|
> > > 松井元帥「たしか大馬鹿チョロ〜ンが作った奴は普通に核ミサイルを搭載していたからな。主砲は確か10cm、88mmの対空砲がいくつかと、20mm機銃が載ってたぐらいだったはずだ」
> > 高橋大将「今回は核兵器を使用していないので、生産性が向上したかと。破壊力は落ちましたが、それは仕方がない。」
> > 高杉中将「なにしろ、核兵器は何もかも吹っ飛ばす上に、そこに放射線を充満させ、訪れたチョロQを放射線で殺してしまうからな」
> > 高柳元帥「あんなものが海に落ちたら、そこで漁業ができなくなる。先のことを考えない兄貴たちも大馬鹿だな」
> 松井元帥「いつぞやか知らんが、俺が言っていたことだな」
> チリ元帥「すべてを破壊する恐怖の兵器、それが核ですね」
> 松井元帥「俺は以前原爆でものの見事に破壊されたQグリーンの街を見たがね、あれは恐ろしかった。ほとんどの建物がなくなっていた。何でも、爆弾を搭載していたB−29の乗員の1両が発狂したらしくてな、機長が『取り押さえるのが大変だった』だと。観測員だったからな」
> チハ大佐「操縦手が発狂したらその機体墜落しますよ・・・」
高橋大将「だな。そういえば、核爆弾の政策・・・もとい、製作中止は勧告したのか?」
高杉中将「あの愚か者共がきくと思うか?」
高橋大将←砲塔を横に振る
高杉中将「だな。」
> > > 松井元帥「高島に試作配置したあれだな。あれには対空ミサイルが搭載可能だからいずれ搭載予定だ」
> > 設計長「だからまだ未完成・・」
> > 高橋大将「だからどうした!こいつで十分じゃないか!QQQQ特製の装甲に変更すれば、ポジトロンレーザーすら貫けん!」
> > 高杉中将「・・・・・話は変わるが、木内派や山崎は空母主義だったな」
> > 高橋大将「そういえばそうだったな。そしてライン元帥・クラウド大佐以下橋本派の大多数が大鑑巨砲主義だ」
> > 高柳元帥「その点橋本はまだマシだったな。空母主義でも大鑑巨砲主義でもない。海軍のことを、一番よく分かっている」
> > 高杉中将「俺たち高杉派は陸軍閥、橋本派は海軍閥、木内派は空軍閥だったな。いまだに木内の奴は空母主義だからな」
> > 高橋大将「大鑑巨砲よりマシだろ。時代をまだ分かっているだろうからな」
> 松井元帥「いまどき巨砲つったって、40.6cm砲弾と巡航ミサイルの重さはほぼ同じ。だったら、撃墜は容易のはずじゃないか」
> チリ元帥「速さの違いがありますがねぇ・・・」
> 松井元帥「それに、大口径砲はとにかく重い。ビスマルクなんぞ、砲弾の重さで機械が壊れて大変だったそうだ」
> チリ元帥「あの欠陥戦艦としても名高いビスマルクですか」
> 松井元帥「『欠陥戦艦』はまずいだろ。それにしても、木内の航空隊は強いそうだな」
> チリ元帥「なにしろ、橋本一派の防空をすべてまかなってますからね」
> 松井元帥「・・・もし『噴式電征』がやつらにあったら、俺達終わってたな」
> チリ元帥「噴式って、あのF−15もどきですか?」
> 松井元帥「F−15もどきってなんだ。そりゃ、機銃は増設されてるがなぁ・・・」
> チリ元帥「あと、装填・・・もとい、蒼天ですね。ストライクイーグルの改良型」
> 松井元帥「クラスター爆弾ユニットをつんだあいつか。マーヴェリックも積めるから、任務によって色々と変えられるぞ」
> チリ元帥「木内側にあったら恐ろしいですねぇ・・・」
高橋大将「どうやら調査隊を送り込んだ結果、両方ともあることが確認された。Blood Wingsもやばいかもしれないな。」
高杉中将「確かに、50機ずつはあったろ。あんなのどうやって対抗するんだよw」
高柳元帥「そんなにいたらまずいな。今回は木内元帥・山崎元帥の名撃墜王がいる。やばいかもしれないな」
高岡少将「そのほかにも、たくさんの撃墜手がいますよ」
高橋大将「今回は軍団の援助があるとはいえ、勝てるんか?不安でならんぞ・・。」
高柳元帥「ていうか、そろそろギャラ払ってくださいよ作者・・」
(’A`)マンドクセ
高橋大将「む!今なにか聞こえなかったか?」
高柳元帥「風の音だろ」
高橋大将「だといいが」
(;^−^;)アセアセ
|
|
|