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雑談板 チョロQ小説板  

どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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松井様にお願い グリーン 2003/10/6 19:59
  Re:松井様にお願い 松井一真 2003/10/7 19:19 [添付]
   Re:松井様にお願い 松井一真 2003/10/7 19:28
   Re:松井様にお願い 松井一真 2003/10/7 19:29 [添付]
   Re:松井様にお願い 松井一真 2003/10/7 19:39
   Re:松井様にお願い グリーン 2003/10/7 21:00
   Re:松井様にお願い 松井一真 2003/10/8 17:21 [添付]


松井様にお願い
 グリーン E-MAILWEB  - 2003/10/6 19:59 -
  
松井さん、ちょっとこんな場面を出してくれないですか?

プロトンのバチェリット軍基地に連絡が入る。
グリーンアイランドの国王グリーン国王からの電話で、
核ミサイルを搭載した戦闘機がたくさんあるので、
ぜひ取りに来て欲しいとの事。
しかしこれをあの悪の同盟国が盗聴してしまう。
プロトンの部隊(階級のある兵士がいる部隊)がグリーンアイランドに行く。
だがQグリーンのスパイ部隊がひそかに上陸する。
そしてプロトン部隊が国王と話をしたあと、輸送艦に戦闘機を積む。
そして階級のある兵士が、息抜きにコンビニへ買い物へ行く。
買い物をすませて外に出ると、待ちうけていたQグリーンスパイ部隊の一部がいた。
駐車場で1対6の激しい戦闘になる。
その後、グリーンアイランドにてプロトン部隊とQグリーン部隊が、
激しい戦闘をする。

とまあ、こういうのにセリフとかつけて、
新チョロQ大戦争小説の何処かに入れてくれませんか?
もしよかったらの話でお願いします。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)@z13.219-127-36.ppp.wakwak.ne.jp>


Re:松井様にお願い
 松井一真 E-MAIL  - 2003/10/7 19:19 -
  
> 松井さん、ちょっとこんな場面を出してくれないですか?
>
> プロトンのバチェリット軍基地に連絡が入る。
> グリーンアイランドの国王グリーン国王からの電話で、
> 核ミサイルを搭載した戦闘機がたくさんあるので、
> ぜひ取りに来て欲しいとの事。
核戦闘機ですか・・・
爆撃機ではないので、B29やその進化形ではないことは確かですね
> しかしこれをあの悪の同盟国が盗聴してしまう。
悪の同盟国=Qトルックですね
日本戦車軍団が宣戦布告します
それとも、チョロ〜ンでしょうか?
どっちでもいいんですが
> プロトンの部隊(階級のある兵士がいる部隊)がグリーンアイランドに行く。
精鋭部隊で今空いているのはポルシェ元帥のティーガー隊第一中隊なので、ポルシェ元帥の部隊が行くことに設定します
> だがQグリーンのスパイ部隊がひそかに上陸する。
いつもSグリーン中将ではつまらないので、ここではJグリーンにでもしておきます
> そしてプロトン部隊が国王と話をしたあと、輸送艦に戦闘機を積む。
輸送艦には載せられそうに無いので空母はどうでしょうか?
エンタープライズがいるし・・・
> そして階級のある兵士が、息抜きにコンビニへ買い物へ行く。
> 買い物をすませて外に出ると、待ちうけていたQグリーンスパイ部隊の一部がいた。
> 駐車場で1対6の激しい戦闘になる。
ポルシェ元帥VSスパイ部隊・・・
> その後、グリーンアイランドにてプロトン部隊とQグリーン部隊が、
> 激しい戦闘をする。
> とまあ、こういうのにセリフとかつけて、
> 新チョロQ大戦争小説の何処かに入れてくれませんか?
> もしよかったらの話でお願いします。
では次に同時大公開するのでそこに載せます

画像はほとんど小説と関係なさそうなプラレールの165系バリエーション。下に行くほど古くレアな物に・・・
引用なし
パスワード

【添付ファイル】 〜添付ファイル〜
[削除されました]
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Re:松井様にお願い
 松井一真 E-MAIL  - 2003/10/7 19:28 -
  
日本戦車軍団奮戦シリーズ(おい)第一弾です

第35話 天城と赤城
ウルタンク海岸
九九艦爆「敵部隊発見!爆撃開始!」
ヒューヒューヒューヒューヒュー
ドゴーーーン
ウルタンク兵士「敵の爆撃機だ!」
ズガガガガガガガガガガ
ヒューーーー
ドゴーーーン
ウルタンク兵士「クソッ、奴らの防御力はかなりの物だ!退却!」
チハ大佐「上陸開始ーーーー!」
キュラキュラキュラキュラキュラキュラ
チリ元帥「この調子で行けば、南側の町「バスタンク(ウルタンクの街は司令官の名前がついているらしい)」を制圧できるな」
シキ中隊長「そうですね。この調子で電撃作戦がうまくいけばですが」
チハ大佐「元帥、例のあれも出来ているんでしょうね」
チリ元帥「そうだ。赤城少将にその命令を出したからな」
バスタンク近郊
九七艦攻「陸軍落下傘部隊降下!」
ヒューーーーーーー
ウルタンク兵士「ん?また爆撃機か!今度は容赦しないぞ!」
しかし、落下してきたのは、翼のついたタンク!
ウルタンク兵士「何!あれはタンク!?どういうことだ!」
特三号戦車「落下完了!」
シュゴーーーー(翼を収納する音(どうやらSCCQの飛行パーツのような物らしい))
黒崎(特三号戦車クロ車らしいから)中佐(落下傘部隊隊長)「攻撃開始!」
特三号戦車改(架空戦車。豆戦車ではなく中戦車系統)「突撃ーーー!」
バンバンバンバンバン
ウルタンク兵士「クソッ。豆タンクのくせに!」
直後、主力部隊到着!
ウルタンク兵士「ゲゲッ。マズルブレーキつき!」
チリ元帥「攻撃開始!」
ボンボンボンボンボンボンボン
ウルタンク兵士「退却!退却ーーー!」
市民タンク「敵だ!逃げろーーーーー!」
バス少佐(知らないうちに脱獄)「逃げるな!なんとしても守るんだ!」
ウルタンク兵士「了解!」
チリ元帥「攻撃!」
ボゴーーーン
ウルタンク兵士「うわっ、敵の攻撃!」
ボゴーーーン
ウルタンク兵士「野砲が!何だあいつは!」
ドゴーーーン
ウルタンク兵士「ト、トーチカが!」
ボゴーーン
ウルタンク兵士「次々と兵士がやられていくぞ!」
バス少佐「こうなったら捕虜がいる橋より南側を何としても守るんだ!」
ウルタンク兵士「了解!全軍、橋の向こうへ!」
しかし、そこにも日本戦車軍団はいた
チト元帥「野砲隊の準備は完了しているな」
野砲兵(九七式中戦車チハ)「はい!」
チト元帥「俺が撃てというまで撃つなよ」
野砲兵「了解!」
キュラキュラキュラキュラ
ウルタンク兵士「クソッ、北半分は敵領地か!」
残ったウルタンク兵士はまだ10000両はいる
チト元帥「良しこのくらいだ!撃てーーーーーー!」
野砲兵「攻撃開始!」
ボンボンボンボンボンボンボンボン
ウルタンク兵士「敵の砲撃か!7.5cmとは言え、どうせヘボい砲弾だ!」
ドゴーーーン
しかし、日本戦車軍団が狙ったのは、タンクではなく、橋だった!
ドーーーン
ズガガガガガガガガガ(橋が崩れる音?)
ウルタンク兵士「は、橋が!」
バス少佐「橋が崩れたか!こうなったら退却しかないぞ!」
こうして、バスタンクは案外簡単に制圧できた
何とここは港町で、ちゃんとドックがあった
チリ元帥「海軍も到着したな。捕虜はここにいたのか」
赤城少将「港は案外広いな。楽に休めるぞ」
捕虜収容所は、ちゃんと艦船用もあった
赤城少将「ここの捕虜も救出しよう。ん?おまえは・・・」
空母「あ、赤城!」
赤城少将「まさかおまえは天城か!生き残っていたか!プロトン八八小隊の!」
空母天城「俺は生き残ってたぞ!」
赤城少将「俺は退却したから分からなかったぞ!天城准将!」
天城准将「こっちも敵の砲撃で死ぬかと思ったぞ!何とかして空だった新兵信濃に航空機を渡したが、そのときには炎が出ていた。そこで捕まったんだが」
赤城少将「この町を制圧した我々が助けに来たような物だな。で、第88小隊、通称八八艦隊のほかの仲間は?」
天城准将「長門はそっちの師団にいるはずだ。他の奴らはほとんど捕まったからな」
赤城少将「あの決戦はすごい事だったからな・・・」
天城准将「敵部隊が見ていたTVで見たんだが、航空機がやたらと増えたようだな。俺の機体はどこに?」
赤城少将「加賀が持っている」
天城准将「八八隊のあいつか。あいつも空母だったか・・・」
八八小隊は、プロトン軍が巡洋戦艦八隻、戦艦八隻による艦隊を作る事になったが、徴兵した兵士の一部が空母だった為、実現できなかったという艦隊だ。結局空母天城、赤城、加賀、戦艦長門、陸奥、加賀、土佐、巡洋戦艦高雄、愛宕の部隊となってしまった
赤城少将「あの時俺は加賀、長門と共に退却した・・・」
天城准将「確かかなりの損傷だったな」
赤城少将「だがおまえと陸奥、土佐、高雄、愛宕は逃げずに突撃した」
天城准将「そしてボロボロになり、すでに艦載機は信濃に渡し、捕まるならこれ以上攻撃しないなんて敵がいって、捕まった」
赤城少将「そして俺が助けたというわけだ」
とりあえず詳しく解説
CQ暦220年 ニビリア沖
赤城大佐(当時)「天城、敵は強いぞ!」
天城中佐(当時)「分かっている。それでもニビリアを守る為だ。やるしかない物だ!」
赤城大佐「そうか。長門隊長が言っていたが・・・」
天城中佐「なんだ?」
赤城大佐「突撃するのはいいが、死ぬな」
天城中佐「わかった。死なずに戻ってくる。いつ戻ってくるかというのはわからんが」
赤城大佐「捕虜になってでも生き残れ」
ボゴーーーン
赤城大佐「くそっ。敵の射撃か!俺は逃げる!」
天城中佐「じゃ、俺は突撃する!」
赤城大佐「もう敵が来ている!」
天城中佐「他の無事な艦と一緒に俺は突撃する!加賀のことは任せた!」
赤城大佐「分かった!」
ボゴーーーン
長門准将(当時)「天城、このままじゃやられるぞ!」
天城中佐「隊長、このまま逃げてください!」
長門准将「おまえも逃げろ!」
天城中佐「必ずかえって来ます!俺は他の船と一緒に奴らと戦う!」
長門准将「そこまで言うなら仕方ない!絶対やられるな!沈むのは敵だ!航空機もやらすなよ!」
天城中佐「わかった!」
退却中
赤城大佐「隊長、無事生き残りますかね。あいつら」
長門准将「帰ってくるといったから、帰ってこないと困る物だ。ん?」
赤城大佐「あれは天城の艦載機!」
長門准将「ボロボロだぞ!どういうことだ!」
赤城大佐「もしかしたら敵の攻撃で・・・」
長門准将「くそっ。天城だけは・・・」
加賀中佐(当時)「隊長、やっぱり一緒に逃げたほうが・・・」
長門准将「天城は突撃した。しかしいつ戻ってくるかというのはわからん。何年経ったら来るのやら・・・」
ボゴーーーーン
赤城大佐「爆炎!天城の方角!」
長門准将「くそっ。天城・・・」
その後、長門達はニビリアに到着し、補給をした
爆炎は敵巡洋艦が爆発した物で、空母信濃に向かう雷撃機が落とした魚雷で撃沈したのだった。更にその影響で近くにいた駆逐艦が次々と爆発。それでもド級戦艦は残っていた。そして天城達は捕まった・・・
後に第八八小隊は、艦隊のほとんどが沈没したとされ、主力部隊に渡された。そして日本戦車軍団が結成された。その時長門が小隊の別の艦はまだ残っているのかもしれないというわけで、まだ残されていた。知らないうちに天城の階級も上がっていたのであった

赤城少将「しかし、小隊の突撃した奴ら全員が捕まるとは。天城が言ったのか」
天城准将「当たり前だ」
赤城少将「そうか」
天城准将「で、敵地なのに何故来た。場所もわからないのに」
赤城少将「制圧した。だからここは我々の場所だ」
天城准将「ということは他の捕虜も・・・」
赤城少将「我々が取る」
天城准将「ひさしぶりに第八八小隊の奴らが集合したぞ!他の奴らも出て来い!」
陸奥少将「軍に復帰か!これを待っていたぞ!」
土佐大佐「高雄中佐、愛宕少佐も奥から出てきました」←何か変・・・
赤城少将「おまえらも昇級していたか!外に出るぞ!」
そして、薄暗い収容所から、外に出た
第35話 終り

高杉さんの第35話が短いので第34話に編入、こっちが第35話です
引用なし
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Re:松井様にお願い
 松井一真 E-MAIL  - 2003/10/7 19:29 -
  
で、これが第二弾です

第36話 加賀炎上!
天城准将「久し振りに外に出たな」
赤城少将「小隊の仲間が待っている。行くぞ」

大和元帥「第八八小隊の兵士は死んでなかったか・・・」
赤城少将「どうも捕虜になったようで」
大和元帥「今から長門、加賀と共に、第八八小隊は復帰する」
赤城少将「え?」
大和元帥「久し振りに仲間に会ったんだ。昔と同じチームで組ませてやろう」
赤城少将「元帥、ありがとうございます」
大和元帥「主力空母はこれで八隻か・・・」
赤城少将「さて、南方に残る敵艦船を沈めましょう」
大和元帥「無敵の航空母艦は多分首都「ウルタンク(そのまんま)」にいるはずだ。まずはそこらの雑魚からだ」
ピーピー、ピーピー、ピーピー
大和元帥「通信か?!」
比叡中将「通信です」
大和元帥「誰からだ!」
比叡中将「偵察していた戦闘機「紫電」からです」
大和元帥「内容は?」
比叡中将「敵新型六発(エンジンの数。一発でエンジン一個)爆撃機発見。数約50機。追尾不能とのことです」
大和元帥「新型機か・・・」
赤城少将「先ほど入った伊−201による巨大機確認の通信と関係があるのかもしれませんね・・・」
比叡中将「元帥はここで連絡を取ってください。我々と長門達の第八八小隊で行きます。元帥は最高司令官なので、狙われる可能性があります」
大和元帥「分かった。だが信濃は進める。空荷だ」
比叡中将「どういう意味ですか?」
大和元帥「前の赤城の時のように、空母一隻の甲板が故障した時に、着艦させる予備艦だ」
比叡中将「対策万全ですね」
大和元帥「司令官ならこれくらい考えないとな」
比叡中将「では、出撃します」
こうして、比叡たち第二艦隊と、赤城達第八八艦隊による、敵艦駆逐作戦が開始した
また、同時に信濃の艦載機が空軍前線基地「フォートレス飛行場(B29スーパーフォートレスから取ったらしい)」を空爆することになった
フォートレス飛行場
ウルタンク兵士「この我々によるアクマシリーズ第1弾、B32六発アクマ爆撃機が、敵艦を全滅させてやる!」
ウルタンク沖
比叡中将「敵艦隊接近!」
大和元帥(通信)「数は?」
比叡中将「巡洋艦10、駆逐艦5、イージス艦4、戦艦1!」
大和元帥(通信)「航空機は?」
比叡中将「今のところなし・・・いや、戦闘機数機とB17E爆撃機30機!」
大和元帥(通信)「わかった」
ピッ
比叡中将「何故B17Eなんだ・・・あの六発機はどうしたんだ・・・」
赤城少将「航空隊はどうしますか?」
比叡中将「出撃せよ!」
赤城少将「出撃!」
ブオオオオオオオオオオ
比叡中将「機種は電征のみだ」
赤城少将「分かっております。敵はおそらく新型機です」
電征「敵の新たな新型機か!」
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
ヒューーーーーーー(戦闘機が墜落する音?)
ボゴーーーーーン
何と艦隊上空には日の丸と星マーク(え?)の戦闘機が炎を上げて次々と落ちていく!
赤城少将「元帥、現在かなり損害が出ております。敵も同じですが」
大和元帥(通信)「敵の新型機は沢山いるのか。瑞鶴に代わるぞ」
瑞鶴中将(通信)「なるべく我々の損害を抑えて置いてください」
赤城少将「それが、敵も味方もとんでもなく強く・・・」
瑞鶴中将(通信)「爆撃機は何機ほど?」
赤城少将「だいぶ落っこちて、今30機です」
瑞鶴中将(通信)「新型機に気をつけて撃ち落してください」
赤城少将「わかりました」
ピッ
比叡中将「ん?何か落ちてくるぞ」
ヒューーー
落ちてきたのは機雷!
比叡中将「機雷だ!減速しながら旋回しろ!」
ボチャン!
比叡中将「回避は完了したか」
ズガガガガガガガガガ
ボゴーーーーーン
巡洋艦A「ふっふっふ。このまま背後を取れば・・・」
ボゴーーーーーン
巡洋艦A「うわーーーー!」
比叡中将「自分達で仕掛けた機雷にはまってやがる・・・」
赤城少将「間抜けですね・・・」
ボゴーーーン
電征「こちらの被害もかなりありましたが、何とか敵を追い払いました!」
比叡中将「こっちは背後を取ろうとした敵艦船全てが自分達で仕掛けた機雷にはまってやられたぞ」
赤城少将「敵はいなくなりましたね」
比叡中将「では、帰るか・・・ってレーダーに敵反応有り!」
赤城少将「こっちも敵反応がありました。点がかなりでかいです」
比叡中将「こりゃでかいぞ!とんでもなくでかいぞ!爆撃機だ!」
加賀少佐「雨が降り出しましたな」
ザーーーーーーーーーーーーーーー
ゴオオオオオオオオオオオオオオ
加賀少佐「あ、雨に混じって爆撃機のエンジン音!」
比叡中将「例の六発機か!」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオ
ヒューヒューヒューヒューヒューヒュー
ボゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴーーーーン
比叡中将「味方巡洋艦に被害が出たぞ!火を消せ!」
ヒューヒューヒューヒューヒュー
ボゴゴゴゴゴゴゴゴオゴゴゴゴゴゴゴゴーーーーーーーーン
比叡中将「味方に被害が出まくりだ!くそっ。三八はどうした!」
九五式大尉「現在三八の貯蔵庫に向かっております。4番は大破、3番は照準合わず!」
比叡中将「わかった」
ゴオオオオオオオオオオオオ
赤城少将「比叡中将、爆撃機が急接近してきました!」
比叡中将「くそっ。ここで俺も終わりか・・・」
大和元帥(通信)「まだ終わっていない!第三砲塔を左へ、第二・第一砲塔を右へ旋回しろ!」
グオオオオオオオーーーーーーオン(砲塔旋回音)
ゴオオオオオオオオオオオ
B32「撃って来ると思ったら、全然、撃ってこないな」
ゴオオオオオオオオ
比叡中将「爆撃機が近づいてきました!」
大和元帥(通信)「今だ、三八を撃て!」
ガチャン
ガチャン
ガチャン
ガチャン
ガチャン
ガチャン(三八が3つの砲塔に積まれた音)
比叡中将「今だ!撃てーーーーー!」
ボンボン
ボンボンボンボン
ピーーーーーーーーーーーーーー
ヒュゴン!(謎の効果音)
ボゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
B32「うわーーーーーーーー!」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオ
赤城少将「火の海だ!」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
比叡中将「て、敵航空隊がいなくなった!」
まさにこれが危機一髪というものだ。見事に敵は全滅した
しかし、艦隊には、すでに被害が及んでいた
比叡中将「赤城、やったぞ!他の空母たちにも知らせてやれ!ってあれ?赤城がいないぞ!」
帝国軍鳥海「赤城少将なら向こうにいますよ」
比叡中将「そうか」
そして、空母たちがいるところに行くと・・・
比叡中将「赤城はここにいるはずだな。って空母が燃えてるぞ!誰だあれは!」
ゴオオオオオオオオオオ
赤城少将「クソッ。加賀がやられた!」
比叡中将「加賀だったか!」
実は、赤城たちは猛爆で加賀が炎上したところを見ていたのだ
B32の爆撃は、退却中の空母のところにまで届いていた
比叡中将「加賀以外に被害は?」
帝国軍鳥海「その他巡洋艦2隻炎上しました!現在我々帝国軍の巡洋艦が助けに向かっています!」
比叡中将「あいつらは海軍病院に運ぶしかないようだな。しかし艦載機が激減したからあの2隻(天城&赤城)に積めるだろう。信濃にも乗せるか」
その後、炎上した3隻は海軍病院で手当てを受けた
比叡中将「目には目を、歯には歯を、艦3隻には艦3隻!しかし、艦3隻ではなく、ここでは爆撃機にやられた、爆撃機の元を絶つか」
帝国軍鳥海「大変です!バスタンクが爆撃されました!」
比叡中将「何!」
バスタンク上空
ヒューヒューヒューヒューヒューヒュー
B32隊長「自動照準装置、高高度爆撃、何と楽な作戦だ。このまま落としていけば簡単に街を壊せるぞ!」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオ
フォートレス飛行場
ウルタンク兵士「修理を急げーーー!」
キュラキュラキュラキュラキュラキュラ
比叡中将「あそこにあるのがフォートレス飛行場だ」
赤城少将「まだ、攻撃はダメですね」
その後
ウルタンク兵士「修理完了!」
ゴオオオオオオオオオオ
ウルタンク兵士「ちょうどよかった!バスタンクを爆撃した英雄が来るぞ!」
比叡中将「あいつら、騒いでるな」
赤城少将「奴らにとって、敵地を爆撃した英雄なんですから」
比叡中将「そろそろやるか」
B32隊長「この調子で、敵地を爆撃すれば勝利は間違いなしだ」

ヒューーーーー
B32隊長「ん?」
ボゴーーーーーーーン
B32隊長「うわーーーーー!」
バキバキバキバキ(近くにあった木を切る音)
ヒューーーーーー
ボゴーーーーーーン
ウルタンク兵士「艦砲射撃?!」
比叡中将「この四一式時雨砲はすごい威力だな」←またあのネタ
赤城少将「敵とはいえ、少々可哀想ですな」
四一式時雨砲は、拡散ミサイル弾の威力を倍増した戦艦用バージョンだ
まず、普通の爆弾の形をした砲弾が発射される
そこで、空中で分解し、着弾時にノイマン効果(おい)で穴をあけ、爆発するという仕組みだ
ヒューーーーー
ボン!(分裂音?)
ボゴーーーーーン
B32隊長「くそっ。作戦が・・・・・こんなところで失敗するとは・・・」
ボゴーーーーーーン
こうして、フォートレス飛行場は炎上した
比叡中将「向こうにも不時着したようだ。とどめとして撃つぞ!」
ボンボンボンボンボン
ドゴーーーーーーーーン
その後、陸軍がフォートレス市街地を制圧した
ウルタンク兵士「アクマシリーズ第1弾は失敗か・・・」
チハ大佐「ふぅ。今日は被害もあったが、結構得をしたことが多いな。B32鹵獲は、不幸中の幸い、というものだな」
実は、フォートレス制圧以外にも、すごい事があった
伊−1001「大漁大漁!」
アクマシリーズ第1弾、B32爆撃機を海中で受け止め、見事に捕まえた。その数約50機
九五式大尉「一応、作戦は成功しましたね」
チリ元帥「この調子でウルタンクをやっつけるぞ」
第36話 終り

画像は瑞鶴中将と震電隊長です
引用なし
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Re:松井様にお願い
 松井一真 E-MAIL  - 2003/10/7 19:39 -
  
次回予告(おい)
第37話 核研究所爆破作戦
今までのキュワール対戦ではありえなかったことが始まる
それは、三つ巴決戦!
手始めに、ウルタンクのレッドファイヤー核爆弾研究所を爆破することになった
任務を受ける機体は、高性能爆撃機「北斗(北斗七星→北斗星→北斗。爆撃機おなじみの天体シリーズ)」
そして、新型巨大大艇を製造する日本戦車軍団であった・・・
第38話 史上初の作戦
北斗によるレッドファイヤー核爆弾研究所爆破は成功し、超大艇も完成。続いて、Qトルックの核爆弾工場へ、チョロ〜ンと共に進撃を開始した・・・
第39話 核装甲列車を爆破せよ!
爆破シリーズ第4弾
次のターゲットは高杉の装甲列車!
実は、Qトルックの部隊が、A307を一編成盗んでいた
それをグリシネ攻撃に利用するという情報が入った
日本戦車軍団とグリシネは同盟以上の関係がある
日本戦車軍団は、新兵器による爆破を目論む・・・
第40話 核爆撃機を護衛せよ!
グリーンさんの案
ポルシェ元帥の部隊が、グリーンアイランド製の核爆弾を積んだ爆撃機をプロトンへ輸送することとなったが、チョロ〜ンがそれを盗聴し、Qグリーンがスパイを上陸させた
ポルシェ元帥はたった1両で立ち向かうのだった・・・

第40話で、核爆弾を戦闘機に積むのは無理がありそうなので爆撃機に変更
引用なし
パスワード
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Re:松井様にお願い
 グリーン E-MAILWEB  - 2003/10/7 21:00 -
  
> 次回予告(おい)
> 第37話 核研究所爆破作戦
> 今までのキュワール対戦ではありえなかったことが始まる
> それは、三つ巴決戦!
> 手始めに、ウルタンクのレッドファイヤー核爆弾研究所を爆破することになった
> 任務を受ける機体は、高性能爆撃機「北斗(北斗七星→北斗星→北斗。爆撃機おなじみの天体シリーズ)」
> そして、新型巨大大艇を製造する日本戦車軍団であった・・・
> 第38話 史上初の作戦
> 北斗によるレッドファイヤー核爆弾研究所爆破は成功し、超大艇も完成。続いて、Qトルックの核爆弾工場へ、チョロ〜ンと共に進撃を開始した・・・
> 第39話 核装甲列車を爆破せよ!
> 爆破シリーズ第4弾
> 次のターゲットは高杉の装甲列車!
> 実は、Qトルックの部隊が、A307を一編成盗んでいた
> それをグリシネ攻撃に利用するという情報が入った
> 日本戦車軍団とグリシネは同盟以上の関係がある
> 日本戦車軍団は、新兵器による爆破を目論む・・・
> 第40話 核爆撃機を護衛せよ!
> グリーンさんの案
> ポルシェ元帥の部隊が、グリーンアイランド製の核爆弾を積んだ爆撃機をプロトンへ輸送することとなったが、チョロ〜ンがそれを盗聴し、Qグリーンがスパイを上陸させた
> ポルシェ元帥はたった1両で立ち向かうのだった・・・
>
> 第40話で、核爆弾を戦闘機に積むのは無理がありそうなので爆撃機に変更
ありがとうございます。
引用なし
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Re:松井様にお願い
 松井一真 E-MAIL  - 2003/10/8 17:21 -
  
> > 次回予告(おい)
> > 第37話 核研究所爆破作戦
> > 今までのキュワール対戦ではありえなかったことが始まる
> > それは、三つ巴決戦!
> > 手始めに、ウルタンクのレッドファイヤー核爆弾研究所を爆破することになった
> > 任務を受ける機体は、高性能爆撃機「北斗(北斗七星→北斗星→北斗。爆撃機おなじみの天体シリーズ)」
> > そして、新型巨大大艇を製造する日本戦車軍団であった・・・
> > 第38話 史上初の作戦
> > 北斗によるレッドファイヤー核爆弾研究所爆破は成功し、超大艇も完成。続いて、Qトルックの核爆弾工場へ、チョロ〜ンと共に進撃を開始した・・・
> > 第39話 核装甲列車を爆破せよ!
> > 爆破シリーズ第4弾
> > 次のターゲットは高杉の装甲列車!
> > 実は、Qトルックの部隊が、A307を一編成盗んでいた
> > それをグリシネ攻撃に利用するという情報が入った
> > 日本戦車軍団とグリシネは同盟以上の関係がある
> > 日本戦車軍団は、新兵器による爆破を目論む・・・
> > 第40話 核爆撃機を護衛せよ!
> > グリーンさんの案
> > ポルシェ元帥の部隊が、グリーンアイランド製の核爆弾を積んだ爆撃機をプロトンへ輸送することとなったが、チョロ〜ンがそれを盗聴し、Qグリーンがスパイを上陸させた
> > ポルシェ元帥はたった1両で立ち向かうのだった・・・
> >
> > 第40話で、核爆弾を戦闘機に積むのは無理がありそうなので爆撃機に変更
> ありがとうございます。
現在第37話完成。微調整を行なってから公開(おい)
画像はプロトン艦隊&瑞鶴中将、伊−1000
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んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


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