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> > 松井元帥「原作の終盤はあまりにもグロテスクで、録画すらしてない話があった」
> > チリ元帥「・・・・・・」
> 高杉中将「初号機暴走シーンは怖いですね・・・」
> 高橋大将「ただじゃすまんだろうな・・・・」
松井元帥「暴走といえば、鋼砲のグロース・シュトラールのときは驚いたな」
チリ元帥「ああ、あれですか。確かに恐ろしいですね」
> > 松井元帥「またすごい曲が出てきたな・・・」
> 高杉中将「あまり知らない曲という感じですか?」
松井元帥「さまざまな世代の曲があるということだ」
> > チリ元帥「ああ、本日は『男たちの大和』を読んでいたら『宇宙戦艦ヤマト』を歌う人が出てきたって」
> > 松井元帥「そのまま行ってまた『マジンブー!マジンブー!(マジンガーZ風に)』だった。さらに『せまるーマジンブー!(仮面ライダー風)』とか『裏切り者の・・・マジンブー!(前半はデビルマン風)』とか・・・」
> > チリ元帥「古いネタが多いですね・・・」
> > 松井元帥「でも聞いている曲は最近のなんだよな・・・」
> 高杉中将「魔人ブウはまだ通用するとしても、マジンガーZは古すぎですね・・・」
> 高橋大将「それにしても、あのバカ元帥どもは何をやってるんだ?」
> 高杉中将「大将!それは言いすぎですよ!確かにバカですけど、一応元帥なんですから・・・」
> 近衛総司令「ああ、あいつらならDBZ3でもやってんじゃないの?高岡も一緒だし・・・」
> 高柳元帥「ああ、これ返すな。なかなか面白かったぞ」
> 高橋大将「喜んでいただいて光栄です」
> 高柳元帥「今度はお前のお手並み拝見といきたいな」
> 高橋大将「ハハハ・・・私などでよろしいので?」
> 高柳元帥「かまわんさ。と言うか、お前でなければダメだろ。所有者の実力を見たいもんだからな」
> 高橋大将「分かりました!後日対戦いたしましょう!」
> 高柳元帥「楽しみに待ってるぞ、高橋大将!」
> 高杉中将「俺もやりたいんですけど・・・」
> 高橋大将「「私」だろ!総司令の前で!」
> 高杉中将「すみません」
> 近衛総司令「かまわんさ。俺もやりたかったし。しかし、こうやってると学生時代を思い出すな。あのときは、俺たちそろって空軍学校でもエリート中のエリートになっていたからな、知らんうちに」
> 高杉中将「そうでしたね。おかげで最新鋭の戦闘機に乗れましたし」
> 近衛総司令「当時だから、F−14だったがな」
> 高杉中将「全く、今になってからですよね、日本機に乗れたのって。私は昔から日本機に憧れてましたしね。とくに震電や零63型とか」
> 高橋大将「確かに機動性は抜群だったらしいからな」
> 高柳元帥「俺も日本機は好きだったぞ。電征は最近知ったばかりだが、雷電とか隼は好きだったな」
> 高橋大将「やはりそうでしたか!兄貴たちは日本機のすばらしさが分からなかったんでしょうかねえ・・・。架空機ばかりでしたしね」
> 高橋大将「いまでも架空機は山ほどあるがな」
松井元帥「こっちも電征の初飛行時には驚いたぞ。二重反転ペラなんて誰が思いついたんだろ」
チリ元帥「その前の蒼莱のときも驚きましたね」
松井元帥「四四式も見かけによらず強かったし」
チリ元帥「そういえば疾風も恐ろしいですね」
松井元帥「うむ、四四式はあの疾風のエンジンを二基積んだ複葉機だったな。だが震電は賛否両論だな。ジェット化すれば皆がかっこいいというだろうが」
> こうやっておなじみの将校たちが若き日の頃を語っているころ・・・
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> 第2作戦室
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> マッカーサー元帥「貴様!ここでビッグバンかめはめ波を撃つか!?どう考えても普通のかめはめ波で終わるぞ!」
> リー元帥「うるさいな!最後にスカウターを破壊したかっただけだ!」
> マッカーサー元帥「だったらドラゴンラッシュで十分だろ!わざわざこんな大技やる必要があったのか?」
> リー元帥「うるさい!そんなのQの勝手だろ!」
> 高岡少将「(それは言える・・)」
> シャーマン元帥「どうやって仕留めても関係ないだろ・・・」
> グラント元帥「同感だな。おっと、次は俺たちだからな。いつまでもにらみ合ってねえでさっさとどけこのタコ!」
> リー元帥「なんだとコラ!」
> マッカーサー元帥「やんのかオラ?」
> グラント元帥「やるか?」
> 高岡少将「ゲームで喧嘩しないでくださいよ・・・」
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> 高橋大将「やれやれ・・・」
> 高杉中将「このQたちは・・」
> 近衛総司令「あきれるな・・・」
松井元帥「対戦はしても喧嘩はするな。これ、ゲームの常識」
チリ元帥「そうだったんですか?総帥の場合いつも喧嘩してたような・・・」
松井元帥「それをいうな、それを」
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