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> > ところで、SCQ第十二話「守れプロトン!つぶせカルオス(高杉さん製作)」を見て思ったんですが、これってガ○ダムS○EDみたいな展開ですよね。GKU三大帝国の主力と思しき部隊が侵攻(しかも指揮官は「中将」)したというのに、QQQQとアルファロメオ軍、サスケ軍(詳細不明)だけで損害無しで撃破できた、ってのはおかしいです。アルファロメオ軍もサスケ軍もほとんど登場していないため小国でしょうし、このときのGKUは未だ強豪だったはず。ある意味ガ○ダムS○ED(別にここでふせなくてもいいんだけど)の「ランチェスターの法則(早い話、性能がいまいちな兵器でも数が多ければ優秀な兵器を撃破できる、って感じのもの。M4でも大軍ならティーガー1両を撃破出来ます)を無視した戦闘」のような気がするんですが・・・
> ランチェスターの法則って確かにガンダムでは無視られてますね。
> んで、それに近い内容だとガンダムSEEDっぽい。確かにそれはいえてますね。
> だから俺は余計に旧作がそれだった訳ですよ。
> ああ、何度見直しても恥ずかしいな旧作
勢いに乗りすぎるとコンバットチョロQでも適用できます
たった1両なのにアレだけの戦車を破壊できるとは・・・
それでもプレイヤー機に損害が出ることが多いのでまだいいです
> > 関係ないですが、第十三話あたりで出てきた巨大シールドマシンが、第九十三話に登場する超巨大ドリル戦艦の元となったような気がします。120cm砲を搭載したGKUのシールドマシンも恐ろしいですが
> > ちなみに、異次元だけではなく、時空転移までしてしまったのがQQQQと軍団だったりします
> > 結局のところ、対立していた軍団とQQQQの関係が第六次キュワール大戦では合同で作戦を展開してます
> いきなりですが、圧勝部隊についての設定を書いておきます。
> かなり設定変更している部分もありますがそこは妥協してくださいよお願いします。
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> ・キュワール国際連盟
> 第七次キュワール大戦終結後設立。本部はプロトン合衆国首都バチェリット。
> また、加盟国の軍隊をひっくるめて「連合軍」と呼ぶ。
国際連合だったのが国際連盟になってますね。国連であることには変わりませんが
> ・グンナ帝国
> キュワール北東に位置するノースグリーン大陸級の巨大国家。
> ノースグリーン大陸に匹敵する大きさの大陸一つがグンナ帝国として団結しており、その軍事力は測り知れない。
> 第五次キュワール大戦時、GKU加盟国を支援していたが、終戦を機に鎖国。
> しかし第七次キュワール大戦終結から10年後に宣戦布告。北方各国に攻撃隊を送り、チョロQ王国、Qカラー王国を占領。
軍事力に関してはラーテ時代のQトルックをも超える。ということは、ウルトラトルック級も作れなくも無いんですが、さすがにそれは資源の無駄なので作っていない
> ・Qグリーン残党軍
> 第五次キュワール大戦終結後、連合陣のノースグリーン連邦が建国されるが、
> 一部の旧Qグリーン軍人がこれを受け付けず、Qグリーン残党軍を結成。
> 総統は「Uグリーン大将」。本部基地は未だ明らかにされていない。
ほとんど詳細不明。Uグリーンの車種がJS−3であることだけが判明している
> ・クラシス大隊
> 連合空軍所属、精鋭航空部隊。敵地への爆撃、攻撃隊の迎撃など何でもこなす空戦のエキスパート。
> 主人公のクラシス大佐がこの大隊の総隊長。
> クラシスは第五次キュワール大戦中に行方不明になったザクスを時たま思い出す。
> クラシス大隊のコードネームは「クルセイダー」。
陸海空全てにおいてが強力な部隊、しかしながら損害が時たま出るのはランチェスターの法則を適用しているから。というより、そうでないと軍事系なのにガンダム路線になってしまうため
> ・ザクス小隊
> グンナ空軍精鋭航空部隊。ザクス大将が総隊長を勤めている。
> 第五次キュワール大戦中、友達だったクラシス少年がGKU軍の一個小隊を撃破し、
> グンナ帝国の工作員がそれを見てザクス少年を間違って誘拐。
> そしてグンナ本国にてすばらしい成績を残し、今に至る。
> ザクス小隊のコードネームは「エンペラー」。
エンペラー、意味は無論「皇帝」。ちなみに天皇誕生日もEmperorBirthdayと書くらしい
> ・軍団第一艦隊
> 連合最強の民間武装組織「日本戦車軍団」の誇る大艦隊。
> 空母「瑞鶴」、戦艦「大和」、戦艦「武蔵」、戦艦「長門」、戦艦「陸奥」、巡洋艦「利根」、巡洋艦「筑摩」、揚陸艦8隻(大隈型)
> で成り立つ精鋭艦隊。チョロQ王国奪還作戦に参戦している。
各艦艇の詳細解説
翔鶴型空母
主砲:20.3cm連装砲
副砲:12.7cm高角砲
その他武装:12cm多連装噴進砲
25mmバルカン式機銃
SAM発射機
SSM発射機
SUM発射機
同型艦:翔鶴、瑞鶴
解説:軍団海軍の空母。第五次キュワール大戦時からの空母だが、船体拡大や飛行甲板改装などにより、艦橋と噴進砲以外はかつての面影は無い。20.3cm連装砲は「敵艦艇接近時の護身用」として搭載されている
大和型戦艦
主砲;46cm三連装砲
副砲:15.5cm三連装砲
その他武装:12.7cm高角砲
25mmバルカン式機銃
12.7mm機銃
SAM発射機(VLS)
SSM発射機(VLS)
SUM発射機(VLS)
同型艦:大和、武蔵
解説:軍団海軍の誇る超弩級戦艦。イージスシステムも搭載され、超優秀。艦尾には水上偵察機、もしくはヘリコプターを搭載可能。VTOL機搭載型の「近江」型、空母型の「信濃」、拡大型の「三河」型などの発展型がある
長門型戦艦
主砲:41cm連装砲
副砲:14cm単装砲
その他武装:12.7cm高角砲
25mmバルカン式機銃
SAM発射機(VLS)
SSM発射機(VLS)
SUM発射機(VLS)
同型艦:長門、陸奥
解説:軍団海軍の高速戦艦。軍団の戦艦は「単艦でも充分戦闘可能」であることが条件なので、対空、対艦、対潜全てのミサイルが搭載されている。なお、14cm単装砲は長砲身ながら、いまだに舷側配置という前弩級戦艦のような構造になっており、ある意味長寿艦である
利根型巡洋艦
主砲:20.3cm連装砲
副砲:12.7cm高角砲
その他武装:25mmバルカン式機銃
61cm魚雷
SAM発射機(VLS)
SSM発射機(VLS)
SUM発射機(VLS)
SSM発射機
同型艦:利根、筑摩
解説:軍団海軍の重巡洋艦。もともと航空巡洋艦として計画されたため艦尾には主砲が無く、現在VLSが連なっている。艦載機は強風もしくは海鳥だが、最近では海鳥搭載のほうが多いようだ。機関に関しては、登場当初はボイラーだったが、現在はガスタービンに変更されている。ちなみに重雷装巡洋艦「長良」型と行動するという計画だったらしい
> ・「瑞鶴」航空部隊
> 空母「瑞鶴」専属の航空部隊。総隊長はバタビア中将。
> コードネームは「セイバー」。
「瑞鶴」隊のバタビア中将ですが、由来はこれまた元蘭領(現インドネシア)のバタビアという街から取りました。バタビア沖海戦は日本艦隊とオランダ艦隊の激戦になったとか
あと、色々と紛らわしかったマカッサルですが、島ではなくこれまた元蘭領の地名でした
その他航空隊に関して
「赤城」隊
隊長:比島大将
解説:軍団海軍の中ではベテラン飛行兵が集まっている。第二艦隊所属
第七八陸上飛行隊
隊長:ガトー大将
副隊長:クエゼリン中将
解説:現在リゾニアに拠点を置く軍団精鋭の航空隊。第六次キュワール大戦時まで複葉レシプロ機を用いていた
> ・レイスト中隊
> 連合軍所属、精鋭航空部隊。パパイヤアイランド攻撃作戦に参戦している。
前作では無茶苦茶な昇進(ガンダムSEEDにもそういうのがあったような)をしていたレイストですが、今回は初めから中佐ですね
ちなみに、ガンダムSEEDに出てくるぐらい無茶苦茶ではありませんが、真珠湾攻撃で戦艦4隻を撃沈され、更迭されたキンメル大将も太平洋艦隊司令長官任命前は少将(確か)だったのが太平洋艦隊司令になったところで大将になったとか(更迭時に戻されたらしい)
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