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第五話。本当に無題です
第五話 無題
俺達は高速を降りて、Qsファクトリーへ。
ヒロ「これつけてくり。」
Qs「あいよ。すぐ終わるぞ。」
ヒロ「ついでにレースの受付してくれよ。」
Qs「ああ。砂漠が似合うな。」
そしてレース場。
ヒロ「う〜、あち〜。」
リョウ「やってらんね〜な〜。」
ミズキ「でも走れば楽になるさ。」
リョウ「そうなのかよ。走る気ね〜よ〜。」
そこで俺が、
ヒロ「あまったれんな!」
そして。
ヒロ「俺達はワールドグランプリで戦うんだ。これしきの暑さに参ってちゃ勝てるわきゃねーだろが!弱音吐くならレースすんじゃねえ!」
俺が激を飛ばすと。
リョウ「分かったよ。俺達はアルティメットレーサーズだからな。これしきで弱音ははかね―よ!」
ヒロ「俺達は、レーサーの祭典、WGPで戦うんだよな!これしきで負けるかよな!」
ミズキ「おお!」
そして今スタート!
熱すぎるながらも、大統領を目指し、本気を出した成果、俺達だけクラッシュしなかった。
他のやつらは、どかどかどかとクラッシュしたり、エンジンがオーバーヒ−トをおこしたりして、遅れている。俺達はゴール!
結果はいわずとも分かるであろう1位ヒロ、二位リョウ、3位ミズキであった。
そして俺達は、サッカー場へ向かったのであった。
以下僕の突っ込み
第5話はサンドポリス戦
しかしここもとんでもないことに・・・
なんと高杉のチームのチョロQ以外、全員エンジンがオーバーヒート!
都合よすぎ!
ここまで幸運に恵まれているとは、エンタープライズ、雪風もびっくりです!(エンタープライズ:アメリカの空母。太平洋戦争では真珠湾攻撃では出撃中で損傷無し、ミッドウェーでは空母4隻を沈め、南太平洋海戦で大破するも復帰、その後、巨大戦艦を撃沈する。かなりの幸運艦。雪風:駆逐艦。空母機動部隊護衛だったが、機動部隊壊滅後は艦隊を転々と移動、大戦末期の大和特攻で活躍後、台湾軍に譲渡される。いずれの戦いでもたいした損傷もなかった)
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