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> > 震電「別の意味で問題があると思う第67話完成。同士討ちは恐ろしい・・・」
> > 第67話 ピヨ王国戦記
> > 日本戦車軍団が兵器供給を行っていると言われているヒヨコ連合国
> > その主体はピヨ王国である
> > ここの国民は90%がヒヨコQと呼ばれるよくわからないヒヨコである
> > この国はQQQQに何度か攻撃を受けている
> > ヒヨコ連合は中立国の分類だが、何故かQQQQが攻撃してくるのである
> > 更に軍団が兵器供給を行っているとなると、ヒヨコ連合は三極構造の一つである
> > ピヨ王国国王は最年少元帥である黒鉄砲元帥を呼んだ
> > ピヨ国王「黒鉄砲元帥、またQQQQが攻めてきたようだ。そこで、軍団からの新兵器を導入した部隊を君の部下に入れる。そしてQQQQを迎撃してくれ」
> > 黒鉄砲元帥「了解しました。早速その新兵器を見せてください」
> > その新兵器とは、先のCQアイランド奇襲作戦で使用された「三七式装脚戦車」「三四式装脚警戒車」であった。
> > 黒鉄砲元帥「あ、脚付き戦車・・・」
> > ピヨ国王「他国より早く導入してみたぞ。あと、新型戦車も導入した。今までのチハじゃあダメだったからな。こちらは一式、三式、四式、五式、74式といった感じだ。74式と五式、四式については配備がうまく進まんが・・・」
> > 黒鉄砲元帥「では、早速迎撃に向かいます。航空支援は?」
> > ピヨ国王「ちゃんと向かわせておくぞ」
> > ブオオオオオオオオオオオオ
> > スペピヨ総統「しかし、いまどきレシプロとは・・・」
> > ピヨ国王「軍団製だからジェット機と比べると性能はいいらしい。核爆弾を持ったQQQQ軍をどうしとめるかだな」
> > 一方、ピヨ王国の港では・・・
> > 阿賀野大尉「こちら、北方警備艦隊旗艦阿賀野、異常ありません」
> > 北方警備艦隊、それは、砕氷船を主体とする中規模の艦隊である。デスゴッド沖海戦では目標海域到達までの長い距離を横列に砕氷船を並べて進撃した前衛隊だった
> > この艦隊は護衛水雷戦隊、砕氷戦隊の2つに分かれていて、旗艦は水雷戦隊の「阿賀野」階級は大尉である
> > 零式水偵「こちら、阿賀野搭載機、異常なし、帰還します」
> > 阿賀野大尉「了解」
> > そして零式水偵が着水し、砕氷戦隊が水雷戦隊と合流したその時!
> > ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
> > 阿賀野大尉「な、何だ!」
> > QQQQの攻撃機だった
> > QQQQ攻撃機A「ん?警備の艦隊か!やってしまえ!1トン爆弾、撃て!」
> > ヒューヒューヒューヒューヒュー!
> > 次々と降り注ぐ1トン爆弾、しかし、北方艦隊は見事回避
> > 阿賀野大尉「友軍だと言うのに攻撃しやがって!砕氷戦隊に告ぐ!新兵器『四二式火炎砲弾』撃て!」
> > 大泊中尉「撃て!」
> > ボゴン!ボゴン!ボゴン!ボゴン!
> > 十数隻もの砕氷船から放たれた砲弾は、QQQQ攻撃隊に飛んでいく、そして、空中で炸裂!
> > ボゴオオオオオオオオオオオオオオオオ
> > QQQQ攻撃機A「な、何!?炎!?う、うわーーーーー!」
> > ボゴオオオオオオオオン!
> > 何十機もの攻撃機が炎を上げて墜落していく
> > QQQQ攻撃機B「なんと言うことだ!ピヨ王国にはこんな兵器が待ち受けているとは!空からではまずい!輸送船団!上陸開始!」
> > QQQQの攻撃機たちは、ろくな空爆もせず、母艦に帰投していった
> > 大泊中尉「撃退に成功しましたね」
> > 大泊中尉は砕氷戦隊の旗艦である。武装は旧式の76mm砲だが、四二式火炎砲弾が発射可能になっている。80mm砲搭載の「富士」、85mm砲搭載の「白瀬」型など、大量の砕氷船を率いている
> > さて、上陸したQQQQ隊は・・・
> > ボゴン!ボゴン!
> > ドン、ドン、ドン、ドン!
> > ピヨ兵士「突撃!」
> > QQQQ兵士「うわーーーーー!待避ーーーー!」
> > グチャ!(QQQQ兵士が潰れる)
> > 装脚戦車は以外にも効果的であった
> > しかしQQQQは先の戦闘で使用した「荷電粒子砲」なるものを所有していた
> > QQQQ将校「よし、秘匿兵器『KL』発射用意!」
> > QQQQ兵士「しかしあの炸裂地点には、味方が・・・」
> > QQQQ将校「どうでもいい!とにかくピヨ王国を潰せばいいんだ!撃て!」
> > ボゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
> > 荷電粒子砲、炸裂
> > これにより、QQQQ、ヒヨコ連合、双方共に大損害を負った
> > 荷電粒子砲とは、名前の通り荷電粒子を収束させて敵を攻撃する電子レーザー兵器である。
> > 初期のレーザー装置と比べると軽く、威力も強くなっている
> > 欠点はレーザー兵器としては珍しく弾速が遅く、軌道に微妙なクセがある
> > 更には収束する為に使う謎の砲弾が重く、通常型の戦艦では約40発しか積めないうえ、味方をも巻き込むため奇襲に使用するしかないのである
> > ただ、このQQQQ陸軍将校はQQQQとヒヨコ連合が激戦を繰り広げているど真ん中に20発一斉砲撃で撃った為、その将校と一部の兵士を除く全員が粒子砲でやられたのである
> > 直後、QQQQの攻撃隊が再び向かってきた
> > その時、軍団第75陸上飛行隊がQQQQの攻撃隊に襲い掛かってきた
> > ズガガガガガガガガガガガガガガガガ!
> > シュゴオオオオオオオオオオオオーーーーー
> > QQQQ攻撃機B「軍団め!味方を攻撃しやがって!」
> > ボゴオオオオオオーーーーーン!
> > QQQQ攻撃機C「友軍機、1機墜落!」
> > 烈風「軍港の時の仕返しだ!喰らえ!」
> > パシューーーーーーーーー!
> > ボゴーーーーーーーーーーーーーーン!
> > 一気に六発の噴進弾が飛んでいき、QQQQ攻撃機六機を撃墜した
> > QQQQ攻撃機B「何!?ロケット砲一発で撃墜!?」
> > 震電改(震電の機銃を50mm機関砲に変更し、中距離型AAMをつけたもの)「空対空噴進弾、発射!」
> > シュゴオオオオオオーーーーーーーーーーー!
> > ボゴーーーーーーーーーーーーーーーーン!
> > ズガガガガガガガガガガガガ!
> > 更にピヨ王国、スペピヨ王国飛行隊到着、QQQQ第二次攻撃隊、全滅
> > 震電改「よし、全機、噴進弾等を用いて、QQQQ陸軍を攻撃せよ!」
> > パシューーーー!
> > シュゴオーーーーーーー!
> > ボゴーーーーーーーーーーーン!
> > QQQQ地上部隊は、第75陸上飛行隊などにより壊滅、ヒヨコ連合は守られた
> > しかし、その一方で北方連行国家の一部が陥落、QQQQは今度こそヒヨコ連合国を何とかしてくれると言った感じである
> > 第67話 終わり
> > 震電「追記。第75飛行隊はピヨ王国など一部の国家を援護すべく、唯一北方に拠点が配置された陸上飛行隊だ」
> > 秋水「基本的には烈風と言った艦戦や疾風のような陸軍機ですが、震電改という空対空噴進弾を装備した機体まで配備されています」
> 第69話「ブラック帝国、ストマニカ帝国独立」
> 高杉元帥「しかし軍団は何の為に攻撃したのだ?我々の猛攻撃を受けると分かっているはずなのに。」
> 高橋元帥「もしや、あのときの反撃か?」
> 高杉元帥「そうか。あのときはやりすぎたな。その借り、グリシネ総攻撃でかえすぜ!ついでに、元帝国、Qトルック、チョロ〜ンも潰れ、ヒヨコ連合も対したことないし。潰してスッキリするか。」
> 高橋元帥「残ってるのは、三大帝国と、ヒヨコ連合だけか。波に乗って、このまま片付けると行こうか?」
> 高杉元帥「そうだな。俺達の強さを見せるときだ!」
> 高橋元帥「おう!」
> マルクス調査部隊隊長(T−57)「大変です!元帝国の残党が、新しい国を作りました!」
> 高橋・高杉元帥「なんだとぉ!」
> マルクス隊長「正式名称は、ブラック帝国と、ストマニカ帝国です!」
> 高橋元帥「よしすぐに総力を集めろ!叩き潰す!」
> 高杉元帥「高橋、任せたぜ!」
> 高橋元帥「おう!軽くひねってくるぜ!」
> 第69話・前半 完
> 高橋元帥「次回は両帝国を叩き潰すんだ。松井軍団総司令官に失礼だが、69話はやらせてもらうぜ!」
大和元帥「・・・元軍って荷電粒子砲で壊滅させられないほど大量にいたのか」
武蔵元帥「そりゃ大陸を占領するほどの兵力ですからねぇ・・・」
紫電改「やはり場所は違うんでしょうな。QQQQ艦隊ってまた出てくるのかなぁ・・・」
大和元帥「あれ?トルックってまだいるはず・・・」
武蔵元帥「第70話はQトルックの潜水艦拿捕作戦なのに・・・」
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