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◇第26話「現代へ帰還」◇
京へ向かっていた高杉軍と織田軍は、本能寺で泊まっていた。
その時。
明智光秀「我が敵は本能寺にあり!討つは信長じゃー!」
しかし、レーダーで探知したその声に高杉軍は起き、進軍した。
ヒロ大将「やーやー!信長様をお守りいたす!貴様らは何者だー!」
明智光秀「やーやー!信長に味方する者、容赦せぬぞ!」
しかし、13000の騎馬隊しかいない光秀軍が、300000の銃撃隊の高杉軍に勝てるはずが無かった。
結果は。
「うおーーーーーーーーーーーーっ!」
ずばばばばばばばばばばばばばばばっばばばばばば
ヒロ大将「我々に敵対する者には容赦いらんぞっ!どんどんいてまえーー!」
ずだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだっだだだだっだっだだだだ!
明智光秀「ひ、ひけひけいーーーーー!」
ヒロ大将「ふっははははははははっははははははっはははははっははははははははははははははははははははははははははっはははっはははははははははははははははははははは!我々にはむかうなど、身の程知らずが!にがすなー!奇襲隊を組織しろ!」
本能寺近くの森
明智光秀は、残った9000の兵とともに、森を超えようとしていた。
明智光秀「(くっそ。もう一度戻って、軍を整えてからもう一度攻めなければ。)」
しかし、そうはいかなかった。
奇襲隊長「空爆しろ。」
奇襲隊一同「は!」
こうして、光秀軍は全滅した。
しかし、その直後、穴が開いていた。そこへ入った高杉軍は、スーパーグライセンに乗りこんでいた。
そして改造し、タイムマシン機能をつけた。
ヒロ大将「よし、わが国へかえるぞ!」
ひゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!
その後信長
織田信長「ヒロどの!進撃ー!ってあれ?いないなあ。えーーーーーい!我々だけで進撃じゃあ―――――!」
こうして、ヒロ達はQワールへ帰った。
◇第27話に続く◇
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