|
> > 松井元帥「じゃあ、見た目がガキっぽいんじゃないのか?」
> > チリ元帥「そう来ましたか・・・」
> 高杉中将「一応身長は167あるんですが・・・」
松井元帥「・・・そういえばN山は誰がどう見ても小学生としか思えないぐらい背が低いな・・・」
チリ元帥「何で彼が買えたんでしょう・・・」
> > 松井元帥「分かった!身分証明書を出したんだろ!」
> > チリ元帥「ああ、それなら確かに・・・」
> 高杉中将「生徒手帳なんか携行できません・・・・」
松井元帥「・・・地方に行けばいけるんじゃないか?」
チリ元帥「いくらなんでもO阪から地方って・・・」
> > 松井元帥「最近はS水がフレンズ聞いてるな」
> > チリ元帥「S本は面白いフラッシュばっかりらしいですが」
> > 松井元帥「いつぞやかのアンジャッシュのコントとか引っ張り出してた」
> 高杉中将「そういえば、今日はA重が暴れましたね」
> 高橋大将「結局、お前がぶん殴って気絶させて黙らせたんだろ」
> 高杉中将「大将・・・それは言わない約束ではありませんでしたっけかねぇ?」
> 高橋大将「ま、待て高杉!話せば分かる!話せば・・・・うわーーーーーっ!」
> 高杉中将「問答無用!」
> ビシッ!バシッ!ドガッ!ボカッ!ドンガラガッシャーーン!
> 近衛総司令「ハッハッハ!相変わらずだな大バカコンビ」
> 高柳元帥「本当ですね」
松井元帥「うわっ、まだそんな日じゃないのに五・一五事件が起こった!」
チリ元帥「大丈夫ですよ、死んでませんから」
> > 松井元帥「ダンガンレーサーとか言うもっと細長い奴になったって噂があるぞ」
> > チリ元帥「でももう流行らないでしょうね・・・」
> 高杉中将「もう出てこないでしょうね・・・」
> 高柳元帥「大将はどうした?」
> 高杉中将「今頃医務室でしょ?」
松井元帥「そういえばな、『奇妙な三角形』の主要設定ってのが分かりづらいだろうから書いてみた。どうせ本編書けないけど」
・白川軍
謎の国防組織。何故か無人駅の構内警備を行ったり、米軍の代わりに防衛部隊として駐留したりしている。政府もそれを黙認している時点で謎である
・三浦中隊
白川陸軍関東防衛区所属の中隊。司令は三浦少将。隊員は未だに少ないが、座間(米軍の基地ができる予定の場所。作中では既に米軍基地が完成している)攻撃隊の先陣部隊となって活躍
・第一装甲列車隊
白川陸軍関東防衛区の装甲列車隊。中核は敷島型重装甲列車。主に線路沿いの敵基地を攻撃したり、潜炉を防衛したりするのに用いる。座間から発進した敵部隊を線路沿いに迎撃した
・第一特殊分隊
白川陸軍関東防衛区所属。見た目は若干旧式の装備だが、実はかなりすごかったりするものを配備している。主に三八式小銃(速射型)、九二式重機(改良型)、八九式擲弾筒(中国の八九式に酷似している説が(元から似ている))など
・白川第一艦隊
名古屋港に拠点を持つ白川軍主力艦隊。戦艦「大和」など多数の(時代遅れ気味の)艦艇を保有している。だが、意外とこういう船が対超兵器戦に向くとされている
・海上自衛隊第四護衛隊群
呉に拠点を持つ海上自衛隊の護衛隊群。イージス艦「ちょうかい」が所属している
・米国第七艦隊
日本本土に駐留するアメリカ艦隊。横須賀や佐世保にいる。開戦劈頭、一部の艦艇を除いて全艦が白川軍に拿捕された(当然、原子力空母も)
・大統領直轄艦隊
米国大統領(名前未定。当然ながら架空)の直轄艦隊。超兵器が大量に配備されているとされ、世界各国から危険視されているらしい
チリ元帥「部隊の設定は以上ですね」
松井元帥「実在の部隊も入っていたりするぞ。といっても第四護衛隊群と第七艦隊ぐらいだが」
|
|
|