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雑談板 チョロQ小説板  

どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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宇宙戦艦紀伊第十三話設定前編 ダークスピリッツ 2006/5/5 1:23
  Re:宇宙戦艦紀伊第十三話設定中編 ダークスピリッツ 2006/5/5 1:54
   Re:宇宙戦艦紀伊第十三話設定中編 松井一真 2006/5/5 20:52
   Re:宇宙戦艦紀伊第十三話設定後編 ダークスピリッツ 2006/5/5 21:51
   Re:宇宙戦艦紀伊第十三話設定後編その2 ダークスピリッツ 2006/5/5 22:21
   Re:宇宙戦艦紀伊第十三話設定後編その2 ダークスピリッツ 2006/5/6 0:09
   Re:宇宙戦艦紀伊第十三話設定後編その2 松井一真 2006/5/6 8:50


宇宙戦艦紀伊第十三話設定前編
 ダークスピリッツ  - 2006/5/5 1:23 -
  
やっと書くことができます。
第十三話 戦友との意外な再会
これは現時点での最大の戦闘で、連合軍が今宇宙にいる最強の艦隊をもって同盟軍に抗した戦いである。

規模
連合軍
プロトン第2戦艦隊(司令タリア少将車種M4A3シャーマン中戦車)
旗艦アイダホ級(艦長ルックス中佐←ベータ戦の奮戦で昇進転属となった車種M60A2戦車)
旧式戦艦アーカンサス級4隻
巡洋戦艦オクラホマ級1隻(海戦の前線に立ってみたいとこの艦に特別にロドスシルト少佐座乗)
主力戦艦アリゾナ級4隻
駆逐艦ファラガット級10隻
計20隻 航空機12機

プロトン第1独立艦隊(司令クラシス中尉車種フェアレディZ33)
旗艦レイスト級(艦長カイト少尉車種フェアレディZ32←なんと三話で出てきたプロトン兵士A。あれから昇進した)
駆逐艦レイスト級1隻
計2隻 航空機無し

Qシュタイン第2戦艦隊(司令シュタイナー准将車種パンター中戦車G型)
旗艦シャルンホルスト級(艦長ヒンデンブルグ大佐車種四号中戦車G型)
巡洋戦艦シャルンホルスト級1隻
主力戦艦シュレージェン級4隻
重巡洋艦グラシュトライク級4隻
重巡洋艦トレニオス級6隻
駆逐艦レービリヒト・マース級10隻
駆逐艦グルンシュタット級10隻
計36隻 航空機28機

Qシュタイン第4主力艦隊(司令フォート准将車種三号軽戦車F型)
旗艦シュレージェン級(艦長レイク中佐車種一号軽戦車B型)
重巡洋艦トレニオス級4隻
重巡洋艦グラシュトライク級4隻
軽巡洋艦エムデン級5隻
大型駆逐艦マグスコピック級6隻
駆逐艦レービリヒト・マース級8隻
駆逐艦グルンシュタット級8隻
計36隻 航空機52機

Qタンク第1戦艦隊(司令ハリソン中将車種コメット巡航戦車)
旗艦リヴェンジ級(艦長エプスタイン大佐車種セントー巡航戦車)
旧式戦艦クイーンエリザベス級11隻
重巡洋艦ケント級6隻
駆逐艦アンバスケイド級14隻
駆逐艦アマゾン級8隻
計40隻 航空機6機(リヴェンジ級搭載機)

Qレース第2戦艦隊(司令アリア准将車種R32スカイライン)
旗艦マゼラン級(艦長フェイス中佐車種スズキアルトワークス)
主力戦艦マゼラン級19隻
重巡洋艦サラミス級20隻
駆逐艦アマゾン級16隻
計56隻 航空機無し

途中増援艦隊
日戦車軍団第1特務艦隊
旗艦紀伊
軽巡洋艦阿賀野級2隻
駆逐艦陽炎級8隻
対空駆逐艦秋月級8隻
駆逐艦島風級8隻
計27隻 航空機30機程度

日戦車軍団第4主力艦隊
旗艦常陸
主力戦艦長門級1隻
重巡洋艦妙高級2隻
軽巡洋艦川内級2隻
駆逐艦吹雪級8隻
駆逐艦初春級4隻
駆逐艦神風級8隻
対空駆逐艦秋月級4隻
計30隻 航空機20機程度

ニビリア第1護衛艦隊(名目上は護衛艦隊。正体はニビリア特務艦隊)
旗艦エチゼン
重巡洋艦シュフラン級1隻
重巡洋艦デュケーヌ級2隻
軽巡洋艦アルベルト級10隻
駆逐艦ビハインドR級10隻
駆逐艦ハインド級10隻
計34隻 航空機36機

連合軍艦艇計281隻 航空機184機

文字数の関係で同盟軍艦艇は次に掲載します。
日戦車軍団とかQレースとか追加してたら281隻という数だけ凄げえ艦隊になってしまいました(汗
そのせいでちょっと同盟側も追加する予定です。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NE...@softbank219202220122.bbtec.net>


Re:宇宙戦艦紀伊第十三話設定中編
 ダークスピリッツ  - 2006/5/5 1:54 -
  
同盟側艦艇を掲載します

同盟軍
グンナ第1主力艦隊(司令ザクス少将車種S15シルビア)
旗艦グンナR級
主力戦艦グンナ級10隻
巡洋戦艦デーベルン級12隻
重巡洋艦ペトロパブロフスク級16隻
駆逐艦コンスロート級20隻
正規空母ザクス級1隻
計60隻 航空機200機以上

グンナ第2主力艦隊
旗艦グンナR級
主力戦艦グンナ級10隻
巡洋戦艦デーベルン級12隻
重巡洋艦ペトロパブロフスク級16隻
駆逐艦コンスロート級20隻
正規空母ザクス級1隻
計60隻 航空機200機以上

ウルタンク第4巡洋艦隊(司令エンプレス大佐車種M15/42中戦車)
旗艦マイアミ(セント・ルイス級)
軽巡洋艦セント・ルイス級9隻
駆逐艦エーリッヒ・ギーゼ級10隻
駆逐艦ザムス・ナーダ級8隻
計28隻 航空機無し

ウルタンク第3戦艦隊
旗艦ザムス・ガル級
主力戦艦ザムス・ギリ級9隻
軽巡洋艦セント・ルイス級6隻
駆逐艦エーリッヒ・ギーゼ級10隻
駆逐艦ザムス・ナーダ級8隻
計34隻 航空機30機程度

ウルタンク第1駆逐艦隊
旗艦セント・ルイス級
駆逐艦エーリッヒ・ギーゼ級16隻
駆逐艦ザムス・ナーダ級13隻
計30隻

カルオス第4主力艦隊(司令熱田中将車種五式中戦車)
旗艦ジェルフォー(グワジン級)
大型戦艦グワジン級1隻
主力戦艦ドゴス・ギア級4隻
主力戦艦アイリッシュ級4隻
重巡洋艦チベ級10隻
駆逐艦ミンスク級25隻
計45隻 航空機750機

カルオス第2巡洋艦隊
旗艦アイリッシュ級
重巡洋艦アレキサンドリア級9隻
重巡洋艦チベ級10隻
軽巡洋艦ムサイ級12隻
駆逐艦ミンスク級20隻
計52隻 航空機340機

同盟軍艦艇計309隻 航空機1520機

可能な限り艦艇数を増やしました。熱田中将率いるカルオス艦隊が意外な活躍をみせる?そして遂に松井元帥との再会ですね
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NE...@softbank219202220122.bbtec.net>


Re:宇宙戦艦紀伊第十三話設定中編
 松井一真  - 2006/5/5 20:52 -
  
> 同盟側艦艇を掲載します
>
> 同盟軍
> グンナ第1主力艦隊(司令ザクス少将車種S15シルビア)
> 旗艦グンナR級
> 主力戦艦グンナ級10隻
> 巡洋戦艦デーベルン級12隻
> 重巡洋艦ペトロパブロフスク級16隻
> 駆逐艦コンスロート級20隻
> 正規空母ザクス級1隻
> 計60隻 航空機200機以上
>
> グンナ第2主力艦隊
> 旗艦グンナR級
> 主力戦艦グンナ級10隻
> 巡洋戦艦デーベルン級12隻
> 重巡洋艦ペトロパブロフスク級16隻
> 駆逐艦コンスロート級20隻
> 正規空母ザクス級1隻
> 計60隻 航空機200機以上
>
> ウルタンク第4巡洋艦隊(司令エンプレス大佐車種M15/42中戦車)
> 旗艦マイアミ(セント・ルイス級)
> 軽巡洋艦セント・ルイス級9隻
> 駆逐艦エーリッヒ・ギーゼ級10隻
> 駆逐艦ザムス・ナーダ級8隻
> 計28隻 航空機無し
>
> ウルタンク第3戦艦隊
> 旗艦ザムス・ガル級
> 主力戦艦ザムス・ギリ級9隻
> 軽巡洋艦セント・ルイス級6隻
> 駆逐艦エーリッヒ・ギーゼ級10隻
> 駆逐艦ザムス・ナーダ級8隻
> 計34隻 航空機30機程度
>
> ウルタンク第1駆逐艦隊
> 旗艦セント・ルイス級
> 駆逐艦エーリッヒ・ギーゼ級16隻
> 駆逐艦ザムス・ナーダ級13隻
> 計30隻
>
> カルオス第4主力艦隊(司令熱田中将車種五式中戦車)
> 旗艦ジェルフォー(グワジン級)
> 大型戦艦グワジン級1隻
> 主力戦艦ドゴス・ギア級4隻
> 主力戦艦アイリッシュ級4隻
> 重巡洋艦チベ級10隻
> 駆逐艦ミンスク級25隻
> 計45隻 航空機750機
>
> カルオス第2巡洋艦隊
> 旗艦アイリッシュ級
> 重巡洋艦アレキサンドリア級9隻
> 重巡洋艦チベ級10隻
> 軽巡洋艦ムサイ級12隻
> 駆逐艦ミンスク級20隻
> 計52隻 航空機340機
>
> 同盟軍艦艇計309隻 航空機1520機
>
> 可能な限り艦艇数を増やしました。熱田中将率いるカルオス艦隊が意外な活躍をみせる?そして遂に松井元帥との再会ですね

敵味方そろっての総力戦ですね。何気にクラシスが艦隊を率いてますが
第三話どうり、第一独立艦隊旗艦は「フライシャー」です
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)@ntaich104147.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:宇宙戦艦紀伊第十三話設定後編
 ダークスピリッツ  - 2006/5/5 21:51 -
  
連合軍の布陣
要塞正面Qシュタイン第4主力艦隊&第2戦艦隊(計72隻)
要塞右側面プロトン第2戦艦隊&Qタンク第1戦艦隊(計60隻)
要塞左側面Qレース第2戦艦隊&プロトン第1独立艦隊(計58隻)

同盟軍の布陣
要塞正面グンナ第1&2主力艦隊(計120隻)
要塞右側面ウルタンク第4巡洋艦隊&第3戦艦隊&カルオス第4主力艦隊(計107隻)
要塞左側面ウルタンク第1駆逐艦隊&カルオス第2巡洋艦隊(計82隻)

戦闘時
要塞正面Qシュタイン艦隊VSグンナ艦隊(72隻VS120隻)
要塞右側面プロトン&Qタンク連合艦隊VSウルタンク&カルオス連合艦隊(計60隻VS107隻)
要塞左側面Qレース艦隊&プロトン連合艦隊VSウルタンク&カルオス連合艦隊(58隻VS82隻)

戦闘経過
要塞正面の戦闘が始まった瞬間に敵グンナ艦隊の重巡洋艦の艦首から多方向に飛び散るレーザー砲が発射された。それはトノス撤退時に兵器輸送艦「ガンドルフ」が積んでいたニビリア軍最新鋭兵器拡散レーザー砲であった・・。しかしグンナ軍の技術によりより威力を高めてあるので戦闘序盤に正面を守るQシュタイン艦隊の多数が被弾。駆逐艦等の小艦艇は多数の直撃弾を受け沈没していった・・・。
戦況は徐々に艦種が違えど数の上では圧倒的に有利な同盟側へ傾いていったが、要塞左側面ではクラシス中尉率いるわずか2隻のプロトン独立艦隊がその機動性を武器にして敵艦隊の後方に回りこみ遊撃戦を展開Qレース艦隊と連携して敵艦隊を追い込んでいった。(なんせQレース艦隊は戦艦が20隻もいるのだから)そして右側面では熱田中将率いるカルオス艦隊の奮戦によりプロトン&Qタンク艦隊を徐々に追い込み、ロドスシルト少佐座乗の巡洋戦艦オクラホマに砲門が向けられようとしていた時・・・いきなりウルタンク艦隊の駆逐艦、巡洋艦数隻が瞬時に轟沈、日戦車軍団&ニビリア艦隊が到着。戦況は一気に逆転、ウルタンク艦隊を撃破してカルオス艦隊に詰め寄った時・・・遂に熱田中将と通信にて再会。その直後にグンナ艦隊が突撃してきたため通信を中止、グンナ艦隊と交戦。同盟軍は紀伊が出てきたため早い内に撤退。パレンバンは守られた。

損害
連合軍
プロトン第2戦艦隊
旗艦アイダホ級大破(自力で修理、パレンバンに帰航)
アーカンサス級1沈没、2中破、1小破
オクラホマ級1無傷
アリゾナ級1沈没、2大破、(自力で帰航)1中破
ファラガット級4沈没、1大破(自力で撤退)、3中破、2小破
残存艦艇14隻

プロトン第1独立艦隊
旗艦レイスト級中破
レイスト級1中破
残存艦艇2隻

Qシュタイン第2戦艦隊
旗艦シャルンホルスト級中破
シャルンホルスト級1中破
シュレージェン級1沈没、3大破(自力で撤退)
グラシュトライク級2沈没、2中破
トレニオス級2沈没、3大破(内1隻爆沈、残りは自力で撤退)1中破
レービリヒト・マース級3沈没、6中破、1小破
グルンシュタット級5沈没、5中破
残存艦艇22隻

Qシュタイン第4主力艦隊
旗艦シュレージェン級大破炎上(自力で消化、撤退したが司令が重傷を負い、軍事病院に搬送された)
トレニオス級2沈没、1大破(爆沈)1中破
グラシュトライク級1沈没、3中破
エムデン級2沈没、3中破
マグスコピック級4沈没、2中破
レービリヒト・マース級3沈没、2大破(自力で撤退)3中破
グルンシュタット級5沈没、3中破
残存艦艇18隻

Qタンク第1戦艦隊
旗艦リヴェンジ級中破
クイーン・エリザベス級5沈没、6中破
ケント級2沈没、1大破(自力で撤退)3中破
アンバスケイド級6沈没、7中破、1小破
アマゾン級6沈没、2中破
残存艦艇21隻

Qレース第2戦艦隊
旗艦マゼラン級中破
マゼラン級2沈没、4中破、6小破、7無傷
サラミス級5沈没、10中破、5小破
アマゾン級4沈没、10中破、2小破
残存艦艇45隻

日戦車軍団第1特務艦隊
陽炎級1沈没、4中破、3小破
秋月級2沈没、5中破、1小破
島風級1沈没、3中破、4小破
他損害無し
残存艦艇23隻

日戦車軍団第4主力艦隊
駆逐艦6沈没、10中破、2小破
軽巡洋艦1沈没、1中破
他損害無し
残存艦艇23隻

ニビリア第1護衛艦隊
日戦車軍団が突っ込んだ後直ちに撤退したため損害無し(撤退の理由はテレダイン元帥の命によりエチゼン等最新鋭艦を温存するために撤退した)

連合軍残存艦艇計202隻

同盟軍の損害は後編その2にて
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NE...@softbank219202220122.bbtec.net>


Re:宇宙戦艦紀伊第十三話設定後編その2
 ダークスピリッツ  - 2006/5/5 22:21 -
  
損害
同盟軍
グンナ第1主力艦隊
旗艦グンナR級小破
グンナ級2沈没、4中破、3小破、1無傷
デーベルン級3沈没、6中破、3小破
ペトロパブロフスク級3沈没、1大破(爆沈)5中破、6小破、1無傷
コンスロート級5沈没、15中破
ザクス級1中破
残存艦艇46隻

グンナ第2主力艦隊(損害が多いのは紀伊の艦隊と交戦したため)
旗艦グンナR級中破
グンナ級5沈没、4中破、1小破
デーベルン級6沈没、6中破
ペトロパブロフスク級8沈没、4中破、4小破
コンスロート級9沈没、11中破
ザクス級1中破
残存艦艇32隻

ウルタンク第4巡洋艦隊
旗艦マイアミ大破(自力で撤退)
セント・ルイス級7沈没、2中破
エーリッヒ・ギーゼ級9沈没、1中破
ザムス・ナーダ級6沈没、2中破
残存艦艇6隻

ウルタンク第3戦艦隊
旗艦ザムス・ガル級小破
ザムス・ギリ級4沈没、5中破
セント・ルイス級6沈没
エーリッヒ・ギーゼ級7沈没、3中破
ザムス・ナーダ級7沈没、1中破
残存艦艇10隻

ウルタンク第1駆逐艦隊
旗艦セント・ルイス級中破
エーリッヒ・ギーゼ級12沈没、4中破
ザムス・ナーダ級10沈没、3中破
残存艦艇8隻

カルオス第4主力艦隊
旗艦ジェルフォー小破
ドゴス・ギア級1沈没、3中破
アイリッシュ級1沈没、1大破(自力で撤退)2中破
チベ級4沈没、5中破、1小破
ミンスク級8沈没、15中破、2小破
残存艦艇31隻

カルオス第2巡洋艦隊
旗艦アイリッシュ級中破
アレキサンドリア級2沈没、4中破、3小破
チベ級2沈没、6中破、2小破
ムサイ級3沈没、5中破、4小破
ミンスク級6沈没、10中破、4小破
残存艦艇39隻

同盟軍残存艦艇計172隻 航空機1200機程度

かくしてパレンバンは守られたが、戦闘中のどさくさに紛れてQW星軌道上の艦隊に増援艦隊が送られ無事到着。軌道上にグンナ、Qグリーン、ウルタンクの艦隊が集結。QW星に次々と降下していった・・・。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NE...@softbank219202220122.bbtec.net>


Re:宇宙戦艦紀伊第十三話設定後編その2
 ダークスピリッツ  - 2006/5/6 0:09 -
  
ここに第十五話、十六話、十七話、十八話の簡単な設定を書いておきます。
あと十四話は観艦式の予定なので戦闘は無しです

第十五話セイロン基地に所属不明艦隊接近
同盟軍がQW星に降下したころ、セイロン基地に謎の赤い艦隊が接近していた・・・。その艦隊はアマティス軍第1派遣艦隊と護衛の第4駆逐艦隊であり、未確認のQW星調査を任務とし、QW星に向かっていた。このアマティス艦隊をQタンク定期哨戒の艦隊が発見、驚きながらも攻撃したがアマティス軍艦艇は並々ならぬ防御力と、レーザーの攻撃を薄めるシールドを装備しており、Qタンク軍が苦戦したが、アマティス軍も被弾、双方に被害がでたが、圧倒的にQタンク軍のほうが損害が大きいためセイロン基地に撤退、アマティス軍の動向を伺った・・。

第十六話アマティス&Qタンク間で友好条約締結
先の戦いでアマティス軍は損傷したが引き続き前進、セイロン基地を視認。
セイロン基地では迎撃体制を整えようとしていたがその時アマティス軍より入電「貴方達は何者だ?」という通信が来たため基地司令は「そちらこそ何者だ?」と返しアマティス軍は「私達はエレミア星系第4惑星アマティス派遣艦隊。第3惑星QWの調査に来た」と返答してきたため「こちらはQW連合国のQタンク基地セイロンの防衛部隊だ、ではそちらは敵ではないのだな?」と返答し、アマティスから「そうだ、詳しく話しを聞きたいので寄航させてくれないか?」と通信してセイロン基地司令はそれを承諾、アマティス艦隊を招きいれた。そこで基地司令とアマティス派遣艦隊司令の間で色々な話をし、中でも基地司令が驚いたのはアマティスが星全体が一つの国家になっているという事で、逆にアマティス側が驚いたのはQW星が多数の国家から成っているという事であった。そして最後に両国でアマティス軍をセイロン基地に駐留させ、その代わりアマティスのシールド技術などを教えてもらうことで友好条約を締結し、これを国家の最高機密としたが諜報能力が凄い日戦軍団にばれてしまったが日戦軍団はそれを公にしなかったためそのことは連合各国に漏れなかった・・・。

第十七話ウルタンクプロトン侵攻
遂に同盟軍がQW星に侵攻、ウルタンク艦隊がプロトンに迫っていた・・・。これに対しプロトンは特務戦艦プロトンを旗艦とする艦隊を派遣迎撃にあたらせたが戦闘途中にウルタンク空母甲板に敵大型爆撃機が並んでいた・・・。これはバチェリット爆撃用に格納はできないものの甲板上に並べて運ばれた陸上大型爆撃機ピアッジョP.108及び特別にグンナ軍大型陸上爆撃機ツポレフTu−16バジャー合計100機程度であった・・・。それはウルタンク空母から次々と発艦し、全速でプロトン艦隊を抜き、75機がバチェリットへ、残りの25機がリベージュダースへ向かっていた・・・。

第十八話ワガツバサバチェリットノソラニアリ
ウルタンク&グンナ爆撃部隊が護衛戦闘機100機を連れ、リベージュダースに爆撃機25機、戦闘機25機が向かった後にバチェリットへ爆撃機75機、戦闘機75機の戦爆連合150機がバチェリットを向かっていた・・・。
その時プロトンのバチェリット基地所属の空軍基地の航空隊が出撃したが、前大戦のバチェリットに向かう爆撃機6機に対して今大戦では爆撃機75機に護衛戦闘機が75機、しかも宇宙機のため機動性、速度が高くなっており、航空隊は護衛戦闘機に苦戦している間に爆撃機がバチェリット上空に飛来、対空砲火が炸裂するが、それを回避しながら次々と爆弾、ミサイルを投下、バチェリットの40%が焦土と化し、国王の居城にも爆弾が投下され、城が損傷した。
これにより国民の反戦意識が増し、各地で反戦デモが繰り広げられ、プロトンは窮地に立たされていた・・・。

こんな感じです、プロトンヤヴァイです
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NE...@softbank219202220122.bbtec.net>


Re:宇宙戦艦紀伊第十三話設定後編その2
 松井一真  - 2006/5/6 8:50 -
  
> ここに第十五話、十六話、十七話、十八話の簡単な設定を書いておきます。
> あと十四話は観艦式の予定なので戦闘は無しです
ちなみに第十三話は珍しくギャグを一発かまして見せます。しかも誰にも分からないぐらいマイナーなネタを
たまたまニビリア軍シュフラン級と聞いて思い浮かんだネタです
> 第十五話セイロン基地に所属不明艦隊接近
> 同盟軍がQW星に降下したころ、セイロン基地に謎の赤い艦隊が接近していた・・・。その艦隊はアマティス軍第1派遣艦隊と護衛の第4駆逐艦隊であり、未確認のQW星調査を任務とし、QW星に向かっていた。このアマティス艦隊をQタンク定期哨戒の艦隊が発見、驚きながらも攻撃したがアマティス軍艦艇は並々ならぬ防御力と、レーザーの攻撃を薄めるシールドを装備しており、Qタンク軍が苦戦したが、アマティス軍も被弾、双方に被害がでたが、圧倒的にQタンク軍のほうが損害が大きいためセイロン基地に撤退、アマティス軍の動向を伺った・・。
出た!電磁防壁!
鋼砲では電磁防壁がかなり重宝するんですよね。ちなみに日戦軍団は「水上艦艇用」電磁防壁をキュワールではじめて開発しています。民間組織なのになんでそんな技術力があるんだ、ってのはQシュタインの支援があるからですが
> 第十六話アマティス&Qタンク間で友好条約締結
> 先の戦いでアマティス軍は損傷したが引き続き前進、セイロン基地を視認。
> セイロン基地では迎撃体制を整えようとしていたがその時アマティス軍より入電「貴方達は何者だ?」という通信が来たため基地司令は「そちらこそ何者だ?」と返しアマティス軍は「私達はエレミア星系第4惑星アマティス派遣艦隊。第3惑星QWの調査に来た」と返答してきたため「こちらはQW連合国のQタンク基地セイロンの防衛部隊だ、ではそちらは敵ではないのだな?」と返答し、アマティスから「そうだ、詳しく話しを聞きたいので寄航させてくれないか?」と通信してセイロン基地司令はそれを承諾、アマティス艦隊を招きいれた。そこで基地司令とアマティス派遣艦隊司令の間で色々な話をし、中でも基地司令が驚いたのはアマティスが星全体が一つの国家になっているという事で、逆にアマティス側が驚いたのはQW星が多数の国家から成っているという事であった。そして最後に両国でアマティス軍をセイロン基地に駐留させ、その代わりアマティスのシールド技術などを教えてもらうことで友好条約を締結し、これを国家の最高機密としたが諜報能力が凄い日戦軍団にばれてしまったが日戦軍団はそれを公にしなかったためそのことは連合各国に漏れなかった・・・。
まあ、軍機としてこのまま裏で進めていくつもりです
> 第十七話ウルタンクプロトン侵攻
> 遂に同盟軍がQW星に侵攻、ウルタンク艦隊がプロトンに迫っていた・・・。これに対しプロトンは特務戦艦プロトンを旗艦とする艦隊を派遣迎撃にあたらせたが戦闘途中にウルタンク空母甲板に敵大型爆撃機が並んでいた・・・。これはバチェリット爆撃用に格納はできないものの甲板上に並べて運ばれた陸上大型爆撃機ピアッジョP.108及び特別にグンナ軍大型陸上爆撃機ツポレフTu−16バジャー合計100機程度であった・・・。それはウルタンク空母から次々と発艦し、全速でプロトン艦隊を抜き、75機がバチェリットへ、残りの25機がリベージュダースへ向かっていた・・・。
なんかドゥーリットル爆撃みたいな感じですね。ん?片道爆撃ならどうやって帰還するつもりなんだろ・・・
> 第十八話ワガツバサバチェリットノソラニアリ
> ウルタンク&グンナ爆撃部隊が護衛戦闘機100機を連れ、リベージュダースに爆撃機25機、戦闘機25機が向かった後にバチェリットへ爆撃機75機、戦闘機75機の戦爆連合150機がバチェリットを向かっていた・・・。
> その時プロトンのバチェリット基地所属の空軍基地の航空隊が出撃したが、前大戦のバチェリットに向かう爆撃機6機に対して今大戦では爆撃機75機に護衛戦闘機が75機、しかも宇宙機のため機動性、速度が高くなっており、航空隊は護衛戦闘機に苦戦している間に爆撃機がバチェリット上空に飛来、対空砲火が炸裂するが、それを回避しながら次々と爆弾、ミサイルを投下、バチェリットの40%が焦土と化し、国王の居城にも爆弾が投下され、城が損傷した。
> これにより国民の反戦意識が増し、各地で反戦デモが繰り広げられ、プロトンは窮地に立たされていた・・・。
よりによって大統領(合衆国なので)を狙うとは・・・
連合の要となるキュワールの警察プロトンが窮地に陥るとあとは第二の大国Qシュタインが持っていくしかないですね・・・
> こんな感じです、プロトンヤヴァイです
引用なし
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んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


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