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雑談板 チョロQ小説板  

どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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圧勝部隊 第4話「大佐と茸道と残党軍と軍団と」前編 江素弐千 2005/12/2 0:53
  Re:圧勝部隊 第4話「大佐と茸道と残党軍と軍団と」後編 江素弐千 2005/12/2 0:54
   Re:圧勝部隊 第4話「大佐と茸道と残党軍と軍団と」後編 松井一真 2005/12/2 17:51
   Re:圧勝部隊 第4話「大佐と茸道と残党軍と軍団と」後編 江素弐千 2005/12/3 3:26
   Re:圧勝部隊 第4話「大佐と茸道と残党軍と軍団と」後編 松井一真 2005/12/3 9:21
   Re:圧勝部隊 第4話「大佐と茸道と残党軍と軍団と」後編 江素弐千 2005/12/4 1:44
   Re:圧勝部隊 第4話「大佐と茸道と残党軍と軍団と」後編 松井一真 2005/12/4 10:57 [添付]
   Re:圧勝部隊 第4話「大佐と茸道と残党軍と軍団と」後編 高杉 2005/12/4 17:54
   Re:圧勝部隊 第4話「大佐と茸道と残党軍と軍団と」後編 松井一真 2005/12/4 19:21
   Re:圧勝部隊 第4話「大佐と茸道と残党軍と軍団と」後編 江素弐千 2005/12/5 1:11
   Re:圧勝部隊 第4話「大佐と茸道と残党軍と軍団と」後編 松井一真 2005/12/5 17:52
   Re:圧勝部隊 第4話「大佐と茸道と残党軍と軍団と」後編 江素弐千 2005/12/7 0:11
   Re:圧勝部隊 第4話「大佐と茸道と残党軍と軍団と」後編 松井一真 2005/12/7 16:46 [添付]
   Re:圧勝部隊 第4話「大佐と茸道と残党軍と軍団と」後編 高杉 2005/12/7 22:40
   Re:圧勝部隊 第4話「大佐と茸道と残党軍と軍団と」後編 松井一真 2005/12/8 19:05 [添付]


圧勝部隊 第4話「大佐と茸道と残党軍と軍団と」前編
 江素弐千 E-MAILWEB  - 2005/12/2 0:53 -
  
第4話「大佐と茸道と残党軍と軍団と」前編

マロンキャニオン奪回。
残存のグンナ軍は次々とホワイトマウンテンに撤退していく。

マロンキャニオン
クラシス「よし、もう少しだ。」
瓦礫の中から何かを引っ張り出している。
やがてそれは音を立てて這い出た。
住民「助かったぁ・・ありがとう・・」
クラシス「・・・『住民に平和を与えるまでが戦争』だ。」
連合兵1「そっちはどうだ?」
連合兵2「一台チョロQを見つけたが、手遅れだった。」
クラシス「後続部隊もそろそろ来るだろう。それにしても・・」

クラシス「マイシティ攻撃隊はどうなんたんだろう?」

3話でマイシティ攻撃隊は80%を消失、帰還できたのは飛行隊のみ。

サンドポリス飛行場
連合通信兵「タッチダウン。」
ゴーーーーー・・・
連合通信兵「ストライダー1、長時間の任務ご苦労だった。」
連合兵1「こちらストライダー、寿命が四ヶ月ぐらい縮んだぜ」
連合兵2「チャーリー、寿命を縮ませた甲斐あって今回のミッションは凄かったぜ。」
連合兵1「ほめる前におごってくれよ。」
連合兵2「wwwwww」

マロンキャニオン
クラシス「マイシティ攻撃隊はほぼ全滅、か・・」
ミグレイ「やはり二手に分かれて動くのは危険だったようだ。」
クラシス「それにしても・・この前のQグリーン残党軍だが・・」
ミグレイ「早いところ拠点を見つけないと、そのうちエレー事になるな・・」
クラシス「共産主義大国は、残党になっても迷惑なもんだな。」
連合兵「おいおい、俺の故郷も今じゃ立派な共産主義だが?」←GI=グリーンアイランド。正式名称グリーン民主共和国
クラシス「お前はGIの生まれだったな。悪ぃ。」

NGO団体の活躍によりマロンキャニオンの治安は回復傾向に向かっていく。

クラシス「ところで、今のところ最高指揮権持ってるのって俺なの?」
ミグレイ「大戦の英雄、ビスカイト中将がいないからな。」
クラシス「次はキノコロードだろ、やっぱ。」
ミグレイ「あそこは今じゃ軍事施設しか残ってないな。あそこを潰せば王国全土奪回も
やりやすくなりそうだ。だが・・通信施設を早いとこ片付けないと、援軍を呼ばれるだろう。」
クラシス「その為にも、後続部隊早く来いって話。」
ミグレイ「だな。」

そうこうしているうちに、連合の後続部隊は来た。
国際連盟に加盟している各国の陸、海、空軍がサンドポリスやマロンキャニオンに集まった。
連合兵1「何て名前?」
連合兵2「オヴァギー。」
連合兵1「ゲープコッチ生まれだな?」
連合兵2「何故分かる?」
連合兵1「キーボード適当打ちしたような名前はゲープコッチ間違いナサスwwwwwww」
連合兵2「・・・神経を逆撫でするような態度、お前はQシュタインの生まれだろうな・・」


占領帝国軍キノコロード基地 管制塔
グンナ通信兵「大将。」
ザクス「ワッツ?」
グンナ通信兵「南南西より戦闘機が接近中。後方には爆撃機編隊も見られます。」
ザクス「ナニ平然と言ってんだよ!かなりヤベーよ!」
グンナ通信兵「現在地上より対空車両が迎撃に向かっていますが、果たして防げるかどうか・・」

キノコロードには軍事施設が多くみられる。ここには占領帝国軍の主力戦闘機などが格納されている。
遂にほこりも被りかけたその戦闘機が、出陣を向かえる。
シメジー飛行場 滑走路
グンナ兵1「キャリード、コイン投げで俺が出撃ってついてないよな本当。なあ?」
グンナ通信兵「私語は慎め、何度言わせるんだグリフォン1。」
グンナ兵2「まあせいぜいブラックアウトで墜落するのがオチだな、お前は」
グンナ兵1「五月蝿い!援護してやらねーぞ」
グンナ通信兵「・・・もういい、グリフォン1、2、離陸を許可する。」
シュイイイイイイィィィィィィィィィ

クラシス「こちらクラシス。対空車両を確認した。ZSU-57だ。」
バシュウウウウウウウゥゥゥゥ・・・
グンナ兵1「こちら迎撃部隊!敵戦闘機が攻撃!空対地ミサイルです!」
グンナ兵2「報告せんでも分かってるわ!にげr」
ズガアアアアアァァアァアアアアアァァ・・・
連合兵1「こちらイーグル2!敵機確認。恐らくミg・・ス、スホイだ!」
連合兵2「こちらストライダー1!敵が振り払えない!」
連合兵3「ストライダー1!ミサイルだ、垂直に逃げろ!」
連合兵2「旋回しながら逃げれば絶対大丈夫!]
連合兵一同「なわけねーだろ!」
ドガアアアアァアァアァァ・・・
グンナ兵1「こちらグリフォン1、敵機撃墜を確認。まだいやがるぜ・・」
グンナ兵2「あー補給行きてー」
グンナ兵1「隊列乱すなや!」
グンナ兵2「まずい、ロックオンされた!援護を頼む!」
グンナ兵1「何やってんだよほんとにー!」
グンナ兵2「(ゴゴゴォ)おあぁっ!」
グンナAWACS「グリフォン2・・・何をやっているんだ、これは航空ショーじゃないんだぞ!」
グンナ兵2「操縦が効かねええええええええ!」
グンナ兵1「おい、しっかりしろ!」
グンナ兵2「へへ・・前が見えねぇ・・ブラックアウトで死ぬのは・・俺・・だった・・・z」
パゴオオオォオォォオォオォォォォォォ・・・・
連合兵3「深追いしすぎたようだな。」
クラシス「ミッション更新。通信拠点の爆撃に移れ。」
連合兵2「クラスター爆弾ユニットを選んだのは失敗だったか?」
連合兵1「マーヴェリックで十分だ。」
シュバゴオオオオォォォォォオォォォ・・・ズグアアアアアアアァァァァアアァァァアン!
高さ70mはあろう鉄塔が、いとも簡単に崩れてしまった。
クラシス「案外スキーリするな、こういうミッションも!」

通信拠点はおおよそ壊滅しただろうか。
ホワイトマウンテンからの増援部隊が到着。地上からの対空攻撃が開始される。

グンナ兵1(SA-19)「ターゲットを射程内に補足!誘導ミサイル、ファイアッ」
パシュゴオオオオオオォォォォ・・
連合兵1「隊長!どうやらホワイトマウンテンからの増援部隊が来てしまったようです!」
クラシス「ゲロッパ」
連合兵2「振り払えない!(ズガアァ)ちっ、飛行不能!・・・せめてもう一度カレーライス食いたかったな・・」
チュドオオオオォオォォォォ・・・
クラシス「通信拠点の全壊を確認!次は航空管制を狙う!」
パシュゴオオオオオオォォオォォ・・・

シメジー飛行場 航空管制
グンナ通信兵「こちら航空管制!敵の砲撃を受けている!グリフォン!早くなんとかしてk」
チュドゴオオオオォァァァァアアア・・・

グンナ兵「相棒(グリフォン2)を無くしたと思ったら、今度は帰る家も木っ端微塵か。
・・・・・こういうのを、『ついてない』って言うんだよなあ、やれやれ」
ピーピーピー
グンナ兵「燃料切れだってさ!はははははははh」

占領帝国軍キノコロード基地 管制塔
グンナ通信兵1「シメジー飛行場は壊滅状態!通信拠点も全て破壊され、他方面基地との連絡が不可能!」
グンナ通信兵2「現在ホワイトマウンテンからの友軍地上部隊が展開中!」
グンナ通信兵3「シタケー海軍基地被弾!後は陸軍基地、及びこの総司令部のみ!」
グンナ通信兵4「対空車両部隊は劣勢状態!大将!」
グンナ通信兵一同「大将!」
ザクス「(#゚Д゚)ルセエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!ごたごた言う前にとっとと対空車両を出せ!
さもないとお前等全員、本国に恥さらしのレッテル貼って帰らすぞ!?」
グンナ通信兵3「りょ、了解!」
ザクス「俺も単独で出る!対空装備メインで!」

後編へ
引用なし
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Re:圧勝部隊 第4話「大佐と茸道と残党軍と軍団と」後編
 江素弐千 E-MAILWEB  - 2005/12/2 0:54 -
  
後編

クラシス「よおし、海軍、空軍共に基地は全壊だー。地上部隊もあらかた片付けた、
後は陸軍基地のみだ。あそこにはキノコロード基地の総司令部があるからな。早いとこ片付けろ。」
連合兵一同「了解!」
クラシス「残弾数を確認しつつ行動せよ。必要な場合はすぐに補給を行え。」

グンナ兵1(SA-13)「連合バッチコーイ」
グンナ兵2「余裕言ってる場合じゃ無さそうだぜ。早速来たぞ。」
グンナ隊長「攻撃開始!」
シュドオオオオオオオォォォ・・・
連合兵1「敵対空車両よりミサイル!振り切れたら俺今度・・」
ドゴオオォオォォン・・
グンナ兵2「敵機撃墜!・・残骸なんざ見たくねえ・・」

占領帝国軍キノコロード基地 管制塔
グンナ通信兵1「・・・?フジシティ付近の荒野に国籍不明の地上部隊を確認。」
グンナ通信兵2「友軍部隊だろう?」
グンナ通信兵1「いえ・・・恐らくこれは・・やっぱり!Qグリーン残党軍!」
グンナ通信兵2「本国無くした癖にシャシャリ出てきやがってええええええええええ!」
グンナ通信兵1「現在崖を登っています!恐らく参戦する模様!」

ザクス「対空装備とは言えど、元がタンクじゃやりずれーな!」
シュゴオオオォオォォ・・・ズガアアアアァァァ・・・
ザクス「それにしても数が多い・・ん?あのT-80は・・援軍か!いやまてよ、方角がおかしい・・」

ザクス大将はカメラをズームイン。低解像度といえど
T-80に描いてるマークが「Qグリーン残党軍」のものと確認するには大して時間は掛からなかった。

ザクス「畜生、本国が無いと連合各国に潜伏する事も可能だったか、Qグリーン残党軍!
・・・聞こえるか総司令部。どうやら三つ巴になりそうだ。」

そのわずか100m先では、Qグリーン残党軍のアストン小隊が接近していた。
アストン中佐「よし、ZSUとSAは連合の航空隊を撃墜しろ。T-80は軍事施設を手当たり次第に攻撃。」
Qグリーン兵一同「了解!」
アストン「長い間潜伏していた甲斐があったぜ・・」

連合AWACS「フジシティ方面より国籍不明の地上部隊を確認。」
クラシス「グンナ軍じゃないのか?」
連合AWACS「不照合。Qグリーン残党軍の確率が高い。」
クラシス「了解。」
クラシス大佐の機体は大きく傾き、アストン小隊へと接近していく。
Qグリーン兵1「正面にF16、連合航空隊がこちらに気付いた模様!」
アストン「向こうから来るたぁ上等!SA!空のもずくにしてやれ!」
Qグリーン兵2「藻屑、な。了解!」
残党軍のSA-8Bはクラシス大佐のF-16を射程内に捕捉しようとしたが、
クラシス大佐のF-16は急降下。山陰に隠れてロックオンできなくなってしまった。
Qグリーン兵2「なんだあいつぁ。気色悪ぃー。」
アストン「なかなかカンのいいパイロットだな。あれが噂に聞いていた精鋭部隊か?」
Qグリーン兵1「見失った!」
Qグリーン兵2「分かった、あのF-16は今山に向かって降下しただろう?俺が昔偵察した時、
あの山には大きな軍事用トンネルがあったはずだ!だから恐らくそこから・・」
チュボオオオオォオオオオォォォォ!
Qグリーン兵1「ぐは・・ぁ・・」
アストン「その裏をついてきたようだな。残念ながら回り込まれたようだ。」
Qグリーン兵2「おい、大丈夫か!」
Qグリーン兵1「・・・」
Qグリーン兵2「畜生、こうなりゃ残弾数なんか気にしてられるかっ!」
クラシス「ロックオンされたな。どうやらこっちに視線が集中しているようだ。」

クラシス大佐の作戦はこうだった。

クラシス「俺がわざと正面に飛び出し、急降下して山陰に入る。当然敵兵は山を通る軍事用トンネルを通ってくると予想する。
そこで横に回りこみ攻撃。これで敵部隊は完全に俺の方を向いた訳だ。
まさか6時の方向からEF2000が接近しているとは思うはずない・・」

      ▼F-16(クラシス大佐)

      ↑意識が集中
      ●Qグリーン部隊


      ▲EF 2000

Qグリーン兵2「ターゲットを射程内に捕捉!」
アストン「一発で仕留めろ!」
クラシス「よし、今だ!」
すると後ろに回りこんでいたEF 2000はマーヴェリックを投下!
その音にアストン中佐は「しまった」と、クラシス大佐の作戦にはまっていた事に気付く!

アストン「避けろ!」
Qグリーン兵2「え、あ、ちょっと隊長!どこいくんですk・・」
ズガアアアアアァァアアァァ・・・
アストン「畜生!対空車両は全滅か!おい、T-80!」
Qグリーン兵3「はい!」
アストン「この状態で連合軍とグンナ軍両方に立てつくのは危険だ!」
Qグリーン兵「キャンプ地に撤退しますか?」
アストン「そうだな・・」

ザクス大将は、その会話が聞こえるぐらいの位置に付いていた・・・
ザクス「どうやら連合にボロボロにされたようだな。だがこれでトドメ!」
ドガアアァァ!

Qグリーン兵3「対戦車砲弾の音です!」
アストン「穴があるぞ!潜れ!」
Qグリーン兵3「えっどこどk」
アボオオオォオォオォ・・・
アストン「俺だけか!キャンプ地に引き返すしかねえ!」

占領帝国軍キノコロード基地 管制塔
グンナ通信兵1「友軍対空車両部隊、全滅!」
グンナ通信兵2「対空武装が無くなったぞ!」
グンナ通信兵3「爆弾が来た!・・・占領地で死ねるたぁ、俺もついてるぜ・・?」

もはや生きる勇気すら失ったグンナ兵士の生き残りは、総司令部の大爆発をまじまじと見せられた。
ザクス大将もまた、己の無責任さに絶望した。
ザクス「単独で動く程愚かな事は無かったか・・」

連合AWACS「海軍基地、飛行場、陸軍基地及び総司令部、通信拠点、その他多数軍事施設の壊滅を確認。」
クラシス「ミッション成功!全軍帰還せよ!」

かくして、キノコロードの大規模な軍事施設はほぼ壊滅。
グンナ占領帝国軍には大きなダメージとなった。


防備も手薄になった中、Qグリーン残党軍キャンプ地より多数の部隊がフジシティに接近。
守りが薄かったフジシティは、アストン小隊の活躍によりあっという間に制圧されてしまった。


-現在のチョロQ王国-
・グンナ帝国領
ピーチタウン
マイシティ
ホワイトマウンテン
パパイヤアイランド

・連合軍により解放
サンドポリス
マロンキャニオン
キノコロード(軍事施設のみの為ほぼ壊滅)

・Qグリーン残党軍領
キャンプ地(マロンキャニオンとフジシティ島の間の荒野に位置)
フジシティ

クラシス「王国というピザを三人のデブが取り合いしてるみたいだ。」

Qグリーンのフジシティ制圧の翌日
一風変わった連合軍後続部隊が到着。
幾つの戦記を乗り越えてきた史上最強の連合国特殊民間部隊、

『軍団』だ。

陸・海・空全てにおいて一般の編隊とは比べ物にならないエリート部隊。
松井総帥が、空母1隻、戦艦4隻、巡洋艦2隻、揚陸8隻を率いてサンドポリス軍港へ到着。
クラシス大佐は勿論歓迎のご挨拶へとサンドポリスへ飛んだ。

サンドポリス軍港
クラシス「これはこれは松井総帥殿。遂に軍団が本大戦に介入するとは。」
松井総帥「君が連合軍所属クラシス精鋭部隊の隊長か。」
クラシス「ええ。戦果はそちらの耳にも入っているでしょう?」
松井総帥「うむ。こちらもわざわざ大軍を引き連れてきたんだ、活躍させてもらうよ。」
チリ元帥「軍団陸上部隊、総隊長のチリ元帥だ。」
チヌ元帥「同じく軍団陸上部隊、前線指揮隊長のチヌ元帥。」
チト元帥「私は外交将校のチト元帥だ。」
チハ大佐「第1師団第1旅団指令、チハ大佐だ。」
大和元帥「軍団海上部隊、総隊長の大和元帥。」
クラシス「共に帝国と戦いましょう。」

帝国は追い詰められてゆく―
引用なし
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Re:圧勝部隊 第4話「大佐と茸道と残党軍と軍団と」後編
 松井一真  - 2005/12/2 17:51 -
  
ゲープコッチ=キーボード適当打ちの名前、まさにパターン。Qシュタインも帝国時代の傲慢が抜けていないのか・・・
T35総統、あらため大統領も「あまり他国と問題を起こすな」と言っている、という設定
ZSU−57、Zは対空(高射?)、SUは自走砲で、対空自走砲という意味、57は57mm砲装備
正式にはZSU−57−2(2は連装砲を表す)。1957年には存在が確認されていた古参自走砲だが、今でもロシア軍に配備されていて、中国にも80式戦車(中国軍の戦車)ベースで作られているらしいです
SA−19はツングースカのことで、これはNATOのコードネームです
シメジー、シタケーという名からまさにキノコロードって感じですね(しめじ、椎茸・・・)
SA−13は対空ロケットシステム「ストレラ」のことらしいです
T−80はもちろんロシア軍主力戦車。T−90という新型も出ています
F−16戦闘機、F−2支援戦闘機のベースとなった機体で、もちろんF−2にそっくり
ちなみに軍団はF−2を装備しています
EF−2000はユーロファイター社の新型で、タイフーンという名前です。ルフトバッフェ=ドイツ空軍の主力戦闘機
それにしても意外なのはいまだにドイツがルフトバッフェの名を使っていることですね

軍団艦隊の戦力は以下のとおり(ほとんど勝手な設定)
空母「瑞鶴」
戦艦「大和」
戦艦「武蔵」
戦艦「長門」
戦艦「陸奥」
巡洋艦「利根」
巡洋艦「筑摩」
揚陸艦8隻(大隈型)
もちろん、第五次キュワール大戦時からほとんどそのままですが、瑞鶴はアングルドデッキ+カタパルト装備、大和以下4隻の戦艦もイージスシステム装備、五六式噴進砲搭載のイージス戦艦、利根、筑摩もイージス艦になっています
ついでに、大隈型はもちろん「おおすみ」型輸送船(改造されてほとんど軽空母)です
航空隊の精鋭は以下のとおり
震電飛行隊長:「瑞鶴」飛行隊隊長。時代の流れに逆らえず、遂にジェットエンジン化+五六式対空噴進砲搭載の震電改搭乗
秋水飛行副隊長:「瑞鶴」飛行隊副隊長。ワルター機関式ロケットエンジンを持つ超速の戦闘機である秋水改に搭乗
バタビア中将:「瑞鶴」攻撃隊長。F−2支援戦闘機搭乗
ウエワク大尉:「瑞鶴」飛行隊隊員。F−15戦闘機搭乗
マカッサル中尉:「瑞鶴」攻撃隊隊員。F−1支援戦闘機搭乗
ツラギ少尉:「大隈」飛行隊長。AH−64に搭乗

震電と秋水はともかく、F−2やF−15であるバタビア達は新しく設定した機体だったりします。いつも機体に乗りっぱなしだった震電や秋水も普通にタンクとして登場します。車種ですが、一応古参兵なので五式中戦車(震電隊長)、四式中戦車(秋水副隊長)です。バタビア達3台は74式(あえて90式にはしない)
軍団が使用している航空機
・戦闘機
震電改
秋水改
菊水(架空機。秋水をベースに、五六式対空噴進砲4発、五〇式対空中距離噴進砲2発搭載、ジェットエンジンの戦闘機)
F−15イーグル(艦上戦闘機型)
F/A−18ホーネット(立場が微妙だが戦闘機)
・攻撃機(支援戦闘機)
F−1
F−2
・偵察機(飛行艇含む)
翔雲(E−2Cホークアイに20mm機銃を搭載した戦闘型)
US−2改(救難機兼用型なのでUS−2だが20mm機銃、対潜魚雷、爆雷を搭載)
P−3Cオライオン
海鳥(ジ○ングのあれ。MV−22オスプレイがベースらしい。もちろんバルカン機銃搭載)
・ヘリコプター
AH−1コブラ
AH−64アパッチ
CH−46シーナイト
OH−1
SH−60シーホーク
MH−53J

実は海鳥があるのは、二式水戦が退役しているのに利根、筑摩が健在だから・・・と適当に追加しただけだったりします。MH−53とかSH−60とかあるのでそれにしても良かったんですが
ついでに、MH−53は亡○のイージスで結構活躍しています。映画では終盤だけの登場ですが
松井元帥「遂に『圧勝部隊』出演だな」
チリ元帥「SCQでクラシスさんが出たのに、圧勝部隊で軍団が出ないってのも妙だからな」
チト元帥「ついでに設定変更もしましたからね」
チヌ元帥「ところでチハ大佐の役職の『第1師団第1旅団指令』ってなんだ?」
チハ大佐「それは主力部隊指令だからです。あと『第1師団第2旅団』はシキ中佐の担当です」
シキ中佐「SCQでは『大隊長』でしたが、やっと旅団長に昇進しました。階級は中佐のままですが・・・」
松井元帥「もっとも、総指揮は俺が執るんだがな」
大和元帥「なんかいいとこ取りな気がするな・・・」
松井元帥「久々に陸に立ったんで大和元帥もそこまで言うか・・・」
大和元帥「戦時下の艦艇勤務では上陸も出来ないからな」
松井元帥「まあ、大体の設定は書いたから、これでどうにかなるんじゃないのか?」
チト元帥「最強の民兵組織として、頑張りましょう!ところでこの図を見ると日清戦争の時期みたいですね」
松井元帥「王国のピザを皆で取り合う図か。確かに日清戦争の時期みたいだな」
震電隊長「ところで、グンナが孤立してますね。この後どうなるんですかねぇ・・・」
松井元帥「まあ、レイスト中佐並、いやそれ以上の腕を持つ震電隊長ならかなり活躍できるだろうな」
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)@ntaich044068.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:圧勝部隊 第4話「大佐と茸道と残党軍と軍団と」後編
 江素弐千 E-MAILWEB  - 2005/12/3 3:26 -
  
> ゲープコッチ=キーボード適当打ちの名前、まさにパターン。Qシュタインも帝国時代の傲慢が抜けていないのか・・・
連邦に変わろうがなんだろうがその国の国民独特の雰囲気は変わらないかと。
> T35総統、あらため大統領も「あまり他国と問題を起こすな」と言っている、という設定
既に弱小国を何度か侵攻した挙句、敗戦後何食わぬ顔で連合に加盟。
・・あれ?どっかの国に似てません?日の丸の。似てないですかそうですか。
> ZSU−57、Zは対空(高射?)、SUは自走砲で、対空自走砲という意味、57は57mm砲装備
> 正式にはZSU−57−2(2は連装砲を表す)。1957年には存在が確認されていた古参自走砲だが、今でもロシア軍に配備されていて、中国にも80式戦車(中国軍の戦車)ベースで作られているらしいです
> SA−19はツングースカのことで、これはNATOのコードネームです
> シメジー、シタケーという名からまさにキノコロードって感じですね(しめじ、椎茸・・・)
マツタッケン軍港。・・・寒いですね、ええ。
> SA−13は対空ロケットシステム「ストレラ」のことらしいです
14へえ
> T−80はもちろんロシア軍主力戦車。T−90という新型も出ています
新型出てるんですか。次回当りだしてみようかな。
> F−16戦闘機、F−2支援戦闘機のベースとなった機体で、もちろんF−2にそっくり
F-16はどちらかというと爆撃任務に特化してるようなキガス
> ちなみに軍団はF−2を装備しています
> EF−2000はユーロファイター社の新型で、タイフーンという名前です。ルフトバッフェ=ドイツ空軍の主力戦闘機
> それにしても意外なのはいまだにドイツがルフトバッフェの名を使っていることですね
ルフトバッフェって何?
>
> 軍団艦隊の戦力は以下のとおり(ほとんど勝手な設定)
> 空母「瑞鶴」
> 戦艦「大和」
> 戦艦「武蔵」
> 戦艦「長門」
> 戦艦「陸奥」
> 巡洋艦「利根」
> 巡洋艦「筑摩」
空母「瑞鶴」と巡洋艦「筑摩」が読めない・・
> 揚陸艦8隻(大隈型)
> もちろん、第五次キュワール大戦時からほとんどそのままですが、瑞鶴はアングルドデッキ+カタパルト装備、大和以下4隻の戦艦もイージスシステム装備、五六式噴進砲搭載のイージス戦艦、利根、筑摩もイージス艦になっています
> ついでに、大隈型はもちろん「おおすみ」型輸送船(改造されてほとんど軽空母)です
> 航空隊の精鋭は以下のとおり
> 震電飛行隊長:「瑞鶴」飛行隊隊長。時代の流れに逆らえず、遂にジェットエンジン化+五六式対空噴進砲搭載の震電改搭乗
> 秋水飛行副隊長:「瑞鶴」飛行隊副隊長。ワルター機関式ロケットエンジンを持つ超速の戦闘機である秋水改に搭乗
> バタビア中将:「瑞鶴」攻撃隊長。F−2支援戦闘機搭乗
> ウエワク大尉:「瑞鶴」飛行隊隊員。F−15戦闘機搭乗
> マカッサル中尉:「瑞鶴」攻撃隊隊員。F−1支援戦闘機搭乗
> ツラギ少尉:「大隈」飛行隊長。AH−64に搭乗
これらも近いうちにレイスト中佐と協同作戦とかさせてみたいです。
ちなみに連合空軍レイスト中佐は連合の腕のいいパイロットを寄せ集めた『スカイフォース』の隊長という設定
>
> 震電と秋水はともかく、F−2やF−15であるバタビア達は新しく設定した機体だったりします。いつも機体に乗りっぱなしだった震電や秋水も普通にタンクとして登場します。車種ですが、一応古参兵なので五式中戦車(震電隊長)、四式中戦車(秋水副隊長)です。バタビア達3台は74式(あえて90式にはしない)
> 軍団が使用している航空機
> ・戦闘機
> 震電改
> 秋水改
> 菊水(架空機。秋水をベースに、五六式対空噴進砲4発、五〇式対空中距離噴進砲2発搭載、ジェットエンジンの戦闘機)
> F−15イーグル(艦上戦闘機型)
F-15やF-22って空母からの離艦、着艦が行えるタイプがあるんですか?
> F/A−18ホーネット(立場が微妙だが戦闘機)
> ・攻撃機(支援戦闘機)
> F−1
> F−2
F-1、F-2はどちらかというと支援機?
> ・偵察機(飛行艇含む)
> 翔雲(E−2Cホークアイに20mm機銃を搭載した戦闘型)
> US−2改(救難機兼用型なのでUS−2だが20mm機銃、対潜魚雷、爆雷を搭載)
> P−3Cオライオン
> 海鳥(ジ○ングのあれ。MV−22オスプレイがベースらしい。もちろんバルカン機銃搭載)
ジパングでの零戦(だったっけ)から振り切るシーンはハラハラしますた
> ・ヘリコプター
> AH−1コブラ
> AH−64アパッチ
アパァッチ!!!!なんでもない
> CH−46シーナイト
> OH−1
> SH−60シーホーク
> MH−53J
>
> 実は海鳥があるのは、二式水戦が退役しているのに利根、筑摩が健在だから・・・と適当に追加しただけだったりします。MH−53とかSH−60とかあるのでそれにしても良かったんですが
> ついでに、MH−53は亡○のイージスで結構活躍しています。映画では終盤だけの登場ですが
> 松井元帥「遂に『圧勝部隊』出演だな」
> チリ元帥「SCQでクラシスさんが出たのに、圧勝部隊で軍団が出ないってのも妙だからな」
> チト元帥「ついでに設定変更もしましたからね」
> チヌ元帥「ところでチハ大佐の役職の『第1師団第1旅団指令』ってなんだ?」
> チハ大佐「それは主力部隊指令だからです。あと『第1師団第2旅団』はシキ中佐の担当です」
> シキ中佐「SCQでは『大隊長』でしたが、やっと旅団長に昇進しました。階級は中佐のままですが・・・」
> 松井元帥「もっとも、総指揮は俺が執るんだがな」
> 大和元帥「なんかいいとこ取りな気がするな・・・」
> 松井元帥「久々に陸に立ったんで大和元帥もそこまで言うか・・・」
> 大和元帥「戦時下の艦艇勤務では上陸も出来ないからな」
> 松井元帥「まあ、大体の設定は書いたから、これでどうにかなるんじゃないのか?」
> チト元帥「最強の民兵組織として、頑張りましょう!ところでこの図を見ると日清戦争の時期みたいですね」
> 松井元帥「王国のピザを皆で取り合う図か。確かに日清戦争の時期みたいだな」
> 震電隊長「ところで、グンナが孤立してますね。この後どうなるんですかねぇ・・・」
> 松井元帥「まあ、レイスト中佐並、いやそれ以上の腕を持つ震電隊長ならかなり活躍できるだろうな」
俺は思った。きっとこの会話はサンドポリス空軍基地の食堂で話してるんだろう、と。
それはともかく、ここまで細かい設定書いてくれたらかなり活躍させないと勿体無いですね。頑張ります。

ところで、最近自分の小説の書き方に疑問を感じています。
なんだか擬音ばっかで比喩(もしくは直喩)がなく、後から見てもハラハラ感が伝わってきません。
そもそも擬音無しでどう激しい戦闘を表現するかもよく分からないという始末。
ここは何か一つ戦争小説でも一冊買って書き方自体勉強したほうがいいのかなぁ・・
引用なし
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Re:圧勝部隊 第4話「大佐と茸道と残党軍と軍団と」後編
 松井一真  - 2005/12/3 9:21 -
  
> > ゲープコッチ=キーボード適当打ちの名前、まさにパターン。Qシュタインも帝国時代の傲慢が抜けていないのか・・・
> 連邦に変わろうがなんだろうがその国の国民独特の雰囲気は変わらないかと。
まあ、元首は変わらないので・・・
> > T35総統、あらため大統領も「あまり他国と問題を起こすな」と言っている、という設定
> 既に弱小国を何度か侵攻した挙句、敗戦後何食わぬ顔で連合に加盟。
しかも戦時中のうやむやで(初代チョロQ大戦争で勢いで連合に)
> ・・あれ?どっかの国に似てません?日の丸の。似てないですかそうですか。
某国は最終的に何十カ国もの宣戦布告を受けてます。ソ連の衛星国家だったモンゴルも宣戦布告してます
> > シメジー、シタケーという名からまさにキノコロードって感じですね(しめじ、椎茸・・・)
> マツタッケン軍港。・・・寒いですね、ええ。
少したってから将軍役を演じた後、サンバを踊ったと思ったら今度はマンボでCM出演、そして今は陸軍の軍服で阿波踊りを踊っている人の名前を思い出しました
> > SA−13は対空ロケットシステム「ストレラ」のことらしいです
> 14へえ
ストレラというのはロシア側正式名称。ロシア名とNATOコードネームの2つがあります
> > T−80はもちろんロシア軍主力戦車。T−90という新型も出ています
> 新型出てるんですか。次回当りだしてみようかな。
関係ないですが、SCQで活躍した「敷島」の元ネタである某サイトに「T−90U」なる架空戦車が・・・曲面装甲をつけたT−90に見えます
> > F−16戦闘機、F−2支援戦闘機のベースとなった機体で、もちろんF−2にそっくり
> F-16はどちらかというと爆撃任務に特化してるようなキガス
今では米軍の戦闘機と攻撃機の区別があいまいですね。ちなみにF−16をベースにしたF−2は「ハイパーゼロ」と呼ばれています。もちろん由来はあれです
> > それにしても意外なのはいまだにドイツがルフトバッフェの名を使っていることですね
> ルフトバッフェって何?
ルフトバッフェ。ドイツ空軍の名前で、ナチス時代もルフトバッフェと名乗っていた。したがって「もはやナチスではない」と完全にナチス関連を捨てたはずのドイツでまだルフトバッフェの名が残っているというのが意外。案外「空軍」って意味だったりして
> > 軍団艦隊の戦力は以下のとおり(ほとんど勝手な設定)
> > 空母「瑞鶴」
> > 戦艦「大和」
> > 戦艦「武蔵」
> > 戦艦「長門」
> > 戦艦「陸奥」
> > 巡洋艦「利根」
> > 巡洋艦「筑摩」
> 空母「瑞鶴」と巡洋艦「筑摩」が読めない・・
「瑞鶴」は「ずいかく」、「筑摩」は「ちくま」です。筑摩(千曲(ちくま)川から取った)はともかく、瑞鶴は漢成語なのでわかりづらいです。瑞はめでたい、鶴(つる)もめでたいので非常にめでたい名前の空母だそうです。で、マリアナ沖海戦まで被弾数ゼロの超幸運空母、というのが実在の瑞鶴です。SCQ当時は大戦末期の瑞鶴似ほぼ類似した形でしたが、第六次キュワール大戦後、アングルドデッキに改装し、艦隊空母として使用されるようになった、という設定
> > 揚陸艦8隻(大隈型)
> > ついでに、大隈型はもちろん「おおすみ」型輸送船(改造されてほとんど軽空母)です
追加。艦名は「大隈」「下北」「国東」「三浦」「牡鹿」「薩摩」「渥美」「根室」。いずれも半島の名前
> > 航空隊の精鋭は以下のとおり
> > 震電飛行隊長:「瑞鶴」飛行隊隊長。時代の流れに逆らえず、遂にジェットエンジン化+五六式対空噴進砲搭載の震電改搭乗
> > 秋水飛行副隊長:「瑞鶴」飛行隊副隊長。ワルター機関式ロケットエンジンを持つ超速の戦闘機である秋水改に搭乗
> > バタビア中将:「瑞鶴」攻撃隊長。F−2支援戦闘機搭乗
> > ウエワク大尉:「瑞鶴」飛行隊隊員。F−15戦闘機搭乗
> > マカッサル中尉:「瑞鶴」攻撃隊隊員。F−1支援戦闘機搭乗
> > ツラギ少尉:「大隈」飛行隊長。AH−64に搭乗
> これらも近いうちにレイスト中佐と協同作戦とかさせてみたいです。
ちなみに震電、秋水を除いてはほとんど適当に決めた名前です。地図を見れば出てくるような名前
> ちなみに連合空軍レイスト中佐は連合の腕のいいパイロットを寄せ集めた『スカイフォース』の隊長という設定
> > 海鳥(ジ○ングのあれ。MV−22オスプレイがベースらしい。もちろんバルカン機銃搭載)
> ジパングでの零戦(だったっけ)から振り切るシーンはハラハラしますた
ジパングで海鳥と対峙するのは零戦の水上機型の二式水上戦闘機だったような・・・
調べてみたら6話で二式水戦と戦ってます。零戦と遭遇するのは10話、連合艦隊との合同作戦(確か)。原作では一式陸攻が一機と零戦が二機、アニメ版では零戦が二機
> > AH−64アパッチ
> アパァッチ!!!!なんでもない
ちなみに陸自にはアパッチは無いそうです。バリエーションがかなり多い
> 俺は思った。きっとこの会話はサンドポリス空軍基地の食堂で話してるんだろう、と。
まあ、ある意味そうでしょうね。大和元帥も上陸してますし
> それはともかく、ここまで細かい設定書いてくれたらかなり活躍させないと勿体無いですね。頑張ります。
戦力は今までより少ないですがね。(従来は空母2、戦艦4、巡洋艦4、駆逐艦8(揚陸艦は場合によるが、やはり8隻))

> ところで、最近自分の小説の書き方に疑問を感じています。
> なんだか擬音ばっかで比喩(もしくは直喩)がなく、後から見てもハラハラ感が伝わってきません。
最近辛うじて空中戦のシーンで機体の動きをうまくかけるようになりました。それでも少し変ですが
> そもそも擬音無しでどう激しい戦闘を表現するかもよく分からないという始末。
> ここは何か一つ戦争小説でも一冊買って書き方自体勉強したほうがいいのかなぁ・・
僕が買っているのは1990年代の少し古い奴ばかりです。「紺○の艦隊」とか「旭○の艦隊」とか。新しい奴だと「終○のロー○ライ」あたりです。あと「亡○のイージス」とか。亡○のイージスは内乱戦なので陸戦に近いですね。うらかぜのハープーン回避あたりしか海戦はないので
終○のロー○ライはやはり小説のほうです。4巻でやっと本格的になる大海戦。VSトリガー&スヌーク戦も結構いいですが
最近の仮想戦記ってあんまり面白いものが無いんです。たとえば戦艦主義なら戦艦主義、空母主義なら空母主義に走りすぎちゃって、戦艦主義の本なら「空母は必要ない!」「航空機なんかより戦艦のほうが強い!」、空母主義の本なら「戦艦は時代遅れだ!」って感じになってるんです。あとは例の山本長官(ジ○ングでもみらいVSガトーフィッシュ戦の後あたりに出ているらしい)の扱い。昔の本ならともかく、「不○戦艦紀○」では悪役です。戦艦主義ならとことん空母主義の名将を叩くようです。一応「不○戦艦紀○」では主要登場人物である宇垣参謀に至っては、「日本を戦争に走らせた張本人は目の前にいる山本」と思っているほど。フィリップス提督(マレー沖海戦で沈んだ「プリンス・オブ・ウェールズ」の艦隊の指令)に至ってはプリンス・オブ・ウェールズヶビスマルクを沈めたなんていう嘘を言ってます。本当は逆で、ビスマルクによって大被害を受けたんですが
実は「ジ○ング」も「沈○の艦隊」と同じく間違いがあるようです。もともと間違いが多いので・・・なんとなく「紺○の艦隊」と「亡○のイージス」を読んでから「沈○の艦隊」を読むと原潜を強奪した某艦長が亡○のイージスの悪役である某国元工作員みたいな奴に見える・・・

話を圧勝部隊に戻して、SA−8の解説を忘れてたので。NATO軍コードネーム「ゲッコー」。水陸両用なので水の上からも射撃可能(?)
SA−19のコードネームは「グリソン」。どうやら対空ミサイルそのものだそうで。ツングースカに搭載されているらしいです。普通に検索してもツングースカが出ているので、SA−19単独の発射機はないようです
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Re:圧勝部隊 第4話「大佐と茸道と残党軍と軍団と」後編
 江素弐千 E-MAILWEB  - 2005/12/4 1:44 -
  
> 少したってから将軍役を演じた後、サンバを踊ったと思ったら今度はマンボでCM出演、そして今は陸軍の軍服で阿波踊りを踊っている人の名前を思い出しました
マッツケッンサーンーバー オエ!(ビチャビチャ
・・ごめんなさいごめんなさいごめんなs
> 今では米軍の戦闘機と攻撃機の区別があいまいですね。ちなみにF−16をベースにしたF−2は「ハイパーゼロ」と呼ばれています。もちろん由来はあれです
攻撃機と爆撃機も大きさで決めるってのも曖昧ですよねなんか。
・・どっちにしろ殺戮兵器って事には変わりない。
> ルフトバッフェ。ドイツ空軍の名前で、ナチス時代もルフトバッフェと名乗っていた。したがって「もはやナチスではない」と完全にナチス関連を捨てたはずのドイツでまだルフトバッフェの名が残っているというのが意外。案外「空軍」って意味だったりして
ドイツ語で「空軍」って意味だったり?
> 「瑞鶴」は「ずいかく」、「筑摩」は「ちくま」です。筑摩(千曲(ちくま)川から取った)はともかく、瑞鶴は漢成語なのでわかりづらいです。瑞はめでたい、鶴(つる)もめでたいので非常にめでたい名前の空母だそうです。で、マリアナ沖海戦まで被弾数ゼロの超幸運空母、というのが実在の瑞鶴です。SCQ当時は大戦末期の瑞鶴似ほぼ類似した形でしたが、第六次キュワール大戦後、アングルドデッキに改装し、艦隊空母として使用されるようになった、という設定
「ずいかく」。これは一発変換されませんですた。筑摩はでてきました。Thanks
ところで軍団の航空隊が「瑞鶴」なんですけど、これって空母と何か関係あるんですか?
> 追加。艦名は「大隈」「下北」「国東」「三浦」「牡鹿」「薩摩」「渥美」「根室」。いずれも半島の名前
了解
> ちなみに震電、秋水を除いてはほとんど適当に決めた名前です。地図を見れば出てくるような名前
> ジパングで海鳥と対峙するのは零戦の水上機型の二式水上戦闘機だったような・・・
> 調べてみたら6話で二式水戦と戦ってます。零戦と遭遇するのは10話、連合艦隊との合同作戦(確か)。原作では一式陸攻が一機と零戦が二機、アニメ版では零戦が二機
> ちなみに陸自にはアパッチは無いそうです。バリエーションがかなり多い
アパッチとアリゲーター(Ka-52)は大体同等でしょうか?
> 戦力は今までより少ないですがね。(従来は空母2、戦艦4、巡洋艦4、駆逐艦8(揚陸艦は場合によるが、やはり8隻))
ウィキペディアで調べた所駆逐艦って定義は曖昧だそうで。まあなんでもいいか
> 最近辛うじて空中戦のシーンで機体の動きをうまくかけるようになりました。それでも少し変ですが
こっちはというと空中戦はエナジーエアフォースやって用語とか覚えたんですけど、地上戦が全然書けません。
あと、地上部隊にもそれぞれコードネームってあるんでしょうか?あれば例を幾つか。(なるべく最新の物)
その他地上戦での用語とか知ってる限り教えてくれれば幸いです。
> 僕が買っているのは1990年代の少し古い奴ばかりです。「紺○の艦隊」とか「旭○の艦隊」とか。新しい奴だと「終○のロー○ライ」あたりです。あと「亡○のイージス」とか。亡○のイージスは内乱戦なので陸戦に近いですね。うらかぜのハープーン回避あたりしか海戦はないので
こんな掲示板ほとんど誰も見ないから、別に小説や映画の名前ぐらい伏せなくてもいいと思います。
そうでもしないとこっちが全然分からないという罠・・orz
> 終○のロー○ライはやはり小説のほうです。4巻でやっと本格的になる大海戦。VSトリガー&スヌーク戦も結構いいですが
> 最近の仮想戦記ってあんまり面白いものが無いんです。たとえば戦艦主義なら戦艦主義、空母主義なら空母主義に走りすぎちゃって、戦艦主義の本なら「空母は必要ない!」「航空機なんかより戦艦のほうが強い!」、空母主義の本なら「戦艦は時代遅れだ!」って感じになってるんです。あとは例の山本長官(ジ○ングでもみらいVSガトーフィッシュ戦の後あたりに出ているらしい)の扱い。昔の本ならともかく、「不○戦艦紀○」では悪役です。戦艦主義ならとことん空母主義の名将を叩くようです。一応「不○戦艦紀○」では主要登場人物である宇垣参謀に至っては、「日本を戦争に走らせた張本人は目の前にいる山本」と思っているほど。フィリップス提督(マレー沖海戦で沈んだ「プリンス・オブ・ウェールズ」の艦隊の指令)に至ってはプリンス・オブ・ウェールズヶビスマルクを沈めたなんていう嘘を言ってます。本当は逆で、ビスマルクによって大被害を受けたんですが
できるだけ改行入れてもらえませんかね?w
> 実は「ジ○ング」も「沈○の艦隊」と同じく間違いがあるようです。もともと間違いが多いので・・・なんとなく「紺○の艦隊」と「亡○のイージス」を読んでから「沈○の艦隊」を読むと原潜を強奪した某艦長が亡○のイージスの悪役である某国元工作員みたいな奴に見える・・・
それを全部見分けられるあなたは凄い。
> 話を圧勝部隊に戻して、SA−8の解説を忘れてたので。NATO軍コードネーム「ゲッコー」。水陸両用なので水の上からも射撃可能(?)
まじっすか。これは使えそうですね。
> SA−19のコードネームは「グリソン」。どうやら対空ミサイルそのものだそうで。ツングースカに搭載されているらしいです。普通に検索してもツングースカが出ているので、SA−19単独の発射機はないようです
いえ、SA-19はこちらで検索した結果対空車両でした。なんでだろ?

5話より書き方を大きく変えようと思います。少し読みづらくなるかもしれませんがご了承ください。
引用なし
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Re:圧勝部隊 第4話「大佐と茸道と残党軍と軍団と」後編
 松井一真  - 2005/12/4 10:57 -
  
> > 少したってから将軍役を演じた後、サンバを踊ったと思ったら今度はマンボでCM出演、そして今は陸軍の軍服で阿波踊りを踊っている人の名前を思い出しました
> マッツケッンサーンーバー オエ!(ビチャビチャ
> ・・ごめんなさいごめんなさいごめんなs
ちなみに僕は小さい頃は「暴れん坊将軍」見てました
> > 今では米軍の戦闘機と攻撃機の区別があいまいですね。ちなみにF−16をベースにしたF−2は「ハイパーゼロ」と呼ばれています。もちろん由来はあれです
> 攻撃機と爆撃機も大きさで決めるってのも曖昧ですよねなんか。
太平洋戦争中の旧日本海軍は「攻撃機」は水平爆撃と雷撃ができる機体、「爆撃機」は急降下爆撃ができる機体だったそうです。ただし「富嶽」は例外
> ・・どっちにしろ殺戮兵器って事には変わりない。
関係ないですが、何でギネスの「殺戮兵器」で日本関連なのが原爆しかないんだろう?と思ってみたり。もっとも、一部なので他にもあるかもしれませんが
「船」で「世界最大の空母」が載っていても「世界最大の戦艦」が載ってないのは中途半端だと思います。ちなみに「世界最大の戦艦」はもちろん大和です
> > ルフトバッフェ。ドイツ空軍の名前で、ナチス時代もルフトバッフェと名乗っていた。したがって「もはやナチスではない」と完全にナチス関連を捨てたはずのドイツでまだルフトバッフェの名が残っているというのが意外。案外「空軍」って意味だったりして
> ドイツ語で「空軍」って意味だったり?
ちなみにつづりはLUFTWAFFE(確か)。ドイツ語はほとんどローマ字なので普通に読めそうなものです
> > 「瑞鶴」は「ずいかく」、「筑摩」は「ちくま」です。筑摩(千曲(ちくま)川から取った)はともかく、瑞鶴は漢成語なのでわかりづらいです。瑞はめでたい、鶴(つる)もめでたいので非常にめでたい名前の空母だそうです。で、マリアナ沖海戦まで被弾数ゼロの超幸運空母、というのが実在の瑞鶴です。SCQ当時は大戦末期の瑞鶴似ほぼ類似した形でしたが、第六次キュワール大戦後、アングルドデッキに改装し、艦隊空母として使用されるようになった、という設定
> 「ずいかく」。これは一発変換されませんですた。筑摩はでてきました。Thanks
僕も最初「これはなんて読むんだ?」って思いました。あるサイトにローマ字で「Zuikaku」とあったのでやっと「ずいかく」と読むことがわかりました
> ところで軍団の航空隊が「瑞鶴」なんですけど、これって空母と何か関係あるんですか?
そのまま「瑞鶴」所属の航空隊だからです。すなわち空母航空隊。軍団には大型の空母が15隻存在し、瑞鶴はそのうちの1隻
> > 追加。艦名は「大隈」「下北」「国東」「三浦」「牡鹿」「薩摩」「渥美」「根室」。いずれも半島の名前
> 了解
ちなみに他は日本の軍艦から寄せ集めたのに、これだけは海上自衛隊の輸送艦から集めました
> > ちなみに陸自にはアパッチは無いそうです。バリエーションがかなり多い
> アパッチとアリゲーター(Ka-52)は大体同等でしょうか?
大きさなら同じですね。一瞬「Ka−52ってなんだったっけ?」って思いました。Ka−50ホーカムの副座型ですね
> > 戦力は今までより少ないですがね。(従来は空母2、戦艦4、巡洋艦4、駆逐艦8(揚陸艦は場合によるが、やはり8隻))
> ウィキペディアで調べた所駆逐艦って定義は曖昧だそうで。まあなんでもいいか
何しろ「駆逐艦」のスプルーアンス級をベースにして作ったのが「巡洋艦」のタイコンテロガ級ですから。スプルーアンスはもともとでかい駆逐艦だったそうですが。
> > 最近辛うじて空中戦のシーンで機体の動きをうまくかけるようになりました。それでも少し変ですが
> こっちはというと空中戦はエナジーエアフォースやって用語とか覚えたんですけど、地上戦が全然書けません。
> あと、地上部隊にもそれぞれコードネームってあるんでしょうか?あれば例を幾つか。(なるべく最新の物)
どうやら、なんと戦車1両ごとにコードネームがあったようです。ただし第二次大戦中ドイツ軍の話。連合軍でも部隊規模ならあるようです
部隊名ですが、開戦前、ドイツがスペインに派遣した部隊名は「コンドル部隊」、東部戦線で活躍した「グロース・ドイッチュラント」「ダス・ライヒ(西部戦線にも参戦)」、アフリカ戦線の「ドイツ・アフリカ軍団」、東部戦線末期の「トーテンコップフ」などがあるそうで。中には某総統の名前が入った奴まで。基本的に名前が入ったのは親衛隊のようですが
> その他地上戦での用語とか知ってる限り教えてくれれば幸いです。
既に第4話で使用されている「6時の方向」と言うのは、海上では真北を「12時の方向」、真南を「6時の方向」とする方法ですが、陸上では自分の正面を「12時の方向」とするようになっているようです
後非常に紛らわしいのが「列車砲」と「装甲列車」。列車砲は複数両に分けられた車体に、馬鹿でかい大砲が乗っかっているもの、装甲列車は大量の編成をつなぎ、1両1両にそれなりの武装が付いているものです
ほとんど軍団にしか通用しないネタで、旧日本陸軍は敵戦車を「クロ」敵速射砲(旧陸軍は大砲のことを速射砲と呼んだ)を「アカ」と呼んでいたとか
で、戦車を敵に対して1時の方向に向けると撃破されにくいことから「昼飯時」と呼ばれるそうな
現用戦車に付いている「APFSDS」弾というのは、発射と同時に砲弾の覆いが吹き飛び、中央の細い弾芯が矢になって敵戦車の装甲をぶち抜くという砲弾。タングステンや劣化ウランが使われています。ちなみにタングステンを使った砲弾というのはドイツがVK3601試作戦車で使っていたそうです。結局タングステンが手に入りにくいので却下され、ティーガーが作られましたが
、陸戦、海戦の両方に当てはまる(多分)のが「ソフトキル」と「ハードキル」。ソフトキルは飛来してくるミサイルをチャフを使って回避する手段、ハードキルはミサイルを発射してミサイルを迎撃する手段
「偏差射撃」。敵の進んでいく方向を読んで射撃するという方法。いずれの戦闘でも通用する手段

実は僕もあまり知らないので、適当に調べて見つけたものを書きました
> > 僕が買っているのは1990年代の少し古い奴ばかりです。「紺○の艦隊」とか「旭○の艦隊」とか。新しい奴だと「終○のロー○ライ」あたりです。あと「亡○のイージス」とか。亡○のイージスは内乱戦なので陸戦に近いですね。うらかぜのハープーン回避あたりしか海戦はないので
> こんな掲示板ほとんど誰も見ないから、別に小説や映画の名前ぐらい伏せなくてもいいと思います。
> そうでもしないとこっちが全然分からないという罠・・orz
有名どころである「終戦のローレライ」とか「亡国のイージス」ならともかく「紺碧の艦隊」や「旭日の艦隊」はさすがにマイナーどころですね
> > 終○のロー○ライはやはり小説のほうです。4巻でやっと本格的になる大海戦。VSトリガー&スヌーク戦も結構いいですが
> > 最近の仮想戦記ってあんまり面白いものが無いんです
> > たとえば戦艦主義なら戦艦主義、空母主義なら空母主義に走りすぎちゃって、戦艦主義の本なら「空母は必要ない!」「航空機なんかより戦艦のほうが強い!」、空母主義の本なら「戦艦は時代遅れだ!」って感じになってるんです
> > あとは例の山本長官(ジ○ングでもみらいVSガトーフィッシュ戦の後あたりに出ているらしい)の扱い
> > 昔の本ならともかく、「不○戦艦紀○」では悪役です。戦艦主義ならとことん空母主義の名将を叩くようです
> > 一応「不○戦艦紀○」では主要登場人物である宇垣参謀に至っては、「日本を戦争に走らせた張本人は目の前にいる山本」と思っているほど
> > フィリップス提督(マレー沖海戦で沈んだ「プリンス・オブ・ウェールズ」の艦隊の指令)に至ってはプリンス・オブ・ウェールズヶビスマルクを沈めたなんていう嘘を言ってます。本当は逆で、ビスマルクによって大被害を受けたんですが
> できるだけ改行入れてもらえませんかね?w
本当に勢いで書いたので、改行がありませんでした
わかりやすいように改行を入れました
> > 実は「ジ○ング」も「沈○の艦隊」と同じく間違いがあるようです。もともと間違いが多いので・・・なんとなく「紺○の艦隊」と「亡○のイージス」を読んでから「沈○の艦隊」を読むと原潜を強奪した某艦長が亡○のイージスの悪役である某国元工作員みたいな奴に見える・・・
> それを全部見分けられるあなたは凄い。
既に数十冊もの小説を読んでいます。沈黙の艦隊は結局空母ミッドウェイが撃沈されるところまでしか見てません
> > 話を圧勝部隊に戻して、SA−8の解説を忘れてたので。NATO軍コードネーム「ゲッコー」。水陸両用なので水の上からも射撃可能(?)
> まじっすか。これは使えそうですね。
結構古いですが、現役です
> > SA−19のコードネームは「グリソン」。どうやら対空ミサイルそのものだそうで。ツングースカに搭載されているらしいです。普通に検索してもツングースカが出ているので、SA−19単独の発射機はないようです
> いえ、SA-19はこちらで検索した結果対空車両でした。なんでだろ?
僕が検索したらツングースカとミサイルそのものしか出ませんでしたけどねぇ・・・
どちらにせよ、ツングースカと同時期なので。米軍には同等の対空戦車が無い(M42ダスターを最後に開発を止めたらしい。辛うじてM163対空装甲車ぐらい)ので、ドイツのゲパルトがライバル格ですね。軍団にはもちろん87式自走対空砲(和製ゲパルト)がいます。
> 5話より書き方を大きく変えようと思います。少し読みづらくなるかもしれませんがご了承ください。
大きく変わるんですか。旧圧勝部隊ではグリーンアイランドの一部が占領され、レインボーシティがQグリーンの手に渡る第五話、今度はどうなるのやら
今までのプロローグから第四話までをとりあえずHTMLに書き出しておきました。一応、まだ出来ていない第五話〜第十八話は旧作のほうにリンクしてあります。第四話後編に入っている図解解説で少し間違えたところがありますが
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Re:圧勝部隊 第4話「大佐と茸道と残党軍と軍団と」後編
 高杉  - 2005/12/4 17:54 -
  
めちゃくちゃしょぼい質問。
今ここに書いてる圧勝部隊は書き直しですよね。
これが進んでいる時代はQQQQはどうなってるんですか?
引用なし
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Re:圧勝部隊 第4話「大佐と茸道と残党軍と軍団と」後編
 松井一真  - 2005/12/4 19:21 -
  
> めちゃくちゃしょぼい質問。
> 今ここに書いてる圧勝部隊は書き直しですよね。
> これが進んでいる時代はQQQQはどうなってるんですか?

普通に連合国です。プロローグでグンナに攻められてますが、撃退しています
引用なし
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Re:圧勝部隊 第4話「大佐と茸道と残党軍と軍団と」後編
 江素弐千 E-MAILWEB  - 2005/12/5 1:11 -
  
まとめレス

Re:高杉さん
> めちゃくちゃしょぼい質問。
> 今ここに書いてる圧勝部隊は書き直しですよね。
> これが進んでいる時代はQQQQはどうなってるんですか?
第七次大戦時にプロトンに協力、321年に国際連盟に加盟し連合勢力入り。
第八次大戦時の国家元首はヨウ大統領。(軍閥から大統領に至る過程は抹消済)
非核化の重要性を示す為積極的に国際行事に応じ、
結果第八次大戦では非核化を目指すどころか連合軍として参戦するという皮肉な結末となった。
こんな感じです。ヨウ大統領ってのはそちらにとって都合が悪ければ書き直しますので。
(記憶力が悪いのでヨウ元帥がどうなったか覚えてない)

Re:松井さん

> 太平洋戦争中の旧日本海軍は「攻撃機」は水平爆撃と雷撃ができる機体、「爆撃機」は急降下爆撃ができる機体だったそうです。ただし「富嶽」は例外
雷撃ってなんですか?ああ駄目だ、小説書いてる癖に知らなさ杉・・
> 関係ないですが、何でギネスの「殺戮兵器」で日本関連なのが原爆しかないんだろう?と思ってみたり。もっとも、一部なので他にもあるかもしれませんが
> 「船」で「世界最大の空母」が載っていても「世界最大の戦艦」が載ってないのは中途半端だと思います。ちなみに「世界最大の戦艦」はもちろん大和です
大和はQボートじゃデフォルメできないぐらいでかいですよね。
> そのまま「瑞鶴」所属の航空隊だからです。すなわち空母航空隊。軍団には大型の空母が15隻存在し、瑞鶴はそのうちの1隻
15隻のうちの1隻、瑞鶴に所属している航空隊って事ですか。
各隊員(団員?)の搭乗機を見た所、F-15、F-1、F-2とありますが、
これらの機体って空母への離艦、着艦って出来たんですか?エナジーエアフォースやったらX-35以外できませんでした。
それと、軍団の本拠地って何処ですか?
> ちなみに他は日本の軍艦から寄せ集めたのに、これだけは海上自衛隊の輸送艦から集めました
しかし毎度毎度本当に設定関係ではお世話になってます。その分こっちもペース上げて書かねば
> 大きさなら同じですね。一瞬「Ka−52ってなんだったっけ?」って思いました。Ka−50ホーカムの副座型ですね
ところで、F-22の「22」や、Mig-29の「29」ってどーいう法則で付けられているんですか?
製作番号?
> 何しろ「駆逐艦」のスプルーアンス級をベースにして作ったのが「巡洋艦」のタイコンテロガ級ですから。スプルーアンスはもともとでかい駆逐艦だったそうですが。
あれ、じゃぁ「駆逐艦」という表現が元だったのかな?
> どうやら、なんと戦車1両ごとにコードネームがあったようです。ただし第二次大戦中ドイツ軍の話。連合軍でも部隊規模ならあるようです
どひゃぁ。流石に一両ずつ決めていったらネタが尽きるや。一部隊ずつにしておこう・・
> 部隊名ですが、開戦前、ドイツがスペインに派遣した部隊名は「コンドル部隊」、東部戦線で活躍した「グロース・ドイッチュラント」「ダス・ライヒ(西部戦線にも参戦)」、アフリカ戦線の「ドイツ・アフリカ軍団」、東部戦線末期の「トーテンコップフ」などがあるそうで。中には某総統の名前が入った奴まで。基本的に名前が入ったのは親衛隊のようですが
普通は「○○陸軍第XXX戦車中隊」って感じに言うんですかねえ?
> 既に第4話で使用されている「6時の方向」と言うのは、海上では真北を「12時の方向」、真南を「6時の方向」とする方法ですが、陸上では自分の正面を「12時の方向」とするようになっているようです
空中戦でもやはり真正面を12時の方向、真後ろを6時の方向というらしいです。
> 後非常に紛らわしいのが「列車砲」と「装甲列車」。列車砲は複数両に分けられた車体に、馬鹿でかい大砲が乗っかっているもの、装甲列車は大量の編成をつなぎ、1両1両にそれなりの武装が付いているものです
どっちも「列車」って書いてますけど、これはどちらも線路を走りながら攻撃するという物ですか?
> ほとんど軍団にしか通用しないネタで、旧日本陸軍は敵戦車を「クロ」敵速射砲(旧陸軍は大砲のことを速射砲と呼んだ)を「アカ」と呼んでいたとか
なんで「クロ」と「アカ」なんだろう・・?
> で、戦車を敵に対して1時の方向に向けると撃破されにくいことから「昼飯時」と呼ばれるそうな
何故1時の方向だと撃破されにくいのでしょうか?
> 現用戦車に付いている「APFSDS」弾というのは、発射と同時に砲弾の覆いが吹き飛び、中央の細い弾芯が矢になって敵戦車の装甲をぶち抜くという砲弾。タングステンや劣化ウランが使われています。ちなみにタングステンを使った砲弾というのはドイツがVK3601試作戦車で使っていたそうです。結局タングステンが手に入りにくいので却下され、ティーガーが作られましたが
ようは最新鋭の弾って事ですね。
> 陸戦、海戦の両方に当てはまる(多分)のが「ソフトキル」と「ハードキル」。ソフトキルは飛来してくるミサイルをチャフを使って回避する手段、ハードキルはミサイルを発射してミサイルを迎撃する手段
なるほど。覚えておかないと・・
> 「偏差射撃」。敵の進んでいく方向を読んで射撃するという方法。いずれの戦闘でも通用する手段
先読み攻撃ですか。
> 実は僕もあまり知らないので、適当に調べて見つけたものを書きました
十分役立ちます。ありがとうございます。
> 有名どころである「終戦のローレライ」とか「亡国のイージス」ならともかく「紺碧の艦隊」や「旭日の艦隊」はさすがにマイナーどころですね
終戦のローレライの映画版はかなり縮小したって前言ったっけ?そういや。
> 既に数十冊もの小説を読んでいます。沈黙の艦隊は結局空母ミッドウェイが撃沈されるところまでしか見てません
数十冊wwwwwwwwスゴスwwwwwwwww
やっぱそんぐらい読んでないとまともな小説は書けないかもなぁ・・
読書点で内申向上を兼ねて、一冊新しい架空戦記でも買ってみようかな。
> 結構古いですが、現役です
新コンバットチョロQでは全機種マリンボート付けたら浮上できます。反則だろそれは( ゚Д゚)
SCCQで思いだしたんですけど、ニビリア海戦では揚陸艦三隻に護衛艦が一隻もついてなかったんですよね。
よくよく考えたらありえない設定。ロドスシルト少佐(もしくはビスカイト中将)はどれほど主人公を過信していたんだw
あと、ニビリア海戦で出てきた敵戦艦と空母、それと攻撃ヘリと攻撃機(戦闘機かも)の元ネタなんだか分かりますか?
戦艦は形状からしてこんごう型っぽいなーって思ったんですが、空母やヘリ、攻撃機が何をモデルにしたのかが分からない・・
> 僕が検索したらツングースカとミサイルそのものしか出ませんでしたけどねぇ・・・
> どちらにせよ、ツングースカと同時期なので。米軍には同等の対空戦車が無い(M42ダスターを最後に開発を止めたらしい。辛うじてM163対空装甲車ぐらい)ので、ドイツのゲパルトがライバル格ですね。軍団にはもちろん87式自走対空砲(和製ゲパルト)がいます。
え、じゃぁSA-8は対空車両で、SA-19はツングースカという対空車両に搭載されている対空ミサイルって事?
> 大きく変わるんですか。旧圧勝部隊ではグリーンアイランドの一部が占領され、レインボーシティがQグリーンの手に渡る第五話、今度はどうなるのやら
いえ、シナリオの方針は基本的には変えないんですが、文体がかなり変わります。
ナレーションが細かく擬音無し、セリフの横に名前付けるのも無しにする方針にします。
なんとういうか後から読んでて「なにこれ小説?台本みてえ」って思ったので。
> 今までのプロローグから第四話までをとりあえずHTMLに書き出しておきました。一応、まだ出来ていない第五話〜第十八話は旧作のほうにリンクしてあります。第四話後編に入っている図解解説で少し間違えたところがありますが
分かりにくい解説をCGで的確に再現してくれてありがとうございます。
全話完成したらサイトの方に最新版に上書きします。
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Re:圧勝部隊 第4話「大佐と茸道と残党軍と軍団と」後編
 松井一真  - 2005/12/5 17:52 -
  
> 第八次大戦時の国家元首はヨウ大統領。(軍閥から大統領に至る過程は抹消済)
例の高柳暗殺事件から軍団介入ですね。第六次キュワール大戦のうやむやの中で行ったことなので初めから戦争で抹消されてるんですね
> こんな感じです。ヨウ大統領ってのはそちらにとって都合が悪ければ書き直しますので。
> (記憶力が悪いのでヨウ元帥がどうなったか覚えてない)
一応、近衛が大統領になって、後任は高柳元帥(故・高柳大統領の弟)です

> 雷撃ってなんですか?ああ駄目だ、小説書いてる癖に知らなさ杉・・
雷撃、正式には「魚雷攻撃」です。すなわち魚雷を搭載できるってことです
> > 「船」で「世界最大の空母」が載っていても「世界最大の戦艦」が載ってないのは中途半端だと思います。ちなみに「世界最大の戦艦」はもちろん大和です
> 大和はQボートじゃデフォルメできないぐらいでかいですよね。
排水量64000tってのは、原子炉積んでるニミッツ級空母には劣りますがね。戦艦としては「最後の戦艦」アイオワ級をも越える大きさ。もともと米軍の戦艦の「条件」をしった日本がそれを超える無敵の戦艦を作る計画として完成したのが「大和」なんです。で、その米軍戦艦の「条件」とは、「主砲は16インチ(40.6cm)以内」「排水量は35000t以内」「パナマ運河通行可能」ということ。初めから18インチ(45.6cm)砲搭載艦を作ることが出来ない米軍としては、大和は強敵だったはずです。実際「ZEROと戦うな!」と同じく「YAMATOと戦うな!」という言葉があったぐらいですから。もっとも、空母の執拗な攻撃に撃沈されてしまいましたが
> 15隻のうちの1隻、瑞鶴に所属している航空隊って事ですか。
そうです。ちなみに「瑞鶴」以外の14隻は以下のとおり
・赤城(あかぎ):赤城型空母
・加賀(かが):加賀型空母
・蒼龍(そうりゅう):蒼龍型空母
・飛龍(ひりゅう):飛龍型空母
・翔鶴(しょうかく):翔鶴型空母
・大鳳(たいほう):大鳳型空母
・信濃(しなの):信濃型空母
・天城(あまぎ):赤城型空母
・雲龍(うんりゅう):雲龍型空母
・笠置(かさぎ):雲龍型空母
・葛城(かつらぎ):雲龍型空母
・阿蘇(あそ):雲龍型空母
・紅鶴(べにづる):紅鶴型空母
・白鶴(はくつる):紅鶴型空母

天城、紅鶴、白鶴以外はすべて実在です
> 各隊員(団員?)の搭乗機を見た所、F-15、F-1、F-2とありますが、
> これらの機体って空母への離艦、着艦って出来たんですか?エナジーエアフォースやったらX-35以外できませんでした。
本来は陸上機ですが、軍団の航空機は全機空母離着艦可能です。ゲーム「鋼鉄の咆哮」で空母に搭載できるので(おい)。ただ、F−2は登場しないんですが「F−1が搭載できるんだから」ということでF−2も
ちなみに「利根」「筑摩」は艦尾格納庫にSH−60、もしくは海鳥を8機搭載可能。いわゆるヘリコプター搭載巡洋艦です。ヘリコプター搭載護衛艦がDDHなのでCAHですね
> それと、軍団の本拠地って何処ですか?
Qシュタインです。グリシネにも一応基地があります
> しかし毎度毎度本当に設定関係ではお世話になってます。その分こっちもペース上げて書かねば
特に艦艇関連ですね。陸戦よりも海戦に詳しいので(単純に戦車ゲームより戦艦ゲームのほうをよくやっているので)
> ところで、F-22の「22」や、Mig-29の「29」ってどーいう法則で付けられているんですか?
> 製作番号?
ロシア機は採用番号のようですが、アメリカ機の場合は必ずそうではないようです。太平洋戦争時の番号から一度リセットされてるようなので(F−106デルタダートの次がF−15イーグルになっている)よくわかりません
> > 何しろ「駆逐艦」のスプルーアンス級をベースにして作ったのが「巡洋艦」のタイコンテロガ級ですから。スプルーアンスはもともとでかい駆逐艦だったそうですが。
> あれ、じゃぁ「駆逐艦」という表現が元だったのかな?
もともと駆逐艦というのは魚雷艇がでかくなったようなもので、魚雷艇を駆逐するための船だったんですが、第一次大戦中のUボートの暗躍により潜水艦を駆逐する船になり、今では大型化して巡洋艦と区別がつかないほどになっています。早い話「戦闘艦」で一まとめにできるぐらい
> > どうやら、なんと戦車1両ごとにコードネームがあったようです。ただし第二次大戦中ドイツ軍の話。連合軍でも部隊規模ならあるようです
> どひゃぁ。流石に一両ずつ決めていったらネタが尽きるや。一部隊ずつにしておこう・・
もっとも、日本だと「○○車」って感じで、戦車長の苗字の後ろに「車」をつけるぐらいで、圧勝部隊中での第2話の「ボブ機が撃墜されました!」の「ボブ機」みたいな感じなようですが
> 普通は「○○陸軍第XXX戦車中隊」って感じに言うんですかねえ?
そんな感じですね。「戦車大隊」→「戦車旅団」→「戦車師団」と拡大されるようですが、ドイツの場合「機甲師団」になっていたりします。ただ、ティーガーは「重戦車大隊」に配属されたようですが
> 空中戦でもやはり真正面を12時の方向、真後ろを6時の方向というらしいです。
海戦だけのようですね。真北を「12時の方向」と言うのは
> どっちも「列車」って書いてますけど、これはどちらも線路を走りながら攻撃するという物ですか?
列車砲は砲撃するときに停止する必要がありますが、装甲列車は動き回りながら攻撃できます。列車砲は要塞攻撃用に、装甲列車は対敵部隊用に使われるようです。早い話、列車砲=線路上を進む「重砲」、装甲列車=線路上を進む「重戦車」です
> なんで「クロ」と「アカ」なんだろう・・?
いまいちわかりません。敷島の元ネタサイトのフラッシュ内では「前方よりクロ」と言った感じで使われてますが
> > で、戦車を敵に対して1時の方向に向けると撃破されにくいことから「昼飯時」と呼ばれるそうな
> 何故1時の方向だと撃破されにくいのでしょうか?
ちょうど装甲が斜めになって、砲弾をモロに喰らうわけではないからのようです
> ようは最新鋭の弾って事ですね。
まあ、そうですね。ちなみに米軍では軍艦のCIWS(バルカン機銃)の銃弾にも劣化ウランを用いているようです
> > 陸戦、海戦の両方に当てはまる(多分)のが「ソフトキル」と「ハードキル」。ソフトキルは飛来してくるミサイルをチャフを使って回避する手段、ハードキルはミサイルを発射してミサイルを迎撃する手段
> なるほど。覚えておかないと・・
ちなみにこれ「亡国のイージス」に載ってたやつです
ついでに、ミサイルの省略語は以下のとおり
AAM:空対空ミサイル
SAM:艦対空ミサイル、地対空ミサイル
ASM:空対艦ミサイル
AGM:空対地ミサイル
SSM:艦対艦ミサイル
SUM:艦対潜ミサイル
> > 「偏差射撃」。敵の進んでいく方向を読んで射撃するという方法。いずれの戦闘でも通用する手段
> 先読み攻撃ですか。
そうですね。昔の戦車は装填に時間がかかったため必須だったようです
> > 実は僕もあまり知らないので、適当に調べて見つけたものを書きました
> 十分役立ちます。ありがとうございます。
意外と、海戦用語は見つかっても、陸戦用語ってあまり見つからないものですね
> > 有名どころである「終戦のローレライ」とか「亡国のイージス」ならともかく「紺碧の艦隊」や「旭日の艦隊」はさすがにマイナーどころですね
> 終戦のローレライの映画版はかなり縮小したって前言ったっけ?そういや。
はい。あれを2時間に収めるのは困難だったようで、一部の主要登場人物がチョイ役に回されたり、伊−507の行動が変わっていたりしています(原作では九州沖でN式を救助したのち、ウェーキ島に向かっているが、映画ではN式を既に積んでいて、マリアナ諸島に向かっている)
> > 既に数十冊もの小説を読んでいます。沈黙の艦隊は結局空母ミッドウェイが撃沈されるところまでしか見てません
> 数十冊wwwwwwwwスゴスwwwwwwwww
ちなみに「紺碧の艦隊」シリーズが28冊「新紺碧の艦隊」シリーズが20冊、「終戦のローレライ」と「亡国のイージス」を合わせて6冊、「究極の連合艦隊」が3冊、その他もろもろを合わせて2〜3冊です
> やっぱそんぐらい読んでないとまともな小説は書けないかもなぁ・・
> 読書点で内申向上を兼ねて、一冊新しい架空戦記でも買ってみようかな。
ちなみに映画化作品2種を除いてはすべて古本屋で購入。古い奴で1988年発行、新しい奴で2005年発行。古本屋(ゲーム屋にも売ってる)だと800円の本が250円〜300円で売ってます
> > 結構古いですが、現役です
> 新コンバットチョロQでは全機種マリンボート付けたら浮上できます。反則だろそれは( ゚Д゚)
マウスでも浮かびますからね
> SCCQで思いだしたんですけど、ニビリア海戦では揚陸艦三隻に護衛艦が一隻もついてなかったんですよね。
そういえばそうですね。ザンブニールにイージス艦が二隻いたのに・・・
> よくよく考えたらありえない設定。ロドスシルト少佐(もしくはビスカイト中将)はどれほど主人公を過信していたんだw
おそらく主人公1台で大艦隊並みの戦力と思っているんでしょうね
> あと、ニビリア海戦で出てきた敵戦艦と空母、それと攻撃ヘリと攻撃機(戦闘機かも)の元ネタなんだか分かりますか?
> 戦艦は形状からしてこんごう型っぽいなーって思ったんですが、空母やヘリ、攻撃機が何をモデルにしたのかが分からない・・
戦艦はこんごう型と高雄型(砲塔が前後4つついてる奴)、空母はエンタープライズ、ヘリコプターはSH−60シーホーク、攻撃機はF/A−18ホーネット、あと偵察機がありますが、それはE−2Cホークアイです

ついでに、グルンシュタットを爆撃したニビリアの爆撃機はHe−111爆撃機、「越えろ!大防衛戦」のヘリはKa−50ホーカム、同じく「越えろ!大防衛戦」で飛来する攻撃機はA−10サンダーボルトです
> え、じゃぁSA-8は対空車両で、SA-19はツングースカという対空車両に搭載されている対空ミサイルって事?
よくわからないんですが、どうやらそのようです。もちろんSA−19なんてコードネームがあるので単独の発射機があると思うんですが・・・
> ナレーションが細かく擬音無し、セリフの横に名前付けるのも無しにする方針にします。
確かにほとんどの小説はセリフの横の名前はありませんね。そのため誰が言っているのかわからなかったり
そういえば僕にとっての元祖チョロQ小説である岡本さんのチョロQワンダフォーの小説ではセリフの横の名前はありませんでした
> > 今までのプロローグから第四話までをとりあえずHTMLに書き出しておきました。一応、まだ出来ていない第五話〜第十八話は旧作のほうにリンクしてあります。第四話後編に入っている図解解説で少し間違えたところがありますが
> 分かりにくい解説をCGで的確に再現してくれてありがとうございます。
SA−8ゲッコーを作れなかったのでT−80で代用しました。ところで改めてEF−2000を見ると震電みたいです。尾翼が無くて、先端部に小さな翼があって、主翼が後ろのほうにある形。ちなみに震電改は震電をジェット機にしただけなので、だいたい似ています
DOGA−L2を利用、戦車や航空機は図解のためかなり簡略して書いてます(F−16なんかほとんどF−2の色変え)
引用なし
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Re:圧勝部隊 第4話「大佐と茸道と残党軍と軍団と」後編
 江素弐千 E-MAILWEB  - 2005/12/7 0:11 -
  
> > 各隊員(団員?)の搭乗機を見た所、F-15、F-1、F-2とありますが、
> > これらの機体って空母への離艦、着艦って出来たんですか?エナジーエアフォースやったらX-35以外できませんでした。
> 本来は陸上機ですが、軍団の航空機は全機空母離着艦可能です。ゲーム「鋼鉄の咆哮」で空母に搭載できるので(おい)。ただ、F−2は登場しないんですが「F−1が搭載できるんだから」ということでF−2も
> ちなみに「利根」「筑摩」は艦尾格納庫にSH−60、もしくは海鳥を8機搭載可能。いわゆるヘリコプター搭載巡洋艦です。ヘリコプター搭載護衛艦がDDHなのでCAHですね
SH-60は艦載ヘリですね。
戦艦とかってアパッチ等の攻撃ヘリを積む事って可能でしょうか?
> > それと、軍団の本拠地って何処ですか?
> Qシュタインです。グリシネにも一応基地があります
前から気になっていたけど、Qシュタインという国は二つある・・。
どちらも同じ国だけど、どっちが首都だか分からないし、かなり離れた位置にあるためどういう関係かワカラナス
> 特に艦艇関連ですね。陸戦よりも海戦に詳しいので(単純に戦車ゲームより戦艦ゲームのほうをよくやっているので)
こっちはどうやら空戦、陸戦メイン、海戦がオマケ的要素になってしまいそうです。
いっその事クラシス大隊(連合軍所属クラシス精鋭部隊)は陸・空戦に軍規の枠を超えて参戦できるって仕様にしようかな。
海戦は改訂版から艦長ではないって事にしようかな。ミグレイも陸軍小隊の隊長って事にして。
となると、総集編出す際に1〜4話をちょっと書き直すかも・・
> > ところで、F-22の「22」や、Mig-29の「29」ってどーいう法則で付けられているんですか?
> > 製作番号?
> ロシア機は採用番号のようですが、アメリカ機の場合は必ずそうではないようです。太平洋戦争時の番号から一度リセットされてるようなので(F−106デルタダートの次がF−15イーグルになっている)よくわかりません
採用番号って事はボツもあるって事ですね。(もしくは試作機)でもSu-37がSu-47に名前が変わった理由は良くワカラナス・・
> もっとも、日本だと「○○車」って感じで、戦車長の苗字の後ろに「車」をつけるぐらいで、圧勝部隊中での第2話の「ボブ機が撃墜されました!」の「ボブ機」みたいな感じなようですが
普通は航空部隊も全てコードネーム付いてるから、ボブ機とは言わないかな。
ちなみにクラシス精鋭部隊のコードネームは「Crashis」。実在するコードネームじゃないし隊長のクラシスの名前を使っただけw
> > 普通は「○○陸軍第XXX戦車中隊」って感じに言うんですかねえ?
> そんな感じですね。「戦車大隊」→「戦車旅団」→「戦車師団」と拡大されるようですが、ドイツの場合「機甲師団」になっていたりします。ただ、ティーガーは「重戦車大隊」に配属されたようですが
戦車「小隊」だとおよそ3〜5台ぐらいですね。
> > 何故1時の方向だと撃破されにくいのでしょうか?
> ちょうど装甲が斜めになって、砲弾をモロに喰らうわけではないからのようです
なんか戦闘機の垂直回避みたいですね。
> 米軍では軍艦のCIWS(バルカン機銃)の銃弾にも劣化ウランを用いているようです
「圧勝部隊」ではそのうちレールガン搭載のF/A-22とかが出てくる予定
> ついでに、ミサイルの省略語は以下のとおり
> AAM:空対空ミサイル
> SAM:艦対空ミサイル、地対空ミサイル
> ASM:空対艦ミサイル
> AGM:空対地ミサイル
> SSM:艦対艦ミサイル
> SUM:艦対潜ミサイル
空対空ミサイルはサイドワインダーとかアムラームがありますね。
> 昔の戦車は装填に時間がかかったため偏差射撃は必須だったようです
それと昔の戦車は進路も一回決めたらなかなか変えれなかったから偏差射撃ができたのかな?
> > 新コンバットチョロQでは全機種マリンボート付けたら浮上できます。反則だろ
> マウスでも浮かびますからね
> > SCCQで思いだしたんですけど、ニビリア海戦では揚陸艦三隻に護衛艦が一隻もついてなかったんですよね。
> そういえばそうですね。ザンブニールにイージス艦が二隻いたのに・・・
あれもよく見たらキレイにQボートサイズにデフォルメされてるんですよね。奥が深いぜBHE。
ほんと何か今度大人向けの戦略シューティングコンバットチョロQ発売して欲しい。
> > よくよく考えたらありえない設定。ロドスシルト少佐(もしくはビスカイト中将)はどれほど主人公を過信していたんだw
> おそらく主人公1台で大艦隊並みの戦力と思っているんでしょうね
まあ実際にあのミッションでは天使の羽根で出撃すれば敵航空隊を壊滅させれるし、マリンボートをつければ空母と護衛艦隊を潰せてしまう凄さ。
> > 戦艦は形状からしてこんごう型っぽいなーって思ったんですが、空母やヘリ、攻撃機が何をモデルにしたのかが分からない・・
> 戦艦はこんごう型と高雄型(砲塔が前後4つついてる奴)、空母はエンタープライズ、ヘリコプターはSH−60シーホーク、攻撃機はF/A−18ホーネット、あと偵察機がありますが、それはE−2Cホークアイです
トンクス
> ついでに、グルンシュタットを爆撃したニビリアの爆撃機はHe−111爆撃機、「越えろ!大防衛戦」のヘリはKa−50ホーカム、同じく「越えろ!大防衛戦」で飛来する攻撃機はA−10サンダーボルトです
> 確かにほとんどの小説はセリフの横の名前はありませんね。そのため誰が言っているのかわからなかったり
できるだけ直喩とか積極的に使ったり動作とか色々やって誰が言ってるのか分かるようにしたいが、
あいにくチョロQやタンクだから声の表情と身振りだけしか使えないという狭さorz

という訳で、今後から陸戦・空戦メインになりそうな予感です。(特に空戦)
それと、やっぱり帝国も米軍機だったら紛らわしいのでロシア機に固めるつもり。
引用なし
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Re:圧勝部隊 第4話「大佐と茸道と残党軍と軍団と」後編
 松井一真  - 2005/12/7 16:46 -
  
> > ちなみに「利根」「筑摩」は艦尾格納庫にSH−60、もしくは海鳥を8機搭載可能。いわゆるヘリコプター搭載巡洋艦です。ヘリコプター搭載護衛艦がDDHなのでCAHですね
> SH-60は艦載ヘリですね。
海では「シーホーク」、陸に上がれば「ブラックホーク」。名前がたくさんあるのがH−60シリーズです
ちなみに、SH-60Fは「オーシャンホーク」、空軍用HH-60Gは「ベイブホーク」、捜索、救難型のHH-60Jは「ジェイホーク」、民間用消防型は「ファイアーホーク」です
> 戦艦とかってアパッチ等の攻撃ヘリを積む事って可能でしょうか?
最後の戦艦「アイオワ」は艦尾にヘリ着艦用の甲板がありました。もともと水上偵察機を乗せる場所だったようですが、ヘリに取って代わられたためヘリ甲板になったようです。空母のようなエレベーターがあればおそらく格納庫に入れることができるかと
ちなみにこんごう型にヘリ格納庫がないのは「第2VLSがあるから」だそうです。ジパングの「みらい」はたかなみ型みたいになってますね(シースパローのキャニスター(発射機)がついている)
> > > それと、軍団の本拠地って何処ですか?
> > Qシュタインです。グリシネにも一応基地があります
> 前から気になっていたけど、Qシュタインという国は二つある・・。
> どちらも同じ国だけど、どっちが首都だか分からないし、かなり離れた位置にあるためどういう関係かワカラナス
CCQのほうに「Qシュタイン」の名の首都があります。SCCQの島国のほうの「Qシュタイン」とは別物。同じ国ですが、プロトン、ニビリアの隣国のQシュタインはもちろんCCQのほうの国と同じですが、早い話アメリカのハワイと同じような扱いのようです(ちなみにアメリカ本土とハワイはB−29ですら飛べないほど遠い・・・)
> > 特に艦艇関連ですね。陸戦よりも海戦に詳しいので(単純に戦車ゲームより戦艦ゲームのほうをよくやっているので)
> こっちはどうやら空戦、陸戦メイン、海戦がオマケ的要素になってしまいそうです。
軍団は海軍戦力が主体ですからねぇ・・・もちろん空母航空隊だけではなく第七五航空隊、第七八航空隊などの陸上航空隊もありますが
> いっその事クラシス大隊(連合軍所属クラシス精鋭部隊)は陸・空戦に軍規の枠を超えて参戦できるって仕様にしようかな。

> 海戦は改訂版から艦長ではないって事にしようかな。ミグレイも陸軍小隊の隊長って事にして。
ミグレイの上官にマーチンってのがいたりしますが。階級は大佐
海軍だとタルタ中将ってのがいます
> となると、総集編出す際に1〜4話をちょっと書き直すかも・・
たしかに少し変なところもありますからねぇ
> > ロシア機は採用番号のようですが、アメリカ機の場合は必ずそうではないようです。太平洋戦争時の番号から一度リセットされてるようなので(F−106デルタダートの次がF−15イーグルになっている)よくわかりません
> 採用番号って事はボツもあるって事ですね。(もしくは試作機)でもSu-37がSu-47に名前が変わった理由は良くワカラナス・・
しかもそのSu−37ですらもとのロシアのフランカーはSu−27・・・西側をかく乱させるつもりだったんでしょうかねぇ?
ちなみに太平洋戦争中のアメリカ海軍はメーカーでバラバラ・・・
グラマン社(後にF−14トムキャットを開発)はF4Fワイルドキャット、F6Fヘルキャット、F7Fタイガーキャット、F8Fベアキャットといった「F○F(F−11タイガーまでこれだったらしい)」、ヴォート社(F−8クルセイダーなどを開発)はF4Uコルセア、XF5Uフライングパンケーキ(スキマー)といった「F○U(F7Uカットラスまでこれ)」といった感じ。それにしてもグラマン社、ここまで「○○キャット」にこだわるとは
> > もっとも、日本だと「○○車」って感じで、戦車長の苗字の後ろに「車」をつけるぐらいで、圧勝部隊中での第2話の「ボブ機が撃墜されました!」の「ボブ機」みたいな感じなようですが
> 普通は航空部隊も全てコードネーム付いてるから、ボブ機とは言わないかな。
ついでに、亡国のイージスのT・プラス(ちなみにTはこの場合テルミットと読む)搭載F−2(原作ではF−15)のコードネームは「アンダーテイカー」。墓掘り屋という意味なんだそうです。何でここだけ凝ってるんだろう・・・
> ちなみにクラシス精鋭部隊のコードネームは「Crashis」。実在するコードネームじゃないし隊長のクラシスの名前を使っただけw
> > > 普通は「○○陸軍第XXX戦車中隊」って感じに言うんですかねえ?
> > そんな感じですね。「戦車大隊」→「戦車旅団」→「戦車師団」と拡大されるようですが、ドイツの場合「機甲師団」になっていたりします。ただ、ティーガーは「重戦車大隊」に配属されたようですが
> 戦車「小隊」だとおよそ3〜5台ぐらいですね。
ロシアだと「戦車小隊」は戦車3両、「戦車中隊」は戦車9両(3個小隊)、「戦車大隊」は戦車27両(3個中隊」のようです
> > ちょうど装甲が斜めになって、砲弾をモロに喰らうわけではないからのようです
> なんか戦闘機の垂直回避みたいですね。
戦闘機も最近は機動性能重視ではないようですが、それなりにできるようです
ジェットだからGが強くて零戦とかの機動は難しいようです
> > 米軍では軍艦のCIWS(バルカン機銃)の銃弾にも劣化ウランを用いているようです
> 「圧勝部隊」ではそのうちレールガン搭載のF/A-22とかが出てくる予定
旧圧勝部隊のレイスト機もレールガン積んでましたね
> > ついでに、ミサイルの省略語は以下のとおり
> > AAM:空対空ミサイル
> > SAM:艦対空ミサイル、地対空ミサイル
> > ASM:空対艦ミサイル
> > AGM:空対地ミサイル
> > SSM:艦対艦ミサイル
> > SUM:艦対潜ミサイル
> 空対空ミサイルはサイドワインダーとかアムラームがありますね。
中距離型にスパローとか。これのSAMバージョンがシースパローですね
> > 昔の戦車は装填に時間がかかったため偏差射撃は必須だったようです
> それと昔の戦車は進路も一回決めたらなかなか変えれなかったから偏差射撃ができたのかな?
キャタピラ止めるまで時間がかかりますからね
> > > SCCQで思いだしたんですけど、ニビリア海戦では揚陸艦三隻に護衛艦が一隻もついてなかったんですよね。
> > そういえばそうですね。ザンブニールにイージス艦が二隻いたのに・・・
> あれもよく見たらキレイにQボートサイズにデフォルメされてるんですよね。奥が深いぜBHE。
お陰でVLSがなくなってイージス艦の意味が無くなってます
> ほんと何か今度大人向けの戦略シューティングコンバットチョロQ発売して欲しい。
Qボートでもやってほしいですね
> > おそらく主人公1台で大艦隊並みの戦力と思っているんでしょうね
> まあ実際にあのミッションでは天使の羽根で出撃すれば敵航空隊を壊滅させれるし、マリンボートをつければ空母と護衛艦隊を潰せてしまう凄さ。
天使の羽根で出れるんですか・・・
> > 戦艦はこんごう型と高雄型(砲塔が前後4つついてる奴)、空母はエンタープライズ、ヘリコプターはSH−60シーホーク、攻撃機はF/A−18ホーネット、あと偵察機がありますが、それはE−2Cホークアイです
> トンクス
ただ、ツグルディンで錆びてるプロトンの軍艦はわかりません、なんでしょうねぇ・・・
> > 確かにほとんどの小説はセリフの横の名前はありませんね。そのため誰が言っているのかわからなかったり
> できるだけ直喩とか積極的に使ったり動作とか色々やって誰が言ってるのか分かるようにしたいが、
> あいにくチョロQやタンクだから声の表情と身振りだけしか使えないという狭さorz
あるいみセリフ横に名前無しでチョロQ小説を書いていた岡本さんはすごい人ですね
> という訳で、今後から陸戦・空戦メインになりそうな予感です。(特に空戦)
> それと、やっぱり帝国も米軍機だったら紛らわしいのでロシア機に固めるつもり。
やっとSA−19(ツングースカは2S6)とかのロシア車両も出てきましたからね

今回の画像は軍団の航空機。画面中央が震電改です
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Re:圧勝部隊 第4話「大佐と茸道と残党軍と軍団と」後編
 高杉  - 2005/12/7 22:40 -
  
> > 第八次大戦時の国家元首はヨウ大統領。(軍閥から大統領に至る過程は抹消済)
> 例の高柳暗殺事件から軍団介入ですね。第六次キュワール大戦のうやむやの中で行ったことなので初めから戦争で抹消されてるんですね
> > こんな感じです。ヨウ大統領ってのはそちらにとって都合が悪ければ書き直しますので。
> > (記憶力が悪いのでヨウ元帥がどうなったか覚えてない)
> 一応、近衛が大統領になって、後任は高柳元帥(故・高柳大統領の弟)です
あのー、その割には圧勝部隊でQQQQが出てくるシーンがないような気がするのですが・・。
QQQQの詳細な設定キボンなら言っていただければ書きますが・・。
あと、時代設定は江素弐千さんのHPで確認しますのでご心配なく(ぉぃ
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Re:圧勝部隊 第4話「大佐と茸道と残党軍と軍団と」後編
 松井一真  - 2005/12/8 19:05 -
  
> > > 第八次大戦時の国家元首はヨウ大統領。(軍閥から大統領に至る過程は抹消済)
> > 例の高柳暗殺事件から軍団介入ですね。第六次キュワール大戦のうやむやの中で行ったことなので初めから戦争で抹消されてるんですね
> > > こんな感じです。ヨウ大統領ってのはそちらにとって都合が悪ければ書き直しますので。
> > > (記憶力が悪いのでヨウ元帥がどうなったか覚えてない)
> > 一応、近衛が大統領になって、後任は高柳元帥(故・高柳大統領の弟)です
> あのー、その割には圧勝部隊でQQQQが出てくるシーンがないような気がするのですが・・。
プロローグで一回だけですが、もっと出てくるかもしれません
> QQQQの詳細な設定キボンなら言っていただければ書きますが・・。
> あと、時代設定は江素弐千さんのHPで確認しますのでご心配なく(ぉぃ
いちおう、軍団は艦船の最新型化(駆逐艦の大型化、戦艦のイージス化など)をして健在です

ちなみに、前に書いたQトルックのヴリルオーディンは半分ネタです
画像はヴリルオーディンのスペックデータ
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