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チョロQ小説板
どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。
以上、さくらがちる頃に。
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新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
2003/4/29 8:28
Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
2003/4/29 8:28
Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
2003/4/29 8:30
Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
2003/4/29 8:31
Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
2003/4/29 8:31
Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
2003/4/29 8:32
総集編において
ラクレル
2003/4/29 8:36
Re:総集編において
高杉
2003/4/29 9:54
Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
2003/4/29 11:49
Re:新・チョロQ大戦争総集編
高杉
2003/4/29 20:14
Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
2003/5/2 20:16
Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
2003/5/3 20:56
Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
2003/5/22 16:04
Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
2003/5/22 16:04
Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
2003/5/22 16:05
Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
2003/5/22 16:06
Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
2003/5/22 16:06
Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
2003/5/25 19:59
Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
2003/5/25 20:00
Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
2003/6/20 22:18
Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
2003/6/20 22:18
Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
2003/6/20 22:21
Re:新・チョロQ大戦争総集編
らゐとぉ
2003/8/1 22:08
Re:新・チョロQ大戦争総集編
らゐとぉ
2003/8/1 22:09
Re:新・チョロQ大戦争総集編
らゐとぉ
2003/8/1 22:09
Re:新・チョロQ大戦争総集編
らゐとぉ
2003/8/1 22:10
Re:新・チョロQ大戦争総集編
らゐとぉ
2003/8/1 22:16
Re:新・チョロQ大戦争総集編
らゐとぉ
2003/8/1 22:23
Re:新・チョロQ大戦争総集編
らゐとぉ
2003/8/1 22:26
Re:新・チョロQ大戦争総集編
らゐとぉ
2003/8/1 22:29
Re:新・チョロQ大戦争総集編
らゐとぉ
2003/8/14 11:39
Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
2003/6/2 19:42
次からは新しいツリーで
おすなのかたまり
2003/8/14 17:52
Re:新・チョロQ大戦争総集編
松井一真
2004/8/10 21:22
SCQ裏情報
松井一真
2005/9/8 0:25
Re:SCQ裏情報
松井一真
2005/9/11 19:35
新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
- 2003/4/29 8:28 -
プロローグ 開戦
CQ暦233年8月2日夏の始まりの月。
そのころQグリーン帝国はQグリーン総統が消え去ってからのこと、Qグリーン帝国は滅んだかのように思えた。
しかし、CQ暦230、突如Qグリーン帝国は姿を現した。
何故Qグリーン帝国は姿を現したのか。その真相を探るべくレイオガル王国国王が小部隊を送り謎を探らせた。
そしてその真相を突き止めた小部隊は急いでレイオガル王国国王に知らせた。それを知った国王は
「そうか・・・。まだ何があるかわからん。そのまま調査を続けてくれ。」
こう言った国王だが、国王は恐怖を感じていた。
なぜならレイオガル王国が唯一敗れた帝国カルオス帝国!
カルオス帝国の宣戦布告。レイオガル王国は挑んだ。しかしカルオス帝国の圧倒的な力にねじ伏せられ王国はつぶれた。しかし多くの国からの助けによって復興をとげたレイオガル王国。
それほどまでに恐ろしいカルオス帝国が陰からQグリーン帝国を助けたというのだから、このままではQグリーン帝国が宣戦布告をしてもおかしくないと思ったのだった。
それから2ヶ月が過ぎたときレイオガル国王に連絡が入った。2ヶ月前に送り込んだ小部隊からだった。「Qグリーン帝国・カルオス帝国・ウルタンク帝国が同盟を結んだようです。」
それを聞いた国王は言葉の一つも出なかった。
国王の頭にはこんなことがよぎった。
「(この三大帝国が戦争を仕掛けてきたら勝ち目無い。どうすればいいのだ・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)」
国王は考えた。そして国王は
「(そうだ!プロトン王国に力を借りよう!)」
国王はすぐさまプロトン国王に連絡を入れた。
秘書「プロトン国王。レイオガル国王から通信が入っています。」
プロトン国王「なんと!レイオガル国王から!!よしすぐかわってくれ(レイオガル国王から連絡が入るとは何かあったのではないだろうか。)」
レイオガル国王「プロトン国王ですか?実はQグリーンが復活した謎を2ヶ月間追っていたらあの三大帝国Qグリーン帝国・カルオス帝国・ウルタンク帝国が同盟を結んだと連絡が入ったのだ。」
プロトン国王「なんと!!しかもあの世界最強と言われるカルオス帝国まで!!これは恐ろしいことになりそうだ。」
レイオガル国王「これは絶対と言っていいほど宣戦布告をしてくると思われます。」
プロトン国王「そうですな・・・。われわれ同じ考えをしているはずです。」
プロトン・レイオガル国王「同盟を結びましょう!!」
このことからプロトン・レイオガル王国は同盟を結んだ。
プロトン国王「すぐさま準備をしましょう!あと、ニリビア王国にも協力を申し出ましょう。」
レイオガル国王「そうですな。こちらは敵の攻撃を予測して手をうっておきましょう。海に海軍を置いて、つめに最新情報を手に入れるためスパイを!」
プロトン国王「ありがとうございます。こちらは戦力を充分に整えておきます。戦争が長期化すると考えられますからね。ところでどうしますか?こちらから仕掛けますか?」
レイオガル国王「いや、こちらは待つのです!そして充分戦力を整えて、一気に攻めましょう!こちらからは長距離戦を得意とする。ライズライク少佐率いるレイオガル長距離戦部隊を送ります。私の国の長距離戦の代表部隊です!」
プロトン国王「おお!ありがたい!ではこれから準備に取り掛かりましょう!」
QQQQワールド クラウドポリス 大統領官邸
高杉元帥「プロトン戦争準備、レイオガル戦争準備、二人の国王は出来ればQQQQワールド攻撃隊にもきて欲しい・・か。ものども!準備しろ!」
攻撃隊一同「は!」
これから起こりゆる大戦争は今までにない戦争となるだろう。
引用なし
パスワード
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Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
- 2003/4/29 8:28 -
第1話 新たなる戦い
ロドスシルト少佐「国王、一体なんですか?」
プロトン国王「ロドスシルト少佐、すぐに元帥に伝えてくれ」
ロドスシルト少佐「なんかあったんですか?」
プロトン国王「そうだ。あのQグリーンが復活した」
ロドスシルト少佐「な、なにーーー!」
プロトン国王「残念な話だ・・・」
ロドスシルト少佐「く、くそーーー!あの時あのクソ総統を倒していれば・・・」
プロトン国王「ロドスシルト少佐、無理も無いぞ。何しろあの総統は前に我々が倒した「TTTTT3333355555」を改良して「TTTTT3333355555改」を作っているからだ」
ロドスシルト少佐「そ、そんな馬鹿な!」
プロトン国王「聞いた話だと、あのレイオガル王国が何度戦っても倒せなかった「カルオス帝国」が連合軍の占領地を開放し、そのせいで首都は元通りになり、総統、秘書がついに開戦宣言したんだ」
ロドスシルト少佐「レイオガル王国?」
プロトン国王「私の戦友が治めている国だ」
ロドスシルト少佐「国王の戦友の中で唯一国王になったのは、ファイヤフライ少尉、つまりニビリア国王じゃないんですか?」
プロトン国王「本当は、もう1台いたんだ」
ロドスシルト少佐「え?」
プロトン国王「レイオガル中佐だ。今はレイオガル国王として国を治めている」
ロドスシルト少佐「国の名前=自分の名前とは・・・」
プロトン国王「いずれにしろ、ウルタンク帝国まで来ている。すぐ元帥に伝えておくように」
ロドスシルト少佐「了解!」
バチェリット プロトン軍基地
ロドスシルト少佐「元すーーーーい、大変でーーーーーす」
いもむし元帥「一体なんだ」
ロドスシルト少佐「大変です。あのQグリーンが、復活しました!」
いもむし元帥「な、なんだとーーーー!」
ロドスシルト少佐「とにかく、私は次はレジスタンスの方に連絡に行きます」
レジスタンス部隊基地
ロドスシルト少佐「ミーンテース隊長、大変な指令が届いたぞ」
ミーンテース隊長「なんですか?」
ロドスシルト少佐「Qグリーンが復活し、GKU同盟によりQグリーン、カルロス、ウルタンクの3帝国が宣戦布告をしたらしい」
ミーンテース隊長「そりゃ大変です!かずタンクさん、すぐに出撃してください!」
しかし、その時チョロQ王国では、大変なことが起こっていた
ロス「また爆撃機だ」
ブシェーミ「Qグリーンの爆撃機は、空軍基地が潰されてダメになったんじゃないのか?」
ロス「これ見ろ、GKU3国同盟により、Qグリーン復活と書いてあるぞ」
マドセン「えーーー、また飯が食えなくなるのーーー?」
ロス「マドセン!戦いが起こったらこの7.92mm機銃を使え!」
バンガー「僕達にもくれるの?」
ロス「当然だ、親父は逃げてばっかだからな」
ヒューーー、ヒューーー、ヒューーー
ロス「ただ、対空性能がないんでな、早く逃げろ!」
ドゴーーーーーン
この空爆から、戦いが始まったのだった・・・
ラックス「くそ!敵が空爆機で来るとは!こっちは前の戦いで飛行パーツは無い。とにかく市民の避難だ!攻撃部隊は2たてに別れ、一つは市民の非難!ホワイトマウンテン地下都市シュマルツに非難させろ!!」
高速連絡部隊隊長ヒトミ「今連絡が入ったわ!どうやらレイオガル王国からの接近戦部隊がこちらに向かっているそうよ!どうにか持ちことえましょう!」
ラックス「そおうするしかないようだ。こんなときに高杉軍が来てくれれば・・・。」
ヒロ大将「QQQQワールド攻撃部隊参上!敵は空か?」
ラックス「そのようだ。はやくなんとかしてくれ!」
ヒロ大将「(昔はチョロQレジスタンスやってたくせに・・・)あんときの勝負どうなってる?」
ラックス「後で行く!とにかくあいつらをおっぱらってくれ!」
ヒロ大将「まかしとけ。999999999連発対空射撃ミサイルだ!急げ!」
一同「はい!」
こんかんとんかん←準備中
一同「できました!」
ヒロ大将「発射!」
ぱひゅーーーーんぱひゅーん!
どかんどかんどかんどかんどかんどかんどかんどかんどかんどかん!
次々と敵爆撃機が墜落。
ラックス「す、すげえ・・。一発で、爆撃機を・・。」
ヒロ大将「俺達とやるってのはこういう事だぜ。戦力を整えてからかかってきな!撤退!向かうはレイオガル王国だ!」
攻撃隊一同「はい!」
ガイオグル元帥「着てみたらなかなか骨のあるやつがいるじゃねーか。これは面白くなってきたぞ。ま、あんなにどでかい武器積んでりゃ動きは鈍いだろ。あの軍の場合重装甲高速部隊が必要そうだな。ロングバスターライフルで長距離からの攻撃さえすれば問題無さそうだ。てめーら、ここにいちゃああいつら(高杉軍、チョロQの軍)に見つかっちまう。さっさとっ撤退するぞ。」
一同「はい!!」
ガイオグル元帥率いるカルオス帝国最強部隊はタンク10台とありながらその強さはタンク100台いやそれ以上の力を誇る。どんな状況でも元帥は冷静的確に判断し部隊のタンクたちに指示を送る。
タンクたちも大将レベルのタンクばかり。
先ほども述べたとおりカルオス帝国の最強部隊である。
部隊は速やかに撤退し次なるミッションの準備を着々と進めたのであった。
そのころレイオガル軍長距離戦部隊はレイオガル王国を守るためにレイオガルを目指して海上を走っていた。
ライズライク少佐「もうすぐでレイオガルだ!祖国は俺たちで守って見せるのだ!全員心の準備はできたかー!!いざレイオガルへ!」
一同「ウォーーーーーーーー!!」
ガモン大佐「よくやってるじゃないか。少佐になってから。この調子でがんばれよ。」
ライズライク少佐「・・・・・今はそんなこといってる場合じゃないでしょ大佐。しかりしてくださいよ。」
ガモン大佐「そうあせるな。まだ時間はある。」
三大帝国に最も近い王国レイオガル王国。レイオガル軍は進んだ。この二つの部隊が三大帝国の軍が大戦力で来るであろうと予測される王国レイオガルに向かった。
ガモン大佐「皆の者!!レイオガルの町々を破壊を最小限に抑えるため長距離戦になるであろう!敵は接近戦に持ちこんでくるはずだ!!接近戦部隊は長距離部隊を守るように!いいかー!!そして長距離部隊は敵部隊に遠くからの攻撃をしてダメージを与えるのだぞー!!」
そのころチョロQ王国、チョロQ島ではチョロQたちが、
戦争中、軍用品を高速で送り届ける高速部隊。
連絡をいち早く届けるための高速連絡部隊。
敵の不意打ちをカバーするための高速攻撃部隊の三つの部隊が準備を着々と進めている。
以前Qグリーン帝国と戦ったラックスの防衛部隊は高速攻撃部隊に所属された。
第1話 終り
引用なし
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Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
- 2003/4/29 8:30 -
第2話「危機」
レイオガルに到着したライズライク少佐率いるレイオガル軍長距離戦部隊。
ライズライク少佐「ここから西へ行った港町が敵の上陸地点と思われる。長距離レーダーで早く敵を見つけることを優先するんだぞ!それから戦闘に入る!」
しかし、敵はそこから北に50km離れたザスレイク(町の名前)に攻めていることは誰も知るよしも無い。
ガモン大佐「!!敵がおらん!!どういうことだ!!」
ボーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
ライズライク少佐「!!なにごとだ!!」
援護部隊ザイオス兵長(BHEタンク)「あっちです!」
ライズライク少佐「あそこはザスレイク!しまった!裏をかかれた・・・。とにかく!急いでザスレイクにむかえ!!なんとしてもくい止めるのだ!!」
ザスレイク
市民「うわー!!敵のタンクだーーー!!」
チュドーーーーーーーーン ドッカーーーーーーーーーン ボーーーーーーーーーーーーーーーーーン
市民「うわーーーーーーーーー!!」
市民「あ!あれはグレイトブラスターだ!!みんな逃げろーーーーーーー!!」
ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーードーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
ボッカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
市民「うわーーーーーーーーーーーーーーー!!」
ガモン大佐「・・・・・・・一足遅かったか・・・。」
ライズライク少佐「くっそーーーー!!てめーーーらよくもーーー!!」
ガモン大佐「お、落ち着け!!突っ込んだらやられる!!」
一同「しょ、少佐!!」
その光景はあまりにもひどかった。町のタンクは全員やられ、町はグレートブラスターにより壊滅していた。
GKU軍兵士A「!!誰か突っ込んでくるぞ!!」
GKU軍兵士B「あれは敵のタンクだ!」
GKU軍兵士C「総攻撃だー!!」
カルオス軍ゾイドルグ元帥「私ノグレートブラスターでこっぱみじんにしてやるわ!!わーはっはっはっはっ!!」
ガモン大佐「このままでは少佐がやられてしまう!!接近戦部隊は敵に近づきやっつけろ!長距離戦部隊は元帥を狙って攻撃するのだ!!」
ボーーーーーーーーン
ヒ〜〜〜〜〜ドーーーーーーーーーーーーーーーン
チュドーーーーーーーーーン
激しい戦いが続いた。しかし、敵部隊の戦力は圧倒的に大きく、レイオガル軍は大ダメージを追った。
ガモン大佐「このままでは・・・やられてしまう・・・。援軍を・・・呼ばなければ・・・」
ビオス(S103)「私ならまだ動けます・・・。私が連絡を入れます。それまで絶えてください。」
ガモン大佐「わかった・・・。できる限り・・・持ちこたえてみせる・・・。敵に気づかれないよう・・なるべく早く伝えてくれ・・・。」
ビオス「わかりました!」
ビオスは王国に援軍を呼ぶべく走った。
第2話 終わり
引用なし
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Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
- 2003/4/29 8:31 -
第3話 「逆転」
そしてプロトン王国に着いた。
ビオス「プロトン国王急いで援軍をレイオガル王国のザスレイクに送ってください!!あまりにも圧倒的な戦力でおされているんです!!」
プロトン国王「わかった。レイオガル中佐の危機を昔守った私、チャーフィーが、こちらの軍を出し、そのレイオガル中佐の国を守ろう。」
ビオス「有り難うございます。ところで、レイオガル中佐って?」
プロトン国王「レイオガル国王のことだ。私は彼がやられそうになったとき、軽戦車としては強い75mm砲で応戦してやった。そのときに彼はバチェリットの方へ去っていった」
ビオス「ところで、早く援軍を出してください」
プロトン国王「無駄話は勝ってからだな。いもむし元帥、ザスレイクに、エリート部隊、レジスタンス、プロトン主要部隊を!」
いもむし元帥「了解!しかし、我々の国は・・・」
プロトン国王「私が列車砲で守る。元帥達は、すぐにザスレイクへ向かってくれ。揚陸艦は用意済みだ!」
いもむし元帥「了解!進軍!」
ロドスシルト少佐「おい、ミーンテース隊長、前進命令だぞ」
ミーンテース隊長「分かりました。かずタンクさん、進軍です」
かずタンク「了解!」
レイオガル王国 ザスレイク
ビオス「少佐、大佐、援軍ですよ」
ガモン大佐「おお・・・援軍か・・・」
ロドスシルト少佐「ガモン少尉か・・・」
ガモン大佐「ロドスシルト曹長か・・・」
ロドスシルト少佐「お互い、階級が上がったな・・・」
ガモン大佐「とにかく・・・敵は・・・あそこだ・・・」
ロドスシルト少佐「わかった。ベルゲ、こいつを揚陸艦へ連れて行け」
ベルゲ「了解!」
ベルゲとは、戦車回収車のこと
ビスカイト中将「GKUの3国めが。特にウルタンクは酷い」
ミーンテース隊長「ウルタンクは凶悪ですからね」
いもむし元帥「前進だ!」
ビオス(そういえば、ライズライク少佐殿は、どこへ行ったんでしょう・・・)
パノラマ少尉「前方、敵発見!」
いもむし元帥「よし。あれはカルオス軍だな。グレートブラスターを持っているぞ!」
ビオス「あ、少佐!」
ロドスシルト少佐「ラ、ライズライク兵長!」
ビスカイト中将「ロドスシルト少佐の戦友ばかりだな・・・」
ミーンテース隊長「あ、カルオス軍のエリートタンクが・・・・・」
ビスカイト中将「ライズライクを狙っているぞ!砲撃!」
ドゴーーーンバゴーーーンシューーーボーーーンバーーーーン
バババババババババババババ
ドゴーーーーーーーーーーン
ゾイドルク元帥「な、何だ!」
ロドスシルト少佐「プロトン軍だ!そこのタンクは、私が守るぞ!」
ゾイドルク元帥「チッ、後少しでこいつを倒せたのに。グレートブラスター発射!」
いもむし元帥「貴様ーーー!グレートスカッド発射!」
そして、空中で2つのミサイルがぶつかった!
ドゴーーーーーーン
ロドスシルト少佐「ライズライクーーー!」
ミーンテース隊長「ミサイルタンクめーーー!」
ビスカイト中将「貴様、プロトンにいた、ゾイドルクだな!」
ビスカイト中将は、昔、プロトンに、ゾイドルクという兵士がいたことを知っていた
いもむし元帥がライバルだった
いもむし元帥「やっぱり俺に仕返しに来たのか」
ゾイドルク元帥「ゲッ。いもむし!」
いもむし元帥「いもむしだと!ゾイドルク「三等兵」!」
ゾイドルク元帥「な、なんだとこの「馬鹿曹長」!」
いもむし元帥とゾイドルク元帥は仲が悪かった
ゾイドルクは三等兵のまま軍から追い出された。いもむしはしばらくして元帥に上がった
いもむし元帥「ここで決着をつけてもらおう!」
ゾイドルク元帥「いい度胸だ。おれのグレートブラスターで木っ端ミジンコにしてやる」
いもむし元帥「ギャグ合戦か?それならいいぞゾイドルックス!」
ヒューーーーー
ゾイドルク元帥「だから、ギャグ合戦じゃないぞ!」
いもむし元帥「おい、ベルゲ、そこのライズライクとか言うやつを揚陸艦へ連れて行け。すぐに治療してやれ」
ベルゲ「了解!」
いもむし元帥「他の兵士はこの戦いに手を出すな!」
ロドスシルト少佐「分かりました!」
こうして、2台の決戦が始まった
いもむし元帥「主砲発射!」
ゾイドルク元帥「発射!」
いもむし元帥の弾は、ゾイドルク元帥の弾を見事に突き抜け、ゾイドルク元帥に着弾!
ゾイドルク元帥「くそーーー!超ポジトロン!」
いもむし元帥「3400連発ミサイル!」
ポジトロンがいもむし元帥に着弾!
いもむし元帥大ダメージ!
いもむし元帥「く、くそーー!グレートスカッド!」
ゾイドルク元帥は、グレートスカッドで大ダメージ!」
お互い耐久力が減っていた
HPであらわせば、もう10くらいだろう
いもむし元帥「グレートスカッド!」
ゾイドルク元帥「グレートブラスター!」
再び2つのミサイルが着弾!
ドゴーーーン
ロドスシルト少佐「元帥ーーーー!」
いもむし元帥「か、勝ったぞーー・・・」
いもむし元帥は、かなりボロボロだった
いもむし元帥「ゾ、ゾイドルク、起きろ!」
ゾイドルク元帥「く、クソーーー!」
いもむし元帥「ベ、ベルゲ、早く連れて行け
ベルゲ「了解!」
ベルゲは5台配備されている
ロドスシルト少佐「さあ、後はザコだけだ!」
ドゴーーンバゴーーーンポピューーーーン
ドゴーーーーーーン
ロドスシルト少佐「カルオス軍、撃破!」
しかし、もうウルタンク達は首都へ向かっている
レイオガル王国 首都
ロドスシルト少佐「貴様ら!」
GKU兵士「ゲゲッ」
いもむし元帥「プロトン軍、首都へ到着!」
首都で、恐ろしい攻防戦が繰り広げられる
そこには、敵の精鋭部隊がいたのだった・・・
QQQQワールド クラウドポリス大統領官邸
高杉元帥「攻撃隊の状況は?」
捜索隊員1「現在、Qシュタインと合併し、ザンケルクポリス(レイオガルの首都)に向かっております。」
高杉元帥「(敵を味方につけるとは・・。ヒロめ、ヤッタな)」
防衛隊長「むこうから何やら軍隊が!」
高杉元帥「何?すぐに防衛隊戦闘配備!急げ!!」
防衛隊長「は!!防衛隊戦闘配備!急げ!!」
防衛隊一同「は!」
大統領官邸裏
ケンジ「あれはQタンクだ!撃て―!」
ばんばんばばばんばばばばんばばばばん!!!!
Qタンク軍一同「うあーーーーー!」
Qタンク調査隊長「攻撃隊は全滅しました。今から撤退します。」
ケンジ「させるかー!」
Qタンク調査隊長「なにい?ばれたのか?しょうがない、撤退だ!」←にげんのかい!
どっかーーーーん!
調査隊一同「ぐおあーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
ケンジ「これで余計な情報が敵の耳には入らない!あとは、あいつらがやってくれるのを待つのみだ。撤退するぞ。」
防衛隊一同「ハイ。」
QQQQワールドには平和が戻った。
Qタンク国 首都 大統領官邸
???「調査隊は遅いなあ。何してんだ。それに、あそこが爆発してるし、
なんなんだ?」
????「なんなんでしょう?」
???「とにかく調査して来い。」
????「はい。」
↑なんかあやしい。今度の戦争の黒幕?
揚陸艦艦内
ガモン大佐「ありがとうございます・・・。わしがもうちょっと若ければこの場は力をお借りしなくても倒せていたのですが・・・。今はもう熟年。動きが鈍くなり敵の総攻撃もよけられんかった。プロトン軍のみなさん。本当にありがとうございます。このことをプロトン国王にお伝えください。プロトン軍の方。」
プロトン兵「わかりました。」
ガモン大佐「ありがとうございます。わが軍が復活しだいすぐに援軍にいきます。それまでの間何とか耐えてください。わが軍が大ダメージを受けた生でそちらも大きなダメージを受けたはず。なるべく早く復帰するつもりです。お願いします・・・。」
プロトン兵「ハイ・・・。」
ガモン大佐「(一刻も早く戦場に復帰せねば・・・このままではこちらが負けてしまう。ライズライクは敵に正面から突っ込む戦法が好きだ・・・それをあのときに思い出していればこちらの攻撃の仕方も変わっていただろう。大佐でありながらミスを犯すとは・・・この戦争が終われば私は軍人をやめよう・・・。)」
レイオガルにそう戦力を送ったプロトン王国にGKU軍がレイオガルから攻め込んでくることは誰も知ることはなかった。
プロトン軍がレイオガルの首都に向かっている間に徐々に首都は破壊されていた。
首都に送り込まれたレイオガルの小部隊の戦力は敵の戦力には勝ち目がなく、首都は破壊されるのだった。
第3話 終り
引用なし
パスワード
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Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
- 2003/4/29 8:31 -
第4話「守れ!プロトン王国!!」
レイオガル王国のある町ザスレイクに集結プロトンの大部隊。今はレイオガルの首都ジャクリオンガルバゴス(長)にむかっていた。
レイオガル国王の命令で極秘開発していたタンク1000台格納可能な巨大戦艦LX-V77が出来上がり今首都を目指していた。この巨大戦艦は陸海空を移動できるチョロQ星最大の戦艦。巨大ながら、移動運送目的のためだけに作っているので、強力な武器はない。
ゴォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ロドスシルト少佐「もうすぐで首都に到着だ!心してかかれ!!」
首都上空
いもむし元帥「!?て、敵の軍がいないぞ?!!」
ビスカイト中将「なに!??」
ミーンテース隊長「も!もしや敵の軍はスキだらけになったプロトン王国に進軍を開始しているのでは?!!!!!」
ロドスシルト少佐「このままではまずい!!」
ピィーーーインピィーイン
ビスカイト中将「何事だ!!」
巨大戦艦操縦士ソモトダラス「こちら操縦室!!レーダーに敵の群と思われるタンク反応キャッチ!!どうやら敵は海上を進んでいる模様です!!」
ロドスシルト中将「戦艦はまだ後のほうだ・・・。水上パーツを付けて守り抜くしかないな・・・。全員に水上パーツを装備するよう呼びかけてくれ!!」
ソモトダラス「はい!!全兵士に告ぐ!!急いで水上用パーツを装着し、海上の戦闘に備えろ!!繰り返す・・・・・。」
ロドスシルト少佐「よし準備はできたようだ。いくぞ!!」
ライズライク少佐「待ってください!!俺も行きます!!」
ロドスシルト少佐「体はもう大丈夫なのか?」
ライズライク少佐「大丈夫です!!」
ロドスシルト少佐「よし、それでは行くぞ!!」
ヒィーーーーーーーーーーーン ザッブ〜〜〜〜〜〜〜〜ン
GKU兵「プロトン軍!??」
GKU兵「ちっ、見つかっちまったか。」
バルゴオ中将(カルオス軍)「あせるなーーーーー!!あいつらを全員やっつければいい話だ!!いくぞーー!!」
ロドスシルト少佐「やはりBOSSがいたか・・・。こちらも負けずに行くぞー!!」
いもむし元帥「燃えてきたぞーい!!おらおらおらーーーーーーーーーー!!」
パピューン ボーーーーーーーン
ボンッ!!ドカーーーーーーーーン
ライズライク少佐「ザスレイクを破壊した恨み!!100倍にして返すぞーーーーーーーーーーーー!!」
フィーーーーーーーーン ドーーーーン!!
ドッカーーーーーーーーーーーーーン
GKU兵「うわーーーーーー!!」
ミーンテース隊長「相手のほうが数が多いですが、長距離から攻撃すれば相手は十分な力を発揮できない!!」
ビスカスト中将「よーーし!一気に敵の軍をつぶすぞーーー!!オリャーーーーーーー!!!」
ドーーーーーーンボーーーーーーーーーーーンパピューーーーーーンドッカーーーーーーーーーーーーーン
ライズライク少佐「どりゃーーーーーー!!」
チュッドーーーーーーーーン
プロトン兵「!!横から挟み撃ち!!中将殿!敵が左右から攻め込んできています!!」
ビスカスト中将「ううん、わかっている。よし!左右からも敵のタンクが押し寄せている!!正面はミーンテース隊長とライズライク少佐といもむし元帥に任せて、左右からの敵軍タンクはロドスシルト少佐と私たちで守るぞ!!」
プロトン兵「おらおらーーーー!」
いもむし元帥「プロトン王国には指一本触れさせんぞー!!」
バルゴオ中将「ちっ。こちらの戦力が落ちている。どうにかしてでも敵を倒さねば・・・。こうなったら私がつぶしてくれるわーー!!」
ライズライク少佐「危ない!!いもむし元帥!!左によけて!!」
いもむし元帥「ぬお!危ないところだった。ありがとよライズライク!」
ライズライク少佐「とにかく敵を倒すことが先決です!」
この激戦により敵の軍は戦力がおとろえ、撤退していった。プロトン王国への敵の進軍を防ぐことができ、ビスカスト中将の素早い判断により、プロトン軍へのダメージは減らされた。
ライズライク少佐「次はチョロQ王国ですね。いもむし元帥。」
いもむし元帥「うむ。なんとしても敵をつぶさねば・・・。」
第4話 終わり
引用なし
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Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
- 2003/4/29 8:32 -
第5話 作戦開始
ウルタンク軍
レッドファイヤー中将「レッドシティ到着!」
市長「な、何じゃ!」
レッドファイヤー中将「手を上げろ!(手なんて無いぞ!)われわれは、ウルタンク帝国の軍だ!」
しかし、市長はいなくなっていた
レッドファイヤー中将「なんだ、弱いやつめ」
そのままレッドシティが陥落・・・しかけた
ドニゲッテル少将「ウルタンクめ!何の武装もないチョロQをいぢめて何になる!」
レッドファイヤー中将「早くも敵か。やれ!」
ウルタンク兵士「うおりゃーーーーー!(笑)」
いきなりウルタンクvsQシュタイン
ドニゲッテル少将「戦闘開始!」
市長「Qシュタインまで!町がーーー!」
ビザ屋「市長、何ですか?」
市長「今Qシュタインとウルタンクが戦っておる」
パン屋「そういえば、ウィルさんにまたサンドイッチを100個だったな。忙しい忙しい」
ブラックシティ
ウィル「またサンドイッチ100個注文しといたぞ」
プールのじいさん「昼飯がいつものサンドイッチとは・・・」
ウィル「あと、レインボーシティのカレー屋からウィンナー(ソーセージ)カレーを10個頼んだ」
プールのじいさん「そこまで食って何をするので」
ウィル「サンドイッチは非常食」
プールのじいさん「カビが生えるのでは?」
ウィル「この貯蔵装置使えばいい」
ウィルの家の貯蔵装置は、何とカビが生えず、全然腐らないすごい貯蔵装置だ(冷蔵庫ではない)
レインボーシティ(ブルーレイクから水を抜いた爆撃の後、巨大な貯水池の横にできた都会)
外パト(外国パトカーの略)「異常なし!」
ブラックバス1「結構大きい街だな」
シティパト「大変だーーー!ウルタンクだぞーー!」
外パト「何!」
ついにQシュタインとウルタンクは、レインボーシティまでやってきた
さて、プロトン軍はというと・・・
いもむし元帥「Qグリーンだ!砲撃開始!」
そう、Qグリーンと戦っていた・・・
ロドスシルト少佐「攻撃開始!」
それぞれ作戦開始
新キャラの紹介
ティーガー元帥
ドイツの有名戦車ティーガーIの元帥
ティーガー隊の指揮もしている
ヤークトパンター少佐
突撃隊隊長
ティーガー元帥の戦友
プロトン王国
プロトン国王「M8小隊、出撃!」
M8ヘッジホッグ「出撃!」
M8小隊は、プロトン国王が指揮をする小隊
性能がほぼ同じプロトン国王は、立派な司令官でもある
プロトン国王「58中佐、城を頼むぞ」
58中佐「了解!」
第5話 終り
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総集編において
ラクレル
- 2003/4/29 8:36 -
一気に7回もの連続投稿お許しください<(_ _)>
だいぶんごちゃごちゃになっているストーリーを皆さんが見やすいようにしました。
改正部分が多数ございますのでこちらをご覧ください。
製作しているものは別記事をご覧ください。
政策のあいだでもめているところもあります。
これに対するスレはなるべく別記事で、これにレスをすることはご了承ください。
これに次の小説をつなげていきたいと思っていますので。
ご勝手ながらお許しください。
引用なし
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Re:総集編において
高杉
- 2003/4/29 9:54 -
> 一気に7回もの連続投稿お許しください<(_ _)>
> だいぶんごちゃごちゃになっているストーリーを皆さんが見やすいようにしました。
> 改正部分が多数ございますのでこちらをご覧ください。
> 製作しているものは別記事をご覧ください。
> 政策のあいだでもめているところもあります。
> これに対するスレはなるべく別記事で、これにレスをすることはご了承ください。
> これに次の小説をつなげていきたいと思っていますので。
> ご勝手ながらお許しください。
QQQQワールド編はどうなってんの?(1話だけだと思ったら大間違い!
後からくるぞー)
引用なし
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Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
- 2003/4/29 11:49 -
QQQQワールド編を書かせて頂きます。
QQQQワールド編第1話「真の敵 三大帝国!」
Qタンクが撤退してから、QQQQワールドには平和が保たれていた。
しかし、例の三大帝国が宣戦布告を仕掛けてきた。
それが届いたのは三日前。
三日前
偵察隊隊長「元帥閣下!」
高杉元帥「なにごとだ!」
偵察隊隊長「こんなものが!元帥宛です!」
高杉元帥「手紙?相手は何処だ?」
偵察隊隊長「Qグリーン帝国です!」
その手紙の内容はこう書かれていた。
QQQQワールドめ、よくも私の国を潰してくれたな。その仕返しに、貴様の国を潰してやる。三日でだ!
と。
偵察隊隊長「どういたします?」
高杉元帥「守備を固める!ケンジ大将にも伝えて置け!」
ケンジ大将「聞いておりました。すぐに守りを固めましょう。」
高杉元帥「頼んだぞ。」
ケンジ大将「はい。任せてください。全防衛軍!急いで城周りならず、国中を守れ!」
防衛隊一同「は!」
このまま三日・・。
どっかーーーん!
ケンジ大将「空爆だ!対空射撃!」
どららららららららららららららららららららららららららららら!
Qグリーン空軍員1「くそうっ!」
ばっこーーーん!
Qグリーン空軍が次々と墜落!
ケンジ大将「宮殿に落ちる!」
どっかーーーん!
ケンジ大将「ふうーーー。助かった。」
大仲元帥「今度は戦車部隊だぞ!」
ケンジ大将「今度は対地射撃だ!」
どがががががががががががががががががががががががががががががががががが!
Qグリーン陸軍大佐シールズ「てったーーーい!」
ケンジ大将「逃がすカー!軍隊爆発用9999999999連発ミサイル発射!」
どっかんどっかんどっかんどっかん!
あっというまにQグリーン陸軍全滅。
QQQQワールドに、また平和が戻った。
QQQQワールド編 完
第2話「思わぬ強敵!守れ!QQQQワールド!」
Qグリーン軍を撃破してから平和が保たれていた。しかし!
高杉元帥「あいつら、攻めてきたな!防衛軍戦闘配備!急げ!」
防衛軍一同「は!」
きたのは、カスワール軍、後壮大軍、大山軍、御苦労軍、大将軍、八尾南軍だ。
高杉元帥「こんなときにライバル軍か!くそう、Qグリーンがけしかけたな!」
宮殿外
ケンジ大将「君達はなんのようでここへ来た?」
大山軍大将ケント(ロコロコさんスマそ〜)「戦いたい所だが、我々だけではGKUにかてん。一時休戦と行こうか。」
ケンジ大将「攻撃隊は今、カルオス帝国にいる。GKUと戦いたいなら攻撃隊と組め!」
ケント大将「分かった。」
カルオス帝国 首都
カルオス国王「敵の動きが無い。今のうちに戦力を整えろ!」
防衛対一同「おす!」
宮殿外
ヒロ大将「お前らか・・。なんのようだ?」
ケント大将「じつは、お前らと一緒に戦いたくてな。」
ヒロ大将「GKUを潰したいってか。いいだろう。一緒に、GKUを潰そうぜ!」
ケント大将「おう!」
こうして、QQQQワールド攻撃隊は戦力を増し、GKUをつぶすため、Qグリーンに向かった。
QQQQワールド編 完
引用なし
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Re:新・チョロQ大戦争総集編
高杉
- 2003/4/29 20:14 -
> QQQQワールド編を書かせて頂きます。
>
> QQQQワールド編第1話「真の敵 三大帝国!」
> Qタンクが撤退してから、QQQQワールドには平和が保たれていた。
> しかし、例の三大帝国が宣戦布告を仕掛けてきた。
> それが届いたのは三日前。
>
> 三日前
> 偵察隊隊長「元帥閣下!」
> 高杉元帥「なにごとだ!」
> 偵察隊隊長「こんなものが!元帥宛です!」
> 高杉元帥「手紙?相手は何処だ?」
> 偵察隊隊長「Qグリーン帝国です!」
> その手紙の内容はこう書かれていた。
> QQQQワールドめ、よくも私の国を潰してくれたな。その仕返しに、貴様の国を潰してやる。三日でだ!
> と。
> 偵察隊隊長「どういたします?」
> 高杉元帥「守備を固める!ケンジ大将にも伝えて置け!」
> ケンジ大将「聞いておりました。すぐに守りを固めましょう。」
> 高杉元帥「頼んだぞ。」
> ケンジ大将「はい。任せてください。全防衛軍!急いで城周りならず、国中を守れ!」
> 防衛隊一同「は!」
> このまま三日・・。
> どっかーーーん!
> ケンジ大将「空爆だ!対空射撃!」
> どららららららららららららららららららららららららららららら!
> Qグリーン空軍員1「くそうっ!」
> ばっこーーーん!
> Qグリーン空軍が次々と墜落!
> ケンジ大将「宮殿に落ちる!」
> どっかーーーん!
> ケンジ大将「ふうーーー。助かった。」
> 大仲元帥「今度は戦車部隊だぞ!」
> ケンジ大将「今度は対地射撃だ!」
> どがががががががががががががががががががががががががががががががががが!
> Qグリーン陸軍大佐シールズ「てったーーーい!」
> ケンジ大将「逃がすカー!軍隊爆発用9999999999連発ミサイル発射!」
> どっかんどっかんどっかんどっかん!
> あっというまにQグリーン陸軍全滅。
> QQQQワールドに、また平和が戻った。
> QQQQワールド編第1話 完
> 第2話「GKU襲撃準備」
> Qグリーン軍を撃破してから平和が保たれていた。しかし!
> 高杉元帥「あいつら、攻めてきたな!防衛軍戦闘配備!急げ!」
> 防衛軍一同「は!」
> きたのは、カスワール軍、後壮大軍、大山軍、御苦労軍、大将軍、八尾南軍だ。
> 高杉元帥「こんなときにライバル軍か!くそう、Qグリーンがけしかけたな!」
> 宮殿外
> ケンジ大将「君達はなんのようでここへ来た?」
> 大山軍大将ケント(ロコロコさんスマそ〜)「戦いたい所だが、我々だけではGKUにかてん。一時休戦と行こうか。」
> ケンジ大将「攻撃隊は今、カルオス帝国にいる。GKUと戦いたいなら攻撃隊と組め!」
> ケント大将「分かった。」
> カルオス帝国 首都
> カルオス国王「敵の動きが無い。今のうちに戦力を整えろ!」
> 防衛対一同「おす!」
> 宮殿外
> ヒロ大将「お前らか・・。なんのようだ?」
> ケント大将「じつは、お前らと一緒に戦いたくてな。」
> ヒロ大将「GKUを潰したいってか。いいだろう。一緒に、GKUを潰そうぜ!」
> ケント大将「おう!」
> こうして、QQQQワールド攻撃隊は戦力を増し、GKUをつぶすため、Qグリーンに向かった。
> QQQQワールド編第2話 完
引用なし
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Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
- 2003/5/2 20:16 -
第六話 「GKU攻防戦」
ウルタンク帝国 首都
バルバロッサ元帥「敵が来やがったか・・。全軍出撃!」
ウルタンク最強部隊VSプロトン・ニビリア軍がウルタンク城手前で交戦中。
ロドスシルト少佐「なめんじゃねーよ!元帥!」
いもむし元帥「のやろー!戦争始めよってからに!にげんじゃね―ぞ!グレートスカッド!」
バルバロッサ元帥「うるせい!グレートキャノン!(んなのあったか?)」
こうして、二人の大激突!元帥どうし!軍隊は、敵の軍隊と勝負!
なかなか決着がつかない。
カルオス帝国 カルオス城前
ゾイドルク元帥「かかれー!」
こっちでは、カルオス最強部隊VSQシュタイン・Qタンク軍。
ドニッゲル少将「戦争始めやがってからに!このやろうーーーー!」
どかんどかんどかんばこんばこん!←なんつーおとだ!
Qグリーン帝国 宮殿
ヒロ大将「QQQQワールド攻撃隊参上!てめーらふっ飛ばしてやるぜ!」
総縦「やってみろお!」
ヒロ大将「城内から急いで撤退しろ!あれをやる!」
リョウ大佐「いまやるなよ!」
ヒロ大将「いつやるんだよ!」
リョウ大佐「もうちょっとすきにさせてやろう。」
ヒロ大将「このまま野放しになんてさせられるかよ!被害が増えるだけだ!」
リョウ大佐「んなもん、後で一億万倍にして返せば良い!いまやらず、後でやろう!」
ヒロ大将「全軍撤退!QQQQワールドに帰るぞ!」
リョウ大佐「(きたいみねー)」
マサト大将「じゃあな。ヒロ。」
ヒロ大将「ばいびー。」
関係はないが、マサトとヒロは、中学からの友達だ。軍にあがってからは、別の国で働いている。
ウルタンク帝国
ロドスシルト少佐「むこうは撤退して行く。こちらも撤退だ。」
プロトン・ニビリア一同「はい。」
カルオス帝国
ドニッゲル少将「こちらも撤退だ。」
Qシュタイン・Qタンク軍一同「はい。」
このため、最終襲撃は、延期された。
第六話 完
引用なし
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Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
- 2003/5/3 20:56 -
第7話「守れサンドポリス!」
LX−V77は南の果てにあるチョロQワールドを目指していた。
操縦室
ソモトダラス「まもなくチョロQ王国上空です!」
ビスカイト中将「うむ。チョロQ王国には沢山のチョロQの方々が住んでいる。そのチョロQの方々に支えられ戦場に出ている私たちはなんとしても救わねばならん!」
ロドスシルト少佐「そうですね。300km/hをゆうに越えるチョロQの方々が軍用品を運んでくれているのですから。・・・!ガモン大佐」
ガモン大佐「お話中失礼します。こちらの準備は整いました。いつでも出撃可能です。」
ロドスシルト少佐「わかりました。ソモトダラス殿、今は敵タンクはどこにいますか?」
ソモトダラス「チョロQ王国最大都市サンドポリスに向かっている模様です。このまま降りればサンドポリスに向かっている敵タンクをサンドポリス手前で進軍を止められると思います。」
ロドスシルト少佐「そうでか。よし!そうしましょう!少しでも時間を短くで切るようにホバープレーンを装着して出撃させましょう!呼びかけをお願いします。」
ソモトダラス「いいでしょう。全兵士はホバープレーンを装着し、投下態勢を整えよ!繰り返す────」
ライズライク少佐「こちら準備完了!投下OKです!」
ロドスシルト少佐「よし!後は任せた!投下!」
ライズライク少佐「はい!ではいってまいります!」
ヒューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
ヒュィーーーーーヒゥィーーーーーーボン!
ガモン大佐「戦闘開始!!」
ガイオグル元帥「きたか・・・全兵士返り討ちにしてしまえ!!」
GKU兵「了解!!」
ライズライク少佐「!!!!!」
ガモン大佐「どうした?」
ライズライク少佐「ガイオグルだ・・・カルオス最強元帥・・・」
ガモン大佐「何!!とにかくサンドポリスには敵を入れるな!その前に敵を壊滅させるんだ!」
ついに会ったレイオガル軍とガイオグル元帥が指揮を務めるGKU軍のタンク軍!しかしなぜかカルオス最強部隊はここにはいない・・・。何故かというと今カルオス最強部隊はすきだらけのチョロQアイランドを襲撃しようとしているのだから!
パピューーーーーーーーーーーーーーーン
ドーーーーーーーン
ズバババッババッバババ
ドカーーーーーーーーーーーン
ドゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜オ
激しい戦いは続いた・・・。敵の戦力は徐々におとろえ、今や敵の戦力は20%程度
しかし、プロトン兵士を率いて戦ったレイオガル軍も多くのレイオガル兵士、プロトン兵士を失っていた。
ライズライク少佐「敵も相当なダメージを受けています。ですが、こちらも敵と同じくらいダメージを・・・」
ガモン大佐「しかし引き下がるわけもいかん・・・。どうにか持ちこたえるしかなさろう・・・。」
ガイオグル元帥「これ以上の兵士の死は兵士たちの命を無駄にしてしまう。いったん退却だ!けがを負っているものは直ちにカルオスに戻り手当てを受けるのだ!動けるものは傷ついた兵士たちを無事に王国まで運ぶように!!」
ライズライク少佐・ガモン大佐「・・・・・」
ガイオグル元帥「この戦場ではわれわれの負けだ・・・。しかし!この戦いでは負けとは決まっていない・・・。次にあえるときを楽しみにするよ。ハハハハハハハハ」
ガモン大佐「ガイオグル・・・あいつは今でも変わらんな・・・」
第7話終わり
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Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
- 2003/5/22 16:04 -
◇第8話「襲撃」◇
ガイオグル元帥「急いでカルオスに帰るぞ!」
ガイオグルが引き連れている部隊一同「はい!」
タクロウ隊長「カルオス襲撃だ!」
カルオス帝国
市民1「うん?」
市民2「あの飛行機は、QQQQだ!」
ひゅ―るるるー
どかんどかんどかんどかんどかんどかんどかんどかんどかんどかん!
市民一同「逃げろ――――!」
しかし、空軍は、基地だけ潰す。街は潰さない。(中途半端だな・・・。)
20時間後
タクロウ隊長「よし、撤退だ!」
空軍隊員一同「はい。」
その光景はとんでもなく半端な物だった。
基地はすべて破壊されたのだが、首都などの町や村が破壊されずに残っている。
タクロウ「よし、ウルタンクだ!」
空軍隊員一同「ハイ!」
ウルタンク帝国
バルバロッサ達は、Qカラーにいる。潰すなら、絶好のチャンスだ。
タクロウ「空襲開始!」
ひゅーひゅーひゅーどかんどかんどかんどかんどかんどかんどかんどかんどかん!
14時間後
基地だけ潰した。
Qグリーン帝国
タクロウ隊長「空襲開始!」
どかんどかんどかんどかんぼかんぼかんぼかんがっがーーん!
12時間後(はやっ!)
タクロウ隊長「撤退!」
空軍一同「はい。」
こうして、GKU基地潰し作戦は終了した。
◇第9話に続く◇
引用なし
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Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
- 2003/5/22 16:04 -
◇第9話「アファノアイランド レジスタンスの決闘」◇
一方、こちらはレジスタンス部隊
ザンブニールで揚陸艦に荷物を積んでいるところ
揚陸艦「確か先はチョロQ王国でしたね」
ミーンテース隊長「そうです。しかし、敵艦隊が進路にいるので、海軍の護衛艦もついてきます」
護衛艦「砲弾は準備OKだぞ」
プロトン国王「私は護衛艦に乗るぞ」
M8兵士「わかりました」
こうして、ザンブニールを出たレジスタンス
編成
揚陸艦 10隻
1号 ミーンテース隊長など
2号 レジスタンス兵士
3号 レジスタンス兵士
4号 プロトン兵士
5号 プロトン兵士
6号 プロトン兵士
7号 プロトン兵士
8号 プロトン兵士
9号 プロトン兵士
10号 レジスタンス兵士
護衛艦 13隻
1号 プロトン国王とM8部隊第1中隊
2号 M8部隊第2・第3中隊
3号 M8部隊第4・第5中隊
4号 M8部隊第6・第7中隊
5号 M8部隊第8・第9中隊
6号 M8部隊第10中隊
7号 レイオガル国王とレイオガル軍小隊
8号 プロトン兵士
9号 プロトン兵士
10号 プロトン兵士
11号以降全てプロトン兵士
イージス艦 20隻
全てプロトン兵士
全33隻
しかし、この後異変が
ミーンテース隊長「敵です!」
レジスタンス兵士1「揚陸艦、逃げてください」
揚陸艦「わかった」
ウルタンク兵士「敵だぞ、揚陸艦を狙え!」
ドゴーーーン
護衛艦「イージス艦、前へ出て、敵を攻撃!」
イージス艦「了解!」
敵艦「イージス艦20隻接近しました」
バス少佐「かまわん。揚陸艦を狙え!」
ズゴーーーーン
ミーンテース隊長「揚陸艦、急いで待避!」
揚陸艦「了解!」
プロトン国王「護衛艦隊、攻撃!」
ドゴーーーーン
ウルタンク兵士「砲撃!我々もプロトン目指しているんだ!」
ヅゴバゴドゴーーーン(最初が変)
ミーンテース隊長「回避!」
バス少佐「うるさーーーい!グレードブラスターを撃て!」
ズゴーーーーーー
ミーンテース隊長「うわーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
ドガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
艦隊はプロトン軍50台が乗った揚陸艦5隻(5〜9号)と、護衛艦2隻(8・9号)、イージス艦3隻(1〜3号)を除き、撃沈した
ミーンテース隊長「揚陸艦・・・」
レジスタンス部隊「国王と大隊を拾ってきました」
ボートの上には多数のプロトン兵士と国王、そしてレイオガル兵士、レイオガル国王
プロトン国王「敵は揚陸艦を追っている。あいつらがやられなければいいが・・・」
ミーンテース隊長「大波です!早く逃げて・・・うわーーー!」
直後、大波がボートとレジスタンスを襲った!
流される部隊
突然のレジスタンス分裂・・・?
サンドポリス
ロドスシルト少佐「変だなあ・・・」
いもむし元帥「何なんだ?」
ロドスシルト少佐「水上戦車のはずのレジスタンスがやって来ない。何かあったのだろうか・・・」
ビスカイト中将「もしや、艦隊にやられた・・・?」
ロドスシルト少佐「そんなはずはない。あの部隊は高機動だからやってこれるはず・・・」
いもむし元帥「確かに・・・」
さて、レジスタンスはどこへ行ったと言うと・・・
ミーンテース隊長「うーーーん・・・・あれ?一体ここは?」
そこは、かなり大きな島だ
前方にヘリポートがある。ニビリアか?
ミーンテース隊長「ここはニビリアでしょうか?そのわりにはQタンクがいないですね」
レジスタンス兵士が振り返ると・・・
レジスタンス兵士「す、砂浜!」
レイオガル兵士「ここはニビリアではない。なぜなら港も作業兵もいない」
プロトン国王「どちらかと言えば、パパイヤアイランドに近い。しかし、アレは南方向に向かう波だった」
レイオガル国王「地図にも無い島のようだな。チャーフィー元帥殿・・・じゃなくてプロトン国王」
ミーンテース隊長「しかし、自然がいっぱいですね」
子チョロQ「ねえ、あれはなんていうQなの?」
島のチョロQ「知らないな」
ミーンテース隊長「ならば教えてあげましょう。私の名は、ミーンテース隊長!プロトン王国の市民から成り立った、レジスタンス部隊の隊長です!」
子チョロQ「プロトン王国なんて国無いよ」
プロトン国王「何!プロトン王国は絶対あるぞ!なぜなら私はプロトン王国の「国王」だからだ!」
子チョロQ「ねえ、国王って何?」
島のチョロQ「王様のことだよ」
子チョロQ「でも、真っ白の変な王様だね」
プロトン国王「なんか言ったか?」
島のチョロQ「言ってないぞ」
プロトン国王「地図を見せてくれないか?」
島のチョロQ「地図なら・・・」
そして、国王は地図を見た
プロトン国王「な、なにーーーーー!」
なんと、その広大な島一つしか書かれていなかった!
こりゃ、島民が書いた地図だな
ミーンテース隊長「この正体不明のでかい島しか書いてないじゃないですか!」
島のチョロQ「え?アファノアイランドを知らないんですか?」
ミーンテース隊長「アファノアイランド?」
島のチョロQ「この島のことです。キュワールでは一番でかい島だと島の者は言ってますよ」
ミーンテース隊長「一番でかいのはQタンク大陸ですよ!」
島のチョロQ「Qタンク大陸とは何ですか?どこかで聞いたような名前ですが・・・」
ミーンテース隊長「まあ、我々のキュワール地図でも・・・」
今度は島のチョロQが見た
島のチョロQ「なんじゃこりゃーーーーー!あのでかいアファノアイランドが書いてないではないか!ん?なんだこのL字型の島は。その横の、我々の島の4分の1くらいの島は何だ?」
ミーンテース隊長「このL字型のはプロトン王国、その横の島はニビリア共和国、その横がQシュタイン帝国、で、その横のでかいのが、さっきのQタンク大陸」
島のチョロQ「そういえば、北の方には、頭を旋回させて、大きな固まりを撃つ、恐怖のQがいるという伝説があるんですが・・・」
ミーンテース隊長「へ?さっき、何を旋回させて、大きな何を撃つって?」
島のチョロQ「だから、頭を旋回させて、大きな固まりを撃つ」
ミーンテース隊長「それで、Qとくれば・・・Qタンクーーー!?」
島のチョロQ「そう、その『Qタンク』という悪いQです」
ミーンテース隊長「我々は『悪』ではなく『善』ですよ」
島のチョロQ「やっぱりいいQタンクもいるんですね。島の奥の方に、レイオガルとか言うところからきたQがいましたが、あいつもQタンクなんでしょうね。頭は旋回できたけど、でかい固まりは撃たなかったQです」
ミーンテース隊長「国王。キュワール地図に、この島を追加させてください」
プロトン国王「わかった。レイオガル君・・・もとい、レイオガル国王もやってくれ」
レイオガル国王「わかった」
こうして、キュワール地図の下に、アファノの地図を参考に、アファノアイランドを書いた。さっき「ニビリアは4分の1」といっていたので、4倍の大きさで書いた
プロトン国王「では、ここで質問だ。ここに、工場を作っていいか?」
島のチョロQ「それなら村長に質問してください。この先にある大きな家です」
プロトン国王「わかった。Qタンクも平和の為に戦ってるんだ。しかし、平和になった後は、ほとんど役に立たないがな・・・」
アファノアイランド村長ミッケールの家
ミッケール「で、北のほうの「プロトン王国」と「レイオガル王国」からきたのか。しかし・・・」
プロトン国王「しかし?」
ミッケール「たのむから、撃たないでくれよ・・・」
プロトン国王「撃つわけが無いぞ。だから、工場を作らしてくれと言っているんだ」
ミッケール「わかりました。だから撃たないでくだされ」
プロトン国王「では、早速向こうの平地に、プロトンの工場5件、レイオガルの工場5件、あわせて10件を」
ミッケール「わかりました」
こうして、アファノアイランドに、10の工場ができた
島のチョロQ「ここは交通も不便でしてねえ。反対側に行くのに半日かかるんです」
プロトン国王「それでは、線路を敷こう。工場で車両を作ってくれ」
プロトン兵士「了解!」
路線名は、プロトン交通アファノ線。車両はプロトン交通本線のものと同じ1000系、路線はは海岸から住宅地、村長の家を中心に、南側に出る
更に島なのにツーマンで(今のところプロトン交通でワンマンなのは東湾岸線のみ)、乗務員、駅員、駅長を募集した
将来的には、アファノ海、タルタ海を巨大な海底トンネルで横断し、プロトンのリベージュダースに直通をする計画を作った
路線製作には、プロトン軍、レジスタンス部隊、レイオガル軍がそれぞれ分別的に担当した(レイオガルは車両だが)
こうして、プロトン交通アファノ線が開通した
ミーンテース隊長「開通記念列車、間もなく発射します。3、2、1、発射!」
プロトン国王「ミサイルじゃないだろ!」
ミーンテース隊長「すいません。間もなく、1番線から、開通記念列車が発車します。ドアが閉まります。ご注意ください」
プシューーーーー
こうして、プロトン国王(一日駅長?)と、ミーンテース隊長(一日運転士)が、開通セレモニーを開いた
ニビリアの4倍広大な島に、大陸の電車と同じ電車、同じ軍の工場が入った
なんと、工場からは煙が出ない!
これは、自然がいっぱいある島の、環境的な提案として、ミーンテース隊長が作ったもの
まだ研究中の試作品だが、今までのものと同じ物がたくさん作れる
ミーンテース隊長は、ライヒに注文料の代わりに送ろうと思っていた
さらに、巨大空母を作り、撃沈した揚陸艦、護衛艦、イージス艦を水揚げし、修理した上で再利用。そして、戦闘機、偵察機、爆撃機を製作。一度サンドポリスに向かい、いもむし元帥に知らせることにした
そして、島に流れ着いてから3ヶ月後
ウルタンク艦隊が、レジスタンスを追って、南の方に行った。そのとき、大きな島の影が見えた
バス少佐「何だあの島は」
島内にある基地
ミーンテース隊長「前方、ウルタンク軍巡洋艦、揚陸艦発見、沿岸砲台、砲撃!」
ドゴーーーーン
バス少佐「やべっ、島から砲弾が!」
ズゴーーーーーン
バス少佐「ひ、被弾したぞ!」
ウルタンク兵士「損傷率88%、前部砲が炎上!」
バス少佐「や、やられたぞ!主砲塔を使って島に攻撃しろ!あれはプロトン軍の陣地だ!レジスタンスはあそこに流れたんだ!」
ウルタンク兵士「我々の部隊を出しますか?」
バス少佐「当然だ!全軍をあの島に送れ!」
ウルタンク兵士「ラジャー!」
ウルタンク軍は、ついにアファノアイランドに攻撃を仕掛けた!
ミーンテース隊長「多分反撃が来るはずです。一斉砲撃!」
ついに襲撃が始まってしまった!平和な島に、戦争という恐怖が!
子チョロQ「ねえ、沿岸砲台って何?」
島のチョロQ「知らない・・・」
子チョロQ「じゃあ、大戦は?」
島のチョロQ「知らない・・・そんなの・・・」
◇第9話に続く◇
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Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
- 2003/5/22 16:05 -
◇第10話「アファノの真実」◇
ミッケール村長の家のある岬から反対側の希利香町・役所内
ラクレル町長「どうやらミッケール村長の岬から北側にタンクがのった艦隊か・・・ラックス今頃なにしてんだろ〜な〜チョロQワールドで・・・あいつも戦場に出ているのだろうか・・・。アファノの一部の人しかこのアファノから外の世界は知らない。南西まだにアファノ港が出来上がらないから船もきやしない。ラックスはこっちでつく他船に乗って向こうへいったがあの船が帰ってこないのも気がかりだ・・・。」
????「失礼するよ〜」
ラクレル「?」
????「よ!久しぶり!」
ラクレル「ガイか・・・なんのようだ?」
ガイ「どうやら北側で何かあったぞ。」
ラクレル「知ってらー。タンクどもがきやがった。しかも敵がな。おめーもタンクだろ。何とかしてきてくれよ敵艦隊を。海にでも沈めてくれ。」
ガイ「あいにく弾はねー。20年前の戦争で使い果たした。」
ラクレル「どうやらレイオガル国王・・・いや、レイオガル王子がきてるぜ」
ガイ「マジか!?誰から聞いた?」
ラクレル「さっきアファノマウンテンに上って見てきた。3ヶ月間あのタンクたちはここの存在には気づいてないな。不思議だ。」
ガイ「3ヶ月間なぁ〜」
ラクレル「うぃっとー。何とかしてくれと入ったが、やっぱ俺もいこ。久々に大暴れしたくなってきた!じゃいくか!」
ガイ「そうだな!」
ウォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
ウゥ〜〜〜〜〜〜〜〜ン
ブルォーーーーーーーーーーーーーーーーン(推定速度462km/h)
ガイ「やっぱこういうときに悪魔のエンジンは便利だー!」
ラクレル「ラックスが使ってたやつだけどな。(汗)しかっし、おめーがここにきてからずいぶん速くなったな。あんときゃー70kくらいだったのによー。400k近く出せてんだぞおめー」
ガイ「どんなもんよ!お!見えてきたー!」
ラクレル「海でも飛び込んでガソリン爆弾でも使ってやらー!」
ガソリン爆弾:燃料タンクに入っているガソリンをたまに詰め込んで、衝撃が加わると爆発仕組みになっている。安全のため、ガソリンは自分で入れなければならない。
ミーンテース隊長「うん?なんかすごい音聞こえません?プロトン国王」
プロトン国王「そういわれてみれば・・・!!!!!!!!!!タ、タンクがすごい勢いで走ってくるぞ!!そのとなりにはチョロQが!!」
ミーンテース隊長「あのタンク・・・タンクなのか・・・チョロQと互角に走ってるぞ・・・」
レイオガル国王「チャレンジャー?・・・・・・」
プロトン国王「レイオガル君あれ、ここに住んでる島ノチョロQが言っていたレイオガルのタンクでは?」
子チョロQ「あ!頭が回転するやつだ!」
ミーンテース隊長・プロトン、レイオガル国王「・・・・・」
ザザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ミーンテース隊長「うわ!砂埃が・・・」
ガイ「よ!20年ぶりだな。レイオガル王子!」
レイオガル国王「レ、レイオガル王子?ふざけてるのか君は!・・・え、レイオガル・・・何故私の名前を・・・」
ガイ「忘れたのかー!?ま、仕方がないな、あんたがまだ子供だったときのことだからな。」
レイオガル国王「君の名前は?」
ガイ「エストロネ・シザス・ガイだ!」
レイオガル国王「!!!!!!あ、あなたはあの時の・・・」
ガイ「おーっと!そこでストップ!さっさとやらねーと島の自然破壊されちまうからな。さっさと敵艦隊つぶさねーと!ラクレル行くぞ!」
ラクレル「おい、ガイ。弾持ってなかったんじゃ・・・」
ズザーーーーーーーーーーーーーーーー
ザッブーーーーーーーーーーン
ウルタンクの艦隊「誰か海に落ちたぞ・・・」
ガイ「す、すまんが弾をくれ・・・」
い、いつの間に海から・・・
ミーンテース隊長「は、はいどうぞ。」
ガイ「今度こそ行くぞー!!ラクレル!」
ラクレル「おっしゃー!!」
ウルタンク兵「な、なんかすごい速さで近づいてくるぞ!レジスタンスのやつらじゃない!!」
ウルタンク兵「あ・・・」
ラクレル・ガイ「ファイヤーーーーーーーーーーーーーーー!」
ウルタンク兵一同「 ・ ・ ・ 」
ボッカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
あっさり撃沈
ミーンテース隊長・プロトン、レイオガル国王「あぼーーーーーーーーーーーーーん」あいた口がふさがらない
◇第11話に続く◇
引用なし
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Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
- 2003/5/22 16:06 -
◇第11話「プロトン王国へ!」◇
昨日の戦いから一夜空けた今日の朝
ミーンテース隊長「朝がきたか・・・。早くプロトン王国に戻らないと・・・」
ガイ「おはようさん。」
ミーンテース隊長「あ、おはようございます。ガイさん話があるのですが」
ガイ「話ってなんだ?」
ミーンテース隊長「ガイさん!プロトン王国にきてくださいませんか!」
ガイ「いいけど何故だ?」
ミーンテース隊長「ガイさんは知っているでしょう。3大帝国との戦争を・・・。私たちは昨日言ったようにあの艦隊にやられこの島に漂流しました。私たちはプロトン王国に行くことと、あの荷物を運ばなければなりません。どうか、荷物の運送と、そして戦場への応援を頼みたいのですが、手伝っていただけるでしょうか?」
ガイ「あぁ、いいとも!」
ミーンテース隊長「ありがとうございます!」
レイオガル国王「おはようございます」
ミーンテース隊長「あ、レイオガル国王おはようございます!」
ガイ「おはよう。レイオガル王子・・・じゃなかった。レイオガル国王」
レイオガル国王「ガイ殿。遠慮はしなくていい。過去、私を守っていただいた方なのですから。そして私のお兄さんのような存在でしたから。」
ガイ「ふはははは!そうか。お、あれはプロトン国王ではないか」
プロトン国王「皆さんおはようございます。」
ガイ・ミーンテース隊長・レイオガル国王「おはようございます。」
プロトン国王「いきなりだがガイ君。君をレイオガル・プロトン王国の両国の元帥と任命したいのだがいいかね?君の強さ、弾の命中率、そしてあの速さ!レイオガル君と昨夜相談したんだが、私もレイオガル君も意見が一致した。後は君しだいなのだがどうだね?」
ガイ「おぉ!元帥に任命!これはいい!是非のろうじゃないかその意見に!」
プロトン王国「おぉ!とてもうれしいよ!君のような心強いものがこの戦争に参加してくれると!そして元帥としての役目を果たしてくれると!」
ガイは元帥に任命された。
そいて、レジスタンスは急ピッチでプロトンへ通じるトンネルを、アファノの建設技術者とともに作業を始めた。
ラクレルは島の仲間とともにプロトンへの荷物を超巨大シールドマシン(MAX300km/h前後)にのせていた。
ラクレル「ふぅ〜。何とか積み込み完了。ありふがとよ!しゃぁ〜〜〜〜!解散!」
レミア「やっと終わった〜」
尼蒸「つ、つかれた〜」
ラクレル「う〜んMAX300km/hではものたりねーな。MAX500km/hは出してもらわんと。・・・・・そうだ!あいつに頼もう!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
デミスタ(ゾンダC12S)「え!?俺が?」
ラクレル「たのむ!」
デミスタ「う〜ん。よし!改造してみる!可能な限りやってみるぜ!」
ラクレル「サンキュゥ〜〜〜〜!!」
ガイ「よ!ラクレル」
ラクレル「あ、ガイじゃねーか!・・・?!タンクボディかえたのか。」
ガイ「あぁ!俺のお気に入りの二つ目のタンクボディだ!レオパルト2のだな。ところで何話てた?」
ラクレル「この巨大マシンの改造のことだ。そうだ!コミニュティータウンに行かないか?」
ガイ「コミニュティータウンにか?いいけど何しに行くんだ?」
ラクレル「雰囲気いいし料理はうまい喫茶店が新しくできたんだ!そこに行くのさ!ちょうどお昼時だからおまえも行くだろ?」
ガイ「よし!そうしよう!」
そして午後8時ごろ
デミスタ「ふぅ〜最終調整もできたし完成だ!」
ラクレル「お疲れさん。ほい。さしいれ」
デミスタ「サンキュ〜♪これで明日の昼にはプロトンへいける!後はレジスタンスのトンネル作業が終わるのを待つだけ。いっしょに迎えに行くか?」
ラクレル「そうするか。ガイ!おまえもいくか?」
ガイ「ん?あぁ〜。いくいく」
ゴォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
ガイ「速ー」
デミスタ「最高時速523km!これをリニアかすれば600キロ近くは出せる!ま、そんな暇はなかったからやってないけど(汗!お見えてきた!」
そして次の日の昼
ミーンテース隊長「よし!発進だ!」
こうしてプロトンへレジスタンス、国王、ガイを乗せて超巨大シールドマシンは発進した。
◇第12話に続く◇
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Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
- 2003/5/22 16:06 -
◇12話「守れプロトン!つぶせカルオス!」◇
ヒロ大将率いる、QQQQワールド攻撃隊に加わったのはなんと、アルファロメオ軍・サスケ軍。
ヒロ大将「今回はなんとしてもプロトンを守り抜くのだ!カルオスを潰したって良いぞ!(いいのかよ!)とにかく、プロトンを守り抜く事に集中しろ!」
一同「おす!」
今回は敵の軍を手っ取り早く潰す。(すまそ〜)
びーびー びーびー びーびー
ヒロ大将「何事だ!」
リョウ少将(いつの間に上がったぞ)「敵軍だ!プロトンへ向かっている!」
ヒロ大将「くそったれが!巨大輸送艦の装備で何とかしろ!この輸送艦には、マシンガン二門とクラッシュキャノンとミニ戦闘機が積んである!」←普通の戦闘機のおおきさだけど
ミズキ中佐(こいつもいつのまに・)「俺が行くぞ!」
ヒロ大将「お前は外からマシンガンで攻撃しろ!」
ミズキ中佐「わかった!」
ヒロ大将「他のやつは水上パーツをつけろ!」
一同「は!」
ひゅ〜〜〜〜〜〜ん ばっしゃ〜〜〜〜〜〜〜ん!
GKU兵士1「QQQQ?」
GKU兵士2「ちっ!まずった!」
バルゴオ中将「くそったれがー!全軍攻撃!
サウドロカーズ中佐(アルファロメオ軍)「ファイヤボムだー!」
ポンポポンポン どっかーーーん!
被害は敵一隻撃破。
バルゴオ中将「くそったれがー!ガトリング―!」
だららららららららららららららららららららららららららららら!
被害無し。
サウドロカーズ中佐「ファイヤガトリングー!」
だららららららららららららららららららららどかんどかんどかんどかんどかんどかんどかんどかんどかん!
被害敵全滅。
て言うわけで敵は撃破。
◇第13話に続く◇
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Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
- 2003/5/25 19:59 -
◇第14話「高杉軍、初めての敗北」◇
ウルタンク軍が今はプロトンに向かっているという連絡を受けたQQQQワールド攻撃部隊は、直ちに出動。
ヒロ大将「いくぞ!」
攻撃隊一同「おう!」
攻撃隊は、プロトンに向かっている。しかも、QQQQのほうが速い。
しかし!
バステン少佐「敵です!ウルタンクです!」
ヒロ大将「ここで決着をつけてやる!全員戦闘準備!」
リョウ少将「わかった!」
ぴゅーんぴゅーんぴゅーん!
バス少佐「敵発見!直ちに砲撃します!」
バルバロッサ元帥「攻撃隊半数は母艦を防御せよ!あとの半数は攻撃しろ!」
ぴゅーんぴゅーんぴゅーん!
どかんどかんどかんどかんどかん!
バルバロッサ元帥「しまったー!母艦が攻撃された!」
しかし!
どーんどかーーん!
ヒロ大将「Qグリーン?」
リョウ少将「しまった!裏をかかれた!」
ヒロ大将「半数はQグリーンを攻撃しろ!あとはそのまま戦え!」
どーんどーんどーん!
ミズキ中佐「カルオス?またか!」
ヒロ大将「援軍もきたぞ!」
レイオガル・プロトン・ニビリアである。
どかんどかんどかんどかんどかん!
バルバロッサ元帥「くそっ!母艦がっ・・・。」
バス少佐「撤退します!」
バルバロッサ元帥「そのほうがいいだろう。」
ヒロ大将「逃がすかーー!」
ぼごーーーーーーーーん!
バルバロッサ元帥「うわーーーーーーー!」
ヒロ大将「やった!カルオスもつぶすぞっ!」
しかし!
ミズキ中佐「強烈な砂嵐で、前が見えない!
ヒロ大将「撤退するぞ。」
リョウ少将「わかった。」
カルオスたちにはうれしいはずであろう。
はじめて世界最強の高杉軍が負けたのである。
◇第15話に続く◇
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Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
- 2003/5/25 20:00 -
◇第15話「チョロQアイランドの危機」◇
=グラージガーデン=
ババルディ「今日もいい天気だな〜。」
フィレリー「こっちのもやっとラジオが復旧したわ〜♪ロンロンパーク行ってみたいな〜(ちゃ〜んとHG2のラジオで出てきます。)」
モロゾブ「世の中ぶっそーになってきたが、このチョロQアイランドは平和じゃ〜(一度敵が来たがいまは平和)」
=チョロQアイランド北の海域=
ビサエル曹長(ベングリオン)「もうすぐでチョロQ島だ!あそこをのっとれば軍の力を大いに上げることができる!なんとしてもうばうぞ!」
GKU兵士(1000台)「オーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
そしてGKU軍はチョロQアイランドに着き攻撃を開始した。
=グラージガーデン=
GKU兵士200台
GKU兵士1「おらおらおらーーーーーーーーーーーーーー!!チョrQどもでてこいやー!!」
GKU兵士2「逆らうとこの村を破壊するぞー!!」
GKU兵士「おらおらーーーーーーーーーー!!」
ドカーーーーーーーーーン
チョロQたち「うわーーーーーーーー!!」
チョロQたち「きゃーーーーーーーー!!」
オルフェ「?城の向こうが騒がしいな〜」
ドドドドドドドドドド(エンジン音)
オルフェ「?・・・・・ギャーーーーーーーーーーーーーーーーー!!タンクだーーーーーー!!」
フィレリー「せっかくいい気分でラジオ聞いてたのに何なのよーーーーーーー!!」
ババルディ「わしの畑がーーーーーーーーーーーーーー!!スイカがーーーーーーーーーーーーー!!」
スイマッタ「な、なんということじゃ!どうにかタンクたちを追い払わねば!」
ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
スイマッタ「うを!」
GKU兵士3「このじいさんをしとめたぜ!」
=ノイズシティ=
GKU兵士300台
ルマン「又タンクどもがきやがった!みんな!ディスコキングケイブに逃げるんだ!」
GKU兵士4「逃がしはさせるかーーーーーー!!」
ドーーーーーーーーーン
=ノイズコーポレーション内=
ビサエル曹長「社長さんよ〜。この工場を俺たちの軍の力を上げるためにくれねえか?え〜」
ヤビン「そんなことはできん!」
ビサエル「いいからくれっていってんだー!!わかんねーのか!!こうなったら力ずくだ!!くらえーーーーーー!!」
ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
ヤビン「うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
たっく、世話やかすぜ!
GKU軍のチョロQアイランド征服は知られることなく侵攻し、チョロQアイランドはGKU軍の手に落ちた。
急がなければGKU軍の力は増しマスマスプロトン、レイオガル、ニリビア、Qシュタインは不利になる!どうなる!チョロQアイランド!
◇第16話に続く◇
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Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
- 2003/6/2 19:42 -
◇第13話「トンネル大作戦」◇
収容所裏側
バス少佐(ふん!何がアファノトンネルだ。俺は装甲列車を作ってやる!)
レジスタンス兵士「なんだ、捕虜はレール敷いてるじゃないか」
捕虜になったバス少佐は、密かにレールを敷いているところをレジスタンス兵士が目撃したらしいが、不明
ついに、巨大シールドマシンが完成し、掘削を開始した
何しろ北側の小さな国(とはいっても広いが)なので、レーダーを装備、大陸向かって突き進むことを決定した
ミーンテース隊長「では、掘削を開始します。掘削開始!」
シールドマシンの後ろについた車両が動き出した
そのころ、QQQQの軍隊が、プロトンでGKUの部隊を蹴散らしていた
プロトン首都
ヒロ大将「仕留めたるー!」
Sグリーン少将「どひゃ!全軍攻撃!QQQQを仕留めろ!」
ヒロ大将「やってみろお!きさまら全員木端ミジンコ!」(なぜここまでヒロが本気になって戦っているかはこの戦いに勝てば元帥に上がれるからである)
Sグリーン少将「木端ミジンコは貴様らだ!」
ヒロ大将「だまりやがれ!バスタークラッシュキャノン!」
Sグリーン少将「砲撃だー!」
ヒロ大将「ファイヤーーーーーーーー!」
Sグリーン少将「げふぁーーーーーーーーーーーーー!」
半分くらいまで進んだくらいだろうか。軍団の後ろから、カメラ(暗視カラー機能付き)やマイクを持った、報道軍団がやってきた
ノープル「レジスタンス部隊ですか。このトンネル作業を取材したいんですが・・・」
ミーンテース隊長「いいですよ。ただしシールドマシンには触らないように」
ノープル「わかりました」
カメラマン「撮影開始!」
ノープル「現在、アファノアイランドから、プロトン王国まで、巨大トンネルを掘る作業のようです」
この報道の間にも、少佐たちは戦っている。ミーンテース隊長は、急いでトンネルを掘った
ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・
ミーンテース隊長「お、プロトン王国まであと1km!」
しかし、直後、大事件発生!
前回、海を使えなかったウルタンクが、今度はトンネルを掘って遭遇した!
ウルタンク兵士「なんだあのでかいのは」
ミーンテース隊長「停止!」
ミーンテース隊長「げ、ウルタンク軍!」
ウルタンク兵士「こんなところで遭遇するとは。まあ、ここで戦うとする。俺たちもちゃんと戦闘車両はある」
ミーンテース隊長「ここじゃ狭すぎますよ」
ウルタンク兵士「それでも戦うぞ」
直後、超掘削戦車シールドタンクが現れた
ミーンテース隊長「こんなでかい戦車と戦うんですか!?」
ウルタンク兵士「あたりまえだ、ビスカイト何たらだってナルマルガム中将と戦ったし・・・」
ミーンテース隊長(中将殿が、そんなやつと?)
ウルタンク兵士「とにかく、発射!」
ズゴーーーン
ミーンテース隊長「兵士、国王、ガイさん、一緒に戦ってください」
こうして、総力戦となった
結果は・・・
プロトン国王「7.5cm(何故?)砲を喰らえ!」
ズゴーーーーーーーーーン
ガイ「発射!」
ドガーーーーーーーーーーン
ウルタンク兵士「や、やべ、戦闘装備が無くなった、シールドマシン後退、撤退だーーーーー!」
こうして、レジスタンスたちは、ウルタンク軍シールドマシンの砲弾を、何故か手に入れた
プロトン国王「こ、これは、1200mm砲!」
ミーンテース隊長「どういうものですか?」
プロトン国王「90式の砲弾の10倍のパワーを持っている砲だ」
ミーンテース隊長(昔の海底軍艦みたいなシールドマシン・・・)
そのあと、しばらくして、プロトンに到着した
ミーンテース隊長「プロトン、上陸!」
プロトン国王「トンネルが完成したところで、コンクリマシンが後から来る」
コンクリマシンとは、周りにコンクリートを張るマシン
その後、アファノから線路が開通、リベージュダース駅に4番線、5番線ができた
レイオガル国王とガイ、レイオガルの兵士は、全員プロトン王国観光をした後、サンドポリスへと向かった
その方法は、結局船
しかし、Qシュタインの港から発進した
ウルタンクの艦隊は、南側のアファノで、他の艦隊がいなくなったので孤立、Qグリーンの艦隊は、北側の方角へ、カルオスの艦隊は、パパイヤアイランドに向かっている
その間にレジスタンスがサンドポリスに向かうと言うことになった
そのフェリーには、なんと、最強列車とまで言われた、100形装甲列車も含まれていた
ゲリラ軍団
クルセイダー隊長「ゲリラ隊は最近戦果が無いな」
ゲリラA「仕方ないですよ。ウルタンクだって艦隊がやられてしまいましたし」
クルセイダー隊長「そのウルタンクと一緒について行けば、儲かるだろ」
ゲリラB「すごいこと考えましたね」
クルセイダー隊長「では、サンドポリスへ進撃だ!」
7台のタンク(と言うか、前線に出たパンツァー軍と連合軍)
パンツァー兵士1「シュタイナー大尉(え、大尉?)、もうすぐサンドポリスです」
シュタイナー「そうか、あいつがいるといいんだが・・・」
パンツァー兵士2「あいつ?」
シュタイナー「ディーヴァを破壊したとき、一緒にいた、Qタローと言うM4だ」
パンツァー兵士2「そうでしたか。確か台数は7台、その中に含まれていたんですか・・・」
鉄ジイ「シュタイナーたちも来ているようじゃな」
ヴォドカ「鉄ジイ、どうやらあの、残りの4台も来ているようです」
連合軍兵士「鉄ジイ、ヴォドカ、もうすぐ前線だぞ」
ブリテン「あのパンツァー王国の騎士(ナイト)まで・・・」
Qタロー「この丘からなら、どうやって敵が来るかも見れるな」
直後、前進する戦車の中に、見覚えのある3台の戦車が
Qタロー「あ、あれは・・・・・」
直後、Qタローは丘を駆け下り、連合軍とパンツァー軍のところに向かった
ジュウベエ「あれから、みんなはぐれていったわけだ」
チハ大佐「そうだったか・・・あれ、チリ元帥は?」
ジュウベエ「前線に行った。そろそろ前進のようだな」
九五式大尉「前進命令です」
チハ大佐「よし、前進だ!」
アラモード「たしか、Qタローは、また1台で戦い、シュタイナー、鉄ジイ、ヴォドカは、軍の兵士になり、ジュウベエは、日本戦車といっしょにいる。俺もそろそろ行くか」
謎のタンクA「お、あんなところにあいつが」
アラモード「勝手に妨害するな!」
謎のタンクB「ん、どっかで見たやつだな・・・」
謎のタンクC「おい、こいつ、味方だ」
アラモード「ならば、通してくれるんだね。では」
謎のタンクA「確か、前線には、パンツァー軍と、連合軍がいるぞ」
アラモード(連合軍にパンツァー軍・・・)
メタロ・ペサンテ「兄貴達も前線に行ったし、結局、前の戦いで全員孤立だもんな。防衛隊、村を頼むよ」
ヴァルト村防衛隊兵士「なんですか?」
メタロ・ペサンテ「兄貴たちのところに行くよ」
ヴァルト村防衛隊兵士「頑張ってください。後で5、6台くらい来ます」
こうして、7台は、再び合流することになった
◇第14話に続く◇
引用なし
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Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
- 2003/6/20 22:18 -
◇第16話「反撃 THE FOREST」◇
フォレスト「畜生ーーーーーーーー!」
ドゴーーーン
秘書「フォ、フォレスト様、一体なんですか?」
フォレスト「ついに我々の国(ここ)が占領されてしまったぞ!」
秘書「えーーーーーーー!やっとノイズシティの市長になれたのに?」
フォレスト「そ、その通りだ!!!!!!!!ノイズコーポレーションも制圧された!」
秘書「こうなったら、必殺作戦です!この国を、取り返しましょう!」
フォレスト「その通りだ!!!!!行くぞーー!ミゼット、使用人、突撃ーーーー!」
こうして、フォレスト軍団は、ノイズコーポレーション向かって突撃した
フォレスト「くらえーーーーーウルトラタービン!」
ウルトラタービンで門を破壊!
フォレスト「貴様らーーーーー!この国から出て行けーーーー」
ウルタンク兵士「む!?死にぞこないどもめが、くたばれーーーーー!」
ババババババババババ
カーーーーーン
ウルタンク兵士「な、何?!。自動車型のQは装甲が薄いはず!このグリーンコンチネンタル!」
フォレスト「ウルタンク軍め、くたばれ!」
ウルタンク兵士「貴様は何だ!」
フォレスト「チョロQ王国元大統領、ノイズシティ市長のフォレストだ!行け!使用人チョロQ軍団!」
秘書「フォレスト様、敵の軍団です!」
ウルタンク兵士「クソっ。曹長殿、この屋敷を頼みます!」
ビサエル曹長「わかった。このリンカーンコンチネンタルめ、自動車のくせに生意気な!」
フォレスト「この武装野郎!くたばれ!」
秘書「フォ、フォレスト様、エリート相手に無理ですよ」
ビサエル曹長「む?!そこのプレジデントからやってやろう」
フォレスト「秘書を倒すならまず私を倒せ!」
秘書「フォレスト様、その意気です!」
フォレスト「エリートは私が倒す!秘書なんかに倒させてたまるか!」
秘書(何でそうなるんですかーーーーー!)
ヤビン「あ、フォ、フォレスト様ではないか!ちょ、ちょっと助けてくれ!」
秘書「今助けに行きます」
ウルタンク兵士「そうはさせんぞ!」
秘書「ミ、ミゼット君、やれますか?」
ミゼット「一応できます!」
使用人チョロQ「援護しに行きます!」
そして、捕虜(フォレスト達以外の市民)の前に立ちはだかったQタンクを撃破!
ビサエル曹長「な、何故Qタンクがあの自動車Qなんかに!」
フォレスト「なんだって集まれば強くなるんだ!」
こうして、捕虜全員を救出した
しかし、直後、大変なことが!
ビサエル曹長「くたばれ森チョロQーーーーーーー!」
フォレスト「うわーーーーーーーーーーーー!」
ドゴーーーーーーーーーーーン
秘書「フォレスト様!」
ビサエル曹長「はっはっは。Qタンクなんぞに立ち向かいやがって」
フォレスト「こ・・・・・このやろう・・・まだ・・・・やられて・・・・無いぞ」
秘書「フォレスト様、もう無理です」
フォレスト「私は・・・最後まで・・・・戦う・・・ぞ」
秘書「ボロボロになってまで・・・」
ビサエル曹長「くたばれ!」
ババババババ
秘書「このベングリオン!」
ビサエル曹長「我々へのレジスタンス(抵抗)は無駄だ!」
ドーーーーーン
フォレストは、そのまま、ノイズコーポレーションの庭で倒れた
秘書たちは、フォレストを輸送用貨車に乗せて国を抜け出し、マウスのいるQシュタイン帝国についた
マウス「フォレスト君がここまでやられるとは・・・ウルタンクも恐ろしい軍隊だ」
秘書「もうすぐ出撃と言うのに、わざわざ治療に協力してくれるなんて」
マウス「まあ、フォレストも自分で敵討ちがしたかったんだ」
フォレストが復活したのは、1週間後だった・・・
◇第17話に続く◇
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Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
- 2003/6/20 22:18 -
◇17話「新たなる軍!ヒチニリア軍!」◇
行方がわからなくなったニリビア軍だが、実はニリビア軍はニリビアで次なる作戦の準備をしているとき、一つの電話がかかってきた。
その電話してきたのは、マフトと言う者で、ヒチニリア共和国のヒチニリア軍を指揮する元帥だと名乗った。
どうやら、この国の元帥はGKU軍の行為に腹を立て参戦するとのことだった。
ボアン大尉は参戦してくれることを聞いて、ヒチニリア共和国の場所を聞き出し、そちらに向かうことにした。
何故そちらに行くかというと、ヒチニリア共和国の軍事力がどれほどのものか、ヒチニリア国王との会談。これが目的だった。
ボアン大尉率いるニリビア軍は船を出しニリビア国王と共にヒチニリアに向かった。
そして5時間という長い時間をかけてヒチニリアに到着し到着
マフト元帥(M60A2)「これはこれはお待ちしておりました。初めまして私がお電話させて頂いたマフトと申します。」
ボアン大尉「貴方がマフト殿ですか。初めましてニリビアの大尉を務めているボアンと申します。こちらがニリビア王国の国王です。」
ニリビア国王「初めまして私がニリビアの王国の国王です。ところでヒチニリア国王殿は?」
マフト元帥「国王は城に居ります。今からご案内しましょう。ついて来てください。」
ヒチニリア国王(M60A1)「初めまして、私がこの国を治めているヒチニリアと申します。」
ニリビア国王「初めまして、ニリビア王国を治めているニリビア国王と申します。今回はVSGKU軍の戦争に参戦してくださるのことですが、その理由を詳しく教えていただけませんか?」
ヒチニリア国王「ふむ。この件のことですが、VSGKU軍の戦いに参戦することを提案なさったのはマフト元帥です。詳しいことはマフト元帥に聞くといいでしょう。マフト元帥での話しておやりなさい。」
マフト元帥「は!でわ、お話しましょう。今回のVSGKU軍の戦争への参加は、チョロQ王国との貿易を元に戻すことです。われわれの国は国土の80%は荒地で、チョロQ王国の力を借りていかないと国を維持できません。この国の荒れ果てた大地は農作物は育たず厳しい環境の中です。今回の戦争はチョロQ王国にも影響を及ぼしこの国との貿易が大変不安定で、今や物資や作物の輸入ができなくなっております。この国は荒地のわりに水は綺麗で工場が沢山造れるのでチョロQ王国から輸入した鉄などの物を利用して精密部品を作っています。しかし、このような状況にあるとこの国はいずれ消えてしまいます。それを阻止するために今回VSGKU軍の戦争に参戦したいのです。そのためにはあなた方のお力を借りたいのです!」
ニリビア国王「用件はわかりました。でわ、お力を貸しましょう。」
ボアン大尉「それにしても、以前のQグリーンとの戦争のときは大丈夫だったのですか?それと、何故ニリビア共和国に力を借りたいと?」
ヒチニリア国王「それは私が説明しましょう。まず初めに貿易のことから。VSQグリーンとの戦争では貿易に大きな影響は出ませんでした。チョロQ王国のチョロQレジスタンスの皆さんのおかげで、貿易に大きな影響はありませんでした。次に何故お力をニリビア王国に借りたいかというと、今やプロトン、レイオガル王国はVSGKU軍の戦争で手が空いていないことでしょう。今や私たちがお力を貸していただけるところといえばニリビア王国しかないからです。」
ボアン大尉「そのような理由があってですか・・・。わかりました!貴方方に力を貸すと共に貴方方に力を貸していただきます!それでもよろしいですか?」
ヒチニリア国王「もちろんですとも!マフト元帥!今すぐ準備を整えなさい!明日の朝チョロQ王国を助けに向かいます!」
マフト元帥「は!」
こうしてヒチニリア軍とニリビア軍が力を合わせチョロQ王国を助けることが決まった!
そして明日の朝助けに向かうことになった!
◇第18話に続く◇
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Re:新・チョロQ大戦争総集編
ラクレル
- 2003/6/20 22:21 -
◇第18話「VSシュナイダーユナイテッド!」◇
ヒロ大将「空から攻めこんでやる!Qヶ原での戦いを避けて、Qグリーン上空から攻撃だ!」
高杉軍は世界最強の戦艦、高杉軍ハイパースペシャルグライセンに乗っている。
しかし、ここで最大の敵がきた!
ビービー ビービー
ヒロ大将「なんの音だ!」
ミズキ中佐「敵艦隊だ!かなりの数だぞ!」
ヒロ大将「全軍攻撃開始!半数は援護射撃、もう半数は空中用パーツを装着し、攻撃しろ!ミズキは戦艦武装で攻撃だ!」
一同「了解!」
だだだだだだだだっだだだだだだだだだだだだだだ!
ヒロ大将「おらおらおらおらおらおらおらおらー!」
リョウ少将「うらうらううらうらうらいうらうらうらうらうらうらうらー!」
敵艦隊は次次と沈黙。
しかし敵の足掻きを食らった。
ミズキ中佐「しまった!食らった!」
ヒロ大将「グライセンが。」
ミズキ中佐「艦内に戻れ!進路変更する!」
ヒロ大将「なにをいう!ここで戦っておけば、Qグリーンは目の前だ!」
リョウ少将「ばかやろう!相手の数を考えろ!」
ヒロ大将「もう少しで勝てるんだぞ!この勝負を無駄にするつもりか!」
ぼごーん!どごーん!
ヒロ大将「ヤツらの狙いは戦艦か?急いで戻れ!反撃するぞ!」
リョウ少将「あのやろうどもがあっ!」
ミズキ中佐「はっ。」
ミズキが見たものは、操縦不能と書かれたボードだった。
ミズキ中佐「操縦不能!不時着!」
ヒロ大将「んなばかな!どこにいくんだ?」
ミズキ中佐「でかい島だ!QQQQの3/1はあるぞ!」
ヒロ大将「そこにいこう!そこで基地を作るぞ!」
リョウ少将「仕方が無い。」
果たして、ヒロ達が不時着した島は、なんなのか!
そして、あの艦隊の正体はなんなのか!
次回を待て!
◇第19話に続く◇
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Re:新・チョロQ大戦争総集編
らゐとぉ
- 2003/8/1 22:08 -
◇第19話「カルオス帝国軍死神の大陸へ」◇
ゴォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ザァザァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン
ゾルドルク元帥(AMX-30)「船が転覆しそうな波だ・・・。これから先が心配だ・・・。兵士のほうはガイオグル元帥殿のおかげで、戦力の80%は失わなくてすんだ・・・。しかし、ガイオグル元帥殿は今どこに・・・。カルオス皇帝へと変化(へんげ)した後は行方不明・・・。」
バルゴオ中将(M1A1エイブラムス)「そうですね・・・。デスゴット・・・生きて帰れるか・・・。」
ニマスト大将(超重戦車マウス)「生きて帰れるとわしは信じとるぞ。」
バルゴオ中将「ニマストじいさんよ〜。信じていいのかそんなこと?」
ニマスト大将「死神の大陸があるなら神の大陸もあるはずだ・・・。その神の大陸というのは死神の大陸かもしれん・・・。その大陸が我々を試しているのだ・・・。自然を操りながら・・・。」
バルゴオ中将「・・・・・」
ゾルドルク元帥「話の時間はそれくらいにしろ・・・どうやら・・・俺たちに神さんが試練を与えてきたぜ・・・。」
ニマスト大将「ほぉ〜。一番初めから大きな壁がきたようじゃの〜。」
バルゴオ「!?何だあの大津波は!?」
ゴォォォォォォォオ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!
バルゴオ中将「どうするおつもりです!?ゾルドルク元帥殿!?」
ゾルドルク元帥「こんな時のためにニトロブースターを戦艦全隻に装備したんだ?そろそろ使うぞ準備はいいな!ニトロブースターオン!」
バルゴオ中将「へ、兵士の移動は!?」
ゾルドルク元帥「とっくにすんでいる。いくぞ!」
バルゴオ中将「そ、そんな心の準備って物が・・・・・・」
フォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
ドゴォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!
バルゴオ中将「って、のわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
・・・・・・・・・・・・・・
バルゴオ中将「・・・・!ハッ!こ、ここは!?(千巻が横向きに倒れてるよ・・・)」
ゾルドルク元帥「・・・・どうやらついたようだな・・・」
バルゴオ中将「ま・さ・か・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ニマスト大将「死神の大陸(デスゴット大陸)じゃ。」
バルゴオ中将「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だ、だからきたくないといったのに・・・・・・・」
ニマスト大将「我々の軍が勝つためじゃ。しかたない。」
こうして、カルオス帝国軍は死神の大陸(デスゴット大陸)に到着した。
カルオス帝国軍は死神の大陸から最悪最凶の兵器を見つけ出すのは時間の問題になった・・・。
◇第20話に続く◇
引用なし
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Re:新・チョロQ大戦争総集編
らゐとぉ
- 2003/8/1 22:09 -
◇第20話「カースゲースアイランド復興」◇
ヒロ大将「ここは、どこだ?」
リョ―少将(名前は自力で変えた。)「ゲルマン大陸みたいなとこだな。
だがいったい・・。」
バゴ中佐「地図にも載ってないぞ。」
ゲルマン大陸とは。
かつて、Qグリーン、ウルタンク、カルオスの、連合した土地の事を呼んでいて、独立運動が始まって国が三つに分かれてから、別の名前で呼ばれるようになった。独立運動の前は、砂漠化が進行して行ったのだ。
もっとも、今は違うが。
島のチョロQ「おんや?観光客?」
島のチョロQ「ちがうだろう。軍隊だ。」
子チョロQ「はやくにげないと!」
島のチョロQ「軍隊さんよ、ここになんのよう?しかもみたことないQだ。」
ヒロ大将「なら教えてやろうか。おれはヒロ大将!わが軍は高杉軍!QQQQワールドからここにたまたま漂流したのだ。彼らは、わが軍の優秀たる司令官だ。右がリョ―少将。左が、バゴ中将だ。後ろは、戦闘員だ。
早速だが、困っている事は無いかな?」
島のチョロQ「村長に聞いてくださいよ。そこのでかい家です。」
リョ―少将「俺が行ってきいてくる。」
村長の家
村長「どうぞ。」
リョ―少将「聞きたい事があって、やってきました。高杉軍少将の、リョ―です。」
村長「わかりました。用件は?」
リョ―少将「ここで困っている事は?これに書いてください。」
村長「わかりました。」
10分後
村長「これです。」
リョ―少将「ふむふむ・・。分かりました。御協力、ありがとうございました。」
第1は、道が滑る。
リョ―少将「アスファルトをしけ!」
第2に、交通が不便。
リョ―少将「高速道路を作れ!」
第三に、漁ができない。
リョ―少将「港を作れ!」
後は、自分たちの意見を聞いてもらった。
リョ―少将「工場を作れ!」
高速道路が完成した。バイパスも通し、便利にした。
南海岸出口、北海岸出口、東海岸出口、西海岸出口、バザール出口、パンテロール工場地帯出口、キガイハカタ出口がある。バザールは首都、キガイハカタは牧場地域である。
港は、戦艦と漁業船がある。
リョ―少将「かなり便利になった。」
ヒロ大将「ここはこれぐらいでいいだろう。貿易相手が出来たぞ。」
こうして、GKU撃破の足場を固める高杉軍だが、一番問題なのが戦艦の修理。
リョ―少将「どういたしますか?」
ヒロ大将「俺らだけでやろう。人数は足りないかもしれない。」
リョ―少将「たりなかったら?」
ヒロ大将「島のQ達に働かせよう。」
こうして、三万のQ達が修理を手伝った。
10時間後
リョ―少将「中身が出来たね。」
ヒロ大将「次は外装だ。」
世界最強だから時間もかかる。
ヒロ達も手伝う。村長も手伝う。
始めて18時間後
リョ―少将「外装が出来たね。」
ヒロ大将「最後にテストだ。砲撃テストもやる。」
テスト開始。
ぎゅおーーーん!
バゴ中佐「うごいたぞ!」
リョ―少将「撃って見ろ。」
ばーん!
島のチョロQ「撃てたぞ!」
一同「ヤッタぞー!」
ヒロ大将「さあ。皆帰りたまえ。我々は明後日、出発する!明日は宴会だー!子供も連れてきていいぞー!待ち合わせは15:00だ!」
一同「よっしゃー!」
その時時間は3:00だった。
リョ―少将「我々も寝るぞ!」
こうして、明日の宴会に備える皆であった。
◇第21話へ続く◇
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Re:新・チョロQ大戦争総集編
らゐとぉ
- 2003/8/1 22:09 -
◇第21話「宴会中の悲劇」◇
カースゲースに漂流してから二日。
宴会の準備をしていた。
宴会用の集会場を立て、食料を大量輸入し、人も集めた。
ヒロ大将「?きたぞ!」
リョ―少将「よっしゃ!1働きいたしやすか!」
貿易船がきた。
島のチョロQ「よし!」
そして、輸入が済むと、貿易船は帰っていった。
しかしここで最大の敵がきた!
ヒロ大将「シュナイダーユナイテッド!あのときのやつらか!全軍戦闘配備!」
シュナイダーユナイテッドは、Qグリーンの精鋭部隊。
リョ―少将「くー!おのれーーーー!宴会の邪魔すんじゃね―!」
島のチョロQ「我々もお手伝いいたします!」
だだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだ!
ミズキ中佐「おのれー!こいつの攻撃力を思い知れ!ガトリングファイヤボム!」
だだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだ!
Sグリーン少将「おのれ!」
しかし、シュナイダーユナイテッドの力では、ヒロ大将の軍隊に勝てるはずが無かった。
Sグリーン少将「ひ、ひけひけー!」
ヒロ大将「ざまあみろや!はーっはっはっはっ!」
そして宴会が行われた。
ヒロ大将「はっはっはっ!ひっくひっく」
リョ―少将「ひっく」
島のチョロQ「ひっくひっく」
子チョロQ1「負けるか〜!」
子チョロQ2「おらおら〜!」
ヒロ大将「ガキはいいよなあ。ひっくひっく!」
バゴ中佐「全くだ。ひっく」
宴会後
ヒロ大将「じゃあな!」
島のチョロQ「またー!」
そして次の日に出発するために早めに床についた。
◇第22話へ続く◇
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Re:新・チョロQ大戦争総集編
らゐとぉ
- 2003/8/1 22:10 -
◇第22話「日本戦車軍団現る!」◇
こちらは、前線に出たチリ元帥
チリ元帥「現在パンツァー軍がプロトンの援護に向かっている。こちらも援護として来ることにしよう。オイ元帥に通信だ」
そして、オイ元帥の通信機が作動した
オイ元帥「こちら、オイ元帥」
チリ元帥「オイ元帥か。今から、ここ、サンドポリスへ、援護に向かってくれ。全員そろって、日本戦車部隊としてな」
オイ元帥「了解!援護は他には?」
チリ元帥「パンツァー軍重戦車1500両、連合軍戦車5000000両、その他軽車両1000両!」
オイ元帥「了解!チハ大佐、前進命令!」
チリ元帥「オイ元帥、場所はサンドポリスだ」
ピッ
チハ大佐「元帥の前進命令だ!全軍、突撃だーーーーー」
日本戦車部隊は、通称「突撃隊」と言うくらい突撃する
サンドポリス市街地
ヒューヒューヒューヒューヒューヒューヒューヒューヒューヒューヒューヒューヒューヒューヒューヒューヒューヒューヒューヒューヒューヒューヒューヒューヒューヒューヒューヒューヒューヒュー
対空中佐「上空に爆撃機発見、対空隊、一斉砲撃!」
ドーーーーーン
対空中佐「お、爆撃機5機撃墜!」
ホニI大佐「自走砲大隊、突撃!」
チハ大佐「そのまま突撃だーーーー!」
いもむし元帥「こ、後方からすごい速度で九五式達が!」
ロドスシルト少佐「おそらく、日本戦車の軍団だろう」
ビスカイト中将「ああ、あのバチェリットの北にいた軍団か。ん?あの水色のはなんだ?」
短砲中将「突撃!発射!」
ドゴーーーン
ロドスシルト少佐「て、敵が次々とやられていくぞ」
九七式兵士「敵向かって突撃!」
ゴン!
九七式兵士「そのまま、必殺「零距離射撃」!」
ロドスシルト少佐「な、何と!敵を挟み込んで攻撃!?」
ドゴーーーン
ロドスシルト少佐「す、すごい!T34を倒したぞ!」
ボアン大尉「以外だ。57mm砲でもT34を倒せるとは・・・」
チハ大佐「よくやった。T34の厚い装甲でも、零距離なら倒せるとは・・・」
九七式兵士「九七式改でもM4の装甲を貫通できますしね」
チハ大佐「アヒルを倒し、鬼を倒す。それがチハだ!」
ロドスシルト少佐「アヒル?鬼?何かの暗号か?」
ティーガー元帥「これだから米国戦車は困る。アヒルとはM4、鬼とは鬼戦車T34!昔、ロドスシルト君の手下に向かって「アヒル軍団1000羽発見!」と言ったわけだがな」
ロドスシルト少佐「確かその後逃げてきた兵士が「アヒルと言われました」なんて言っていた。俺の手下はアヒルじゃない!と思ったぞ」
ティーガー元帥「ところで、チハというのは、3番目の中戦車という意味です」
ロドスシルト少佐「アメリカ戦車で言えば「M3」だな」
ティーガー元帥(おいおい・・・)
ブリテン(敵に回すと恐ろしい・・・)
いもむし元帥「ん?あれはP40じゃないか」
ティーガー元帥「青いP40。ヴァルトの村で見たような・・・」
メタロ・ペサンテ「こ、ここが前線か。あ、シュタイナーの兄貴だ!」
ティーガー元帥「パンツァー軍の兵士に向かっていくぞ。あのティーガーIIはシュタイナーじゃないか」
シュタイナー「おい、メタロ、何故ここにいる?!」
メタロ・ペサンテ「俺だってQタンクだから、戦わないとね」
シュタイナー「村はどうしたんだ」
メタロ・ペサンテ「他のタンクが守っているよ」
シュタイナー「知らないうちに防衛隊が・・・」
メタロ・ペサンテ「あれ?Qタローの兄貴は?」
シュタイナー「知らないな。Qタローはどこへ行ったのか・・・」
直後、丘の上からM4が!
Qタロー「シュタイナー!メタロ!今来たぞ」
シュタイナー「あ、あんなところからQタローが!?」
メタロ・ペサンテ「ところで兄貴、後ろにT34が・・・」
Qタロー「え、なんでこんなところに?!」
シュタイナー「こっちが援護に回るぞ」
メタロ・ペサンテ(た、大群・・・)
ジュウベエ「(あれは、Qタローとシュタイナーとメタロじゃないか。会いに来たのか?)大佐、ちょっと、丘の上のM4を助けに向かうぞ」
チハ大佐「昔の仲間か?」
ジュウベえ「そのとおりでござる」←口調直し済み
鉄ジイ「あの4台。再会して喜んでいるのか?」
ヴォドカ「全く。あの時から変わってないな」
鉄ジイ「まあ、ここの敵は九七式達に任せて、会いに行くか?」
ヴォドカ「そうだな。久し振りに7台で戦うか。ブリテン、後は頼んだぞ!」
アラモード「た、たどり着いた・・・おっと。あんなところに・・・」
とりあえず、背面を狙っていた敵兵を撃破し、戦線へと向かった
アラモード「やはりいたか。前線にいると思った」
ティーガー元帥「あの7台か。君がアラモード君だな。向こうに、仲間がいるぞ!」
アラモード「わかった」
そして、7台は再び合流した(何か単純だな・・・)
チリ元帥「む?!7台のQタンクがそろった!」
短砲中将「チハ大佐、敵向かって突撃です!」
チハ大佐「行くぞ、短砲中将!」
九五式大尉「大佐殿、向こうから例の7台のタンクです!」
チハ大佐「よし、全軍、突撃ーーーーーーーーー!」
大佐たちは、敵部隊向かって突撃!
しかし、性能の強い敵戦車。一気に下がる
直後、装甲列車が近くの線路に着き、攻撃開始!
バババババババババババババドーーーーーーン
Qグリーン兵士「うわーーー」
ドーーーーーーン
装甲列車隊は、かなりの被害を与えた
一方、こちらは、プロトン補給地になっている、マイシティ
マイシティ学園 職員室
リョージ「最近物騒なニュースの群れですね」
教師1「そうですね。この学園(マイシティ学園なので)も3年ですか・・・」
リョージ「まだ始まって間もないようなくらいですが、何が起こるかわかりませんよ」
教師1「やっと教員数が増えたところで爆撃で全員戦死、なんてことになりかねない世の中ですから・・・」
教師2「そろそろ放課終りじゃないんですか?」
リョージ「そうでしたね。すぐ行かなくては・・・」
キーンコーンカーンコーン・・・(チャイム)
マイシティシネマ
ジョージ「今回の映画は、1号、ティーガーの脅威(プロトンティーガー隊VSウルタンクの映画)、2号、鉄路ゆかば(何故これが?!)、3号、新兵器(装甲列車映画)、4号、Qタンク戦線、5号、プロトン戦線異常なし(パクリ)、6号、上陸大作戦(パクリ)です」
映画館の客1「全部戦争物だ・・・」
映画館の客2「ある意味すごい・・・」
映画館の客3「しかし、2号は地球製の輸入版・・・」
ジョージ「あと5分で上映です」
映画館の客1「とにかく急がねば。確か1号だ」
どっちどっちレース
ダーヤン「しかし、客も案外少ないなぁ・・・どうすれば客が増えるかなぁ・・・・・」
どっちどっちレースの客「とにかく、早くしてくださいよ」
ダーヤン「わ、分かりました」
ガチャ
ダーヤン「悩んで悩んで頑張ってねぇーーーー(ワンパターン)」
ヒューーーーーー
ドゴーーーーーン
ダーヤン「今の音はなんだ!」
消防署
ブライアン「やっと隊員が集まった・・・と思ったら火災?!」
隊員1「ブライアンさん、行きますよ!」
ブライアン「わかった!」
場所は交差点だった・・・
隊員2「何があったんですか?」
ペルベット「それが、焼夷弾が突然落ちてきて・・・」
ペルベットの話をそのまま続けると、焼夷弾が落ちてきて、アーノルド(ペルベットの前を走っていた)が爆発に巻き込まれ、吹っ飛んでいくところを見ていたとの事
シルベスタ「どっちどっちレースをやろうと思ったら、近くの交差点が火事だ・・・」
ダーヤン「え、客ですか?」
シルベスタ「そうだよ」
こうして、交差点で火災が起こったのだった・・・
一方、吹っ飛んだアーノルドは
アーノルド「こんなものにはやられんぞーーーーー」
そのままサンドポリスの「前線」に着陸!
ロドスシルト少佐「む、紫色のアルファロメオSZが前線に着陸!」
いもむし元帥「さっきの爆発で市民に被害が出たか」
アーノルド「なんだ、ウルタンク軍じゃないか。さっきもらった7.62mm(何故かこいつは7.62mmの方をもらった)機関銃を喰らえ!」
ウルタンク兵士「そんなもん喰らわんわい!ファイヤーーー!」
ドゴーーーーン
アーノルド「うわーーーーー!最強のはずなのにーーーーーーーー!」
再びアーノルドは飛んでいく
そのまま、オルフェが紫色のアルファロメオSZを見かけたと言う話も来た(オルフェは海底神殿に帰ってきていた)
Qタロー「では、気を取りなおして・・・」
Qタロー「みんな、戦闘だ!」←CCQAより
そして、Qタローたち7台の活躍によって、敵は次々と撃破されていった。当然、国の主力部隊もあったわけだが・・・
チハ大佐「やはりそういう軍団か・・・」
チリ元帥「今回は大戦果だ!万歳だ!胴上げ!」←え?
チハ大佐「そうだな。サンドポリスの戦線ももうすぐ終りだ!」
◇第23話に続く◇
引用なし
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Re:新・チョロQ大戦争総集編
らゐとぉ
- 2003/8/1 22:16 -
◇第24話「日本戦車軍団 ついに海軍結成」◇
サンドポリスの戦いで戦果をあげた日本戦車軍団は、そのままマロンキャニオンへ進出、ウルタンクと戦う事になった
その時、プロトン新聞には、以下の事が書かれていた
日本戦車軍団、海軍結成
サンドポリス戦で戦果をあげた日本戦車軍団は、マロンキャニオンへ北上、ウルタンク軍との戦いが発生する模様。大砲を高速道路上へ設置したプロトン軍は、そのまま日本戦車軍団を援護する事になった。そして、日本戦車軍団は、多数の戦艦、駆逐艦、巡洋艦、空母による海軍を結成「日本戦車軍団海軍隊」が入った。構成されているのは、以下のようになっている
第一艦隊
空母 戰艦 重巡 輕巡 驅逐艦
第一戰隊 大和、長門、扶桑、山城 四
第二戰隊 綾波、他七
第三戰隊 熊野、鈴谷 六
第四戰隊 鳳翔(九九艦爆22)、瑞鳳(零戰二一30) 金剛、比叡 四
第二艦隊 空母 戰艦 重巡 輕巡 驅逐艦
第一戰隊 翔鶴(零戰二一84)、瑞鶴(九九44・九七40)、 古鷹、足柄 二
春日丸(九九艦爆27)、雲鷹(零戰二一27)
第二戰隊 青葉、加古、衣笠、羽黒 四
第三戰隊 鬼怒、他二 五
第四戰隊 隼鷹(九七艦攻53)、龍驤(零戰二一48) 六
第三艦隊 空母 戰艦 重巡 輕巡 驅逐艦
第一戰隊 赤城(九九艦爆91)、加賀(九七艦攻90)、 最上、三隅
飛龍(零戰二一73)、蒼龍(零戰二一73) 二
第二戰隊 伊勢、陸奧、日向 妙高、愛宕 一 二
第三戰隊 陽炎、他七
第四戰隊 五月雨、他七
第四艦隊 空母 戰艦 重巡 輕巡 驅逐艦
第一戰隊 那智、高尾、摩耶、鳥海 四
第二戰隊 多摩、他一 六
第三戰隊 阿武隈 七
とにかく日本物の群れ。一体どこから仕入れているのかは謎だが、はっきりしているのは第四艦隊第一戦隊に含まれる「鳥海」これはQシュタインからの輸入との説がある
それでも、Qシュタインを上回る海軍。空軍と海軍が合体しているため、空母上に航空機がいると言うわけだ。現在この艦隊は、Qグリーンの艦隊との激戦を繰り広げている
日本戦車軍団広報では、内容は同じだが、文字が古い物が採用された
日本戰車軍團、海軍結成
サンドポリス戰で戰果をあげた日本戰車軍團は、マロンキャニオンへ北上、ウルタンク軍との戰いが發生する模樣。大砲を高速道路上へ設置したプロトン軍は、そのまま日本戰車軍團を援護する事になった。そして、日本戰車軍團は、多數の戰艦、驅逐艦、巡洋艦、空母による海軍を結成「日本戰車軍團海軍隊」が入った。構成されているのは、以下のようになっている
第一艦隊
空母 戰艦 重巡 輕巡 驅逐艦
第一戰隊 大和、長門、扶桑、山城 四
第二戰隊 綾波、他七
第三戰隊 熊野、鈴谷 六
第四戰隊 鳳翔(九九艦爆22)、瑞鳳(零戰二一30) 金剛、比叡 四
第二艦隊 空母 戰艦 重巡 輕巡 驅逐艦
第一戰隊 翔鶴(零戰二一84)、瑞鶴(九九44・九七40)、 古鷹、足柄 二
春日丸(九九艦爆27)、雲鷹(零戰二一27)
第二戰隊 青葉、加古、衣笠、羽黒 四
第三戰隊 鬼怒、他二 五
第四戰隊 隼鷹(九七艦攻53)、龍驤(零戰二一48) 六
第三艦隊 空母 戰艦 重巡 輕巡 驅逐艦
第一戰隊 赤城(九九艦爆91)、加賀(九七艦攻90)、 最上、三隅
飛龍(零戰二一73)、蒼龍(零戰二一73) 二
第二戰隊 伊勢、陸奧、日向 妙高、愛宕 一 二
第三戰隊 陽炎、他七
第四戰隊 五月雨、他七
第四艦隊 空母 戰艦 重巡 輕巡 驅逐艦
第一戰隊 那智、高尾、摩耶、鳥海 四
第二戰隊 多摩、他一 六
第三戰隊 阿武隈 七
とにかく日本物の羣れ。一體どこから仕入れているのかは謎だが、はっきりしているのは第四艦隊第一戰隊に含まれる「鳥海」これはQシュタインからの輸入との説がある
それでも、Qシュタインを上囘る海軍。空軍と海軍が合體しているため、空母上に航空機がいると言うわけだ。現在この艦隊は、Qグリーンの艦隊との激戰を繰り廣げている
とにかく古い、字が古い。そのため専用辞典をこの広報と同時に出している・・・
チハ大佐「現在艦隊は、ニビリア北側で、激戦を繰り広げております」
チリ元帥「司令官の大和元帥はどうなっている」
チハ大佐「現在、同様にニビリア北です」
チリ元帥「敵の目標は?」
チハ大佐「どうやら、ニビリアみたいです」
チリ元帥「・・・・・・・・アレとは逆だな」
ニビリア北側 戦場
赤城少将「こちら空母隊長赤城、敵航空隊は強力!」
大和元帥「それは大変だ!しかし、我々は対空装備を持っていない。確かニビリアに高射ミサイルがあっただろう。そのうち援護に来るかもしれない」
長門中将「元帥殿、どうしますか?」
大和元帥「空母を沈めろ!空母を倒せば飛行機はやられる!」
長門中将「了解!」
鳥海大尉「第四艦隊第一戦隊鳥海!ただいま敵イージスだか言う護衛艦に接近中!」
武蔵元帥「大和元帥、突撃開始だ!」
大和元帥「うむ。いくぞ!鳥海、そのまま攻撃せよ!」
信濃元帥「ただいま信濃到着!第三艦隊の指揮を執ります!」
大和元帥「わかった。すぐに航空機を出せ!」
信濃元帥「分かりました。発進!」
ニビリア
ニビリア兵士「ただいま、Qグリーンが接近中!」
ニビリア国王「前の戦いで購入したミサイル10門を使え!」
ニビリア兵士「分かりました。ところで、そこには日本戦車軍団の艦隊がいますが」
ニビリア国王「当らないようにすればいい。今すぐ発射準備だ!」
ニビリア兵士「はっ!」
城の脇
ウィーーーーーーーーーーーーン
ニビリア兵士「発射準備!」
カチッ
ニビリア兵士「撃てーーーーー!」
パーーーーーーン
パンパンパンパンパンパンパンパンパーーーン
戦場
大和元帥「背後から何か飛んでくるぞ!」
ヒューーーーン
大和元帥「ミ、ミサイル?!」
ボーーーーーーーーン
敵艦が爆発、敵を1隻撃沈
瑞鶴中将「て、敵巡洋艦爆破!」
大和元帥「ニビリアの援護か。翔鶴、瑞鶴、航空機発進!」
瑞鶴中将・翔鶴少将「了解!発進!」
零戦二一型「航空隊発進!」
零戦五二型「発進!目標、前方敵艦隊!」
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオ
紫電改「突撃開始ーーー!」
震電「敵巡洋艦3隻撃沈!」
バババババババババババババ
ヒューーーーーン
ボガーーーーーーン
九九艦爆「震電隊長、敵艦は次々とやられていきます」
震電「零戦航空隊、そのまま突撃ーーー!」
ババババババババババ
直後、敵空母から、敵機発進!
一式陸攻「敵戦闘機、ヘルキャット、ワイルドキャット、敵爆撃機、SBDドーントレス、B29!」
震電「び、B29!飛燕、急遽破壊せよ!」
飛燕「了解!」
◇第25話に続く◇
引用なし
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Re:新・チョロQ大戦争総集編
らゐとぉ
- 2003/8/1 22:23 -
◇第25話「タイムスリップ歴史の狭間へ!歴史を変える戦い!」◇
ヒロ大将「?なんだあれは?」
QQQQに向けてヒロ大将率いるQQQQ精鋭部隊は、妙な穴を発見した。
半径100キロという巨大な穴。
ヒロ大将「石を落としてみるか。」
ポロッ・・・・・。
ヒロ大将「入ってみるぞ。」
ヨウ少将「なに!?こんな深い穴にか?」
ヒロ大将「俺達は兵士だ。死は覚悟のうえだ。船に乗れ!」
船中
ヒロ大将「穴に向けて突撃だ。」
バゴ中佐「分かった。」
ごごーーーー!
ヒロ大将「?なんだここは?」
そこは、田だらけで、耕している所も見られる。
ヒロ大将「まるで、旧日本だ。」
この頃の時代は、戦国時代。織田信長などの時代である。
とにかく、人に話を聞く事にした。
その結果。
ヒロ大将「ここは桶狭間らしいぞ。この当たりは危険だから去るぞ。
近近戦いがありそうだ。」
一同「は!」
案の定、ここで今川義元と織田信長の一大決戦があるそうだ。
ヒロ大将「高みの見物と行くか。」
「いやーーっ!」
「てやーーーーっ!」
30分後
服部小平太「今川義元どのでござるな!服部小平太いざ見惨!」
ぐさ!
毛利新助「毛利新助!御首頂戴仕る!いやっ!」
ずばっ!
戦いは信長勝利に終わった。
ヒロ大将「引き上げだ。船に戻る。」
まさか織田信長とヒロ大将がぶつかるとは、それぞれもおもっていなかったろう。
桶狭間から何年か過ぎ、QQQQは長篠へ。
ヒロ大将「この当たりで、織田と徳川VS武田の合戦があるらしい。
ヨウ少将「どうする?」
ヒロ大将「じっくり見物と行こう。」
ヨウ少将「おう。」
20分後
ヒロ大将「織田と徳川が、鉄砲隊の準備をしている。
ヨウ少将「どう言う事だ?」
ヒロ大将「そろそろくるぞ。」
ヨウ少将「なにが?」
ヒロ大将「武田が。」
どおどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどど!
ヒロ大将「来たぞ!」
武田勝頼「織田と徳川を蹴散らせえ―!」
織田信長「きたぞ!鉄砲隊準備!」
武田軍「うおおおーーーーーーーーー!」
織田信長「撃てえー!」
ばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばんばん
武田勝頼「ひけひけえー!」
織田信長「はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!
武田軍め!何度でも来るがいい!ははははははははははははははははははははははは!」
徳川家康「大勝利ですね!信長様!」
織田信長「家康殿か!武田軍など敵ではないわ!ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!」
簗田正綱「敵は今、向こう側の陣地で、作戦を練っておられます。」
織田信長「そうか・・。鉄砲隊は、動かす事が出来ない。どうすれば・・・。」
ヒロ大将「おい!援軍にいってやれ!」
ヨウ少将「はあ?見物だけでいいじゃないか!」
ヒロ大将「信長は、いずれ俺たちと戦う男だ!」
ヨウ少将「アンなヤツに勝てるのか?」
ヒロ大将「今はそんな事関係無い!!援軍をよこして、ヤツを助ける!文句は無いな!」
ヨウ少将「あ、ああ。」
ヒロ大将「いくぞおーーー!」
織田信長「どこの軍だ!」
ヒロ大将「武田を潰せ―!」
武田正則「じつは、お伝えしたい事が・・。」
武田勝頼「なにい!QQQQの軍とやらが、信長の味方になっただと!出陣じゃあっ!」
どどどどおどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどど!
武田勝頼「信長勢をけちらせー!」
ヒロ大将「俺達に勝てると思うなよ!」
結果はヒロ大将の軍が圧倒的に戦いを進めた。
ヒロ大将「グレ―トブラスター!」
ぼーーーん!
村人1「イネがイネが―!」
村人2「なにがあったんだ?」
武田勝頼は、あの時に死亡した。
織田信長「あ、あっというまに・・・・。」
徳川家康「信長様。あの者達と仲を良くしてはどうでしょうか?これからの戦に勝てますぞ。」
織田信長「そうか。それは良いな、家康殿。」
数時間後
ラン大佐「消火終了しました。」
ヒロ大将「よし、船に戻る。」
織田信長「待って頂きたい。」
ヒロ大将「なんでしょうか?」
織田信長「我々と同盟を結んではどうかな?」
ヒロ大将「いいでしょう。しかしこれだけは覚えて頂きたい。我々は、必ずあなたと戦う。」
織田信長「いいだろう。その時は、正々堂々と戦おう。」
ヒロ大将「「(よし、これで思いきり戦えるぞ。)」
織田信長「君達には東北の方を、守って頂きたい。」
ヒロ大将「いいでしょう。」
織田信長「(これで北条達を気にせず西に攻められる。)」
こうして、信長とヒロは同盟を結んだ。
ラン大佐「城を急いで作れ!北条が攻めてきたらどうすんだ!」
ラン大佐は、東北城の作成の指揮を取っている。
バゴ中佐「ラン大佐。大丈夫ですよ。」
ヒロ大将「そうそう。シン前線部隊隊長率いる前線部隊が食いとめるよ。」
シン隊長「は!お任せ下さい!」
ヒロ大将「?どこの軍だ!?」
シン隊長「あれは・・・、はっ!まさか!」
ヒロ大将「なんだ?北条か?」
シン隊長「いや、あの部隊は、関東の武田じゃ無いでしょうか?」
ヒロ大将「ばかな!あのときに武田は滅ぼした。だとしたら誰だ?」
ヨウ少将「今川氏実?こんなときにっ!」
シン隊長「前線部隊!機関銃連発!後続部隊も大砲で応戦しろ!」
ずどだだだっだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだ!
今川氏実「俺達になんて、鉄砲使わなきゃかてんわい!突っ込め―!」
シン隊長「大砲用意!」
淀正棚「ゆけー!」
シン隊長「打て―!」
ぼーんぼぼーん!
今川氏実「て、撤退撤退―!」
シン隊長「何度でも来るが良いわ!はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!」
ヒロ大将「良くやった。元帥閣下に頼んで、階級を上げてもらうぞ。」
シン隊長「ありがとうございます!」
ヒロ大将「そうだな、善長か兵長かどちらかだな。この戦国は、我々の時代と違い、剣か火縄銃しかないからな。帰る頃には上げるのはそれが限界だ。」
シン隊長「それでもうれしゅうございます。」
ラン大佐「東北城建築、終了いたしました。」
ヒロ大将「よし!北条を攻めるぞ!前線部隊、北条に向けて、進撃だ!」
シン隊長「は!中国大返しの早さで向かいます!進撃開始!」
ぴゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!
ラン大佐「速―!」
ヒロ大将「後続部隊は、ここに残れ。城内の警備が空っぽじゃ、今川に狙われる。」
後続部隊一同「は!」
一方、シン達は今、戦いの為の陣地を張っている。
シン隊長「ヤツらが気付かぬうちに、攻めるぞ!」
一方北条
北条忠孝「ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZzzzzzzz」
寝ている。
シン隊長「夜襲じゃー!」
北条忠孝「な、なにごとだ!」
戦い合うこと10分後
シン隊長「北条、覚悟!」
ずどーん!
北条忠孝「う、うう・・。」
どさっ
北条忠孝討ち死に。
シン隊長「よし!火を放て!」
ごおーーーーーーーーー!
ぱちぱちぱちん
シン隊長「キャンプファイヤー!」
一同「燃えろ―燃えろー北条の城ー!」
3時間後
シン隊長「撤収するぞー!」
一同「おうー!」
20分後
シン隊長「北条忠孝討伐完了!続いて今川に向かいます。」
ヒロ大将「よろしい。」
今川の忍び「こっちに来るな・・。」
がささっ!
ヒロ大将「だれだ!」
今川の忍び「しまった!」
ずどーん!
今川のしのび「う、うう」
どさっ
ヒロ大将「こいつ、今川の。」
シン隊長「出撃します。」
ぴゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!
ラン大佐「速―」
今川では、氏実率いる部隊は、ねてる。
シン隊長「入城!」
今川氏実「な、なんだ!忍びは帰らんし、どうなっておるんだ!」
シン隊長「今川!覚悟!」
だーん!
今川氏実「う、うう。」
シン隊長「火を放て!」
ぱちぱちん
シン隊長「今日は速めに撤退するぞ!」
こうして、今川・北条との戦い終わらせた高杉軍であった。
東北の大名を倒し、東北は統一されたかに見えた。しかし・・。
今の宮城と新潟で、百姓一揆が。
秋田と青森でで一向一揆が起こった。
ヒロ大将「前線部隊は百姓一揆を仕留めろ。後続部隊は一向一揆だ。」
タクロウ隊長「は。」
シン隊長「は。」
ヒロ大将「いいか。敵の本拠地を全て空爆しろ。裏には油を置いておけ。それで建物はよけいに燃え上がり、一揆は全滅だ。反撃させるな!」
タクロウ隊長「は。」
シン隊長「は。」
ヒロ大将「よし、いけ―!」
秋田 一揆根拠地
村人A「何事だ?」
ぴゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
村人A「は、速い―」
一揆隊員A「なんだあれは。」
一揆隊長「撃ち落せ―!」
タクロウ隊長「ミサイル発射!」
どかーーーん
ぱちぱちん
一揆隊一同「うわーーーーん!燃えちゃった―!」
シン隊長「貴様の住みどころは無い!いい加減降伏しろ!」
隊長「そんな物してたまるカー!」
シン隊長「なら、しかたが無い。やれ。」
ぐさっ!
ズばッ!
前線部隊は速やかに退去した。
宮城 一揆根拠地
タクロウ隊長「これだ!」
ぽとっ
村人A「なんだあれは?」
どごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
おとされた物は、水爆だった。
あっという間に、東北城より上の地域が焼け野原になった。
これでは、東北百姓一揆どころか、東北一向一揆も全滅。
こうして、東北一揆は全滅した。
◇第26話に続く◇
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Re:新・チョロQ大戦争総集編
らゐとぉ
- 2003/8/1 22:26 -
◇第26話「現代へ帰還」◇
京へ向かっていた高杉軍と織田軍は、本能寺で泊まっていた。
その時。
明智光秀「我が敵は本能寺にあり!討つは信長じゃー!」
しかし、レーダーで探知したその声に高杉軍は起き、進軍した。
ヒロ大将「やーやー!信長様をお守りいたす!貴様らは何者だー!」
明智光秀「やーやー!信長に味方する者、容赦せぬぞ!」
しかし、13000の騎馬隊しかいない光秀軍が、300000の銃撃隊の高杉軍に勝てるはずが無かった。
結果は。
「うおーーーーーーーーーーーーっ!」
ずばばばばばばばばばばばばばばばっばばばばばば
ヒロ大将「我々に敵対する者には容赦いらんぞっ!どんどんいてまえーー!」
ずだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだっだだだだっだっだだだだ!
明智光秀「ひ、ひけひけいーーーーー!」
ヒロ大将「ふっははははははははっははははははっはははははっははははははははははははははははははははははははははっはははっはははははははははははははははははははは!我々にはむかうなど、身の程知らずが!にがすなー!奇襲隊を組織しろ!」
本能寺近くの森
明智光秀は、残った9000の兵とともに、森を超えようとしていた。
明智光秀「(くっそ。もう一度戻って、軍を整えてからもう一度攻めなければ。)」
しかし、そうはいかなかった。
奇襲隊長「空爆しろ。」
奇襲隊一同「は!」
こうして、光秀軍は全滅した。
しかし、その直後、穴が開いていた。そこへ入った高杉軍は、スーパーグライセンに乗りこんでいた。
そして改造し、タイムマシン機能をつけた。
ヒロ大将「よし、わが国へかえるぞ!」
ひゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!
その後信長
織田信長「ヒロどの!進撃ー!ってあれ?いないなあ。えーーーーーい!我々だけで進撃じゃあ―――――!」
こうして、ヒロ達はQワールへ帰った。
◇第27話に続く◇
引用なし
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Re:新・チョロQ大戦争総集編
らゐとぉ
- 2003/8/1 22:29 -
◇第27話「航空戦始まる」◇
一方、こっちは敵部隊
ヘルキャット「敵航空隊発見!隊長、どうしますか?」
隊長機「攻撃開始!」
ヘルキャット「ラジャー!」
ババババババババババババ
こちらは軍団。九七式戦闘機と零式水上偵察機が偵察中、敵部隊に出会ったため、急いで逃げてきました
九七式戦闘機「隊長、敵機のリーダーはあの怪しげな戦闘機みたいです」
震電「あの戦闘機はやけに速いな。リーダーらしいな」
零式水偵(大和元帥の相棒。普段は大和元帥の後部に乗っている)「あの機体は40mmと20mmの方を持っていて、時速は990km。別名、空のマッドタンクです」
ワイルドキャット「冥龍隊長。どうやら見つかったようです。隊長に攻撃を仕掛けようとしています」
冥龍「何!まあいい。私の990kmの速度に勝てるかな?!」
震電「あの戦闘機はやけに速いな。む!何だ。せっかくリーダーが見つかったのに、撤退か?!」
零戦二一型「それが、燃料が切れかけまして・・・」
震電「分かった。燃料が切れかけの機体はすぐに翔鶴、瑞鶴、赤城に戻り、補給が完了したら戻って来い!」
零戦二一型「了解!」
震電「敵のリーダーは冥龍か・・・」
冥龍とは、日本戦車軍団(別名:帝国突撃師団)が最も恐れている、最高速度990kmの戦闘機だ。ただ、Qシュタインやウルタンクに所属している、F−15戦闘機よりは弱いとの噂
烈風「報告!敵機数、合計7000000機!」
震電「な、七百万!?その中で隊長を除くと6999999機か?」
烈風「いや、正確には7000000+1ですが・・・」
震電「冥龍入れて7000001機か・・・」
疾風「隊長、大変です。先ほど逃した爆撃部隊が、ニビリア方面へ!」
震電「何!まあ、あっちにはミサイルが10門。抜け出したのはB29が3機、B−17が17機。所詮20機だ」
疾風「そ、それが、ミサイル砲の弾が切れたそうで・・・」
震電「な、何ーーー!」
疾風「防衛隊を出しますか?」
震電「当たり前だ!別の大陸で味方が戦ってるんだ。そこを空き巣されてたまるか!」
疾風「了解!私の手下航空隊を出します」
震電「分かった。南側は頼むぞ!」
疾風「そっちも、敵艦隊を防いでください!特に空母をやっつけてください」
震電「分かった。こっちの敵がやられたら、そっちに向かうかもしれないぞ!」
疾風「分かりました」
秋水「隊長、SBDに増援が着ました。180機です」
震電「合計700181機・・・」
秋水「隊長、恐ろしいですね、七百万百八十一機なんて・・・」
震電「恐ろしいな。敵援軍がもっと来る前に倒しておけ」
秋水「了解!」
流星改「くたばれ石図鑑!(イージス艦)爆撃開始!」
一式陸攻「撃てー!」
ヒューヒューヒューヒューヒュー
ドーーーーーーーーーン
震電「敵イージス艦撃沈!よくやったな、流星改」
流星改「今度はニビリアの方角に援軍を出しますか?」
震電「そうだな。夜に出そう」
流星改(何故夜?)
そして、そんな事をやっているうちに、夜になった
震電「よし。流星改。昼間言ったとおり、援軍をニビリアに出すぞ」
流星改「ま、まさか、あいつですか?」
震電「そうだ、迎撃には取って置きの戦闘機、夜間戦闘機「月光」!」
流星改「やっぱりそれでしたか・・・」
震電「おまえも、この「夜の嵐」作戦に参加してくれ」
流星改「了解!って、その名前ドイツの「冬の嵐作戦」にそっくりじゃないですか!」
震電「まあ、同盟国というわけで・・・」
月光「隊長、どうやら出番らしいな。では、月光航空隊、発進!」
震電「方角、南方!」
月光「了解!」
ニビリア北部
マフト元帥「な、何だ!爆撃機か?!」
ヒチニリア兵士「どうやら、敵の爆撃機みたいです」
マフト元帥「ヤ、ヤバイ!さっき、ニビリア軍のミサイルは弾切れになり、補充しているところらしい」
ヒチニリア兵士「つまり、この輸送艦隊はやられるという事ですね。あれ?城の近くに戦闘機がいます。アレは疾風ですね」
マフト元帥「疾風?もしかして、日本の戦闘機か?」
ヒチニリア兵士「その通りです。どうやら、日本戦車軍団海軍の、戦闘機らしいですね」
マフト元帥「とりあえず、出航しなくては。彼らがここを守ってるうちにな」
B29「お、敵輸送艦発見。攻撃せよ!」
ヒューヒューヒューヒューヒュー
ボゴーーーーン
マフト元帥「な、何!」
ヒチニリア兵士「輸送艦隊に当りました!第3号艦に被弾!」
マフト元帥「急げーーーー!」
ブオオオオオオオオオオオオ
ヒチニリア兵士「後部空母(シェリダンを乗せる輸送機と護衛戦闘機を乗せている)には対空機関銃がついているので、発射します」
ババババババババババババババ
B−17E「何だ?!敵の対空攻撃?!」
B29「くそっ。敵航空母艦か!」
直後、月光航空隊が到着!
月光「敵爆撃機発見!」
B29「げげっ。挟み撃ち!?」
しかし、Qグリーン航空隊でやっとの思いで残ったヘルキャットが到着!
B29「お、こっちにも戦闘機が!良し!攻撃開始!」
さて、このニビリア防衛戦での軍の戦力を紹介します
ニビリア軍
ミサイル砲10門
対空砲27門
ヒチニリア軍
輸送艦551隻
空母21隻
戦車7500両
航空機1000000機
日本戦車軍団
航空機120+50機(170機)
Qグリーン軍
爆撃機180機
戦闘機57機
ヘルキャット「敵機はかなりの数です」
B29「まず、どうするかだな・・・」
しかし、ここで迎撃隊に採用された「月光」に問題があった
ヘルキャット「あれ?月光が下の方に行ってますよ」
B29「何故だ?」
なんと月光は、斜め方向しか機銃が撃てないのだった・・・
B29「なんだ、下方向から機銃弾が飛んできた!」
ヘルキャット「月光の斜め銃です。月光は斜め方向しか撃てないんです」
B29「それを早く言え!俺の旋回機銃でやっつけてやる!」
ババババババババババ
月光「ば、場所がばれた!」←さっきから知られてる
B29「くたばれ斜め戦闘機!」
ババババババババ
直後、日本戦車軍団に援軍が!
ババババババババ
B29「敵弾?!」
ヘルキャット「流星改です」
B29「何?!また敵の援軍か!?」
流星改「そこの爆撃部隊、相手はこっちにもいるぞ!」
B29「くそーーー!ヘルキャット!あれ?どこに行っているヘルキャット!」
ヘルキャット「燃料が・・・」
B29「撃ちながら撤退しろーーー!あ、逃げるな!」
流星改「これで邪魔者は消えたな」
B29「うるさい、隕石!」
流星改「隕石じゃない!流星改!」
B29「どっちも同じだろ!」
ババババババババババ
B29「げげっ、まだいたか月光!」
一方、味方空母「瑞鶴」
瑞鶴中将「どうやら敵は南方向かって進撃しているようです。ニビリアを包囲しようとしているのでしょうか?」
震電「どちらにしろ、ここを敵がとおるんだ。そこを迎撃する。それが今回の作戦だ」
瑞鶴中将「そういえば、大和元帥は、空母をやっつけに行きましたが・・・」
震電「大和元帥を止めなければな」
瑞鶴中将「へ?何故ですか?」
震電「奴らは、超高性能空母を作ってしまったんだ。恐ろしい砲を持ってる」
瑞鶴中将「大和元帥がやられてしまいますよ!」
震電「だから行かなければならないんだ。瑞鶴、行くぞ!」
瑞鶴中将「了解!」
ブオオオオオオオ
隼(空母に乗ってます)「あれ?あれはヘルキャットですよ」
震電「燃料が切れかけて、空母に向かっているんだろう。さっき話した無敵空母に」
隼「その空母に乗っている限り、戦闘機は安全という事ですか」
震電「どおりでさっきから戦闘機がこっちの方に来ると思ったら」
ヘルキャット(B29さん、命令無視してすいません。でも燃料の問題ですから・・・)
北側 敵空母停泊地
無敵空母「味方ヘルキャットだ。燃料が切れたのか」
ヘルキャット「あ、いたいた。あの空母だ」
無敵空母「ヘルキャットか。補給したらすぐ、南方に向かってくれ」
大和元帥「見つけたぞ!」
無敵空母「戦艦か・・・」
大和元帥(何だこの空母は。まるで信濃じゃないか(注:信濃は戦艦改造の空母))
無敵空母「とっとと去らないと、おまえは炊いたニック(沈没船)だ」
大和元帥「どっかの氷山にぶつかった船とは違う」
瑞鶴中将「大和元帥、やめてください!」
大和元帥「何だ瑞鶴」
瑞鶴中将「この空母は、一瞬で敵艦を消滅させる砲を持っているんです」
大和元帥「何!では、撤退だ!」
無敵空母「その事を知ったら、もうおまえらは生かしてはおけん!くらえ、即死レーザー!」
大和元帥(ヘボい名前だな)
無敵空母が撃ったレーザーは、港のコンテナを700個破壊した(しかも、その中には補給物資が・・・)
無敵空母「味方の補給物資がぁぁぁぁぁぁぁぁ」←おい
大和元帥「自分で撃っといて、同士討ちとはな。あんなこといっているうちに、瑞鶴、逃げるぞ」
瑞鶴中将「了解・・・」
こんな事をしているうちに、赤城、翔鶴の艦載機が逃した戦闘機部隊がニビリア方面へと向かっていった
ニビリア北部
B29「さっきから味方の援軍が多いな・・・」
ワイルドキャット「実は、敵機が少ししかいなかったんですよ」
B29「あいつら、撤退したか。はっはっはっはっは・・・・」
バババババババババババ
B29「な、何だ!」
震電「敵の本体を発見、攻撃開始!」
ババババババババババババ
B−17E「B29、敵の大軍団だ。ニビリアは大部隊で守られた。撤退するか?」
B29「くそっ。何かミサイルが飛んできやがった。仕方ない。残った爆弾を落として帰るか」
ヒューヒューヒューヒューヒューヒュー
ボガーーーーーン
震電「なんだったんだ。あいつらは」
大和元帥「敵の艦隊も撤退したぞ」
震電「訳わからん奴だ。とりあえず、瑞鶴に戻って、ヒチニリアの護衛だ」
敵基地
キングコブラ「どうやら全軍、ニビリアから撤退したようです」
冥龍「くそーーーー、震電、いつか決着をつけてやる!」
◇第28話に続く◇
引用なし
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Re:新・チョロQ大戦争総集編
らゐとぉ
- 2003/8/14 11:39 -
◇第23話「もう一つの星」◇
ライズライク中佐(レオパルト2A6戦車)「LX−V77の最終テストの方すみましたか?リオン・ハル」
リオン・ハル(C1アリエテ戦車)「OKです!」
エストロネ・シザス・ガイ元帥(MBT70/Kpz70戦車)「おい。ライズライク。チョロQワールドのほうはほっといていいのか?」
ライズライク少佐「日本戦車の軍が援軍にきたそうです。今頃戦ってるでしょう。ガモン大佐「うむ」
ゼルフ(チャレンジャー1戦車)「レイオガル一軍部隊のタンク全員集合しました!」
ライズライク中佐「そうですか。今すぐ、軍事用品をLX−V77に積み込むよう指示してください!」
ゼルフ「はい!了解しました!」
アテネ少佐(オリファント戦車)「ガイ元帥!レイオガル軍の新兵器完成しました!テストを行った結果以上無しです!」
エストロネ・シザス・ガイ元帥「後何個くらい作れる?」
アテネ少佐「後20個くらいはつくれます!」
エストロネ・シザス・ガイ元帥「出発まで間に合うのなら20個全部つくってくれ!」
アテネ少佐「了解しました!」
エストロネ・シザス・ガイ元帥「(ポジトロンセテライトキャノンが20個あればカルオス皇帝の暴走を止めるには十分だな。)」
ポジトロンサテライトキャノンとは、ポジトロンの恐ろしい貫通力と破壊力にサテライトの拡散効果をプラスした武器である。
図にすると
/ /
/ /
敵 /
/ \ /
/ \ /
タンク→→→→→→→→→敵→→→→→→敵→→
\ \\
\ \\
\ \\
と、なる。ポジトロンサテライトキャノンは1km先まで貫通と破壊力と拡散能力があり、その範囲なら敵や壁を貫通すると拡散し破壊し続ける。
その能力だけあって、町での戦闘には向いていなく、被害は大きい。(※上からの攻撃はポジトロンの特徴の貫通という面からしてなくなった。)
ライズライク中佐「(自分でつくったこのハイパーロングライフルに攻撃のすべてを賭ける!)」
そして5時間後・・・。
レックス少佐(メルカバIII)「ガイ元帥殿!すべての作業が終わりました!出発の準備は完了です!いつでも出発できます!」
エストロネ・シザス・ガイ元帥「そうか。よし!ライズライク!兵士はすべて乗り込んだか!」
ライズライク中佐「ガイ元帥殿そちらのほうも完了しています!」
エストロネ・シザス・ガイ元帥「さぁ、カルオス軍を潰そうじゃないか。デスゴットの古代遺跡へ行ったカルオス軍を!!」
ライズライク中佐「気になるんですが、どこでそれを?」
エストロネ・シザス・ガイ元帥「実はだな。ひそかに小部隊を結成してカルオス軍の動きを調べていてもらったんだ。」
ライズライク中佐「スパイですか・・・。」
エストロネ・シザス・ガイ元帥「そうなるな・・・(汗)」
ガモン准将「話はそこらにして発進の号令かけてくれるかな?」
エストロネ・シザス・ガイ元帥「そうしますかね〜。じゃぁ!行くか!!」
ソモトダラス操縦士「でわ!発進します!!」
エストロネ・シザス・ガイ元帥「目標!!!!!デスゴット大陸!!!!!」
フィンフィンフィンフィンフィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!
ゴォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ドゴォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
そして・・・3時間後・・・デスゴット大陸古代遺跡到着
エストロネ・シザス・ガイ元帥「まだカルオス軍は着ていないようだな・・・退屈だ・・・」
ライズライク中佐「ぇ?退屈・・・」
ソモトダラス操縦士「!!カルオス軍発見しました!!前方約1kmの地点です!!」
エストロネ・シザス・ガイ元帥「よっしゃー!!燃えてきたー!!」
ライズライク中佐「・・・レイオガル王国の巨大な国旗出してどうするんですか・・・目立ちすぎですよ・・・しかもそんな国旗ありましたっけ?」
ゾルドルク元帥「むむ!!あれは!」
バルゴオ大将「どうしたのですかゾルドルク元帥殿!!」
ゾルドルク元帥「レイオガル王国がいる!!」
バルゴオ大将「なんですと!! ? ・・・・・あの国旗でか!!」
ゾルドルク元帥「くそぉぉ!!スパイを派遣してここへ来ることを伝えやがったな!!うぉぉ!!!!!!突撃ー!!!!!」
バルゴオ大将 \
ニマスト大将 >「いや!行き成り言われても突撃できません!」
カルオス軍一同/
ソモトダラス操縦士「何だって・・・攻撃できな...」
レイオガル軍一同「お前が言うな!!!!!」
ゾルドルク元帥「もういい!!俺が行く!!ウォォォーーーーーーー!!加粒子砲発射!!」
エストロネ・シザス・ガイ元帥「!!ポジトロンサテライトキャノン!!」
ドゴォオオオオオオオオオオオン!!
ライズライク中佐「レーザー無効化シールドを張れー!!」
ピシュン!!シュン!!ドオォォン!!
カルオス兵「うわぁぁぁ!!」
エストロネ・シザス・ガイ元帥「ポジトロンサテライトキャノンは約1kmは跳ね返り進んで行く!!止めることはできないぞ〜。さーどうする。」
ゾルドルク元帥「しかぁ〜し!威力は大きい分相当リロードに時間がかかるだろう・・・その間にお前を攻撃する!!改良型16連装ミサイル!!」
シュドッドッドッドッドッドーーーーー!!
エストロネ・シザス・ガイ元帥「ふん!そんなの小回りのきかんミサイル!簡単によけられるぜ!!全部よけてやらー!!」
ゾルドルク元帥「それはどうかな・・・」
エストロネ・シザス・ガイ元帥「何?」
パシュン!パシュン!
パシュン!パシュン!パシュン!パシュン!パシュン!パシュン!パシュン!
エストロネ・シザス・ガイ元帥「!?」
ドーン
ドドドドドドドドドドドドドドドーン!!
エストロネ・シザス・ガイ元帥「のわ!!」
ゾルドルク元帥「すきありー!!高軌道ミサイル発射ーーーーー!!」
エストロネ・シザス・ガイ元帥「くそ・・・ここまでか・・・」
ライズライク中佐「ガイ元帥!!ウォォ!!8連ロケットランチャーファイアーーーー!!」ハイパーロングライフル
ドゴオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!
ゾルドルク元帥「チ、奴のロケットランチャーで打ち落とされたか・・・命拾いしたなガイ元帥とやらしかしこうしている間に私の兵士たちが遺跡内部にあるパーツ・・・デスゴット大陸に文明が存在したころに造られた世界最強とも言われるパーツを探しに行っているのだ!!」
ライズライク中佐「しまった!くそ!ガモン准将!ここは私に任せて全兵士を古代遺跡に進軍させてください!!」
ガモン准将「よし!引き受けた!くれぐれもやられるんではないぞ!全兵士は古代遺跡に向かって進軍!!」
エストロネ・シザス・ガイ元帥「チ、この俺様がきてそうそう大ダメージを受けるとは・・・」
ライズライク中佐「ゾルドルク!!いや!カルオス!!!お前たちの思い道理にはさせんぞ!!!!!」
ゾウドルク元帥「ほう。いい度胸だ。いざ勝負!!」
古代遺跡
バルゴオ大将「一刻も早くパーツを見つけ出すんだ!!レイオガル軍はすぐに追ってくる!!」
カルオス兵一同「はっ!」
ニマスト大将「!!発見しました!!」
バルゴオ大将「なんと!(見つけるの早いな・・・)」
ガモン准将「ムム!!あそこか!カルオス軍!!」
バルゴオ大将「一足遅かったな!もう見つけてしまったぜ!」
ガモン准将「何!!」
バルゴオ大将「これがあればキュワールはカルオス帝国の手の中に入ったも同然よ〜!ハッハッハッハッハ!!」
ガモン准将「そうとは限らんぞ!!」
バルゴオ大将「ふん。よくそんなことを言えるもんだ。笑ってしまうよ。ハッハッハッハッハッハッハッハッハー!! うん?」
ガモン准将「なんじゃ!この光は!!」
ニマスト大将「なんだなんだ!?ちゅ、宙に浮く〜!?」
ガモン准将「何二が起こったんじゃ!?」
遺跡内部にいたレイオガル軍とカルオス軍「う、うわぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
ライズライク中佐「な?なんだ!?」
ゾルドルク元帥「な、なにごとだ!?」
ライズライク中佐「ウワァァーーーーーーー!!」
ゾルドルク元帥「ヌォォーーーーーーー!!」
そして・・・
ライズライク中佐「こ、ここは・・・・・」
◇第24話に続く◇
引用なし
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次からは新しいツリーで
おすなのかたまり
- 2003/8/14 17:52 -
画面右端にはみ出るようであれば新しいツリーを作ってください。
引用なし
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Re:新・チョロQ大戦争総集編
松井一真
- 2004/8/10 21:22 -
かなり古いのでとりあえず上げておきます
ついでに、敷島の編成名を書いておきます(おい)
第1番編成「敷島」
第2番編成「八島」
第3番編成「霧島」
第4番編成「津島」
第5番編成「長島」
第6番編成「淡路島」
第7番編成「豊島」
第8番編成「広島」
第9番編成「大島」
第10番編成「竹島」
第11番編成「佐渡島」
第12番編成「飯島」
第13番編成「択捉島」
第14番編成「国後島」
第15番編成「色丹島」
第16番編成「沖縄島」
第17番編成「石垣島」
第18番編成「与那国島」
第19番編成「桜島」
第20番編成「八丈島」
第21番編成「鹿島」
第22番編成「八十島」
第23番編成「五百島」
第24番編成「千島」
第25番編成「片島」
第26番編成「神島」
第27番編成「鷹島」
第28番編成「夏島」
第29番編成「厳島」
第30番編成「沖島」
第31番編成「高島」
第32番編成「三島」
外国派遣編成「青島」
小型1番編成「沖ノ鳥島」
小型2版編成「南鳥島」
小型3番編成「硫黄島」
小型4番編成「八丈小島」
小型5番編成「小松島」
その他警備装甲列車が5〜60本ほど
ちなみに一部旧日本海軍の軍艦の名前から取っています。一番から三番は原作そのまま・・・
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; ocnie55w0; .NET CLR 1.0.3705)@ntaich064073.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>
SCQ裏情報
松井一真
- 2005/9/8 0:25 -
今回は「諸外国の艦船」です
プロトンやニビリア、軍団を始め、大国や軍団の艦艇はかなり登場しますが、あまり出番が無かった諸外国艦船をいくつか
リゾニア海軍「リゾニア級」
リゾニア海軍の新型戦艦。アイオワ級の改良型
リゾニア海軍「チャーフィー級」
リゾニア海軍の重巡洋艦。改バルチモア級
リゾニア海軍「バルゴオ級」
リゾニア海軍の軽巡洋艦。改クリーブランド級
リゾニア海軍「ソモトダラス級」
リゾニア海軍の駆逐艦。改フレッチャー級
リゾニア海軍「ゼルフ級」
リゾニア海軍の駆逐艦。改島風型
GA海軍「グリーン・マグナム級」
GA海軍の戦艦
Qタンク海軍「Qタンク級」
Qタンク海軍の新型戦艦
Qタンク海軍「ドガスデン級」
Qタンク海軍の戦艦
連合軍ではこのぐらいです
松井元帥「GAって1種類しか出なかったのか?」
チリ元帥「ネタ不足でしょうかねぇ・・・」
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)@ntaich127155.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>
Re:SCQ裏情報
松井一真
- 2005/9/11 19:35 -
裏情報なのか?多分あるはずの、第六次キュワール大戦以降のプロトン、GA、Qグリーンとウルタンク(何故?)の艦艇。江素弐千さんの小説「圧勝部隊」に登場
プロトン級戦艦
主砲:46cm砲
副砲:15cm砲
その他武装:12.7cm高角砲
40mm機銃
新型対艦ロケット(軍団五六式噴進砲)
新型対艦VLS(軍団五六式噴進砲)
同型艦:プロトン、バチェリット、リベージュダース
解説:プロトン王国海軍が第五次キュワール大戦後に建造した新型戦艦。それまでの「モンタナ級」をも凌ぐ超弩級戦艦である。大和型戦艦を参考にして建造され、排水量は60000tを超える大形戦艦。主砲50口径46cm砲はほぼ全ての艦艇を駆逐する。軍団三八式、四二式も発射可能。軍団工廠製五六式対艦噴進砲は建造当初は最強を誇っていた
敵本土決戦用の最前線精鋭部隊「圧勝部隊」に所属し、レッドシティ沖を初めとする大海戦で猛威を振るった
なお、主砲は最新型五八式電磁砲弾を発射可能、レーザー砲台としても機能する
レッドシティ沖海戦後、沈没したバンダスの代艦として建造直後のリベージュダースをレッドシティ方面へ派遣した
1番艦「プロトン」、2番艦「バチェリット」はサンドポリス沖海戦、GA軍港艦砲射撃(占領されたGA軍港を奪回する作戦)、チョロQ王国奪回作戦などでも活躍した。ちなみにQグリーン艦隊と戦ったのは戦艦「ニュージャージー」「ミズーリ」など。このフジシティ沖海戦において旧式戦艦「カリフォルニア」が撃沈された。ニュージャージーは後に戦線を離脱したが、旧式戦艦「アーカンソー」以下8隻と「ミズーリ」が残された。そのため、見事にポジトロンMAXを喰らい、ミズーリ以外の旧式戦艦群は壊滅した
ナルドニック級戦艦
主砲:41.6cm砲
副砲:15cm砲
その他武装:12.7cm高角砲
40mm機銃
新型対艦ロケット(軍団五六式噴進砲)
新型対艦VLS(軍団五六式噴進砲)
同型艦:ナルドニック、ツグルディン、リベージュ、バンダス、ザンブニール(建造中)
解説:プロトン級の補助艦として建造された艦。こちらは50000t級。攻撃力はプロトン級に劣るが、速力は35Qktで、今まで被弾したことは1度も無い(というより、そんなに海戦に参加していない)
軍団工廠製の五六式噴進砲は建造当初はついていなかったが、プロトン級建造後に届き、装備された
レッドシティ沖海戦において戦艦バンダスは向かってきた敵戦艦グンナと衝突し沈没するも、その他の艦は損害は少なかった
レッドシティ沖海戦後は建造直後のザンブニールを派遣、リベージュダースの僚艦としてレッドシティまで航行した。なお、一番艦ナルドニックは空母ナルドニック建造に合わせ「キリシマ」と改名された(艦名の由来は巡洋戦艦「霧島」と重走行列車「霧島」)
コールデクト級巡洋戦艦
主砲:36cm砲
副砲:15cm砲
その他武装:12.7cm高角砲
37mm機関砲
新型対艦ロケット(軍団五六式噴進砲)
新型対空ロケット(軍団四七式噴進砲)
61cm魚雷
同型艦:コールデクト、ミグレイ、キエロク、ゴーアム、ハスカラザ
解説:空母機動部隊護衛用の巡洋戦艦。30000t級。原子力空母が多くなってきた為、その護衛用に開発された為、速力は速い。金剛型巡戦を参考に作られた。五六式噴進砲はプロトン級建造時に装備された
空母機動部隊護衛用のため装甲はそんなに厚くはないため、レッドシティ沖海戦で参加したミグレイは敵艦の集中砲火を受け沈没した
なお、沈没したミグレイの代艦としてキエロクが派遣された
チョロQ王国海軍
サンドポリス級戦艦
主砲:41.6cm砲
副砲:15.5cm砲
その他武装:12.7cm高角砲
40mm機銃
新型対艦ロケット(サンドポリス式ミサイル)
新型対艦VLS(サンドポリス式ミサイル)
同型艦:サンドポリス、クラウドヒル、シロヤマ
解説:基本的なスペックはナルドニック級(キリシマ級)と変わらない。速力は37Qktと、ナルドニック級(キリシマ級)より速い。高速戦艦である。チョロQ王国の富士造船で作られた。連合精鋭軍「圧勝部隊」結成に伴い、圧勝部隊支援艦隊(プロトン第一機動部隊の指揮下に入るらしい)に編入
クリヤマ級空母
主砲:20cm砲
副砲:12cm対空砲
艦載機:F−15艦戦型、F−14艦上戦闘機、F/A−18ホーネット艦攻、E−2Cホークアイ艦上偵察機改(翔雲のライセンス生産)、SH−60。総数78機(ヘリ除く)
その他武装:Mk29シースパロー(プロトン製対空ミサイル)
20mmバルカン式機関砲
新型対艦ロケット(軍団五六式噴進砲)
同型艦:クリヤマ、フジ
解説:チョロQ王国製空母。通常機関の空母である。二番艦「フジ」の艦名の由来は言うまでもなく「フジシティ」である。これまた富士造船で建造。連合精鋭軍「圧勝部隊」結成に伴い、圧勝部隊支援艦隊(プロトン第一機動部隊の指揮下に入るらしい)に編入
GA海軍
ミドリシマ級戦艦
主砲:41cm砲
副砲:20cm砲
その他武装:12.7cm高角砲
40mm機銃
新型対艦ロケット(緑島噴進砲)
新型対艦VLS(緑島噴進砲)
同型艦:ミドリシマ、ヤソシマ
解説:高速戦艦。基本的にはナルドニック級(キリシマ級)とは変わらない。二番艦「ヤソシマ」の艦名は敷島型装甲列車の名前から来ている。GAの緑島造船所で作られた。連合精鋭軍「圧勝部隊」結成に伴い、圧勝部隊支援艦隊(プロトン第一機動部隊の指揮下に入るらしい)に編入
ナルドニック級空母
主砲:25cm砲
副砲:12cm対空砲
艦載機:F−22艦戦型改(レイスト専用機)、F−15艦戦型、F−14艦上戦闘機、F/A−18ホーネット艦攻、E−2Cホークアイ艦上偵察機改(翔雲のライセンス生産)、SH−60。総数78機(ヘリ除く)
その他武装:Mk29シースパロー(プロトン製対空ミサイル)
20mmバルカン式機関砲
新型対艦ロケット(軍団五六式噴進砲)
同型艦:ナルドニック、イオージマ
解説:エンタープライズに続く原子力空母。レイスト司令官はこの艦に旗艦を変更した。CIWSと呼ばれる20mmバルカン機関砲は迎撃能力が高い。二番艦「イオージマ」は揚陸艦「イオウジマ」に艦名が似ているためいろいろと騒動になった。プロトン王国製
グンナ帝国海軍
グラスト級戦艦
主砲:46cm砲
副砲:15cm砲
その他武装:12.7cm高角砲
37mm機関砲
対艦ロケット(グンナT35ミサイル)
対空ロケット(グンナT36ミサイル)
対艦VLS(グンナT35ミサイル)
同型艦:グラスト、エレック、マウンテン、タウン、エンパイアー
解説:最新型戦艦。グンナ帝国がウルタンク級を参考にして建造した。ウルタンク級より速力が劣る。実はイージス戦艦でもある。ウルタンク級の半同型艦ともされる
グンナ海軍 輸入艦(ウルタンク海軍)
ウルタンク級戦艦
主砲:45cm砲
副砲:15cm砲
その他武装:12.7cm高角砲
37mm機関砲
対艦ロケット(ウルタンクM35ミサイル)
対空ロケット(ウルタンクM36ミサイル)
同型艦:ウルタンク、レッドファイヤー、ドーザー、レッドカー
グンナ帝国所属艦:グンナ、グンナドミネーター、アドミラル・ソードス、グンナスペシャル、タンク、シティ、ロード
解説:プロトン級のライバル格。コールデクト級巡戦に対抗して作られた。プロトン級よりは旧式だが、速力は高い。グンナ帝国海軍も同じ物を購入し、第五艦隊に編入した。シティ以下5隻(シティ、ロード、マウンテン、タウン、エンパイアー)はGA艦砲射撃を実行した
フォートレス級巡戦
主砲:36cm砲
副砲:15cm砲
その他武装:12.7cm高角砲
30mm機関砲
対艦ロケット(ウルタンクM35ミサイル)
対空ロケット(ウルタンクM36ミサイル)
同型艦:フォートレス、バスタンク、シーフォートレス、ミッチェル、リベレーター、ドミネーター、マローダー
グンナ帝国所属艦:グンナリベレーター、グンナフォートレス、グンナピースメーカー、アドミラル・ザクス、アイランド、キャニオン
解説:バスタンク、シーフォートレス以外は全て重爆撃機の名称から取ったものすごい巡洋戦艦。同型艦の数も戦艦としては最高。速力も37Qktである。ただ、殆ど弩級戦艦群に混じって単艦で配置されている為さほど脅威ではない。なお、この艦はグンナ海軍にも配備されたが、レッドシティ沖海戦時には第五艦隊のの2隻が参戦した。第五艦隊以外で複数配置されているのは第一艦隊()だけである
この艦も空母護衛用
新型であったはずの「アイランド」「キャニオン」の2隻は開戦劈頭真っ先に圧勝部隊結成前の「エンタープライズ」以下プロトン第一艦隊(「エンタープライズ」及び戦艦二)に撃沈されている。
装甲空母バルバロッサ級
主砲:25.3cm砲
副砲:15cm砲
その他武装:12.7cm高角砲
40mm機銃
対艦ロケット(ウルタンクM35ミサイル)
対空ロケット(ウルタンクM36ミサイル)
同型艦:バルバロッサ、ランドフォートレス
グンナ帝国所属艦:エアーフォートレス、グンナプレーン、プレーンフォートレス、グンナキャリアー
解説:第五次キュワール大戦後、空母が減っていた(スペリオル捕獲など)為建造された装甲空母。なおも建造は続いている。軍団海軍の装甲空母信濃、原子力空母海鳥、雷鳥の影響で作られた。重巡並みの砲力と正規空母の艦載機数をそろえた強力空母。しかしエセックス級などと一緒に配置されているのはバルバロッサだけでランドフォートレスはウルタンク第五艦隊にインディペンデンス級に混じって配置された。グンナ海軍も同じで、グンナ第二艦隊にインディペンデンス級空母(「ニス」以下10隻)レッドシティ沖海戦時にはインディペンデンス級10隻は港湾で補給していた為単艦だった。「グンナキャリアー」はインディペンデンス級空母2(「ニースト」「グリーン」)と戦艦「シティ」「ロード」「マウンテン」「タウン」「エンパイアー」はGAを攻撃した
Qグリーン海軍(革命派)
Qグリーン級
主砲:45cm砲
副砲:15cm砲
その他武装:12.7cm高角砲
37mm機関砲
対艦ロケット
対空ロケット
同型艦:Qグリーン、グリーンシティ、コンドラ、ジュラ、ロジェスト、ワリヤーグ、オスラビア、ペレスウェート、ポビエダなど(って途中からロシア戦艦に)
解説:Qグリーン海軍が建造した最後の戦艦。この戦艦の最終艦が竣工したのち、クーデターが発生した。Qグリーン皇帝は失脚、Uグリーン元帥に救出され、戦艦Qグリーンで脱出したのは有名。見事にこの最新型戦艦で編成された艦隊を分捕った
ロフスク級
主砲:36cm砲
副砲:15cm砲
その他武装:12.7cm高角砲
30mm機関砲
対艦ロケット
対空ロケット
同型艦:ロフスク、クーツク以下多数(詳細数不明)
解説:Qグリーン残党海軍の戦艦。このうち4隻がフジシティ方面警備艦として使われた
松井元帥「なお、第六次キュワール大戦後、キュワールの情勢は大きく変化している。グンナ帝国という謎の帝国が現れたり、Qグリーンで革命が起こったり、連合精鋭組織が作られたりしているぞ」
引用なし
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んー、スパムとか面倒なんで勘弁。
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