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> 第76話中編「戦闘準備!!」
> 高杉元帥「高橋!」
> 高橋元帥「わかっている。いよいよやるんだろ!」
> 高杉元帥「ああ。今度のやつらは、過激派と組んでいるから、まとめてふっとばせ!所詮過激派は1500強。帝国と組んでも、10万にも満たん!高田!」
> 高田大将「は!」
> 高杉元帥「今回の作戦が成功すれば、元帥に上げてやろう!我々は総司令部にいるので、お前らに指揮を下すのは間違いないだろうがな。ハハハハ」
> 高田大将「いえ、昇格してもらえるだけで光栄です。この高田陸軍大将、命に代えてもこの役目果たします!」
> 高杉元帥「たのんだぞ!」
> 高田大将「は!」
> QQQQは、この戦いに総力を結集するらしい。荷電粒子砲を装備した戦艦、「対馬」も出撃させた。
> 薩摩大将「いよいよだな。」
> 長州元帥「ああ。」
> 土佐元帥「ついにやるのか。」
> 対馬将軍「絶対に勝たなきゃならないな。」
> イソロク中将「久しぶりに暴れる事ができる。思う存分、大暴れしてやる!」
> シン中佐「とにかく勝つぞ!」
> イソロク中将\
> 長州元帥\
> 土佐元帥 >おう!
> 薩摩大将/
> 対馬将軍/
> アナウンス「A−307、長州元帥に積載。すぐに用意して下さい」
> 長州元帥「じゃあ、行ってくるよ。」
> 総司令部
> 高橋元帥「準備は順調だな。行くぞ高田」
> 高田大将「はい。」
> シュイ―ン
> シュイ―ン
> ノースポート戦闘準備第一軍港
> 長州元帥「OKだ!いつでもでれるぞ!」
> 土佐元帥「こちら土佐元帥。いつでもでれる。」
> 薩摩大将「薩摩大将だ!準備完了!」
> 高橋元帥「出発だ!」
> ノースポート第一軍港
> 長州元帥「いくぞ!」
> 一同「おう!」
> 高橋元帥「出撃開始!」
> こうして、高橋元帥率いる連合艦隊が出撃した。
> はたして、かてるのか!
> 第76話中編 完
大和元帥「・・・・遂に来たか!」
武蔵元帥「はい。高杉軍がブラック、ストマニカ帝国攻撃作戦に出るようです」
大和元帥「なんでも、義勇軍も入っているようだが、所詮は元軍の残党、たいした戦力でもないだろう」
武蔵元帥「チンギス総統及びフビライ陸軍元帥も前回の攻撃で戦死してますしね」
大和元帥「ところで、戦艦対馬、これはまた問題ありそうだな」
武蔵元帥「荷電粒子砲、ですな」
大和元帥「松井元帥が言うには『実は非核作戦後に禁止させようと思ったが、高柳君が『決定的攻撃には欠かせないのです。高杉元帥もそういっていました』と言っていたので、荷電粒子砲は許さざるを得なかった』だそうだ。関係ないが我が海軍にも戦艦対馬という艦はいるぞ」
武蔵元帥「富士型雷装戦艦の三番艦ですね」
大和元帥「うむ。四番艦『壱岐』とともに南下中だ」
武蔵元帥「ところで、我が海軍の任務、今度は危うい物です。総帥曰く『皇国の興廃この一戦にあり。と言ったところだ。我が海軍が壊滅するか、敵の超戦艦が壊滅するか、どちらかだ』とのことで」
大和元帥「そうだな。何しろ恐怖の航空弩級戦艦だからな・・・」
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