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> > チリ元帥「古い記録をあさっていたら、AP253なるものがあったぞ。A−307の試作機か?」
> > チト元帥「こんなものも沢山ありました」
> > ガトリンググレートブラスター
> > ガトリングミサイル
> > ガトリンググレートスカッド
> > ダブルマシンガン
> > 超攻撃用ゴリアテ
> > 調査用ゴリアテ
> > バスタークラッシュキャノン
> > 長距離ミサイルのポッド
> > 9999999999連発ロケット
> > ダブルガトリングファイヤボム
> > チリ元帥「AP−253の武装は、主砲:内蔵型ガトリングブラスター、強化武装:1両目:サンダーガン サンダ―ボール・ライトニングキャノン・電気手榴弾、2両目:ファイヤキャノン・火炎手榴弾・原爆・ファイヤボール、三両目:水爆・アイスキャノン・アイスボール・氷手榴弾、四両目:弾丸倉庫、5両目:弾丸倉庫・内蔵型電磁ネット砲とある。A−307は確かによく似た武装を持っていたな
> 高杉元帥「今思ったら、これらは全部実用化されてなかったな。A−307にでも積んどくか。」
> ヒロ元帥「そうだな。もったいないからな。あ、これを使って戦艦でも作るか!」
> 高杉元帥「なかなかいいアイデアだよヒロ。これを、「江戸」と名づけるか。ついでに改名しとけ。」
> ヒロ元帥「分かったよ。ついでに、江戸のスペックだ。
> というわけで、戦艦「江戸」
> 武装
> 主砲:小型戦闘機
> 副武装:ガトリンググレートブラスター
> ガトリングミサイル
> ガトリンググレートスカッド
> ダブルマシンガン
> 超攻撃用ゴリアテ
> 調査用ゴリアテ
> バスタークラッシュキャノン
> 長距離ミサイルのポッド
> 9999999999連発ロケット
> ダブルガトリングファイヤボム
> 動力:QQQQ特製エンジン5機
> 説明:あまった武装のリサイクルとして、作った戦艦だ。
> のちに、江戸将軍となる。
> 高橋元帥(ヒロ改め)「しかし、リサイクルとはいえこれはちょっと、なあ。」
> 高杉元帥「うむ。強すぎだな。ありえないのかもな。他の国にいわせれば。」
> 高橋元帥「これでも、かくはつんでないけどな。」
チリ元帥「と、特製エンジン5発・・・」
チト元帥「軽戦闘機数機ってことは航空戦艦ですね」
チリ元帥「航空戦艦ならこっちには大和型改造の奴がいるだろ」
チト元帥「『尾張』ですね」
チリ元帥「うむ。武装は基本的には1945年最終時の大和だが、第3主砲、第2副砲が微妙に高上げされている」
チト元帥「砲撃戦の時に航空機に弾が当たらないように、ですね。まあ、普段は側面砲撃戦ですが・・・」
チリ元帥「関係ないが、初期の話で『三八式』ってのがあっただろ」
チト元帥「ああ、3800機ものウルタンク攻撃隊(主な機種はドーントレス、ヘルキャット、F7F艦戦、ヘルダイバー。F7Fとヘルダイバーは少ない)を1発で撃墜した奴ですよね」
チリ元帥「あれの出てくる原作小説のゲーム版を買ってきた」
チト元帥「SFC(スーパーファミコン)版ですね。ところで海山と蒼山って同じじゃないですか、基本的な性能・・・」
チリ元帥「微妙に違っているらしい。そうそう、このゲームは妙に深いゲームでな、空母スペリオルっていたろ」
チト元帥「妙なアングルドデッキ(現在のアメリカの空母のような感じ)空母ですね。わが軍が拿捕した」
チリ元帥「原作でもこの空母は拿捕されるので、この艦を旗艦とする艦隊の艦船を1隻も沈めてはいかんらしい」
チト元帥「普通の戦略シュミレーションは敵を倒せば倒すほど高得点ですが、このゲームは逆ですね」
チリ元帥「『戦艦以外の艦船を撃沈せよ』とか『航空隊だけを全滅させよ』とかだな。史実でも叩かれなかった真珠湾の燃料タンクも叩いちゃいかん。後で占領したとき、航空燃料が無かったら困るしな」
チハ大佐「なかなか深いですねぇ・・・」
チリ元帥「潜水艦が主役だから内容が底深くて当たり前だな」
チト元帥「そういえば電征、これが元ネタなんですか・・・」
チリ元帥「実は北斗も『爆龍』というこのゲームのラストに出てくる爆撃機が元だ」
チト元帥「ところでこれは実際の海軍の基準的な名称のつけ方から離れているのが多いですね」
チリ元帥「蒼來なんてどっから取ってきた名前だ!って感じだな。こっちでは震電二二型としている」
チト元帥「二二型ですか・・・噴式は一三型、二三型の二種がありますね」
チハ大佐「先ほどの爆龍も変ですね。あと、メインであるあの艦隊、伊号潜ですが名前がついてるんです」
チリ元帥「普通は海○型とか潜○型とかそういった感じだが、こっちは『富嶽』『水神』『快龍』『爽海』『乙姫』と妙な名前だ」
チハ大佐「前から、伊−601、伊−501、伊−502、伊−503、伊−701ですね」
チリ元帥「確かプラモデルが出ているぞ」
九五式大尉「元帥殿、話がずれていますが・・・」
チリ元帥「そうだった。で、これ以降も艦隊を増やすつもりのようだな。じゃあ、次はわが軍だな」
九五式大尉「ではまず、大和元帥のスペックです」
戦艦 大和型
主砲:46cm砲3連装3基(弾種:徹甲弾、榴弾、三式炸裂弾、三八式電子弾、四二式重破壊弾戦艦型)
副砲:15.5cm砲3連装2基(弾種:徹甲弾、榴弾)
その他武装:12.7cm高角砲2連装12基(弾種:徹甲弾、炸裂弾)
25mm対空機関砲130挺(1基3連装)
水上機6機搭載可
速力27kt(50km)
排水量(いわゆる重さ) 64000t
同形艦 武蔵、越後
解説;日本戦車軍団海軍では大形の戦艦。その大きさは戦艦「三河」に続く大きさで、排水量では「三河」を凌ぐ。史実では時代遅れとなってしまったが、軍団の大和は違う。対空炸裂弾を用いて対空射撃を行う脅威の戦艦である
階級は元帥。同系艦「武蔵」「越後」も元帥
チリ元帥「時間が無いのでここまで。次回は『長門型』『金剛型』の予定だ」
チト元帥「長門型は第八艦隊、金剛型は第一〜第三艦隊に分離配置ですね」
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