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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。
以上、さくらがちる頃に。
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> 第53話 プロトン軍の激闘
> チョロ〜ン帝国
> チョロ〜ン皇帝「我が帝国にも最後がきたようだな・・・」
> スクッデ元帥「その様ですね。A−307はどうしますか?」
> チョロ〜ン皇帝「最終兵器だ。国防に使うわけにもいかない。こうなればQトルックに輸送だ」
> すでにプロトン軍はマクッテリアに向かっていた
> マクッテリア
> ドーガボ大将「他の指揮官は首都で出撃の準備をしている。ここは我々が引き止める!シープデファゲッサーの用意をしろ!」
> チョロ〜ン兵士A「了解!」
> シープデファゲッサーは、120mm滑空砲10門を搭載した、超重地雷除去車だ。大きさはQトルックのラーテ総統と同じくらいだ
> バックトゥデーク
> スクッデ元帥「重爆航空隊、発進!」
> ブロロロロロロロロロロロ(エンジン音)
> マクッテリア近郊
> リピーレド元帥「敵も総戦力を集めつつある」
> ビスカイト中将「おそらくマクッテリアの防衛戦力は前の10・・・いや、100倍になっている可能性がある」
> ロドスシルト少佐「そこで、マクッテリア攻撃隊と、ドーガボ大将部隊攻撃隊、それに加え敵空港の攻撃隊の、3つに分かれる事にする」
> リピーレド元帥「私の部隊がマクッテリアを、ビスカイト中将の部隊がドーガボ大将の部隊を、そして、フェレックス大将の部隊が空港を攻撃する」
> ビスカイト中将「レジスタンスとニビリア軍は私の部隊に加わってくれ」
> このとき、ティーガー元帥はドーガボ大将の部隊のすぐ近くで隠れて、部隊を見ていた
> ティーガー元帥(通信)「リピーレド元帥!敵部隊の数が判明しました!」
> リピーレド元帥「何両だ?」
> ティーガー元帥「ざっと5000両はあります!」
> リピーレド元帥「何!?」
> 実は、ドタグラ大佐の部隊が一緒に防衛していた。ティーガー元帥の正面に見えるのはその部隊であった。ドーガボ大将の部隊はこれより多いことから、防衛戦力は5桁になる
> リピーレド元帥「大変な知らせが入った。ドーガボ大将攻撃隊はかなりの戦力が必要だ。どうやらドーガボ大将はドタグラ大佐の部隊を呼んできたらしい」
> 元帥以外の司令官「何!?」
> この知らせは、本部(プロトン基地)のポルシェ元帥にも届いた
> 基地
> リピーレド元帥(通信)「このため、ポルシェ元帥のティーガー隊第1中隊の参戦も必要だ。第1中隊は、至急、マクッテリア近郊の平原に集結せよ!」ピッ
> ポルシェ元帥「出撃命令だ!全軍、我に続け!」←良くある奴
> 数時間後
> マクッテリア近郊
> リピーレド元帥「なかなか来ないな・・・」
> ロドスシルト少佐「しかし、どう考えても彼は命令に背く奴ではない・・・」
> コムニエム軍曹「上空には重爆がいるようですね・・・」
> 上空には大形機がいた
> ロドスシルト少佐「ん?アレは重爆ではない!輸送機だ!何かがパラシュートをつけて降って来る!」
> 上空
> ポルシェ元帥「中隊全員、降下!」
> ティーガー隊第1中隊は、輸送機から空挺降下して来た
> 地上
> リピーレド元帥「遅いと思ったら、空挺降下か」
> ポルシェ元帥「ティーガー隊の新技です。試してみたかったので」
> ロドスシルト少佐「その降下で遅れたのか?」
> ポルシェ元帥「いや、降下準備ではなく、色々と別の準備で遅れ、自走していたらもっとかかったかもしれません」
> ビスカイト中将「よし。その空挺降下を利用しよう。ティーガー隊は、まず偵察中の第2中隊と合流する為、ドタグラ大佐の部隊の上空から降下する。その後でドタグラ大佐の部隊に我々が突撃する。ティーガーはやられても帰ってくるという無敵の戦車だ。我々が来る前にやっつけているかもしれないな。ティーガー隊は、その後第3中隊、第4中隊と突撃していく。有名な『史上最大の作戦』を陸上再現すると言うわけだ」
> ポルシェ元帥「ティーガー元帥の部隊は偵察中ですか」
> フェレックス大将「ところで、第3、第4、第5中隊はどうなってるのですか?一緒にキョウビーチャに来たって聞きましたが・・・」←ティーガー隊は第7中隊まである
> ポルシェ元帥「そろそろ来るはずだ」
> 上空には輸送機が飛んでいる
> そして、また何かがホバーブレーンとパラシュートをつけて降りてくる
> 第3、第4、第5中隊降下
> ミーンテース隊長「我々レジスタンスも空挺降下します。シムレッグ少尉は空挺に最適です」
> ミッセワーシャ少将「さて、これで必要な戦力がそろった。作戦の説明だ。敵は先ほど聞いた通り、ドーガボ大将とドタグラ大佐の2台を司令官とする、大部隊になっている。まず、ティーガー隊とレジスタンス、ニビリア軍が輸送機に乗って、ドタグラ大佐の部隊の上空で降下する。そのままドタグラ大佐の側面に潜んでいた第2中隊が攻撃する。敵はどんどん援軍を呼んでくるはずだ。そこで、我々が地上から奴らに向かって突撃する。すると戦力が二手に分かれる」
> ティーガー元帥(通信)「敵戦力に増援!どうやらモラスト少将の部隊のようです。それに加え、多砲塔地雷除去戦車らしきものを発見!」
> 遂にシープデファゲッサーが前線に到着したようだ。元帥の報告では、更にアパッチらしき攻撃ヘリや、AV−8、AH−1などのVTOL機やヘリがやってきたようだ
> ポルシェ元帥「ティーガー隊、輸送機に搭乗せよ!」
> ビスカイト中将「大隊、突撃ーーー!」
> このとき第6、第7中隊の輸送機が上空を飛んでいた。どうやら近くの前線飛行場からやってきたようだ。ここにも飛行場があり、輸送機は全部で500機ほどある。何しろ4個中隊、2個師団が乗るため、輸送機はかなり必要になる
> 輸送機の発進は主力部隊より遅れたが、速い為すぐに追い越した
> 輸送機に続き護衛のF−15やF−14、ホーネット(攻撃機)が発進した
> チョロ〜ン軍防衛線
> ドーガボ大将「援軍もたっぷり呼んできたし、これで奴らは木っ端ミジンコ・・・もとい、木っ端微塵だ」
> モラスト少将「ハリヤーにコブラ、アパッチにF−117、A−10、UH−60、更にホーカムまで来る。ヘリと戦闘機の大群だ!」
> ドタグラ大佐「ところで上空に妙に大きい航空機が飛んでいるが、敵じゃないのか?」
> ドーガボ大将「て、敵だ!UH−60、コブラ、アパッチ、ハリヤー、応戦せよ!」
> しかしヘリやVTOL機にやられる輸送機ではない。すぐに戦闘機がやって来た
> ハリヤーA「しまった!戦闘機に来られては応戦のしようが無い!」
> パシューーー
> ボゴーーーン
> ハリヤーA「うわーーーー!」
> ポルシェ元帥「全部隊、降下!」
> ヒューーーー
> ドーガボ大将「て、敵の爆撃だ!逃げろーーー!」
> ドーガボ大将の大部隊は、爆撃と見間違え、2手に分かれた
> ティーガー元帥「味方の支援だ!攻撃開始ーーー!」
> ボゴン!ボゴン!ボゴン!
> ボゴーーーーン
> Qトルック兵士A「敵の攻撃だーーー!」
> ポルシェ元帥「敵がよけたぞ!パラシュートを切り離せ!」
> カシャン!
> ちなみに、切り離されたパラシュートは、作戦終了後に回収できるように、重りをつけて降下される
> ホバーブレーンを使ってゆっくり降下したティーガー隊は、すぐにドタグラ大佐の部隊のほうへ向かった
> ポルシェ元帥「ティーガー元帥、援護射撃に感謝する」
> ティーガー元帥「こちらこそ、空挺援軍に感謝するぞ。で、部隊が二手に分かれたな」
> ポルシェ元帥「南側はレジスタンスが担当する。我々は司令官のいる北側だ」
> ティーガー元帥「で、レジスタンスは?」
> ポルシェ元帥「我が部隊に衝突しないように、全部隊が降下したところでニビリア軍と同時に降下する」
> 上空
> ミーンテース隊長「こちら1番機、ティーガー隊、全車降下しました!シムレッグ少尉、降下してください!」
> シムレッグ少尉「了解。ニビリア軍も降下準備中。3番機〜7番機、全部隊降下せよ!」
> ミーンテース隊長を初めに、レジスタンス兵が次々と降下していく。シムレッグ少尉は多少軽い為ふらついてはいるが、ほぼ真っ直ぐ降下している
> ドーガボ大将「敵空挺隊か!」
> ポルシェ元帥「突撃ーーー!」
> F−15を初めとする航空隊により、上空のチョロ〜ン戦力は減少した
> そのため、チョロ〜ンやバックトゥデークから戦闘隊を射出。機体はMigのようなロシア機も含まれていた
> 中には旧式化したプロペラ機までいたが、こいつには特別にチャフが搭載されていて、ミサイルを当てづらい
> ドーガボ大将「やっと航空隊がきたか」
> ドタグラ大佐「これで奴らも地上部隊攻撃に専念できないはずです。ってもうあんなに!?」
> ドーガボ大将「空を見上げていたらもっと降っていたのか。迎撃開始!」
> ポルシェ元帥「砲撃がより激しくなったぞ!」
> ティーガー元帥「主力部隊はまだか!?」
> ミーンテース隊長「降下完了!シムレッグ少尉、行きますよ!」
> ドーガボ大将「おい、シープデファゲッサーはどうした!」
> ドタグラ大佐「もうすぐです!あ!来ました!」
> ブオオオオオオオオ
> ティーガー元帥「ぜ、前方に超巨大装甲車!?」
> ポルシェ元帥「シープデファゲッサーだ!超ド級地雷除去車だ!」
> ティーガー元帥「確かにドレッドノートを凌いでいる!」
> 地雷除去車、シープデファゲッサーは、ティーガー隊に猛威を振るった
> ティーガー元帥「なんて強い砲撃だ!もう大隊員がこんなに減っている!」
> ポルシェ元帥「主力部隊はまだか!?」
> ボゴーーーン!
> ティーガー元帥「レジスタンスもやられていく!」
> ポルシェ元帥「このままではまずいぞ!我が隊が全滅する!」
> 直後、後方から砲弾!
> ボゴーーーン!
> チョロ〜ン兵士A「シープデファゲッサーに損傷!後部砲塔小破!」
> 主力部隊が到着した
> ボアン大尉「主力部隊が合流したようです!」
> ロドスシルト少佐「大佐の部隊は?」
> ポルシェ元帥「9割撃破!」
> ロドスシルト少佐「シープデファゲッサーが原因だな」
> しばらくすると1両だけsdkfz.251/1が到着した
> ポルシェ元帥「輸送車両がこんなところに・・・」
> パシューシューシューシューシューシューシューシューシュー!
> ボゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴーーーーーン!
> チョロ〜ン兵士B「うわーーーー!」
> ハーフトラックは実はロケット砲だった
> これによりチョロ〜ンの部隊はほぼ全滅。シープデファゲッサーは主砲しか使えなくなった
> 更にシュトルムティーガー到着。撃破
> ドタグラ大佐「作戦失敗!退却ーーー!」
> ドーガボ大将とドタグラ大佐は退却
> その間にマクッテリア占領
> 作戦は成功した
> フォレスト隊はポクイーに作ったカレーショップでカレーを食べていた
> フォレスト「カレー万歳!こりゃうまいぞ」
> 秘書「フォレスト様、これで何杯目だと思ってるんですか?」
> フォレスト「100杯だ!」
> 秘書「いくら富豪とは言えこれは・・・」
> フォレスト「うるさい!新型無反動カレー榴弾を食らいたいのか!」
> 秘書「誤射はやめてください!」
> フォレスト「誤射じゃない!」
> 門番「じゃあ、これで終りです」
> フォレスト「こら!まだ食うぞ!って金払うな!」
> 秘書「フォレスト様はいつもアレばかりです」
> ミゼット「また給料少ないんだろうな・・・」
> 部下チョロQ「全くですね」
> 第53話 終り
> ちなみに、第54話はカルオスの兵士、第57話(56話は高杉さん)はエセックス爆撃です。エセックス爆撃はなんとグリーンアイランド襲撃!?
> 演習画像はミッチェル爆撃機の爆撃演習にしておきます
55話と56話連続書きかい!
あ、そういえばゴ○ラとのけっちゃくついてないな。
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