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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。
以上、さくらがちる頃に。
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ダークスピリッツ
- 2006/9/28 0:19 -
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第五十一話ベータ要塞再建
経過
先の爆破事件により内部の大部分が崩壊したベータ要塞基地。事件後Qシュタインとニビリアの設営隊が到着し(第四十九話)修理が進められていたが内部の崩落が予想以上にひどく、ドリルなどの地面が揺れる工作機械は使えないでいた。しかしホーポス大佐(当時中佐)らが秘匿されていた滑走路を発見し、そこに設営隊を乗せた輸送船1隻を向かわせ、そこから修理する事になった。更にライトウォーターから2日に1回プロトン所属RB−1コネストガ1機が補給物資の輸送を開始し、修理の進み具合は飛躍的に早くなった。(何故RB−1コネストガなのかというとライトウォーターにはそれしか配備されていないため)その2週間後定期輸送のRB−1コネストガと共に日戦軍団所属の一式輸送機10機が到着した。そこから出てきたのは100両以上に及ぶ日戦軍設営隊と新型機器であった。ベータをガンドルフ、トノス攻略の要の前線基地として使用するためライトウォーターから派遣されてきたのだ。まだライトウォーターは修理が終わってないはずだがもうほとんど終了したので設営隊の一部をベータ修理に当てるように松井元帥に命令されてきたらしい。その日戦軍団設営隊の指揮は山岡大佐では無く副隊長をしている西条中佐(車種四式中戦車)であった。その隣には見慣れぬ技術士官が立っていた。Qシュタイン設営隊隊長は西条中佐に「そちらのチョロQは誰です?」と聞いた所パレンバンから派遣されてきた技術士官で名は斉藤、階級は西条と同じで中佐だという。それを聞いたQシュタイン設営隊隊長は「斉藤?確かホーポス大佐からそのような名前を聞いたような・・・」と思った。そして日戦軍団の持ってきた新機器の一つ超音波探査機を使ってベータ要塞内の崩落しそうな箇所を探し出した。その結果意外にもベータ要塞は崩れただけであまり大きな崩落危険箇所は見つからず、これなら多少振動のする工作機械を使っても平気だろうと判断され、ドリル等の工作機械の投入を許可し、日戦軍団設営隊も修理を開始した。一緒に派遣されてきた斉藤中佐はベータ基地の建設に携わったチョロQでベータ要塞の事を熟知しており超音波探査機でだした崩落、破損箇所を見つけては的確に指示を出した。しかし最も崩落がひどい中心部分は時間がかかると思われた。何故なら完全に崩れており通路が数本遮断され埋まっていたのだ。少しずつ埋まっている土砂を外に出す事にし、Qシュタイン設営隊の中で土砂などの輸送を担当するトラック部隊を最大の崩落箇所に向かわせ、次々と土砂を運びださせた。
その夜(宇宙では夜も昼もないので兵員が時差病にならないためにQW時間に合わせて特定の時間になると基地の照明が消えるようになっている(デヴォリア基地はアマティスの気象操作機によって完全に朝夕がコントロールされている))士官用の兵舎ではホーポス大佐が休んでいた。まだ負傷したときの傷が治っていなくて車体には所どころ包帯をしている箇所があった。そこにQシュタイン設営隊隊長が入って来て今日の事を話した。ホーポス大佐はその中に出てきた斉藤という技術士官の名前が気になった。その隊長に詳しく聞いてみるとどうやらベータ基地建設に携わったチョロQの1両で第1から秘匿されている第5滑走路を設計したのもこのチョロQだという。隊長に斉藤中佐はどこにいる?と居場所を聞き、教えられた場所に行った。そこは日戦軍団の士官用兵舎であり、そこには西条中佐とその横には斉藤中佐が居た。西条中佐はホーポス大佐の斉藤中佐と2両で話しがしたいとの願いを聞き入れ、席を外した。そしてホーポス大佐はあの書類の事とフレイ中佐を救えたお礼を言い、自分の兵舎に帰っていった。
その頃のパレンバンQシュタイン宇宙軍免許取得施設では・・・。
ノイン上等兵とルドルフ曹長が同じ部屋で勉強をしていた。ルドルフ曹長は四発機、ノイン上等兵は六発機の免許を取得するためだった。
ノイン上等兵はともかく何故ルドルフ曹長も勉強しているのかというと・・・。
あの緊急輸送任務の後二人は親しくなり、行動を共にする事が多くなった。そして戦闘がひと段落したためノイン上等兵に勧められて大型機の免許を取得するために勉強を開始した。そしてノイン本人も六発機の免許を取るために勉強を始めてこういう事態になっていた。
勉強があまり好きではなかったルドルフは「高校時代に戻ったみたいだ」と思っていた。逆に勉強熱心なノイン上等兵はかなりの速度で筆記試験を合格し実習期間に入っていた。負けてられないとルドルフも筆記試験になんとか合格。実習期間に入った。二人が免許を取る日もそう遠くないかもしれない・・・。
その頃ガンドルフ・トノス両要塞基地では着々と防衛&ベータ占領準備が整っていた・・・。
第五十一話設定終了
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> 第五十一話ベータ要塞再建
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> 経過
> 先の爆破事件により内部の大部分が崩壊したベータ要塞基地。事件後Qシュタインとニビリアの設営隊が到着し(第四十九話)修理が進められていたが内部の崩落が予想以上にひどく、ドリルなどの地面が揺れる工作機械は使えないでいた。しかしホーポス大佐(当時中佐)らが秘匿されていた滑走路を発見し、そこに設営隊を乗せた輸送船1隻を向かわせ、そこから修理する事になった。更にライトウォーターから2日に1回プロトン所属RB−1コネストガ1機が補給物資の輸送を開始し、修理の進み具合は飛躍的に早くなった。(何故RB−1コネストガなのかというとライトウォーターにはそれしか配備されていないため)その2週間後定期輸送のRB−1コネストガと共に日戦軍団所属の一式輸送機10機が到着した。そこから出てきたのは100両以上に及ぶ日戦軍設営隊と新型機器であった。ベータをガンドルフ、トノス攻略の要の前線基地として使用するためライトウォーターから派遣されてきたのだ。まだライトウォーターは修理が終わってないはずだがもうほとんど終了したので設営隊の一部をベータ修理に当てるように松井元帥に命令されてきたらしい。その日戦軍団設営隊の指揮は山岡大佐では無く副隊長をしている西条中佐(車種四式中戦車)であった。その隣には見慣れぬ技術士官が立っていた。Qシュタイン設営隊隊長は西条中佐に「そちらのチョロQは誰です?」と聞いた所パレンバンから派遣されてきた技術士官で名は斉藤、階級は西条と同じで中佐だという。それを聞いたQシュタイン設営隊隊長は「斉藤?確かホーポス大佐からそのような名前を聞いたような・・・」と思った。そして日戦軍団の持ってきた新機器の一つ超音波探査機を使ってベータ要塞内の崩落しそうな箇所を探し出した。その結果意外にもベータ要塞は崩れただけであまり大きな崩落危険箇所は見つからず、これなら多少振動のする工作機械を使っても平気だろうと判断され、ドリル等の工作機械の投入を許可し、日戦軍団設営隊も修理を開始した。一緒に派遣されてきた斉藤中佐はベータ基地の建設に携わったチョロQでベータ要塞の事を熟知しており超音波探査機でだした崩落、破損箇所を見つけては的確に指示を出した。しかし最も崩落がひどい中心部分は時間がかかると思われた。何故なら完全に崩れており通路が数本遮断され埋まっていたのだ。少しずつ埋まっている土砂を外に出す事にし、Qシュタイン設営隊の中で土砂などの輸送を担当するトラック部隊を最大の崩落箇所に向かわせ、次々と土砂を運びださせた。
> その夜(宇宙では夜も昼もないので兵員が時差病にならないためにQW時間に合わせて特定の時間になると基地の照明が消えるようになっている(デヴォリア基地はアマティスの気象操作機によって完全に朝夕がコントロールされている))士官用の兵舎ではホーポス大佐が休んでいた。まだ負傷したときの傷が治っていなくて車体には所どころ包帯をしている箇所があった。そこにQシュタイン設営隊隊長が入って来て今日の事を話した。ホーポス大佐はその中に出てきた斉藤という技術士官の名前が気になった。その隊長に詳しく聞いてみるとどうやらベータ基地建設に携わったチョロQの1両で第1から秘匿されている第5滑走路を設計したのもこのチョロQだという。隊長に斉藤中佐はどこにいる?と居場所を聞き、教えられた場所に行った。そこは日戦軍団の士官用兵舎であり、そこには西条中佐とその横には斉藤中佐が居た。西条中佐はホーポス大佐の斉藤中佐と2両で話しがしたいとの願いを聞き入れ、席を外した。そしてホーポス大佐はあの書類の事とフレイ中佐を救えたお礼を言い、自分の兵舎に帰っていった。
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> その頃のパレンバンQシュタイン宇宙軍免許取得施設では・・・。
> ノイン上等兵とルドルフ曹長が同じ部屋で勉強をしていた。ルドルフ曹長は四発機、ノイン上等兵は六発機の免許を取得するためだった。
> ノイン上等兵はともかく何故ルドルフ曹長も勉強しているのかというと・・・。
> あの緊急輸送任務の後二人は親しくなり、行動を共にする事が多くなった。そして戦闘がひと段落したためノイン上等兵に勧められて大型機の免許を取得するために勉強を開始した。そしてノイン本人も六発機の免許を取るために勉強を始めてこういう事態になっていた。
> 勉強があまり好きではなかったルドルフは「高校時代に戻ったみたいだ」と思っていた。逆に勉強熱心なノイン上等兵はかなりの速度で筆記試験を合格し実習期間に入っていた。負けてられないとルドルフも筆記試験になんとか合格。実習期間に入った。二人が免許を取る日もそう遠くないかもしれない・・・。
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> その頃ガンドルフ・トノス両要塞基地では着々と防衛&ベータ占領準備が整っていた・・・。
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> 第五十一話設定終了
以前唐突に登場した謎のチョロQ斎藤の正体が判明。設営隊幹部が登場
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)@ntaich044253.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>
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ダークスピリッツ
- 2006/9/28 18:43 -
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第五十二話の設定はガンドルフ・ルナツー要塞基地の規模を書きます
ガンドルフ要塞基地
カルオス軍ガンドルフ基地守備隊70000両
大日本帝国軍ガンドルフ基地守備隊35000両
ラファリエス軍増援部隊258000両
計363000両
要塞防衛兵器
対空機銃
25mm連装レーザー機銃10基(大日本帝国専用 ガンドルフ司令部周辺)
13mm6連装バルカン砲30基(カルオス製)
20mm連装機銃180基(カルオス製)
37mm単装高射機関砲80基(カルオス製)
47mm単装高射機関砲80基(カルオス製)
57mm単装高射機関砲80基(カルオス製)
計460基
対空砲台
8.8cm単装対空砲80基(カルオス製 有効射程12000m)
10cm長射程連装対空砲150基(大日本帝国製 有効射程20000m)
12.7cm連装対空砲100基(カルオス製 有効射程15000m)
12.7cm連装対空レーザー砲50基(大日本帝国製 有効射程25000m)
計380基
砲台
8.8cm単装実弾砲200基(カルオス製)
12.7cm単装レーザー砲150基(カルオス製)
36cm単装レーザー砲250基(大日本帝国製)
46cm単装レーザー砲80基(大日本帝国製)
150cm大口径レーザー砲NLG150010基(大日本帝国製)
計690基
新兵器
8連装ミサイルランチャー9基(大日本帝国製 ガンドルフ司令部右側、左側、司令部屋上に設置)
計9基
要塞防衛兵器計1539基(機銃460、対空砲380、要塞砲690、ミサイルランチャー9)
航空部隊
大日本帝国陸軍第999(通称凶風部隊)航空隊(隊長住田少佐車種四式中戦車)
最新鋭戦闘機「疾風」・・・10機
最新鋭戦闘機「真空」・・・6機
最新鋭戦闘機「雷風」一一型・・・3機(住田少佐、副隊長の加藤大尉、超エリートの葛西大尉が操る)
計19機
大日本帝国陸軍第121航空隊(隊長高戸少佐車種五式中戦車)
九七式戦闘機・・・50機
新鋭戦闘機「隼」・・・50機
最新鋭戦闘機「捷風」一一型・・・30機
計130機
大日本帝国陸軍第125航空隊(隊長山田中佐車種四式中戦車)
新鋭戦闘機「隼」・・・40機
最新鋭戦闘機「鍾馗」・・・40機
最新鋭戦闘機「飛燕」・・・60機
計120機
大日本帝国陸軍第232航空隊(隊長高田少佐車種四式中戦車)
九七式陸上軽爆撃機・・・80機
九七式陸上軽爆撃機改・・・40機
九八式両用軽爆撃機・・・20機
最新鋭戦闘機「捷風」一一型・・・50機
計190機
大日本帝国陸軍第334航空隊(隊長佐々木大佐車種五式中戦車)
九七式重爆撃機・・・40機
九七式重爆撃機二型・・・40機
百式重爆撃機「呑龍」・・・20機
最新鋭遠距離掩護戦闘機「遠風」・・・100機
計200機
大日本帝国海軍第587航空隊(隊長松田中佐車種三式中戦車)
局地戦闘機「雷電」一一型・・・50機
最新鋭局地戦闘機「雷電」二一型・・・30機
計80機
大日本帝国海軍第532航空隊(隊長田辺中佐車種四式中戦車)
九六式陸上攻撃機一一型・・・40機
九六式陸上攻撃機二一型・・・40機
一式陸上攻撃機一一型・・・40機
最新鋭両用戦闘機「紫電」一一型・・・60機
計180機
カルオス軍第220航空隊(隊長ヴァーゲン少佐車種IV号中戦車G型)
名称不明のジェット戦闘機150機
計150機
航空部隊計1069機
艦隊の規模は情報が無いので不明
トノス要塞基地
グンナ軍トノス守備隊6000両
Qグリーン軍トノス守備隊13000両
ウルタンク軍トノス守備隊19000両
デトロワ軍増援部隊249000両
計287000両
防衛兵器
機銃
25mm連装機銃450基(グンナ・Qグリーン・ウルタンク製)
30mm連装レーザー機銃250基(デトロワ製)
計700基
対空砲台
12.7cm単装対空砲300基(グンナ・Qグリーン製 有効射程15000m)
13cm単装対空レーザー砲100基(デトロワ製)
計400基
要塞砲台
12.7cm単装レーザー砲350基(グンナ・Qグリーン・ウルタンク製)
15.5cm単装レーザー砲200基(デトロワ製)
40cm単装レーザー砲100基(デトロワ製)
100cm大口径レーザー砲DLG100015基
計565基
防衛兵器計1665基
航空部隊
情報不足の為規模不明しかし1000機以上存在する模様
艦隊
情報不足のため規模不明
第五十二話設定終了
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NE...@softbank219202220145.bbtec.net>
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