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> 高杉中将「そういえば、今回は俺、QG−1じゃないんですね」
> 高橋大将「そうだ。今回はあえて、F−35に乗ってもらう」
> 高杉中将「そんなのありましたっけ?」
> 高橋大将「今回の作戦のために新しく作ったのだ。スペックは下に書いておいた」
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> F−35 バーニングイーグル
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> 武装:15mm速射砲
> 4,4mm機銃
> ジェットエンジン4基
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> 説明:レシプロ転換機第3号。ジェット化したため最高速度はグイと上がったが、機動性は全く変わっていないのがQQQQの転換機のお約束。
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> 高橋大将「ここまでジェット化すると、高杉派の零や艦攻も・・・」
> 高杉中将「あれはレシプロだからいいんですよ。あんなのジェット化したら、あまりの重量増加に落ちますよ」
> 高橋大将「お前はバカか。仮にも日本の優秀な戦闘機が落ちるわけないだろう。しかも今の軍団製の奴は、はっきり言って普通のゼロとは大違いだ!」
チリ元帥「F−35って実在した気がするんですが」
松井元帥「あのJSFか。エースコンバット5に出てくる奴だな。知らんけど」
チリ元帥「そうです。エースコンバット5に出てくるあいつです」
松井元帥「そういえば、アメリカにはサンダージェットという名前の、P−47サンダーボルトのジェット型が存在するんだよな」
チリ元帥「B−29やB−36から飛び立てる奴もありますよね」
松井元帥「アレに対抗して、震電を連山から発進できるようにしたな。そういえば」
チリ元帥「元がでかいですからね、連山は」
松井元帥「それにしても、我が零戦は無敵伝説を作り上げたな」
チリ元帥「そろそろ、烈風や電征に代わる頃になりましたな」
松井元帥「いや、まだ負けちゃいない。零戦はこれまでも水上機の『二式水戦(ちなみに、ジパングで海鳥と空中戦を行ったのはこいつ)』など、さまざまな派生機が存在した(偵察型、夜戦型なども存在)が、今度はサンダージェットに対抗して噴式に改装したのだ」
零式艦上戦闘機 八五型(噴式零戦)
武装 甲型:20mmバルカン式機関砲二丁
30mm機関砲二丁
五六式空対空短距離噴進砲
五六式空対艦噴進砲
乙型:30mm機関砲二丁
20mm機関砲二丁
五六式空対空中距離噴進砲
五六式空対空短距離噴進砲
丙型:20mm機関砲六丁
50kg爆弾
五六式空対空中距離噴進砲
五六式空対空短距離噴進砲
丁型:20mm機関砲六丁
20mmバルカン式機関砲一丁(後部銃塔)
五六式空対空短距離噴進砲
五六式空対艦噴進砲
発動機:新型噴式発動機二基
松井元帥「強力な噴式発動機を二基搭載している」
チリ元帥「丁型ですが、後部銃塔を零戦に載せるって・・・」
松井元帥「零夜戦は斜め銃を搭載しているから、まだいいんじゃないか?副座型もいるし」
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