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> > > > > 松井元帥「やはり、隠蔽していたか・・・」
> > > > 高杉中将「隠蔽しないわけがない。あのバカのことだからな」
> > > 松井元帥「まあよい、隠蔽戦力などあって当然だ」
> > 高柳元帥「あって当然かよ・・・」
> > 高杉中将「あいつらなら考えられますよ十分」
> 松井元帥「一時期、我々にもあったよな」
> チリ元帥「第一特殊潜水艦隊ですか?」
高杉中将「なんだそりゃ?」
高橋大将「兄貴たちが敵艦と間違えて砲撃した潜水艦じゃねえの?」
> > > なお、専ら枢軸軍と呼ばれる様子
> > 枢軸国かよ・・・
> まあ、作中でも枢軸国軍と呼ばれてますね
確かに。いつの時代でも帝国側=枢軸国ですよね・・・
> > > 例によってですか
> > 仕方なくです。こいつらももはや高杉派や橋本派の勢力には足元にも及ばなくなってきてるので・・・
> 確かに、弱小勢力のような扱いですね
一時は、橋本や高杉をしのぐほどの勢いをもっていたものの、あっというまに力をつけてきた高杉派や橋本派に追い抜かれたというわけですよ。嗚呼、かわいそうになぁ・・・
> > > ちなみに、M26パーシングという、ティーガーIをも撃破できる重戦車も投入される予定だったとか
> > へぇ〜・・・っていうかどこが?
> ちなみに、沖縄戦では専ら米軍が一方的に攻撃を仕掛けたようなものですが(しかも非常に残酷な)、硫黄島戦においては米軍のほうが犠牲が多かったとか。日本陸軍最後の奮戦
よくやった!って、殺しをほめちゃいけないな・・・
> > > 松井元帥「嵐のソーダ?変な名前だ」
> > > チリ元帥「いや、ストームソーダーです。いくらなんでもストームを嵐と呼ばなくても・・・」
> > 高柳元帥「みたところ、空中のライガーゼロイエーガーと呼ばれたとか」
> > 近衛総司令「いや待て。ライガーゼロのほうが登場はあとだ。むしろ、ゼロイエーガーのほうが陸上のストームソーダと呼ばれたぐらいだ。なにせ、ライトニングサイクスが地上最速だった」
> > 高橋大将「イエーガーがそれに張り合って設計された機体でしたね」
> > 村田大尉(高杉派)「設計したの俺ですよ・・・」
> > 高杉中将「知らん。そうだったのか?」
> 松井元帥「まあ、そんなこと言われても全く分からないのが現状だがな」
高柳元帥「じゃあ話題帰るか」
高橋大将「誤字ですよ元帥。「帰る」ではなく「変える」が正解ですよ」
高柳元帥「おお、すまんな。ところで中将、カラオケ大会のほうはどうだったんだ?」
高杉中将「やりましたよ!見事優勝しましたよ!」
高柳元帥「そうか!やったな中将!で賞金は?」
高杉中将「20億ですよ!今夜みんなで飲みましょうよ!今日は俺がおごりますよ!」
高柳元帥「そうだな!みんな誘って、パーッと行くか!」
高橋大将「いいね!太っ腹!」
高杉中将「あと浮かれたニュースといえば・・・」
高岡少将「国内野球大会ですよね?」
高杉中将「当然だろ!なんってったって優勝だもんな、優勝!これが浮いたニュースじゃなくて何が浮くんだっつう話しだろ?」
高岡少将「賞金もドカーンと入りましたしね!なんってったって100億ですよ、100億!」
高杉中将「よし!みんなと飲んで余った金は、国家予算につぎ込むぞ!たまには国家に役に立たないとな!おい、確か巨大マンション建設計画や、巨大野球ドームの建設計画もあったよな?あとは警察力も強くしないとな」
と、国内の情勢について意欲を燃やす高杉中将。かつての猛将、高杉元帥の弟とはとても思えない・・・
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