|
> > 少したってから将軍役を演じた後、サンバを踊ったと思ったら今度はマンボでCM出演、そして今は陸軍の軍服で阿波踊りを踊っている人の名前を思い出しました
> マッツケッンサーンーバー オエ!(ビチャビチャ
> ・・ごめんなさいごめんなさいごめんなs
ちなみに僕は小さい頃は「暴れん坊将軍」見てました
> > 今では米軍の戦闘機と攻撃機の区別があいまいですね。ちなみにF−16をベースにしたF−2は「ハイパーゼロ」と呼ばれています。もちろん由来はあれです
> 攻撃機と爆撃機も大きさで決めるってのも曖昧ですよねなんか。
太平洋戦争中の旧日本海軍は「攻撃機」は水平爆撃と雷撃ができる機体、「爆撃機」は急降下爆撃ができる機体だったそうです。ただし「富嶽」は例外
> ・・どっちにしろ殺戮兵器って事には変わりない。
関係ないですが、何でギネスの「殺戮兵器」で日本関連なのが原爆しかないんだろう?と思ってみたり。もっとも、一部なので他にもあるかもしれませんが
「船」で「世界最大の空母」が載っていても「世界最大の戦艦」が載ってないのは中途半端だと思います。ちなみに「世界最大の戦艦」はもちろん大和です
> > ルフトバッフェ。ドイツ空軍の名前で、ナチス時代もルフトバッフェと名乗っていた。したがって「もはやナチスではない」と完全にナチス関連を捨てたはずのドイツでまだルフトバッフェの名が残っているというのが意外。案外「空軍」って意味だったりして
> ドイツ語で「空軍」って意味だったり?
ちなみにつづりはLUFTWAFFE(確か)。ドイツ語はほとんどローマ字なので普通に読めそうなものです
> > 「瑞鶴」は「ずいかく」、「筑摩」は「ちくま」です。筑摩(千曲(ちくま)川から取った)はともかく、瑞鶴は漢成語なのでわかりづらいです。瑞はめでたい、鶴(つる)もめでたいので非常にめでたい名前の空母だそうです。で、マリアナ沖海戦まで被弾数ゼロの超幸運空母、というのが実在の瑞鶴です。SCQ当時は大戦末期の瑞鶴似ほぼ類似した形でしたが、第六次キュワール大戦後、アングルドデッキに改装し、艦隊空母として使用されるようになった、という設定
> 「ずいかく」。これは一発変換されませんですた。筑摩はでてきました。Thanks
僕も最初「これはなんて読むんだ?」って思いました。あるサイトにローマ字で「Zuikaku」とあったのでやっと「ずいかく」と読むことがわかりました
> ところで軍団の航空隊が「瑞鶴」なんですけど、これって空母と何か関係あるんですか?
そのまま「瑞鶴」所属の航空隊だからです。すなわち空母航空隊。軍団には大型の空母が15隻存在し、瑞鶴はそのうちの1隻
> > 追加。艦名は「大隈」「下北」「国東」「三浦」「牡鹿」「薩摩」「渥美」「根室」。いずれも半島の名前
> 了解
ちなみに他は日本の軍艦から寄せ集めたのに、これだけは海上自衛隊の輸送艦から集めました
> > ちなみに陸自にはアパッチは無いそうです。バリエーションがかなり多い
> アパッチとアリゲーター(Ka-52)は大体同等でしょうか?
大きさなら同じですね。一瞬「Ka−52ってなんだったっけ?」って思いました。Ka−50ホーカムの副座型ですね
> > 戦力は今までより少ないですがね。(従来は空母2、戦艦4、巡洋艦4、駆逐艦8(揚陸艦は場合によるが、やはり8隻))
> ウィキペディアで調べた所駆逐艦って定義は曖昧だそうで。まあなんでもいいか
何しろ「駆逐艦」のスプルーアンス級をベースにして作ったのが「巡洋艦」のタイコンテロガ級ですから。スプルーアンスはもともとでかい駆逐艦だったそうですが。
> > 最近辛うじて空中戦のシーンで機体の動きをうまくかけるようになりました。それでも少し変ですが
> こっちはというと空中戦はエナジーエアフォースやって用語とか覚えたんですけど、地上戦が全然書けません。
> あと、地上部隊にもそれぞれコードネームってあるんでしょうか?あれば例を幾つか。(なるべく最新の物)
どうやら、なんと戦車1両ごとにコードネームがあったようです。ただし第二次大戦中ドイツ軍の話。連合軍でも部隊規模ならあるようです
部隊名ですが、開戦前、ドイツがスペインに派遣した部隊名は「コンドル部隊」、東部戦線で活躍した「グロース・ドイッチュラント」「ダス・ライヒ(西部戦線にも参戦)」、アフリカ戦線の「ドイツ・アフリカ軍団」、東部戦線末期の「トーテンコップフ」などがあるそうで。中には某総統の名前が入った奴まで。基本的に名前が入ったのは親衛隊のようですが
> その他地上戦での用語とか知ってる限り教えてくれれば幸いです。
既に第4話で使用されている「6時の方向」と言うのは、海上では真北を「12時の方向」、真南を「6時の方向」とする方法ですが、陸上では自分の正面を「12時の方向」とするようになっているようです
後非常に紛らわしいのが「列車砲」と「装甲列車」。列車砲は複数両に分けられた車体に、馬鹿でかい大砲が乗っかっているもの、装甲列車は大量の編成をつなぎ、1両1両にそれなりの武装が付いているものです
ほとんど軍団にしか通用しないネタで、旧日本陸軍は敵戦車を「クロ」敵速射砲(旧陸軍は大砲のことを速射砲と呼んだ)を「アカ」と呼んでいたとか
で、戦車を敵に対して1時の方向に向けると撃破されにくいことから「昼飯時」と呼ばれるそうな
現用戦車に付いている「APFSDS」弾というのは、発射と同時に砲弾の覆いが吹き飛び、中央の細い弾芯が矢になって敵戦車の装甲をぶち抜くという砲弾。タングステンや劣化ウランが使われています。ちなみにタングステンを使った砲弾というのはドイツがVK3601試作戦車で使っていたそうです。結局タングステンが手に入りにくいので却下され、ティーガーが作られましたが
、陸戦、海戦の両方に当てはまる(多分)のが「ソフトキル」と「ハードキル」。ソフトキルは飛来してくるミサイルをチャフを使って回避する手段、ハードキルはミサイルを発射してミサイルを迎撃する手段
「偏差射撃」。敵の進んでいく方向を読んで射撃するという方法。いずれの戦闘でも通用する手段
実は僕もあまり知らないので、適当に調べて見つけたものを書きました
> > 僕が買っているのは1990年代の少し古い奴ばかりです。「紺○の艦隊」とか「旭○の艦隊」とか。新しい奴だと「終○のロー○ライ」あたりです。あと「亡○のイージス」とか。亡○のイージスは内乱戦なので陸戦に近いですね。うらかぜのハープーン回避あたりしか海戦はないので
> こんな掲示板ほとんど誰も見ないから、別に小説や映画の名前ぐらい伏せなくてもいいと思います。
> そうでもしないとこっちが全然分からないという罠・・orz
有名どころである「終戦のローレライ」とか「亡国のイージス」ならともかく「紺碧の艦隊」や「旭日の艦隊」はさすがにマイナーどころですね
> > 終○のロー○ライはやはり小説のほうです。4巻でやっと本格的になる大海戦。VSトリガー&スヌーク戦も結構いいですが
> > 最近の仮想戦記ってあんまり面白いものが無いんです
> > たとえば戦艦主義なら戦艦主義、空母主義なら空母主義に走りすぎちゃって、戦艦主義の本なら「空母は必要ない!」「航空機なんかより戦艦のほうが強い!」、空母主義の本なら「戦艦は時代遅れだ!」って感じになってるんです
> > あとは例の山本長官(ジ○ングでもみらいVSガトーフィッシュ戦の後あたりに出ているらしい)の扱い
> > 昔の本ならともかく、「不○戦艦紀○」では悪役です。戦艦主義ならとことん空母主義の名将を叩くようです
> > 一応「不○戦艦紀○」では主要登場人物である宇垣参謀に至っては、「日本を戦争に走らせた張本人は目の前にいる山本」と思っているほど
> > フィリップス提督(マレー沖海戦で沈んだ「プリンス・オブ・ウェールズ」の艦隊の指令)に至ってはプリンス・オブ・ウェールズヶビスマルクを沈めたなんていう嘘を言ってます。本当は逆で、ビスマルクによって大被害を受けたんですが
> できるだけ改行入れてもらえませんかね?w
本当に勢いで書いたので、改行がありませんでした
わかりやすいように改行を入れました
> > 実は「ジ○ング」も「沈○の艦隊」と同じく間違いがあるようです。もともと間違いが多いので・・・なんとなく「紺○の艦隊」と「亡○のイージス」を読んでから「沈○の艦隊」を読むと原潜を強奪した某艦長が亡○のイージスの悪役である某国元工作員みたいな奴に見える・・・
> それを全部見分けられるあなたは凄い。
既に数十冊もの小説を読んでいます。沈黙の艦隊は結局空母ミッドウェイが撃沈されるところまでしか見てません
> > 話を圧勝部隊に戻して、SA−8の解説を忘れてたので。NATO軍コードネーム「ゲッコー」。水陸両用なので水の上からも射撃可能(?)
> まじっすか。これは使えそうですね。
結構古いですが、現役です
> > SA−19のコードネームは「グリソン」。どうやら対空ミサイルそのものだそうで。ツングースカに搭載されているらしいです。普通に検索してもツングースカが出ているので、SA−19単独の発射機はないようです
> いえ、SA-19はこちらで検索した結果対空車両でした。なんでだろ?
僕が検索したらツングースカとミサイルそのものしか出ませんでしたけどねぇ・・・
どちらにせよ、ツングースカと同時期なので。米軍には同等の対空戦車が無い(M42ダスターを最後に開発を止めたらしい。辛うじてM163対空装甲車ぐらい)ので、ドイツのゲパルトがライバル格ですね。軍団にはもちろん87式自走対空砲(和製ゲパルト)がいます。
> 5話より書き方を大きく変えようと思います。少し読みづらくなるかもしれませんがご了承ください。
大きく変わるんですか。旧圧勝部隊ではグリーンアイランドの一部が占領され、レインボーシティがQグリーンの手に渡る第五話、今度はどうなるのやら
今までのプロローグから第四話までをとりあえずHTMLに書き出しておきました。一応、まだ出来ていない第五話〜第十八話は旧作のほうにリンクしてあります。第四話後編に入っている図解解説で少し間違えたところがありますが
|
|
|