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> > > 松井元帥「子竜が大物なら、俺だって大物になれるぞ」
> > > チリ元帥「そんなもんですかねぇ?」
> > > 松井元帥「いまのは冗談だ。そう簡単に大物にはなれんだろ。大体、俺の作品なんて国際問題完全無視の『もし有名になったら世界中から非難轟々』な作品ばっかだぞ」
> > > チリ元帥「『内部の敵』はともかく、『大東亜決戦記』は中国と朝鮮を非難してるし、『奇妙な三角形』に至ってはアメリカと戦ってるし・・・」
> > 高杉中将「反米組織から賛成されそうですね」
> > 高橋大将「そういう問題かよ」
> 松井元帥「反米組織ってどこにあるんだよ。まあ、『大東亜決戦記』は非常に出しづらい作品だと思うぞ。どっかの韓国俳優と戦ってるし」
高柳元帥「右翼団体の間違いではないのか?」
> > > 松井元帥「それ以前に韓国人俳優に拳銃を突きつけるという展開は自分でもすごいと思うぞ」
> > > チリ元帥「ああ、某P・Y氏がスパイ行為を働いたとして南部拳銃を突きつけた奴ですね」
> > 高杉中将「冬〇ソ〇タで有名になった、あの某グラサンクズメガネですか?」
> > 高橋大将「中将、それは言いすぎだぞ」
> 松井元帥「そう、日本人の作ったストーリーを『韓国製だ』と偽って作った糞ドラマの主演で有名になったあのP・Y氏だ」
> チリ元帥「実際、独島は韓国のものだ!とか言ってるらしいですし、有名どころでは確かに適任だと思うんですが・・・なんでですか?」
高杉中将「何ふざけたこと抜かしてんだか・・・」
> > > チリ元帥「そういえば姉歯はズラでしたね」
> > > 松井元帥「マンションの強度だけじゃなくて頭も偽造してたとは。さて、話を戻すぞ」
> > > チリ元帥「いつからズラの話になったんですかね?」
> > 高杉中将「頭も偽造って・・・」
> > 高橋大将「あくまで偽造なんだな、あのクズメガネ・・」
> 松井元帥「メガネつながりであんな話を言ってみたもんだが。本当に頭部偽造だとは思わなかった」
> チリ元帥「実際、捕まったときはハゲでしたからズラだったんでしょう」
高杉中将「なんでも偽造するんですねぇ・・・」
高橋大将「やれやれ・・・」
> > > 松井元帥「まあいい。元来軍艦というものは敵の陣地を攻撃するためのものだ。そこから生まれたのが砲艦外交。巨大な軍艦を敵地の沿岸に派遣し威嚇するという戦法だ。まあ、今ごろこんな強行的なことをする奴はおらんのだが」
> > > チリ元帥「そりゃそうですよ・・・」
> > 高橋大将「いまどきそんな外交の仕方なんかできるわけ無いし・・・・」
> 松井元帥「戦艦がないんだからな。イージス艦が威嚇になるのか?」
高杉中将「戦艦は時代遅れ、とでも?」
高橋大将「そうとしか言えんだろう・・・」
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