■BBS - Bulletin Board System
掲示

ホーム > BBS > チョロQ小説板

雑談板 チョロQ小説板  

どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

  新規ツリースレッド一覧トピック番号順検索設定  
276 / 523 ツリー ←次 | 前→

SCQエピローグ 松井一真 2005/11/1 14:19
  Re:SCQエピローグ 松井一真 2005/11/1 14:21
   Re:SCQエピローグ 松井一真 2005/11/1 14:23
   Re:SCQエピローグ 松井一真 2005/11/1 14:24
   Re:SCQエピローグ 松井一真 2005/11/1 14:26
   Re:SCQエピローグ 松井一真 2005/11/1 14:27
   Re:SCQエピローグ 江素弐千 2005/11/3 0:35
    Re:SCQエピローグ 松井一真 2005/11/3 9:46
    Re:SCQエピローグ 江素弐千 2005/11/3 11:13
    Re:SCQエピローグ 松井一真 2005/11/3 13:52
    Re:SCQエピローグ 高杉 2006/1/5 23:54
    Re:SCQエピローグ 松井一真 2006/1/6 12:01
    Re:SCQエピローグ 高杉 2006/1/7 11:55
   Re:SCQエピローグ 高杉 2006/1/7 12:05
   Re:SCQエピローグ 松井一真 2006/1/8 14:09
   Re:SCQエピローグ 高杉 2006/1/8 18:05
   Re:SCQエピローグ 松井一真 2006/1/8 23:03
   Re:SCQエピローグ 高杉 2006/1/10 19:55
   Re:SCQエピローグ 松井一真 2006/1/10 20:14
   Re:SCQエピローグ 高杉 2006/1/12 16:48
   Re:SCQエピローグ 松井一真 2006/1/12 17:03
   Re:SCQエピローグ 高杉 2006/1/12 17:11
   Re:SCQエピローグ 高杉 2006/1/22 22:39


SCQエピローグ
 松井一真  - 2005/11/1 14:19 -
  
高杉さんも作ったのでこっちも。前半と後半でバラバラ・・・
エピローグ 戦後〜戦乱の兆候〜
CQ暦245年。10年に及ぶ長き戦いが終わった・・・
未だラーテは行方不明、海軍長官のティーバー提督により降伏したQトルックは、領土こそ残っていながら、元首を失っていた・・・
軍団総司令部
松井元帥「民兵組織として独立したはいいが、結局本国との関係は断ち切れなかったな・・・」
チリ元帥「むしろこのほうがいいんじゃないんですか?」
松井元帥「ゲリラの気持ちがわかるもんだな。ところで、亡国と化したQトルックの現状は?」
チリ元帥「すでに統制を取る元首が行方不明で、陸軍と海軍の対立が激化しています」
松井元帥「本当に平和だといえるのか?」
チリ元帥「分かりません」
松井元帥「まあいい。ところで、伊−400から、Qトルックの新型艦の情報が手に入った。サンフランシスコ級原子力潜水艦。前大戦の最後、三笠隊を攻撃した奴らしい」
チリ元帥「謎の潜水艦の情報が遂につかめましたね」
チト元帥「今のところ、チョロ〜ン内で内戦が起こっています。QQQQでは軍団殲滅派と軍団友好派の対立がさらに激化、内戦は時間の問題です」
松井元帥「高柳はどうしているんだ?近衛元帥からの連絡も最近無いし・・・」
チリ元帥「次の大戦、何かありそうですね・・・」
松井元帥「ラーテ一派が独立する可能性がある。何が起こるか、分からんぞ」
カミ中将(陸戦隊長。ものすごく久々の登場)「閣下!敵新型艦『ウェルタハ』データ取れました!」
松井元帥「ほう。見せてくれないか?」
改アドミラル・ヒッパー級巡洋艦 ウェルタハ
武装
8インチ連装砲
10,5cm連装砲
37mmCIWS
20mmCIWS
21インチ魚雷発射管
最大速力35Qkt

松井元帥「アドミラル・ヒッパーの改良型か。機銃がCIWSになっただけか」
カミ中将「はい。あと、支援艦と思われる以下の艦艇のデータも取れました」
改ケーニヒスベルグ級巡洋艦 エルデ
15cm3連装砲
8.8cm高角砲
37mmCIWS
20mmCIWS
21インチ魚雷発射管(酸素魚雷搭載)
対艦ミサイル(VLS発射機に搭載)

改Z23級駆逐艦 Z120シュッツッガルト
15cm連装砲
37mmCIWS
20mm機関砲
21インチ魚雷発射管(酸素魚雷搭載)
対艦ミサイル(VLSに搭載)
機雷発射機、爆雷搭載

松井元帥「従来艦の改装か。エルデ級とシュッツッガルト級には噴進弾が付いているのか」
カミ中将「はい。我が艦隊のような近代化改装でしょうな」
軍団の艦隊にはグッドウェイ海戦前にほぼ全艦にVLS式のミサイル発射機が搭載されたのである
長門元帥がV1搭載機をVLSから発射したミサイルで迎撃しているが、それである
松井元帥「プロトン海軍がブルックリン級巡洋艦やアトランタ級巡洋艦、クリーブランド級巡洋艦に噴進砲を搭載、近代化したそうだな」
カミ中将「あの大戦で航空機及び噴進砲の強さが判明したからでしょうかねぇ・・・」
チト元帥「あと、一時期建造されていた『装甲車』ですが、あれの実用化に成功しました。装脚戦車に火力、装甲で上回りますが、さすがに山岳任務には向きません」
松井元帥「そうか。三七式、三四式、あと四五式のいずれも、生産を続行してくれ」
セリ大佐(まさかエピローグで初登場とは・・・。軍団兵器工廠の工廠長。車種:力作車セリ)「了解!」
松井元帥「・・・カミ中将、先ほど、Qトルック艦のデータを取ったときに『敵新型艦「ウェルタハ」データ取れました』と言ったな」
カミ中将「はい」
松井元帥「カミ中将、まだ戦争は始まっとらんよ。もっとも、本当にQトルックと戦うだろうが」
カミ中将「・・・・・・」
松井元帥「まあいい。ウェルタハ、エルデ、シュッツッガルト。いずれも結構強そうだ」
ソト大尉「閣下!ニビリア艦隊空母『ベンジェルク』がゲリラの攻撃を受けた模様!」
松井元帥「ゲリラだと!?」
ソト大尉「はい。ニビリア海軍の誇る新型装甲空母『ベンジェルク』が所属不明の機体の爆撃を受けたそうです」
ニビリア艦隊
ボゴーーーーーーーーーーン!
空母「イラストリアス」艦橋
タラント少佐「空母『ベンジェルク』被弾!」
ヴィッカース大佐「ゲリラめ。飛行機で来やがったか・・・」
タラント少佐「対空射撃の許可を!」
ヴィッカース大佐「分かった。砲撃、開始!撃て!」
ボゴン!ボゴン!
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!
機動部隊上空
スピット大佐「やっと攻撃許可が下りたか。よし、全機、いつも通り攻撃開始!」
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
スピット大佐は急降下、敵機を狙った
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!
ボゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
ニビリア海軍新型空母「ベンジェルク」。新型とはいえ、イラストリアス級の改良型だ
武装はCIWSのみ。艦載機もレシプロだ
一方でコロッサス級空母「ベンホープ」インヴィンシブル級空母「クロスフェル」なども建造された
ニビリア海軍はキュワール最強の海軍国となるべく必死である
空母「イラストリアス」艦橋
ヴィッカース大佐「相手はゲリラだが、新型のベンジェルクに爆弾を命中させた奴だ!油断は出来んぞ!」
タラント少佐「全速前進!」
軍団総司令部
松井元帥「状況はどうなっている!?」
ソト大尉「空母『ベンジェルク』小破、巡洋艦『サウザンプトン』軽損傷、駆逐艦『エンカウンター』中破。以上です!」
松井元帥「ゲリラの癖に空母を小破させるとは・・・よし、ニビリア艦隊に一番近い基地は?」
ソト大尉「ニビリア艦隊はタルタ海上で攻撃を受けているので・・・グルンシュタットの第7航空隊です!」
松井元帥「よし、第7航空隊出撃!」
ソト大尉「あと、ニビリア駐留の第5航空隊に、出撃要請が出ております!」
松井元帥「第5航空隊も出せ!なんとしててもゲリラの攻撃を阻止するぞ!」
グルンシュタット
ブロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ!
Qシュタイン兵士A「軍団機が発進していくぞ!」
Qシュタイン兵士B「敵襲!?いや、ありえないな。まだ戦争ははじまっていないはず・・・」
Qシュタイン将校「大変だ!ゲリラにニビリアの艦隊が襲撃された!軍団は近辺の航空隊を出撃させているぞ!」
ボルゾル元帥「マグスコピックから来たばっかりなんだが、なにやら騒がしいな」
Qシュタイン将校「はっ!ゲリラが、ニビリアの艦隊を襲っているそうです」
ボルゾル元帥「そうか。グルンシュタットの駐留軍指令であるセブルーガ君に命令しておく。航空隊を出撃させよ!」
マグスコピック駐留軍指令のボルゾル元帥が、グルンシュタット駐留軍指令セブルーガ中尉に航空隊出撃命令を出した
セブルーガ中尉「ボルゾル元帥閣下!」
ボルゾル元帥「セブルーガ君。話は聞いたな」
セブルーガ中尉「はっ!航空隊、すぐに出撃します!」
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
ニビリア艦隊上空
セイロン大尉「ウェーキ、友軍艦隊を襲っているゲリラはいくついる?」
ウェーキ上飛曹「はい、どうやら、Ju87、スツーカが多数と、Bf109ですね」
セイロン大尉「何か引っかかる構成だな。まあいい、攻撃開始!」
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!
ボゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
ウェーキ上飛曹「一機撃墜!」
セイロン大尉「よし、このまま続けるぞ!」
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
ウェーキ上飛曹「Qシュタイン帝国、グルンシュタット航空隊到着!」
セイロン大尉「援軍か!攻撃を続行だ!」
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!
ボゴーーーーーーーーーーーーーン!
ウェーキ上飛曹「敵ゲリラ部隊、撃破!」
現在、Qトルック軍と同装備のゲリラとの戦闘が相次いでいる
やはり「戦後」はしばらく発生しないのであろうか・・・
プロトン王国
プロトン国王「ほう。やはり、状況は悪いままか・・・」
ガチャン!
プロトン国王「Qトルック帝国のラーテ派が独立政権を作った、か・・・」
プロトン国王の秘書「独立政権、ですか・・・」
プロトン国王「もはや、敵はQトルックだな」
プロトン国王の秘書「現在、ロドスシルト少佐が、リゾニアにいる元上官のガモン元准将に会いに行っているそうですね」
プロトン国王「そうだ。私も、Qタンク大使に会いに行きたいが、国王というものは多忙なものでな・・・」
ガモン准将は大戦の終結により、ザスレイク戦での責任は自分にあると言い、リゾニア陸軍を引退した
一方でライズライク少佐はガモンに代わって高速攻撃部隊司令官に昇進したのである
ロドスシルト少佐は記念に彼らに会いに行っているのだ
プロトン国王「ところで秘書」
プロトン国王の秘書「何ですか?」
プロトン国王「カイオグルが率いていた最強部隊のジオン大尉、知っているな?」
プロトン国王の秘書「そういえばそういうのがいましたね」
プロトン国王「彼は実は軍団に助けられていたのだよ。さっき、松井元帥がリゾニアのレイオガル君に話をしていたらしい」
プロトン国王の秘書「軍団がですか?あの時はまだ軍団は参戦していなかったはずでは・・・」
プロトン国王「北方戦線においてコールデクト基地から、ザスレイクへ向かっていたらしい。もっとも決戦には間に合わなかったが、カルオスがQQQQの大空襲を受けたと知った。軍団は敗残兵をつかまえるべくカルオス方面へ向かったが、そのとき大怪我をおったジオン大尉を見つけたんだそうだ。QQQQの追っ手が来ていたから、軍団が来なかったら死んでいただろうな」
プロトン国王の秘書「で、QQQQの追っ手はどうなったんですか?」
プロトン国王「軍団の兵士をGKUの兵士と間違えて攻撃したらしいが、真っ先に松井元帥が16連装ミサイルを放って殲滅したらしいぞ」
プロトン国王の秘書「軍団ってやっぱりQQQQと対立するんですねぇ・・・」
エピローグ 続く
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)@ntaich079096.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:SCQエピローグ
 松井一真  - 2005/11/1 14:21 -
  
遂に輸送開始。QQQQの攻撃
エピローグ 戦後〜戦乱の兆候〜
軍団総司令部
松井元帥「松井元帥だが?」
リゾニア国王(結局のところレイオガル国王がリゾニアの元首に)(通信)「松井元帥か。リゾニア国王だが、ジオン大尉の引渡しは本日にしよう。彼も国を出て10年は経ったからな」
松井元帥「そうですな。そういえばカイオグル元皇帝の部下だったジル中尉とビグス少尉は、高杉に殺されたそうですな。ジオン大尉が言っておりました」
リゾニア国王(通信)「そうか。非核作戦でカルオス製の『K−01』が1機参戦していたが、あれか?ジオン大尉の乗っていたのは」
松井元帥「もちろんです。カルオスの爆撃機を1機入手しました。辛うじて炎上する基地から引っ張り出した奴です。兵士はみな高杉に殺されてましたからね。引っ張り出すのさえも大変でした」
リゾニア国王(通信)「では引渡しは、その爆撃機ごとで」
松井元帥「うむ。K−01はもう旧式化したからな。前線で使える機体ではないと思えるが、それなりの近代化改装はしておいた。ジオン大尉はその機体の機長を務めている。すぐに飛ばしておく。あの時いっしょに捕虜にした重傷を負っていたカルオス兵も送っておくぞ」
ピッ!
松井元帥「・・・ジオン大尉、QQQQ公式記録から抹消されたカルオス精鋭部隊の隊員。彼は最終兵器『K−9999』システム始動のために、全力を尽くした。が、作戦は後一歩のところで、高杉の前に破れたのだ。結局、K−9999システムは我が軍団の手に渡った。リゾニアで保管されるであろうが・・・」
ガチャ!
チリ元帥「閣下!QQQQ軍が、リゾニア領内において、K−9999の調査に当たっています!」
松井元帥「国境大戦の記念碑のあたりか?あのあたりで奴らの追っ手は全滅したからな」
チリ元帥「全くもって、そのとおりであります!」
松井元帥「ところでチリ元帥、ジオン大尉のリゾニア引渡しが決まった。悪いが、チト元帥を呼んでくれ」
チリ元帥「了解しました!」
バタン!
松井元帥「・・・・K−9999はリゾニアに渡す。それだけは決まっている。後はK−9999システムをリゾニア国王がいかに活用するか。何しろ荷電粒子砲のプロトタイプだ。我々が速射荷電粒子砲を開発したのもK−9999を参考にしてのことだ。高杉は、何を狙ってK−9999を探すか・・・」
ガチャ!
チト元帥「チト元帥であります!話とは一体何のことですか?」
松井元帥「ジオン大尉以下、計20名のリゾニア国籍兵の引渡しが決まった!特殊粒子システム『K−9999』も引き渡す!」
チト元帥「K−9999をですか?!」
松井元帥「無論、高杉に知られてはいかん。極秘裏に行わなければならんぞ」
チト元帥「引渡しはいつに?」
松井元帥「今日だ。早急にK−01の準備を!」
グリシネ飛行場
ジリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ!
軍団将校(通信)「ジオン大尉以下20名、至急K−01に戦闘配置で搭乗せよ!」
キュラキュラキュラキュラキュラキュラキュラキュラキュラキュラキュラキュラ!
旧カルオス兵A「戦争は終わったのに、戦闘配置で搭乗って一体何の任務だ?」
旧カルオス兵B「分からんが、松井元帥はリゾニアに俺達を帰してくれるそうだ」
旧レイオガル兵A「やっと里に帰れるのか・・・」
旧レイオガル兵B「戦闘配置ってのが気になるな。K−01は爆撃機だし・・・」
K−01機内
ジオン大尉(元カルオス帝国エリート兵。車種:BHEタンク)「総員、戦闘配置!」
キュラキュラキュラキュラ!
チト元帥「ジオン大尉、遅くなったな」
ジオン大尉「チト元帥!」
チト元帥「外交の話だ。俺も行く」
ジオン大尉「ところで閣下、何故戦闘配置なんですか?」
チト元帥「それは襲撃があるかもしれんからだ」
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
K−01は多数の烈風の護衛の元、出撃した。途中、震電率いる第一航空隊も護衛に加わった
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
K−01機内
旧レイオガル兵A「まもなくタルタ海です」
チト元帥「順調だな。そろそろ、空母アファノが支援に来てくれる」
プロトン海軍空母「アファノ」。排水量は60000tを越える空母だ。アファノ造船所製の最大の空母だ
建造はCQ暦236年と多少古いが、近代化改装を受けて、エンタープライズ並みの兵装を有する上、イージスシステムまで搭載しているバケモノ空母だ
ジオン大尉「空母アファノ・・・あのアファノですか?」
チト元帥「もちろんだ。あのアファノ造船所の超兵器だ」
旧カルオス兵A「空母アファノ、到着しました!」
眼下には空母アファノを始めとする機動部隊が見える。プロトンの誇る第一機動部隊だ
空母「アファノ」艦内
タルタ中将「遂に、艦隊旗艦は本艦となった。本作戦は現在頭上に見える大型爆撃機『K−01』の護衛だ。艦載機のみの任務となるが、久々の任務だ、がんばってくれ」
プロトン兵士「艦載機発進!」
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
シュゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
K−01機内
チト元帥「結構な応援だな」
ジオン大尉「ところで、襲撃って一体なんですか?」
チト元帥「今に分かる。こんなところをK−01が飛んでいるのは、普通に考えておかしいからな」
Qシュタイン飛行場
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ・・・・
震電「よし、我々の護衛はここまでだ。後はプロトンがしっかりと護衛してくれる」
第一航空隊はQシュタインに着陸、K−01は補給、戦闘機群はグリシネへ帰還した
交代で第八飛行隊が護衛に出撃した
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
しばらく安全な飛行が続くが、遂に北キュワ海、平和の海に再び戦争が起こった
シュゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
旧レイオガル兵A「2時の方向、所属不明機接近!」
チト元帥「このあたりで第75飛行隊と交代だが・・・所属不明機だと?」
旧レイオガル兵A「はい、あれはQQQQのQ−15戦闘機に似ていますが・・・」
チト元帥「Q−15だと!?まずい!危惧していた事態だ!戦闘配置!」
QQQQの独自開発戦闘機、Q−15。ミサイルを有するジェット戦闘機だ
対して軍団はかつてQ−15の先代機、Q−10戦闘機とAQ−5攻撃機、さらにQB−25爆撃機と渡り合った烈風と震電改、さらにプロトンのF−14とF/A−18とF8Fベアキャット。だが相手は工業帝国QQQQ、大群で襲い掛かる
パシュシュシュシュシュシュシュシュシューーーーーーーーーーー!
烈風「喰らえ!」
パシュシュシュシュシュシュシュシュシューーーーーーーーーーーーー!
K−01機内
旧カルオス兵A「ミサイル6発、本機に接近!」
ジオン大尉「フレア、始め!」
旧カルオス兵B「フレア始め!」
パシューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
フレアとは、熱源を発射して、ミサイルの誘導を無くすシステムだ
以前特殊弾頭ミサイルの誘導をかく乱させ、そのままミサイルが大爆発を起こしたという大惨事があったとか
見事にミサイルを回避したK−01。Q−15は次々と駆逐されていく
そして、遂に壊滅。敵航空隊は撤退した
K−01機内
ジオン大尉「・・・・・・・」
旧レイオガル兵A「敵機、撤退を開始!」
ジオン大尉「いや、向かってくるぞ!」
シュゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
チト元帥「機銃、攻撃始め!てっ!」
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!
ジオン大尉「やつら、K−9999の存在を知ってるんでしょうか・・・?」
チト元帥「分からん。荷電粒子兵装K−9999、通称カルオスメーサー、その存在は極秘扱いされたが・・・QQQQのことだ、超兵器には詳しいはずだ。奴らの荷電粒子砲はリニア並みの速度だ。だがK−9999のシステムには劣る」
ジオン大尉「K−9999は光速ですからねぇ・・・」
ボゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
旧レイオガル兵C「敵機、撃墜!」
チト元帥「あれが、君の戦友を殺した奴らだよ。今はごらんのとおりだ」
ジオン大尉「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
北キュワ海航空戦は、連合軍の勝利に終わった。無論戦争ではない
リゾニア合衆国 ジャグリオンガルパゴス飛行場
リゾニア兵士A「ところで、おまえの弟は海軍の艦隊指令なのか」
リゾニア兵士B「そうだ、まったく、あいつが先に出世しやがって。俺はまだ佐官クラスなのに」
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
リゾニア兵士B「おい、あれはなんだ?」
リゾニア兵士A「どう見ても、旧式のカルオス爆撃機にしか見えんが・・・」
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
ライズライク中佐「あれはK−01だ!遂にジオン隊が来たぞ!」
リゾニア兵士C「ジオン大尉殿ですか?!」
リゾニア兵士A「ジオン大尉だと?!」
リゾニア兵士B「ジオン大尉、確かCQ暦237年、QQQQの襲撃を受けて以来行方不明のはず・・・」
アテネ少佐「ジオン大尉は、生存していたんですか」
ルノー少佐「カイオグル閣下・・・遂に大尉が戻りました」
カイオグル元帥「・・・・ジオン、やはり生きていたのか・・・」
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオ・・・・・・・
チト元帥「軍団陸軍指令、チト元帥です」
カイオグル元帥「カルオス帝国元皇帝、カイオグル元帥だ」
チト元帥「ジオン大尉以下、20名、引渡しを行います」
ジオン大尉「元カルオス軍最強部隊隊員、ジオン大尉です。本日よりジオン大尉以下20名全員、リゾニア合衆国陸軍の指揮下に入ります」
カイオグル元帥「・・・・ジオン、久しぶりだな」
ジオン大尉「カイオグル閣下・・・・」
カイオグル元帥「・・・私の知らない間に、戦争は終わった。帝国は・・・負けたのか?」
ジオン大尉「いえ・・・勝ちました。Qグリーンや、ウルタンクを裏切って・・・」
カイオグル元帥「裏切ったって、どういうことだ?!」
ジオン大尉「レイオガル王国との決戦に勝利しながらも、駐留軍指令のルノー少佐は連合陣営に入ったそうです」
カイオグル元帥「ルノーか・・・ドドルハの弟子だったな。元首の座を取られたが、今は陸軍元帥だ」
チト元帥「しかし、本日、K−01で移動中、QQQQ軍の襲撃を受けました」
カイオグル元帥「QQQQだと!?」
チト元帥「奴らはQ−15戦闘機で容赦なく襲い掛かってきました。辛うじて撃退できましたが・・・」
カイオグル元帥「・・・やつらめ、最終兵器を知ってジオン大尉を襲ったか・・・」
チト元帥「ジオン大尉は閣下を除いては唯一のK−9999システムを知るものですからね」
カイオグル元帥「国家の軍人として、だな」
プロトン王国
ロドスシルト少佐「ところで、ハスカラザ方面での茄子はかなりおいしいと評判とのことです」
プロトン国王「あそこのは第一次キュワール大戦の頃からあるからな」
ロドスシルト少佐「ただ、文化の違いってもんは大変ですね。軍団の話では、一部の国ではごぼうは食べないので、捕虜虐待と勘違いされたって話もあるそうで」
プロトン国王「そうだな。そういうものが難点だ」
Qカラー王国
ウィル「また平和になったね」
部下チョロQ「結局のところ、サンドイッチばっか食ってましたからねぇ・・・」
プールじい「結局のところ、ブルーシティ派の作戦は失敗に終わったんじゃから、良かったんじゃないかのぉ・・・」
チョロQ王国
フォレスト「久々に行って見たが、変わってない物だな」
秘書「そこらじゅうに防空砲台や機関銃が置かれていることを除いて、ですね」
フォレスト「戦争が終わって結構たつんだがな・・・」
エピローグ 続く
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)@ntaich079096.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:SCQエピローグ
 松井一真  - 2005/11/1 14:23 -
  
QQQQの裏側
エピローグ 戦後〜戦乱の兆候〜
Qシュタイン帝国
T35「QQQQが同盟を結べ結べうるさかったが、一歩間違えたら大変だった。軍団の支援が途絶えるところだったな」
マウス「そうですね。あの時ドニゲッテル少将がタンカを切って『貴様らと組んでも何の意味はない!』と言ったためですね」
T35「以来、宿敵だな・・・」
マウス「軍団のおかげですね」
プルルルルルルルルルルルルルル!
T35「T−35だ!何だ!?」←ものすごい発言だ・・・
カイオグル元帥(通信)「T35総統か!俺だ!カイオグル元皇帝!」
T35「カイオグル元帥か!一体なんだ!?」
カイオグル元帥(通信)「QQQQは真の敵になった!奴は俺のよき部下、ジルとピクスを殺した!」
T35「お、おい!あんたは陸軍元帥だぞ!国家元首じゃないのに宣戦布告!?」
カイオグル元帥(通信)「誰が宣戦布告といった?奴はジオンにも手をかけようとした!軍団の皆が必死に助けた奴だぞ!」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
CQ暦237年 レイオガル・カルオス国境(当時)
キュラキュラキュラキュラキュラキュラ
QQQQ兵士「喰らえ!」
ボゴン!ボゴン!
ボゴーーーーーーーーーーーーン!
最強兵ジオン「くっ!しかし、なんとしてでも『あれ』を・・・」
ボゴン!ボゴン!
ボゴーーーーーーーーーーーーーン!
最強兵ジオン「チッ!武装が・・・」
QQQQ兵士「クソッ!止まらんか!止まれば命ぐらい・・・」
キュラキュラキュラキュラキュラキュラキュラキュラ!
QQQQ兵士「誰だ!増援か!?」
???「貴様!負傷した兵士を袋叩きにするとはなんて奴だ!」
QQQQ兵士「な、何だと!?」
???「貴様ら、止まれ!」
QQQQ兵士「何!?貴様はまさか・・・」
チリ元帥「連合民兵組織『日本戦車軍団』のチリ元帥だ!」
QQQQ兵士「貴様、裏切る気か!?」
チリ元帥「裏切るつもりはない。負傷兵を救出するだけだ!」
QQQQ兵士「そいつは敵だぞ!」
チリ元帥「敵であろうと味方であろうと、負傷車は救出する。赤十字だ。貴様らにはそんな団体は無いんだろ。病院を丸ごと吹き飛ばしたからな」
QQQQ兵士「何故それを知っている!?」
チリ元帥「優秀な諜報部を持っているからな」
QQQQ兵士「だがそれを知ったからには、連合とはいえ生かすわけにはいかん!」
ボゴン!ボゴン!
高杉元帥「そうだ!やってやれ!」
チリ元帥「なるべく戦いは避けたかったんだが・・・ん?」
キュラキュラキュラキュラキュラキュラキュラキュラ!
チリ元帥「そ、総帥!?」
チト元帥「いや、あれは・・・」
チヌ元帥「カ、カルオス帝国の優秀な指揮官・・・」
ガイオグル元帥「・・・・・・てめーら・・・・よくも・・・」
チリ元帥「カ、カイオグル元帥・・・・」
ついにガイオグルの怒り爆発!
ガイオグルが皇帝の姿に形をかえた・・・
リョウ少将「な、なんだられは!」
高杉元帥「おそれるなー!潰してしまえー!」
(QQQQ軍の攻撃)ずばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばば!
カンカンカンカンカン!
チリ元帥「高杉の攻撃を跳ね返している!?」
チヌ元帥「そ、総員退避!」
(カルオス皇帝の攻撃)ヒュイーーーーーーーーーーーーーーーン(デスキャノンチャージ)
ヒロ大将「ガイオグルが攻撃の準備をしている!今がチャンスだ!新兵器!9999京9999兆9999億9999万9999連発ロケットランチャー!」
ズゥッドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
ヒロ大将「!?く、くらってないぞ!」
高杉元帥「なに!?」
ヒュイーーーン
ボゴォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
QQQQ軍全員「うわーーーーーーーーーーーーー!!」
QQQQ軍、殲滅(幹部は吹き飛ばされた)
チリ元帥「・・・・・・・・・・あの大軍を・・・・」
カイオグル元帥「その旗は・・・連合軍だな。だが、何故高杉と戦った?」
チリ元帥「・・・そこで倒れているタンクを、助けるためです」
カイオグル元帥「・・・貴様も、部下を思う者か・・・」
チリ元帥「・・・敵であれ味方であれ、怪我をしたものは助けて手当てをするだけです」
カイオグル元帥「・・・敵にも、俺のような奴が分かる奴がいるとは・・・」
チリ元帥「どの国にも、そんなものはいるんです」
カイオグル元帥「・・・QQQQにはいないみたいだな。病院を吹き飛ばしたんだから」
チリ元帥「・・・急に、変身しましたが・・・」
カイオグル元帥「うむ。これから俺は皇帝を引き継ぐ。さらばだ、連合のもの・・・そうだ、名前はなんだ?」
チリ元帥「チリ元帥です。こちらは部下のチト元帥です」
チハ大佐「チハ大佐です。日本戦車軍団の者です」
カイオグル元帥「そうか。覚えておく。さらばだ」
キュラキュラキュラキュラキュラキュラキュラキュラキュラキュラキュラキュラ・・・
チリ元帥「・・・話のわかる皇帝だ。彼のような国家元首なら、滅ぶことはないだろう・・・」
チハ大佐「そうですね」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
カイオグル元帥(通信)「彼には感謝している。だから、助けたといっても過言ではない」
T35「そうか。で、ジオンは、無事帰国できたのかね」
カイオグル元帥(通信)「さっき、連合軍が捕獲したK−01で帰ってきた。大勢の同胞を連れて、な」
T35「・・・にしても、QQQQはひどいことをする」
キュラキュラキュラキュラキュラキュラキュラ・・・・
カイオグル元帥(通信)「・・・QQQQじゃ、俺は死んだことになってる。じゃあ、切るぞ」
ガチャ!
エピローグ 続く
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)@ntaich079096.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:SCQエピローグ
 松井一真  - 2005/11/1 14:24 -
  
甲鉄戦記ネタ再び。第七八航空隊の散闘
エピローグ 戦後〜戦乱の兆候〜
T35「・・・用は済んだ。なんだね?」
ボルナソス大佐「はっ!またも帝国陣営です。飛行船団を大量に向かわせているようです」
T35「飛行船だと!?そんな時代遅れな・・・」
ボルナソス大佐「現在、軍団航空隊が新型機動複葉戦闘爆撃機『四四式戦闘爆撃機』で編成された航空隊を派遣したとの事で」
T35「ふ、複葉機!?おい、今CQ暦245年、航空産業が大発展しているというのに複葉機と飛行船!?」
ボルナソス大佐「・・・自分にも分かりません。聞いた話だと、モシリカラカムイ級戦略飛行船だとか、ツボレフ戦闘飛行船だとか言っているだけで・・・」←モシリカラカムイ:以前から敷島関連で色々と関係がある「甲鉄戦記」シリーズ最新作に登場する戦略飛行船。共産軍飛行船団のリーダー格の飛行船
T35「まったく。五島戦争じゃないんだぞ・・・」
ボルナソス大佐「それにしてもモシリカラカムイってどことなく北の響きですね。やはりQグリーンが・・・」
T35「・・・ツボレフ、ヤコブレフ・・・やはりQグリーンだ。軍団がリゾニアから航空隊を発進させたらしい」
キャスター「臨時ニュースを申し上げます、臨時ニュースを申し上げます。日本戦車軍団情報部発表、本日未明、Qグリーン軍飛行船団が、リゾニア領空に侵入。ザスレイク沖にて軍団航空隊との戦闘状態に突入せり」←ついでにやってみた
ピッ!
T35「・・・ボルナソス、事実のようだな」
ボルナソス大佐「はっ!最近、ゲリラによる攻撃が多い模様で」
T35「それにしても、軍団は機動性強化のために複葉機を配備したのか」
ボルナソス大佐「離着陸距離の短さからも、だそうです」
T35「飛行船ってのも妙だな。プロトンはやっとK型飛行船の前線配備を終了したところだというのに、ヤコブレフ小型戦闘飛行船なんて・・・」
ボルナソス大佐「しかも共産勢力はそこらじゅうにいますから。GIにも潜んでるそうです」
T35「GI共産党ってか?全く、共産主義車はどこか狂っているんじゃないか?JSの件を忘れたか・・・」←JS:某共産国家の独裁者のイニシャル。ISとも言う
ボルナソス大佐「・・・共産勢力といえば、どうやら現在空戦中の機体は先ほどの報道ではQグリーンとされていますが、一部では強大な支援国家が出したとも思われます」
T35「きょ、強大な支援国家だと!?だ、誰からそんなことを・・・」
ボルナソス大佐「Qグリーン帝国領内においてある将校から聞いた情報です」
キュラキュラキュラキュラ
ボルゾル元帥「閣下!戦闘は現在善戦の模様!」
T35「分かった。支援国家が存在するらしいな」
ボルゾル元帥「らしいですね。QQQQでも捕捉出来なかったそうですよ」
T35「そうか!飛行船はQQQQのレーダーに反応しないんだ!」
ボルゾル元帥「どういうことですか?」
T35「現在状況的にQQQQは楽にQグリーンを叩ける位置にある。ということは、QグリーンはQQQQに気づかれないように攻撃隊を発進させる必要がある。だから飛行船団というオンボロなシステムを使ったのか」
ボルゾル元帥「で、それに正面からかかったのが軍団の四四式戦爆隊ですか」
ザスレイク沖上空
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
ガトー少将(第七八航空隊隊長。機種:四四式戦闘爆撃機 雌型)「目標、戦略飛行船、全機突撃せよ!」
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
クエゼリン大佐(第七八航空隊副隊長。機種:四四式戦闘爆撃機 雄型)「攻撃隊を援護する、各機散開!」←この辺だけ妙に某フラッシュを真似ている
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
ヤコブレフ隊が一斉にガトー少将と僚機に向かっていく
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガ!
ヤコブレフは機動性のいい小型飛行船である。14.5mm機銃3丁と57mm砲を搭載している
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
だが機動性では四四式は負けてはいない。クエゼリン大佐、旋回してヤコブレフを側面から撃墜する
ボゴーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
同時に大量のヤコブレフが叩き落される。ヘリウム燃料なので大爆発は起こさなかったが
飛行船と言うものは水素燃料の頃は爆発が多く、史実ではヒンデンブルク号事件などがある。これはドイツ軍兵士の自爆テロによるものらしいが
戦略飛行船
Qグリーン兵士A「一機、撃墜されました!ぐ、軍団機です!P−38みたいな形の・・・複葉機です!」
Qグリーン軍将校「複葉機に落とされただと!?単葉機ならともかく、オンボロごときに・・・」←彼の乗機も変わらない気がする・・・
Qグリーン兵士B「さ、さらに撃墜されております!」
ザスレイク沖上空
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
クエゼリンは僚機とともにモシリカラカムイの左舷方向にいたツボレフ機を狙った
雄型の主兵装は12.7mm機銃。炸薬が詰め込まれている
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガ!
85mmと45mmを有するツボレフでも下部からの攻撃には耐えられない。マストをへし折り、エンジン部まで被弾、被弾したツボレフ機は墜落していった
僚機と思しき機体後部に何かが見えた
クエゼリン大佐「・・・あれは・・・振翼機だな。まさか実戦配備していたとは・・・」
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
ツボレフは後部にカモフ偵察機を搭載している。この機体は今までとは違い翼そのものを動かす機体である。レシプロ機と比べると日陰者だ
バサバサバサバサバサ!
一斉に残存機から発進していくカモフ機。だが機動性があるとはいえ、所詮はレシプロ機に負けた日陰者。主兵装も無く、14.5mm旋回機銃も着脱式だ
ましてや本格機である四四式との戦いでは勝ち目など無いのである
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
ズガガガガガガガガガガガガ!
カモフが1機、クエゼリン大佐を狙って撃っていたが、急に機体が消えたため、カモフ機は唖然
Ka−50「き、消えた!?」
ズガガガガガガガガガガガガガガ!
なんとクエゼリン、持ち前の機動性を生かして宙返りをしたのだ。逆さになりながらルイス機銃を連想する12.7mmを連射した
ボゴオオオ!
カモフ機は炎上した
さらに大空戦続く
クエゼリン大佐「なんだ、ミグもいるじゃないか。ちったあ骨のある相手がいてうれしいぞ!」
なんと護衛にMig−1が付いていたのだ。おそらく近辺に見える空中空母のような機体から補給しているようだ
モシリカラカムイ機は1機のみ、船団指揮と補給の両方をやっているように見える
モシリカラカムイは某映画のゴリアテを連想する機体に、大量の85mm砲と14.5mm機銃が搭載されている
Mig−1「我が飛行船団の仇!」
ズガガガガガガガガガ!
ブオオオオオオオオオオオオオオオオ!
クエゼリン大佐「複葉機の機動、なめてはいかんぞ」
ズガガガガガガガガガガガガガガ!
軍団の複葉機開発は、実は奇襲用爆撃機「北斗」から始まったといっても過言ではない
北斗は鹵獲した旧式戦艦4隻に搭載するための機体で、10機がそれぞれに搭載されていた
今では後継機が登場したため一線を退いてはいるが、それでもグリシネでなおも演習されている
このときクエゼリンは接近してきたミグの銃撃をギリギリでかわし、先のカモフとの空戦と同じように背後を取ったのだ
だが相手は単発機。双発の四四式と比べると格が違う
Mig−1「所詮あいては複葉!新型だろうと、速力に劣る!」
ズガガガガガガガガガガガガガ!
Mig−1「な、何!?」
ボゴーーーーーーーーーーーーーーン!
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
フィジー大尉(第七八航空隊隊員。機種:四四式戦闘爆撃機 雄型)「敵機撃墜!」
クエゼリン大佐「よくやった!」
二機は旋回、次のヤコブレフ機を狙った
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
一方でモシリカラカムイ機を狙うガトー少将以下3機の四四式戦爆機
実はガトー少将は、ある必殺兵器を持っていたのだ・・・
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
ガトー少将「・・・・もっと敵機をひきつけてから撃つ。それまで、全機、耐えろ!」
ズガガガガガガガガガガガガガガ!
ボゴン!
ズガガガガガガガガガガガ!
ボゴン!
ボゴーーーーーーーーーーーーーーーーン!
ゴリアテを連想する大量の対空砲火が一斉に咆哮する。一機、墜落
ガトー少将「よし、投下!」
ガトー少将は残った僚機とともに爆弾を投下した
いや、爆弾ではない。しかし魚雷でもない。ミサイルでもない
なんと旧式の滑空魚雷だった。軽量かつ高機動が必要な四四式にはミサイルを積むことが出来なかったのだ
ガトー少将「上昇!」
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
ボゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
戦略飛行船
Qグリーン兵士B「や、やられました!」
Qグリーン将校「・・・・複葉機にやられるとは・・・」
Qグリーン兵士C「ぜ、全員ホバーブレーン装着!脱出!」
Qグリーン兵士A「下は雲海だぞ!何があるか分からん!」
Qグリーン兵士B「だからってこのままじゃ俺達どっかの悪役にゴミ扱いされる最期になるぞ!」←ゴリアテ?
ザスレイク沖上空
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
ガトー隊の役目はほとんど済んだ。主翼に取り付けられている着脱式の機関銃以外はもう武装は無い雌型機は撤収するのみだ
ズガガガガガガガガガガガガガガガ!
ボゴーーーーーーーーーーーーーーーーン!
フィジー大尉「ヤコブレフ機、一機撃墜!」
ボゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
クエゼリン大佐「ほう、またやったようだな・・・」
空中空母が炎上、真っ二つになっている。一方で、ホバーブレーンをつけた兵士が戦略飛行船から降下していた
フィジー大尉「残存機、撤退していきます!」
クエゼリン大佐「よし、後少し落としたら、引き上げるぞ!」
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
さて、Qシュタインでは平和の中の戦争が繰り広げられていた・・・
プシューーーーーーーーーーーーーー!
住民A「よし、こいつは空いてる!突撃ーーーーーーー!」
住民B「ここは渡さんぞ!」
住民A「何!?しかし先を越されるわけにはいかん!」
なおも続く交通機関の戦争
住民C「辛うじて確保できたぞ」
Qシュタイン兵士(セミクロスだからしょうがないが、わざわざこんなところに座らなくても・・・)
ボルナソス大佐「・・・・・また空席合戦か。厄介だな」
ユゴス少佐「全くです。まあ、都心部ではもっと大騒ぎになりますからねぇ・・・セミクロスの近郊車でよかったです」
ボルナソス大佐「座れるだけまし、ッてことか。たまには電車を使用するのもいいと思ったんだがな・・・」
プルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル!
プシューーーーーーーーーーー!
ボルナソス大佐「・・・そろそろ、出るな。この5年間、ずっと列車ばかり乗っていたからな。もう慣れてるんだ」
ユゴス少佐「敷島列車隊ってほんとすごい活躍ですよねぇ・・・」
ボルナソス大佐「ドニゲッテル殿に頼んだらしいが、どうも少将殿は自分で戦いたいほうらしいからな。」
ユゴス少佐「そういえばピクールガ中佐は?}
ボルナソス大佐「あいつか?あいつはまた装甲列車の整備だよ。何しろ閣下は鉄道を使用した戦略に変更することを考えているからな」
ユゴス少佐「じゃあ、今度は装甲列車が大量に?」
ボルナソス大佐「そうだな」
エピローグ 続く
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)@ntaich079096.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:SCQエピローグ
 松井一真  - 2005/11/1 14:26 -
  
高柳暗殺事件。松井元帥も参戦
エピローグ 戦後〜戦乱の兆候〜
QQQQ
高柳大統領「予定より長引いたが、終わってよかったな」
高杉元帥「そうですね」
高橋元帥「そういえば、松井元帥は呼んでこなかったんですね。呼んでくればよかったのに・・・」
ヨウ元帥「彼はいいやつだからなぁ」
近衛元帥「呼べばよかったですねぇ・・・」
高柳大統領「じゃあ、呼ぶか?」
高杉元帥「いいねぇ、そうすればもっと盛り上がるぞ!」
数分後
松井元帥「おお、高杉軍の諸君、遂に戦いが終わったな」
高柳大統領「それにしてもまさか核なしで戦略を考えて勝つなど、我々だけでは到底できませんでしたなぁ」
バゴ元帥「そういう面では上回ってますね」
松井元帥「いや、あれでも貴国には感謝している。何しろ我々が南方を攻略している間、北方の敵国を潰していたからな」
ヨウ元帥「元帝国のことですか?あれが出来たのを知ったのは山本長官のことで・・・」
松井元帥「ああ、彼とは一度話しましたよ。以来通信機を預けましたが、バンバン勝利報告が入ってきます。ソロモンで空母2隻を撃沈したとか、真珠湾を占領したとか。時たま損害報告も入りますがね」
高柳大統領「一度話せたんですか。それはすごい」
高杉元帥「やっぱり時空転移ってやつかな。今度、もっと調べておきたいな」
高橋元帥「タイムマシーンが出来たから何とかなったんですがね」
しかし、彼らに悲劇が訪れることとなった
殲滅派兵士「独裁者め!喰らえ!」
ボゴン!
ボゴーーーーーーーーーーン!
高杉元帥「だ、大統領!」
高橋元帥「た、高柳大統領・・・」
松井元帥「高柳大統領!・・・畜生!」
高柳大統領、暗殺される
バゴ元帥「あっ!貴様だな!?」
ボゴン!ボゴン!
ボゴーーーーーーーーーーン!
激しい砲戦となった。酒場、一時騒然
無事高柳を暗殺したマフィアを殲滅したが・・・
ボゴーーーーーーーーーーーーン!
松井元帥「高杉!」
高杉元帥、高橋元帥、重傷
近衛元帥「高杉元帥・・・」
バゴ元帥「・・・・高橋元帥・・・」
ヨウ元帥「まさか・・・」
近衛元帥「Qシュタインに連絡を取ります!」
松井元帥「頼んだ!」
かくして、近衛はT35に事をすべて話した
T35(通信)「まことに残念な事態だ・・・後任は誰だ?」
近衛元帥「・・・橋本副大統領です」
T35(通信)「・・・橋本か・・・」
松井元帥「高杉、高橋・・・生き残ってくれ・・・」
そして・・・
数分後
軍団総司令部
ジリリリリリリリ!
ガチャ!
松井元帥「こちら軍団総司令部!何かあったか!?」←帰還するの早い
T35(通信)「・・・・・厄介な知らせが入った・・・近衛からだ」
松井元帥「こ、近衛指令から?!」
T35(通信)「・・・高杉元帥が・・・今・・・死んだ・・・」
松井元帥「な、何!?」
T35(通信)「高杉も・・・高橋も・・・殲滅派に討たれたんだ・・・」
松井元帥「そ、総統!それはどういうことだ?!」
T35(通信)「終戦記念式典で飲んでいる途中、殲滅派の伏兵、いやマフィアに高柳が撃たれた。高杉と高橋も応戦したが・・・相打ちだった・・・」
松井元帥「お、おい!?国家元首だからって、冗談はよせよ!あいつが、あいつが死ぬわけないだろ!?俺は確かに高杉が撃たれたのを見たが、まだ死んだわけではなかったはずだ!」
T35(通信)「松井総帥、これは事実なんだ。近衛指令が嘘をつくと思うか?」
松井元帥「・・・・高杉・・・よきライバルだったのに・・・」
T35(通信)「後任の橋本って奴、いばりんぼで軍事に口出し、元ヤクザの軍国主義車。一説によると殲滅派だ」
松井元帥「・・・高柳・・・あいつ、なんで死んじまったんだろうな・・・」
T35(通信)「・・・・・・そういえば、チト元帥が乗ってた爆撃機を襲った奴ら、殲滅派で、大統領補佐だった橋本が独断で出撃させたんだってよ」
松井元帥「・・・殲滅派か・・・で、そのマフィアは殲滅派の刺客か・・・」
T35(通信)「有能な友好派は全滅。次の戦争、QQQQが何か起こすかも知れん・・・」
松井元帥「・・・・・総統、国家元首が代わったとなるとだ、高柳が承認していた核使用反対に関する友好派の条約が崩れ去る可能性だってあるだろ。殲滅派が政権を握ったとなると・・・」
T35(通信)「・・・・もっとも、私も連合軍唯一の帝国の国家元首だ。私も命が狙われている。少し前に暴漢に襲われて銃塔が一基やられた」
松井元帥「・・・多砲塔でよかったな、総統」
T35(通信)「・・・・・・いっそのこと、俺達が橋本の野郎を殺すか?」
松井元帥「そ、総統!いくらなんでも国家ぐるみでそんなことをやったら・・・それに、橋本以外、まともに国家元首になれるやつなんか・・・」
T35(通信)「だが、第六次のドサクサに紛れて行えば事は済むだろう・・・」
松井元帥「総統!それで地位を落として、政権交代されたら、どうする!もし共産一派が政権を握ったら、俺達は帝国への技術支援を停止しなくてはならない!」
T35(通信)「・・・Qタンクには、やらねばならないときがある、ということだ」
松井元帥「・・・一つ、聞きたい事がある。高杉が最期に言ったこと、何だった?」
T35(通信)「・・・できれば松井元帥と、一つ勝負をしたかった・・・」
松井元帥「・・・あいつ、本当にいいライバルだったのになぁ・・・そういえば、近衛は何で大統領になろうとしなかったんだ?元首相だから何とかなるかもしれんのに・・・」
T35(通信)「・・・・・・米国と同じだ。大統領が事件で任期中に死んだら、大統領の補佐が大統領になる。このとき補佐が新たに任命されることが無いので、その元補佐が殺されたら・・・次の有力車に権力を譲る。そんな感じだろうな」
松井元帥「・・・じゃあ、事は済んだ。通信をきるぞ」
ガチャ!
松井元帥「・・・・・・・・・・・・・高杉・・・・」
ガチャ!
チリ元帥「チト元帥がQQQQから帰還しました。残念な情報を持って・・・」
松井元帥「・・・さっき、総統から聞いた・・・高杉と高橋・・・よきライバルを、一気に失うとはな・・・」
チリ元帥「・・・総帥・・・・」
松井元帥「・・・後任の橋本ってやつが仕掛けたらしい。次の戦争、本当にQQQQとやるかもしれない・・・」
キュラキュラキュラキュラ!
近衛元帥「松井元帥!ここにいましたか・・・」
松井元帥「近衛元帥!グリシネに来ていたんですか?」
近衛元帥「もちろんですよ。貴方と同じ便でした。実は私・・・陸軍指令に昇進することとなったんです」
松井元帥「・・・なぜ、大統領にならなかったんですか?橋本は、殲滅派かもしれないんですよ」
近衛元帥「しかし・・・国の法律で・・・」
松井元帥「また出た法律法律!高柳、自分が暗殺されることは無いって思ってたのか?全く・・・」
近衛元帥「・・・できれば次の大統領選挙、出馬しますが?」
松井元帥「・・・頼みました。友好派で生き残った有能な司令官は、あなたしかいません。ヨウやバゴもいますが、高杉や高橋に及ぶものではありません」
近衛元帥「・・・・・私も見ました・・・高杉さんの悲惨な最期を・・・」
松井元帥「終戦記念式典に、出ていたんですね・・・まさか、有能な指揮官が一気に暗殺されるなんて・・・」
近衛元帥「・・・私も、残念に思っています。高柳さんの一生の不覚、晴らしてほしかった・・・」
松井元帥「何で死んじまったんでしょうね。あんなに優秀で、我々やQトルック以外で対等に戦える戦力はほとんどないぐらいだったのに・・・殲滅派に殺されるなんて・・・」
チト元帥「総帥!総帥!厄介なことです。また叛乱です。総帥を狙っているのかと・・・」
ボゴーーーーーーーーーーーン!
松井元帥「この窓が強化ガラスであることを知らないようだな」
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
松井元帥「あ、あいつは、閃電!野郎、やりやがったか・・・」
閃電、叛乱す
だが、すぐに鎮圧された。軍団の軍事力を持ってすれば楽であった
しかし、高杉の件もある。強大な軍隊を持っていてもそうなるのだろうか・・・
松井元帥「閃電め、最近妙に強くなってないか?」
チリ元帥「確かに・・・」
ニビリア共和国
テレダイン元帥「・・・高杉が死んだ?」
ボアン大尉「先ほど、プロトン司令部から連絡が入りました。殲滅派である橋本一派が、友好派の高柳以下3名を射殺、政権は橋本副大統領のものとなりました」
テレダイン元帥「は、橋本一派だと?!あいつ、確か裏を利用して副大統領になった奴じゃ・・・」
ボアン大尉「・・・・友好派の有能な指揮官は全部軍事の方面に行っております。近衛陸軍元帥、イソロク海軍元帥、タクロウ空軍元帥の三将軍を始め、ヨウ、バゴ両元帥、艦隊旗艦の江戸将軍及び蔵元将軍といった感じです。あと高岡少将が一個大隊を有し、稲垣、松本両大将が1個師団をそれぞれ有しています。友好派で有能なのはこれぐらいでしょう」
テレダイン元帥「カースゲース駐留軍のリュウ・ヘイファは?」
ボアン大尉「彼はカースゲースの司令官です。QQQQ本国の政治に口出しできる身ではないはずです。もうカースゲースは独立国のはずですから」
テレダイン元帥「そういえば高橋の親友だったマサト大将はどうなのかね?」
ボアン大尉「陸軍指揮官として一個師団を指揮しています」
テレダイン元帥「精鋭部隊『高杉軍』次期司令官は誰になると思う?」
ボアン大尉「・・・有力なものは師団指揮にされているため、おそらく殲滅派が・・・」
テレダイン元帥「畜生!橋本め!やりやがった!」
軍部は高柳暗殺事件のことでさまざまな議論が繰り広げられていたが、島そのものは平和なもので、プロトンやQシュタインの商船が寄港していた
ヒチニリアの商船や旅客船も停泊している。マフト元帥が時々商船でやってくることがあるが、基本的には一般の市民が乗っているぐらいだ
五島戦争の遺物とも言われた飛行船もいるほどだ
リゾニア
ザイオス兵長「げ、元帥閣下!大変な知らせが入りました!」
カイオグル元帥「・・・・た、高杉が!?」
ゾイドルク元帥「橋本一派がやったのか?!」
ライズライク少佐「まさか殺されるとは・・・」
暗殺事件の話は瞬く間にキュワール中に広まったのである
無論、キュワールは平和なままだ・・・
エピローグ 続く
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)@ntaich079096.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:SCQエピローグ
 松井一真  - 2005/11/1 14:27 -
  
Qギゴール独立。近衛は大統領に
エピローグ 戦後〜戦乱の兆候〜
ガモン元准将「・・・退役してからのこと、キュワールの情勢は変化しつつあるようだ。遂にQQQQの友好派の高柳が橋本一派に暗殺され、有力な将軍は陸軍の近衛、ヨウ、バゴ元帥、海軍のイソロク元帥、空軍のタクロウ元帥といった程度のものとなった。橋本一派は部下を活用して彼らをも蹴落とそうとしているようだ。ビオス、もし、軍部と政府、両方が殲滅派に乗っ取られたら、どうなると思う?」
ビオス「・・・キュワールが、崩壊します。少なくともグリシネが・・・」
ガモン元准将「・・・グリシネが、か。いや、グリシネだけではあるまい。非核五号作戦、最終段階でクラウドポリスにGA爆弾を投下したプロトンだって殲滅派の恨みを買っているだろう。同盟国が叩き潰され、我がリゾニアが黙るはずもあるまい。ともなれば我が国も危ない。さらに原爆そのものを作ったGIも危ない。ともなれば・・・キュワールに安全な国など一つも無い」
ビオス「・・・・・・」
Qタンク王国
ディラット「QQQQでクーデター?」
グラン「正確には、暗殺だな。高柳、高杉、高橋の3名が殺された。マフィア・・・少なくとも10名がやったというが、橋本一派がやったに違いない」
Z−レーズング「・・・・・」
高射砲車台「・・・・橋本一派というと・・・」
Z−レーズング「・・・殲滅派の中では最大の権力を持っているはず」
Qタンク大使「・・・第一特殊部隊の諸君、落ち着いて聞いてくれ。共産勢力の飛行船団がリゾニアに侵入したらしい。軍団第七八航空隊が殲滅したようだ。だが、QQQQでは知ってのとおり高柳前大統領が暗殺された」
重戦車「・・・・」
Qタンク大使「後任の橋本は殲滅派と聞く。戦争の兆しだな」
自走砲「・・・・・・」
チョロQ王国
フォレスト「ふはははははははははははははは!やはり勝てたな!」
秘書「しかし式典後に飲みに行っていたQQQQの高柳前大統領以下3名が射殺されたそうですよ。大統領を辞めたとはいえ、危ないのでは?」
フォレスト「まず無いだろうな。それにしてもカレー遅いな・・・」
秘書「またですか・・・」
ミゼット「・・・終戦後の混乱何でしょうかねぇ・・・」
秘書「高柳さんの後任は副大統領の橋本さんらしいですが、殲滅派のトップという説があります」
フォレスト「QQQQめ、宣戦布告もありえるのか・・・」
マイシティ学園
パト丸「何か最近空中戦が多いみたいだね」
キュウ丸「こっちに来なければいいんだけど」
エスカン「多分それはないと思うジャン!」
パト丸「なんで?」
エスカン「GUT3カ国がここに向かうまでに、どうしても連合国があるからジャン!」
キュウ丸「そうか!それなら連合軍が迎撃するね!」
エス丸(エスティマ)「そういえばバラート兄ちゃんが言ってたな『多分こっちのほうには攻撃は来ないと思う』って」
レッパ(ダットサンフェアレディー(何故?))「いや、来ると思う」
キュウ丸「なんで?」
レッパ「だってQQQQの高柳って大統領が殺されたんだよ。後任の橋本って奴、軍団殲滅派だから・・・」
スバル360「や、やばい!」
パト丸「QQQQなんかに攻められたら・・・」
エスカン「でも可能性は低いと思うジャン!」
レッパ「なんでそんなことが分かるんだ?QQQQの軍部は橋本のいいなりだよ」
エスカン「え!?」
レッパ「QQQQの橋本大統領は『QQQQの地位をこれ以上落とすな。軍部は俺の命令に従え』ってQQQQの将軍に言ったんだって」
エスカン「・・・・やばいジャン!」
既に戦争の気配さえある。果たして・・・
チョロQアイランド
スイマッタ「またもや大変なことになったようじゃ」
オルフェ「こっちに移って来たのになんですか?」
スイマッタ「それがのぉ、聞いた話じゃ、QQQQって国の大統領が暗殺されて、後任に宣戦布告の気配があるって話じゃ」
オルフェ「そりゃ大変なことですね」
軍団総司令部
チリ元帥「旧高杉派から情報が入りました。海軍戦力の強奪に成功、また、旧帝国がQギゴール共和国を設立、とのことです」
松井元帥「・・・よくやった、ヨウ元帥。近衛元帥、どうやら、旧高杉派は、独立したようですね」
近衛元帥「計画どおり、ですね。もし橋本が政権を握ったら行う事態です」
松井元帥「・・・ヨウ元帥に代わって私が転属命令を出す。近衛元帥、本日を以って貴官をQギゴール共和国大統領に任命する。これなら、橋本と戦えますよ」
近衛元帥「友好派全兵士と殲滅派全兵士が一気に分裂しましたね」
松井元帥「では、急いで、Qギゴールへ」
近衛元帥「そうですね」
Qシュタイン帝国
T35「我が帝国は橋本一派を殲滅することを決定した!」
マウス「QQQQから友好派はすべて消えた!こうもなればQQQQは完全なる敵国です!」
Qシュタイン兵士「うるさい!QQQQは友軍だ!むしろ軍団を潰すべき!」
ドニゲッテル少将「貴様!我が帝国が勝てたのは誰のおかげだと思ってるんだ!軍団だぞ!」
ボゴン!
Qシュタインでも叛乱発生
なおも混乱続くキュワール、次期大戦は、回避できないのであろうか・・・
さて、GU両国はというと、小隊を派遣することを除いては行動は起こしていない
チョロ〜ンは打倒橋本の旗の下、連合勢力に加わると見られている
連合国はいかにも平和だが、QQQQ高柳大統領暗殺事件とQギゴール独立についてで色々と問題が発生している模様
プロトン王国
プロトン国王「これからが、大変だな」
ロドスシルト少佐「そうですね。QQQQの叛乱、Qグリーンの飛行船団、Qトルックの不穏な動き・・・」
プロトン国王「次期大戦の用意を行ってもらいたい、以上」
ロドスシルト少佐「了解です」
エピローグ 終わり
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)@ntaich079096.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:SCQエピローグ
 江素弐千 E-MAILWEB  - 2005/11/3 0:35 -
  
読ませてもらいました。
マイシティ学園どんな教育してんだwwwwエスカン頭ヨサスwwwwwwwwwwwww

あー、俺も「グリーンアイランド大戦後の革命」っぽいのでSCQ外伝を作りたいのですが、
SCQ全部読みきるにはちょっと無理・・・(40話ぐらいで戦況を記憶しきれず挫折
お手数かとは思いますが、SCQ(第五次キュワール大戦)本編終結時のキュワール各国の状況を説明してもらいたいのですが・・
本当ナマクラですみません。でも総集編あっても無理なんです、100話まで読むのは・・・

下の所にSCQ本編集結時の国の状況を書いてくれれば幸いです。
プロトン王国:
ニビリア王国:
Qシュタイン帝国:
チョローン帝国:
ウルタンク帝国:
レイオガル王国:
カルオス帝国:
Qグリーン帝国:
Qタンク王国:
Qターレット王国:
チョロQ王国:
Qカラー王国:
チョロQアイランド:
アファノアイランド:

こうやって書いてみるとQの付く国がかなり多い・・・
「第五次大戦GI外伝(仮称)」は各国の状況とかを知った上で書かないと矛盾するかもしれないんで。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@z132.211-132-156.ppp.wakwak.ne.jp>


Re:SCQエピローグ
 松井一真  - 2005/11/3 9:46 -
  
> 読ませてもらいました。
> マイシティ学園どんな教育してんだwwwwエスカン頭ヨサスwwwwwwwwwwwww
それはドラオガに教え込まれたのかと。設定上、ドラオガはレース用パーツ「さんかくまるた」を始め多数のパーツを開発してますし
> あー、俺も「グリーンアイランド大戦後の革命」っぽいのでSCQ外伝を作りたいのですが、
> SCQ全部読みきるにはちょっと無理・・・(40話ぐらいで戦況を記憶しきれず挫折
40話というと一部の国がまだ登場してない時期ですね。Qトルックとか
> お手数かとは思いますが、SCQ(第五次キュワール大戦)本編終結時のキュワール各国の状況を説明してもらいたいのですが・・
> 本当ナマクラですみません。でも総集編あっても無理なんです、100話まで読むのは・・・
総集編が4つになってますからねぇ・・・
> 下の所にSCQ本編集結時の国の状況を書いてくれれば幸いです。
プロトン王国:ロッキード、リピーレド両元帥を始め、全軍がQトルックを攻撃
ニビリア王国:プロトン王国を陸海空から支援
Qシュタイン帝国:「敷島」を始め、全兵力を以ってQトルックを攻撃
チョローン帝国:プロトン軍により降伏。後、QQQQ橋本政権移行により連合国に
ウルタンク帝国:Qトルック機の奇襲を受ける。損害軽微、後降伏
レイオガル王国:第85話でカルオス帝国と戦闘、本土軍総指揮官オンドゥ大佐戦死
カルオス帝国:第85話でレイオガル王国と戦闘、多数の兵を失う。リゾニア共和国(連合国)設立
Qグリーン帝国:革命派掃討に明け暮れる。「富嶽」奇襲により降伏
Qタンク王国:Qトルックを攻撃。第一特殊部隊によりQトルック残存装甲列車全滅
Qターレット王国:Qタンク王国を支援
チョロQ王国:新設された軍を用いてQトルックへ
Qカラー王国:反乱軍を鎮圧、Qトルックへ
チョロQアイランド:本島奪回後、豪華客船「ゲトラスペシャル」以下多数をQトルック近海へ出撃
アファノアイランド:大艦隊がQトルックへ
QQQQ:ブラック、ストマニカ両帝国を壊滅させる。条約が厳しすぎると軍団に指摘された。後、高柳大統領が暗殺される
グリシネ国:軍団と共にQトルックへ
Qトルック帝国:大量の連合軍の猛攻を受け陥落
QQQワールド:全戦力をQトルックへ
ヒチニリア共和国:ニビリアと共にQトルックへ
ブラック、ストマニカ両帝国:壊滅。後、Qギゴール共和国(連合国)を作る

> こうやって書いてみるとQの付く国がかなり多い・・・
改めてみるとかなり多いですね
> 「第五次大戦GI外伝(仮称)」は各国の状況とかを知った上で書かないと矛盾するかもしれないんで。

まあ、大体の軍がQトルックを攻撃し、最終的に本土に帰還してます。ついでに入ってなかった国もあったので追加
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)@ntaich043027.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:SCQエピローグ
 江素弐千 E-MAILWEB  - 2005/11/3 11:13 -
  
> > 読ませてもらいました。
> > マイシティ学園どんな教育してんだwwwwエスカン頭ヨサスwwwwwwwwwwwww
> それはドラオガに教え込まれたのかと。設定上、ドラオガはレース用パーツ「さんかくまるた」を始め多数のパーツを開発してますし
> > あー、俺も「グリーンアイランド大戦後の革命」っぽいのでSCQ外伝を作りたいのですが、
> > SCQ全部読みきるにはちょっと無理・・・(40話ぐらいで戦況を記憶しきれず挫折
> 40話というと一部の国がまだ登場してない時期ですね。Qトルックとか
> > お手数かとは思いますが、SCQ(第五次キュワール大戦)本編終結時のキュワール各国の状況を説明してもらいたいのですが・・
> > 本当ナマクラですみません。でも総集編あっても無理なんです、100話まで読むのは・・・
> 総集編が4つになってますからねぇ・・・
確か総集編2スレ目ぐらいまで読んだ気がします。
> > 下の所にSCQ本編集結時の国の状況を書いてくれれば幸いです。
> プロトン王国:ロッキード、リピーレド両元帥を始め、全軍がQトルックを攻撃
> ニビリア王国:プロトン王国を陸海空から支援
> Qシュタイン帝国:「敷島」を始め、全兵力を以ってQトルックを攻撃
> チョローン帝国:プロトン軍により降伏。後、QQQQ橋本政権移行により連合国に
> ウルタンク帝国:Qトルック機の奇襲を受ける。損害軽微、後降伏
> レイオガル王国:第85話でカルオス帝国と戦闘、本土軍総指揮官オンドゥ大佐戦死
> カルオス帝国:第85話でレイオガル王国と戦闘、多数の兵を失う。リゾニア共和国(連合国)設立
> Qグリーン帝国:革命派掃討に明け暮れる。「富嶽」奇襲により降伏
> Qタンク王国:Qトルックを攻撃。第一特殊部隊によりQトルック残存装甲列車全滅
> Qターレット王国:Qタンク王国を支援
> チョロQ王国:新設された軍を用いてQトルックへ
> Qカラー王国:反乱軍を鎮圧、Qトルックへ
> チョロQアイランド:本島奪回後、豪華客船「ゲトラスペシャル」以下多数をQトルック近海へ出撃
> アファノアイランド:大艦隊がQトルックへ
> QQQQ:ブラック、ストマニカ両帝国を壊滅させる。条約が厳しすぎると軍団に指摘された。後、高柳大統領が暗殺される
> グリシネ国:軍団と共にQトルックへ
> Qトルック帝国:大量の連合軍の猛攻を受け陥落
> QQQワールド:全戦力をQトルックへ
> ヒチニリア共和国:ニビリアと共にQトルックへ
> ブラック、ストマニカ両帝国:壊滅。後、Qギゴール共和国(連合国)を作る
ちょwwwwwwwwQトルックリンチwwwwwwwwww
じゃぁ連合国としてGIもQトルックに出兵したという事で。
SCQ本編でGI軍将校の戦死者はいないですか?SCQデビュー初期状態のままで書いて矛盾しては駄目なので・・
> > こうやって書いてみるとQの付く国がかなり多い・・・
> 改めてみるとかなり多いですね
> > 「第五次大戦GI外伝(仮称)」は各国の状況とかを知った上で書かないと矛盾するかもしれないんで。
>
> まあ、大体の軍がQトルックを攻撃し、最終的に本土に帰還してます。ついでに入ってなかった国もあったので追加
GI外伝の内容予定。
GI海軍本部はQトルックに向かわせている途中だった第六艦隊の引き上げを要求する。
どうやら第六艦隊はQトルック戦線に遅刻していたようだ。
全ての戦力が武器を振ることさえ出来なくなった、大戦終結のニュース。
大統領と国王が並んで話す。我国は今後どうしていくか。
民主的な国家で甘やかされた国民は支援団体のQトルック派遣について賛否両論。
軍部は核兵器保有問題を付きつけられ、核保有派と核放棄派で軍事テロが起こる。
更に株価暴落で失業者が増えつづけ、与党の民主党は信頼を無くし政権は共産党に移る。
共産党は憲法を改正し、国家の主権は国王ではなく大統領が持つ物となった。
そして、失業者を救うため、また、国民の強化のため発足した「民間武装労働組織」。
戦後混沌としたGIで偉人、軍人、変人はどう動いていくのだろうか。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@z132.211-132-156.ppp.wakwak.ne.jp>


Re:SCQエピローグ
 松井一真  - 2005/11/3 13:52 -
  
> > 総集編が4つになってますからねぇ・・・
> 確か総集編2スレ目ぐらいまで読んだ気がします。
二スレ目というと第28話〜第55話ですね
> ちょwwwwwwwwQトルックリンチwwwwwwwwww
ちなみにQトルックは連合各国(QQQQ以外)と互角に戦える戦力を所持。プロトン、ニビリア、ヒチニリアの3カ国連合で超兵器「スレイブニル」を撃破、ニビリア、アファノ、軍団、QQQQ海軍がQトルック艦隊と交戦。Qシュタインは首都へ特攻、といった感じです
> じゃぁ連合国としてGIもQトルックに出兵したという事で。
> SCQ本編でGI軍将校の戦死者はいないですか?SCQデビュー初期状態のままで書いて矛盾しては駄目なので・・
特にありませんね。あって帝国のB32飛行隊長とか、元帝国、ブラック、ストマニカ帝国といった国々の兵士ばかりです
> > まあ、大体の軍がQトルックを攻撃し、最終的に本土に帰還してます。ついでに入ってなかった国もあったので追加
> GI外伝の内容予定。
> GI海軍本部はQトルックに向かわせている途中だった第六艦隊の引き上げを要求する。
第一艦隊はQカラー沖に展開してQグリーンと戦ってました。クルスク提督の艦隊
> どうやら第六艦隊はQトルック戦線に遅刻していたようだ。
> 全ての戦力が武器を振ることさえ出来なくなった、大戦終結のニュース。
> 大統領と国王が並んで話す。我国は今後どうしていくか。
> 民主的な国家で甘やかされた国民は支援団体のQトルック派遣について賛否両論。
> 軍部は核兵器保有問題を付きつけられ、核保有派と核放棄派で軍事テロが起こる。
> 更に株価暴落で失業者が増えつづけ、与党の民主党は信頼を無くし政権は共産党に移る。
> 共産党は憲法を改正し、国家の主権は国王ではなく大統領が持つ物となった。
> そして、失業者を救うため、また、国民の強化のため発足した「民間武装労働組織」。
> 戦後混沌としたGIで偉人、軍人、変人はどう動いていくのだろうか。

共産党と言うとQグリーン本国の・・・
第六次キュワール大戦では空中空母が登場します
軍団では「翔鷹型」、QQQQ(高杉派)には「瀬戸潮型」が存在、また、他国にも空中空母が存在する模様
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)@ntaich076136.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:SCQエピローグ
 高杉  - 2006/1/5 23:54 -
  
> > > 総集編が4つになってますからねぇ・・・
> > 確か総集編2スレ目ぐらいまで読んだ気がします。
> 二スレ目というと第28話〜第55話ですね
> > ちょwwwwwwwwQトルックリンチwwwwwwwwww
> ちなみにQトルックは連合各国(QQQQ以外)と互角に戦える戦力を所持。プロトン、ニビリア、ヒチニリアの3カ国連合で超兵器「スレイブニル」を撃破、ニビリア、アファノ、軍団、QQQQ海軍がQトルック艦隊と交戦。Qシュタインは首都へ特攻、といった感じです
QQQQ以外w
つまりどっちが上ですか?
> > じゃぁ連合国としてGIもQトルックに出兵したという事で。
> > SCQ本編でGI軍将校の戦死者はいないですか?SCQデビュー初期状態のままで書いて矛盾しては駄目なので・・
> 特にありませんね。あって帝国のB32飛行隊長とか、元帝国、ブラック、ストマニカ帝国といった国々の兵士ばかりです
> > > まあ、大体の軍がQトルックを攻撃し、最終的に本土に帰還してます。ついでに入ってなかった国もあったので追加
> > GI外伝の内容予定。
> > GI海軍本部はQトルックに向かわせている途中だった第六艦隊の引き上げを要求する。
> 第一艦隊はQカラー沖に展開してQグリーンと戦ってました。クルスク提督の艦隊
> > どうやら第六艦隊はQトルック戦線に遅刻していたようだ。
> > 全ての戦力が武器を振ることさえ出来なくなった、大戦終結のニュース。
> > 大統領と国王が並んで話す。我国は今後どうしていくか。
> > 民主的な国家で甘やかされた国民は支援団体のQトルック派遣について賛否両論。
> > 軍部は核兵器保有問題を付きつけられ、核保有派と核放棄派で軍事テロが起こる。
> > 更に株価暴落で失業者が増えつづけ、与党の民主党は信頼を無くし政権は共産党に移る。
> > 共産党は憲法を改正し、国家の主権は国王ではなく大統領が持つ物となった。
> > そして、失業者を救うため、また、国民の強化のため発足した「民間武装労働組織」。
> > 戦後混沌としたGIで偉人、軍人、変人はどう動いていくのだろうか。
>
> 共産党と言うとQグリーン本国の・・・
> 第六次キュワール大戦では空中空母が登場します
> 軍団では「翔鷹型」、QQQQ(高杉派)には「瀬戸潮型」が存在、また、他国にも空中空母が存在する模様
ちなみに、QQQQ高杉派の所持する「スペシャルスーパーグライセン」も空中空母です
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@61-195-127-18.eonet.ne.jp>


Re:SCQエピローグ
 松井一真  - 2006/1/6 12:01 -
  
> > ちなみにQトルックは連合各国(QQQQ以外)と互角に戦える戦力を所持。プロトン、ニビリア、ヒチニリアの3カ国連合で超兵器「スレイブニル」を撃破、ニビリア、アファノ、軍団、QQQQ海軍がQトルック艦隊と交戦。Qシュタインは首都へ特攻、といった感じです
> QQQQ以外w
> つまりどっちが上ですか?
大体同等です。Qトルックの方が上の可能性あり
> > 共産党と言うとQグリーン本国の・・・
> > 第六次キュワール大戦では空中空母が登場します
> > 軍団では「翔鷹型」、QQQQ(高杉派)には「瀬戸潮型」が存在、また、他国にも空中空母が存在する模様
> ちなみに、QQQQ高杉派の所持する「スペシャルスーパーグライセン」も空中空母です
例のキュワール最強とあだ名されたあいつですね
ちなみに、プロトン、リゾニアが連合で使用していたLVX−77も航空機搭載能力がある模様
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)@ntaich134076.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:SCQエピローグ
 高杉  - 2006/1/7 11:55 -
  
> > > ちなみにQトルックは連合各国(QQQQ以外)と互角に戦える戦力を所持。プロトン、ニビリア、ヒチニリアの3カ国連合で超兵器「スレイブニル」を撃破、ニビリア、アファノ、軍団、QQQQ海軍がQトルック艦隊と交戦。Qシュタインは首都へ特攻、といった感じです
> > QQQQ以外w
> > つまりどっちが上ですか?
> 大体同等です。Qトルックの方が上の可能性あり
フーン
どういうところが違うんでしょうかね
> > > 共産党と言うとQグリーン本国の・・・
> > > 第六次キュワール大戦では空中空母が登場します
> > > 軍団では「翔鷹型」、QQQQ(高杉派)には「瀬戸潮型」が存在、また、他国にも空中空母が存在する模様
> > ちなみに、QQQQ高杉派の所持する「スペシャルスーパーグライセン」も空中空母です
> 例のキュワール最強とあだ名されたあいつですね
> ちなみに、プロトン、リゾニアが連合で使用していたLVX−77も航空機搭載能力がある模様
はい。当時としては大鑑巨砲の象徴のような空中戦艦だったんですが、後の空母の有用性を考慮し、空中空母に改造した模様
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@61-195-127-254.eonet.ne.jp>


Re:SCQエピローグ
 高杉  - 2006/1/7 12:05 -
  
> ニビリア共和国
> テレダイン元帥「・・・高杉が死んだ?」
> ボアン大尉「先ほど、プロトン司令部から連絡が入りました。殲滅派である橋本一派が、友好派の高柳以下3名を射殺、政権は橋本副大統領のものとなりました」
> テレダイン元帥「は、橋本一派だと?!あいつ、確か裏を利用して副大統領になった奴じゃ・・・」
> ボアン大尉「・・・・友好派の有能な指揮官は全部軍事の方面に行っております。近衛陸軍元帥、イソロク海軍元帥、タクロウ空軍元帥の三将軍を始め、ヨウ、バゴ両元帥、艦隊旗艦の江戸将軍及び蔵元将軍といった感じです。あと高岡少将が一個大隊を有し、稲垣、松本両大将が1個師団をそれぞれ有しています。友好派で有能なのはこれぐらいでしょう」
> テレダイン元帥「カースゲース駐留軍のリュウ・ヘイファは?」
> ボアン大尉「彼はカースゲースの司令官です。QQQQ本国の政治に口出しできる身ではないはずです。もうカースゲースは独立国のはずですから」
> テレダイン元帥「そういえば高橋の親友だったマサト大将はどうなのかね?」
> ボアン大尉「陸軍指揮官として一個師団を指揮しています」
> テレダイン元帥「精鋭部隊『高杉軍』次期司令官は誰になると思う?」
> ボアン大尉「・・・有力なものは師団指揮にされているため、おそらく殲滅派が・・・」
> テレダイン元帥「畜生!橋本め!やりやがった!」
> 軍部は高柳暗殺事件のことでさまざまな議論が繰り広げられていたが、島そのものは平和なもので、プロトンやQシュタインの商船が寄港していた
> エピローグ 続く
マッカーサー元帥「・・・これよくみたら俺達が忘れ去られているな。高杉や高橋、高柳の弟たちはともかく、俺たち米戦車隊が忘れ去られていたぞ」
リー元帥「まーまーまー。そうおこるな。」
グラント元帥「そうだな。」
マッカーサー元帥「・・・・お前ら、忘れ去られてよくそんなに落ち着いていられるな」
シャーマン元帥「そらそうだ。なんせ俺達って、QQQQ所属の元帥の中では影のようなもんだからな」
ロンメル元帥(久しぶりに登場した。ヤークトパンター)「そうだな。俺はドイツ戦車だが」
マッカーサー元帥「・・・・・」
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@61-195-127-254.eonet.ne.jp>


Re:SCQエピローグ
 松井一真  - 2006/1/8 14:09 -
  
> > ニビリア共和国
> > テレダイン元帥「・・・高杉が死んだ?」
> > ボアン大尉「先ほど、プロトン司令部から連絡が入りました。殲滅派である橋本一派が、友好派の高柳以下3名を射殺、政権は橋本副大統領のものとなりました」
> > テレダイン元帥「は、橋本一派だと?!あいつ、確か裏を利用して副大統領になった奴じゃ・・・」
> > ボアン大尉「・・・・友好派の有能な指揮官は全部軍事の方面に行っております。近衛陸軍元帥、イソロク海軍元帥、タクロウ空軍元帥の三将軍を始め、ヨウ、バゴ両元帥、艦隊旗艦の江戸将軍及び蔵元将軍といった感じです。あと高岡少将が一個大隊を有し、稲垣、松本両大将が1個師団をそれぞれ有しています。友好派で有能なのはこれぐらいでしょう」
> > テレダイン元帥「カースゲース駐留軍のリュウ・ヘイファは?」
> > ボアン大尉「彼はカースゲースの司令官です。QQQQ本国の政治に口出しできる身ではないはずです。もうカースゲースは独立国のはずですから」
> > テレダイン元帥「そういえば高橋の親友だったマサト大将はどうなのかね?」
> > ボアン大尉「陸軍指揮官として一個師団を指揮しています」
> > テレダイン元帥「精鋭部隊『高杉軍』次期司令官は誰になると思う?」
> > ボアン大尉「・・・有力なものは師団指揮にされているため、おそらく殲滅派が・・・」
> > テレダイン元帥「畜生!橋本め!やりやがった!」
> > 軍部は高柳暗殺事件のことでさまざまな議論が繰り広げられていたが、島そのものは平和なもので、プロトンやQシュタインの商船が寄港していた
> > エピローグ 続く
> マッカーサー元帥「・・・これよくみたら俺達が忘れ去られているな。高杉や高橋、高柳の弟たちはともかく、俺たち米戦車隊が忘れ去られていたぞ」
> リー元帥「まーまーまー。そうおこるな。」
> グラント元帥「そうだな。」
> マッカーサー元帥「・・・・お前ら、忘れ去られてよくそんなに落ち着いていられるな」
> シャーマン元帥「そらそうだ。なんせ俺達って、QQQQ所属の元帥の中では影のようなもんだからな」
> ロンメル元帥(久しぶりに登場した。ヤークトパンター)「そうだな。俺はドイツ戦車だが」
> マッカーサー元帥「・・・・・」

松井元帥「まあ、ニビリア側では何度か取り上げられた高杉達のことしかほとんど頭になかったんじゃないのか?」
チリ元帥「ニビリアなんてQQQQとの国交が薄いからな。主要国家じゃないし」
チト元帥「ほとんど『プロトンを介しての外交』ですからねぇ・・・」
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)@ntaich074121.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:SCQエピローグ
 高杉  - 2006/1/8 18:05 -
  
> > > ニビリア共和国
> > > テレダイン元帥「・・・高杉が死んだ?」
> > > ボアン大尉「先ほど、プロトン司令部から連絡が入りました。殲滅派である橋本一派が、友好派の高柳以下3名を射殺、政権は橋本副大統領のものとなりました」
> > > テレダイン元帥「は、橋本一派だと?!あいつ、確か裏を利用して副大統領になった奴じゃ・・・」
> > > ボアン大尉「・・・・友好派の有能な指揮官は全部軍事の方面に行っております。近衛陸軍元帥、イソロク海軍元帥、タクロウ空軍元帥の三将軍を始め、ヨウ、バゴ両元帥、艦隊旗艦の江戸将軍及び蔵元将軍といった感じです。あと高岡少将が一個大隊を有し、稲垣、松本両大将が1個師団をそれぞれ有しています。友好派で有能なのはこれぐらいでしょう」
> > > テレダイン元帥「カースゲース駐留軍のリュウ・ヘイファは?」
> > > ボアン大尉「彼はカースゲースの司令官です。QQQQ本国の政治に口出しできる身ではないはずです。もうカースゲースは独立国のはずですから」
> > > テレダイン元帥「そういえば高橋の親友だったマサト大将はどうなのかね?」
> > > ボアン大尉「陸軍指揮官として一個師団を指揮しています」
> > > テレダイン元帥「精鋭部隊『高杉軍』次期司令官は誰になると思う?」
> > > ボアン大尉「・・・有力なものは師団指揮にされているため、おそらく殲滅派が・・・」
> > > テレダイン元帥「畜生!橋本め!やりやがった!」
> > > 軍部は高柳暗殺事件のことでさまざまな議論が繰り広げられていたが、島そのものは平和なもので、プロトンやQシュタインの商船が寄港していた
> > > エピローグ 続く
> > マッカーサー元帥「・・・これよくみたら俺達が忘れ去られているな。高杉や高橋、高柳の弟たちはともかく、俺たち米戦車隊が忘れ去られていたぞ」
> > リー元帥「まーまーまー。そうおこるな。」
> > グラント元帥「そうだな。」
> > マッカーサー元帥「・・・・お前ら、忘れ去られてよくそんなに落ち着いていられるな」
> > シャーマン元帥「そらそうだ。なんせ俺達って、QQQQ所属の元帥の中では影のようなもんだからな」
> > ロンメル元帥(久しぶりに登場した。ヤークトパンター)「そうだな。俺はドイツ戦車だが」
> > マッカーサー元帥「・・・・・」
>
> 松井元帥「まあ、ニビリア側では何度か取り上げられた高杉達のことしかほとんど頭になかったんじゃないのか?」
> チリ元帥「ニビリアなんてQQQQとの国交が薄いからな。主要国家じゃないし」
> チト元帥「ほとんど『プロトンを介しての外交』ですからねぇ・・・
リー元帥「じゃあしかたがないか」
マッカーサー元帥「・・・・・」
シャーマン元帥「俺たちみたいな影の存在は高杉たちにくらべて「隠れている」ような存在だからなw」
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@61-195-127-75.eonet.ne.jp>


Re:SCQエピローグ
 松井一真  - 2006/1/8 23:03 -
  
> > > > ニビリア共和国
> > > > テレダイン元帥「・・・高杉が死んだ?」
> > > > ボアン大尉「先ほど、プロトン司令部から連絡が入りました。殲滅派である橋本一派が、友好派の高柳以下3名を射殺、政権は橋本副大統領のものとなりました」
> > > > テレダイン元帥「は、橋本一派だと?!あいつ、確か裏を利用して副大統領になった奴じゃ・・・」
> > > > ボアン大尉「・・・・友好派の有能な指揮官は全部軍事の方面に行っております。近衛陸軍元帥、イソロク海軍元帥、タクロウ空軍元帥の三将軍を始め、ヨウ、バゴ両元帥、艦隊旗艦の江戸将軍及び蔵元将軍といった感じです。あと高岡少将が一個大隊を有し、稲垣、松本両大将が1個師団をそれぞれ有しています。友好派で有能なのはこれぐらいでしょう」
> > > > テレダイン元帥「カースゲース駐留軍のリュウ・ヘイファは?」
> > > > ボアン大尉「彼はカースゲースの司令官です。QQQQ本国の政治に口出しできる身ではないはずです。もうカースゲースは独立国のはずですから」
> > > > テレダイン元帥「そういえば高橋の親友だったマサト大将はどうなのかね?」
> > > > ボアン大尉「陸軍指揮官として一個師団を指揮しています」
> > > > テレダイン元帥「精鋭部隊『高杉軍』次期司令官は誰になると思う?」
> > > > ボアン大尉「・・・有力なものは師団指揮にされているため、おそらく殲滅派が・・・」
> > > > テレダイン元帥「畜生!橋本め!やりやがった!」
> > > > 軍部は高柳暗殺事件のことでさまざまな議論が繰り広げられていたが、島そのものは平和なもので、プロトンやQシュタインの商船が寄港していた
> > > > エピローグ 続く
> > > マッカーサー元帥「・・・これよくみたら俺達が忘れ去られているな。高杉や高橋、高柳の弟たちはともかく、俺たち米戦車隊が忘れ去られていたぞ」
> > > リー元帥「まーまーまー。そうおこるな。」
> > > グラント元帥「そうだな。」
> > > マッカーサー元帥「・・・・お前ら、忘れ去られてよくそんなに落ち着いていられるな」
> > > シャーマン元帥「そらそうだ。なんせ俺達って、QQQQ所属の元帥の中では影のようなもんだからな」
> > > ロンメル元帥(久しぶりに登場した。ヤークトパンター)「そうだな。俺はドイツ戦車だが」
> > > マッカーサー元帥「・・・・・」
> >
> > 松井元帥「まあ、ニビリア側では何度か取り上げられた高杉達のことしかほとんど頭になかったんじゃないのか?」
> > チリ元帥「ニビリアなんてQQQQとの国交が薄いからな。主要国家じゃないし」
> > チト元帥「ほとんど『プロトンを介しての外交』ですからねぇ・・・
> リー元帥「じゃあしかたがないか」
> マッカーサー元帥「・・・・・」
> シャーマン元帥「俺たちみたいな影の存在は高杉たちにくらべて「隠れている」ような存在だからなw」

松井元帥「というより、例の飲み会に参加してたかどうかが不明だからな」
チリ元帥「さて、作品に関してはほとんど進みませんねぇ・・・」
松井元帥「これなのに3学期早々の期末テストの時期到来で無線封鎖=ネット中断をする羽目になるんだからな」
チリ元帥「受験戦争恐るべし。ヴォルケンの波動砲や荒覇吐のドリルより怖いですね」
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)@ntaich106001.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:SCQエピローグ
 高杉  - 2006/1/10 19:55 -
  
> > > > > ニビリア共和国
> > > > > テレダイン元帥「・・・高杉が死んだ?」
> > > > > ボアン大尉「先ほど、プロトン司令部から連絡が入りました。殲滅派である橋本一派が、友好派の高柳以下3名を射殺、政権は橋本副大統領のものとなりました」
> > > > > テレダイン元帥「は、橋本一派だと?!あいつ、確か裏を利用して副大統領になった奴じゃ・・・」
> > > > > ボアン大尉「・・・・友好派の有能な指揮官は全部軍事の方面に行っております。近衛陸軍元帥、イソロク海軍元帥、タクロウ空軍元帥の三将軍を始め、ヨウ、バゴ両元帥、艦隊旗艦の江戸将軍及び蔵元将軍といった感じです。あと高岡少将が一個大隊を有し、稲垣、松本両大将が1個師団をそれぞれ有しています。友好派で有能なのはこれぐらいでしょう」
> > > > > テレダイン元帥「カースゲース駐留軍のリュウ・ヘイファは?」
> > > > > ボアン大尉「彼はカースゲースの司令官です。QQQQ本国の政治に口出しできる身ではないはずです。もうカースゲースは独立国のはずですから」
> > > > > テレダイン元帥「そういえば高橋の親友だったマサト大将はどうなのかね?」
> > > > > ボアン大尉「陸軍指揮官として一個師団を指揮しています」
> > > > > テレダイン元帥「精鋭部隊『高杉軍』次期司令官は誰になると思う?」
> > > > > ボアン大尉「・・・有力なものは師団指揮にされているため、おそらく殲滅派が・・・」
> > > > > テレダイン元帥「畜生!橋本め!やりやがった!」
> > > > > 軍部は高柳暗殺事件のことでさまざまな議論が繰り広げられていたが、島そのものは平和なもので、プロトンやQシュタインの商船が寄港していた
> > > > > エピローグ 続く
> > > > マッカーサー元帥「・・・これよくみたら俺達が忘れ去られているな。高杉や高橋、高柳の弟たちはともかく、俺たち米戦車隊が忘れ去られていたぞ」
> > > > リー元帥「まーまーまー。そうおこるな。」
> > > > グラント元帥「そうだな。」
> > > > マッカーサー元帥「・・・・お前ら、忘れ去られてよくそんなに落ち着いていられるな」
> > > > シャーマン元帥「そらそうだ。なんせ俺達って、QQQQ所属の元帥の中では影のようなもんだからな」
> > > > ロンメル元帥(久しぶりに登場した。ヤークトパンター)「そうだな。俺はドイツ戦車だが」
> > > > マッカーサー元帥「・・・・・」
> > >
> > > 松井元帥「まあ、ニビリア側では何度か取り上げられた高杉達のことしかほとんど頭になかったんじゃないのか?」
> > > チリ元帥「ニビリアなんてQQQQとの国交が薄いからな。主要国家じゃないし」
> > > チト元帥「ほとんど『プロトンを介しての外交』ですからねぇ・・・
> > リー元帥「じゃあしかたがないか」
> > マッカーサー元帥「・・・・・」
> > シャーマン元帥「俺たちみたいな影の存在は高杉たちにくらべて「隠れている」ような存在だからなw」
>
> 松井元帥「というより、例の飲み会に参加してたかどうかが不明だからな」
高橋大将「そういえばそうか。実は参加していたんだが、目立たんところにいた上に、戦闘もせずにとっとと逃げ出した根性なしどもだからな。」
> チリ元帥「さて、作品に関してはほとんど進みませんねぇ・・・」
> 松井元帥「これなのに3学期早々の期末テストの時期到来で無線封鎖=ネット中断をする羽目になるんだからな」
> チリ元帥「受験戦争恐るべし。ヴォルケンの波動砲や荒覇吐のドリルより怖いですね」
高杉中将「確かに恐るべしだな」
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@61-195-127-191.eonet.ne.jp>


Re:SCQエピローグ
 松井一真  - 2006/1/10 20:14 -
  
> > 松井元帥「というより、例の飲み会に参加してたかどうかが不明だからな」
> 高橋大将「そういえばそうか。実は参加していたんだが、目立たんところにいた上に、戦闘もせずにとっとと逃げ出した根性なしどもだからな。」
チリ元帥「飲み会って言っても、ありゃ大規模な式典場でしたがね」
> > チリ元帥「さて、作品に関してはほとんど進みませんねぇ・・・」
> > 松井元帥「これなのに3学期早々の期末テストの時期到来で無線封鎖=ネット中断をする羽目になるんだからな」
> > チリ元帥「受験戦争恐るべし。ヴォルケンの波動砲や荒覇吐のドリルより怖いですね」
> 高杉中将「確かに恐るべしだな」
松井元帥「とりあえず本日の分は完了したからな」
チリ元帥「関係ないですが↑の波動砲やドリルのたとえってちょっと変ですよね・・・」
松井元帥「ムスペルヘイムの重力砲でもいいぞ。知らんけど」
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)@ntaich054007.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:SCQエピローグ
 高杉  - 2006/1/12 16:48 -
  
> > > 松井元帥「というより、例の飲み会に参加してたかどうかが不明だからな」
> > 高橋大将「そういえばそうか。実は参加していたんだが、目立たんところにいた上に、戦闘もせずにとっとと逃げ出した根性なしどもだからな。」
> チリ元帥「飲み会って言っても、ありゃ大規模な式典場でしたがね」
高橋大将「そうだな。マッカーサー元帥やリー元帥が逃げ出したせいで、俺の兄貴や高杉の兄貴が死んだんだ!あいつらめ、高杉派の風上にも置けんぞ!」
高杉中将「そうだそうだ!あいつら、俺や高柳や高橋がつかなかったら、もっと死んでたぞ!」
> > > チリ元帥「さて、作品に関してはほとんど進みませんねぇ・・・」
> > > 松井元帥「これなのに3学期早々の期末テストの時期到来で無線封鎖=ネット中断をする羽目になるんだからな」
> > > チリ元帥「受験戦争恐るべし。ヴォルケンの波動砲や荒覇吐のドリルより怖いですね」
> > 高杉中将「確かに恐るべしだな」
> 松井元帥「とりあえず本日の分は完了したからな」
> チリ元帥「関係ないですが↑の波動砲やドリルのたとえってちょっと変ですよね・・・」
> 松井元帥「ムスペルヘイムの重力砲でもいいぞ。知らんけど」
高橋大将「ところで、松井元帥は何歳だろうか?中学3年ならこんなことやってる場合じゃないだろ?」
高柳元帥「中2じゃないかと。でもそろそろヤヴァイだろうなw」
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@61-195-127-37.eonet.ne.jp>


Re:SCQエピローグ
 松井一真  - 2006/1/12 17:03 -
  
> > > > 松井元帥「というより、例の飲み会に参加してたかどうかが不明だからな」
> > > 高橋大将「そういえばそうか。実は参加していたんだが、目立たんところにいた上に、戦闘もせずにとっとと逃げ出した根性なしどもだからな。」
> > チリ元帥「飲み会って言っても、ありゃ大規模な式典場でしたがね」
> 高橋大将「そうだな。マッカーサー元帥やリー元帥が逃げ出したせいで、俺の兄貴や高杉の兄貴が死んだんだ!あいつらめ、高杉派の風上にも置けんぞ!」
> 高杉中将「そうだそうだ!あいつら、俺や高柳や高橋がつかなかったら、もっと死んでたぞ!」
> > > > チリ元帥「さて、作品に関してはほとんど進みませんねぇ・・・」
> > > > 松井元帥「これなのに3学期早々の期末テストの時期到来で無線封鎖=ネット中断をする羽目になるんだからな」
> > > > チリ元帥「受験戦争恐るべし。ヴォルケンの波動砲や荒覇吐のドリルより怖いですね」
> > > 高杉中将「確かに恐るべしだな」
> > 松井元帥「とりあえず本日の分は完了したからな」
> > チリ元帥「関係ないですが↑の波動砲やドリルのたとえってちょっと変ですよね・・・」
> > 松井元帥「ムスペルヘイムの重力砲でもいいぞ。知らんけど」
> 高橋大将「ところで、松井元帥は何歳だろうか?中学3年ならこんなことやってる場合じゃないだろ?」
> 高柳元帥「中2じゃないかと。でもそろそろヤヴァイだろうなw」
松井元帥「正直、やばいのにここまで書いてる。そろそろ完全に封鎖すべきだろうな」
チリ元帥「しかし、期末が来週の月〜水って、かなり早いですね」
松井元帥「3学期始まったばっかりなのに期末だよ、意味わからない。さて、本当にやばいからな、そろそろやめるかな」
チハ大佐「まだレスが多数来てるってのが問題ですねぇ・・・」
松井元帥「試験等の問題で製作が進まない、ってのが2作ほど遅れている理由だな」
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)@ntaich164211.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:SCQエピローグ
 高杉  - 2006/1/12 17:11 -
  
> > > > > 松井元帥「というより、例の飲み会に参加してたかどうかが不明だからな」
> > > > 高橋大将「そういえばそうか。実は参加していたんだが、目立たんところにいた上に、戦闘もせずにとっとと逃げ出した根性なしどもだからな。」
> > > チリ元帥「飲み会って言っても、ありゃ大規模な式典場でしたがね」
> > 高橋大将「そうだな。マッカーサー元帥やリー元帥が逃げ出したせいで、俺の兄貴や高杉の兄貴が死んだんだ!あいつらめ、高杉派の風上にも置けんぞ!」
> > 高杉中将「そうだそうだ!あいつら、俺や高柳や高橋がつかなかったら、もっと死んでたぞ!」
> > > > > チリ元帥「さて、作品に関してはほとんど進みませんねぇ・・・」
> > > > > 松井元帥「これなのに3学期早々の期末テストの時期到来で無線封鎖=ネット中断をする羽目になるんだからな」
> > > > > チリ元帥「受験戦争恐るべし。ヴォルケンの波動砲や荒覇吐のドリルより怖いですね」
> > > > 高杉中将「確かに恐るべしだな」
> > > 松井元帥「とりあえず本日の分は完了したからな」
> > > チリ元帥「関係ないですが↑の波動砲やドリルのたとえってちょっと変ですよね・・・」
> > > 松井元帥「ムスペルヘイムの重力砲でもいいぞ。知らんけど」
> > 高橋大将「ところで、松井元帥は何歳だろうか?中学3年ならこんなことやってる場合じゃないだろ?」
> > 高柳元帥「中2じゃないかと。でもそろそろヤヴァイだろうなw」
> 松井元帥「正直、やばいのにここまで書いてる。そろそろ完全に封鎖すべきだろうな」
> チリ元帥「しかし、期末が来週の月〜水って、かなり早いですね」
> 松井元帥「3学期始まったばっかりなのに期末だよ、意味わからない。さて、本当にやばいからな、そろそろやめるかな」
> チハ大佐「まだレスが多数来てるってのが問題ですねぇ・・・」
> 松井元帥「試験等の問題で製作が進まない、ってのが2作ほど遅れている理由だな」
近衛元大統領「ということは3年?」
高岡少将「ほんとにヤヴァイですねw」
高橋大将「こっちはまだ後一年あるから大丈夫だがな」
高杉中将「松井元帥はどこ受けるんだろうな・・」
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@61-195-127-177.eonet.ne.jp>


Re:SCQエピローグ
 高杉  - 2006/1/22 22:39 -
  
> > > > > > 松井元帥「というより、例の飲み会に参加してたかどうかが不明だからな」
> > > > > 高橋大将「そういえばそうか。実は参加していたんだが、目立たんところにいた上に、戦闘もせずにとっとと逃げ出した根性なしどもだからな。」
> > > > チリ元帥「飲み会って言っても、ありゃ大規模な式典場でしたがね」
> > > 高橋大将「そうだな。マッカーサー元帥やリー元帥が逃げ出したせいで、俺の兄貴や高杉の兄貴が死んだんだ!あいつらめ、高杉派の風上にも置けんぞ!」
> > > 高杉中将「そうだそうだ!あいつら、俺や高柳や高橋がつかなかったら、もっと死んでたぞ!」
> > > > > > チリ元帥「さて、作品に関してはほとんど進みませんねぇ・・・」
> > > > > > 松井元帥「これなのに3学期早々の期末テストの時期到来で無線封鎖=ネット中断をする羽目になるんだからな」
> > > > > > チリ元帥「受験戦争恐るべし。ヴォルケンの波動砲や荒覇吐のドリルより怖いですね」
> > > > > 高杉中将「確かに恐るべしだな」
> > > > 松井元帥「とりあえず本日の分は完了したからな」
> > > > チリ元帥「関係ないですが↑の波動砲やドリルのたとえってちょっと変ですよね・・・」
> > > > 松井元帥「ムスペルヘイムの重力砲でもいいぞ。知らんけど」
> > > 高橋大将「ところで、松井元帥は何歳だろうか?中学3年ならこんなことやってる場合じゃないだろ?」
> > > 高柳元帥「中2じゃないかと。でもそろそろヤヴァイだろうなw」
> > 松井元帥「正直、やばいのにここまで書いてる。そろそろ完全に封鎖すべきだろうな」
> > チリ元帥「しかし、期末が来週の月〜水って、かなり早いですね」
> > 松井元帥「3学期始まったばっかりなのに期末だよ、意味わからない。さて、本当にやばいからな、そろそろやめるかな」
高杉中将「それは意味わかんねえw」
高柳元帥「・・・・・」
ラン大佐(久しぶりの登場)「・・・・・」
> > チハ大佐「まだレスが多数来てるってのが問題ですねぇ・・・」
> > 松井元帥「試験等の問題で製作が進まない、ってのが2作ほど遅れている理由だな」
近衛元大統領「それはそれは。というかこんなスレ保守してなんか意味あるか?」
高橋大将「というより、終わった記事にレスつけてどうするw」
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@61-195-127-154.eonet.ne.jp>

  新規ツリースレッド一覧トピック番号順検索設定  
276 / 523 ツリー ←次 | 前→
ページ:  |  記事番号:
49,239
(SS)C-BOARD v3.3.10 is Free.

んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


"Tamashii no Katamari" is created...