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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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S・CQ大戦争(無理やり略しました) 松井一真 2003/8/16 21:53
  Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました) らゐとぉ 2003/8/17 8:24
   Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました) らゐとぉ 2003/8/17 8:48
   Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました) 松井一真 2003/8/17 9:59
   Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました) ラクレル 2003/8/18 10:55
   Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました) 松井一真 2003/8/18 11:01
   Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました) らゐとぉ 2003/8/18 16:54
   Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました) 松井一真 2003/8/30 8:31
   Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました) 松井一真 2003/8/30 8:32
   Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました) 松井一真 2003/8/30 8:33
   Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました) 松井一真 2003/8/31 11:44
   Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました) セロリ 2003/9/3 20:19
   Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました) 松井一真 2003/9/4 17:18
   Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました) 松井一真 2003/9/6 7:58
   Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました) セロリ 2003/9/6 11:53
   Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました) 松井一真 2003/9/6 15:29
   Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました) セロリ 2003/9/9 15:54
   Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました) セロリ 2003/9/15 8:44
   Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました) 松井一真 2003/9/16 12:52
   Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました) 松井一真 2003/9/16 12:54 [添付]
   Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました) 松井一真 2003/9/16 12:56 [添付]


S・CQ大戦争(無理やり略しました)
 松井一真 E-MAIL  - 2003/8/16 21:53 -
  
とりあえず、現在構想中の各軍の戦線状況
・プロトン軍
サンドポリス戦後、ワープホールを通行し、白川戦争へ
・Qシュタイン軍
装甲列車を1編成プロトンに渡し、Qシュタイン鉄道(正式名称:Qシュタイン帝国国営高速鉄道(長))の防衛を固める
・ニビリア軍
ヒチニリア軍と共に、CQアイランド(HG共和国)を開放する為に進撃中、ウルタンク艦隊と遭遇
・レイオガル軍
空洞キュワールへ進撃。カルオスと交戦
・カルオス軍
レイオガル軍と同じく、空洞キュワールへ進撃。レイオガルと交戦
・ヒチニリア軍
ニビリア軍と同じく、進撃中に艦隊と遭遇
・Qグリーン軍
陸軍はQシュタイン帝国へ侵攻、モノレール装甲列車と交戦、海軍は一度撤退、空軍は日本兵器軍団へ再攻撃をかける
・ウルタンク軍
陸軍はQグリーンと同じくQシュタイン侵攻「カルセオリア」作戦開始、海軍はニビリア・ヒチニリア軍と交戦、空軍は陸軍の援護
・日本戦車軍団
陸軍はQシュタイン帝国へ行き、総統と出会い、帝国を防衛する事にする。海軍(航空機も海軍に含まれる)は進軍中、フライングパンケーキ率いる主力部隊と遭遇
・7台のタンク
元連合軍と共に進撃、ウルタンクと交戦
・元連合軍
Qタンク王国内でウルタンクと交戦
・パンツァー軍
日本戦車軍団と共に帝国に。防衛作戦開始
・ヴァルト防衛隊
村内にとどまるが、ゲリラ軍団が接近。戦闘開始

Qシュタイン装甲列車隊について
今までの主力装甲列車「トライジーネ」の主砲は、IV号戦車と同じ75mm砲の為、重装甲の車両にはかなわなかった。特に海岸での防衛では、戦艦の装甲を全く貫通できなかった
そのため、今度は長編成の「BPシリーズ」が登場したが、これもあまり砲力がアップしなかった(それでも、大量に兵士を輸送できるのは利点だった)
そこで、各国の軍の司令官から、次期主力装甲列車の案を考えてもらう事になった
そして、その結果
・プロトン軍
100形のライセンス生産
・ニビリア軍
重装甲の装甲列車。海岸で粘る為に装甲を厚くする
・レイオガル軍
攻撃重視。敵を即叩き潰す。高射砲も装備
・日本戦車軍団
重さは極力減らすが、重砲を装備。装甲もそこそこいいものを装備
・元連合軍
トライジーネの主砲を強くする
・パンツァー軍
鉄の豚野郎(アイゼルンシュヴァインブント)号と言う有名な超重装甲列車を量産
・QQQQ軍
とにかく重武装・重装甲。ミサイルを大量装備、必殺グレートブラスターも大量に。更に核装備

そして、この案の編成をすべて製作した(CQ暦241年。プロトン案はいもむし元帥から送られた100形)
まずは攻撃力実験
プロトン案
高い攻撃力を発揮した。が、編成が長く、装填に時間がかかる
レイオガル案
かなり攻撃性能がよかった
ニビリア案
あまり攻撃性能はよくなかった
パンツァー案
長くてとても強い。爆撃機を大量に出せたり、列車急降下まで出来た
日本戦車軍団案
装甲列車としての重攻撃力を達成している。少々威力不足の点もあったが・・・
元連合国案
かなり強くなった。装填場も今までのトライジーネと同じで、訓練の必要がない
QQQQ案
恐ろしいほど強い。守るどころか首都を爆破することだって出来そう。おそらくこれで生き残れるのはObiect279だけであろう

続いて、防御
プロトン案
兵員輸送部がやられると一気に戦力が低下する
ニビリア案
かなり防御力があった。マウスでも貫通不可
レイオガル案
武装を多くした分装甲が薄くなってしまい、向こうの射程範囲に入ると数発撃たれただけでやられる
パンツァー案
恐ろしく防御力があった。これが量産されればキュワールの鉄路の平和は守れるであろう
日本戦車軍団案
少し防御が薄かったが、大量の戦艦に袋叩きにされなければやられないはず
元連合国案
防御力が今までのトライジーネと同じで、戦車に袋叩きに合うとやられてしまう
QQQQ案
さすがに対核のためすごい

最後に、生産性
プロトン案
ライセンス生産の上、隣国プロトンが作っているため大量に作れる
ニビリア案
ぶ厚い装甲は今までの超兵器でやってきたので出来る。量産性もいい
レイオガル案
武装がかなりあるが、同じような武装が多いため、案外量産性がいい
パンツァー案
あまりにも強すぎて、少し生産性が悪い
元連合国案
生産性が一番いい
日本戦車軍団案
3番手。長さが18m級なので1両作るのにてこずらない
QQQQ案
生産性極悪。2本作るのが精一杯

そして、総合性能でサバイバルが始まった
まず、同士討ちの危険性が莫大の為QQQQ案が切り捨てられた
続いて、ドニゲッテル少将の「攻撃力はあっても防御がよくない為バランスが悪い」と言う意見で、連合案が次に没になった
続いて攻撃重視のQシュタインには向かない為ニビリア案が没。プロトン、レイオガル、日本戦車軍団の案の3本勝負が始まった
最初に消えたのがレイオガル案であった。攻撃性がよすぎて。同士討ちのダメージもあるかもしれないからだ。とは言え、これはパンツァー案と同じく、細々と生産は続いていた。そしてタイマン勝負に
さまざまな理論が相次いだ。ボルナンスの「ライセンス生産は記述的に楽」と言う案もあれば、トレニオスは「元の敵と同じ武装は嫌だ」と言う案もあった。特にすごかったのが、狙撃手ゴルヒチン。何と、装甲列車の会議なのに「大体装甲列車なんて、線路がやられたらおしまいじゃないか。総統、そんなの作るのはやめたほうがいいですよ」といい、他の司令官に「列車の会議中だぞ!」だの「軍から出て行け!」だの、果てには「おまえなんてショットトラップ(ポルシェ砲塔のように、前部砲塔装甲の車体との接点が空いていると起こる。車体に砲弾がぶち当たる)で神事前!」と言う言葉が出てしまう始末
結局、マウス(陸軍の中では一番偉いらしい)もライセンス生産は嫌だった為、日本戦車軍団の「試製四一式重装甲列車」を採用する事になった

パンツァー案と日本戦車軍団案には元ネタがあります
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; ocnie55w0)@ntaich023140.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました)
 らゐとぉ E-MAIL  - 2003/8/17 8:24 -
  
> とりあえず、現在構想中の各軍の戦線状況
> ・プロトン軍
> サンドポリス戦後、ワープホールを通行し、白川戦争へ
> ・Qシュタイン軍
> 装甲列車を1編成プロトンに渡し、Qシュタイン鉄道(正式名称:Qシュタイン帝国国営高速鉄道(長))の防衛を固める
> ・ニビリア軍
> ヒチニリア軍と共に、CQアイランド(HG共和国)を開放する為に進撃中、ウルタンク艦隊と遭遇
> ・レイオガル軍
> 空洞キュワールへ進撃。カルオスと交戦
> ・カルオス軍
> レイオガル軍と同じく、空洞キュワールへ進撃。レイオガルと交戦
> ・ヒチニリア軍
> ニビリア軍と同じく、進撃中に艦隊と遭遇
> ・Qグリーン軍
> 陸軍はQシュタイン帝国へ侵攻、モノレール装甲列車と交戦、海軍は一度撤退、空軍は日本兵器軍団へ再攻撃をかける
> ・ウルタンク軍
> 陸軍はQグリーンと同じくQシュタイン侵攻「カルセオリア」作戦開始、海軍はニビリア・ヒチニリア軍と交戦、空軍は陸軍の援護
> ・日本戦車軍団
> 陸軍はQシュタイン帝国へ行き、総統と出会い、帝国を防衛する事にする。海軍(航空機も海軍に含まれる)は進軍中、フライングパンケーキ率いる主力部隊と遭遇
> ・7台のタンク
> 元連合軍と共に進撃、ウルタンクと交戦
> ・元連合軍
> Qタンク王国内でウルタンクと交戦
> ・パンツァー軍
> 日本戦車軍団と共に帝国に。防衛作戦開始
> ・ヴァルト防衛隊
> 村内にとどまるが、ゲリラ軍団が接近。戦闘開始
>
> Qシュタイン装甲列車隊について
> 今までの主力装甲列車「トライジーネ」の主砲は、IV号戦車と同じ75mm砲の為、重装甲の車両にはかなわなかった。特に海岸での防衛では、戦艦の装甲を全く貫通できなかった
> そのため、今度は長編成の「BPシリーズ」が登場したが、これもあまり砲力がアップしなかった(それでも、大量に兵士を輸送できるのは利点だった)
> そこで、各国の軍の司令官から、次期主力装甲列車の案を考えてもらう事になった
> そして、その結果
> ・プロトン軍
> 100形のライセンス生産
> ・ニビリア軍
> 重装甲の装甲列車。海岸で粘る為に装甲を厚くする
> ・レイオガル軍
> 攻撃重視。敵を即叩き潰す。高射砲も装備
> ・日本戦車軍団
> 重さは極力減らすが、重砲を装備。装甲もそこそこいいものを装備
> ・元連合軍
> トライジーネの主砲を強くする
> ・パンツァー軍
> 鉄の豚野郎(アイゼルンシュヴァインブント)号と言う有名な超重装甲列車を量産
> ・QQQQ軍
> とにかく重武装・重装甲。ミサイルを大量装備、必殺グレートブラスターも大量に。更に核装備
>
> そして、この案の編成をすべて製作した(CQ暦241年。プロトン案はいもむし元帥から送られた100形)
> まずは攻撃力実験
> プロトン案
> 高い攻撃力を発揮した。が、編成が長く、装填に時間がかかる
> レイオガル案
> かなり攻撃性能がよかった
> ニビリア案
> あまり攻撃性能はよくなかった
> パンツァー案
> 長くてとても強い。爆撃機を大量に出せたり、列車急降下まで出来た
> 日本戦車軍団案
> 装甲列車としての重攻撃力を達成している。少々威力不足の点もあったが・・・
> 元連合国案
> かなり強くなった。装填場も今までのトライジーネと同じで、訓練の必要がない
> QQQQ案
> 恐ろしいほど強い。守るどころか首都を爆破することだって出来そう。おそらくこれで生き残れるのはObiect279だけであろう
>
> 続いて、防御
> プロトン案
> 兵員輸送部がやられると一気に戦力が低下する
> ニビリア案
> かなり防御力があった。マウスでも貫通不可
> レイオガル案
> 武装を多くした分装甲が薄くなってしまい、向こうの射程範囲に入ると数発撃たれただけでやられる
> パンツァー案
> 恐ろしく防御力があった。これが量産されればキュワールの鉄路の平和は守れるであろう
> 日本戦車軍団案
> 少し防御が薄かったが、大量の戦艦に袋叩きにされなければやられないはず
> 元連合国案
> 防御力が今までのトライジーネと同じで、戦車に袋叩きに合うとやられてしまう
> QQQQ案
> さすがに対核のためすごい
>
> 最後に、生産性
> プロトン案
> ライセンス生産の上、隣国プロトンが作っているため大量に作れる
> ニビリア案
> ぶ厚い装甲は今までの超兵器でやってきたので出来る。量産性もいい
> レイオガル案
> 武装がかなりあるが、同じような武装が多いため、案外量産性がいい
> パンツァー案
> あまりにも強すぎて、少し生産性が悪い
> 元連合国案
> 生産性が一番いい
> 日本戦車軍団案
> 3番手。長さが18m級なので1両作るのにてこずらない
> QQQQ案
> 生産性極悪。2本作るのが精一杯
>
> そして、総合性能でサバイバルが始まった
> まず、同士討ちの危険性が莫大の為QQQQ案が切り捨てられた
> 続いて、ドニゲッテル少将の「攻撃力はあっても防御がよくない為バランスが悪い」と言う意見で、連合案が次に没になった
> 続いて攻撃重視のQシュタインには向かない為ニビリア案が没。プロトン、レイオガル、日本戦車軍団の案の3本勝負が始まった
> 最初に消えたのがレイオガル案であった。攻撃性がよすぎて。同士討ちのダメージもあるかもしれないからだ。とは言え、これはパンツァー案と同じく、細々と生産は続いていた。そしてタイマン勝負に
> さまざまな理論が相次いだ。ボルナンスの「ライセンス生産は記述的に楽」と言う案もあれば、トレニオスは「元の敵と同じ武装は嫌だ」と言う案もあった。特にすごかったのが、狙撃手ゴルヒチン。何と、装甲列車の会議なのに「大体装甲列車なんて、線路がやられたらおしまいじゃないか。総統、そんなの作るのはやめたほうがいいですよ」といい、他の司令官に「列車の会議中だぞ!」だの「軍から出て行け!」だの、果てには「おまえなんてショットトラップ(ポルシェ砲塔のように、前部砲塔装甲の車体との接点が空いていると起こる。車体に砲弾がぶち当たる)で神事前!」と言う言葉が出てしまう始末
> 結局、マウス(陸軍の中では一番偉いらしい)もライセンス生産は嫌だった為、日本戦車軍団の「試製四一式重装甲列車」を採用する事になった
>
> パンツァー案と日本戦車軍団案には元ネタがあります

松井さん、空洞キュワールではなく、今は亜空間です。
空洞キュワールではなく亜空間・・・・
都合により変更っす
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)@YahooBB219026155014.bbtec.net>


Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました)
 らゐとぉ E-MAIL  - 2003/8/17 8:48 -
  
> > とりあえず、現在構想中の各軍の戦線状況
> > ・プロトン軍
> > サンドポリス戦後、ワープホールを通行し、白川戦争へ
> > ・Qシュタイン軍
> > 装甲列車を1編成プロトンに渡し、Qシュタイン鉄道(正式名称:Qシュタイン帝国国営高速鉄道(長))の防衛を固める
> > ・ニビリア軍
> > ヒチニリア軍と共に、CQアイランド(HG共和国)を開放する為に進撃中、ウルタンク艦隊と遭遇
> > ・レイオガル軍
> > 空洞キュワールへ進撃。カルオスと交戦
> > ・カルオス軍
> > レイオガル軍と同じく、空洞キュワールへ進撃。レイオガルと交戦
> > ・ヒチニリア軍
> > ニビリア軍と同じく、進撃中に艦隊と遭遇
> > ・Qグリーン軍
> > 陸軍はQシュタイン帝国へ侵攻、モノレール装甲列車と交戦、海軍は一度撤退、空軍は日本兵器軍団へ再攻撃をかける
> > ・ウルタンク軍
> > 陸軍はQグリーンと同じくQシュタイン侵攻「カルセオリア」作戦開始、海軍はニビリア・ヒチニリア軍と交戦、空軍は陸軍の援護
> > ・日本戦車軍団
> > 陸軍はQシュタイン帝国へ行き、総統と出会い、帝国を防衛する事にする。海軍(航空機も海軍に含まれる)は進軍中、フライングパンケーキ率いる主力部隊と遭遇
> > ・7台のタンク
> > 元連合軍と共に進撃、ウルタンクと交戦
> > ・元連合軍
> > Qタンク王国内でウルタンクと交戦
> > ・パンツァー軍
> > 日本戦車軍団と共に帝国に。防衛作戦開始
> > ・ヴァルト防衛隊
> > 村内にとどまるが、ゲリラ軍団が接近。戦闘開始
> >
> > Qシュタイン装甲列車隊について
> > 今までの主力装甲列車「トライジーネ」の主砲は、IV号戦車と同じ75mm砲の為、重装甲の車両にはかなわなかった。特に海岸での防衛では、戦艦の装甲を全く貫通できなかった
> > そのため、今度は長編成の「BPシリーズ」が登場したが、これもあまり砲力がアップしなかった(それでも、大量に兵士を輸送できるのは利点だった)
> > そこで、各国の軍の司令官から、次期主力装甲列車の案を考えてもらう事になった
> > そして、その結果
> > ・プロトン軍
> > 100形のライセンス生産
> > ・ニビリア軍
> > 重装甲の装甲列車。海岸で粘る為に装甲を厚くする
> > ・レイオガル軍
> > 攻撃重視。敵を即叩き潰す。高射砲も装備
> > ・日本戦車軍団
> > 重さは極力減らすが、重砲を装備。装甲もそこそこいいものを装備
> > ・元連合軍
> > トライジーネの主砲を強くする
> > ・パンツァー軍
> > 鉄の豚野郎(アイゼルンシュヴァインブント)号と言う有名な超重装甲列車を量産
> > ・QQQQ軍
> > とにかく重武装・重装甲。ミサイルを大量装備、必殺グレートブラスターも大量に。更に核装備
> >
> > そして、この案の編成をすべて製作した(CQ暦241年。プロトン案はいもむし元帥から送られた100形)
> > まずは攻撃力実験
> > プロトン案
> > 高い攻撃力を発揮した。が、編成が長く、装填に時間がかかる
> > レイオガル案
> > かなり攻撃性能がよかった
> > ニビリア案
> > あまり攻撃性能はよくなかった
> > パンツァー案
> > 長くてとても強い。爆撃機を大量に出せたり、列車急降下まで出来た
> > 日本戦車軍団案
> > 装甲列車としての重攻撃力を達成している。少々威力不足の点もあったが・・・
> > 元連合国案
> > かなり強くなった。装填場も今までのトライジーネと同じで、訓練の必要がない
> > QQQQ案
> > 恐ろしいほど強い。守るどころか首都を爆破することだって出来そう。おそらくこれで生き残れるのはObiect279だけであろう
> >
> > 続いて、防御
> > プロトン案
> > 兵員輸送部がやられると一気に戦力が低下する
> > ニビリア案
> > かなり防御力があった。マウスでも貫通不可
> > レイオガル案
> > 武装を多くした分装甲が薄くなってしまい、向こうの射程範囲に入ると数発撃たれただけでやられる
> > パンツァー案
> > 恐ろしく防御力があった。これが量産されればキュワールの鉄路の平和は守れるであろう
> > 日本戦車軍団案
> > 少し防御が薄かったが、大量の戦艦に袋叩きにされなければやられないはず
> > 元連合国案
> > 防御力が今までのトライジーネと同じで、戦車に袋叩きに合うとやられてしまう
> > QQQQ案
> > さすがに対核のためすごい
> >
> > 最後に、生産性
> > プロトン案
> > ライセンス生産の上、隣国プロトンが作っているため大量に作れる
> > ニビリア案
> > ぶ厚い装甲は今までの超兵器でやってきたので出来る。量産性もいい
> > レイオガル案
> > 武装がかなりあるが、同じような武装が多いため、案外量産性がいい
> > パンツァー案
> > あまりにも強すぎて、少し生産性が悪い
> > 元連合国案
> > 生産性が一番いい
> > 日本戦車軍団案
> > 3番手。長さが18m級なので1両作るのにてこずらない
> > QQQQ案
> > 生産性極悪。2本作るのが精一杯
> >
> > そして、総合性能でサバイバルが始まった
> > まず、同士討ちの危険性が莫大の為QQQQ案が切り捨てられた
> > 続いて、ドニゲッテル少将の「攻撃力はあっても防御がよくない為バランスが悪い」と言う意見で、連合案が次に没になった
> > 続いて攻撃重視のQシュタインには向かない為ニビリア案が没。プロトン、レイオガル、日本戦車軍団の案の3本勝負が始まった
> > 最初に消えたのがレイオガル案であった。攻撃性がよすぎて。同士討ちのダメージもあるかもしれないからだ。とは言え、これはパンツァー案と同じく、細々と生産は続いていた。そしてタイマン勝負に
> > さまざまな理論が相次いだ。ボルナンスの「ライセンス生産は記述的に楽」と言う案もあれば、トレニオスは「元の敵と同じ武装は嫌だ」と言う案もあった。特にすごかったのが、狙撃手ゴルヒチン。何と、装甲列車の会議なのに「大体装甲列車なんて、線路がやられたらおしまいじゃないか。総統、そんなの作るのはやめたほうがいいですよ」といい、他の司令官に「列車の会議中だぞ!」だの「軍から出て行け!」だの、果てには「おまえなんてショットトラップ(ポルシェ砲塔のように、前部砲塔装甲の車体との接点が空いていると起こる。車体に砲弾がぶち当たる)で神事前!」と言う言葉が出てしまう始末
> > 結局、マウス(陸軍の中では一番偉いらしい)もライセンス生産は嫌だった為、日本戦車軍団の「試製四一式重装甲列車」を採用する事になった
> >
> > パンツァー案と日本戦車軍団案には元ネタがあります
>
> 松井さん、空洞キュワールではなく、今は亜空間です。
> 空洞キュワールではなく亜空間・・・・
> 都合により変更っす
すまそ。亜空間じゃなかった・・・。謎の星だった・・・
にしても、最後らへん笑える。
さぁ、そろそろ・・・ピークかな?盛り上がりの?
う〜ん。最近放置っぽいのがQカラー・・・いや違うな・・・Qターレット・・・これも違うような・・・
う〜んカースゲースか・・・
引用なし
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)@YahooBB219026155014.bbtec.net>


Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました)
 松井一真 E-MAIL  - 2003/8/17 9:59 -
  
> > > とりあえず、現在構想中の各軍の戦線状況
> > > ・プロトン軍
> > > サンドポリス戦後、ワープホールを通行し、白川戦争へ
> > > ・Qシュタイン軍
> > > 装甲列車を1編成プロトンに渡し、Qシュタイン鉄道(正式名称:Qシュタイン帝国国営高速鉄道(長))の防衛を固める
> > > ・ニビリア軍
> > > ヒチニリア軍と共に、CQアイランド(HG共和国)を開放する為に進撃中、ウルタンク艦隊と遭遇
> > > ・レイオガル軍
> > > 空洞キュワールへ進撃。カルオスと交戦
> > > ・カルオス軍
> > > レイオガル軍と同じく、空洞キュワールへ進撃。レイオガルと交戦
> > > ・ヒチニリア軍
> > > ニビリア軍と同じく、進撃中に艦隊と遭遇
> > > ・Qグリーン軍
> > > 陸軍はQシュタイン帝国へ侵攻、モノレール装甲列車と交戦、海軍は一度撤退、空軍は日本兵器軍団へ再攻撃をかける
> > > ・ウルタンク軍
> > > 陸軍はQグリーンと同じくQシュタイン侵攻「カルセオリア」作戦開始、海軍はニビリア・ヒチニリア軍と交戦、空軍は陸軍の援護
> > > ・日本戦車軍団
> > > 陸軍はQシュタイン帝国へ行き、総統と出会い、帝国を防衛する事にする。海軍(航空機も海軍に含まれる)は進軍中、フライングパンケーキ率いる主力部隊と遭遇
> > > ・7台のタンク
> > > 元連合軍と共に進撃、ウルタンクと交戦
> > > ・元連合軍
> > > Qタンク王国内でウルタンクと交戦
> > > ・パンツァー軍
> > > 日本戦車軍団と共に帝国に。防衛作戦開始
> > > ・ヴァルト防衛隊
> > > 村内にとどまるが、ゲリラ軍団が接近。戦闘開始
> > >
> > > Qシュタイン装甲列車隊について
> > > 今までの主力装甲列車「トライジーネ」の主砲は、IV号戦車と同じ75mm砲の為、重装甲の車両にはかなわなかった。特に海岸での防衛では、戦艦の装甲を全く貫通できなかった
> > > そのため、今度は長編成の「BPシリーズ」が登場したが、これもあまり砲力がアップしなかった(それでも、大量に兵士を輸送できるのは利点だった)
> > > そこで、各国の軍の司令官から、次期主力装甲列車の案を考えてもらう事になった
> > > そして、その結果
> > > ・プロトン軍
> > > 100形のライセンス生産
> > > ・ニビリア軍
> > > 重装甲の装甲列車。海岸で粘る為に装甲を厚くする
> > > ・レイオガル軍
> > > 攻撃重視。敵を即叩き潰す。高射砲も装備
> > > ・日本戦車軍団
> > > 重さは極力減らすが、重砲を装備。装甲もそこそこいいものを装備
> > > ・元連合軍
> > > トライジーネの主砲を強くする
> > > ・パンツァー軍
> > > 鉄の豚野郎(アイゼルンシュヴァインブント)号と言う有名な超重装甲列車を量産
> > > ・QQQQ軍
> > > とにかく重武装・重装甲。ミサイルを大量装備、必殺グレートブラスターも大量に。更に核装備
> > >
> > > そして、この案の編成をすべて製作した(CQ暦241年。プロトン案はいもむし元帥から送られた100形)
> > > まずは攻撃力実験
> > > プロトン案
> > > 高い攻撃力を発揮した。が、編成が長く、装填に時間がかかる
> > > レイオガル案
> > > かなり攻撃性能がよかった
> > > ニビリア案
> > > あまり攻撃性能はよくなかった
> > > パンツァー案
> > > 長くてとても強い。爆撃機を大量に出せたり、列車急降下まで出来た
> > > 日本戦車軍団案
> > > 装甲列車としての重攻撃力を達成している。少々威力不足の点もあったが・・・
> > > 元連合国案
> > > かなり強くなった。装填場も今までのトライジーネと同じで、訓練の必要がない
> > > QQQQ案
> > > 恐ろしいほど強い。守るどころか首都を爆破することだって出来そう。おそらくこれで生き残れるのはObiect279だけであろう
> > >
> > > 続いて、防御
> > > プロトン案
> > > 兵員輸送部がやられると一気に戦力が低下する
> > > ニビリア案
> > > かなり防御力があった。マウスでも貫通不可
> > > レイオガル案
> > > 武装を多くした分装甲が薄くなってしまい、向こうの射程範囲に入ると数発撃たれただけでやられる
> > > パンツァー案
> > > 恐ろしく防御力があった。これが量産されればキュワールの鉄路の平和は守れるであろう
> > > 日本戦車軍団案
> > > 少し防御が薄かったが、大量の戦艦に袋叩きにされなければやられないはず
> > > 元連合国案
> > > 防御力が今までのトライジーネと同じで、戦車に袋叩きに合うとやられてしまう
> > > QQQQ案
> > > さすがに対核のためすごい
> > >
> > > 最後に、生産性
> > > プロトン案
> > > ライセンス生産の上、隣国プロトンが作っているため大量に作れる
> > > ニビリア案
> > > ぶ厚い装甲は今までの超兵器でやってきたので出来る。量産性もいい
> > > レイオガル案
> > > 武装がかなりあるが、同じような武装が多いため、案外量産性がいい
> > > パンツァー案
> > > あまりにも強すぎて、少し生産性が悪い
> > > 元連合国案
> > > 生産性が一番いい
> > > 日本戦車軍団案
> > > 3番手。長さが18m級なので1両作るのにてこずらない
> > > QQQQ案
> > > 生産性極悪。2本作るのが精一杯
> > >
> > > そして、総合性能でサバイバルが始まった
> > > まず、同士討ちの危険性が莫大の為QQQQ案が切り捨てられた
> > > 続いて、ドニゲッテル少将の「攻撃力はあっても防御がよくない為バランスが悪い」と言う意見で、連合案が次に没になった
> > > 続いて攻撃重視のQシュタインには向かない為ニビリア案が没。プロトン、レイオガル、日本戦車軍団の案の3本勝負が始まった
> > > 最初に消えたのがレイオガル案であった。攻撃性がよすぎて。同士討ちのダメージもあるかもしれないからだ。とは言え、これはパンツァー案と同じく、細々と生産は続いていた。そしてタイマン勝負に
> > > さまざまな理論が相次いだ。ボルナンスの「ライセンス生産は記述的に楽」と言う案もあれば、トレニオスは「元の敵と同じ武装は嫌だ」と言う案もあった。特にすごかったのが、狙撃手ゴルヒチン。何と、装甲列車の会議なのに「大体装甲列車なんて、線路がやられたらおしまいじゃないか。総統、そんなの作るのはやめたほうがいいですよ」といい、他の司令官に「列車の会議中だぞ!」だの「軍から出て行け!」だの、果てには「おまえなんてショットトラップ(ポルシェ砲塔のように、前部砲塔装甲の車体との接点が空いていると起こる。車体に砲弾がぶち当たる)で神事前!」と言う言葉が出てしまう始末
> > > 結局、マウス(陸軍の中では一番偉いらしい)もライセンス生産は嫌だった為、日本戦車軍団の「試製四一式重装甲列車」を採用する事になった
> > >
> > > パンツァー案と日本戦車軍団案には元ネタがあります
> >
> > 松井さん、空洞キュワールではなく、今は亜空間です。
> > 空洞キュワールではなく亜空間・・・・
> > 都合により変更っす
> すまそ。亜空間じゃなかった・・・。謎の星だった・・・
すいません。ついにその2軍は宇宙突破ですか・・・
> にしても、最後らへん笑える。
ゴルヒチンの「装甲列車は無意味」発言ですか?
> さぁ、そろそろ・・・ピークかな?盛り上がりの?
> う〜ん。最近放置っぽいのがQカラー・・・いや違うな・・・Qターレット・・・これも違うような・・・
Qカラーはフォレストのライバル、ミザルーが治めているという噂が・・・
ちなみに、Qターレットはウルタンクの上陸時、Qタンク軍と一緒に挟み撃ちをします。結局敵はQシュタイン帝国に入ってしまいますが、主力部隊の3/1を敵は失います。そこで元連合軍、日本戦車軍団、7台のタンク、パンツァー軍、Qタンク軍、Qターレット軍、Qシュタイン軍の合同作戦「敷島作戦」が始まります(敷島の初陣の為、この名前がついた)
> う〜んカースゲースか・・・
カースゲースは確かQQQQが到着したところ・・・
ちなみに、アファノにはプロトン軍、レイオガル軍が少量ながらも残っています
敷島作戦、カルセオリア作戦の話は僕が書きます。ついでにプロトンが白川戦争に潜入します
実はQQQQ案以外は全て生産は続いていたり・・・
後で各案の装甲列車の先頭車、2両目の絵を書きます
引用なし
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Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました)
 ラクレル  - 2003/8/18 10:55 -
  
> > > 松井さん、空洞キュワールではなく、今は亜空間です。
> > > 空洞キュワールではなく亜空間・・・・
> > > 都合により変更っす
> > すまそ。亜空間じゃなかった・・・。謎の星だった・・・
> すいません。ついにその2軍は宇宙突破ですか・・・
> > にしても、最後らへん笑える。
> ゴルヒチンの「装甲列車は無意味」発言ですか?
このあたり
>ボルナンスの「ライセンス生産は記述的に楽」と言う案もあれば、トレニオスは「元の敵と同じ武装は嫌だ」と言う案もあった。特にすごかったのが、狙撃手ゴルヒチン。何と、装甲列車の会議なのに「大体装甲列車なんて、線路がやられたらおしまいじゃないか。総統、そんなの作るのはやめたほうがいいですよ」といい、他の司令官に「列車の会議中だぞ!」だの「軍から出て行け!」だの、果てには「おまえなんてショットトラップ(ポルシェ砲塔のように、前部砲塔装甲の車体との接点が空いていると起こる。車体に砲弾がぶち当たる)で神事前!」と言う言葉が出てしまう始末


> > さぁ、そろそろ・・・ピークかな?盛り上がりの?
> > う〜ん。最近放置っぽいのがQカラー・・・いや違うな・・・Qターレット・・・これも違うような・・・
> Qカラーはフォレストのライバル、ミザルーが治めているという噂が・・・
> ちなみに、Qターレットはウルタンクの上陸時、Qタンク軍と一緒に挟み撃ちをします。結局敵はQシュタイン帝国に入ってしまいますが、主力部隊の3/1を敵は失います。そこで元連合軍、日本戦車軍団、7台のタンク、パンツァー軍、Qタンク軍、Qターレット軍、Qシュタイン軍の合同作戦「敷島作戦」が始まります(敷島の初陣の為、この名前がついた)
ほ〜、噂か・・・
Qターレットはウルタンクからの奇襲攻撃あったときは大丈夫なんですか?
それにいくらQタンクと挟み撃ちしてもウルタンク軍も黙っていないのでは?
Qグリーン帝国の兵士とカルオス残存部隊(ぇ)がいるんですから。
カルオスの残存部隊については下記参照

「カルオス残存部隊」
GU軍の戦力を上げるためにガイオグル元帥がGUの両国に派遣した部隊。
現在はゾルドルク元帥が指揮官としてカルオス軍を引っ張っている。
カルオス軍の大部分はデスゴットに派遣しているため残存部隊となった。

> > う〜んカースゲースか・・・
> カースゲースは確かQQQQが到着したところ・・・
> ちなみに、アファノにはプロトン軍、レイオガル軍が少量ながらも残っています
> 敷島作戦、カルセオリア作戦の話は僕が書きます。ついでにプロトンが白川戦争に潜入します
> 実はQQQQ案以外は全て生産は続いていたり・・・
> 後で案の装甲列車の先頭車、2両目の絵を書きます
引用なし
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Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました)
 松井一真 E-MAIL  - 2003/8/18 11:01 -
  
> > > > 松井さん、空洞キュワールではなく、今は亜空間です。
> > > > 空洞キュワールではなく亜空間・・・・
> > > > 都合により変更っす
> > > すまそ。亜空間じゃなかった・・・。謎の星だった・・・
> > すいません。ついにその2軍は宇宙突破ですか・・・
> > > にしても、最後らへん笑える。
> > ゴルヒチンの「装甲列車は無意味」発言ですか?
> このあたり
> >ボルナンスの「ライセンス生産は記述的に楽」と言う案もあれば、トレニオスは「元の敵と同じ武装は嫌だ」と言う案もあった。特にすごかったのが、狙撃手ゴルヒチン。何と、装甲列車の会議なのに「大体装甲列車なんて、線路がやられたらおしまいじゃないか。総統、そんなの作るのはやめたほうがいいですよ」といい、他の司令官に「列車の会議中だぞ!」だの「軍から出て行け!」だの、果てには「おまえなんてショットトラップ(ポルシェ砲塔のように、前部砲塔装甲の車体との接点が空いていると起こる。車体に砲弾がぶち当たる)で神事前!」と言う言葉が出てしまう始末
ところでボルナンスの台詞「記述的に」になってますが「技術的に」です
このあたりのエピソードも敷島作戦の話に乗せます
>
>
> > > さぁ、そろそろ・・・ピークかな?盛り上がりの?
> > > う〜ん。最近放置っぽいのがQカラー・・・いや違うな・・・Qターレット・・・これも違うような・・・
> > Qカラーはフォレストのライバル、ミザルーが治めているという噂が・・・
> > ちなみに、Qターレットはウルタンクの上陸時、Qタンク軍と一緒に挟み撃ちをします。結局敵はQシュタイン帝国に入ってしまいますが、主力部隊の3/1を敵は失います。そこで元連合軍、日本戦車軍団、7台のタンク、パンツァー軍、Qタンク軍、Qターレット軍、Qシュタイン軍の合同作戦「敷島作戦」が始まります(敷島の初陣の為、この名前がついた)
> ほ〜、噂か・・・
> Qターレットはウルタンクからの奇襲攻撃あったときは大丈夫なんですか?
> それにいくらQタンクと挟み撃ちしてもウルタンク軍も黙っていないのでは?
> Qグリーン帝国の兵士とカルオス残存部隊(ぇ)がいるんですから。
> カルオスの残存部隊については下記参照
>
> 「カルオス残存部隊」
> GU軍の戦力を上げるためにガイオグル元帥がGUの両国に派遣した部隊。
> 現在はゾルドルク元帥が指揮官としてカルオス軍を引っ張っている。
> カルオス軍の大部分はデスゴットに派遣しているため残存部隊となった。
実はウルタンクの兵士は司令官以外全部M4!
反対に、Qターレットは陸自戦車!
前にウルタンクの奇襲を受けたときは必殺沿岸砲で撃破したとか・・・
QタンクはM24、フンケワーゲン(フンクでは?)、II号戦車、M4シャーマン、ティーガーIと言った戦力です
Qシュタインもわずかながらも部隊出してたり・・・
ちなみに架空司令官の中で一番好評なティーガー元帥は現在Qシュタイン帝国にいます
ダンケロリ近郊で新型のモノレール装甲列車に遭遇してQグリーン・ウルタンク・カルオス残存部隊は驚くわけですが・・・
当然帝国内で撤退する羽目になります
> > > う〜んカースゲースか・・・
> > カースゲースは確かQQQQが到着したところ・・・
> > ちなみに、アファノにはプロトン軍、レイオガル軍が少量ながらも残っています
> > 敷島作戦、カルセオリア作戦の話は僕が書きます。ついでにプロトンが白川戦争に潜入します
> > 実はQQQQ案以外は全て生産は続いていたり・・・
> > 後で案の装甲列車の先頭車、2両目の絵を書きます
現在プロトン・ニビリア案は完成
引用なし
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Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました)
 らゐとぉ E-MAIL  - 2003/8/18 16:54 -
  
> > > > > 松井さん、空洞キュワールではなく、今は亜空間です。
> > > > > 空洞キュワールではなく亜空間・・・・
> > > > > 都合により変更っす
> > > > すまそ。亜空間じゃなかった・・・。謎の星だった・・・
> > > すいません。ついにその2軍は宇宙突破ですか・・・
> > > > にしても、最後らへん笑える。
> > > ゴルヒチンの「装甲列車は無意味」発言ですか?
> > このあたり
> > >ボルナンスの「ライセンス生産は記述的に楽」と言う案もあれば、トレニオスは「元の敵と同じ武装は嫌だ」と言う案もあった。特にすごかったのが、狙撃手ゴルヒチン。何と、装甲列車の会議なのに「大体装甲列車なんて、線路がやられたらおしまいじゃないか。総統、そんなの作るのはやめたほうがいいですよ」といい、他の司令官に「列車の会議中だぞ!」だの「軍から出て行け!」だの、果てには「おまえなんてショットトラップ(ポルシェ砲塔のように、前部砲塔装甲の車体との接点が空いていると起こる。車体に砲弾がぶち当たる)で神事前!」と言う言葉が出てしまう始末
> ところでボルナンスの台詞「記述的に」になってますが「技術的に」です
> このあたりのエピソードも敷島作戦の話に乗せます
> >
> >
> > > > さぁ、そろそろ・・・ピークかな?盛り上がりの?
> > > > う〜ん。最近放置っぽいのがQカラー・・・いや違うな・・・Qターレット・・・これも違うような・・・
> > > Qカラーはフォレストのライバル、ミザルーが治めているという噂が・・・
> > > ちなみに、Qターレットはウルタンクの上陸時、Qタンク軍と一緒に挟み撃ちをします。結局敵はQシュタイン帝国に入ってしまいますが、主力部隊の3/1を敵は失います。そこで元連合軍、日本戦車軍団、7台のタンク、パンツァー軍、Qタンク軍、Qターレット軍、Qシュタイン軍の合同作戦「敷島作戦」が始まります(敷島の初陣の為、この名前がついた)
> > ほ〜、噂か・・・
> > Qターレットはウルタンクからの奇襲攻撃あったときは大丈夫なんですか?
> > それにいくらQタンクと挟み撃ちしてもウルタンク軍も黙っていないのでは?
> > Qグリーン帝国の兵士とカルオス残存部隊(ぇ)がいるんですから。
> > カルオスの残存部隊については下記参照
> >
> > 「カルオス残存部隊」
> > GU軍の戦力を上げるためにガイオグル元帥がGUの両国に派遣した部隊。
> > 現在はゾルドルク元帥が指揮官としてカルオス軍を引っ張っている。
> > カルオス軍の大部分はデスゴットに派遣しているため残存部隊となった。
> 実はウルタンクの兵士は司令官以外全部M4!
> 反対に、Qターレットは陸自戦車!
> 前にウルタンクの奇襲を受けたときは必殺沿岸砲で撃破したとか・・・
> QタンクはM24、フンケワーゲン(フンクでは?)、II号戦車、M4シャーマン、ティーガーIと言った戦力です
> Qシュタインもわずかながらも部隊出してたり・・・
> ちなみに架空司令官の中で一番好評なティーガー元帥は現在Qシュタイン帝国にいます
> ダンケロリ近郊で新型のモノレール装甲列車に遭遇してQグリーン・ウルタンク・カルオス残存部隊は驚くわけですが・・・
> 当然帝国内で撤退する羽目になります
> > > > う〜んカースゲースか・・・
> > > カースゲースは確かQQQQが到着したところ・・・
> > > ちなみに、アファノにはプロトン軍、レイオガル軍が少量ながらも残っています
> > > 敷島作戦、カルセオリア作戦の話は僕が書きます。ついでにプロトンが白川戦争に潜入します
> > > 実はQQQQ案以外は全て生産は続いていたり・・・
> > > 後で案の装甲列車の先頭車、2両目の絵を書きます
> 現在プロトン・ニビリア案は完成
戦車好きの松井さんならハマるのでは?
http://bravery9.hp.infoseek.co.jp/
さぁ、そろそろ、謎の星のことで書かなくては。
それと、第28話よろしくお願いしますね〜。
引用なし
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Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました)
 松井一真 E-MAIL  - 2003/8/30 8:31 -
  
> 戦車好きの松井さんならハマるのでは?
> http://bravery9.hp.infoseek.co.jp/
> さぁ、そろそろ、謎の星のことで書かなくては。
> それと、第28話よろしくお願いしますね〜。
あれ?28話は「航空戦」では?
すでに航空戦は出したと思いますが・・・
これが28話

第28話 航空戦、始まる
一方、こっちは敵部隊
ヘルキャット「敵航空隊発見!隊長、どうしますか?」
隊長機「攻撃開始!」
ヘルキャット「ラジャー!」
ババババババババババババ
こちらは軍団。九七式戦闘機が偵察中、敵部隊に出会ったため、急いで逃げてきました
九七式戦闘機「隊長、敵機のリーダーはあの怪しげな戦闘機みたいです」
震電「あの戦闘機はやけに速いな。リーダーらしいな」
零式水貞(大和元帥の相棒。普段は大和元帥の後部に乗っている)「あの機体は40mmと20mmの方を持っていて、時速は990km。別名、空のマッドタンクです」
ワイルドキャット「冥龍隊長。どうやら見つかったようです。隊長に攻撃を仕掛けようとしています」
冥龍「何!まあいい。私の990kmの速度に勝てるかな?!」
震電「あの戦闘機はやけに速いな。む!何だ。せっかくリーダーが見つかったのに、撤退か?!」
零戦二一型「それが、燃料が切れかけまして・・・」
震電「分かった。燃料が切れかけの機体はすぐに翔鶴、瑞鶴、赤城、飛龍、信濃に戻り、補給が完了したら戻って来い!」
零戦二一型「了解!」
震電「敵のリーダーは冥龍か・・・」
冥龍とは、日本戦車軍団(別名:帝国突撃師団、大日本軍団(意味不明))が最も恐れている、最高速度990kmの戦闘機だ。ただ、Qシュタインやウルタンクに所属している、F−15戦闘機よりは弱いとの噂
烈風「報告!敵機数、合計7000000機!」
震電「な、七百万!?その中で隊長を除くと6999999機か?」
烈風「いや、正確には7000000+1ですが・・・」
震電「冥龍入れて7000001機か・・・」
疾風「隊長、大変です。先ほど逃した爆撃部隊が、ニビリア方面へ!」
震電「何!まあ、あっちにはミサイルが10門。抜け出したのはB29が3機、B−17が17機。所詮20機だ」
疾風「そ、それが、ミサイル砲の弾が切れたそうで・・・」
震電「な、何ーーー!」
疾風「防衛隊を出しますか?」
震電「当たり前だ!別の大陸で味方が戦ってるんだ。そこを空き巣(?)されてたまるか!」
疾風「了解!私の手下航空隊を出します」
震電「分かった。南側は頼むぞ!」
疾風「そっちも、敵艦隊を防いでください!特に空母をやっつけてください」
震電「分かった。こっちの敵がやられたら、そっちに向かうかもしれないぞ!」
疾風「分かりました」
秋水「隊長、SBDに増援が着ました。180機です」
震電「合計700181機・・・」
秋水「隊長、恐ろしいですね、七百万百八十一機なんて・・・」
震電「恐ろしいな。敵援軍がもっと来る前に倒しておけ」
秋水「了解!」
流星改「くたばれ石図鑑!(イージス艦)爆撃開始!」
一式陸攻「テーッ!」←旧軍はこう言っていたらしい
ヒューヒューヒューヒューヒュー
ドーーーーーーーーーン
震電「敵イージス艦撃沈!よくやったな、流星改」
流星改「今度はニビリアの方角に援軍を出しますか?」
震電「そうだな。夜に出そう」
流星改(何故夜?)
そして、そんな事をやっているうちに、夜になった
震電「よし。流星改。昼間言ったとおり、援軍をニビリアに出すぞ」
流星改「ま、まさか、あいつですか?」
震電「そうだ、迎撃には取って置きの戦闘機、夜間戦闘機「月光」!」
流星改「やっぱりそれでしたか・・・」
震電「おまえも、この「夜の嵐」作戦に参加してくれ」
流星改「了解!って、その名前ドイツの「冬の嵐作戦」にそっくりじゃないですか!」
震電「まあ、同盟国というわけで・・・」
月光「隊長、どうやら出番らしいな。では、月光航空隊、発進!」
震電「方角、南方!」
月光「了解!」
ニビリア北部
マフト元帥「な、何だ!爆撃機か?!」
ヒチニリア兵士「どうやら、敵の爆撃機みたいです」
マフト元帥「ヤ、ヤバイ!さっき、ニビリア軍のミサイルは弾切れになり、補充しているところらしい」
ヒチニリア兵士「つまり、この輸送艦隊はやられるという事ですね。あれ?城の近くに戦闘機がいます。アレは疾風ですね」
マフト元帥「疾風?もしかして、日本の戦闘機か?」
ヒチニリア兵士「その通りです。どうやら、日本戦車軍団海軍の、戦闘機らしいですね」
マフト元帥「とりあえず、出航しなくては。彼らがここを守ってるうちにな」
B29「お、敵輸送艦発見。攻撃せよ!」
ヒューヒューヒューヒューヒュー
ボゴーーーーン
マフト元帥「な、何!」
ヒチニリア兵士「輸送艦隊に当りました!第3号艦に被弾!」
マフト元帥「急げーーーー!」
ブオオオオオオオオオオオオ
ヒチニリア兵士「後部空母(シェリダンを乗せる輸送機と護衛戦闘機を乗せている)には対空機関銃がついているので、発射します」
ババババババババババババババ
B−17E「何だ?!敵の対空攻撃?!」
B29「くそっ。敵航空母艦か!」
直後、月光航空隊が到着!
月光「敵爆撃機発見!」
B29「げげっ。挟み撃ち!?」
しかし、Qグリーン航空隊でやっとの思いで残ったヘルキャットが到着!
B29「お、こっちにも戦闘機が!良し!攻撃開始!」
さて、このニビリア防衛戦での軍の戦力を紹介します
ニビリア軍
ミサイル砲10門
対空砲27門
ヒチニリア軍
輸送艦551隻
空母21隻
戦車7500両
航空機1000000機
日本戦車軍団
航空機120+50機(170機)
Qグリーン軍
爆撃機180機
戦闘機57機
ヘルキャット「敵機はかなりの数です」
B29「まず、どうするかだな・・・」
しかし、ここで迎撃隊に採用された「月光」に問題があった
ヘルキャット「あれ?月光が下の方に行ってますよ」
B29「何故だ?」
なんと月光は、斜め方向しか機銃が撃てないのだった・・・
B29「なんだ、下方向から機銃弾が飛んできた!」
ヘルキャット「月光の斜め銃です。月光は斜め方向しか撃てないんです」
B29「それを早く言え!俺の旋回機銃でやっつけてやる!」
ババババババババババ
月光「ば、場所がばれた!」←さっきから知られてる
B29「くたばれ斜め戦闘機!」
ババババババババ
直後、日本戦車軍団に援軍が!
ババババババババ
B29「敵弾?!」
ヘルキャット「流星改です」
B29「何?!また敵の援軍か!?」
流星改「そこの爆撃部隊、相手はこっちにもいるぞ!」
B29「くそーーー!ヘルキャット!あれ?どこに行っているヘルキャット!」
ヘルキャット「燃料が・・・」
B29「撃ちながら撤退しろーーー!あ、逃げるな!」
流星改「これで邪魔者は消えたな」
B29「うるさい、隕石!」
流星改「隕石じゃない!流星改!」
B29「どっちも同じだろ!」
ババババババババババ
B29「げげっ、まだいたか月光!」
一方、味方空母「瑞鶴」
瑞鶴中将「どうやら敵は南方向かって進撃しているようです。ニビリアを包囲しようとしているのでしょうか?」
震電「どちらにしろ、ここを敵がとおるんだ。そこを迎撃する。それが今回の作戦だ」
瑞鶴中将「そういえば、大和元帥は、空母をやっつけに行きましたが・・・」
震電「大和元帥を止めなければな」
瑞鶴中将「へ?何故ですか?」
震電「奴らは、超高性能空母を作ってしまったんだ。恐ろしい砲を持ってる」
瑞鶴中将「大和元帥がやられてしまいますよ!」
震電「だから行かなければならないんだ。瑞鶴、行くぞ!」
瑞鶴中将「了解!」
ブオオオオオオオ
隼(空母に乗ってます)「あれ?あれはヘルキャットですよ」
震電「燃料が切れかけて、空母に向かっているんだろう。さっき話した無敵空母に」
隼「その空母に乗っている限り、戦闘機は安全という事ですか」
震電「どおりでさっきから戦闘機がこっちの方に来ると思ったら」
ヘルキャット(B29さん、命令無視してすいません。でも燃料の問題ですから・・・)
北側 敵空母停泊地
無敵空母「味方ヘルキャットだ。燃料が切れたのか」
ヘルキャット「あ、いたいた。あの空母だ」
無敵空母「ヘルキャットか。補給したらすぐ、南方に向かってくれ」
大和元帥「見つけたぞ!」
無敵空母「戦艦か・・・」
大和元帥(何だこの空母は。まるで信濃じゃないか(注:信濃は戦艦改造の空母))
無敵空母「とっとと去らないと、おまえは炊いたニック(沈没船)だ」
大和元帥「どっかの氷山にぶつかった船とは違う」
瑞鶴中将「大和元帥、やめてください!」
大和元帥「何だ瑞鶴」
瑞鶴中将「この空母は、一瞬で敵艦を消滅させる砲を持っているんです」
大和元帥「何!では、撤退だ!」
無敵空母「その事を知ったら、もうおまえらは生かしてはおけん!くらえ、即死レーザー!」
大和元帥(ヘボい名前だな)
無敵空母が撃ったレーザーは、港のコンテナを700個破壊した(しかも、その中には補給物資が・・・)
無敵空母「味方の補給物資がぁぁぁぁぁぁぁぁ」←おい
大和元帥「自分で撃っといて、同士討ちとはな。あんなこといっているうちに、瑞鶴、逃げるぞ」
瑞鶴中将「了解・・・」
こんな事をしているうちに、赤城、翔鶴の艦載機が逃した戦闘機部隊がニビリア方面へと向かっていった
ニビリア北部
B29「さっきから味方の援軍が多いな・・・」
ワイルドキャット「実は、敵機が少ししかいなかったんですよ」
B29「あいつら、撤退したか。はっはっはっはっは・・・・」
バババババババババババ
B29「な、何だ!」
震電「敵の本体を発見、攻撃開始!」
ババババババババババババ
B−17E「B29、敵の大軍団だ。ニビリアは大部隊で守られた。撤退するか?」
B29「くそっ。何かミサイルが飛んできやがった。仕方ない。残った爆弾を落として帰るか」
ヒューヒューヒューヒューヒューヒュー
ボガーーーーーン
震電「なんだったんだ。あいつらは」
大和元帥「敵の艦隊も撤退したぞ」
震電「訳わからん奴だ。とりあえず、瑞鶴に戻って、ヒチニリアの護衛だ」
敵基地
キングコブラ「どうやら全軍、ニビリアから撤退したようです」
冥龍「くそーーーー、震電、いつか決着をつけてやる!」
第28話 終り
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Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました)
 松井一真 E-MAIL  - 2003/8/30 8:32 -
  
さっき完成した29話です

第29話 重装甲列車敷島
一方、Qシュタイン帝国軍は・・・
T35「Qグリーンめ!あんな攻撃をしやがって」
マウス「しかし、こちらもすごい物を持ってますからね」
T35「確かに。まあ、アレは最後に出すか・・・」
現在、Qシュタインは、兵士ががら空きのアファノに行ったものの、アファノ沖で、Qグリーンの艦砲射撃&爆撃を喰らっていた
マウス「奴らは輸送艦を守っているらしいです」
T35「それなら、我々は奴らをよけるか・・・」
そして、北側から総統たちは上陸した
島のチョロQ「え?プロトン軍の仲間?」
T35「その通りだ。間違えても、Qグリーンではない。ウルタンクでもないぞ」
島のチョロQ「しかし、噂ではQシュタインは悪の・・・」
T35「うるさーい!76mm砲&45mm砲食らわすぞ!」
マウス「総統、落ち着いて!」
島のチョロQ「と、とにかく、Qシュタインは降参してプロトンの・・・」
T35「攻撃開始!」
島のチョロQ「うわーーー!」
マウス「総統、何もそれは無くても・・・」
T35「私の悪口を言った物は、友軍でも皆殺しだ!」←さすが総統
マウス「やりすぎですよ・・・」
島のチョロQ「と、とりあえず味方と言うことですね・・・」
マウス「はい、その通りです・・・」
T35「やっと分かってくれたか・・・」
そして、プロトン兵が少ししかいないため、手下が防衛をする事になった(初めからその任務)
さて、こっちはダンケロリ・・・
フンケ1「このモノレールの線路が、休止になった本線か・・・」
フンケ2「ちょっと遊んでみるか?」
フンケ1「どんな遊びができるんだよ」
フンケ2「モノレール遊び・・・」
フンケ3「電車ごっこか!」
フンケ1「とりあえず、遠くを見てみるか」
当然、眺めはすごかった。まあ、高原だし・・・
フンケ1「さて、やるか・・・」
そして、モノレール線路上で、Qタンクレースをした。その時、正面から、走行音が!
フンケ1「な、何だ!」
フンケ2「前方から電車の陰が!」
フンケ3「仕方ない、飛び降りるぞ!」
ヒューーーーーー(フンケ達が降りる音)
ゴーーーーーーーーーーー
フンケ1「な、何だあの列車は!」
フンケ2「装甲列車!?」
そう、本線上で、モノレール装甲列車なる物が通っていった
フンケ1「危なかった・・・」
モノレール装甲列車は、対空砲まで積み、まさに「防空列車」だった
さて、こっちは敵
バルバロッサ元帥「あの強敵、Qシュタインを何としても潰さねば。仕方ない。カルオス軍がいないが、これをやるか」
Uグリーン元帥「そうだな。やるしかない」
実は、3大帝国(第一帝国 Qグリーン、第二帝国 カルオス、第三帝国 Qシュタイン、第四帝国 ウルタンクの内、Qシュタインを除く3つ)は、合同の大作戦をしようとしていた
バルバロッサ元帥「われわれの護衛艦は少量しかありませんが、何とかなるでしょう」
Uグリーン元帥「そうだな。一気に潰すぞ!カルセオリア作戦開始!」
こうして、第4次キュワール大戦のズベラヴォイ作戦に続く「カルセオリア」作戦が始まった・・・
元々この作戦は、各軍がグーデロリンの海岸に上陸し、Qタンク軍、Qターレット軍を潰し、最後にQシュタインを潰す作戦であった。が、カルオス軍が行方不明のため、カルオス軍以外の2軍がやる事になった
チョベリング Qシュタイン兵舎
マウス「やっと帰れた・・・って通信兵、なんですか?!」
Qシュタイン通信兵「緊急事態!Qタンク王国グーデロリン沖に、敵部隊出現!」
マウス「我々を狙っているのでしょうか?!」
T35「ここは高原要塞だ。地形が味方になる。それに、前に作ったやつがいるしな」
マウス「アレですか・・・」
CQ暦201年、マッドタンクとトライジーネ、敗れる
T35「精鋭部隊のトライジーネもマッドもやられるとは!」
マウス「もうセヴァストポイとここしかないですよ」
T35「大体、トライジーネの装甲が薄いんだ!」
マウス「セヴァストポイががんばる事を祈りましょう」
CQ暦240年、ゲリラとの戦闘で、75mm砲貫通せず
T35「何!トライジーネの75mmは威力が弱い!?」
マウス「もう新型を作るしかないでしょう」
T35「例のBPを作るか・・・」
CQ暦241年、BP42、事故により脱線
T35「また装甲列車か!」
マウス「やっぱり問題があるのでは?」
T35「トライジーネでもBPでもダメとは・・・新型主力装甲列車を作るしかない!」
マウス「でも我々の案では、また負けますよ」
T35「だから、我々の味方に協力してもらうんだ!」
こうして、各国から多数の案を貰った
・プロトン軍
100形のライセンス生産
名称 100形装甲列車
武装、装甲 100形と同じ
・ニビリア軍
重装甲の装甲列車。海岸で粘る為に装甲を厚くする
名称 240型防衛装甲列車
装甲 マウスの3倍
主砲 75mm砲
副砲 37mm砲
・レイオガル軍
攻撃重視。敵を即叩き潰す。高射砲も装備
名称 40型攻撃列車
主砲 250mm砲
副砲 88mm砲
装甲 パンターの2倍
・日本戦車軍団
重さは極力減らすが、重砲を装備。装甲もそこそこいいものを装備
名称 試製四一式重装甲列車
先頭車 主砲 157mm砲
    副砲 90mm砲
    副砲2 90mm側面砲
中間車1 主砲 120mm滑空砲
     副砲 90mm側面砲
中間車2 主砲 90mm側面砲
装甲 90式の10倍
・元連合軍
トライジーネの主砲を強くする
名称 トライジーネB型
主砲 75→120mm砲
装甲 トライジーネと同じ
・パンツァー軍
鉄の豚野郎(アイゼルンシュヴァインブント)号と言う有名な超重装甲列車を量産
名称 鉄の豚野郎号
武装 多すぎて書けず(試製超重戦車オイ(ギャグ))
装甲 マウスの5倍くらい
・QQQQ軍
とにかく重武装・重装甲。ミサイルを大量装備、必殺グレートブラスターも大量に。更に核装備
名称 41型重核装甲列車
主砲 38cm砲
副砲 ミサイル
副砲2 グレートブラスター
特殊砲 リ○ル○ーイ
特殊砲2 フ○ッ○マン
特殊砲3 テ○○ン
装甲 Obiect279の10倍

そして、この案の編成をすべて製作した(CQ暦241年。プロトン案はいもむし元帥から送られた100形)
そして、演習訓練が始まった
まずは攻撃力実験
プロトン案
高い攻撃力を発揮した。が、編成が長く、装填に時間がかかる
レイオガル案
かなり攻撃性能がよかった
ニビリア案
あまり攻撃性能はよくなかった
パンツァー案
長くてとても強い。爆撃機を大量に出せたり、列車急降下まで出来た
日本戦車軍団案
装甲列車としての重攻撃力を達成している。少々威力不足の点もあったが・・・
元連合国案
かなり強くなった。装填場も今までのトライジーネと同じで、訓練の必要がない
QQQQ案
恐ろしいほど強い。守るどころか首都を爆破することだって出来そう。おそらくこれで生き残れるのはObiect279だけであろう

続いて、防御。当時Qシュタイン最強の口径を持つ38cm迫撃砲を使った
プロトン案
兵員輸送部がやられると一気に戦力が低下する
ニビリア案
かなり防御力があった。マウスでも貫通不可
レイオガル案
武装を多くした分装甲が薄くなってしまい、向こうの射程範囲に入ると数発撃たれただけでやられる
パンツァー案
恐ろしく防御力があった。これが量産されればキュワールの鉄路の平和は守れるであろう
日本戦車軍団案
少し防御が薄かったが、大量の戦艦に袋叩きにされなければやられないはず
元連合国案
防御力が今までのトライジーネと同じで、戦車に袋叩きに合うとやられてしまう
QQQQ案
さすがに対核のためすごい

最後に、生産性。一週間で何本作れるか
プロトン案
ライセンス生産の上、隣国プロトンが作っているため大量に作れる
ニビリア案
ぶ厚い装甲は今までの超兵器でやってきたので出来る。量産性もいい
レイオガル案
武装がかなりあるが、同じような武装が多いため、案外量産性がいい
パンツァー案
あまりにも強すぎて、少し生産性が悪い
元連合国案
生産性が一番いい
日本戦車軍団案
3番手。長さが18m級なので1両作るのにてこずらない
QQQQ案
生産性極悪。2本作るのが精一杯

そして、総合性能でサバイバルが始まった
T35「これより、装甲列車討論を始める!」
討論開始から1分後
レオパルド
T35「ではレオパルド!」
レオパルド「まず、あのQQQQ案は、核を装備するため、市民や味方にも被害をもたらします。更に、街も壊れます!」
T35「いえてるな。味方に被害が及ぶなら、装甲列車どころではない!没!」
しばらくして
ドニゲッテル少将「連合案だが、攻撃力はあっても防御がよくない為バランスが悪いぞ!」
T35「生産性はいいんだがな。欠点を少なくしなくてはならない!没!」
5分後
T35「次、ナルマルガム中将!」
ナルマルガム中将「ニビリア案に意見。我々は今まで攻撃力重視で戦った。それなのに武装が弱いのでは話にならない!我々には向かない!」
T35「(何故今までこんな台詞がなかったんだ・・・) その通りだな。その時点でニビリア案は没だ!」
スキシーバ大将「急降下が出来ても問題がある!」
T35「パンツァー案没!」
そして、3者の勝負になった
ドニゲッテル少将「やはり攻撃力があっても装甲が薄いのではバランスが悪い!その上同士討ちダメージが大きい!」
T35「ドニゲッテル君はそればかりだな。そういえば連合案を潰す時、レイオガル案を潰すのを忘れていた。ここでレイオガル案は没だ」
レイオガル案が没になったところで、ついに恐ろしい討論勝負が始まった
ボルナンス大佐「ライセンス生産は技術的に楽だ!」
トレニオス少尉「ライセンス生産はパクリではないか。それに、元の敵と同じ武装は嫌だ」
ボルゾル元帥「今は仲間ではないか!」
Pzh2000「そうだ。今は仲間だろ!」
レオパルド「しかし、日本戦車軍団案はかっこいいですよ」
ティーガーII「日本戦車軍団案はプロトン案より防御力あるしな」
マッドタンク「それに、プロトン案はもっぱら兵員輸送用だ!」
ラクレイス軍曹「その点から考えると日本戦車軍団案はいいな」
直後、問題発言が!
ゴルヒチン大尉「大体装甲列車なんて、線路がやられたらおしまいじゃないか。総統、そんなの作るのはやめたほうがいいですよ」
そしてついに、ブーイングの嵐!
ボルゾル元帥「列車の会議中だぞ!」
ドニゲッテル少将「軍から出て行け!」
パンターII「線路がやられなければいいだろ!」
マッドタンク「おまえより速くて強いだろ!」
トレニオス少尉「おまえなんてショットトラップ(ポルシェ砲塔のように、前部砲塔装甲の車体との接点が空いていると起こる。車体に砲弾がぶち当たる。初期のパンターでも起こる)で死んじまえ!」
マウス「まあまあそれくらいにしておいてください」
T35「で、結局どうなるんだ」
マウス「プロトン案は優秀です。しかし、私は少しライセンス生産は嫌ですし、装甲が薄いところもあります。日本戦車軍団案に決定です」
T35「で、名称は」
マウス「試製四一式重装甲列車『敷島』です!」


こうして敷島は制式採用された
四一式重装甲列車は、その生産性のよさから、30編成ちょっと生産された
そして、プロトン軍に、そのうちの20−2番編成「青島」を渡した(その代わり番号に入ったのが「鹿島」)

前編後編に分ける事になりました
引用なし
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Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました)
 松井一真 E-MAIL  - 2003/8/30 8:33 -
  
こっちが後編です。タイトル部分は省略

グーデロリン海岸
Qターレット兵士「敵艦隊が接近中!輸送艦中心です!護衛艦35隻!」
90式元帥「沿岸砲射撃開始!」
沿岸砲武装 120mm滑空砲(Qターレット軍はこの砲台をよく利用する)、40式魚雷、15mm対空機関砲
コブラ攻撃兵「コブラ隊攻撃開始!」
F−15「攻撃開始!」
バババババババババ
ヒューーーン
ドゴーーーーーン
ドーーーン
ウルタンク兵士「しまった!ここには沿岸砲が!」
ウルタンク兵士「何としても輸送艦を付けるんだ!」
ボゴーーーーン
Vグリーン大尉「こうなったら、我々司令官が窓から攻撃だ!」
ガラッ
ドーーーン
90式元帥「輸送艦から75mm砲が!敵陸軍の攻撃か!」
ボゴーーーン
Qターレット兵士「沿岸砲大破!脱出!」
90式元帥「やられたか。仕方ない、我々が応戦する!」
ドーーーン
ドドドドドドドドドドオーーーン
Qグリーン兵士「護衛艦沈没!」
Sグリーン中将「何!昇進してすぐこんな事になるとは!」
ダンケロリ高原
フンケ1「ほんと危なかったな」
フンケ2「帰ってニュースでも見よう」
ピッ
キャスター(73式中型トラック)「ただいま、Qタンク王国グーデロリン海岸に、Qグリーン、ウルタンク軍が上陸、Qタンク軍、Qターレット軍が応戦しています」
フンケ1「ということはそろそろ・・・」
パジェロ大尉(73式小型トラックの後期型に45mm砲を乗せたもの)「フンケ隊出撃だ!」
フンケ1「やっぱり・・・」
キャスター「ただいま入ってきた情報によりますと、沖にはカルオスの少量の艦隊がいます」
パジェロ大尉「全軍出撃せよ!」
フンケ3「行くぞーーーー!」
キュラキュラキュラキュラキュラキュラ
グーデロリン海岸
Qグリーン兵士「何とか上陸できたぞ」
Sグリーン中将「護衛艦は全滅した。仕方ない、全軍、チョベリングに向かって進撃せよ!」
Qグリーン兵士「そういえば、元々ノランデモイに上陸するはずだったのに、なぜここなんですか?」
Sグリーン中将「実はな、ノランデモイにはもっと恐ろしいのがいると聞いたから止めた」
Qグリーン兵士「なんなんでしょうね、それは・・・」
何とか上陸に成功したQグリーンは、そのままドガスデンまで進入、その時・・・
Qグリーン兵士「なんでしょうねこの橋」
Sグリーン中将「モノレールだな」
Qグリーン兵士「もしかして、恐ろしい物ってあれじゃないんですか」
Sグリーン中将「どこにあるんだ」
Qグリーン兵士「あのレールの向こうに・・・」
Sグリーン中将「うわー!モノレールの車両に砲台が!モノレール装甲列車だ!」
ゴオオオオオオオオ
ボンボンボンボンボンボンボン
ドゴーーーーン
Sグリーン中将「なんと言う武装だ!全軍、ドガスデンから撤退せよ!」
こうして、Sグリーン率いるQグリーン主力部隊は、ドガスデンから撤退し、ダンケロリ方面へ向かった
チョロデンヌ地区
Sグリーン中将「敵はここまではやってこないはずだ」
Qグリーン兵士「線路が敷いてありますね」
Sグリーン中将「しかしなんなんだ?恐ろしい物って・・・」
ファーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
Sグリーン中将「ゲッ!敵か!?」
ゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトン・・・
Qグリーン兵士「側面から装甲列車!」
ボンボンボンボンボンボンボンボンボン
Sグリーン中将「恐ろしい物とはこれかーーーー!」
チョロデンヌ地区を進撃中のQグリーンは、ついに新兵器「四一式重装甲列車」と遭遇した
Qシュタイン鉄道兵(三五式軽戦車)「敵兵発見!」
Qシュタイン装甲車(三一式三輪軽装甲車)「撃てーーーーー!」
ガチャン
Qシュタイン鉄道兵「山砲降車、撃てーーーーー!」
ボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボン
Sグリーン中将「チョロデンヌの脅威ーーーーーーーー!」
Qグリーン主力部隊は、チョロデンヌの突破には成功したが、装甲列車やその兵士の攻撃もあってか、一気に上陸時の1/3(3分の1)になってしまった
ダンケロリ
フンケ1「もうQグリーン勢力がこんなところまで!」
フンケ3「僕等はチョベリング防衛の為に来たのに・・・」
パジェロ大尉「ダンケロリに村があるなんて事はやつらは知らない!チョベリングに行け!」
ダンケロリ防衛線まで突破されたが、すでにQグリーンの戦力は上陸時の1/3。Qタンク軍とQターレット軍に追われつつ、チョベリングまであと3km。その時!
T35「ここももう終りか・・・」
マウス「総統、まだ諦めてはいけませんよ」
T35「そうだな、香具師(奴)がいる」
ファーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
マウス「来ました!付属装甲列車「沖ノ鳥島」が!」
T35「装甲列車隊、発進!」
ゴオオオオオオオオオオオオオ(モーター音(吊り掛け?))
Qグリーン兵士「装甲列車が、大群になって接近!」
Tグリーン少佐「ざっと20編成はあるぞ!あんな物に袋叩きにあったらどうなるかわからん!」
Sグリーン中将「どうするつもりだ?!」
Tグリーン少佐「全軍、一斉攻撃!」
Sグリーン中将「おいTグリーン、勝手に命令するな!」
Tグリーン少佐「逃げるよりはましだろ」
ボンボンボンボンボンボンボンボン
チハ大佐「敵主力部隊はこれまでの防衛線で激減している。全軍、突撃せよ!」
キュラキュラキュラキュラキュラキュラ
ボンボンボンボンボンボン
パンツァー兵士「敵の司令官は案外少ないな」
シュタイナー「防衛網にやられただけだろう」
チリ元帥「突撃!撃てーーーー!」
ズゴーーーーーーン
Qグリーン兵士「もう退却するしかないです!」
Sグリーン中将「無駄にふんばって兵士が1/5になってしまったぞ!どうしてくれるTグリーン!」
Tグリーン少佐「仕方ない。退却だ!」
Qタンク大使「奴らを逃すなーー!」←将校?
Qシュタイン鉄道兵「攻撃!」
ズゴーーーン
ボンボンボンボンボンボンボンボンBOM(え?)
そして、Qグリーン主力部隊は、戦力が1/10になりながらも、残っていた輸送艦で撤退した
Qターレット兵士「敵兵退却!」
90式元帥「奴らはもうここにはこないだろう。列車に懲りたはずだ」
T35「何とか陥落は免れた・・・」
マウス「しかし、敵もすごい軍団ですね」
T35「プロトンの青島号がどうなるかというのも問題だな」
プロトン軍のほうは、サンドポリスに残っていた・・・
第29話 終り

S・CQ大戦争で一番長い話?
引用なし
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Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました)
 松井一真 E-MAIL  - 2003/8/31 11:44 -
  
> こっちが後編です。タイトル部分は省略
>
> グーデロリン海岸
> Qターレット兵士「敵艦隊が接近中!輸送艦中心です!護衛艦35隻!」
> 90式元帥「沿岸砲射撃開始!」
> 沿岸砲武装 120mm滑空砲(Qターレット軍はこの砲台をよく利用する)、40式魚雷、15mm対空機関砲
> コブラ攻撃兵「コブラ隊攻撃開始!」
> F−15「攻撃開始!」
> バババババババババ
> ヒューーーン
> ドゴーーーーーン
> ドーーーン
> ウルタンク兵士「しまった!ここには沿岸砲が!」
> ウルタンク兵士「何としても輸送艦を付けるんだ!」
> ボゴーーーーン
> Vグリーン大尉「こうなったら、我々司令官が窓から攻撃だ!」
> ガラッ
> ドーーーン
> 90式元帥「輸送艦から75mm砲が!敵陸軍の攻撃か!」
> ボゴーーーン
> Qターレット兵士「沿岸砲大破!脱出!」
> 90式元帥「やられたか。仕方ない、我々が応戦する!」
> ドーーーン
> ドドドドドドドドドドオーーーン
> Qグリーン兵士「護衛艦沈没!」
> Sグリーン中将「何!昇進してすぐこんな事になるとは!」
> ダンケロリ高原
> フンケ1「ほんと危なかったな」
> フンケ2「帰ってニュースでも見よう」
> ピッ
> キャスター(73式中型トラック)「ただいま、Qタンク王国グーデロリン海岸に、Qグリーン、ウルタンク軍が上陸、Qタンク軍、Qターレット軍が応戦しています」
> フンケ1「ということはそろそろ・・・」
> パジェロ大尉(73式小型トラックの後期型に45mm砲を乗せたもの)「フンケ隊出撃だ!」
> フンケ1「やっぱり・・・」
> キャスター「ただいま入ってきた情報によりますと、沖にはカルオスの少量の艦隊がいます」
> パジェロ大尉「全軍出撃せよ!」
> フンケ3「行くぞーーーー!」
> キュラキュラキュラキュラキュラキュラ
> グーデロリン海岸
> Qグリーン兵士「何とか上陸できたぞ」
> Sグリーン中将「護衛艦は全滅した。仕方ない、全軍、チョベリングに向かって進撃せよ!」
> Qグリーン兵士「そういえば、元々ノランデモイに上陸するはずだったのに、なぜここなんですか?」
> Sグリーン中将「実はな、ノランデモイにはもっと恐ろしいのがいると聞いたから止めた」
> Qグリーン兵士「なんなんでしょうね、それは・・・」
> 何とか上陸に成功したQグリーンは、そのままドガスデンまで進入、その時・・・
> Qグリーン兵士「なんでしょうねこの橋」
> Sグリーン中将「モノレールだな」
> Qグリーン兵士「もしかして、恐ろしい物ってあれじゃないんですか」
> Sグリーン中将「どこにあるんだ」
> Qグリーン兵士「あのレールの向こうに・・・」
> Sグリーン中将「うわー!モノレールの車両に砲台が!モノレール装甲列車だ!」
> ゴオオオオオオオオ
> ボンボンボンボンボンボンボン
> ドゴーーーーン
> Sグリーン中将「なんと言う武装だ!全軍、ドガスデンから撤退せよ!」
> こうして、Sグリーン率いるQグリーン主力部隊は、ドガスデンから撤退し、ダンケロリ方面へ向かった
> チョロデンヌ地区
> Sグリーン中将「敵はここまではやってこないはずだ」
> Qグリーン兵士「線路が敷いてありますね」
> Sグリーン中将「しかしなんなんだ?恐ろしい物って・・・」
> ファーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
> Sグリーン中将「ゲッ!敵か!?」
> ゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトン・・・
> Qグリーン兵士「側面から装甲列車!」
> ボンボンボンボンボンボンボンボンボン
> Sグリーン中将「恐ろしい物とはこれかーーーー!」
> チョロデンヌ地区を進撃中のQグリーンは、ついに新兵器「四一式重装甲列車」と遭遇した
> Qシュタイン鉄道兵(三五式軽戦車)「敵兵発見!」
> Qシュタイン装甲車(三一式三輪軽装甲車)「撃てーーーーー!」
> ガチャン
> Qシュタイン鉄道兵「山砲降車、撃てーーーーー!」
> ボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボン
> Sグリーン中将「チョロデンヌの脅威ーーーーーーーー!」
> Qグリーン主力部隊は、チョロデンヌの突破には成功したが、装甲列車やその兵士の攻撃もあってか、一気に上陸時の1/3(3分の1)になってしまった
> ダンケロリ
> フンケ1「もうQグリーン勢力がこんなところまで!」
> フンケ3「僕等はチョベリング防衛の為に来たのに・・・」
> パジェロ大尉「ダンケロリに村があるなんて事はやつらは知らない!チョベリングに行け!」
> ダンケロリ防衛線まで突破されたが、すでにQグリーンの戦力は上陸時の1/3。Qタンク軍とQターレット軍に追われつつ、チョベリングまであと3km。その時!
> T35「ここももう終りか・・・」
> マウス「総統、まだ諦めてはいけませんよ」
> T35「そうだな、香具師(奴)がいる」
> ファーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
> マウス「来ました!付属装甲列車「沖ノ鳥島」が!」
> T35「装甲列車隊、発進!」
> ゴオオオオオオオオオオオオオ(モーター音(吊り掛け?))
> Qグリーン兵士「装甲列車が、大群になって接近!」
> Tグリーン少佐「ざっと20編成はあるぞ!あんな物に袋叩きにあったらどうなるかわからん!」
> Sグリーン中将「どうするつもりだ?!」
> Tグリーン少佐「全軍、一斉攻撃!」
> Sグリーン中将「おいTグリーン、勝手に命令するな!」
> Tグリーン少佐「逃げるよりはましだろ」
> ボンボンボンボンボンボンボンボン
> チハ大佐「敵主力部隊はこれまでの防衛線で激減している。全軍、突撃せよ!」
> キュラキュラキュラキュラキュラキュラ
> ボンボンボンボンボンボン
> パンツァー兵士「敵の司令官は案外少ないな」
> シュタイナー「防衛網にやられただけだろう」
> チリ元帥「突撃!撃てーーーー!」
> ズゴーーーーーーン
> Qグリーン兵士「もう退却するしかないです!」
> Sグリーン中将「無駄にふんばって兵士が1/5になってしまったぞ!どうしてくれるTグリーン!」
> Tグリーン少佐「仕方ない。退却だ!」
> Qタンク大使「奴らを逃すなーー!」←将校?
> Qシュタイン鉄道兵「攻撃!」
> ズゴーーーン
> ボンボンボンボンボンボンボンボンBOM(え?)
> そして、Qグリーン主力部隊は、戦力が1/10になりながらも、残っていた輸送艦で撤退した
> Qターレット兵士「敵兵退却!」
> 90式元帥「奴らはもうここにはこないだろう。列車に懲りたはずだ」
> T35「何とか陥落は免れた・・・」
> マウス「しかし、敵もすごい軍団ですね」
> T35「プロトンの青島号がどうなるかというのも問題だな」
> プロトン軍のほうは、サンドポリスに残っていた・・・
> 第29話 終り
>
> S・CQ大戦争で一番長い話?

最初に投稿したほうが「前編(29話)」2番目(上)が「後編(30話)」にします
31話(仮)はついにプロトンが白川戦線に!
引用なし
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Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました)
 セロリ WEB  - 2003/9/3 20:19 -
  
> 最初に投稿したほうが「前編(29話)」2番目(上)が「後編(30話)」にします
> 31話(仮)はついにプロトンが白川戦線に!

乱入失礼。
28話が前編にくるとおもいます。
27話が航空戦です。
俺のHPを見ていただくとわかると思います。

http://www8.plala.or.jp/takusi/         [ホーム]
└ http://www8.plala.or.jp/takusi/syosetu.html [小説]

です。小説見るほうがはやい。w
引用なし
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Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました)
 松井一真 E-MAIL  - 2003/9/4 17:18 -
  
> > 最初に投稿したほうが「前編(29話)」2番目(上)が「後編(30話)」にします
> > 31話(仮)はついにプロトンが白川戦線に!
>
> 乱入失礼。
> 28話が前編にくるとおもいます。
> 27話が航空戦です。
> 俺のHPを見ていただくとわかると思います。
>
> http://www8.plala.or.jp/takusi/         [ホーム]
> └ http://www8.plala.or.jp/takusi/syosetu.html [小説]
>
> です。小説見るほうがはやい。w
そうでしたか。新CQ大戦争は前作とは違い「3次元の戦い」になってます。今まで航空機といえばヤーボ(最初にQグリーンが使った戦闘爆撃機)しかなかったんですが、ついに新CQ大戦争ではレシプロ機が本格利用となりました。で、7台のタンクもそれぞれ分離しました。何故ジュウベエがチハ大佐たちと一緒にいたのかというのは気にしないで下さい。外伝シリーズも製作中です
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; ocnie55w0)@ntaich035033.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました)
 松井一真 E-MAIL  - 2003/9/6 7:58 -
  
> > > 最初に投稿したほうが「前編(29話)」2番目(上)が「後編(30話)」にします
> > > 31話(仮)はついにプロトンが白川戦線に!
> >
> > 乱入失礼。
> > 28話が前編にくるとおもいます。
> > 27話が航空戦です。
> > 俺のHPを見ていただくとわかると思います。
> >
> > http://www8.plala.or.jp/takusi/         [ホーム]
> > └ http://www8.plala.or.jp/takusi/syosetu.html [小説]
> >
> > です。小説見るほうがはやい。w
> そうでしたか。新CQ大戦争は前作とは違い「3次元の戦い」になってます。今まで航空機といえばヤーボ(最初にQグリーンが使った戦闘爆撃機)しかなかったんですが、ついに新CQ大戦争ではレシプロ機が本格利用となりました。で、7台のタンクもそれぞれ分離しました。何故ジュウベエがチハ大佐たちと一緒にいたのかというのは気にしないで下さい。外伝シリーズも製作中です
書き忘れ。28・29話も入れてください。タイトルは28は前に書いたタイトルに「前編」、29話は28話の前に書いたタイトルに「後編」とつけてください
で、プロトンが白川戦線入りするのは30話です
引用なし
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Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました)
 セロリ WEB  - 2003/9/6 11:53 -
  
> > > > 最初に投稿したほうが「前編(29話)」2番目(上)が「後編(30話)」にします
> > > > 31話(仮)はついにプロトンが白川戦線に!
> > >
> > > 乱入失礼。
> > > 28話が前編にくるとおもいます。
> > > 27話が航空戦です。
> > > 俺のHPを見ていただくとわかると思います。
> > >
> > > http://www8.plala.or.jp/takusi/         [ホーム]
> > > └ http://www8.plala.or.jp/takusi/syosetu.html [小説]
> > >
> > > です。小説見るほうがはやい。w
> > そうでしたか。新CQ大戦争は前作とは違い「3次元の戦い」になってます。今まで航空機といえばヤーボ(最初にQグリーンが使った戦闘爆撃機)しかなかったんですが、ついに新CQ大戦争ではレシプロ機が本格利用となりました。で、7台のタンクもそれぞれ分離しました。何故ジュウベエがチハ大佐たちと一緒にいたのかというのは気にしないで下さい。外伝シリーズも製作中です
> 書き忘れ。28・29話も入れてください。タイトルは28は前に書いたタイトルに「前編」、29話は28話の前に書いたタイトルに「後編」とつけてください
> で、プロトンが白川戦線入りするのは30話です

Okです。今度の更新時にUPしておきます。
たぶん今日か明日にはできるかもです。
あと、二日前に(4)にメール送りました。w

一応、新しい話ができたらなるべく早めにページ作ります。
後々全部作るのメンドクサクなるので。w
引用なし
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Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました)
 松井一真 E-MAIL  - 2003/9/6 15:29 -
  
> > > > > 最初に投稿したほうが「前編(29話)」2番目(上)が「後編(30話)」にします
> > > > > 31話(仮)はついにプロトンが白川戦線に!
> > > >
> > > > 乱入失礼。
> > > > 28話が前編にくるとおもいます。
> > > > 27話が航空戦です。
> > > > 俺のHPを見ていただくとわかると思います。
> > > >
> > > > http://www8.plala.or.jp/takusi/         [ホーム]
> > > > └ http://www8.plala.or.jp/takusi/syosetu.html [小説]
> > > >
> > > > です。小説見るほうがはやい。w
> > > そうでしたか。新CQ大戦争は前作とは違い「3次元の戦い」になってます。今まで航空機といえばヤーボ(最初にQグリーンが使った戦闘爆撃機)しかなかったんですが、ついに新CQ大戦争ではレシプロ機が本格利用となりました。で、7台のタンクもそれぞれ分離しました。何故ジュウベエがチハ大佐たちと一緒にいたのかというのは気にしないで下さい。外伝シリーズも製作中です
> > 書き忘れ。28・29話も入れてください。タイトルは28は前に書いたタイトルに「前編」、29話は28話の前に書いたタイトルに「後編」とつけてください
> > で、プロトンが白川戦線入りするのは30話です
>
> Okです。今度の更新時にUPしておきます。
> たぶん今日か明日にはできるかもです。
> あと、二日前に(4)にメール送りました。w
>
> 一応、新しい話ができたらなるべく早めにページ作ります。
> 後々全部作るのメンドクサクなるので。w
ついでに、第30話で何故か日本戦車軍団の対空隊長が変更されます。また、上陸支援部隊というのも登場します。ミーンテース隊長の送った設計図がライヒのところに届いたり・・・
引用なし
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Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました)
 セロリ E-MAIL  - 2003/9/9 15:54 -
  
> > > > > > 最初に投稿したほうが「前編(29話)」2番目(上)が「後編(30話)」にします
> > > > > > 31話(仮)はついにプロトンが白川戦線に!
> > > > >
> > > > > 乱入失礼。
> > > > > 28話が前編にくるとおもいます。
> > > > > 27話が航空戦です。
> > > > > 俺のHPを見ていただくとわかると思います。
> > > > >
> > > > > http://www8.plala.or.jp/takusi/         [ホーム]
> > > > > └ http://www8.plala.or.jp/takusi/syosetu.html [小説]
> > > > >
> > > > > です。小説見るほうがはやい。w
> > > > そうでしたか。新CQ大戦争は前作とは違い「3次元の戦い」になってます。今まで航空機といえばヤーボ(最初にQグリーンが使った戦闘爆撃機)しかなかったんですが、ついに新CQ大戦争ではレシプロ機が本格利用となりました。で、7台のタンクもそれぞれ分離しました。何故ジュウベエがチハ大佐たちと一緒にいたのかというのは気にしないで下さい。外伝シリーズも製作中です
> > > 書き忘れ。28・29話も入れてください。タイトルは28は前に書いたタイトルに「前編」、29話は28話の前に書いたタイトルに「後編」とつけてください
> > > で、プロトンが白川戦線入りするのは30話です
> >
> > Okです。今度の更新時にUPしておきます。
> > たぶん今日か明日にはできるかもです。
> > あと、二日前に(4)にメール送りました。w
> >
> > 一応、新しい話ができたらなるべく早めにページ作ります。
> > 後々全部作るのメンドクサクなるので。w
> ついでに、第30話で何故か日本戦車軍団の対空隊長が変更されます。また、上陸支援部隊というのも登場します。ミーンテース隊長の送った設計図がライヒのところに届いたり・・・

すいません。ちょいと作業が遅れてます。
更新ができませぬ。もうちょいまって下され。(これだけ!?
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Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました)
 セロリ WEB  - 2003/9/15 8:44 -
  
UP完了しました。
小説ページも少し改変しました。
引用なし
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Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました)
 松井一真 E-MAIL  - 2003/9/16 12:52 -
  
> UP完了しました。
> 小説ページも少し改変しました。
第30話完成しました
第30話 グリーンアイランド・チョロ〜ン現る
サンドポリスに残留していたプロトン軍列車隊は、国に戻るため、進撃を開始していた
いもむし元帥「何なんだ?このワープホールみたいな穴は」
EF大佐「最近開いたと聞いたぞ」
いもむし元帥「次の任務はQシュタインに任せて、入ってみるぞ!大隊、穴に向かって突撃!」
ヒューーーーーーーーー
白川戦線 大和(奈良県)の攻防(奈良公園)
ヒューーーーーン
ドーーーーーーーーン
いもむし元帥「おもいっきり落っこちたぞ!」
EF大佐「で、ここはどこなんだ」
江ノ電少佐「場所がわからん。む?あそこにM4A3がいるぞ」
EF大佐「しかし、何か怪しいな。げっ!ハッチが開いた!」
操縦手「車長、後方にエイブラムス戦車です。おそらく援軍でしょう」
車長「え?援軍?ビートはティーガーに乗っているはずだぞ」
いもむし元帥「ビートって誰だ」
EF大佐「高杉軍の言ってた別世界のなんかだろう。なんで人がいるかだな」
江ノ電少佐「地球の日本では?」
いもむし元帥「そうだろうな」
砲手「本当に操縦手は馬鹿だな・・・・って!」
車長「奈良公園」
ビューーーーーーーーーー
通信手「さぶいぞそのギャグは!」
装填手「緑川さんパターン化されてますよそれ」
緑川「苗字じゃなくて色名「グリーン」って呼べ!」
いもむし元帥「緑川?どういう苗字だ」
EF大佐「奴の進撃方向についていくか」
奈良県天理市
ビート「グリーンが来たか・・・」
松井実況「ただいま装甲列車が到着した!」
グレー「おい、よく見ると後ろに装甲列車がいるぞ」
松井実況「まさかプロトンか!?」
いもむし元帥「む?ティーガーとパンターとマウス?なんで並んでるんだ?」
ガチャ
松井実況「やはりプロトンだ」
いもむし元帥「その通り、プロトン軍のいもむし元帥だ」
松井実況「白川軍の松井実況(階級元帥)だ」
いもむし元帥「兵士なのに実況とは?」
松井実況「競艇の実況ということだ」
いもむし元帥「競艇?なんでそれで戦車に乗ってるんだ。しかもマウス」
松井実況「敵である黒川が戦車で攻撃してくるからだな」
いもむし元帥「我々はここに落っこちてしまったわけだ。この戦闘が終わるまで、一緒に戦おう」
一方、こっちは日本戦車軍団
震電「ウルタンク航空隊は撤退したようだな。しかし艦隊がどうなっているかというのが分からんな」
星電(「紺碧の艦隊」より(おい))「偵察結果、敵は自分の国に帰っていくようです」
震電「作戦を考え直すようだな」
大和元帥「潜水艦隊が南方の攻撃に入った」
零戦52型「我々の援護はまだのようだな」
大和元帥「あの空母には潜水艦以外歯が立たんな。我々の出番は当分なしだ」
震電「仕方ない、プロトンに戻るぞ」
バチェリット
プロトン国王「主力部隊は戻らないか」
プロトン兵士「どうやら、別のところにワープしたようで」
プロトン国王「まあいい、次の作戦の準備は?」
プロトン兵士「完了です」
プロトン国王「分かった。ただ、主力戦車隊がいないから、少し問題が出るな」
プロトン兵士「まあ大隊は他にもいますから・・・」
ゲール共和国 メーア(ドイツ語で「海」)の町
コルメス「どうやら他の国では本当にドンパチやってるようだな。ここには軍船がよく来るな」
ゲール兵士「ところで、コルメスさん、ミサイル持ってるのになんで兵士じゃないんですか?」
コルメス「一応兵士だ!」
ゲール兵士「なら出てくださいよ。今元連合が大変なんです!」
コルメス「そうか、仕方ない、今から行くか」
クリーク王国 ヴァーレン
クリーク兵士「ゲリラ隊も最近は攻撃態勢なし、ライヒ(ドイツ語で「豊か」と言う意味らしい)様、以上はありません」
ライヒ「そうか。こっちは生産で大変なんだ。第一、レジスタンスは金送ってこないし」
クリーク兵士「この工場設計図で返したつもりらしいです」
ライヒ「何?風力発電式無煙工場?!(何だそれ)よっぽどいいものくれたではないか!感謝するぞミーンテース!」
ライヒの部下「しかし、考えてみれば、お金がかかるのでは?」
ライヒ「そうだった・・・・・」
Qシュタイン帝国 ベロリン
チハ大佐「これからの前線では、爆撃機がいつ来るかわからん!いずれは敵本土侵攻とするつもりだ。まずは我々とQシュタインはウルタンクを叩く!何せこの戦争の元凶はカルオスとウルタンクだからな!」
シキ中隊長(階級中佐。車種名:九七式指揮戦車シキ)「しかし、問題は、敵の雑魚はただのシャーマン戦車だが、司令官が強いんだ」
チリ元帥「そこでだ。まずは航空隊で攻撃し、それから艦隊に乗った我々、そして海上の上陸援護隊がウルタンク本土に上陸する」
チハ准将「これはQシュタインやプロトンがやっていた「電撃戦」と言う戦法だ」
カミ中将(上陸援護隊隊長)「そうか。しかし、やはりQグリーンのほうが近いのでそっちから叩いたほうが、我々の燃料も・・・」
チハ大佐「それなら最初揚陸艦に乗っていればいいんだ」
カミ中将「その手があったか・・・」
チハ大佐「決定!海軍に報告せよ!全軍、ウルタンク方面へ進行せよ!途中、輸送艦に搭乗せよ!」
プロトン王国 ザンブニール
プロトン兵士「向こうから輸送艦が!」
ポルシェ元帥「何!あれはアファノの輸送艦ではないか!」
プロトン兵士「到着しました」
ヘリス兵長(BT−7)「ここがプロトン王国ですか。私は、グリーンアイランドのヘリス兵長です」
ポルシェ元帥「私はプロトンのティーガー隊第1中隊を受け持つポルシェ元帥だ」
ヘリス兵長「プロトンのエリートですか。ちょうど私は、プロトンと同盟を組みに来ました」
ポルシェ元帥「そうか。まずはバチェリットに来てくれ
バチェリット
プロトン国王「アファノと国交があるのか。あそこは半分我々の領土だからな。同盟は組んで当然だ」
ヘリス兵長「分かりました!今から国王に知らせにいきます!」
キュラキュラキュラキュラキュラキュラキュラ・・・
ポルシェ元帥「何なんだあのBTは」
プロトン国王「ヘリス兵長と言っていたな。今からあの輸送艦を追って我々も揚陸艦で上陸する」
ポルシェ元帥「ティーガー元帥たちも行くみたいだからな」
第30話 終り

今回の画像は、この話で初登場のフェレックス大将。色はマケイルさんがHPで書いたのを参考にしました
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Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました)
 松井一真 E-MAIL  - 2003/9/16 12:54 -
  
続いて第31話 後編です
第31話 グリーンアイランド・チョロ〜ン現る 後編
そして、海を渡ってグリーンアイランド(グリーンランドじゃないよ)についた
ポルシェ元帥「さすが元Qグリーン領。ロシアタンクばかりだ」
グリーンアイランド国王(長っ!)「同盟決定の話は先ほど聞きました。工場用の土地も用意してあります」
ポルシェ元帥「そうですか。ところで、ここの工業力はかなりの物と聞きましたが・・・」
グリーンアイランド国王「そうです。20連ポジトロンレーザー、30連グレートブラスターなど・・・」
ポルシェ元帥「すでに恐ろしい武装ですね。日本戦車軍団海軍の新兵器に『三八弾(これまた、紺碧の艦隊に登場)』なるレーザー兵器を積んだ戦艦があると聞きましたがね」
グリーンアイランド国王「まあ、島のそこらじゅう見て回ってください」
ポルシェ元帥「では、島を見て回ってきます。ところで、こんな計画を考えましたが・・・」
グリーンアイランド国王「おお!しかし、元々の・・・」
ポルシェ元帥「残しておく」
グリーンアイランド国王「そうですか。では、後にその計画、頼みますよ」
港に行くと、アファノ行きの貨物船があった
ポルシェ元帥「アファノとの国交もあるようだな。あそこは鉄道輸送が発達して、我がプロトンとつながった。それにしても、あそこに見える島がアファノか。近いな。橋でいいだろう」
一体何の話かというと、アファノ〜グリーンアイランド間に鉄道輸送をつなげる計画を考えたのだ。それでも船舶輸送は残すという事だ
演習場では、軍が演習を行なっていた
ユレス伍長(T−29戦車(T−28多砲塔戦車にキャタ外し機能を搭載した物))「前方目標に攻撃!」
ボンボンボンボンボン
ボゴーーーン
ポルシェ元帥「すごい演習だな」
ユレス伍長「ん?プロトンのエリートですか?」
ポルシェ元帥「そうだが?」
ユレス伍長「同盟決定ありがとうございます」
ポルシェ元帥「すでにアファノと国交を組んでいる。当たり前だ」
ユレス伍長「我々の演習は、タンク型の的を使いますからね」
ポルシェ元帥「我々なんてほとんど実戦あるのみだ」
ユレス伍長「すごいですね。戦闘が多いんですね。この辺にはもうQグリーンの者が来ませんから」
ポルシェ元帥「確かに。ここは独立したからな」
しばらく進むと、大きな荒地があった
ポルシェ元帥「売り地・・・ここに決定だ!」
グリーンアイランドの城
ポルシェ元帥「島内鉄道計画、ただいま実行します!」
グリーンアイランド国王「決まりましたか!例の計画が!」
ポルシェ元帥「第1段階だけですが・・・」
グリーンアイランド国王「演習場の南にある売り地を駅に!兵士を輸送するにはもってこいですな!」
ポルシェ元帥「早速、国から物資を・・・」
グリーンアイランド国王「時間がかかるから工場で作ってあげます」
ポルシェ元帥「了解しました!」
そして、演習場南の売り地を開拓し、駅を作った
路線名は「プロトン交通:緑島線(グリーンアイランドを日本語で言うとこうなる)」
将来、緑島大橋を作る予定で、緑島大橋区間は東海岸−西アファノ港(最近開通)。これが開通すると、アファノ・プロトン方面輸送時に大きな荷物は艦船で、小さい荷物(通常コンテナまで)は鉄道でという分別が出来るようになる
後にプロトンから作業兵が到着し、工事が開始された
数ヵ月後
作業兵「計画路線、全開通!」
ティーガー元帥「よし、開通式だ!」

緑島駅(島の中心部にある駅。近くに国王の豪邸と城下町がある。その城下町の入口にある)構内
ポルシェ元帥「着工から半年、ついに完成しました!」
ティーガー元帥「島内を楽に周回するならプロトン交通緑島線を!」←CM?
ポルシェ元帥「それじゃCMだろ」
ティーガー元帥「これは漫才じゃなくて開通式!」
ポルシェ元帥「だからそれは分かってる!」
ロレス元帥「漫才じゃないなら開通式やってください」
ポルシェ元帥「そして、ただいま1番列車が発進します!乗客の皆さん、速く乗車してください」
ニース少将「何か言葉が・・・」
ポルシェ元帥「分かりました。切符を持っている方々は、速やかに乗車して下さい」
プルルルルルルルルルルルルルルルルルル
プシューーーガタガタッガッタン(ドアが閉まる音)
プァーーーーーーーン
アファノと同じように、漫才が混じりながら1番列車は発進した
後に、貨物列車が登場し、島内の輸送が発達した。そして橋の建設が始まった
さて、視点を変えて再びプロトン王国
プロトン兵士「何だあのラピュタ(古っ!)みたいな空飛ぶ島は」
ミッセワーシャ少将(ティーガーIIヘンシェル砲塔)「シュパシュアじゃないのか?」
プロトン兵士「Qグリーンの方角に飛んでいくぞ!国が飛ぶとは!」
シムレッグ少尉(コメット戦車)「シュパシュアは空飛ぶ帝国だからな。UFO(未確認飛行物体)帝国だ」
ウルタンク沖
ピーーーーーーーー
リピーレド元帥「あ、あれはシュパシュアビーム!」
フェレックス大佐「まさかチョロ〜ンが!」
チョロ〜ン。それはシュパシュアともども滅んだ国であった。しかし半分になったシュパシュアが何故か復活し、チョロ〜ンも復活したのである
スミューゲン中尉「知らないうちにシュパシュアがあの時の5倍にまででかく・・・」
ミフェイドビッチ大佐「ということは「GKUCS5国同盟」に・・・」
コムニエム軍曹「どうもそのままみたいです。同盟組んだのウルタンクとカルオスだけみたいですから」
こうして、敵側にも2国出来て、しかも工業力も同じくらいとなった

Qグリーン帝国
Qグリーン総統「なんだったんだあのビームは!」
Qグリーン秘書「どうやら味方のビームみたいです。国が現れました。よく見たら兵士も一緒に降りてきてます。ヘリボーンならぬUFOボーンです」
Qグリーン総統「よし!味方が増えたところで、ちょっと艦隊を出すか!」
Qグリーン秘書「ウルタンクは出しにくそうですね。ウルタンク運河が出来てます」
Qグリーン総統「おい、あれを見ろ、シュパシュアが降りていくぞ!」
Qグリーン秘書「半島になるようです」
ピーーーーー
Qグリーン総統「横からビームが!やっぱり半島になるのか!」
第31話 終り

ネタがあれです
画像はルクレール戦車もどき
引用なし
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【添付ファイル】 〜添付ファイル〜
[削除されました]
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Re:S・CQ大戦争(無理やり略しました)
 松井一真 E-MAIL  - 2003/9/16 12:56 -
  
続いて、第32話。元々第30〜32話は一つの話でした

第32話 対空新装備
一方、こっちはチョロ〜ン運河を突破し、第2回攻撃を行う事になったウルタンク艦隊
無敵空母(名称未定)「よし、全航空隊発進!」
エンタープライズ「発進準備完了!」
ヘルキャットA「発進!」
ブオオオオオオオオオオオオ
日本戦車軍団海軍艦隊・航空隊
震電「電征(紺碧の艦隊より)の発進準備完了!発進せよ!」
ブオオオオオオオオ
電征「敵航空隊接近!新型機はこちらに任せろ!」
震電「わかった。新型三八式電子砲(レーザーの事を日本戦車軍団は電子砲という)を試す!」
零戦52型「現在三八式電子砲は大和艦上に設置されています」
震電「そうか。今から発射準備にかかる。陸軍の降下急げ!」
零式輸送機「了解!ただいま降下開始!」
チハ大佐「輸送艦搭乗前に、一発食らわすか!」
ババババババババババ(航空隊に攻撃する戦艦搭載高射機関銃の発射音)
ワイルドキャット「うわー!」
F7F(同じく紺碧の艦隊に登場した架空機)「奴らの新型高射砲か!」

ヒューーーー
赤城少将「うわーー!」
ドーーーーン
敵SBDドーントレスの落とした爆弾が、赤城に被弾!
大和元帥「大丈夫か!」
赤城少将「大丈夫です!早く航空機を!」
大和元帥「わかった。君はニビリアに帰還せよ!」
赤城少将「りょ、了解!」
被弾した赤城は、一度ニビリアに帰還し、修理する事になった
大和元帥「エリートが電征の方角に向かった!今だ!三八の用意を!」
チハ大佐「弾薬装填!注意しろ!」
ガチャン!
ガチャン!
シキ中隊長「装填完了!」
チハ大佐「敵航空隊をひきつけてから撃て!」
ゴオオオオオオ
ヘルキャットA「まずはあいつからだ!」
ヘルキャットB「攻撃開始!」
チハ大佐「撃てーーーーーーー!」
ボンボン
ヘルキャットA「対空砲!?のわりには弾速が遅い」
ピーーーーー
ヘルキャットA「レーザー!?」
ピーーーー
ボゴーーーーーーーーーン
ヘルキャット「うわーーー」
ボーンボーンボーンボーンボーンボーン
チハ大佐「こ、これが三八の威力!」
ボゴーーーーーーーーン
チハ大佐「敵航空隊が消えた!」
シキ中隊長「三八命中!敵航空隊、消滅!」
三八式電子砲は、最初は弾速の遅い砲弾のように見えるが、急にレーザー体に変身し、敵航空隊に大打撃を与えるという物だ。ウルタンクの即死レーザーを参考にしたと言う
そのレーザーは、電征がひきつけたエリートにまで当った。運良く電征は被弾しなかったが
チハ大佐「エリートが帰還していくぞ!全兵、輸送艦に乗れ!」
無敵空母のいるところ
無敵空母「航空隊を倒した味方が来たか!ってあれ?」
手下空母A「何か変ですよ?」
ブオオオオオオ
無敵空母「な!煙と炎が!」
手下空母A「まさか!あいつらが我々の戦闘機を打ち破るとは!」
冥龍隊長「今回の作戦は失敗だ・・・」
エリート機「まったくです。新型機に撃たれるし、レーザーは直撃するし・・・」
無敵空母「レーザー!?あいつらが?」
エリート機「そうです。あ!ヘルキャットが1機残ってます!」
ブオオオオオオ
ヘルキャットA「お・・・・終わった・・・・・」
冥龍隊長「何が」
ヘルキャットA「われわれの航空隊が・・・」
冥龍隊長「何!?」
ヘルキャットA「次に喰らったら・・・死ぬ・・・」
カシャン
ヘルキャット完全にボロボロ。死にかけ
冥龍隊長「そんなに強いとは!私は端っこで被弾したが、直撃すると炎でまくりだぞ!エンジンが落っこちているではないか!」
無敵空母「こりゃひどい。敵はこんなに強い弾を持っているとは・・・」
ブオオオオオオオオオ
無敵空母「敵航空隊!?」
ブオオオオオオオオオオオ
震電「ちょっとそこに止めさせてくれ」
無敵空母「どういうことだ!」
震電「今話す」
ゴオオオオオオオオ
無敵空母「で、何のようだ」
震電「我々は退却します」
無敵空母「どういう意味だ!」
震電「実は赤城が被弾しまして」
無敵空母「で?」
震電「取引です」
無敵空母「どういう取引だ」
震電「そちらもウルタンクの街に戻ってください。そして、我々はあそこにいる空母を1隻貰います」
無敵空母「何だと貴様!やられてぇのか!いまこそ艦隊が攻撃してくれる!そこのヘルキャットみたいにズタズタのボロボロのケチョンケチョンの木っ端ミジンコ(意味不明)にしてくれる!」←ヤクザ?
震電「くれないならあれだ」
海中
伊−601(またもや紺碧の(しつこいので以下略))「攻撃開始!」
伊−501(これも同じく(以下略))「模擬魚雷発射!」
パシュー!(魚雷(爆発しない)発射音)
ドーーーン
戦艦1隻(紺碧(以下略)のアパラチア)に被弾!
無敵空母「何!」
震電「あれは模擬弾のようなものだ。爆発はしない」
無敵空母「撤退を許すが、空母1隻をくれないなら艦隊を全滅させる、か。わかった、空母はくれてやる。が貴様には死んでもらおう。そして逃げる」
震電「やはりそうか。しかし甘いな。当てれるもんなら当ててみな!」
ブオオオオオオオ(震電が無敵空母から飛び立つ音)
ゴオオオオオオオ
無敵空母「何!」
震電「回避高速モード!」←砲弾回避のときに使うモード。最高速度がマッハ5になる(ウル○ラ○ンと同じ最高速度なのは気にしないように)
無敵空母「ウルトラポジトロンニューレーザーリファイン(長っ!(超強力新型レーザー改と言う意味))発射!」
チュイン!(CCQA?)
ピーーーーーーーー
震電「瞬間移動装置発動!」
シュン!(なんでこればっか)
無敵空母「何!」←さっきからそればっか
エンタープライズ「このままじゃ反撃されます。赤城と同じ収容数の空母を一隻渡すしか・・・」
無敵空母「その取引は成立した!更に敵が来たからには、殺す!」
震電「取引の約束が違う!反撃してくれる!」
バン!バン!バン!バン!バン!(震電の機関砲は連射式だが、他の航空機とは違い少し遅い。しいて言えばQタンクの連射攻撃と同じくらい)
無敵空母「くそっ!取引どおり一時退却してやる!」
ウルタンク艦隊は、一度ウルタンク大陸・チョロ〜ン大陸の間にある、ウルタンク運河に退却する事になった
そして、日本戦車軍団も、空母(名称不明。紺碧の艦隊に登場(またかよ)のスペリオール?)を加え、ニビリア方面に一時待避した。理由は甲板が炎上した(でも一応飛行甲板が焦げただけ)赤城の整備の為だ(ちなみに、正確には戦艦大和は紺碧(以下略)には登場しません。代わりに大形潜水艦「伊−601・501・502・503・701」が出ます(大和型も五艦でこれも五艦))
また、その間に空母蒼龍、翔鶴、瑞鶴、加賀がウルタンク南方のシュパシュア半島のシュパシュア港へ向かい、爆撃隊による攻撃を開始した
九七艦攻「攻撃、開始ーーー!」
流星「テーーッ!」←おなじみの帝国発射命令
ヒューーーーーー
ドゴーーーーーーン
南シュパシュア港炎上!
ウルタンク兵士(無敵空母甲板にいます)「元帥!爆撃隊に、補給基地が空母4・戦艦1の艦隊と、空母の艦載機に襲撃されたようです!」
無敵空母「くそっ!主力空母7隻(翔鶴・瑞鶴・加賀・赤城・飛龍・蒼龍・信濃)の内4隻はそっちだったか!」
エンタープライズ「元帥、運河方面に撤退しましょう」
無敵空母「分かった」
こうして、ウルタンク第二派ニビリア攻撃は、ニビリア沖で艦隊・航空隊が止められ、失敗した
第32話 終り

またネタがあれ
画像は103系。手前から青色、茶色、地下鉄風、山手線色
引用なし
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んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


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