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> こっちが後編です。タイトル部分は省略
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> グーデロリン海岸
> Qターレット兵士「敵艦隊が接近中!輸送艦中心です!護衛艦35隻!」
> 90式元帥「沿岸砲射撃開始!」
> 沿岸砲武装 120mm滑空砲(Qターレット軍はこの砲台をよく利用する)、40式魚雷、15mm対空機関砲
> コブラ攻撃兵「コブラ隊攻撃開始!」
> F−15「攻撃開始!」
> バババババババババ
> ヒューーーン
> ドゴーーーーーン
> ドーーーン
> ウルタンク兵士「しまった!ここには沿岸砲が!」
> ウルタンク兵士「何としても輸送艦を付けるんだ!」
> ボゴーーーーン
> Vグリーン大尉「こうなったら、我々司令官が窓から攻撃だ!」
> ガラッ
> ドーーーン
> 90式元帥「輸送艦から75mm砲が!敵陸軍の攻撃か!」
> ボゴーーーン
> Qターレット兵士「沿岸砲大破!脱出!」
> 90式元帥「やられたか。仕方ない、我々が応戦する!」
> ドーーーン
> ドドドドドドドドドドオーーーン
> Qグリーン兵士「護衛艦沈没!」
> Sグリーン中将「何!昇進してすぐこんな事になるとは!」
> ダンケロリ高原
> フンケ1「ほんと危なかったな」
> フンケ2「帰ってニュースでも見よう」
> ピッ
> キャスター(73式中型トラック)「ただいま、Qタンク王国グーデロリン海岸に、Qグリーン、ウルタンク軍が上陸、Qタンク軍、Qターレット軍が応戦しています」
> フンケ1「ということはそろそろ・・・」
> パジェロ大尉(73式小型トラックの後期型に45mm砲を乗せたもの)「フンケ隊出撃だ!」
> フンケ1「やっぱり・・・」
> キャスター「ただいま入ってきた情報によりますと、沖にはカルオスの少量の艦隊がいます」
> パジェロ大尉「全軍出撃せよ!」
> フンケ3「行くぞーーーー!」
> キュラキュラキュラキュラキュラキュラ
> グーデロリン海岸
> Qグリーン兵士「何とか上陸できたぞ」
> Sグリーン中将「護衛艦は全滅した。仕方ない、全軍、チョベリングに向かって進撃せよ!」
> Qグリーン兵士「そういえば、元々ノランデモイに上陸するはずだったのに、なぜここなんですか?」
> Sグリーン中将「実はな、ノランデモイにはもっと恐ろしいのがいると聞いたから止めた」
> Qグリーン兵士「なんなんでしょうね、それは・・・」
> 何とか上陸に成功したQグリーンは、そのままドガスデンまで進入、その時・・・
> Qグリーン兵士「なんでしょうねこの橋」
> Sグリーン中将「モノレールだな」
> Qグリーン兵士「もしかして、恐ろしい物ってあれじゃないんですか」
> Sグリーン中将「どこにあるんだ」
> Qグリーン兵士「あのレールの向こうに・・・」
> Sグリーン中将「うわー!モノレールの車両に砲台が!モノレール装甲列車だ!」
> ゴオオオオオオオオ
> ボンボンボンボンボンボンボン
> ドゴーーーーン
> Sグリーン中将「なんと言う武装だ!全軍、ドガスデンから撤退せよ!」
> こうして、Sグリーン率いるQグリーン主力部隊は、ドガスデンから撤退し、ダンケロリ方面へ向かった
> チョロデンヌ地区
> Sグリーン中将「敵はここまではやってこないはずだ」
> Qグリーン兵士「線路が敷いてありますね」
> Sグリーン中将「しかしなんなんだ?恐ろしい物って・・・」
> ファーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
> Sグリーン中将「ゲッ!敵か!?」
> ゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトン・・・
> Qグリーン兵士「側面から装甲列車!」
> ボンボンボンボンボンボンボンボンボン
> Sグリーン中将「恐ろしい物とはこれかーーーー!」
> チョロデンヌ地区を進撃中のQグリーンは、ついに新兵器「四一式重装甲列車」と遭遇した
> Qシュタイン鉄道兵(三五式軽戦車)「敵兵発見!」
> Qシュタイン装甲車(三一式三輪軽装甲車)「撃てーーーーー!」
> ガチャン
> Qシュタイン鉄道兵「山砲降車、撃てーーーーー!」
> ボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボン
> Sグリーン中将「チョロデンヌの脅威ーーーーーーーー!」
> Qグリーン主力部隊は、チョロデンヌの突破には成功したが、装甲列車やその兵士の攻撃もあってか、一気に上陸時の1/3(3分の1)になってしまった
> ダンケロリ
> フンケ1「もうQグリーン勢力がこんなところまで!」
> フンケ3「僕等はチョベリング防衛の為に来たのに・・・」
> パジェロ大尉「ダンケロリに村があるなんて事はやつらは知らない!チョベリングに行け!」
> ダンケロリ防衛線まで突破されたが、すでにQグリーンの戦力は上陸時の1/3。Qタンク軍とQターレット軍に追われつつ、チョベリングまであと3km。その時!
> T35「ここももう終りか・・・」
> マウス「総統、まだ諦めてはいけませんよ」
> T35「そうだな、香具師(奴)がいる」
> ファーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
> マウス「来ました!付属装甲列車「沖ノ鳥島」が!」
> T35「装甲列車隊、発進!」
> ゴオオオオオオオオオオオオオ(モーター音(吊り掛け?))
> Qグリーン兵士「装甲列車が、大群になって接近!」
> Tグリーン少佐「ざっと20編成はあるぞ!あんな物に袋叩きにあったらどうなるかわからん!」
> Sグリーン中将「どうするつもりだ?!」
> Tグリーン少佐「全軍、一斉攻撃!」
> Sグリーン中将「おいTグリーン、勝手に命令するな!」
> Tグリーン少佐「逃げるよりはましだろ」
> ボンボンボンボンボンボンボンボン
> チハ大佐「敵主力部隊はこれまでの防衛線で激減している。全軍、突撃せよ!」
> キュラキュラキュラキュラキュラキュラ
> ボンボンボンボンボンボン
> パンツァー兵士「敵の司令官は案外少ないな」
> シュタイナー「防衛網にやられただけだろう」
> チリ元帥「突撃!撃てーーーー!」
> ズゴーーーーーーン
> Qグリーン兵士「もう退却するしかないです!」
> Sグリーン中将「無駄にふんばって兵士が1/5になってしまったぞ!どうしてくれるTグリーン!」
> Tグリーン少佐「仕方ない。退却だ!」
> Qタンク大使「奴らを逃すなーー!」←将校?
> Qシュタイン鉄道兵「攻撃!」
> ズゴーーーン
> ボンボンボンボンボンボンボンボンBOM(え?)
> そして、Qグリーン主力部隊は、戦力が1/10になりながらも、残っていた輸送艦で撤退した
> Qターレット兵士「敵兵退却!」
> 90式元帥「奴らはもうここにはこないだろう。列車に懲りたはずだ」
> T35「何とか陥落は免れた・・・」
> マウス「しかし、敵もすごい軍団ですね」
> T35「プロトンの青島号がどうなるかというのも問題だな」
> プロトン軍のほうは、サンドポリスに残っていた・・・
> 第29話 終り
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> S・CQ大戦争で一番長い話?
最初に投稿したほうが「前編(29話)」2番目(上)が「後編(30話)」にします
31話(仮)はついにプロトンが白川戦線に!
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