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> まだまだネタがあるので書きます。
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> 軍集会所
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> 高杉中将「橋本派を壊滅、見事大統領選で大統領になれた近衛総司令を祝って、今日は飲み明かそうぜ!せーの・・・」
> 一同」「かんぱーい!」
> 高柳元帥「いやー、橋本派を叩き潰したおかげで大統領の直属の部下になれましたよ。」
> 高杉中将「高橋が俺より上の階級ってのが気に食わないな。」
> 高橋大将「まぁまぁ。階級を上げてもらえるだけいいじゃないか。」
> 高杉中将「まーね。」
> マッカーサー元帥「俺もあそこで久しぶりに暴れたぜ。ただ、陸軍総司令の筆頭候補が高杉ってのは問題があると思うけどな。」
> リー元帥「まあ、いいじゃないか。高杉隊に戻れたしな。」
> マッカーサー元帥「そうそう。それが大きいのだ。」
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> ところで、現在の高杉隊のメンバー
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> 浜口陸軍総司令(元マサト)
> 山本海軍総司令(元イソロク)
> 河本空軍総司令(元タクロウ)
> 高柳元帥
> ヨウ元帥
> バゴ元帥
> マッカーサー元帥
> リー元帥
> シャーマン元帥
> 高橋大将
> 高杉中将
> シン少将
> 以上
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> ちなみに、橋本派の有力司令官は除隊し、橋本元大統領は処刑と決まった。
> このことが、後の悲劇を生み出そうとは、このときは誰も予想していなかった。
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> 河本総司令「いやー、俺もここまで出世できるとは思っていなかったよ。」
> 浜口総司令「確かに。まぁ、こうして呑めるのもそのためだがね。」
> 高杉中将「ほんとほんと。こうやって、階級を忘れて呑み合うのもいいもんすね。」
> すると!
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> ズダダダダダ!
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> 高杉中将「マシンガンだ!」
> 高柳元帥「マフィアのしわざか?」
> 高橋大将「大湊組だ!ここまできていたのか・・・。」
> 高杉中将「大湊組だと?しかたがない!とっとと片付けるぞ!」
> 一同「おー!」
> 近衛大統領「くそっ!所詮マフィアか・・。仕方がない!続きは後だ!俺に続け!」
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> 庭園
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> 近衛大統領「なに?アレは七十五型じゃないか!」
> 高杉中将「なんだと!さては我々の空軍力強化の為の軍事情報を誰かが流したな!こうなったら、七十五型には七十五型だ!みんな!空軍基地まで走るぞ!」
> 近衛大統領「まて!一機だけ改造している二十三型がいるぞ!アレは山崎だ!間違いない!元帥旗を貼ってる!」
> 高杉中将「くそったれ!山崎め、やりやがった!」
> 高橋大将「しかたがない!いくぞ!」
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山崎「ふふふ・・。愚か者共めがあがってきたぞ。この俺がきっちり成敗してくれるわ!」
庄田「あまり調子に乗るな。落とされるぞ。」
山崎「わかっている。」
橋本「がはははは!俺も改造型の七十五型で奴らをまとめて叩き落してやる!」
?「そうはいかんぞ!」
橋本「だれだ!」
山川少将「貴様らみたいな反対派ゲリラは、俺たち「BLOOD WINGS」が叩き落してやるわ!」
高杉中将「山川!お前生きてたのか!」
山川少将「高杉先輩!久しぶりですね!とにかくいまは、橋本派を叩き潰しましょう!」
この山川と言う男、もともと高杉の高校時代の後輩である。彼が操るのは、旧ソ連の遺品と言われたMIG−23である。もちろんノーマルではない。
他のBLOOD WINGSの隊員たちはノーマル。
しかし山川は隊長なだけにミサイルも小型ながらスピードを増し、装甲も一回り厚くした。そのため機動力低下は免れないと思っていたが、そこはQQQQ。強力なエンジンを搭載し、全長・全幅を一回り小さくした機体である。見た目は普通と変わらないが、とんでもないモンスターと変化したのだ。
もちろんそれだけでは話にならないが、彼に操縦技術を教えたのは、当時の撃墜王であった今は亡き高柳元帥だった。
高杉中将「相変らず派手にやってるらしいじゃねえか。まったく、兄貴にテクを教え込まれてからバンバン落としてるらしいからな。」
山川少将「はい!もう、教えてもらったり自分で見つけたりするとうれしくてうれしくて、つい落としたくなるんですよ^^」
近衛大統領「おっと、おしゃべりはそこまで!山川!来た以上は活躍を期待してるぞ!」
山川少将「はい!任せてください!」
近衛大統領「近衛!零式艦上戦闘機七十五型改!いくぞ!」←ガ○ダム風?
シュゴォーーーー!
山川少将「山川!MIG−23改!行きます!」←こいつもかよ!
シュイーーーーン!
高杉中将「高杉!零式艦上戦闘機五十三型!発進だ!」
シュイーーーーン!
高柳大将「高柳!BZRー341!出撃する!」
ブオーーーーーン!
総司令部
ヨウ元帥「?未確認飛行空隊が、戦闘区域に入りつつある。バゴ!警告しろ!」
バゴ元帥「OK。『あーあー、未確認飛行空隊が戦闘区域に入りつつある。Qトルックの残党かも知れん。注意して戦闘せよ。繰り返す―』こんなもんでどうだ?」
ヨウ元帥「ああ。かまわん。しかし、何者なんだろうか・・・。俺たちも出るぞ!」
バゴ元帥「将校共!お前らがここに残れ!レーダーの使い方は教えたはずだ!いいか、なにかあればすぐ連絡しろ!」
QQQQ将校A「はっ!(敬礼)」
ヨウ元帥「頼んだぞ!」
続く
2台の出撃は時間の関係で省きました。
飛行空隊はQトルック&Qギゴールの残党兵という設定で、続きは松井さんにお願いします。
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