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	 |  | > はい。一応プロトンはアメリカをイメージしているため、実際のアメリカ風に、ミドルネーム抜きで、ということで、「クラシス・ラス」改め「クラシス・コスナー」、作中でも「コスナー中尉」と呼ばれています
 え?作中では中尉だったんですか
 > まあ、そういうことですね。演習終了後、直ちにパレンバンへ急行、防衛に出る、と言うことで
 演習=先の哨戒艦隊を撃滅した海戦でいいですか?
 > メサイア戦で奮戦したレオパルト少佐は生還していると言う設定です。ほとんど出てないイルティス少尉も
 メーヴェ大佐もシュタインブリンク座乗のままですね
 > 桁外れですね。120mと50m、メートル単位の大砲ですか。かなりでかいですね
 > 確かに巨大砲艦。ナスカ級の拡大発展・・・って、拡大しすぎですね
 自分で考えてセーファ・レイってどんだけの大きさになるんだ・・・。
 
 第九話後編
 
 戦闘経過
 最初ウルタンク軍30隻VS連合軍42隻なため勝てるかと思っていたが途中からウルタンク軍が速攻で撤退。その直後シスター・レイが要塞正面を直撃し、要塞、連合軍艦艇は壊滅した。
 連合軍
 ニビリア第3巡洋艦隊(要塞正面守備)
 旗艦トレント級轟沈(シスター・レイ直撃による。全員戦死)
 デュケーヌ級1轟沈(シスター・レイ直撃による。全員戦死)
 デュゲイ級3轟沈、1沈没
 アルベルト級3轟沈、2沈没、1中破
 ハインド級6轟沈、2中破
 ブーラスク級5轟沈、2中破、1小破
 残存艦艇6隻
 
 Qターレット第13駆逐艦隊
 旗艦クレムソン級中破
 ウイックス級1轟沈
 コールドウェル級3轟沈、1中破
 残存艦艇2隻
 
 Qターレット第9駆逐艦隊
 旗艦クレムソン級轟沈(シスター・レイ直撃。艦長戦死、司令怪我)
 ウイックス級2轟沈、1沈没
 コールドウェル級3轟沈、1小破
 残存艦艇1隻
 
 連合軍残存艦艇計9隻
 
 ウルタンク軍
 ウルタンク第3巡洋艦隊
 旗艦レオナルド級中破
 トリエステ級1沈没、1中破、3小破
 セント・ルイス級4沈没、3中破、3小破
 エーリッヒ・ギーゼ級3沈没、5中破
 ザムス・ナーダ級4沈没、2中破
 残存艦艇18隻
 
 主力、砲撃艦隊には損傷なし
 
 その頃カルオス軍艦隊が大気圏に迫り、別のグンナ、Qグリーン、ウルタンク艦隊が連合軍最後の要塞パレンバンに向かっていた・・。
 
 その頃連合軍では紀伊が遂に就航し、演習を名目に、他の最新鋭艦とそれを守るニビリア護衛艦隊の護衛のもと宇宙に向けて出発した。
 
 
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