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雑談板 チョロQ小説板  

どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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SCQ総集編第28話~ 松井一真 2004/8/9 8:43
  Re:SCQ総集編第28話~ 松井一真 2004/8/9 8:45
  Re:SCQ総集編第28話~ 松井一真 2004/8/9 8:47
   Re:SCQ総集編第28話~ 松井一真 2004/8/9 8:49
   Re:SCQ総集編第28話~ 松井一真 2004/8/9 8:50
   Re:SCQ総集編第28話~ 松井一真 2004/8/9 8:52
   Re:SCQ総集編第28話~ 松井一真 2004/8/9 8:53
   Re:SCQ総集編第28話~ 松井一真 2004/8/9 8:54
   Re:SCQ総集編第28話~ 松井一真 2004/8/9 8:55
   Re:SCQ総集編第28話~ 松井一真 2004/8/9 8:57
   Re:SCQ総集編第28話~ 松井一真 2004/8/9 8:59
   Re:SCQ総集編第28話~ 松井一真 2004/8/9 9:01
   Re:SCQ総集編第28話~ 松井一真 2004/8/9 9:03
   Re:SCQ総集編第28話~ 松井一真 2004/8/9 9:05
   Re:SCQ総集編第28話~ 松井一真 2004/8/9 9:06
   Re:SCQ総集編第28話~ 松井一真 2004/8/9 9:09
   Re:SCQ総集編第28話~ 松井一真 2004/8/9 9:11
   Re:SCQ総集編第28話~ 松井一真 2004/8/9 9:13
   Re:SCQ総集編第28話~ 松井一真 2004/8/9 9:15
   Re:SCQ総集編第28話~ 松井一真 2004/8/9 9:17
   Re:SCQ総集編第28話~ 松井一真 2004/8/9 9:19
   Re:SCQ総集編第28話~ 松井一真 2004/8/9 9:21
   Re:SCQ総集編第28話~ 松井一真 2004/8/9 9:23
   Re:SCQ総集編第28話~ 松井一真 2004/8/9 9:24
   Re:SCQ総集編第28話~ 松井一真 2004/8/9 9:26
   Re:SCQ総集編第28話~ 松井一真 2004/8/9 9:28
   Re:SCQ総集編第28話~ 松井一真 2004/8/9 9:30 [添付]
   Re:SCQ総集編第28話~ 松井一真 2004/8/9 9:31
   Re:SCQ総集編第28話~ 高杉 2004/8/10 11:24
   Re:SCQ総集編第28話~ 松井一真 2004/8/10 12:37
   Re:SCQ総集編第28話~ 松井一真 2004/8/10 16:04
   Re:SCQ総集編第28話~ 松井一真 2004/8/10 21:19
  Re:SCQ総集編第28話~ 松井一真 2005/9/11 19:31


SCQ総集編第28話~
 松井一真 E-MAIL  - 2004/8/9 8:43 -
  
前にLaito(当時ラクレル→らゐとぉ)さんが第27話まで総集編を書いていたので第28話以降のものを作ります
第二十八話 重装甲列車敷島(前編) 

一方、Qシュタイン帝国軍は・・・
T35「Qグリーンめ!あんな攻撃をしやがって」
マウス「しかし、こちらもすごい物を持ってますからね」
T35「確かに。まあ、アレは最後に出すか・・・」
現在、Qシュタインは、兵士ががら空きのアファノに行ったものの、アファノ沖で、Qグリーンの艦砲射撃&爆撃を喰らっていた
マウス「奴らは輸送艦を守っているらしいです」
T35「それなら、我々は奴らをよけるか・・・」
そして、北側から総統たちは上陸した
島のチョロQ「え?プロトン軍の仲間?」
T35「その通りだ。間違えても、Qグリーンではない。ウルタンクでもないぞ」
島のチョロQ「しかし、噂ではQシュタインは悪の・・・」
T35「うるさーい!76mm砲&45mm砲食らわすぞ!」
マウス「総統、落ち着いて!」
島のチョロQ「と、とにかく、Qシュタインは降参してプロトンの・・・」
T35「攻撃開始!」
島のチョロQ「うわーーー!」
マウス「総統、何もそれは無くても・・・」
T35「私の悪口を言った物は、友軍でも皆殺しだ!」←さすが総統
マウス「やりすぎですよ・・・」
島のチョロQ「と、とりあえず味方と言うことですね・・・」
マウス「はい、その通りです・・・」
T35「やっと分かってくれたか・・・」
そして、プロトン兵が少ししかいないため、手下が防衛をする事になった(初めからその任務)
さて、こっちはダンケロリ・・・
フンケ1「このモノレールの線路が、休止になった本線か・・・」
フンケ2「ちょっと遊んでみるか?」
フンケ1「どんな遊びができるんだよ」
フンケ2「モノレール遊び・・・」
フンケ3「電車ごっこか!」
フンケ1「とりあえず、遠くを見てみるか」
当然、眺めはすごかった。まあ、高原だし・・・
フンケ1「さて、やるか・・・」
そして、モノレール線路上で、Qタンクレースをした。その時、正面から、走行音が!
フンケ1「な、何だ!」
フンケ2「前方から電車の陰が!」
フンケ3「仕方ない、飛び降りるぞ!」
ヒューーーーーー(フンケ達が降りる音)
ゴーーーーーーーーーーー
フンケ1「な、何だあの列車は!」
フンケ2「装甲列車!?」
そう、本線上で、モノレール装甲列車なる物が通っていった
フンケ1「危なかった・・・」
モノレール装甲列車は、対空砲まで積み、まさに「防空列車」だった
さて、こっちは敵
バルバロッサ元帥「あの強敵、Qシュタインを何としても潰さねば。仕方ない。カルオス軍がいないが、これをやるか」
Uグリーン元帥「そうだな。やるしかない」
実は、3大帝国(第一帝国 Qグリーン、第二帝国 カルオス、第三帝国 Qシュタイン、第四帝国 ウルタンクの内、Qシュタインを除く3つ)は、合同の大作戦をしようとしていた
バルバロッサ元帥「われわれの護衛艦は少量しかありませんが、何とかなるでしょう」
Uグリーン元帥「そうだな。一気に潰すぞ!カルセオリア作戦開始!」
こうして、第4次キュワール大戦のズベラヴォイ作戦に続く「カルセオリア」作戦が始まった・・・
元々この作戦は、各軍がグーデロリンの海岸に上陸し、Qタンク軍、Qターレット軍を潰し、最後にQシュタインを潰す作戦であった。が、カルオス軍が行方不明のため、カルオス軍以外の2軍がやる事になった
チョベリング Qシュタイン兵舎
マウス「やっと帰れた・・・って通信兵、なんですか?!」
Qシュタイン通信兵「緊急事態!Qタンク王国グーデロリン沖に、敵部隊出現!」
マウス「我々を狙っているのでしょうか?!」
T35「ここは高原要塞だ。地形が味方になる。それに、前に作ったやつがいるしな」
マウス「アレですか・・・」
CQ暦201年、マッドタンクとトライジーネ、敗れる
T35「精鋭部隊のトライジーネもマッドもやられるとは!」
マウス「もうセヴァストポイとここしかないですよ」
T35「大体、トライジーネの装甲が薄いんだ!」
マウス「セヴァストポイががんばる事を祈りましょう」
CQ暦240年、ゲリラとの戦闘で、75mm砲貫通せず
T35「何!トライジーネの75mmは威力が弱い!?」
マウス「もう新型を作るしかないでしょう」
T35「例のBPを作るか・・・」
CQ暦241年、BP42、事故により脱線
T35「また装甲列車か!」
マウス「やっぱり問題があるのでは?」
T35「トライジーネでもBPでもダメとは・・・新型主力装甲列車を作るしかない!」
マウス「でも我々の案では、また負けますよ」
T35「だから、我々の味方に協力してもらうんだ!」
こうして、各国から多数の案を貰った
・プロトン軍
100形のライセンス生産
名称 100形装甲列車
武装、装甲 100形と同じ
・ニビリア軍
重装甲の装甲列車。海岸で粘る為に装甲を厚くする
名称 240型防衛装甲列車
装甲 マウスの3倍
主砲 75mm砲
副砲 37mm砲
・レイオガル軍
攻撃重視。敵を即叩き潰す。高射砲も装備
名称 40型攻撃列車
主砲 250mm砲
副砲 88mm砲
装甲 パンターの2倍
・日本戦車軍団
重さは極力減らすが、重砲を装備。装甲もそこそこいいものを装備
名称 試製四一式重装甲列車
先頭車 主砲 157mm砲
    副砲 90mm砲
    副砲2 90mm側面砲
中間車1 主砲 120mm滑空砲
     副砲 90mm側面砲
中間車2 主砲 90mm側面砲
装甲 90式の10倍
・元連合軍
トライジーネの主砲を強くする
名称 トライジーネB型
主砲 75→120mm砲
装甲 トライジーネと同じ
・パンツァー軍
鉄の豚野郎(アイゼルンシュヴァインブント)号と言う有名な超重装甲列車を量産(これは貴重な装甲列車漫画に登場する装甲列車。空母になったりオリエント急行になったりお座敷列車になったり・・・)
名称 鉄の豚野郎号
武装 多すぎて書けず(試製超重戦車オイ(ギャグ))
装甲 マウスの5倍くらい
・QQQQ軍
とにかく重武装・重装甲。ミサイルを大量装備、必殺グレートブラスターも大量に。更に核装備
名称 41型重核装甲列車
主砲 38cm砲
副砲 ミサイル
副砲2 グレートブラスター
特殊砲 リ○ル○ーイ
特殊砲2 フ○ッ○マン
特殊砲3 テ○○ン
装甲 Obiect279の10倍
 
そして、この案の編成をすべて製作した(CQ暦241年。プロトン案はいもむし元帥から送られた100形)
そして、演習訓練が始まった
まずは攻撃力実験
プロトン案
高い攻撃力を発揮した。が、編成が長く、装填に時間がかかる
レイオガル案
かなり攻撃性能がよかった
ニビリア案
あまり攻撃性能はよくなかった
パンツァー案
長くてとても強い。爆撃機を大量に出せたり、列車急降下まで出来た
日本戦車軍団案
装甲列車としての重攻撃力を達成している。少々威力不足の点もあったが・・・
元連合国案
かなり強くなった。装填場も今までのトライジーネと同じで、訓練の必要がない
QQQQ案
恐ろしいほど強い。守るどころか首都を爆破することだって出来そう。おそらくこれで生き残れるのはObiect279だけであろう
 
続いて、防御。当時Qシュタイン最強の口径を持つ38cm迫撃砲を使った(何故80cm砲を使わないか、この車両の砲弾は高いから)
プロトン案
兵員輸送部がやられると一気に戦力が低下する
ニビリア案
かなり防御力があった。マウスでも貫通不可
レイオガル案
武装を多くした分装甲が薄くなってしまい、向こうの射程範囲に入ると数発撃たれただけでやられる
パンツァー案
恐ろしく防御力があった。これが量産されればキュワールの鉄路の平和は守れるであろう
日本戦車軍団案
少し防御が薄かったが、大量の戦艦に袋叩きにされなければやられないはず
元連合国案
防御力が今までのトライジーネと同じで、戦車に袋叩きに合うとやられてしまう
QQQQ案
さすがに対核のためすごい
 
最後に、生産性。一週間で何本作れるか
プロトン案
ライセンス生産の上、隣国プロトンが作っているため大量に作れる
ニビリア案
ぶ厚い装甲は今までの超兵器でやってきたので出来る。量産性もいい
レイオガル案
武装がかなりあるが、同じような武装が多いため、案外量産性がいい
パンツァー案
あまりにも強すぎて、少し生産性が悪い
元連合国案
生産性が一番いい
日本戦車軍団案
3番手。長さが18m級なので1両作るのにてこずらない
QQQQ案
生産性極悪。2本作るのが精一杯
 
そして、総合性能でサバイバルが始まった
T35「これより、装甲列車討論を始める!」
討論開始から1分後
レオパルド
T35「ではレオパルド!」
レオパルド「まず、あのQQQQ案は、核を装備するため、市民や味方にも被害をもたらします。更に、街も壊れます!」
T35「いえてるな。味方に被害が及ぶなら、装甲列車どころではない!没!」
しばらくして
ドニゲッテル少将「連合案だが、攻撃力はあっても防御がよくない為バランスが悪いぞ!」
T35「生産性はいいんだがな。欠点を少なくしなくてはならない!没!」
5分後
T35「次、ナルマルガム中将!」
ナルマルガム中将「ニビリア案に意見。我々は今まで攻撃力重視で戦った。それなのに武装が弱いのでは話にならない!我々には向かない!」
T35「(何故今までこんな台詞がなかったんだ・・・) その通りだな。その時点でニビリア案は没だ!」
スキシーバ大将「急降下が出来ても問題がある!あんなものいちいち造ってたら金の無駄です!」
T35「パンツァー案没!」
そして、3者の勝負になった
ドニゲッテル少将「やはり攻撃力があっても装甲が薄いのではバランスが悪い!その上同士討ちダメージが大きい!」
T35「ドニゲッテル君はそればかりだな。そういえば連合案を潰す時、レイオガル案を潰すのを忘れていた。ここでレイオガル案は没だ」
レイオガル案が没になったところで、ついに恐ろしい討論勝負が始まった
ボルナンス大佐「ライセンス生産は技術的に楽だ!」
トレニオス少尉「ライセンス生産はパクリではないか。それに、元の敵と同じ武装は嫌だ」
ボルゾル元帥「今は仲間ではないか!」
Pzh2000「そうだ。今は仲間だろ!」
レオパルド「しかし、日本戦車軍団案はかっこいいですよ」
ティーガーII「日本戦車軍団案はプロトン案より防御力あるしな」
マッドタンク「それに、プロトン案はもっぱら兵員輸送用だ!」
ラクレイス軍曹「その点から考えると日本戦車軍団案はいいな」
直後、問題発言が!
ゴルヒチン大尉「別にどっちでもいいだろ。大体装甲列車なんて、線路がやられたらおしまいじゃないか。総統、そんなの作るのはやめたほうがいいですよ」
そしてついに、ブーイングの嵐!
ボルゾル元帥「列車の会議中だぞ!」
ドニゲッテル少将「軍から出て行け!」
パンターII「線路がやられなければいいだろ!」
マッドタンク「おまえより速くて強いだろ!」
トレニオス少尉「おまえなんてショットトラップ(ポルシェ砲塔のように、前部砲塔装甲の車体との接点が空いていると起こる。車体に砲弾がぶち当たる。初期のパンターでも起こる)で死んじまえ!」
マウス「まあまあそれくらいにしておいてください」
T35「で、結局どうなるんだ」
マウス「プロトン案は優秀です。しかし、私は少しライセンス生産は嫌ですし、装甲が薄いところもあります。日本戦車軍団案に決定です」
T35「で、名称は」
マウス「設計図にかかれた名前から、四一式重装甲列車『敷島』です!」
 
 
こうして敷島は制式採用された
四一式重装甲列車は、その生産性のよさから、30編成ちょっと生産された
そして、プロトン軍に、そのうちの20-2番編成「青島」を渡した(その代わり番号に入ったのが「鹿島」)
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; ocnie55w0; .NET CLR 1.0.3705)@ntaich079054.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:SCQ総集編第28話~
 松井一真 E-MAIL  - 2004/8/9 8:45 -
  
第29話です。ちなみに敷島はあるHPから取ってきたネタです。
第二十九話 重装甲列車敷島(後編) 

グーデロリン海岸
Qターレット兵士「敵艦隊が接近中!輸送艦中心です!護衛艦35隻!」
90式元帥「沿岸砲射撃開始!」
沿岸砲武装 120mm滑空砲(Qターレット軍はこの砲台をよく利用する)、40式魚雷、15mm対空機関砲
コブラ攻撃兵「コブラ隊攻撃開始!」
F-15「攻撃開始!」
バババババババババ
ヒューーーン
ドゴーーーーーン
ドーーーン
ウルタンク兵士「しまった!ここには沿岸砲が!」
ウルタンク兵士「何としても輸送艦を付けるんだ!」
ボゴーーーーン
Vグリーン大尉「こうなったら、我々司令官が窓から攻撃だ!」
ガラッ
ドーーーン
90式元帥「輸送艦から75mm砲が!敵陸軍の攻撃か!」
ボゴーーーン
Qターレット兵士「沿岸砲大破!脱出!」
90式元帥「やられたか。仕方ない、我々が応戦する!」
ドーーーン
ドドドドドドドドドドオーーーン
Qグリーン兵士「護衛艦沈没!」
Sグリーン中将「何!昇進してすぐこんな事になるとは!」
ダンケロリ高原
フンケ1「ほんと危なかったな」
フンケ2「帰ってニュースでも見よう」
ピッ
キャスター(73式中型トラック)「ただいま、Qタンク王国グーデロリン海岸に、Qグリーン、ウルタンク軍が上陸、Qタンク軍、Qターレット軍が応戦しています」
フンケ1「ということはそろそろ・・・」
パジェロ大尉(73式小型トラックの後期型に45mm砲を乗せたもの)「フンケ隊出撃だ!」
フンケ1「やっぱり・・・」
キャスター「ただいま入ってきた情報によりますと、沖にはカルオスの少量の艦隊がいます」
パジェロ大尉「全軍出撃せよ!」
フンケ3「行くぞーーーー!」
キュラキュラキュラキュラキュラキュラ
グーデロリン海岸
Qグリーン兵士「何とか上陸できたぞ」
Sグリーン中将「護衛艦は全滅した。仕方ない、全軍、チョベリングに向かって進撃せよ!」
Qグリーン兵士「そういえば、元々ノランデモイに上陸するはずだったのに、なぜここなんですか?」
Sグリーン中将「実はな、ノランデモイにはもっと恐ろしいのがいると聞いたから止めた」
Qグリーン兵士「なんなんでしょうね、それは・・・」
何とか上陸に成功したQグリーンは、そのままドガスデンまで進入、その時・・・
Qグリーン兵士「なんでしょうねこの橋」
Sグリーン中将「モノレールだな」
Qグリーン兵士「もしかして、恐ろしい物ってあれじゃないんですか」
Sグリーン中将「どこにあるんだ」
Qグリーン兵士「あのレールの向こうに・・・」
Sグリーン中将「うわー!モノレールの車両に砲台が!モノレール装甲列車だ!」
ゴオオオオオオオオ
ボンボンボンボンボンボンボン
ドゴーーーーン
Sグリーン中将「なんと言う武装だ!全軍、ドガスデンから撤退せよ!」
こうして、Sグリーン率いるQグリーン主力部隊は、ドガスデンから撤退し、ダンケロリ方面へ向かった
チョロデンヌ地区
Sグリーン中将「敵はここまではやってこないはずだ」
Qグリーン兵士「線路が敷いてありますね」
Sグリーン中将「しかしなんなんだ?恐ろしい物って・・・」
ファーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
Sグリーン中将「ゲッ!敵か!?」
ゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトン・・・
Qグリーン兵士「側面から装甲列車!」
ボンボンボンボンボンボンボンボンボン
Sグリーン中将「恐ろしい物とはこれかーーーー!」
チョロデンヌ地区を進撃中のQグリーンは、ついに新兵器「四一式重装甲列車」と遭遇した
Qシュタイン鉄道兵(三五式軽戦車)「敵兵発見!」←敷島と同じ所から使用しました。三一式も同じ
Qシュタイン装甲車(三一式三輪軽装甲車)「撃てーーーーー!」
ガチャン
Qシュタイン鉄道兵「山砲降車、撃てーーーーー!」
ボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボン
Sグリーン中将「チョロデンヌの脅威ーーーーーーーー!」
Qグリーン主力部隊は、チョロデンヌの突破には成功したが、装甲列車やその兵士の攻撃もあってか、一気に上陸時の1/3(3分の1)になってしまった
ダンケロリ
フンケ1「もうQグリーン勢力がこんなところまで!」
フンケ3「僕等はチョベリング防衛の為に来たのに・・・」
パジェロ大尉「ダンケロリに村があるなんて事はやつらは知らない!チョベリングに行け!」
ダンケロリ防衛線まで突破されたが、すでにQグリーンの戦力は上陸時の1/3。Qタンク軍とQターレット軍に追われつつ、チョベリングまであと3km。その時!
T35「ここももう終りか・・・」
マウス「総統、まだ諦めてはいけませんよ」
T35「そうだな、香具師(奴)がいる」
ファーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
マウス「来ました!付属装甲列車「沖ノ鳥島」が!」
T35「装甲列車隊、発進!」
ゴオオオオオオオオオオオオオ(モーター音(吊り掛け?))
Qグリーン兵士「装甲列車が、大群になって接近!」
Tグリーン少佐「ざっと20編成はあるぞ!あんな物に袋叩きにあったらどうなるかわからん!」
Sグリーン中将「どうするつもりだ?!」
Tグリーン少佐「全軍、一斉攻撃!」
Sグリーン中将「おいTグリーン、勝手に命令するな!」
Tグリーン少佐「逃げるよりはましだろ」
ボンボンボンボンボンボンボンボン
チハ大佐「敵主力部隊はこれまでの防衛線で激減している。全軍、突撃せよ!」
キュラキュラキュラキュラキュラキュラ
ボンボンボンボンボンボン
パンツァー兵士「敵の司令官は案外少ないな」
シュタイナー「防衛網にやられただけだろう」
チリ元帥「突撃!撃てーーーー!」
ズゴーーーーーーン
Qグリーン兵士「もう退却するしかないです!」
Sグリーン中将「無駄にふんばって兵士が1/5になってしまったぞ!どうしてくれるTグリーン!」
Tグリーン少佐「仕方ない。退却だ!」
Qタンク大使「奴らを逃すなーー!」←将校?
Qシュタイン鉄道兵「攻撃!」
ズゴーーーン
ボンボンボンボンボンボンボンボンBOM(え?)
そして、Qグリーン主力部隊は、戦力が1/10になりながらも、残っていた輸送艦で撤退した
Qターレット兵士「敵兵退却!」
90式元帥「奴らはもうここにはこないだろう。列車に懲りたはずだ」
T35「何とか陥落は免れた・・・」
マウス「しかし、敵もすごい軍団ですね」
T35「プロトンの青島号がどうなるかというのも問題だな」
プロトン軍のほうは、サンドポリスに残っていた・・・
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; ocnie55w0; .NET CLR 1.0.3705)@ntaich079054.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:SCQ総集編第28話~
 松井一真 E-MAIL  - 2004/8/9 8:47 -
  
第30話。これは白川・黒川軍初登場。グリーンアイランドも初登場です
第三十話 グリーンアイランド・チョロ~ン現る(前編) 
サンドポリスに残留していたプロトン軍列車隊は、国に戻るため、進撃を開始していた
いもむし元帥「何なんだ?このワープホールみたいな穴は」
EF大佐「最近開いたと聞いたぞ」
いもむし元帥「次の任務はQシュタインに任せて、入ってみるぞ!大隊、穴に向かって突撃!」
ヒューーーーーーーーー
白川戦線 大和(奈良県)の攻防(奈良公園)
ヒューーーーーン
ドーーーーーーーーン
いもむし元帥「おもいっきり落っこちたぞ!」
EF大佐「で、ここはどこなんだ」
江ノ電少佐「場所がわからん。む?あそこにM4A3がいるぞ」
EF大佐「しかし、何か怪しいな。げっ!ハッチが開いた!」
操縦手「車長、後方にエイブラムス戦車です。おそらく援軍でしょう」
車長「え?援軍?ビートはティーガーに乗っているはずだぞ」
いもむし元帥「ビートって誰だ」
EF大佐「高杉軍の言ってた別世界のなんかだろう。なんで人がいるかだな」
江ノ電少佐「地球の日本では?」
いもむし元帥「そうだろうな」
砲手「本当に操縦手は馬鹿だな・・・・って!」
車長「奈良公園」
ビューーーーーーーーーー
通信手「さぶいぞそのギャグは!」
装填手「緑川さんパターン化されてますよそれ」
緑川「苗字じゃなくて色名「グリーン」って呼べ!」
いもむし元帥「緑川?どういう苗字だ」
EF大佐「奴の進撃方向についていくか」
奈良県天理市
ビート「グリーンが来たか・・・」
松井実況「ただいま装甲列車が到着した!」
グレー「おい、よく見ると後ろに装甲列車がいるぞ」
松井実況「まさかプロトンか!?」
いもむし元帥「む?ティーガーとパンターとマウス?なんで並んでるんだ?」
ガチャ
松井実況「やはりプロトンだ」
いもむし元帥「その通り、プロトン軍のいもむし元帥だ」
松井実況「白川軍の松井実況(階級元帥)だ」
いもむし元帥「兵士なのに実況とは?」
松井実況「競艇の実況ということだ」
いもむし元帥「競艇?なんでそれで戦車に乗ってるんだ。しかもマウス」
松井実況「敵である黒川が戦車で攻撃してくるからだな」
いもむし元帥「我々はここに落っこちてしまったわけだ。この戦闘が終わるまで、一緒に戦おう」
一方、こっちは日本戦車軍団
震電「ウルタンク航空隊は撤退したようだな。しかし艦隊がどうなっているかというのが分からんな」
星電(「紺碧の艦隊」より(おい))「偵察結果、敵は自分の国に帰っていくようです」
震電「作戦を考え直すようだな」
大和元帥「潜水艦隊が南方の攻撃に入った」
零戦52型「我々の援護はまだのようだな」
大和元帥「あの空母には潜水艦以外歯が立たんな。我々の出番は当分なしだ」
震電「仕方ない、プロトンに戻るぞ」
バチェリット
プロトン国王「主力部隊は戻らないか」
プロトン兵士「どうやら、別のところにワープしたようで」
プロトン国王「まあいい、次の作戦の準備は?」
プロトン兵士「完了です」
プロトン国王「分かった。ただ、主力戦車隊がいないから、少し問題が出るな」
プロトン兵士「まあ大隊は他にもいますから・・・」
ゲール共和国 メーア(ドイツ語で「海」)の町
コルメス「どうやら他の国では本当にドンパチやってるようだな。ここには軍船がよく来るな」
ゲール兵士「ところで、コルメスさん、ミサイル持ってるのになんで兵士じゃないんですか?」
コルメス「一応兵士だ!」
ゲール兵士「なら出てくださいよ。今元連合が大変なんです!」
コルメス「そうか、仕方ない、今から行くか」
クリーク王国 ヴァーレン
クリーク兵士「ゲリラ隊も最近は攻撃態勢なし、ライヒ(ドイツ語で「豊か」と言う意味らしい)様、以上はありません」
ライヒ「そうか。こっちは生産で大変なんだ。第一、レジスタンスは金送ってこないし」
クリーク兵士「この工場設計図で返したつもりらしいです」
ライヒ「何?風力発電式無煙工場?!(何だそれ)よっぽどいいものくれたではないか!感謝するぞミーンテース!」
ライヒの部下「しかし、考えてみれば、お金がかかるのでは?」
ライヒ「そうだった・・・・・」
Qシュタイン帝国 ベロリン
チハ大佐「これからの前線では、爆撃機がいつ来るかわからん!いずれは敵本土侵攻とするつもりだ。まずは我々とQシュタインはウルタンクを叩く!何せこの戦争の元凶はカルオスとウルタンクだからな!」
シキ中隊長(階級中佐。車種名:九七式指揮戦車シキ)「しかし、問題は、敵の雑魚はただのシャーマン戦車だが、司令官が強いんだ」
チリ元帥「そこでだ。まずは航空隊で攻撃し、それから艦隊に乗った我々、そして海上の上陸援護隊がウルタンク本土に上陸する」
チハ准将「これはQシュタインやプロトンがやっていた「電撃戦」と言う戦法だ」
カミ中将(上陸援護隊隊長)「そうか。しかし、やはりQグリーンのほうが近いのでそっちから叩いたほうが、我々の燃料も・・・」
チハ大佐「それなら最初揚陸艦に乗っていればいいんだ」
カミ中将「その手があったか・・・」
チハ大佐「決定!海軍に報告せよ!全軍、ウルタンク方面へ進行せよ!途中、輸送艦に搭乗せよ!」
プロトン王国 ザンブニール
プロトン兵士「向こうから輸送艦が!」
ポルシェ元帥「何!あれはアファノの輸送艦ではないか!」
プロトン兵士「到着しました」
ヘリス兵長(BT-7)「ここがプロトン王国ですか。私は、グリーンアイランドのヘリス兵長です」
ポルシェ元帥「私はプロトンのティーガー隊第1中隊を受け持つポルシェ元帥だ」
ヘリス兵長「プロトンのエリートですか。ちょうど私は、プロトンと同盟を組みに来ました」
ポルシェ元帥「そうか。まずはバチェリットに来てくれ
バチェリット
プロトン国王「アファノと国交があるのか。あそこは半分我々の領土だからな。同盟は組んで当然だ」
ヘリス兵長「分かりました!今から国王に知らせにいきます!」
キュラキュラキュラキュラキュラキュラキュラ・・・
ポルシェ元帥「何なんだあのBTは」
プロトン国王「ヘリス兵長と言っていたな。今からあの輸送艦を追って我々も揚陸艦で上陸する」
ポルシェ元帥「ティーガー元帥たちも行くみたいだからな」
引用なし
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Re:SCQ総集編第28話~
 松井一真 E-MAIL  - 2004/8/9 8:49 -
  
第31話です。ちなみにGA(グリーンアイランド)のタンクたちの設定は僕が独断でつけました。ちなみに三八弾はこれ以降「三八式電子炸裂弾」となります(三八式電子砲とも書かれる)
第三十一話 グリーンアイランド・チョロ~ン現る(後編) 
そして、海を渡ってグリーンアイランド(グリーンランドじゃないよ)についた
ポルシェ元帥「さすが元Qグリーン領。ロシアタンクばかりだ」
グリーン国王「同盟決定の話は先ほど聞きました。工場用の土地も用意してあります」
ポルシェ元帥「そうですか。ところで、ここの工業力はかなりの物と聞きましたが・・・」
グリーン国王「そうです。20連ポジトロンレーザー、30連グレートブラスターなど・・・」
ポルシェ元帥「すでに恐ろしい武装ですね。日本戦車軍団海軍の新兵器に『三八弾(これまた、某艦隊小説に登場)』なるレーザー兵器を積んだ戦艦があると聞きましたがね」
グリーンアイランド国王「まあ、島のそこらじゅう見て回ってください」
ポルシェ元帥「では、島を見て回ってきます。ところで、こんな計画を考えましたが・・・」
グリーン国王「おお!しかし、元々の・・・」
ポルシェ元帥「残しておく」
グリーン国王「そうですか。では、後にその計画、頼みますよ」
港に行くと、アファノ行きの貨物船があった
ポルシェ元帥「アファノとの国交もあるようだな。あそこは鉄道輸送が発達して、我がプロトンとつながった。それにしても、あそこに見える島がアファノか。近いな。橋でいいだろう」
一体何の話かというと、アファノ~グリーンアイランド間に鉄道輸送をつなげる計画を考えたのだ。それでも船舶輸送は残すという事だ
演習場では、軍が演習を行なっていた
ユレス伍長(T-29戦車(T-28多砲塔戦車にキャタ外し機能を搭載した物))「前方目標に攻撃!」
ボンボンボンボンボン
ボゴーーーン
ポルシェ元帥「すごい演習だな」
ユレス伍長「ん?プロトンのエリートですか?」
ポルシェ元帥「そうだが?」
ユレス伍長「同盟決定ありがとうございます」
ポルシェ元帥「すでにアファノと国交を組んでいる。当たり前だ」
ユレス伍長「我々の演習は、タンク型の的を使いますからね」
ポルシェ元帥「我々なんてほとんど実戦あるのみだ」
ユレス伍長「すごいですね。戦闘が多いんですね。この辺にはもうQグリーンの者が来ませんから」
ポルシェ元帥「確かに。ここは独立したからな」
しばらく進むと、大きな荒地があった
ポルシェ元帥「売り地・・・ここに決定だ!」
グリーンアイランドの城
ポルシェ元帥「島内鉄道計画、ただいま実行します!」
グリーン国王「決まりましたか!例の計画が!」
ポルシェ元帥「第1段階だけですが・・・」
グリーン国王「演習場の南にある売り地を駅に!兵士を輸送するにはもってこいですな!」
ポルシェ元帥「早速、国から物資を・・・」
グリーン国王「時間がかかるから工場で作ってあげます」
ポルシェ元帥「了解しました!」
そして、演習場南の売り地を開拓し、駅を作った
路線名は「プロトン交通:緑島線(グリーンアイランドを日本語で言うとこうなる)」
将来、緑島大橋を作る予定で、緑島大橋区間は東海岸-西アファノ港(最近開通)。これが開通すると、アファノ・プロトン方面輸送時に大きな荷物は艦船で、小さい荷物(通常コンテナまで)は鉄道でという分別が出来るようになる
後にプロトンから作業兵が到着し、工事が開始された
数ヵ月後
作業兵「計画路線、全開通!」
ティーガー元帥「よし、開通式だ!」
 
緑島駅(島の中心部にある駅。近くに国王の豪邸と城下町がある。その城下町の入口にある)構内
ポルシェ元帥「着工から半年、ついに完成しました!」
ティーガー元帥「島内を楽に周回するならプロトン交通緑島線を!」←CM?
ポルシェ元帥「それじゃCMだろ」
ティーガー元帥「これは漫才じゃなくて開通式!」
ポルシェ元帥「だからそれは分かってる!」
ロレス元帥「漫才じゃないなら開通式やってください」
ポルシェ元帥「そして、ただいま1番列車が発進します!乗客の皆さん、速く乗車してください」
ニース少将「何か言葉が・・・」
ポルシェ元帥「分かりました。切符を持っている方々は、速やかに乗車して下さい」
プルルルルルルルルルルルルルルルルルル
プシューーーガタガタッガッタン(ドアが閉まる音)
プァーーーーーーーン
アファノと同じように、漫才が混じりながら1番列車は発進した
後に、貨物列車が登場し、島内の輸送が発達した。そして橋の建設が始まった
さて、視点を変えて再びプロトン王国
プロトン兵士「何だあのラピュタ(古っ!)みたいな空飛ぶ島は」
ミッセワーシャ少将(ティーガーIIヘンシェル砲塔)「シュパシュアじゃないのか?」
プロトン兵士「Qグリーンの方角に飛んでいくぞ!国が飛ぶとは!」
シムレッグ少尉(コメット戦車)「シュパシュアは空飛ぶ帝国だからな。UFO(未確認飛行物体)帝国だ」
ウルタンク沖
ピーーーーーーーー
リピーレド元帥「あ、あれはシュパシュアビーム!」
フェレックス大将「まさかチョロ~ンが!」
チョロ~ン。それはシュパシュアともども滅んだ国であった。しかし半分になったシュパシュアが何故か復活し、チョロ~ンも復活したのである
スミューゲン中尉「知らないうちにシュパシュアがあの時の5倍にまででかく・・・」
ミフェイドビッチ大佐「ということは「GKUCS5国同盟」に・・・」
コムニエム軍曹「どうもそのままみたいです。同盟組んだのウルタンクとカルオスだけみたいですから」
こうして、敵側にも2国出来て、しかも工業力も同じくらいとなった
 
Qグリーン帝国
Qグリーン総統「なんだったんだあのビームは!」
Qグリーン秘書「どうやら味方のビームみたいです。国が現れました。よく見たら兵士も一緒に降りてきてます。ヘリボーンならぬUFOボーンです」
Qグリーン総統「よし!味方が増えたところで、ちょっと艦隊を出すか!」
Qグリーン秘書「ウルタンクは出しにくそうですね。ウルタンク運河が出来てます」
Qグリーン総統「おい、あれを見ろ、シュパシュアが降りていくぞ!」
Qグリーン秘書「半島になるようです」
ピーーーーー
Qグリーン総統「横からビームが!やっぱり半島になるのか!」
引用なし
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Re:SCQ総集編第28話~
 松井一真 E-MAIL  - 2004/8/9 8:50 -
  
第32話です。この辺は某小説によく似たストーリーになってますが、影響ってものです
第三十ニ話 対空新装備 
一方、こっちはチョロ~ン運河を突破し、第2回攻撃を行う事になったウルタンク艦隊
無敵空母(名称未定)「よし、全航空隊発進!」
エンタープライズ「発進準備完了!」
ヘルキャットA「発進!」
ブオオオオオオオオオオオオ
日本戦車軍団海軍艦隊・航空隊
震電「電征(紺○の艦隊より)の発進準備完了!発進せよ!」
ブオオオオオオオオ
電征「敵航空隊接近!新型機はこちらに任せろ!」
震電「わかった。新型三八式電子砲(レーザーの事を日本戦車軍団は電子砲という)を試す!」
零戦52型「現在三八式電子砲は大和艦上に設置されています」
震電「そうか。今から発射準備にかかる。陸軍の降下急げ!」
零式輸送機「了解!ただいま降下開始!」
チハ大佐「輸送艦搭乗前に、一発食らわすか!」
ババババババババババ(航空隊に攻撃する戦艦搭載高射機関銃の発射音)
ワイルドキャット「うわー!」
F7F(同じく紺○の艦隊に登場した架空機)「奴らの新型高射砲か!」
 
ヒューーーー
赤城少将「うわーー!」
ドーーーーン
敵SBDドーントレスの落とした爆弾が、赤城に被弾!
大和元帥「大丈夫か!」
赤城少将「大丈夫です!早く航空機を!」
大和元帥「わかった。君はニビリアに帰還せよ!」
赤城少将「りょ、了解!」
被弾した赤城は、一度ニビリアに帰還し、修理する事になった
大和元帥「エリートが電征の方角に向かった!今だ!三八の用意を!」
チハ大佐「弾薬装填!注意しろ!」
ガチャン!
ガチャン!
シキ中隊長「装填完了!」
チハ大佐「敵航空隊をひきつけてから撃て!」
ゴオオオオオオ
ヘルキャットA「まずはあいつからだ!」
ヘルキャットB「攻撃開始!」
チハ大佐「撃てーーーーーーー!」
ボンボン
ヘルキャットA「対空砲!?のわりには弾速が遅い」
ピーーーーー
ヘルキャットA「レーザー!?」
ピーーーー
ボゴーーーーーーーーーン
ヘルキャット「うわーーー」
ボーンボーンボーンボーンボーンボーン
チハ大佐「こ、これが三八の威力!」
ボゴーーーーーーーーン
チハ大佐「敵航空隊が消えた!」
シキ中隊長「三八命中!敵航空隊、消滅!」
三八式電子砲は、最初は弾速の遅い砲弾のように見えるが、急にレーザー体に変身し、敵航空隊に大打撃を与えるという物だ。ウルタンクの即死レーザーを参考にしたと言う
そのレーザーは、電征がひきつけたエリートにまで当った。運良く電征は被弾しなかったが
チハ大佐「エリートが帰還していくぞ!全兵、輸送艦に乗れ!」
無敵空母のいるところ
無敵空母「航空隊を倒した味方が来たか!ってあれ?」
手下空母A「何か変ですよ?」
ブオオオオオオ
無敵空母「な!煙と炎が!」
手下空母A「まさか!あいつらが我々の戦闘機を打ち破るとは!」
冥龍隊長「今回の作戦は失敗だ・・・」
エリート機「まったくです。新型機に撃たれるし、レーザーは直撃するし・・・」
無敵空母「レーザー!?あいつらが?」
エリート機「そうです。あ!ヘルキャットが1機残ってます!」
ブオオオオオオ
ヘルキャットA「お・・・・終わった・・・・・」
冥龍隊長「何が」
ヘルキャットA「われわれの航空隊が・・・」
冥龍隊長「何!?」
ヘルキャットA「次に喰らったら・・・死ぬ・・・」
カシャン
ヘルキャット完全にボロボロ。死にかけ
冥龍隊長「そんなに強いとは!私は端っこで被弾したが、直撃すると炎でまくりだぞ!エンジンが落っこちているではないか!」
無敵空母「こりゃひどい。敵はこんなに強い弾を持っているとは・・・」
ブオオオオオオオオオ
無敵空母「敵航空隊!?」
ブオオオオオオオオオオオ
震電「ちょっとそこに止めさせてくれ」
無敵空母「どういうことだ!」
震電「今話す」
ゴオオオオオオオオ
無敵空母「で、何のようだ」
震電「我々は退却します」
無敵空母「どういう意味だ!」
震電「実は赤城が被弾しまして」
無敵空母「で?」
震電「取引です」
無敵空母「どういう取引だ」
震電「そちらもウルタンクの街に戻ってください。そして、我々はあそこにいる空母を1隻貰います」
無敵空母「何だと貴様!やられてぇのか!いまこそ艦隊が攻撃してくれる!そこのヘルキャットみたいにズタズタのボロボロのケチョンケチョンの木っ端ミジンコ(意味不明)にしてくれる!」←ヤクザ?しかもパクリ。ケチョンケチョンに至っては妹の見ていた某ゲームの小説のネタだったりする
震電「くれないならあれだ」
海中
伊-601(またもや紺○の(しつこいので以下略))「攻撃開始!」
伊-501(これも同じく(以下略))「模擬魚雷発射!」
パシュー!(魚雷(爆発しない)発射音)
ドーーーン
戦艦1隻に被弾!
無敵空母「何!」
震電「あれは模擬弾のようなものだ。爆発はしない」
無敵空母「撤退を許すが、空母1隻をくれないなら艦隊を全滅させる、か。わかった、空母はくれてやる。が貴様には死んでもらおう。そして逃げる」
震電「やはりそうか。しかし甘いな。当てれるもんなら当ててみな!」
ブオオオオオオオ(震電が無敵空母から飛び立つ音)
ゴオオオオオオオ
無敵空母「何!」
震電「回避高速モード!」←砲弾回避のときに使うモード。ジュラルミンが溶けるんじゃないか?と言うのは気にしないように)
無敵空母「ウルトラポジトロンニューレーザーリファイン(長っ!(超強力新型レーザー改と言う意味))発射!」
チュイン!(CCQA?)
ピーーーーーーーー
震電「瞬間移動装置発動!」
シュン!(なんでこればっか)
無敵空母「何!」←さっきからそればっか
エンタープライズ「このままじゃ反撃されます。赤城と同じ収容数の空母を一隻渡すしか・・・」
無敵空母「その取引は成立した!更に敵が来たからには、殺す!」
震電「取引の約束が違う!反撃してくれる!」
バン!バン!バン!バン!バン!(震電の機関砲は連射式だが、他の航空機とは違い少し遅い。しいて言えばQタンクの連射攻撃と同じくらい)
無敵空母「くそっ!取引どおり一時退却してやる!」
ウルタンク艦隊は、一度ウルタンク大陸・チョロ~ン大陸の間にある、ウルタンク運河に退却する事になった
そして、日本戦車軍団も、空母(名称不明。紺○の艦○に登場(またかよ)のスペリオル?)を加え、ニビリア方面に一時待避した。理由は甲板が炎上した(でも一応飛行甲板が焦げただけ)赤城の整備の為だ(戦艦大和は某紺○(以下略)には登場しません。代わりに大形潜水艦「伊-601・501・502・503・701」が出ます)
また、その間に空母蒼龍、翔鶴、瑞鶴、加賀がウルタンク南方のシュパシュア半島のシュパシュア港へ向かい、爆撃隊による攻撃を開始した
九七艦攻「攻撃、開始ーーー!」
流星「テーーッ!」←おなじみの帝国式発射命令
ヒューーーーーー
ドゴーーーーーーン
南シュパシュア港炎上!
ウルタンク兵士(無敵空母甲板にいます)「元帥!爆撃隊に、補給基地が空母4・戦艦1の艦隊と、空母の艦載機に襲撃されたようです!」
無敵空母「くそっ!主力空母7隻(翔鶴・瑞鶴・加賀・赤城・飛龍・蒼龍・信濃)の内4隻はそっちだったか!」
エンタープライズ「元帥、運河方面に撤退しましょう」
無敵空母「分かった」
こうして、ウルタンク第二派ニビリア攻撃は、ニビリア沖で艦隊・航空隊が止められ、失敗した
引用なし
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Re:SCQ総集編第28話~
 松井一真 E-MAIL  - 2004/8/9 8:52 -
  
第33話。シュラムや7台のタンクは未だ放置されてますがそのうち登場させます
第三十三話 チョロ~ン運河を爆撃せよ! 
日本戦車軍団は、ニビリアで赤城の修理をした後、ウルタンク上陸計画となった。更にプロトンがチョロ~ン・シュパシュアに侵攻するため、間のチョロ~ン運河を爆破する計画は共同作戦となった
7台のタンク
Qタロー「船でやっと脱出したけど、いまだに軍船がたくさんいるな」
鉄ジイ「あれはQシュタインの軍船じゃな。攻撃してこないから安心じゃよ」
シュタイナー「後ろから私の手下の乗った船も来ている。このままチョロ~ンに突撃しよう」
ヴォドカ「連合の船も来ている。共同作戦となったか」
ジュウベエ「日本戦車軍団の方々の乗った船もいる。ついに共同作戦でござるな」
アラモード「しかし何か味方に囲まれているな」
メタロ・ペサンテ「これなら敵が襲ってきても大丈夫だね」
鉄ジイ「さて、ここでこの先の事を会議するかの」
ヴォドカ「そうだな。すでに陸地が見えている」
シュラムと元ゲリラ
シュラム「あれが、ディーヴァを爆破した、7台のタンクの乗る船か・・・」
ブリテン「現在、被害なし。ライヒもちゃんと工場で武器を作っているらしいぞ」
元ゲリラ兵A(M4の中距離ミサイルつき)「陸地が見えてきたぞ。上陸準備をするぞ!」
元ゲリラ兵B(M4の長距離ミサイルつき)「上陸準備開始ーー!」
元ゲリラ兵C(クルーザーMkIII)「準備急げー!」
クルーザー少尉「旗艦から入電!空母の航空隊が発進。至急、上陸せよ!とのことです!」
ブリテン「分かった。行くぞ、クルーザー!」
クルーザー少尉「了解!」
海中
伊-601「502の偽情報作戦は成功しているようだな」
伊-501「そうですね。この調子で運河から敵艦隊が撤退すれば、運河攻撃は成功です」
この作戦は、運河近郊のチョロ~ン北側の街の海岸で、かの有名な赤暗号(レット暗号なので)を利用して、運河近郊ではなく、Qグリーンを攻撃するという内容の偽情報を流した作戦だ(これまたあれを利用)
伊-503「む!敵のスクリュー音だ!方角はQグリーン方角!」
伊-601「よし。敵がQグリーンに行ったか!」
伊-701「まだ潜行するか。別の潜水艦隊はスクリュー型だから駆逐艦がいるとヤバイ」
伊-501「我々は新型エンジンを利用しているがな」←スクリュー式じゃない最新型システム
海上
駆逐艦A「敵はいないな」
駆逐艦B「確かQグリーンだぞ」
駆逐艦C「潜水艦が来たらぶちのめしてやる!」
ミズーリ「とにかく、急いでQグリーン南方地区に向かおう」
Qグリーン南方
巡洋艦A「よし。ここだ!」
駆逐艦A「敵はどこだ?」
巡洋艦B「いないな」
エンタープライズ「いないという事は、これは偽情報か!」
ミズーリ「くそっ、多分敵の目標はチョロ~ンだ!」
巡洋艦A「分かった。チョロ~ン方角に向かえーーー!」
運河南方の海
伊-601「敵がいないうちに、航空機を出すぞ!」
ウィーーーーーーーーーン
ガチャン
ブルルルルルルルルルルルルルルルルル(プロペラ音?)
ブオオオオオオオオオオオオオオオオ(航空隊が発進する音)
伊-601「航空隊発進完了!」
伊-501「こちらも発進完了!」
伊-503「503、発進完了!」
伊-701「偵察隊発進!」
ゴオオオオオオ
伊-601「潜行開始!」
ウィーーーーーーーー
ガチャン
ザブーーーーーーーーーン
北方に向かった潜水艦隊第1戦隊は、航空隊(戦闘・爆撃機8機、偵察機2機)を発進させ、潜行した
更に南方でも、伊-400型の潜水艦隊第2戦隊が、航空隊を発進させた
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
プロトン軍
原子力空母エンタープライズ「航空隊発進!」
B-52ミッチェル「発進!」
ブオオオオオオオオオオオオオオ
TBFアベンジャー「雷撃隊発進完了!」
Qシュタイン軍
空母グラーフ・ツェッペリン(読みにくいけど独空母)「雷撃航空隊発進!」
Ju87Gスツーカ「発進!」
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
He111ハインケル「爆撃隊発進急げ!」
ブオオオオオオオオオオオ
ニビリア軍
He111ハインケル(ニビリア)「全航空隊、発進せよーー!」
ソードフィッシュMk2「発進ーーー!」
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオ
日本戦車軍団
大和元帥「主力7空母、爆撃機発進せよ!」
赤城少将\
翔鶴少将 \
瑞鶴中将  \
飛龍大佐   >「雷撃・爆撃隊発進ーーー!」
加賀准将  /
蒼龍少佐 /
信濃元帥/
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
天山「発進せよーーーー!」
九七艦攻「目標、チョロ~ン・ウルタンク間第一運河!」
九九艦爆「攻撃作戦開始ーーー!」
元連合軍
空母アタッカー「航空隊発進!」
ファイヤブランド「作戦開始ーーー!」
スピットファイヤ「目標、ウルタンク第一運河!」
こうして、5軍の艦隊の航空隊が一斉に発進した
一番前に第一潜水隊の雷撃機、続いて第二潜水隊の晴嵐、日本戦車軍団艦隊艦載機、プロトン軍爆撃・雷撃機、ニビリア軍雷撃・爆撃機、Qシュタイン軍爆撃機、元連合軍艦隊艦載機と、巨大航空隊の状態で飛行している
先端部に伊-701の星電海(紺碧(以下略)に出演)がいて、全航空隊を先導している
そして、シュパシュア・チョロ~ン上空(町の少ない地域)を進み、運河上空にたどり着いた
目標は一番大きい第一運河の、重要な「ビーチャ閘門」キョウビーチャ東にある
ここを爆破すると、被害はキョウビーチャ工場まで及ぶ
一番近い「ロナル閘門」もいいのだが、被害が大きく、修理に時間がかかるビーチャ閘門を爆破することになった
九七艦攻「よし。そろそろだな」
ブオオオオオオオオオ
ウルタンク兵士「船の整備は楽じゃないな。次は砲身か・・・ってあれは何だ!」
ブオオオオオオオオオオ
ウルタンク兵士「Qシュタインマーク!敵だ!」
ズガガガガガガガガガガ
ファイヤブランド「そんな攻撃はきかんぞーーー!」
ボチャン!
ドゴーーーーーン
ウルタンク兵士「整備中の船が!」
天山「目標発見!」
九七艦攻      \
TBFアベンジャー  \
ソードフィッシュMk2 >「魚雷投下!」
Ju87Gスツーカ  /
ファイヤブランド  /
ボチャン!
ブオオオオオオオオ
シュゴーーーン
ドゴーーーーン
天山「魚雷着弾!」
九七艦攻「しかし煙みたいに水が上がるだけですな」
天山「いや、もっとよく見てみろ」
ドゴーーーーーーーーン
ザバーーーーーーーーーーーーーー
天山「閘門爆破成功!全軍、帰艦せよ!」
ブオオオオオオ
シュパシュア半島上空
He111ハインケル「爆撃準備に入れーーー!」
一式陸攻「爆撃目標、シュパシュア半島海岸!」
ヒューーヒューーヒューーヒューーヒューー
モラスト少将(ヤークトパンター12.8cmクルップ案)「沖に輸送艦軍団が止まっているぞ!突撃ーーー!」
ドゴーーーーーン
シュパシュア兵士「うわーーー!」
モラスト少将「しまった!敵の爆撃機か!退却!退却!」
ボーーーン
一式陸攻「爆撃成功!敵が撤退していくぞ!」
天山「任務完了!爆撃機も直ちに帰艦せよ!」
艦隊駐留地点
飛龍大佐「味方航空隊が帰ってきました!」
大和元帥「よし」
ゴオオオオ
天山「第一潜水隊艦載機も帰艦に向かっています。ついでに、上陸を阻止しようとしていた敵部隊を追っ払いました」
大和元帥「爆撃機を出す事を頼んだのはそれだからだったか・・・」
蒼龍少佐「艦載機、全機着艦しました!」
大和元帥「よし。他国軍の航空機も被害無しで到着するとは。敵も対抗武装が無かったようだな」
加賀准将「そのようですね」
九七艦攻「それでも、元連合のファイヤブランドが対空機関銃弾を被弾したようです」
翔鶴少将「やはり対空機関銃があったか・・・運が悪かったら、戦闘機が出ていたかもしれないな」
九七艦攻「次の襲撃作戦では、飛行場まで攻撃するので、運が悪かったらそうなりそうですね」
瑞鶴中将「その前に爆破できれば、何とかうまく行くが・・・」
震電「しかし、最初の激戦であるニビリア防衛戦、その次のニビリア沖大海戦、そして今回のウルタンク襲撃作戦でも、全て対抗する武装はあったわけだ。このままシュパシュアに上陸しても問題があるはずだ。もしも、シュパシュアに超強力兵器があるとしたら・・・」
零戦52型「われわれは間違いなく全滅する。だな」
震電「こうなったら、我々は爆破した第1運河の近くに行き、強行上陸をするしかない」
大和元帥「いや、もう一つ場所がある」
震電「一体どこだ?」
大和元帥「第一運河より西に敵艦隊が集中配備されている。となれば、その哨戒区域をギリギリ離れて進み、第一運河の東に行く。そして上陸」
震電「よし、その作戦で行こう」
こうして、プロトン・ニビリア軍はシュパシュア半島に上陸した
Qシュタイン軍、7台のタンク、元連合軍は日本戦車軍団と共に、ウルタンク本土へと向かった
引用なし
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Re:SCQ総集編第28話~
 松井一真 E-MAIL  - 2004/8/9 8:53 -
  
第34話。高杉さんが作ったので短いです
第三十四話 新兵器・ヘビーロブスター投入 
いま、QQQQは新兵器、ヘビーロブスターを開発中。
ヒロ元帥「いよいよ元帥だ。俺は今、まけるわけには行かない。
この戦乱を収めるのは、俺達しか居ない。これが完成すれば、攻撃隊も楽になる!」
ヨウ中将「戦いもやめて、休むときも、必要だからな。」
バゴ中将「ヨウ!お前と一緒んなっちまった。」
ヨウ中将「バゴ!いたのか!」
ヒロ元帥「何ごちゃごちゃいってんだ!手伝わんかい!」
ヨウ、バゴ「うっす!」
数分後
ヨウ中将「試作品の完成だぜ!」
ヒロ元帥「そうか!早速テストだ!」
数分後
アナウンス「テスト、成功!」
一同「おおっしゃああああーーーーーーーーーー!」
ヒロ元帥「実戦投入だ!もっともっと作れ―!」
ヘビーロブスターとは
かつて、カービイ撃墜兵器として作られたメタナイト軍最終兵器。
多彩な攻撃でカービイを苦しめた。
投入すれば、巨大な戦力となるのは、間違いは無いであろう。
このヘビーロブスターの実戦投入も、そう遠い未来ではない。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; ocnie55w0; .NET CLR 1.0.3705)@ntaich079054.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:SCQ総集編第28話~
 松井一真 E-MAIL  - 2004/8/9 8:54 -
  
第35話。むしろ前の話と統合すればいいのに・・・
第三十五話 戦乱の世 再び 
ヘビーロブスターの開発に成功した高杉軍は、再び戦国に戻る。
ヒロ元帥「高杉殿、いよいよあなたと一緒の位に上れた!」
高杉元帥「ヒロどのか。戻るそうだな。」
ヒロ元帥「はい。いよいよです。信長との決戦がありますし。」
高杉元帥「そうか。気をつけてな。」
ヒロ元帥「はっ!」
数分後
バゴ中将「いくのか。用意はできているぞ。」
ヒロ元帥「よし。1590年に飛ぶぞ。」
ぎゅーーーーーーーーーーーーーーん
ばちばちちっ!
ヒロ元帥「でるぞっ!出陣の準備は出来ておるな!」
一同「おすっ!」
京の都
織田信長「いよ。まっておった!勝負のときじゃ!あのときのかりは、戦いで返して見せようぞ!サル!準備は良いな!」
羽柴秀吉「ははっ!」
ヒロ元帥「戦いの場所は、関ヶ原だ!」
織田信長「よかろう!」
関ヶ原
どだーん!
「おりやーー!」
「でやあーーーー!」
結果は。
ヨウ中将「バゴなんぞに遅れを取るな!一気に攻め落とせいっ!」
「うおっす!」
織田信長「くそう、武力の差はあっとうてきだ!和議だ!和議を結べ!はやく!」
こうして、信長軍の大敗退となった。
ヒロ元帥「目的は済んだ。急いでかえるぞ!」
こうして、歴史史上最大の戦いはすんだ。
引用なし
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Re:SCQ総集編第28話~
 松井一真 E-MAIL  - 2004/8/9 8:55 -
  
第36話です。ちなみにここでの「天城」は八八艦隊の天城です。一応空母に改装されてます
第三十六話 天城と赤城 
ウルタンク海岸
九九艦爆「敵部隊発見!爆撃開始!」
ヒューヒューヒューヒューヒュー
ドゴーーーン
ウルタンク兵士「敵の爆撃機だ!」
ズガガガガガガガガガガ
ヒューーーー
ドゴーーーン
ウルタンク兵士「クソッ、奴らの防御力はかなりの物だ!退却!」
チハ大佐「上陸開始ーーーー!」
キュラキュラキュラキュラキュラキュラ
チリ元帥「この調子で行けば、南側の町「バスタンク(ウルタンクの街は司令官の名前がついているらしい)」を制圧できるな」
シキ中隊長「そうですね。この調子で電撃作戦がうまくいけばですが」
チハ大佐「元帥、例のあれも出来ているんでしょうね」
チリ元帥「そうだ。赤城少将にその命令を出したからな」
バスタンク近郊
九七艦攻「陸軍落下傘部隊降下!」
ヒューーーーーーー
ウルタンク兵士「ん?また爆撃機か!今度は容赦しないぞ!」
しかし、落下してきたのは、翼のついたタンク!
ウルタンク兵士「何!あれはタンク!?どういうことだ!」
特三号戦車「落下完了!」
シュゴーーーー(翼を収納する音(どうやらSCCQの飛行パーツのような物らしい))
クロ中佐(落下傘部隊隊長)「攻撃開始!」
特三号戦車改(架空戦車。豆戦車ではなく中戦車系統)「突撃ーーー!」
バンバンバンバンバン
ウルタンク兵士「クソッ。豆タンクのくせに!」
直後、主力部隊到着!
ウルタンク兵士「ゲゲッ。マズルブレーキつき!」
チリ元帥「攻撃開始!」
ボンボンボンボンボンボンボン
ウルタンク兵士「退却!退却ーーー!」
市民タンク「敵だ!逃げろーーーーー!」
バス少佐(知らないうちに脱獄)「逃げるな!なんとしても守るんだ!」
ウルタンク兵士「了解!」
チリ元帥「攻撃!」
ボゴーーーン
ウルタンク兵士「うわっ、敵の攻撃!」
ボゴーーーン
ウルタンク兵士「野砲が!何だあいつは!」
ドゴーーーン
ウルタンク兵士「ト、トーチカが!」
ボゴーーン
ウルタンク兵士「次々と兵士がやられていくぞ!」
バス少佐「こうなったら捕虜がいる橋より南側を何としても守るんだ!」
ウルタンク兵士「了解!全軍、橋の向こうへ!」
しかし、そこにも日本戦車軍団はいた
チト元帥「野砲隊の準備は完了しているな」
野砲兵(九七式中戦車チハ)「はい!」
チト元帥「俺が撃てというまで撃つなよ」
野砲兵「了解!」
キュラキュラキュラキュラ
ウルタンク兵士「クソッ、北半分は敵領地か!」
残ったウルタンク兵士はまだ10000両はいる
チト元帥「良しこのくらいだ!撃てーーーーーー!」
野砲兵「攻撃開始!」
ボンボンボンボンボンボンボンボン
ウルタンク兵士「敵の砲撃か!7.5cmとは言え、どうせヘボい砲弾だ!」
ドゴーーーン
しかし、日本戦車軍団が狙ったのは、タンクではなく、橋だった!
ドーーーン
ズガガガガガガガガガ(橋が崩れる音?)
ウルタンク兵士「は、橋が!」
バス少佐「橋が崩れたか!こうなったら退却しかないぞ!」
こうして、バスタンクは案外簡単に制圧できた
何とここは港町で、ちゃんとドックがあった
チリ元帥「海軍も到着したな。捕虜はここにいたのか」
赤城少将「港は案外広いな。楽に休めるぞ」
捕虜収容所は、ちゃんと艦船用もあった
赤城少将「ここの捕虜も救出しよう。ん?おまえは・・・」
空母「あ、赤城!」
赤城少将「まさかおまえは天城か!生き残っていたか!プロトン八八小隊の!」
空母天城「俺は生き残ってたぞ!」
赤城少将「俺は退却したから分からなかったぞ!天城准将!」
天城准将「こっちも敵の砲撃で死ぬかと思ったぞ!何とかして空だった新兵信濃に航空機を渡したが、そのときには炎が出ていた。そこで捕まったんだが」
赤城少将「この町を制圧した我々が助けに来たような物だな。で、第88小隊、通称八八艦隊のほかの仲間は?」
天城准将「長門はそっちの師団にいるはずだ。他の奴らはほとんど捕まったからな」
赤城少将「あの決戦はすごい事だったからな・・・」
天城准将「敵部隊が見ていたTVで見たんだが、航空機がやたらと増えたようだな。俺の機体はどこに?」
赤城少将「加賀が持っている」
天城准将「八八隊のあいつか。あいつも空母だったか・・・」
八八小隊は、プロトン軍が巡洋戦艦八隻、戦艦八隻による艦隊を作る事になったが、徴兵した兵士の一部が空母だった為、実現できなかったという艦隊だ。結局空母天城、赤城、加賀、戦艦長門、陸奥、加賀、土佐、巡洋戦艦高雄、愛宕の部隊となってしまった
赤城少将「あの時俺は加賀、長門と共に退却した・・・」
天城准将「確かかなりの損傷だったな」
赤城少将「だがおまえと陸奥、土佐、高雄、愛宕は逃げずに突撃した」
天城准将「そしてボロボロになり、すでに艦載機は信濃に渡し、捕まるならこれ以上攻撃しないなんて敵がいって、捕まった」
赤城少将「そして俺が助けたというわけだ」
とりあえず詳しく解説
CQ暦220年 ニビリア沖
赤城大佐(当時)「天城、敵は強いぞ!」
天城中佐(当時)「分かっている。それでもニビリアを守る為だ。やるしかない物だ!」
赤城大佐「そうか。長門隊長が言っていたが・・・」
天城中佐「なんだ?」
赤城大佐「突撃するのはいいが、死ぬな」
天城中佐「わかった。死なずに戻ってくる。いつ戻ってくるかというのはわからんが」
赤城大佐「捕虜になってでも生き残れ」
ボゴーーーン
赤城大佐「くそっ。敵の射撃か!俺は逃げる!」
天城中佐「じゃ、俺は突撃する!」
赤城大佐「もう敵が来ている!」
天城中佐「他の無事な艦と一緒に俺は突撃する!加賀のことは任せた!」
赤城大佐「分かった!」
ボゴーーーン
長門准将(当時)「天城、このままじゃやられるぞ!」
天城中佐「隊長、このまま逃げてください!」
長門准将「おまえも逃げろ!」
天城中佐「必ずかえって来ます!俺は他の船と一緒に奴らと戦う!」
長門准将「そこまで言うなら仕方ない!絶対やられるな!沈むのは敵だ!航空機もやらすなよ!」
天城中佐「わかった!」
退却中
赤城大佐「隊長、無事生き残りますかね。あいつら」
長門准将「帰ってくるといったから、帰ってこないと困る物だ。ん?」
赤城大佐「あれは天城の艦載機!」
長門准将「ボロボロだぞ!どういうことだ!」
赤城大佐「もしかしたら敵の攻撃で・・・」
長門准将「くそっ。天城だけは・・・」
加賀中佐(当時)「隊長、やっぱり一緒に逃げたほうが・・・」
長門准将「天城は突撃した。しかしいつ戻ってくるかというのはわからん。何年経ったら来るのやら・・・」
ボゴーーーーン
赤城大佐「爆炎!天城の方角!」
長門准将「くそっ。天城・・・」
その後、長門達はニビリアに到着し、補給をした
爆炎は敵巡洋艦が爆発した物で、空母信濃に向かう雷撃機が落とした魚雷で撃沈したのだった。更にその影響で近くにいた駆逐艦が次々と爆発。それでもド級戦艦は残っていた。そして天城達は捕まった・・・
後に第八八小隊は、艦隊のほとんどが沈没したとされ、主力部隊に渡された。そして日本戦車軍団が結成された。その時長門が小隊の別の艦はまだ残っているのかもしれないというわけで、まだ残されていた。知らないうちに天城の階級も上がっていたのであった
そして、薄暗い収容所から、外に出た
引用なし
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Re:SCQ総集編第28話~
 松井一真 E-MAIL  - 2004/8/9 8:57 -
  
第37話です。これもまた某小説のネタ。四一式時雨砲は後に「四一式拡散弾」に改名されます
第三十七話 加賀炎上! 
天城准将「久し振りに外に出たな」
赤城少将「小隊の仲間が待っている。行くぞ」

大和元帥「第八八小隊の兵士は死んでなかったか・・・」
赤城少将「どうも捕虜になったようで」
大和元帥「今から長門、加賀と共に、第八八小隊は復帰する」
赤城少将「え?」
大和元帥「久し振りに仲間に会ったんだ。昔と同じチームで組ませてやろう」
赤城少将「元帥、ありがとうございます」
大和元帥「主力空母はこれで八隻か・・・」
赤城少将「さて、南方に残る敵艦船を沈めましょう」
大和元帥「無敵の航空母艦は多分首都「ウルタンク(そのまんま)」にいるはずだ。まずはそこらの雑魚からだ」
ピーピー、ピーピー、ピーピー
大和元帥「通信か?!」
比叡中将「通信です」
大和元帥「誰からだ!」
比叡中将「偵察していた戦闘機「紫電」からです」
大和元帥「内容は?」
比叡中将「敵新型六発(エンジンの数。一発でエンジン一個)爆撃機発見。数約50機。追尾不能とのことです」
大和元帥「新型機か・・・」
赤城少将「先ほど入った伊-201による巨大機確認の通信と関係があるのかもしれませんね・・・」
比叡中将「元帥はここで連絡を取ってください。我々と長門達の第八八小隊で行きます。元帥は最高司令官なので、狙われる可能性があります」
大和元帥「分かった。だが信濃は進める。空荷だ」
比叡中将「どういう意味ですか?」
大和元帥「前の赤城の時のように、空母一隻の甲板が故障した時に、着艦させる予備艦だ」
比叡中将「対策万全ですね」
大和元帥「司令官ならこれくらい考えないとな」
比叡中将「では、出撃します」
こうして、比叡たち第二艦隊と、赤城達第八八艦隊による、敵艦駆逐作戦が開始した
また、同時に信濃の艦載機が空軍前線基地「フォートレス飛行場(B29スーパーフォートレスから取ったらしい)」を空爆することになった
フォートレス飛行場
ウルタンク兵士「この我々によるアクマシリーズ第1弾、B32六発アクマ爆撃機が、敵艦を全滅させてやる!」←なぜアクマ爆撃機か。6発だからと、某紺○の艦隊で「フライングデビル」と呼ばれているから
ウルタンク沖
比叡中将「敵艦隊接近!」
大和元帥(通信)「数は?」
比叡中将「巡洋艦10、駆逐艦5、イージス艦4、戦艦1!」
大和元帥(通信)「航空機は?」
比叡中将「今のところなし・・・いや、戦闘機数機とB17E爆撃機300機!」
大和元帥(通信)「わかった」
ピッ
比叡中将「何故B17Eなんだ・・・あの六発機はどうしたんだ・・・」
赤城少将「航空隊はどうしますか?」
比叡中将「出撃せよ!」
赤城少将「出撃!」
ブオオオオオオオオオオ
比叡中将「機種は電征のみだ」
赤城少将「分かっております。敵はおそらく新型機です」
電征「敵の新たな新型機か!」
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
ヒューーーーーーー(戦闘機が墜落する音?)
ボゴーーーーーン
何と艦隊上空には日の丸と星マーク(え?)の戦闘機が炎を上げて次々と落ちていく!
赤城少将「元帥、現在かなり損害が出ております。敵も同じですが」
大和元帥(通信)「敵の新型機は沢山いるのか。瑞鶴に代わるぞ」
瑞鶴中将(通信)「なるべく我々の損害を抑えて置いてください」
赤城少将「それが、敵も味方もとんでもなく強く・・・」
瑞鶴中将(通信)「爆撃機は何機ほど?」
赤城少将「だいぶ落っこちて、今30機です」
瑞鶴中将(通信)「新型機に気をつけて撃ち落してください」
赤城少将「わかりました」
ピッ
比叡中将「ん?何か落ちてくるぞ」
ヒューーー
落ちてきたのは機雷!
比叡中将「機雷だ!減速しながら旋回しろ!」
ボチャン!
比叡中将「回避は完了したか」
ズガガガガガガガガガ
ボゴーーーーーン
巡洋艦A「ふっふっふ。このまま背後を取れば・・・」
ボゴーーーーーン
巡洋艦A「うわーーーー!」
比叡中将「自分達で仕掛けた機雷にはまってやがる・・・」
赤城少将「間抜けですね・・・」
ボゴーーーン
電征「こちらの被害もかなりありましたが、何とか敵を追い払いました!」
比叡中将「こっちは背後を取ろうとした敵艦船全てが自分達で仕掛けた機雷にはまってやられたぞ」
赤城少将「敵はいなくなりましたね」
比叡中将「では、帰るか・・・ってレーダーに敵反応有り!」
赤城少将「こっちも敵反応がありました。点がかなりでかいです」
比叡中将「こりゃでかいぞ!とんでもなくでかいぞ!爆撃機だ!」
加賀少佐「雨が降り出しましたな」
ザーーーーーーーーーーーーーーー
ゴオオオオオオオオオオオオオオ
加賀少佐「あ、雨に混じって爆撃機のエンジン音!」
比叡中将「例の六発機か!」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオ
ヒューヒューヒューヒューヒューヒュー
ボゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴーーーーン
比叡中将「味方巡洋艦に被害が出たぞ!火を消せ!」
ヒューヒューヒューヒューヒュー
ボゴゴゴゴゴゴゴゴオゴゴゴゴゴゴゴゴーーーーーーーーン
比叡中将「味方に被害が出まくりだ!くそっ。三八はどうした!」
九五式大尉「現在三八の貯蔵庫に向かっております。4番は大破、3番は照準合わず!」
比叡中将「わかった」
ゴオオオオオオオオオオオオ
赤城少将「比叡中将、爆撃機が急接近してきました!」
比叡中将「くそっ。ここで俺も終わりか・・・」
大和元帥(通信)「まだ終わっていない!第三砲塔を左へ、第二・第一砲塔を右へ旋回しろ!」
グオオオオオオオーーーーーーオン(砲塔旋回音)
ゴオオオオオオオオオオオ
B32「撃って来ると思ったら、全然、撃ってこないな」
ゴオオオオオオオオ
比叡中将「爆撃機が近づいてきました!」
大和元帥(通信)「今だ、三八を撃て!」
ガチャン
ガチャン
ガチャン
ガチャン
ガチャン
ガチャン(三八が3つの砲塔に積まれた音)
比叡中将「今だ!撃てーーーーー!」
ボンボン
ボンボンボンボン
ピーーーーーーーーーーーーーー
ヒュゴン!(謎の効果音)
ボゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
B32「うわーーーーーーーー!」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオ
赤城少将「火の海だ!」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
比叡中将「て、敵航空隊がいなくなった!」
まさにこれが危機一髪というものだ。見事に敵は全滅した
しかし、艦隊には、すでに被害が及んでいた
比叡中将「赤城、やったぞ!他の空母たちにも知らせてやれ!ってあれ?赤城がいないぞ!」
帝国軍鳥海「赤城少将なら向こうにいますよ」
比叡中将「そうか」
そして、空母たちがいるところに行くと・・・
比叡中将「赤城はここにいるはずだな。って空母が燃えてるぞ!誰だあれは!」
ゴオオオオオオオオオオ
赤城少将「クソッ。加賀がやられた!」
比叡中将「加賀だったか!」
実は、赤城たちは猛爆で加賀が炎上したところを見ていたのだ
B32の爆撃は、退却中の空母のところにまで届いていた
比叡中将「加賀以外に被害は?」
帝国軍鳥海「その他巡洋艦2隻炎上しました!現在我々帝国軍の巡洋艦が助けに向かっています!」
比叡中将「あいつらは海軍病院に運ぶしかないようだな。しかし艦載機が激減したからあの2隻(天城&赤城)に積めるだろう。信濃にも乗せるか」
その後、炎上した3隻は海軍病院で手当てを受けた
比叡中将「目には目を、歯には歯を、艦3隻には艦3隻!しかし、艦3隻ではなく、ここでは爆撃機にやられた、爆撃機の元を絶つか」
帝国軍鳥海「大変です!バスタンクが爆撃されました!」
比叡中将「何!」
バスタンク上空
ヒューヒューヒューヒューヒューヒュー
B32隊長「自動照準装置、高高度爆撃、何と楽な作戦だ。このまま落としていけば簡単に街を壊せるぞ!」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオ
フォートレス飛行場
ウルタンク兵士「修理を急げーーー!」
キュラキュラキュラキュラキュラキュラ
比叡中将「あそこにあるのがフォートレス飛行場だ」
赤城少将「まだ、攻撃はダメですね」
その後
ウルタンク兵士「修理完了!」
ゴオオオオオオオオオオ
ウルタンク兵士「ちょうどよかった!バスタンクを爆撃した英雄が来るぞ!」
比叡中将「あいつら、騒いでるな」
赤城少将「奴らにとって、敵地を爆撃した英雄なんですから」
比叡中将「そろそろやるか」
B32隊長「この調子で、敵地を爆撃すれば勝利は間違いなしだ」
 
ヒューーーーー
B32隊長「ん?」
ボゴーーーーーーーン
B32隊長「うわーーーーー!」
バキバキバキバキ(近くにあった木を切る音)
ヒューーーーーー
ボゴーーーーーーン
ウルタンク兵士「艦砲射撃?!」
比叡中将「この四一式時雨砲はすごい威力だな」←またあのネタ。四一式はこっちの設定だが・・・
赤城少将「敵とはいえ、少々可哀想ですな」
四一式時雨砲は、拡散ミサイル弾の威力を倍増した戦艦用バージョンだ
まず、普通の爆弾の形をした砲弾が発射される
そこで、空中で分解し、着弾時にノイマン効果(おい)で穴をあけ、爆発するという仕組みだ
ヒューーーーー
ボン!(分裂音?)
ボゴーーーーーン
B32隊長「くそっ。作戦が・・・・・こんなところで失敗するとは・・・」
ボゴーーーーーーン
こうして、フォートレス飛行場は炎上した
比叡中将「向こうにも不時着したようだ。とどめとして撃つぞ!」
ボンボンボンボンボン
ドゴーーーーーーーーン
その後、陸軍がフォートレス市街地を制圧した
ウルタンク兵士「アクマシリーズ第1弾は失敗か・・・」
チハ大佐「ふぅ。今日は被害もあったが、結構得をしたことが多いな。B32鹵獲は、不幸中の幸い、というものだな」
実は、フォートレス制圧以外にも、すごい事があった
伊-1001「大漁大漁!」
アクマシリーズ第1弾、B32爆撃機を海中で受け止め、見事に捕まえた。その数約10機
九五式大尉「一応、作戦は成功しましたね」
チリ元帥「この調子でウルタンクをやっつけるぞ」
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; ocnie55w0; .NET CLR 1.0.3705)@ntaich079054.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:SCQ総集編第28話~
 松井一真 E-MAIL  - 2004/8/9 8:59 -
  
第38話。対核兵器作戦としては初ですが、今のところ北斗の唯一の出番です。ちなみに北斗は双発爆撃機です
第三十八話 核研究所爆破作戦 
チリ元帥「そういえば、CQ暦223年のQトルック戦争で、Qトルックがこっちに入ったな」
Qトルックとは、日本戦車軍団の本部がある、グリシネ国を襲っていた国だ。プロトン軍などの協力により降伏し、味方軍に入っていた
シキ中隊長「しかし、最近、あの国にT35総統にも勝る、独裁者級の総統が出たようです。その名はラーテ総統です」
チリ元帥「T35、マウスとくればラーテか・・・」
チハ大佐「しかも、奴らは近くのQグリーンに侵攻しています。それはこっちの陣営なので普通ですが」
Qグリーン帝国
Qグリーン兵士「突撃ーーー!」
ボン!
ガン!
ボゴーーーーーン!
Qトルック兵士(ティーガーI)「次は戦闘機の出番だ!」
ゴオオオオオオオ
ボン!ボン!ボン!
ドゴーーーン
ボゴーーーン
ズゴーーーーン!
Qグリーンの戦車は、次々と爆破されていった・・・
Qグリーン総統「どういうことだ!」
秘書「Qトルックの攻撃が激しくなっております!」
ウルタンク帝国
チハ大佐「例の大艇が完成すれば、奴らをやっつけられる」
シキ中隊長「しかし、Qトルックの科学力はかなりのものですよ。小国とはいえ、小国ではキュワール一の科学力です。Qシュタイン帝国とほぼ同等で、リ○ル○ーイ並みの核爆弾を作れるようです」
チハ大佐「核爆弾か・・・」
チリ元帥「高杉軍も核爆弾を持っている。しかし、高杉を敵に回すと大変だからな・・・」
チハ大佐「核には核だが、われわれは核爆弾は使わないのがポリシーだ・・・ってこれは横文字・・・」
チリ元帥「ところで、震電隊長のあの作戦はどうなっている?」
チハ大佐「試作爆撃機「北斗(北海道特急ネタ・一応北斗星のパクリ)」は、ウルタンク帝国レッドファイヤー核研究所へと向かっています」
チリ元帥「そうか。大艇が完成すれば、戦域は拡大するな」
核爆弾研究所付近
ゴオオオオオオ
ヘルキャット「敵だーーーー!」
北斗「敵、迎撃隊接近!」
ズガガガガガガガガガ
ヘルキャット「喰らえーーー!」
ズガガガガガガガガ
ヒュン!
ヘルキャット「消えた!?」
北斗「我々を甘く見るな!」
ズガガガガガガガガガガガガ
ヘルキャット「うわーーーーー!」
ドゴーーーーン
北斗「迎撃隊がまだ迫ってくる。こうなったら・・・」
ガチャ
タイガーキャット(F7Fタイガーキャット。前に出てきたF7Fとは別物)「ん?二手に分かれたぞ?」
スガガガガガガガガガ
タイガーキャット「うわーーー!」
ドゴーーーン
北斗「迎撃隊、全滅!」
レッドファイヤー核爆弾研究所
ウー、ウー、ウー、ウー、ウー
研究員「速く逃げるぞ!」
レッドファイヤー中将「ここもすぐに爆発する。我々の爆弾技術もここまでか・・・」
研究員とレッドファイヤー中将の部隊は、すぐに研究所から撤退し、近くの町まで引き上げた
数時間後
核爆弾研究所上空
 
北斗「爆弾分離!」
ガチャ
ヒューーー
ボゴーーーーーーン
北斗「高速回避!振り向くなよ!」
ボゴオオオオオオオオオオオオオオオ(核爆発音)
爆撃隊が飛び去った後には、飛行機雲とキノコ雲が上がった
研究隊を救えたのは、レッドファイヤー中将の素早い命令にあった
レッドファイヤー地区
レッドファイヤー中将「もし、命令をしていなかったら、死んでいただろう・・・」
研究員「核爆弾自体は別のところにおいてありました。これで攻撃ができるはずですが・・・」
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; ocnie55w0; .NET CLR 1.0.3705)@ntaich079054.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:SCQ総集編第28話~
 松井一真 E-MAIL  - 2004/8/9 9:01 -
  
第39話です。このあたりで既にQトルック宣戦布告の模様
第三十九話 史上初の作戦(前編) 
秋水「あ、前方から爆撃機が15機います。あれは北斗です!」
震電「15機・・・損害は無いな」
ゴオオオオオオオオオ
震電「陸軍兵が乗る重爆も完成したようだ。全員で空母に戻るぞ」
瑞鶴艦上
震電「今回の作戦は大成功だな」
秋水「全くです。最近は全く我々も出番は無く・・・」
震電「まあ、それもいい意味だ」
秋水「潜水艦の大群であるあの艦隊も、今は南方にある基地で待機しているようです」
震電「そうか。奴らは一番多く戦っているな。別の意味で」
秋水「そうですね」
雷電「次の計画の大艇は完成。爆弾の投下実験を今夜やるようです」
震電「本体は完成したか・・・」
日本戦車軍団基地近郊 航空機工場
技術兵「ついに完成しましたよ、超大艇が」
ピッ
ガチャンガチャンガチャンガチャン
技術兵長「超重飛行大艇・・・」
技術兵「富士です」
チリ元帥たちの目の前にあったのは、巨大な水上機だった
チリ元帥「で、でかい・・・」
チハ大佐「こ、こんなでかいのに我々が・・・」
オイ元帥「設計図などで色々資料は見たが・・・」
チリ元帥「うむ。とにかくでかいな」
技術兵「この「富士」は、とにかく大きな湖や海さえあれば、長ーーーーーーーーーい滑走路など必要ありません」
チリ元帥「それにしても・・・」
チリ元帥「ここから、どうやって出すんだ?」
技術兵「それなら、あの壁が開くので・・・」
ウィーーーーーーーーーーーーーーン
チリ元帥「さすがに、改造してあるのか」
その夜
チリ元帥「訓練開始!」
 
1 射撃
ズガガガガガガガガガ
零戦21型「後ろの的を狙えよーーー!」
見事に機関銃弾は零戦の後ろにある的(吹流し?)に当っている
そして、的はボロボロになった
チハ大佐「訓練完了!」
しかし、この次の高高度爆弾による爆撃訓練に問題があった
2 爆撃
シキ中隊長(爆撃担当)「撃て!」
ヒューーーーーーーー
ボチャン!
シキ中隊長「外れた・・・」
爆弾は、何度やっても目標(炎が燃えている)に当らない
ヒューーーーー
ボチャン
ヒューーーーー
ボチャン
ヒューーーーー
ボゴッ!
軍団兵士A「味方艦に当ててどうする!」
軍団兵士B「それなら艦隊を別のところに寄せればいいのでは?」
軍団兵士A「そうだな」
数日後、1台の技術兵がやってきた
技術兵「この『四一式高高度爆弾』は、照準を合わせた位置に、ジャイロで方向を修正するという高性能爆弾ですが・・・」
チハ大佐「それがいつも外れる、というわけだ」
技術兵「爆撃兵は?」
チハ大佐「すでに超重爆完成前に訓練を終えて、すでにエリートです」
技術兵「それなら、高度5000なら百発百中ですが・・・」
チハ大佐「5000!?我々は高度7000で投下するが・・・」
技術兵「7000!?爆弾は200~300あたりで照準を開始しますので、その前にあおられて外れたりして・・・」
その夜
ヒューーー
ボチャン
ヒューーー
ボチャン
ヒューーー
ボチャン
ヒューーー
ボチャン
技術兵「結果はそれぞれ当らず、しかし4発とも、一部いいところがありますね・・・そうだ!」
グイイイイイイイイイーーーーン(メカの音)
技術兵「完成です!」
ヒューーーー
ボチャン!
シキ中隊長「命中!」
その後、四二式高高度爆弾(改)は、目標を外すことが無かった
ヒューーー
ボチャン!
シキ中隊長「命中!」
数日後
チハ大佐「これより、実弾による、最終演習を行なう!」
ゴオオオオオオオ
ヒューーーーーーー
ボゴーーーーーーーン
シキ中隊長「命中!」
こうして、四一式高高度爆弾改は完成、ついにQトルック宣戦布告となった
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; ocnie55w0; .NET CLR 1.0.3705)@ntaich079054.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:SCQ総集編第28話~
 松井一真 E-MAIL  - 2004/8/9 9:03 -
  
第40話。どうやらQトルックは通常の重爆ではグリシネからでは進めない範囲にある模様。
第四十話 史上初の作戦 (後編) 
このあたりのストーリーは某艦隊小説を真似しております
Qトルック帝国
ラーテ「何!グリシネの連中が宣戦布告だと?!」
Qトルック通信兵「どうやらそのようです」
ラーテ「TGPの同盟はどうした!」
Qトルック通信兵「なくなったようです」
日本戦車軍団海軍基地
チハ大佐「この作戦は、Qトルックに宣戦布告直後の大作戦だ。奴らはウルタンクより強い。ウルタンク軍迎撃機に注意するように。震電隊長も『この重要作戦の成功を祈る』と言っており、大和元帥も・・・話が脱線してしまった。では、全員、各機に搭乗せよ!」
キュラキュラキュラキュラ
ブロロロロロロロロロロロロロロ
3機の「富士」が、Qトルック軍核爆弾工場へ向けて出発した
Qトルックはグリシネから東(南東)にあるが、まずは北側に向かっていった
三帝国の大陸にかからないように進み、デスゴット大陸上空近郊へ向かった
軍団兵士A「右舷1、異常なし」
軍団兵士B「右舷2、異常なし」
軍団兵士C「右舷3、異常なし」
軍団兵士D「左舷1、異常なし」
軍団兵士E「左舷2、異常なし」
軍団兵士F「左舷3、異常なし」
軍団兵士G「上面機銃、異常なし」
チハ大佐「試射、初め!」
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
ズガガガガガガガガガガガガガガガ
チハ大佐「試射終了!」

チハ大佐「もうだいぶ暗くなってきたから俺は仮眠を取る。2番機に先頭をとらせ、これからは通常の通信で行なう」
その後
軍団兵士A「こりゃすごいぞ!」
軍団兵士B「隊長を起こして来い」
部屋
チハ大佐「時間か?」
軍団兵士C「いや、みてもらいたい物が・・・」
窓の外には、北国の名物「オーロラ」があった
チハ大佐「これはすごい・・・」
軍団兵士A「本当に作戦中なのか、と思いますね」
その後、再び演習を行い、Qトルックに向かって発進した
Qトルック
軍団兵士A「敵機発見!」
チハ大佐「まだレーダーに捕らえただけのようだ。敵は目も耳もいいやつらだ。奴らに気付かれないうちにルート変更だ」
一方、その富士の補給地点は・・・
伊-601「ここだ」
伊-501「上陸部隊がいますね」
軍団兵士H「鳥がいっぱいいるぞ」
軍団兵士I「これくらいで驚くな!」
軍団兵士J「しかし・・・」
軍団兵士I「うるさい!」
ドン!
軍団兵士H・J「うわーー!」
バサササササササササ
軍団兵士I「とりあえず場所はできたな」
Qトルック帝国上空
チハ大佐「そろそろ爆撃目標だ」
Qトルック パトラファック上空
チハ大佐「爆撃目標、パトラファック原爆工場!」
シキ中隊長「もうすぐだな」
チハ大佐「爆撃目標まであと10km!」←街広い
爆撃目標
シキ中隊長「爆撃目標地点到達!」
シキ中隊長「3、2、1、撃て!」
ヒューーーーーーーーーーー
ボゴーーーーーーーーーーーーーーーン
ヒューーーーーー
ボゴーーーーーーン
ヒューーーーーー
ボゴーーーーーン
こうして、富士は爆撃を終了後、潜水隊の待つ南方へと向かった
軍団兵士A「敵機です!」
ズガガガガガガガガガガガガガ
ボゴーーーーーーン
ズガガガガガガガガガガガガガ
ボゴーーーーーン
軍団兵士B「機種、BF109メッサーシュミット!」
ズガガガガガガガガガガガ
ボゴーーーーーーーーン
ズガガガガガガガガガッガ
ボゴーーーーーーーーーン
軍団兵士A「全機撃墜・・・うわ、メッサーの新型(ME265)だ!」
ズガガガガガガガガガガガガ
ボゴーーーーーーーーン
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ
ME265A「ん?あのマークは・・・うわーーーーー!」
ボゴーーーーーーーーーーーーーン
ズガガガガガガガガガ
ヒュゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ボゴーーーーン!
チハ大佐「うわーーー!」
爆風が富士前方に!
軍団兵士A「さらに敵機が2機、追って来ます!」
チハ大佐「相手にしている暇は無い、逃げるぞ!」
ピッ
ズゴオオオオオオオオオオオォォォォォォォーーーーーーーーーーー
ME265B「なんという速さだ」
ME265C「とてもついて行けそうに無い。帰投するぞ」
補給地点
伊-1001「富士-1、着水!」
軍団兵士G「富士が小さく見えるぞ」
伊-1002「富士-2、着水!」
伊-1003「富士-3、着水!」
伊-601「補給急げ!」
伊-1001「富士-1、補給完了!」
伊-1002「富士-2、補給完了!」
伊-1003「富士-3、補給完了!」
チハ大佐「これが、今まで戦果を上げながら、陸軍では誰も知らないという幻の大潜水艦隊だ」
チハ大佐「しかし帰還後、これを陸軍の他の者にバラすな」
軍団兵士A「え?」
チハ大佐「これは、誰も知らないからこそ、強い艦隊だ。とはいえ、噂だけは立っているがな」
ゴオオオオオオオオオオオオ
こうして、ついに3極構造というすごい状態になった
Qトルック司令部
ラーテ総統「何故だ!TJKの同盟を破棄しおって!」
Qトルック兵士A「更に、敵は重爆によりパトラファック原水爆工場を爆撃、工場は大破、放射能被害者数台!」
ラーテ総統「こうなれば、徹底的にグリシネを攻撃してくれる!」
引用なし
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Re:SCQ総集編第28話~
 松井一真 E-MAIL  - 2004/8/9 9:05 -
  
第41話。このA307は後に大変なことに・・・
ちなみに軍機のようですがチョロ~ンはスパイを出して盗んだようです
第四十一話 核の装甲列車・A307型 
高杉軍は、装甲列車を作っていた。
ラン少将「コレが完成すれば、どこの国にもまけないぞ!何もかも破壊してみせる!(おい)」
バステン中佐「そうですな。最終襲撃で、一気にぶっ潰し、この戦争を終わらせましょう!わが国は、コレが完成すれば最終襲撃準備は整います。グライセンとキャノン―A号の大部隊で空から。装甲列車と大部隊で陸から攻撃します。その時は、1軍を全て出撃させます!」
ヒロ元帥「そのときは、バゴ、バステン、シン、たのんだぞ!」
バゴ、バステン、シン「了解!」
いま、水爆を作っている。(最終版)
順番
1、本体
2、大砲
3、弾薬(今コレ)
4、装着
5、テスト
6、完成
他のタンクは、本体と大砲を装着している。
ドライバーは、バステン中佐。
キャブリス大佐「私は、最終襲撃同盟を結んでもらう為に、世界を渡り歩きます。」
ヒロ元帥「気をつけてな!」
キャブリス大佐「は!」
こうして、最終襲撃準備を着々と進めていた。
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Re:SCQ総集編第28話~
 松井一真 E-MAIL  - 2004/8/9 9:06 -
  
第42話。ちなみに敷島はディーゼルで動きます
第四十二話 核装甲列車を爆破せよ!(前編)

敷島型装甲列車は大成功で、QシュタインはQタンク大陸防衛のために一気に50編成に増やした(当然名付け方も同じく、後ろに「島」が付く)
その開発を行なった日本戦車軍団は、新たな防衛装甲列車を製造していた
それは、CQ暦222年、制式採用されるも、日本戦車軍団結成(CQ暦233年。案外新しい)まで試作以外誰も作らなかった「二式装甲列車」だった
これに、新型列車砲を連結し、Qトルック攻撃に利用することになっていた
何しろ20年は前に制式採用された代物のため、電源車などの方式が旧型になっている
チハ大佐「考えてみれば、これは装甲列車が重要であることを知らせた超兵器なのに、誰も生産しなかったのは妙だな」
チリ元帥「開発したのも、当時我々が所属していたグリシネ開発課だし・・・」
チト元帥「やはり、グリシネは小国ですからな・・・」
チハ大佐「大変です!」
チリ元帥「何だ!」
チハ大佐「高杉軍の『A307装甲列車』が、チョロ~ン軍によって盗まれました!」
チリ元帥「何!」
チハ大佐「チョロ~ンは、それをQトルックに輸出し、グリシネ攻撃に利用させるそうです!」
チリ元帥「そんなことになったら国(グリシネ)は大変なことになる!」
チト元帥「A307は水爆をも装備している最強走行列車です!」
チリ元帥「T-35総統閣下に打電せよ!」
Qシュタイン帝国 チョベリング市街地 総統官邸(え?)
T35「何!チョロ~ンが高杉の装甲列車を盗んだ!?」
九五式大尉「はい、盗まれたのは『A307核装甲列車』で、これは一撃で国一つを爆破できる、超強力装甲列車なんです!」
T35「そんなものがチョロ~ンの手に渡ったとは!」
九五式大尉「更に奴らはQトルックに今日輸出し、明日グリシネ爆破に利用するようです!」
T35「グリシネはわが国Qシュタイン、そして隣国Qタンク、更に離れたQターレットと国交があるんだぞ!そんな国がやられたら大惨事だ!」
九五式大尉「元々我々もグリシネの部隊ですので大変です!」
T35「わかった、今通信を切る!」
ピッ
T35「マウス!すぐに敷島型装甲列車をグリシネ方面に送り出せ!」
マウス「了解!」
日本戦車軍団工廠
チーン(ダイヤル式電話なのでこの音がなる)
九五式大尉「Qシュタインは敷島をグリシネに派遣するようです!」
チハ大佐「分かった、すぐに二式・九四式(九四式装甲列車。実在します)・前衛(前衛装甲列車。これも実在)を出撃させるぞ!」
チョロ~ン司令部
ジョロンバ軍曹「元帥閣下(帝国では元帥のことをこう言うようだ)、これが『A307』です」
スクッデ元帥「高杉軍は核爆弾を使うだけあって、これはかなり強いな」
ジョロンバ軍曹「これさえあれば、うっとうしいプロトンでも、なんとか軍団でも、何でも倒せます」
スクッデ元帥「何か言葉が固いな」
ジョロンバ軍曹「いや、そりゃこれを鹵獲できたのはかなりの戦果ですので」
スクッデ元帥「じゃあ、おまえ次はこれをQトルックに送れ」
ジョロンバ軍曹「どういうことです?」
スクッデ元帥「だから、これを参考にもう一編成作ってQトルックに送るんだ!」
ジョロンバ軍曹「分かりました」
ガチャ
バハエフェ中尉「何の話だったんですか?」
ジョロンバ軍曹「新型装甲列車を鹵獲しました!」
ドタグラ大佐「そりゃすごいぞ!まさかQグリーンが脅威に思っていたものが!」
ジョロンバ軍曹「敷島じゃなくて、A307なんですが」
ドタグラ大佐「そんなやつしらん!とにかく、強いんだな?!」
ジョロンバ軍曹「はい。敷島なんて、目じゃありません!」
ドーガボ大将「勝利は間違い無しだ!」
一週間後
チョロ~ン技術兵「完成しました!」
スクッデ元帥「全く同じだ。この調子でどんどん作ってやれ!」
チョロ~ン技術兵「それが、我々のところには核爆弾は無いので、驚異的なのはこの編成と、鹵獲した編成のみです」
スクッデ元帥「核爆弾はどこから持ってきた」
チョロ~ン技術兵「原爆はウルタンクにわずかに残ってたので、水爆は実験的に数発ほど製造しました!」
スクッデ元帥「そうか。さすがにこんなところで司令官はいかん。大佐、鉄道車両を運転できる兵士を数台ほど呼べ!」
ドタグラ大佐「了解!」
数分後
ドタグラ大佐「これくらいです!」
スクッデ元帥「鹵獲した編成はこいつらがやる。後はジョロンバにこいつを運ばせろ」
ドタグラ大佐「ただ輸送艦まで操縦するだけじゃないですか」
スクッデ元帥「あいつに運ばせんとな」
数日後、ジョロンバ軍曹が輸送艦でQトルックまでA307(チョロ~ン製)を輸送した
Qトルック司令部
ピゴチック少佐「皇帝閣下、味方からの新兵器です」
Qトルック皇帝「装甲列車か。武装は?」
ピゴチック少佐「ジョロンバ軍曹によりますと、原爆発射台5門、水爆発射台2門、88mm砲150門とのことです」
Qトルック皇帝「そうか。ピゴチック少佐、それを鉄道兵たちに渡して、それをそのままグリシネ攻撃に利用せよ!」
ピゴチック少佐「了解!」
グリシネ国
レラッフティ曹長「もし奴らの攻撃が成功してしまったら、我々グリシネ国民は全滅する!何としても装甲列車を爆破して、海に落とすんだ!」←海の中で核爆発させるようだ
ボルゾル元帥「我々には敷島がある!装甲列車には装甲列車だ!」
チリ元帥「各国の装甲列車を寄せ集めた鉄道防衛隊で、奴らの核装甲列車を落としてやるぞ!」
レラッフティ曹長\
ボルゾル元帥   >「全員、列車に搭乗せよ!」
チリ元帥――――/
こうして、全部で50万にも及ぶ装甲列車が、グリシネを発進した(レール多い)
引用なし
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Re:SCQ総集編第28話~
 松井一真 E-MAIL  - 2004/8/9 9:09 -
  
第43話。列車空母陸龍は後に同型機がいくつか完成。どうやらプロトン経由の回り道をQトルックのA307は通った模様
第四十三話 核装甲列車を爆破せよ!(後編)
A307の侵攻ルートとして予想されるのは、グリシネ大橋は主力部隊により封鎖されている為、大陸経由の大橋開通前のルートを通るということなので、Qターレット王国国内には九四式とトライジーネ、BP42、その先Qタンク王国で敷島・二式、Qシュタイン帝国に100形・50形・グリシネ装甲列車、更に奥に新兵器列車空母「陸龍」を配備した
Qターレット鉄道 ターレットグラード(旧ソ連風)近郊
Qトルック兵士A「警笛鳴らせ・・・怪しまれてはヤバイ、警笛鳴らせ!」
プワアアアァァァァーーーーーーーン(長い)
ボルナンス大佐「警笛です!」
マッドタンク「撃てーーぃ!」
ボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボン
Qトルック兵士A「何だ!攻撃か!?」
Qトルック兵士B「帝国軍の装甲列車のようです。後部車両が大破!うわ!更に後部から2両目大破!更に後部から被害続きます!」
Qトルック兵士A「速度上げろ!」
グオオオオオオオオオオオオオオオオ(ディーゼルエンジン音(敷島とは音が違う))
九五式大尉「テーーーィ!」←某有名小説で微妙にイの字が入っていたので
ボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボン
Qトルック兵士C「車両が切り離されました!」
Qトルック兵士A「どこがやられた!」
Qトルック兵士C「エンジン車両次の砲車!」
Qトルック兵士A「まだ核爆弾車はある!こうなったら残った88mm砲で攻撃だ!」
ボンボンボンボンボンボンボンボン
マッドタンク「敵の攻撃か!?」
カーーーーーン(装甲が砲弾をはじく音)
九五式大尉「九四式は装甲を厚く改造してあります!」
ボンボンボンボンボンボンボンボンボン
マッドタンク「敵、哨戒範囲を離脱、砲撃停止!」
九五式大尉「追尾開始!」
Qタンク交通 ドガスデン近郊
ボルゾル元帥「敵接近!攻撃開始!」
ボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボン
Qトルック兵士D「敷島です!」
Qトルック兵士A「数は!?」
Qトルック兵士D「数え切れませんが、前の20よりは増えている模様!」
Qトルック兵士A「知らないうちに増えているとは・・・」
Qトルック兵士A(妙だ・・・何故奴らは我々がグリシネにいくことを知っているんだ・・・)
Qトルック兵士D「砲撃開始!」
ボン!ボン!ボン!
Qトルック兵士A「砲撃間隔が広がってるぞ!」
Qトルック兵士D「装填が手動装填になってしまったようです!」
Qトルック兵士A「何故だ!」
Qトルック兵士D「原因不明・・・いえ、どうやら・・・」
Qトルック兵士A「何だ」
Qトルック兵士D「装填装置大破!エンジン車両装甲板が剥げてエンジンに被弾!」
Qトルック兵士A「ということは・・・」
グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
Qトルック兵士A「ちょ、調整装置が壊れて暴走したーーーーーーー!」
Qシュタイン鉄道兵A「敵、加速しました!」
ボルゾル元帥「何かあいつ少しおかしいぞ!どういうことだ!?」
Qシュタイン鉄道兵B「確かに、装甲列車にしては、エンジンが壊れて暴走しているような・・・ってまさか!」
チハ大佐「どうやらそのようですな」
ボルゾル元帥「追尾しながら撃てーーーー!」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
ボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボン
Qトルック兵士A「こりゃダメだ!目標地点を通り過ぎる!」
ボゴーーーーーン
Qトルック兵士E「エンジン車両に被弾!減速装置大破!」
Qトルック兵士A「もう止まらん!だめだーーー!」
グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
チハ大佐「ブ、ブレーキが壊れたみたいだ!」
ボルゾル元帥「おい、あの何とか龍とか言う奴の搭載機で何とかできんのか!」
チハ大佐「シキ、速く連絡を入れろ!」
シキ中隊長「はい!」
Qシュタイン高架橋
ピー、ピー、ピー、ピー、ピー
チリ元帥「予定より速いが、どういうことだ?」
シキ中隊長「列車が暴走しています、車載機で何とかして下さい!」
チリ元帥「このままだとぶつかる、ということか!?」
シキ中隊長「そうです!」
チリ元帥「わかった!震電隊長、予定より速いが発進!」
震電「了解!」
ピッ
震電「爆撃隊、発進せよ!目標は速いぞ!」
ブロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ
チリ元帥「速く列車を下げねば・・・」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
列車空母「陸龍」は、そのままグリシネ車庫へ退却、引込線で待機となった
同じ頃、A307は、Qシュタイン高架橋へとさしかかった
Qトルック兵士A「もう止まらん!目標地点も越えてしまった!」
Qトルック兵士B「もうだめです!うわっ!」ピッ
Qトルック兵士A「今何か押さなかったか?」
ズゴーズゴーズゴーズゴーズゴーズゴー
Qトルック兵士A「核爆弾が発進してしまったーーーー!」
しかも、目標地点、グリシネはすでに通り過ぎ、目標はQトルックの街の一つ、バーミメアンに!
Qトルック兵士A「目標になっていた地点は!?」
Qトルック兵士B「バーミメアンです!」
Qトルック兵士A「味方の街じゃないかーーーー!」
数分後、その情報がバーミメアンに入り、すぐに市民達はサヌヮットバー方面に避難した
最後の1台が爆発範囲を脱出した直後!
ボゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
原爆と水爆が同時着弾した
その威力でもスタジアムや工業施設は焼けなかった
主武装を失った装甲列車は・・・
ボンボンボンボンボンボンボンボン
Qトルック兵士D「エンジン車両B大破!」
ボゴーーーーーーン
Qトルック兵士C「線路がやられましたーーー!」
グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
Qトルック兵士A「建物にぶつかるーーーーー!脱出ーーーー!」
ボゴーーーーーーーーーーーーーーーーーン
A307は大破、軍団はこれを修理、新型装甲列車として軍団に配備させることになった
Qトルック拠点
ピゴチック少佐「核爆弾工場を爆撃した爆撃機は、日本戦車軍団の物だったようです!」
Qトルック皇帝「そんな馬鹿な!北の方にある拠点からここまでこれるはずが無い!」
ストイコ中将「しかし、機体に書かれた日の丸を見たのは1機や2機ではないんですよ!」
Qトルック皇帝「ところで、今日バーミメアンが謎の大爆発を起こしたがなんだったんだね?」
レコッバチ中尉「A307の核爆弾のようです」
Qトルック皇帝「味方軍の奴ではないか!誤爆とは!」
ルラット大佐「仕方ないことですよ、A307は暴走していたんですから」
プロトン王国
ポルシェ元帥「重装甲列車、グリシネの危機を救う・・・か」
プロトン国王「あれ以来、王国は平和、軍だけが奮戦しているな」
ポルシェ元帥「しかし、新聞によると線路を爆破したのはレジスタンスらしいぞ」
プロトン国王「レジスタンスも頑張っているようだな・・・列車隊はどこへ行ったのやら・・・」
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; ocnie55w0; .NET CLR 1.0.3705)@ntaich079054.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:SCQ総集編第28話~
 松井一真 E-MAIL  - 2004/8/9 9:11 -
  
第44話。ちなみに原案はグリーンさん。この話に出てくる原爆は後に「GA爆弾」と名付けられます(正式名称「GA爆弾1型」)
第四十四話 核爆撃機を護衛せよ! 

現在、日本に出兵中(おい)の列車隊は・・・
ボゴーーーーーーーーン
いもむし元帥「うわっ、ラーテだ!」
松井実況「フォイヤーーーー!」←発射!という意味
ボゴーーーーーーーーーン
いもむし元帥「ラ、ラーテのキャタが破損・・・」
松井実況「後は退却だ」
ズガガガガガガガガガ
松井実況「うるさい歩兵どもめ、これでも喰らえ!」
ズガガガガガガガガガガガガガガ
いもむし元帥「うわっ!グロっ!」
松井実況「こっちだってグロいと思ってる。しかし今は戦争中だ」
N「元帥、もうすぐ燃料がなくなります」
松井実況「わかった。C、補給車に通信頼む」
C「了解」
ピーピーピー
白川軍は、重戦車ラーテのキャタピラを壊し、そのまま退却した
一方、列車隊が所属するプロトン司令部は・・・
プロトン兵士「プロトン司令部ですが」
グリーン(グリーンアイランド国王「グリーン マグナム」の略)「グリーン マグナムだが、プロトン国王に代わってくれ」
プロトン兵士「はい」
兵士は電話を保留にして、国王を呼んだ
プロトン国王「プロトン国王だが、グリーン国王、何か用か?」
グリーン「はい、現在空いている将校に、核爆弾を積んだ『B-36ピースメーカー』を取りに来て欲しいんですが・・・」
プロトン国王「わかりました。ポルシェ元帥の小隊をそちらに向かわします。ところで、例の大橋は?」
グリーン「通称『緑橋』の『グリーンアイランド大橋』ですか。完成しました(位置としては、魚型の島の国王の豪邸のあるところのすぐ東、島の図に橋を書くと後少しでメザシ(おい)」
プロトン国王「了解。橋を使って行かせます」
ピッ
プロトン国王「ポルシェ元帥を呼んでくれ」
数分後
ポルシェ元帥「国王、何のようですか?」
プロトン国王「新しく開通した緑橋と、レジスタンスが掘って作ったアファノトンネルの二本を使って、グリーンアイランドで爆撃機B-36をもらってきて欲しい」
ポルシェ元帥「B-36とは?」
プロトン国王「我々が開発した新型爆撃機だ。しいて言えば、軍団の富獄という爆撃機の改良形だ」
ポルシェ元帥「そんな大形爆撃機が・・・」
プロトン国王「ティーガー元帥も技術協力していたぞ」
ポルシェ元帥「そうですか。で、それをもってくる任務に我々が」
プロトン国王「うむ。で、ポルシェ元帥、爆撃機を飛ばせるか?」
ポルシェ元帥「勿論です!ドントレス艦爆からB-36まで、全種の爆撃機を動かせます!」
プロトン国王「わかった。すぐに直通特急『緑(漢字)』で行ってくれ」
ポルシェ元帥「了解!」
バチェリット駅
プルルルルルルルルルルルルルルル
プシューーーー
ゴオオオオオオオオオオオオオオ(ディーゼルではなく吊り掛け(おい)。鈍行の音))
ポルシェ元帥「外見は旧型でも、中身は超特急だな」
車掌「この電車は、特急、緑1号、緑町行きです、停車駅は、ザンブニール、ヘリ発着所(ヘリポート前)、村長宅前(現在名前変更予定)、東緑町、演習場前、終点、緑町の順の停車です。なおザンブニールでQシュタイン行き、リベージュダース行き、ヘリ発着所で造船所行き、東緑町で海軍基地行きに接続します」
トンネル内はかなり高速で通過する(速度160km!)
ポルシェ元帥「旧型車とは思えんな、まるで『はくたか』だ」
アファノアイランドにつくと、すぐに速度は120kmほどになる
ヘリ発着所駅 5番ホーム
チョロ~ン兵士A「少尉殿、1番ホームにプロトンの小隊がおりますぜ」
ユカゴ少尉「ふむ。しかもあれはポルシェ元帥ではないか。エリートがいるんだ。何かあるぞ」
チョロ~ン兵士B「やっちゃいますか?」
ユカゴ少尉「いや、そんな事やるとすぐ捕虜だ。ここは敵地なんだ。Qグリーンのスパイ小隊がいただろう。あいつらに打電だ」
チョロ~ン兵士C「了解!」
ピーピーピー
チョロ~ン兵士C「打電完了!」
駅員A「あいつらは何だ!」
駅員B「不審者だ!待てーーーー!」
ユカゴ少尉「しまった!アファノの駅員どもめ。煙幕でも喰らえ!」
シューーーーーーー
しかし、煙幕は彼らの乗る列車の前方までかかり、結局自業自得の結果になったが、何とかユカゴ少尉達5台は脱出できた
ヘリ発着所駅 1番ホーム
ポルシェ元帥「さっきの煙幕はなんだったんだ」
プロトン兵士A「チョロ~ン兵士がいたそうですよ」
ポルシェ元帥「まずいな・・・」
プロトン兵士B「駅弁ですか?」
ポルシェ元帥「違うわい!誰がこの『幕の内弁当』(え?)がまずいと言った!」
プロトン兵士B「わかりましたよ」
プロトン兵士C「発車が遅れてしまうようですね」
車掌「先ほどのチョロ~ン兵士の煙幕により、全列車の発車が3分遅れております」
3分後、やっとヘリ発着所駅を発車したポルシェ元帥の乗った緑は、村長宅前、東緑町と進み、演習場前近郊のグリーンアイランド兵を眺めつつ緑町についた
駅員C「緑町、緑町、緑町です」
そして、核爆弾を積んだB-36を確認した
ポルシェ元帥「でかい・・・」
プロトン兵士A「帰りはこれですか・・・」
ポルシェ元帥「食料を買いにコンビニに行くからな。超大型輸送空母に載せておけ」
プロトン兵士A「了解!」
B-36は、そのまま輸送空母に搭載され、プロトン兵は機内で元帥の到着を待った
コンビニ
ポルシェ元帥「食料良し!後は軍艦コレクションとWQM(WTMのチョロQバージョン)を買うだけだ」
ポルシェ元帥はそれらの荷物を待っていた輸送トラックに載せた
ポルシェ元帥「後は俺が空母に行くだけか」
Qグリーン兵士A「待てぃ!そこのポルシェティーガー!」
ポルシェ元帥「さては、私を狙いに来たな!?」
Qグリーン兵士A「噂によれば、原爆を積んだ重爆を輸送すると聞いたな」
ポルシェ元帥「だからどうした」
Qグリーン兵士A「今すぐにそれを渡せ!」
ポルシェ元帥「それは不可能だ!」
Qグリーン兵士A「何故だ!」
ポルシェ元帥「こんな小さい駐車場に、重爆が止まれる訳無いだろう」
Qグリーン兵士A「くだらんトンチをいいやがって!貴様を殺してやる!」
ポルシェ元帥「いい度胸じゃないか。しかし、見たところ君達の司令官はいないようだが」
Qグリーン兵士A「俺がリーダーだ!」
ポルシェ元帥「階級は?」
Qグリーン兵士A「伍長だ!何が悪い!」
ポルシェ元帥「全然リーダーじゃないじゃないか。キュワール軍事規定では部隊の指揮をするのは軍曹以上だ」←何故軍曹からか。ラクレイス軍曹はヘリ降下部隊司令官だから
Qグリーン兵士A「うるさい!喰らえ!」
ボゴン!
ポルシェ元帥「ティーガーの重装甲を甘く見るなよ!」
ボゴン!
ボゴーーーーン
Qグリーン兵士A「くそっ。しかしまだ6台もいるぞ」
ボゴン!ボゴン!ボゴン!ボゴン!
ポルシェ元帥「1vs6とは卑怯な!」
ボン!ボン!ボン!ボン!
そのまま戦いは何と市街地に続いた(コンビニは郊外にあった)
プロトン兵士A「元帥、遅いですよーーー!ってうわ!敵だ!」
パシューーー(煙幕発射音)
シュゴーーーーー
ポルシェ元帥「喰らえーーーー!」
ボン!ボン!ボン!ボン!ボン!
プロトン兵士A「すごい!煙の中から砲撃!」
ポルシェ元帥「おまえらもやれ!早くしないと煙が消える!」
プロトン兵士A「了解!」
砲撃は続き、遂に港まで到達
ボン!ボン!ボン!ボン!ボン!
ボゴーーーーン!
Qグリーン兵士A「クソッ。こうなれば列車で逃げるのみ!」
ポルシェ元帥「逃がすかーーー!」
Qグリーン兵士A「部下!奴を止めろーーー!」
ポルシェ元帥「兵士、全員奴の部下と戦え。俺は伍長を狙う!」
部下は全てプロトンの優秀な兵士により倒れた。しかし、その伍長はなかなか倒れなかった
遂に伍長は列車に乗り込んだ
駅員D・E・F「待てーーーー!」
Qグリーン兵士A「そんなこと言われて待つやつはいないわ!喰らえ!」
ボゴン!
ボゴーーーーン(柱が折れた)
ポルシェ元帥「伍長め、逃がすかーーーー!」
一方、輸送空母近郊では
プロトン兵士A「雑魚は皆片付けたぜ」
プロトン兵士B「ポルシェ元帥は・・・もしかして列車内?!」
プロトン兵士C「もどってこないみたいだし・・・こうなればアファノまで行くしかない!」
こうして、残りの兵士は輸送空母でアファノへ直行する事になった
列車内
ポルシェ元帥「待てーーーーーー!」
Qグリーン兵士A「こ、こうなれば・・・」
列車は大橋の上
Qグリーン兵士A「こうしてくれる!」
ヒューーーーーーーー
ドボーーーーーーーーーーン
ポルシェ元帥「これで全員片付いたか・・・」
アファノで残りの5両と合流したポルシェ元帥は、輸送空母でザンブニールに帰還、ザンブニールから、B-36でバチェリット飛行場に着陸した
プロトン国王「核爆弾は?」
ポルシェ元帥「無事、輸送できました!爆弾層を見てきてください!」
爆弾層内には、通常爆弾と、一発の核爆弾が積まれていた
プロトン国王「よくやった!ポルシェ元帥、これからもこのような系統の任務で頑張ってくれ」
ポルシェ元帥「了解!」
第44話 終わり
引用なし
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Re:SCQ総集編第28話~
 松井一真 E-MAIL  - 2004/8/9 9:13 -
  
第45話。後にウルタンクはQトルック派遣軍を召集し、プロトン上陸作戦を開始します。未だ主権はブルドーザー皇帝の模様
第四十五話 敷島奮戦! 
Qシュタイン司令部
T35「そろそろ、ウルタンクにとどめをささんとな」
マウス「はい。Qトルックも大変な事になっております。チョロ~ンは殆どの戦力を失い、Qグリーンは我が軍の乱入によりQトルック退却、スパイ部隊はリーダーの伍長のみ帰還・・・」
T35「ウルタンクは我々がQトルックに集中しているうちに、大陸内にいる我々を叩くか・・・」
マウス「確かに、そうなりそうですね」
T35「しかし、奴らは全軍をQトルック方面に送り、まるで『降伏』しているような状態になっている」
マウス「もしかしたら、奴らはQトルック軍にへばりつき、Qトルックがやられた時に降伏するのでは!?」
マウスの予想は当っていた(笑)
ウルタンク司令部
バルバロッサ「皇帝、全軍をQトルックに送って何をするつもりですか?」
ブルドーザー皇帝「それはだな、まずは総帥を変える」
バルバロッサ「つまり、この国の主を変える」
ブルドーザー皇帝「後継ぎは超巨大戦車『M-100』だ」
バルバロッサ「あ、あの司令官ですか」
ブルドーザー皇帝「後は我々はQトルックとともに行動し、Qトルックが陥落すれば我々も降伏する。最終兵器だけは投入するがな」
Qシュタイン司令部
T35「言えてるな。こうなれば、Qトルック方面に突撃だ」
マウス「え!?だからって、現在敷島がいるグリシネの先には、大防衛線のある島が・・・」
T35「分かっているではないか。そこに、50編成ものの敷島を先発突撃させ、あとは爆撃機と戦車隊を編成の後ろから行軍させる」
マウス「大突撃作戦じゃないですか!」
T35「そのとおり。マウス、おまえが指揮官だ」
マウス「わ、私は突撃には向いておりませんが・・・」
T35「そんなに言うなら敷島の前におまえを乗せた軍用列車を・・・」
マウス「最高指揮官を殺すつもりですか?」
T35「私の命令に背くつもりか?」
総統とマウスの対立は続いたが、結局指揮官はマッドタンクに決まった
グリシネ 敷島待機地点
マッドタンク「敷島隊、突撃開始ーーー!主力部隊、遅れるなーーー!」
ゴオオオオオオオオオオ
キュラキュラキュラキュラキュラキュラ
この作戦は、敷島を戦闘にした突撃部隊の後ろに、主力部隊を進め、それらが島に到着するのを確認すると、He111ハインケルの爆撃師団が空襲、電撃大作戦を展開すると言う内容だ
Qトルック北側の島 マジノライン島(名前の由来はフランスの「マジノ線」単純に英語化しただけ
Qトルック兵士A「む!線路上に敵発見!うわ!なんじゃありゃ!」
ビラガド軍曹「何だ!」
Qトルック兵士A「鉢巻アンテナの多砲塔戦車・・・いや、装甲列車が!」
ビラガド軍曹「ま、まさか!」
ボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボン
ボゴーーーーーーン
ビラガド軍曹「おまえら!あれはQグリーンを敵帝国本土から退却させた『敷島』だぞ!あいつをやっつけるんだ!」
Qトルック兵士B「しかし、奴の主砲は強力らしく・・・」
ビラガド軍曹「要塞の砲台を使えばいい!」
ボン!ボン!ボン!
ビラガド軍曹「もっと間隔を詰めて撃て!」
ボボン!ボボン!ボボン!
ビラガド軍曹「間隔が中途半端だ!敷島に勝てんぞ!」
マッドタンク「突撃!」
Qトルック兵士C「対空機関砲1大破!敵部隊が突撃して来ます!」
ビラガド軍曹「何!」
Qトルック兵士D「こうなれば、新型装甲列車を出しましょう!」
ビラガド軍曹「わかった」
ウィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
Qトルック兵士D「乗務兵は全て乗車しました」
ビラガド軍曹「発進!」
ゴオオオオオオオオオオオオオ
Qシュタイン鉄道兵A「ぜ、前方から装甲列車!」
ボルナンス大佐「何!」
ゴオオオオオオオオオオオ
Qトルック兵士E「な、何をやってる!このままじゃぶつかるぞ!」
Qトルック兵士F「そ、そんなこといわれても・・・」
ボルナンス大佐「主、主砲員、前部副砲員、撃てーーーー!」
ボボン!
Qトルック兵士E「ひ、被弾したーーーー!」
ボルナンス大佐「む!分岐か、これでも喰らえ!」
ボゴーーーーーーン
Qトルック兵士F「線路が壊されましたーーーー!」
Qトルック軍装甲列車、脱線!
Qトルック兵士A「装甲列車1、脱線!」
ビラガド軍曹「も、もっと装甲列車を出せーーー!」
キュラキュラキュラキュラ
ビラガド軍曹「ひーーー!戦車隊が迫ってきたーーー!撃てーーー!」
ボン!ボン!ボン!
ボゴーーーーーン
Qトルック兵士B「砲台1、大破!」
それでもマジノライン島の陥落は無かった
それどころか、敵の重装甲列車がやって来た
ボゴン!
ボゴーーーーーン
マッドタンク「何!敵の重装甲列車!?」
装甲列車の火力は強く、Qシュタインの兵士は駆逐されて行った
それでも敷島隊は重装甲列車を狙う
Qシュタイン鉄道兵B「マジノライン占領のためだ!鹵獲もしくは破壊してやるーーーー!」
ボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボンボン
しかし、上空からは重爆!
ヒューヒューヒューヒューヒューヒュー
ボゴーンボゴーンボゴーンボゴーン
ヒューーー
ボゴーーーーーーン
ボルナンス大佐「何!」
敷島に一発の2t爆弾が着弾!
しかしそれでも無傷、ヴィルヴェルヴィンドが攻撃!
ズガガガガガガガガガガガガガガガ
Qシュタイン対空兵A「ヤーボを撃ち落せーーーー!」
Qトルック兵士H「He222、1機墜落!」←He222とは、He111ハインケルの強化版
落下していくHe222は、そのまま要塞重砲に着弾!
ボゴーーーーーーーーン
ビラガド軍曹「こ、このままでは陥落だ!!」
しかし残りのHe222とスツーカ(Ju87)は敷島軍団を狙う
爆撃機軍団が爆撃を開始したその時!
ズガガガガガガガガガガガガガガ
グリシネの方角から銃弾!
日本戦車軍団の零戦戦闘隊であった
ズガガガガガガガガガ
零戦五二型「Qシュタインの支援だ!スツーカを撃ち落せ!」
ズガガガガガガガガガ
遂に震電迎撃隊まで登場、しかしそこでBf109がやって来た
秋水「ん?メッサーの雑魚か」
Bf109A「何がだ!グライダー戦闘機!」
秋水「そんな事を言うとはな。同じメッサーとして、馬鹿な奴だな」
Bf109A「うるさい、失敗作メッサー!」
秋水「向かってくるが良い!」
震電「い、一発も撃たない空中戦!?」
直後、秋水は急上昇!
Bf109A「上昇して逃げるとは・・・何!?」
秋水「この主翼のどこが失敗作だ?」
Bf109の発動機(エンジン)が真っ二つに!
Bf109A「うわーーーーーーーー」
震電「まさに秋水だ!」
秋水「ウルタンクにも同じ戦法を使ってくる奴がいたらしいから、真似しただけだ」
震電「台詞がまたかっこいいな」
秋水「さて、目標機を狙うぞ」
He222は次々と撃ち落されていった
地上の敷島は、次々と敵兵を殺し(おい)ていった
ボンボンボンボンボンボンボンボンボン
ボゴーーーーーン
しかし、重装甲列車はなかなかやられない
Qトルック兵士J「この調子なら敷島をやっつけられるぜ」
ボルナンス大佐「このままではやられる!」
ボンボンボンボンボンボンボン
ボン!
157mm砲が発射された
しかし、弾は重装甲列車から外れた
直後、重装甲列車の前方で爆発音が!
ボゴーーーーーン!
線路が大破、装甲列車は脱線した
そのままマジノライン島要塞司令部に激突!
ボゴーーーーーーン
ビラガド軍曹「あ、危なかった・・・」
重装甲列車の脱線衝突に続き、後続の装甲列車が激突、マジノライン要塞は大破した
ビラガド軍曹とわずかの兵は島を脱出、マジノラインは陥落した
Qトルック列島に突撃した二軍に、Qタンク軍とグリシネ軍が合流した
引用なし
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Re:SCQ総集編第28話~
 松井一真 E-MAIL  - 2004/8/9 9:15 -
  
第46話。後にレイオガルとカルオスは講話することに・・・
ゴッド大陸は空洞キュワールの方にあったはずですが・・・
チハ大佐「噂によればT35総統はアファレート出身らしいです」
第四十六話 第2のプロローグアファレート新世界へ! 
ヒュォォォォォオォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
ゾルドルク元帥「・・・うぅ...いてててて、何がおきた!?」
ライズライク中佐「う~ん・・・遺跡がない」
バルゴオ大将「言われてみれば、そうだな。」
ガモン准将「あたたた。年には腰に来るの~。」
ニマスト大将「腰ってどこだ!?」
ライズライク中佐「痛いってことは、やっぱり落ちたのか...」
ゾルドルク元帥「遺跡が消えてしまっているな・・・。」
ライズライク中佐「残骸がない・・・それなのに何故私たちは消えなかったのだろう・・・」
???「誰だ?お前たちは!!ここは神聖なる地『ゴッド大陸』だぞ!!お前たち!!どこからこの大陸に入った?許可書を見せろ!!」
レイオガル/カルオス軍TOP一同「ゴット大陸~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!?」
???「何故驚く?もしや・・・お前たちはキュワール世界の者か!?」
ガモン准将「もしや!グラデバッシュル遺跡に残っていた壁画に残されたもう一つの世界への入り口と、もう一つの世界というのはこの世界なのか!?これは驚いた!グラデバッシュル遺跡に残っていたものは壁画が一部砕けて重要な部分がなかったのだ!ここがそうなのか。あの遺跡はこの世界と唯一つながるスターゲートが眠っていたわけだ。」
???「ほぉ、しかし何故あなた方はここにスターゲートを通ってこられたのですか?」
ライズライク中佐「通ったというより・・・スターゲートが開かれたんです。」
レイオガルのライズライクとカルオスのガイオグルの二人は名も知らぬタンクとここに来るまでのことなど事情をはなした。
スターゲートを通ってキュワールからグラデバッシュル遺跡を調査し、もう一つの星へつながる扉があることを知っているガモンですら名の知らないこの星に来たレイオガル軍とカルオス軍...。
この星でこれから起こる大事件を知るよしもない彼等。
レイオガル軍とカルオス軍は果たして自分たちの星、キュワールに帰ることはできるのだろうか?
もう一つの物語がこの星から始まる!!
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Re:SCQ総集編第28話~
 松井一真 E-MAIL  - 2004/8/9 9:17 -
  
第47話。大和特攻作戦がベース。Uボートにとどめ刺されてますが・・・
北斗はここにも出撃していた模様
第四十七話 大和最強の突撃 

マジノライン島陥落の情報から数日後、次の島「ブルーウェイ島」と呼ばれる海軍前線基地のある島へとQシュタインは突撃した
しかし、敷島は後方にいた為(損傷していた為)、前線部隊は苦戦していた
日本戦車軍団は空母から爆撃機を出していた
ゴオオオオオオオ
ヒューーーーーーーーーーー
ボゴーーーーーーーン
敵戦艦「邪魔な奴らめ、喰らえ!」
バババババババババババ
ヒューーーーーー
ボゴーーーーン
敵戦艦「ぐあっ、爆弾か!」
使われているのは九九艦爆、彗星、流星、北斗、九七艦攻、天山といった攻撃機、爆撃機だが、護衛に零戦や烈風がついている
しかし、艦船が退却していくうちに、Qシュタイン軍も退却が始まった
大爆撃航空隊の登場であった
司令部
チハ大佐「大変です!」
大和元帥「なんだね。陸軍のチハ大佐」
チハ大佐「何故か、元帥の突撃命令が!」
大和元帥「見せてみてくれ」
その命令書にはこう書いてあった
大和元帥を始めとする、合計12隻の艦船を、ブルーウェイに突撃させよ
利用する12隻は以下の艦だ
大和元帥
武蔵元帥
信濃元帥
矢矧大佐
雪風大佐
磯風大尉
涼月中佐
霞少尉
冬月大尉
浜風少佐
初霜中尉
朝霜軍曹
              チリ元帥
チハ大佐「何者かがチリ元帥と言う偽名を使って書いたんでしょうね」
大和元帥「おまけに、これは軍団の公式の印鑑が押してある。軍団所属の奴だな」
チハ大佐「もしかしたら、自分が海軍司令官になりたいからじゃないんでしょうか?」
大和元帥「わかった。あの大形空母か」
チハ大佐「新しい大機動艦隊の旗艦ですか」
大和元帥「まあいい。Qシュタインの進撃の為だ」
翌日、大和元帥率いる12隻の艦が、マジノラインの港を発進した
マジノライン港
大和元帥「赤城、もし俺や武蔵、信濃が沈没する事になれば、この軍の指令は赤城になる。この出撃は他艦には絶対伝えるな」
赤城少将「分かりました」
大和元帥「では、戻るかわからんが、行って来るぞ」
赤城少将「ボロボロになってでもいいので戻って来てください」
大和元帥「できればそうするぞ」
このとき、元帥は瑞鶴を始めとする残りの約30隻の空母とわずかな水上機母艦に、護衛戦闘機、護衛水戦を用意する事を伝えた
勿論、他の巡洋艦以下の艦には伝えていない(しかし、何故か援護艦隊戦力に松型駆逐艦全てと2隻の重巡、秋月型防空駆逐艦の一部が入っている)
ブルーウェイ島(意味不明。Qトルック海軍前線基地がある)
ボゴーーーーン
Qシュタイン兵士A「味方の爆撃機より敵の爆撃機が多いぞ」
ゴルヒチン大尉「狙撃小隊の意味が無いじゃないか!」
Qシュタインエリート兵A「全くだ。どうなってるんだここは!」
Qシュタインエリート兵B「敵地だから当たり前だ!敷島は整備中、空軍は燃料積み込み中で支援今のところなし。軍団海軍の爆撃機や攻撃機はくるものの機数不足だ!」
ボゴーーーーン
ドニゲッテル少将「我が主力部隊も同じだ。ロケット砲兵隊もなかなか活躍できないぞ」
海上
大和元帥「武蔵、ここからは敵の哨戒範囲だ。航空攻撃に気をつけろ」
武蔵元帥「了解!」
信濃元帥「ところで、矢矧や雪風のような駆逐艦や巡洋艦のエリートがいるのは分かるが、朝霜軍曹や初霜中尉、霞少尉のような下の階級の駆逐艦までこの作戦に参加しなければならないのは何故なのかと言うのが謎だな」
大和元帥「その3隻は奴が嫌っていたからな。これで沈没させようというつもりらしい。まあ、奴は大形空母だが、奴には航空支援の事を伝えなかったからな」
直後、前方から多数の機影!
雪風大佐「指令!(大和元帥のような司令官の事。司令官の略)前方から敵機多数!」
大和元帥「信濃、各支援艦に伝えよ。迎撃準備にかかれ!」
何機もの迎撃機が発艦、敵機の迎撃に向かった
しかし、残りの魚雷の1/3が朝霜、残りの2/3は矢矧に被弾した
直後、海中から魚雷!武蔵に被弾
大和元帥「大丈夫か!」
武蔵元帥「超弩級戦艦ですから一発ぐらい大丈夫です!」
大和元帥「おそらく敵は俺と武蔵を狙っているようだな」
更に何発もの魚雷!
しかし、12隻は全弾回避!
このとき、島の爆撃機、攻撃機は、全て大和達の方に向かっていた為、ブルーウェイ島の飛行場には戦闘機と輸送機、重爆(旧型重爆。1機のみ)しかいなくなっていた
同時期、Qトルック海軍は、空母「グラーフ・ツェッペリン」「ペーター・ストラッセル」「ウェーザー」の3隻を配備、軍団艦隊主力空母(合計7隻)と同じ数にする為、4隻の空母を生産していた(4隻中1隻は「スパルヴィエロ」と言う、妙に紛らわしい名前らしい)
実は、一部の爆撃機は、これらの空母に搭載されていた、または搭載予定だった機体も含まれていた
大和元帥「Qトルックはいつの間にこんなに大勢の攻撃機を配備しているんだ・・・」
武蔵元帥「もうすぐ島です」
しかし、今度は側面にQトルック艦隊!
大和元帥「こんな時に主砲を使うわけには行かない!信濃!F-2を出せ!」
信濃元帥「新鋭機ですか?」
大和元帥「その通りだ!射出前に天山と九七艦攻、流星(流星改)を出すのを忘れるな!」
信濃元帥「了解!天山、流星改、九七艦攻、射出用意!」
Qトルック巡洋艦A「司令官、9時の方向に敵艦隊!」
Qトルック戦艦「何故奴らは攻撃して来ないんだ?」
Tボート搭乗兵A「全く謎で・・・うわっ!7時の方向から攻撃機!」
Qトルック戦艦「何!?」
Qトルック巡洋艦B「てぃ、Tボート1隻被弾!」
天山「雷撃開始ーーー!」
ボチャン!ボチャン!ボチャン!
ボゴーーーーン
Tボート搭乗兵B「うわーーー!」
大和元帥「雪風!敵雷撃艇の乗員救助を!」
雪風大佐「了解!しかし、何故敵を?」
大和元帥「話は後だ!救出せよ!」
第1波として九七艦攻、第2波が流星改、第3波が天山という3次攻撃に続き、F-2戦闘機の攻撃!
三菱F-2「AGM発射用意!撃て!」
パシュパシュパシュパシュパシュパシュパシュパシュパシューーーー
ボゴーーーーーン
雪風大佐「前方でTボート、50隻大破、沈没!兵員救出完了!」
Qトルック戦艦「ん?近くに駆逐艦がいるぞ、やっちまえ!」
ボンボンボンボンボンボンボンボンボン!
大和元帥「雪風!危ないぞ!」
ボゴーーーーーン
何と後1mで被弾するところだった。雪風は回避に成功した
この後、あまりの雷撃にQトルック艦隊は退却、新型空母をつれて、ビッグウェイに待機するようだ
しかし、敵の雷撃は続く
あまりの雷撃で磯風を始めとする、約半分の駆逐艦から火が出た
そして、遂に目標地点に到着した
大和元帥「今から砲撃を解禁する!撃ちまくれーーー!」
ボンボンボンボンボンボンボンボンボンボン
Qシュタイン兵士A「うわっ!向こうから大口径の榴弾!?」
ボゴーーーン
Qトルック兵士A「うわーーー!」
ドニゲッテル少将「味方の援護だ!ロケット砲撃ちまくれ!」
パシューシューシューシューシューシューシューシューシュー
ボゴーーーーン
磯風大尉「雷撃機接近!数1000!」
大和元帥「くそっ!ここで沈没か!」
雷撃機が急降下!その時!
ズガガガガガガガガガ
上空に銃撃音!
雷撃機は墜落
銃撃をしたのは、水上機「二式水上戦闘機」だった
二式水戦を始めとする援軍機の到着により砲撃作戦は成功、退却に向かった
しかし、武蔵を損傷させた潜水艦はいまだに海中に潜んでいた
大和元帥「作戦は成功だ!」
武蔵元帥「損傷艦は合計6隻、マジノラインで修理すればいいですね」
海中
Uボート「ふっふっふっふっふっふ。のんきな事をいっているようだが、まだ終わらんぞ。とはいえ、これでおまえらは最期だがな。フハハハハハハハハハ」
パシューーーー
雪風大佐「指令!海中から魚雷!」
大和元帥「何!うわーーーー!」
雪風大佐「指令!」
マジノライン沖で大和は大破、航行不能となった
同時に雷撃で武蔵も大破、ただし、自力航行はわずかながら可能
そのため、ある作戦をしてマジノラインに帰ってきた
そう、武蔵元帥を損傷を受けていた4隻の駆逐艦と矢矧、大和元帥を信濃と駆逐艦4隻が引っ張ってきたのだ
マジノライン港
大和元帥「最後に酷い目に会ったな」
武蔵元帥「全くです。ところで、あの空母、どうしますか?」
大和元帥「降格処分だ。上官反逆罪も入るから1ヶ月戦闘禁止だな」
Qトルック司令部
ラーテ「海軍、例の空母軍団はどうなっている?」
Qトルック海軍兵士「はい、スパルヴィエロは完成寸前、ラーテ・ウルタンク(ウルトラタンクラーテの意味。同盟国ウルタンクの意味も入る)は70%、パトラファックは50%、ハバパルは30%完成です」
ラーテ「これで終りだぞ、日本戦車軍団め。フハハハハハハハハハハハ」
引用なし
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Re:SCQ総集編第28話~
 松井一真 E-MAIL  - 2004/8/9 9:19 -
  
第48話。フォレストのカレーバトルってのはこっちの小説(及びグリーンさんの小説)ではフォレストは以外にもカレー好きという設定ですので
第四十八話 北海の海戦(前編)
一方、チョロQアイランド(HG3)を脱出したフォレスト達は・・・
フォレスト「妙な町だ。イエロータウン並に荒れている」
秘書「もう無法地帯ですね。イエロータウンはまだいいですよ。舗装計画がありますから」←ポクイ―は舗装されているが、近頃またアスファルトが剥がれだしてきたらしい
HG4を知っている人なら、フォレスト達10台が来ているのはわかるだろう
彼らはポクイータウン(なぜHG4の町は全部タウンなんだ?)に来ていた
フォレスト「荒れるのも程がある!」
門番「ハリアーってる暇じゃあないですよ」
秘書「門番さん、ちょっとそれはギャグじゃ・・・」
直後、後方から黒いチョロQが!
ゴン!フォレストと激突!
ビダルト「てめー!危ねえじゃねえか!」
フォレスト「何だ!やる気か!?」
秘書「フォ、フォレスト様、まさか・・・」
ミゼット「多分、このbBと戦う気でしょうね」
秘書「ゲ!あっちからまた来ますよ!」
ブドバチ「ビダルト!遅いぞ!何だ!そこのここにいるにはおかしい高級車は!やっちまえ!」
門番「bBの仲間らしい!」
フォレスト「くそっ。2VS1は反則だ!」
ビダルト「それが俺たちのやり方だ!」
フォレスト「うるさい!俺より下階級の庶民め!」
秘書(か、階級を味方につけるとは・・・)
ビダルト「うるさい!だったらおまえは何なんだ!」
フォレスト「知らんのか。ここは報道技術も発達してないのか。仕方ない。チョロQ王国元大統領、現ノイズシティ市長のフォレストだ!ふははははははははは」
ブドバチ「大統領だか大燈篭だか知らんが、どうせ元だろう!それに市長なんかじゃ恐くないぜ!ビダルト、やっちまおう!」
ビダルト「行くぞブドバチ、我々部楽雛団(ブラック雛団)の力を見せてやる!」
フォレスト「雛か。鶏じゃあないのか。じゃあ食えんな」
ビダルト「食いもんじゃねぇ!」
フォレスト「さて、おまえらは食ったこと無いだろうが、やるか。おれが『やる』と言ったら、カレーライスバトルに決まっている!」
ビダルト「なんだその彼雷巣と言うのは」←暴走族らしい当て字
フォレスト「カレートラック、用意はいいか!」
カレートラック「OKです!」
フォレスト「よし。スタート!」
秘書(また始まった・・・)
結果はフォレストの大勝利だった
ドラオガ「おい、おまえら何をしてる!遅いぞ!」
ビダルト「だ、団長!すいません」
ドラオガ「で、なんだその茶色いきたなそうな食いもんは」
フォレスト「何が汚いだ!新型激辛砲を食らえ!」
ボゴン!
ボゴーーーン
ドラオガ「ぐわーーー!辛いーーー!」
フォレスト「俺の主食をなめた罰だ。秘書、こんな貧相な町、長くいてられそうではないぞ」
秘書「そうですね。いつ、さっきのヤクザがくるかわからないですから」
バス会社
ズナヨミ「あの有名なフォレストさんですか」
フォレスト「ここはまあまあな建物ではないか」
ズナヨミ「これでもこの路線は赤字です」
フォレスト「この町が貧相だから、と言うのが理由だろう。町内だけではなく、別の町に路線を広げれば、いいかもしれんぞ」
秘書「そういえば、ここまできた時に使った船はあまりにも便数が少ないので、ブラチーに路線を広げて、大橋を作れば採算が取れるかもしれません」
ズナヨミ「フォレストさん達がそこまで言うのも一利ありますが、正直路線を広げるのに金がかかるのです」
秘書「バスなら我々の味方にたくさんいるので、これで大丈夫だと思います」
ギルレー「社長、ただいま戻りました」
ズナヨミ「戻ってきたか」
秘書「フォレスト様、さすが貧相な町ですね。モットーも貧相・・・」
フォレスト「た、確かに・・・楽しく守ろう交通規則って・・・」
秘書「当たり前の事ですね」
バス路線を広げる、と言う提案を出したフォレストは、何と社員(ギルレー)にニャキー(上流階級の町)に送ってもらい、暮らす事にした
フォレスト「さっきの町とは大違いだな」
秘書「貧乏な奴には冷たい輩ばかりのようです」
フォレスト「貧乏な奴らがかわいそうだ」
ミゼット「全く最近の上流階級もんは・・・」
フォレスト「わかっとらんな。ところで、さっきの町のブドニクと言うミゼットと話したが、本日より、ミゼットをリーダーとする、運送部隊を送る事を約束した」
ミゼット「で、任務は?」
フォレスト「まだ届いていない。ドブロニクと言う大型トラックが知らせに来るそうだ」
フォレスト達は、奪回までここに駐留すると言うことになった(当然、このとき買った家は別荘)
で、日本戦車軍団は、敵がいるとされる北の海に向かっていた
白瀬「指令!前方に氷発見!破壊します!」
日本戦車軍団の白瀬は、高速で破壊できるように、榴弾を搭載している(その分、攻撃されると不利)
大和元帥「案外順調だ。敵艦隊はまだのようだな」
直後、偵察していた翔雲(ホークアイ改)から入電!
函館「翔雲から入電!『我、敵航空隊を発見セリ』!」←カタカナなのは入電だから。これも旧日本海軍風
大和元帥「敵航空隊だと!」
矢矧少将(例の突撃作戦時に昇進)「来ました!機体は全機噴式!」←噴式=ジェット機
航空隊の攻撃!
磯風に被弾!
大和元帥「くそっ。磯風が・・・」
武蔵元帥「朝霜の整備が少し遅れていたのに出撃してしまいましたね」
矢矧少将「空母は離れています。新兵器『四二式破壊砲』を使いましょう!」
大和元帥「装填用意!砲弾、四二式!」
そして、大和元帥の第一主砲に、四二式が搭載された
大和元帥「発射!」
ボゴン!
Qトルック爆撃機「ん?対空砲か?」
対空砲弾はレーザー状態となり、ついに炸裂した!
白瀬「望遠装置で見てみよう」
矢矧少将「それは止めてください!」
武蔵元帥「後ろを向いてください!失明します!」
ボゴンボゴンボゴンボゴンボゴンボゴンボゴーーーーーーン
敵航空隊は塵と化した
大和元帥「す、すごい・・・」
矢矧少将「しかし、破壊砲と名乗るだけあって、これは大量破壊兵器、使うのは控えめにしないと・・・」
大和元帥「今までのやり方を覆したか」
Qトルック機動艦隊
司令官「何!?第1次攻撃隊、帰還0機!?」
司令官補佐「はい。しかし、奴らにもある程度の損害はあるはずです」
司令官「で、君はどうすればいいと思う」
司令官補佐「第2次攻撃隊をだします」
司令官「攻撃に固執するか・・・そもそも、敵艦隊壊滅は空軍の目標では?」
司令官補佐「空軍機は謎の砲弾で全滅しているんです」
この謎の砲弾は、もう一つの開発砲弾、対爆撃機用四二式追尾爆弾だ
艦隊が第1次攻撃隊に出会う30分前・・・
瑞鶴中将「指令!爆撃機です!迎撃機を出します!」
大和元帥「分かった」
このとき出撃した迎撃機は、試作で導入された、震電のジェット版「噴式震電」だった。武装は40mm機関砲と変わらないが、発射速度が震電の3倍になっている
更に新型迎撃機「橘花」(特攻機じゃないよ)が噴式機母艦から発進した
このとき噴式震電が発射したのが、四二式追尾爆弾だった
ヒューーーー
重爆「ん?機雷か?」
ピーピーピーピーピーピー(照準音)
シュゴーーーーー
ボゴーーーーーン
この追尾爆弾の影響で、爆撃機はほぼ全滅した
司令官「まあ、その空軍に出番を見せ付けてやれるが」
司令官補佐「しかし、空軍指令は首都から追放されましたが」
司令官「だからこそ機動艦隊ができたではないか」
この艦隊には、旗艦「ビスマルク」を始めに、空母「グラーフ・ツェッペリン」「ペーター・ストラッセル」「ウェーザー」「スパルヴィエロ」「ラーテ・ウルタンク」「パトラファック」「ハバパル」と、大形空母がかなりそろっている
軍団機動艦隊
瑞鶴中将「今度は攻撃隊を出さないといけないですね」
大和元帥「すぐ頼むぞ。今回はプロペラ機ではうまくいかんだろう。噴式で行け」
瑞鶴中将「了解!F-1、F-2を出します!」
攻撃隊が発進した
同じ頃、敵空母艦内
Qトルック戦闘機A「第1次攻撃隊が1機も帰還していないのに出撃かよ!俺たちは消耗品じゃないんだぞ!」
Qトルック戦闘機B「最精鋭だかなんだかしらんが、何を考えているんだ!」
Qトルック戦闘機C「その言葉が奴らの耳に入ったらどうなると思う!」
第2次攻撃隊、発進
軍団艦隊
伊-401「ちょっとお願いがあります」
大和元帥「何だ?急に浮上して」
伊-401「我々の新型を試したいのです」
大和元帥「分かった」
Qトルック機動艦隊
司令官補佐「た、大変です!6海里くらいから、敵機接近!」
司令官「何!何故そこまで来るまで分からなかった!」
司令官補佐「どうやら低空で飛行してきたようですね」
空母 スパルヴィエロ上空
三菱F-2「爆弾投下!」
パシューパシューパシューパシューパシュー
パン!
ヒューーーーーーー
Qトルック兵士A「何だあれは!」
Qトルック兵士B「爆弾だ!逃げろ!」
Qトルック兵士C「脱出しろ!」
ボゴーーーーーーーーーーーン
ボゴン!
ゴオオオオオオオオオ
この爆弾は、数ヶ月前、パトラファックを爆撃した四二式高高度爆弾の戦闘機搭載型だ
戦闘機搭載型は、AGMミサイルのようなミサイルから発進し、そのまま降下、爆発すると言う仕組みだ
AGMミサイルの搭載場所に搭載する為、AGMは搭載できないが、効果は大きい
この爆発で空母スパルヴィエロは甲板炎上。航空機の着艦が出来なくなった
ヒューーーー
ボゴーーーーーン
Qトルック兵士D「空母ハバパルに被弾!」
ゴオオオオオオ
Qトルック兵士E「空母ハバパル炎上!」
ボゴーーーーン
Qトルック兵士F「空母ラーテ・ウルタンク被弾!」
軍団第1次攻撃隊は退却、第2次攻撃隊が向かってきた
三菱F-1「ミサイル発射用意!撃てーーー!」
パシューパシューパシューパシューパシューパシューー
ボゴーーーーン
Qトルック兵士D「空母スパルヴィエロ、ラーテ・ウルタンク、ハバパル大破!」
軍団艦隊
大和元帥「ところで、新型潜水艦だが、どうやら出番はないようだな」
伊-601「いや、もう通り過ぎましたよ」
大和元帥「雪風!あたりに潜水艦は?」
雪風少将「潜水艦なし!」
大和元帥「全駆逐艦、警戒を続けてくれ!」
ちなみに、このとき、大和元帥の近くにいたのは、武蔵元帥、信濃元帥など共に突撃した司令官と、潜水艦隊の伊-601、伊-401だけであった
Qトルック機動艦隊
司令官「空母がやられたか・・・残りの艦がやられる前に退却だ!」
ボゴン!
司令官補佐「それは敵前逃亡だ!」
司令官「何だ!そっちこそ上官反逆だ!」
司令官補佐「うるさい!喰らえ!」
ボゴン!ボゴン!ボゴン!
ヒューーーー
ドボーーーーン
司令官は海に突き落とされた
司令官補佐「今からこの艦隊の指揮は私が執る!逆らう物は銃殺(砲殺?)だ!全艦、突撃!」
補佐の行動により、Qトルック艦隊は壊滅の方角に向かう・・・
引用なし
パスワード
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Re:SCQ総集編第28話~
 松井一真 E-MAIL  - 2004/8/9 9:21 -
  
第49話。ちなみに航行不能になったはずの空母が後にまた出てきたりするのは第47話みたいに残存艦が引っ張っていったような物です
第四十九話 北海の海戦(後編) 
海中
伊-1501「目標発見!新型魚雷発射!」
パシューーーー
ボゴーーーン
司令官補佐「何!潜水艦!?」
Qトルック兵士F「追尾魚雷のようです!」
雷撃は全弾命中!
すると、再び軍団航空隊が!
パシューパシューパシューパシューパシュー
ボゴーーーン!
Qトルック兵士E「空母パトラファック大破!」
ボゴーーーン!
Qトルック兵士F「空母ハバパル航行不能!」
ボゴーーーン!
Qトルック兵士G「空母ラーテ・ウルタンク航行不能!」
ボゴーーーン!
Qトルック兵士H「うわっ!今度はサヌヮットバー(巡洋艦)に!」
ボゴーーーン!
Qトルック兵士I「空母ウェーザー被弾!」
ボゴーーーン!
Qトルック兵士J「巡洋艦バーミメアンに被弾!」
ボゴーーーン!
Qトルック兵士K「駆逐艦ロレッメガに被弾!」
ボゴーーーン!
司令官補佐「こっちに被弾したぞ!どうなるんだこのQトルックは!」
ボゴーーーン!
Qトルック兵士L「駆逐艦カダに被弾!」
ボゴーーーン!
この攻撃で一気にQトルック艦隊に損傷が出た
元から攻撃を受けていた空母はすでに沈没寸前だった
浜風中尉「敵艦隊接近!」
大和元帥「とどめを刺すぞ!」
ボゴン!ボゴン!ボゴン!
艦隊上空
Qトルック戦闘機A「しっかし、さっきから飛び回って爆撃のチャンスをうかがっているが・・・」
Qトルック戦闘機B「俺たち帰れないぞ」
Qトルック戦闘機C「どうする?攻撃してもかえって高射砲に当って死ぬし・・・」
Qトルック戦闘機D「こうなれば急降下爆撃だ!」
ヒューーーーー
ドボーーーーン
戦闘機の爆弾は殆どが外れた
しかし、これに反応した空母艦隊が戦闘機を出した
結局、第2次攻撃隊も戦力が半分になり、やっと戦線を離脱した
着艦できる空母に載っていた戦闘機はその空母の艦上に向かおうとしたが、砲撃の中のため、無駄だと思い、他の空母に乗っていた戦闘機と共にQグリーン帝国の航空基地で補給する事にした
ボゴン!ボゴン!ボゴン!
ボゴーーーーン!
戦艦Qトルック炎上
艦傾斜
ドボーーーン
砲塔落下
Qトルック砲兵「脱出ーーー!」
砲兵は脱出に成功するが、艦は炎上、艦隊は残った力で動き、退却
落っこちた砲塔に載っていた兵士は駆逐艦に助けられたが、一部は軍団の駆逐艦に助けられ、捕虜になった
この戦闘でQトルックは一気に海軍主戦力が使用不能になった
ラーテ「海軍はボロボロになって帰ってくるし、空軍の爆撃機は全滅。いい事なしじゃないか!」
ナフォギック元帥「我が陸軍も遂にブルーウェイから退却、次はグッドウェイです」←○○ウェイばっかり・・・
ラーテ「アレの準備はどうした」
ナフォギック元帥「強すぎるために整備中です」
ラーテ「これが完成した日が、奴らの命日だな。フハハハハハハハハハ」
引用なし
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Re:SCQ総集編第28話~
 松井一真 E-MAIL  - 2004/8/9 9:23 -
  
第50話(高杉さん作)。ウルタン将軍って誰ですか!?ウルタンク総統ってのも違うし・・・もしかしてM-100?
第五十話 カースゲース攻防戦 
さいきん、輸出入で経済をまかなってきたカースゲースだが、あるひ、大変なことがおきた。
リュウ・ヘイファ将軍「?なんだありゃ!」
彼らが見たものは、ウルタンクだった。
QQQQが三代帝国へ勢力を広げようとしていた事を知ったウルタンク調査部隊は、すぐさま本国へ知らせ、軍をむけてきた。
しかし、カースゲースはジャングルだ。工場地帯は、ジャングルの中にあるため、ウルタンクですら、攻略する事は難しい。
しかも、工場には砲台が完全装備されている。もしジャングルを上手く抜けられたとしても、生き残って工場を破壊することは、QQQQでもむずかしい。
ウルタン将軍「ジャングルへ向かう!四方から包囲網をしくぞ!」
しかし、思うようには行かなかった。
落とし穴あり、サーチライトあり、虫取りあみのでかいのあり、隠兵ありと、最初に上陸したときは、34万台だったのに、工場に着いたときは、将軍いれてたったの10台。
しかも、砲台が連発!!
工場内にはだれもはいれなかった。
ウルタンク総統「よし!かくなる上は、爆撃だ!」
しかし、これもばれた。
どかーーん!
議員一同「なんだあ?何が起こったァ?」
QQQQの空爆である。
どかーーん!
ばごーーん!
議員A「くそっ!作戦の立て直しだー―!にげろーー!」
QQQQ調査隊員A「敵はにげました。」
ヒロ元帥「フッフッフッフッフッ。そうだろう。」
バゴ中将「お前なんか怖いぞ・・・。」
ヒロ元帥「当然の結果だ。カースゲースには我が精鋭指揮官をおくりこんだからな。リュウ・ヘイファが代表だ。」
バゴ中将「おまえなにかんがえてんだ。」
ヒロ元帥「そんな事より、あれはどうなってんだ?」
バゴ中将「ああ。もうテストが終わってる。実戦投入できるぜ。」
ヒロ元帥「こんな戦争、さっさと終わらせて平和に戻したいからな。」
高杉元帥「ああ、そのとおりだ。」
ヒロ元帥「うわっ!なんだ高杉殿でしたか。」
ヨウ中将「おれもいるぞ。」
ヒロ元帥「わかってるよ!総攻撃をいつ始めるか考えないとな。同盟は成功してるとはいえ、諸国に聞いておかないと。今度諸国の皆をあつめて会議を開こうとおもう。いつにしようかも考えないと。高杉殿に出てもらおう。大変だぜ!」
引用なし
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Re:SCQ総集編第28話~
 松井一真 E-MAIL  - 2004/8/9 9:24 -
  
第51話(高杉さん作)。どうやらカースゲースは北方にあるくせに沖縄みたいなところのようです。
第五十一話 カースゲース独立とQカ同盟 
高柳大統領「カースゲースが、最近ウルタンクやQグリーンに攻められている!大丈夫かあそこは?」
高杉元帥「はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!」
高柳大統領「なにを笑っているのだね?いつあの島から援助がこなくなるかもわからんのに!」
高杉元帥「あの島がいくら攻撃をうけようと、奪われるなどありえません!どうせならこの際独立させちまいましょうか?」
高柳大統領「そりゃあいい!そのかわり、同盟を結ばせよう!あの島には、独立を願う島民がいっぱいいるからな。」
高杉元帥「ヒロ達を送りましょう。」
カースゲースアイランド
リュウ将軍「あれは?」
村長「む?」
島の子供A「ヒロ大将だ、ヒロ大将だ!」
ヒロ元帥「お久し振りです。村長。」
村長「こちらこそ。大将殿。」
ヒロ元帥「村長、今は元帥ですよ。」
村長「あ、そうでしたか。元帥殿。」
じつは、あの時以来、顔をまったくみてないらしい。
ヒロ元帥「ま、仕方がないですな。あの時以来、全くこっちにきてないんですからね。」
村長「ははは・・。で、今日の用件は?まさかこの島を国にするとか?」
ヒロ元帥「そうなんですよ。ただし条件があります。」
村長「ほう、条件とは?」
ヒロ元帥「わが国と同盟を結んで頂きたい。」
村長「そんな事でしたか。お安いご用で。」
こうして、Qカ同盟が結ばれた。
村長「それで、これからどこへ?」
ヒロ元帥「用事がすんだらすぐかえってこいと。」
村長「ではまた。」
ヒロ元帥「また今度あいましょう。」
こうして、土産を買って帰ったヒロであった。
QQQQ本国
高杉元帥「お疲れさん、どうだった?」
ヒロ元帥「もうバッチですよ!ほら、土産ただでもらっちゃった!」
高杉元帥「うほほーい。大統領!ほら土産!」
高柳大統領「ほうーー。カースゲース名産シーサーかー。あと昔の王の印鑑までもあるぞ。お、これは王冠だな。」
本国に敵が迫っている事も知らずに喜ぶ三人であった。
引用なし
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Re:SCQ総集編第28話~
 松井一真 E-MAIL  - 2004/8/9 9:26 -
  
第52話(高杉さん作)。このB201、第77話あたりで登場させる予定
第52話 QQQQ輸出開始 
これまで輸入ばっかりだったQQQQ。
ヒロ元帥「だめだ!輸入ばっかじゃ財政が持たん!おい少将!」
ラン少将「呼んだ?」
ヒロ元帥「おい!お前を隊長にするから今すぐ輸出用車両を作れ!」
ラン少将「いきなりなんじゃそらあ!」
ヒロ元帥「グチをたれてる暇があるかあ!これも国のためだ!急げ!」
ラン少将「は、はあーーーい!」
こうして、輸出用B201型列車、チョロQ高速輸送部隊が完成。
テストは、一応成功。装甲は、何回も行われる核実験対策のためすごい。内容量は、一両で9800t(すご!)
ヒロ元帥「よし!l少将!各国に、輸入したい物を聞いてこい!」
ラン少将「なんでだ!」
ヒロ元帥「ボキッ、ボキッ←手鳴らし」
ラン少将「わ、わかりましたーーーーー!(怖いなあもう!)」
ヒロ元帥「分かったらさっさといって来ーい!」
どかーーーーーーーーーん←大砲で飛ばした
ラン少将「うぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
ヒロ元帥「生きて帰ってこいよ――――――――!」←ひどっ!
ヨウ中将「GET ME POWAR聞こう。」
バゴ中将「俺はROCK ME TO THE TOHP。」
高杉元帥「俺はNO ONE SREEP IN TOKYO。」
ヒロ元帥「俺はさくら(独唱)。」
高柳大統領「俺は愛が呼ぶ方へ。」
ヒロ・ヨウ・バゴ・高杉「逝ってらっしゃーい。」
高柳大統領「なんだって?」
ヒロ・ヨウ・バゴ・高杉「なんでもありませーん。」
高柳大統領「この野郎―――!」
ヒロ・ヨウ・バゴ・高杉「ひえええーーーーーーーーー!お助け―!」
シン前線部隊隊長「なんなんだー?」
ヒロ・ヨウ・バゴ・高杉「どけーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
シン隊長「うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
シンも巻き込まれた。
ラン少将「ぎょへーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
まだ飛んでた。
果たして、QQQQは何を輸出するのか!
そして、ランはいつ戻ってくるのか!
引用なし
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Re:SCQ総集編第28話~
 松井一真 E-MAIL  - 2004/8/9 9:28 -
  
第53話。結局A307、プロトンにより鹵獲・・・
ちなみに空挺作戦はこれが初めて
第53話 プロトン軍の激闘 
チョロ~ン帝国
チョロ~ン皇帝「我が帝国にも最後がきたようだな・・・」
スクッデ元帥「その様ですね。A-307はどうしますか?」
チョロ~ン皇帝「最終兵器だ。国防に使うわけにもいかない。こうなればQトルックに輸送だ」
すでにプロトン軍はマクッテリアに向かっていた
マクッテリア
ドーガボ大将「他の指揮官は首都で出撃の準備をしている。ここは我々が引き止める!シープデファゲッサーの用意をしろ!」
チョロ~ン兵士A「了解!」
シープデファゲッサーは、120mm滑空砲10門を搭載した、超重地雷除去車だ。大きさはQトルックのラーテ総統と同じくらいだ
バックトゥデーク
スクッデ元帥「重爆航空隊、発進!」
ブロロロロロロロロロロロ(エンジン音)
マクッテリア近郊
リピーレド元帥「敵も総戦力を集めつつある」
ビスカイト中将「おそらくマクッテリアの防衛戦力は前の10・・・いや、100倍になっている可能性がある」
ロドスシルト少佐「そこで、マクッテリア攻撃隊と、ドーガボ大将部隊攻撃隊、それに加え敵空港の攻撃隊の、3つに分かれる事にする」
リピーレド元帥「私の部隊がマクッテリアを、ビスカイト中将の部隊がドーガボ大将の部隊を、そして、フェレックス大将の部隊が空港を攻撃する」
ビスカイト中将「レジスタンスとニビリア軍は私の部隊に加わってくれ」
このとき、ティーガー元帥はドーガボ大将の部隊のすぐ近くで隠れて、部隊を見ていた
ティーガー元帥(通信)「リピーレド元帥!敵部隊の数が判明しました!」
リピーレド元帥「何両だ?」
ティーガー元帥「ざっと5000両はあります!」
リピーレド元帥「何!?」
実は、ドタグラ大佐の部隊が一緒に防衛していた。ティーガー元帥の正面に見えるのはその部隊であった。ドーガボ大将の部隊はこれより多いことから、防衛戦力は5桁になる
リピーレド元帥「大変な知らせが入った。ドーガボ大将攻撃隊はかなりの戦力が必要だ。どうやらドーガボ大将はドタグラ大佐の部隊を呼んできたらしい」
元帥以外の司令官「何!?」
この知らせは、本部(プロトン基地)のポルシェ元帥にも届いた
基地
リピーレド元帥(通信)「このため、ポルシェ元帥のティーガー隊第1中隊の参戦も必要だ。第1中隊は、至急、マクッテリア近郊の平原に集結せよ!」ピッ
ポルシェ元帥「出撃命令だ!全軍、我に続け!」←良くある奴
数時間後
マクッテリア近郊
リピーレド元帥「なかなか来ないな・・・」
ロドスシルト少佐「しかし、どう考えても彼は命令に背く奴ではない・・・」
コムニエム軍曹「上空には重爆がいるようですね・・・」
上空には大形機がいた
ロドスシルト少佐「ん?アレは重爆ではない!輸送機だ!何かがパラシュートをつけて降って来る!」
上空
ポルシェ元帥「中隊全員、降下!」
ティーガー隊第1中隊は、輸送機から空挺降下して来た
地上
リピーレド元帥「遅いと思ったら、空挺降下か」
ポルシェ元帥「ティーガー隊の新技です。試してみたかったので」
ロドスシルト少佐「その降下で遅れたのか?」
ポルシェ元帥「いや、降下準備ではなく、色々と別の準備で遅れ、自走していたらもっとかかったかもしれません」
ビスカイト中将「よし。その空挺降下を利用しよう。ティーガー隊は、まず偵察中の第2中隊と合流する為、ドタグラ大佐の部隊の上空から降下する。その後でドタグラ大佐の部隊に我々が突撃する。ティーガーはやられても帰ってくるという無敵の戦車だ。我々が来る前にやっつけているかもしれないな。ティーガー隊は、その後第3中隊、第4中隊と突撃していく。有名な『史上最大の作戦』を陸上再現すると言うわけだ」
ポルシェ元帥「ティーガー元帥の部隊は偵察中ですか」
フェレックス大将「ところで、第3、第4、第5中隊はどうなってるのですか?一緒にキョウビーチャに来たって聞きましたが・・・」←ティーガー隊は第7中隊まである
ポルシェ元帥「そろそろ来るはずだ」
上空には輸送機が飛んでいる
そして、また何かがホバーブレーンとパラシュートをつけて降りてくる
第3、第4、第5中隊降下
ミーンテース隊長「我々レジスタンスも空挺降下します。シムレッグ少尉は空挺に最適です」
ミッセワーシャ少将「さて、これで必要な戦力がそろった。作戦の説明だ。敵は先ほど聞いた通り、ドーガボ大将とドタグラ大佐の2台を司令官とする、大部隊になっている。まず、ティーガー隊とレジスタンス、ニビリア軍が輸送機に乗って、ドタグラ大佐の部隊の上空で降下する。そのままドタグラ大佐の側面に潜んでいた第2中隊が攻撃する。敵はどんどん援軍を呼んでくるはずだ。そこで、我々が地上から奴らに向かって突撃する。すると戦力が二手に分かれる」
ティーガー元帥(通信)「敵戦力に増援!どうやらモラスト少将の部隊のようです。それに加え、多砲塔地雷除去戦車らしきものを発見!」
遂にシープデファゲッサーが前線に到着したようだ。元帥の報告では、更にアパッチらしき攻撃ヘリや、AV-8、AH-1などのVTOL機やヘリがやってきたようだ
ポルシェ元帥「ティーガー隊、輸送機に搭乗せよ!」
ビスカイト中将「大隊、突撃ーーー!」
このとき第6、第7中隊の輸送機が上空を飛んでいた。どうやら近くの前線飛行場からやってきたようだ。ここにも飛行場があり、輸送機は全部で500機ほどある。何しろ4個中隊、2個師団が乗るため、輸送機はかなり必要になる
輸送機の発進は主力部隊より遅れたが、速い為すぐに追い越した
輸送機に続き護衛のF-15やF-14、ホーネット(攻撃機)が発進した
チョロ~ン軍防衛線
ドーガボ大将「援軍もたっぷり呼んできたし、これで奴らは木っ端ミジンコ・・・もとい、木っ端微塵だ」
モラスト少将「ハリヤーにコブラ、アパッチにF-117、A-10、UH-60、更にホーカムまで来る。ヘリと戦闘機の大群だ!」
ドタグラ大佐「ところで上空に妙に大きい航空機が飛んでいるが、敵じゃないのか?」
ドーガボ大将「て、敵だ!UH-60、コブラ、アパッチ、ハリヤー、応戦せよ!」
しかしヘリやVTOL機にやられる輸送機ではない。すぐに戦闘機がやって来た
ハリヤーA「しまった!戦闘機に来られては応戦のしようが無い!」
パシューーー
ボゴーーーン
ハリヤーA「うわーーーー!」
ポルシェ元帥「全部隊、降下!」
ヒューーーー
ドーガボ大将「て、敵の爆撃だ!逃げろーーー!」
ドーガボ大将の大部隊は、爆撃と見間違え、2手に分かれた
ティーガー元帥「味方の支援だ!攻撃開始ーーー!」
ボゴン!ボゴン!ボゴン!
ボゴーーーーン
Qトルック兵士A「敵の攻撃だーーー!」
ポルシェ元帥「敵がよけたぞ!パラシュートを切り離せ!」
カシャン!
ちなみに、切り離されたパラシュートは、作戦終了後に回収できるように、重りをつけて降下される
ホバーブレーンを使ってゆっくり降下したティーガー隊は、すぐにドタグラ大佐の部隊のほうへ向かった
ポルシェ元帥「ティーガー元帥、援護射撃に感謝する」
ティーガー元帥「こちらこそ、空挺援軍に感謝するぞ。で、部隊が二手に分かれたな」
ポルシェ元帥「南側はレジスタンスが担当する。我々は司令官のいる北側だ」
ティーガー元帥「で、レジスタンスは?」
ポルシェ元帥「我が部隊に衝突しないように、全部隊が降下したところでニビリア軍と同時に降下する」
上空
ミーンテース隊長「こちら1番機、ティーガー隊、全車降下しました!シムレッグ少尉、降下してください!」
シムレッグ少尉「了解。ニビリア軍も降下準備中。3番機~7番機、全部隊降下せよ!」
ミーンテース隊長を初めに、レジスタンス兵が次々と降下していく。シムレッグ少尉は多少軽い為ふらついてはいるが、ほぼ真っ直ぐ降下している
ドーガボ大将「敵空挺隊か!」
ポルシェ元帥「突撃ーーー!」
F-15を初めとする航空隊により、上空のチョロ~ン戦力は減少した
そのため、チョロ~ンやバックトゥデークから戦闘隊を射出。機体はMigのようなロシア機も含まれていた
中には旧式化したプロペラ機までいたが、こいつには特別にチャフが搭載されていて、ミサイルを当てづらい
ドーガボ大将「やっと航空隊がきたか」
ドタグラ大佐「これで奴らも地上部隊攻撃に専念できないはずです。ってもうあんなに!?」
ドーガボ大将「空を見上げていたらもっと降っていたのか。迎撃開始!」
ポルシェ元帥「砲撃がより激しくなったぞ!」
ティーガー元帥「主力部隊はまだか!?」
ミーンテース隊長「降下完了!シムレッグ少尉、行きますよ!」
ドーガボ大将「おい、シープデファゲッサーはどうした!」
ドタグラ大佐「もうすぐです!あ!来ました!」
ブオオオオオオオオ
ティーガー元帥「ぜ、前方に超巨大装甲車!?」
ポルシェ元帥「シープデファゲッサーだ!超ド級地雷除去車だ!」
ティーガー元帥「確かにドレッドノートを凌いでいる!」
地雷除去車、シープデファゲッサーは、ティーガー隊に猛威を振るった
ティーガー元帥「なんて強い砲撃だ!もう大隊員がこんなに減っている!」
ポルシェ元帥「主力部隊はまだか!?」
ボゴーーーン!
ティーガー元帥「レジスタンスもやられていく!」
ポルシェ元帥「このままではまずいぞ!我が隊が全滅する!」
直後、後方から砲弾!
ボゴーーーン!
チョロ~ン兵士A「シープデファゲッサーに損傷!後部砲塔小破!」
主力部隊が到着した
ボアン大尉「主力部隊が合流したようです!」
ロドスシルト少佐「大佐の部隊は?」
ポルシェ元帥「9割撃破!」
ロドスシルト少佐「シープデファゲッサーが原因だな」
しばらくすると1両だけsdkfz.251/1が到着した
ポルシェ元帥「輸送車両がこんなところに・・・」
パシューシューシューシューシューシューシューシューシュー!
ボゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴーーーーーン!
チョロ~ン兵士B「うわーーーー!」
ハーフトラックは実はロケット砲だった
これによりチョロ~ンの部隊はほぼ全滅。シープデファゲッサーは主砲しか使えなくなった
更にシュトルムティーガー到着。撃破
ドタグラ大佐「作戦失敗!退却ーーー!」
ドーガボ大将とドタグラ大佐は退却
その間にマクッテリア占領
作戦は成功した
フォレスト隊はポクイーに作ったカレーショップでカレーを食べていた
フォレスト「カレー万歳!こりゃうまいぞ」
秘書「フォレスト様、これで何杯目だと思ってるんですか?」
フォレスト「100杯だ!」
秘書「いくら富豪とは言えこれは・・・」
フォレスト「うるさい!新型無反動カレー榴弾を食らいたいのか!」
秘書「誤射はやめてください!」
フォレスト「誤射じゃない!」
門番「じゃあ、これで終りです」
フォレスト「こら!まだ食うぞ!って金払うな!」
秘書「フォレスト様はいつもアレばかりです」
ミゼット「また給料少ないんだろうな・・・」
部下チョロQ「全くですね」
引用なし
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Re:SCQ総集編第28話~
 松井一真 E-MAIL  - 2004/8/9 9:30 -
  
第54話(Laitoさん作)。レイシード元帥などのレガシスト戦車は画像のようなタンク。レオパルト2シリーズは勿論レオパルト2A5~6
第54話 ブライト・ギガ・リード共和国 煙火の激戦 
 キコキコキコキコキコキコキコキコ...
 ゴゥンゴゥンゴゥンゴゥンゴゥンゴゥンゴゥンゴゥンゴゥンゴゥンゴゥンゴゥンゴゥン
レイシード元帥(レガシストエゼネHG-EXSpec)「・・・・・」
 ヒューーーーーン
デュヒューラー第3狙撃部隊隊長(中将)(レオパルト2A6[高機動型])「・・・目標セット」
 ゴゥンゴゥンゴゥンゴゥンゴゥンゴゥンゴゥンゴゥンゴゥン...
 サーザザザザ~
デュヒューラー第3狙撃部隊隊長(中将)「撃てーーー!!」
 ババババンバッバババババババンバッン!
 
 ドーンドガァン!!ガン!ドーンドカーーーン!!!
 
 ヒューーーン
デュヒューラー第3狙撃部隊隊長(中将)「敵軍撃破・・・帰還せよ」
 ドゥーーーン!ギコギコギコギコギコドゥーーーン!ギコギコギコ...
レイシード元帥「・・・後4割か...。」
デュヒューラー第3狙撃部隊隊長「そうですね~。しかし何故政府は反撃しないのだろうか・・・今なら敵を追い出せるというのに・・・」
レイシード元帥「まぁ、レジスタンス軍と我々だけで5割で危ういところだったがなんとか1割取り戻せたんだ。それはそれでいいんじゃないか?隊長殿」
デュヒューラー第3狙撃部隊隊長「なっとくいかん・・・!大体自国の政府がこんなので国を守れるのか!?一つも動かない政府のせいで国土の5割は奪われるは!それをレジスタンス軍や我々が取り戻しているのにも気づいていない振りして!!」
レイシード元帥「政府も臆病だと言いたいのもわかるが・・・。敵は厄介なものを所持している。」
デュヒューラー第3狙撃部隊隊長「超ど級移動要塞ですか?」
レイシード元帥「そうだ。あれは移動もするし修理や補給まで行える。さらには超重装甲で並みの武器では破壊できない。もしかしたら、政府もそれを破壊できる武器を開発に力を入れて反撃しないじゃないかな?まぁ、私の勝手な思い込みだが・・・」
デュヒューラー第3狙撃部隊隊長「ふ~ん・・・。」
 ゴォォォォォォーーー
 フィーーーーーーーーーーーーーーン
 ギコギコギコギコ...
デミストン少尉第1狙撃部隊兵(レオパルト2A6)「デュシューラー隊長殿!!緊急事態です!!敵軍の移動要塞が首都に接近中であります!!」
デュヒューラー第3狙撃部隊隊長「何ーーー!?」
レイシード元帥「やはり首都を狙うか・・・」
デュヒューラー第3狙撃部隊隊長「よし!我々もすぐに行く!先に首都へ行くんだ!!デミストン少尉!!!」
デミストン少尉第1狙撃部隊兵「了解しました!他の第2、4~5狙撃部隊も現在首都に向かっているとのことです!」
デュヒューラー第3狙撃部隊隊長「そうか!第3狙撃部隊の全兵に告ぐ!直ちに首都ウェッルスカイに向かえ!!」
 ゴォォォォオオオオオ~~~~~~!!!(多くのタンクの走行音
 ウォオオオオオオオオオオオオオオオオン!!
 ギコギコギコギコギコギコ・・・!!
 
首都ウェッルスカイ 国王宮殿
パルウェッツェイ秘書(レオパルト1)「大変で~~~~~す!!国王!!!」
ブライト・ギガ・リード国王(シュバルツ元元帥)(VI号戦車ティーガIE型)「どうしたんだ?」
パルウェッツェイ秘書「敵軍の移動要塞が首都に接近中です!!」
ブライト・ギガ・リード国王「つ、ついに敵軍も首都を潰しに来たか・・・」
パルウェッツェイ秘書「まだ来てませんけど。接近してるだけなんですが国王!」
ブライト・ギガ・リード国王「あぁ、この国なんか潰れてしまえ・・・。」
パルウェッツェイ秘書「(・・・。それまないだろ!)」
 
首都ウェッルスカイ
 ギーコーギーコーギーコーギーコーギーコーギーコーギーコーギーコー(キャタピラの轟音
 ウルルルルルッルッル~~~ン(エンジン音
 ギーコーギーコーギーコーガシャン!(走行していたタンクが止まる
 ウィーーーーーン(ターレットの回転音
国防軍最高指揮官サルウェイ元帥「第4~6国防部隊は速やかに指定の防衛位置につくんだ!第7~10国防部隊は首都を囲むように防衛につけ!!」
 ギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコギコ
 ウォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンウオーーーーーーーーーーン
 ゴォゴォゴォゴォゴォゴォ
 ギャキャリギャキャリギャキャリギャキャリギャキャリギャキャリギャキャリギャキャリ(キャタピラの轟音
 
首都郊外
 グォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン(走行音
レイシード元帥「首都まであと少しだな。敵は今どこにいるのだろうか・・・。」
360度見渡す限り何も無い荒野・・・
ただ、目に入り通り過ぎるのは荒れ果てた大地だけだった。100年も前に起きた戦争で戦場となったこの地には元はその時代に世界最大の都市があったという。
戦争により、ある凶悪な兵器が使われた。その兵器はすべてのものを跡形もなく消し去る兵器だったと歴史書には刻まれている。そしてチョロQたちも大勢が死んだという。
それいらい、兵器が使われて場所は雑草の一本も生えなかった・・・。
今この荒野にいるのはレイシード一人だった。荒野に響くのはエンジンの轟音とキャタピラの甲高い悲鳴のような音だけだった・・・レイシードは沈黙のまま荒野を走るのだった。荒野もまた100年前のあの日以来静かに眠っている。
 
しかし、荒野の眠りもそう長くは続かなかった。100年前のあの日以来の『戦い』が訪れようとしているのだった・・・。
レイシードは見た。太陽光をうけたところは目が潰れそうなほど激しく白く光。ボディは銀色で、今までに見たこともないような光沢を放っていた。
 ウィーーーーーーーーーーーンウィーー・・・ン
銀色に輝く巨大な物体はレイシードに向かって突っ込んできた。
レイシード元帥「新型のホバータンクか!?いや・・・エアフローター搭載のタンクか!?」
 ウィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
レイシード元帥「!!」
 ギリギリギリギリーーー!!
レイシードは一気に加速した。銀色に輝く物体の腹の下を潜り抜けた。
 フィーンウィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
銀色に輝く物体も向きをかえるべく速度を落とし旋回していた。
レイシード元帥「敵か?」
 パカウィーウィーン
 シュンビーーーーーーーーーーーーーーーー
レイシード元帥「レーザー!」
 ギュギギギギー
レイシード元帥「やはり敵か!それなら容赦はせん!!エアーかホバーかしらんが旋回力機動力はこっちが上だ!レーザーなんかではあたりはせんぞ!!」
 ウィーンウィーーン
銀色の物体の目と見えるところが動いた。丸いボタンのようなひらべったい形をしていた。
 フォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンウィウィーーーーーーーーーーーーーーーーン
 シュンビーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
レイシード元帥「またレーザーか。そんなものは当たらん!」
 ギュギーギギギー!!(旋回
 フィーーーーーーーーーーンゥィーーーーーーーーーーン(敵の走行音
 シュウィーンバシュン!!(レーザービーム発射
 ドガゴォゴォーーーン(レーザービームが(大地をえぐる。
レイシード元帥「レーザービームか?!チッ。かすったか...。それにしてもすごい威力だ・・・!直径数十メートルものでかい傷跡をつくるとは・・・。」
 フィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ボォゥン!(砲弾の発射
 フィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
レイシード元帥「・・・ちょこまかと!こうなれば接近して奴の足を!」
 ギゥリィリィリィリィーーーーーーーーー!
 ボォゥン!シュッ ボォゥン!シュッ ボォゥン!シュッ
 ドォゥッドォゥーーーン!
銀色に輝く物体はバランスを崩し一時的に機動力が落ちた。
レイシード元帥「(今がチャンスだ!)」
 バゥンバゥンバゥンバゥンバゥンバゥンバゥンバゥン!
 シュ!ドドドドドドーン!
 フィンフィフィフィフィーフィ~ン...。
レイシード元帥「よし!後は奴を倒せばそれで終わりだ!」
レイシードが言い終えた後、銀色に輝く物体の内部でかすかな音がした。
 ブィーーーーーーーーン
その瞬間
 シュイィーーーーーン
 ギャシャンギィーガシャン
銀色に輝く物体は全身から無数の兵器を展開した。そしてレイシードに隙を与えないまでの総攻撃をしてきた!
 ババババババババババババババババババ!!(機関銃&ガトリング
 パシューーーーーーーーパシューーーーーーー(弾道ミサイル弾
 シューン
 ドダダードドォォンボゴォーーーーンドォーン
レイシード元帥「ぬあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
 ドゴォオオオオオオ!!(爆発音
 ゴォォォォォォォォォォ(火をふいたタンクが燃える音
・・・・・
 
首都
 バババババババババババババババババババババ!!(銃撃音
 チュドォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
 ゴォォォォパチパチパチパチッ(民家や破壊されたタンクが燃える・・・。
首都ウェッルスカイは火と煙をふき今も続く戦闘では多くのタンクが破壊され逝った。
煙火に包まれし首都はがれきと化し、激しい戦いはなおも続く・・・。
デュヒューラー第3狙撃部隊隊長「デミストーーーーン!!!」
 ゴォォォォォォォォォォォォォォォォ
がれきの首都に燃え上がる炎の音が四方八方から聴こえ、銃撃とキャタピラの轟音で燃え上がる炎の音は消える。
パルウェッツェイ秘書「国王!!行かないでください!!」
ブライト・ギガ・リード国王「うるさい!私は戦場へ出る!!死んでも悔いは無い!!」
パルウェッツェイ秘書「でわ、この国は国王が亡くなってからは誰が国を治めるんですか?(焦り」
ブライト・ギガ・リード国王「それはこの国を平和で、治安良く、そして、勇気あるものがやっていけば良いのだ!」
パルウェッツェイ秘書「そんな無茶苦茶な~。」
ブライト・ギガ・リード国王「誰がなんと言おうと私は行くぞ!!」
 ウォーンウォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!
パルウェツェイ秘書「国王ーーーー!!」
戦場はますます激しい戦闘となり死車も1000を超えた。
激しさを増す首都ウェッルスカイの煙火の激戦・・・
引用なし
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Re:SCQ総集編第28話~
 松井一真 E-MAIL  - 2004/8/9 9:31 -
  
第55話(高杉さん作)。55話だけにゴ○ラ?
ウルタンク艦隊はこれは索敵に来ていた駆逐艦隊です
第55話 ゴ○ラ上陸! 

高杉元帥「なにい!?未確認移動物体?」
高杉元帥は、海軍元帥近衛と連絡を取っていた。
近衛元帥「ああ!すでに、ウルタンク艦隊が撃墜されてる!」
高杉元帥「そんなやつにQQQQを攻撃されたらどうなる!」
近衛元帥「わかっている!」
高杉元帥「わかったらさっさと防衛ラインを敷け!」
近衛元帥「すでに出来ている!」
高杉元帥「よし!出現と同時に迎え撃て!」
近衛元帥「おう!俺達の強さを、見せつけてやるぜ!」
すでに、ウルタンクの連合艦隊が、全滅している。
~2日前 ウルタンク~
ウルタンク海軍元帥グレイ「なんだあ!?」
ゴ○ラ「ウギャー!」
グレイ元帥「う、うてうてー!」
ウルタンクは必死で交戦した結果。
ゴ○ラ「グワー!」
ズドッダダダダダダダダダダダ!
ゴ○ラ「ゴワー!」
ピカッ!
どがーーーーーーーーーーーーーーーーん!
ウルタンク艦隊「ぐわあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
ゴ○ラの破壊熱戦で、ウルタンク艦隊全滅。
それから1日後に、未確認移動物体が発見された。
高杉元帥は、陸軍も防衛ラインをしくように命令した。
この未確認移動物体との戦いは、かなりの長期戦になりそうだ。
引用なし
パスワード
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Re:SCQ総集編第28話~
 高杉  - 2004/8/10 11:24 -
  
> 第55話(高杉さん作)。55話だけにゴ○ラ?
> ウルタンク艦隊はこれは索敵に来ていた駆逐艦隊です
> 第55話 ゴ○ラ上陸! 
>
> 高杉元帥「なにい!?未確認移動物体?」
> 高杉元帥は、海軍元帥近衛と連絡を取っていた。
> 近衛元帥「ああ!すでに、ウルタンク艦隊が撃墜されてる!」
> 高杉元帥「そんなやつにQQQQを攻撃されたらどうなる!」
> 近衛元帥「わかっている!」
> 高杉元帥「わかったらさっさと防衛ラインを敷け!」
> 近衛元帥「すでに出来ている!」
> 高杉元帥「よし!出現と同時に迎え撃て!」
> 近衛元帥「おう!俺達の強さを、見せつけてやるぜ!」
> すでに、ウルタンクの連合艦隊が、全滅している。
> ~2日前 ウルタンク~
> ウルタンク海軍元帥グレイ「なんだあ!?」
> ゴ○ラ「ウギャー!」
> グレイ元帥「う、うてうてー!」
> ウルタンクは必死で交戦した結果。
> ゴ○ラ「グワー!」
> ズドッダダダダダダダダダダダ!
> ゴ○ラ「ゴワー!」
> ピカッ!
> どがーーーーーーーーーーーーーーーーん!
> ウルタンク艦隊「ぐわあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
> ゴ○ラの破壊熱戦で、ウルタンク艦隊全滅。
> それから1日後に、未確認移動物体が発見された。
> 高杉元帥は、陸軍も防衛ラインをしくように命令した。
> この未確認移動物体との戦いは、かなりの長期戦になりそうだ。
松井さん、申し分けありませんが、55話と56話を繋げてください。
あと、ヘビーロブスターと歴史の大激戦(第何話か忘れた。織田信長率いる日本軍VSQQQQ軍)も繋げてください。
引用なし
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Re:SCQ総集編第28話~
 松井一真 E-MAIL  - 2004/8/10 12:37 -
  
> > 第55話(高杉さん作)。55話だけにゴ○ラ?
> > ウルタンク艦隊はこれは索敵に来ていた駆逐艦隊です
> > 第55話 ゴ○ラ上陸! 
> >
> > 高杉元帥「なにい!?未確認移動物体?」
> > 高杉元帥は、海軍元帥近衛と連絡を取っていた。
> > 近衛元帥「ああ!すでに、ウルタンク艦隊が撃墜されてる!」
> > 高杉元帥「そんなやつにQQQQを攻撃されたらどうなる!」
> > 近衛元帥「わかっている!」
> > 高杉元帥「わかったらさっさと防衛ラインを敷け!」
> > 近衛元帥「すでに出来ている!」
> > 高杉元帥「よし!出現と同時に迎え撃て!」
> > 近衛元帥「おう!俺達の強さを、見せつけてやるぜ!」
> > すでに、ウルタンクの連合艦隊が、全滅している。
> > ~2日前 ウルタンク~
> > ウルタンク海軍元帥グレイ「なんだあ!?」
> > ゴ○ラ「ウギャー!」
> > グレイ元帥「う、うてうてー!」
> > ウルタンクは必死で交戦した結果。
> > ゴ○ラ「グワー!」
> > ズドッダダダダダダダダダダダ!
> > ゴ○ラ「ゴワー!」
> > ピカッ!
> > どがーーーーーーーーーーーーーーーーん!
> > ウルタンク艦隊「ぐわあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
> > ゴ○ラの破壊熱戦で、ウルタンク艦隊全滅。
> > それから1日後に、未確認移動物体が発見された。
> > 高杉元帥は、陸軍も防衛ラインをしくように命令した。
> > この未確認移動物体との戦いは、かなりの長期戦になりそうだ。
> 松井さん、申し分けありませんが、55話と56話を繋げてください。
> あと、ヘビーロブスターと歴史の大激戦(第何話か忘れた。織田信長率いる日本軍VSQQQQ軍)も繋げてください。
いや、今更言われても・・・
今もうこの話からだいぶ行っちゃってますし・・・
引用なし
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Re:SCQ総集編第28話~
 松井一真 E-MAIL  - 2004/8/10 16:04 -
  
> > > 第55話(高杉さん作)。55話だけにゴ○ラ?
> > > ウルタンク艦隊はこれは索敵に来ていた駆逐艦隊です
> > > 第55話 ゴ○ラ上陸! 
> > >
> > > 高杉元帥「なにい!?未確認移動物体?」
> > > 高杉元帥は、海軍元帥近衛と連絡を取っていた。
> > > 近衛元帥「ああ!すでに、ウルタンク艦隊が撃墜されてる!」
> > > 高杉元帥「そんなやつにQQQQを攻撃されたらどうなる!」
> > > 近衛元帥「わかっている!」
> > > 高杉元帥「わかったらさっさと防衛ラインを敷け!」
> > > 近衛元帥「すでに出来ている!」
> > > 高杉元帥「よし!出現と同時に迎え撃て!」
> > > 近衛元帥「おう!俺達の強さを、見せつけてやるぜ!」
> > > すでに、ウルタンクの連合艦隊が、全滅している。
> > > ~2日前 ウルタンク~
> > > ウルタンク海軍元帥グレイ「なんだあ!?」
> > > ゴ○ラ「ウギャー!」
> > > グレイ元帥「う、うてうてー!」
> > > ウルタンクは必死で交戦した結果。
> > > ゴ○ラ「グワー!」
> > > ズドッダダダダダダダダダダダ!
> > > ゴ○ラ「ゴワー!」
> > > ピカッ!
> > > どがーーーーーーーーーーーーーーーーん!
> > > ウルタンク艦隊「ぐわあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
> > > ゴ○ラの破壊熱戦で、ウルタンク艦隊全滅。
> > > それから1日後に、未確認移動物体が発見された。
> > > 高杉元帥は、陸軍も防衛ラインをしくように命令した。
> > > この未確認移動物体との戦いは、かなりの長期戦になりそうだ。
> > 松井さん、申し分けありませんが、55話と56話を繋げてください。
> > あと、ヘビーロブスターと歴史の大激戦(第何話か忘れた。織田信長率いる日本軍VSQQQQ軍)も繋げてください。
> いや、今更言われても・・・
> 今もうこの話からだいぶ行っちゃってますし・・・
では、とりあえずネタがあるので・・・
ヘビーロブスターのあたりは統合させておく予定です。
引用なし
パスワード
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Re:SCQ総集編第28話~
 松井一真 E-MAIL  - 2004/8/10 21:19 -
  
> > > > 第55話(高杉さん作)。55話だけにゴ○ラ?
> > > > ウルタンク艦隊はこれは索敵に来ていた駆逐艦隊です
> > > > 第55話 ゴ○ラ上陸! 
> > > >
> > > > 高杉元帥「なにい!?未確認移動物体?」
> > > > 高杉元帥は、海軍元帥近衛と連絡を取っていた。
> > > > 近衛元帥「ああ!すでに、ウルタンク艦隊が撃墜されてる!」
> > > > 高杉元帥「そんなやつにQQQQを攻撃されたらどうなる!」
> > > > 近衛元帥「わかっている!」
> > > > 高杉元帥「わかったらさっさと防衛ラインを敷け!」
> > > > 近衛元帥「すでに出来ている!」
> > > > 高杉元帥「よし!出現と同時に迎え撃て!」
> > > > 近衛元帥「おう!俺達の強さを、見せつけてやるぜ!」
> > > > すでに、ウルタンクの連合艦隊が、全滅している。
> > > > ~2日前 ウルタンク~
> > > > ウルタンク海軍元帥グレイ「なんだあ!?」
> > > > ゴ○ラ「ウギャー!」
> > > > グレイ元帥「う、うてうてー!」
> > > > ウルタンクは必死で交戦した結果。
> > > > ゴ○ラ「グワー!」
> > > > ズドッダダダダダダダダダダダ!
> > > > ゴ○ラ「ゴワー!」
> > > > ピカッ!
> > > > どがーーーーーーーーーーーーーーーーん!
> > > > ウルタンク艦隊「ぐわあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
> > > > ゴ○ラの破壊熱戦で、ウルタンク艦隊全滅。
> > > > それから1日後に、未確認移動物体が発見された。
> > > > 高杉元帥は、陸軍も防衛ラインをしくように命令した。
> > > > この未確認移動物体との戦いは、かなりの長期戦になりそうだ。
> > > 松井さん、申し分けありませんが、55話と56話を繋げてください。
> > > あと、ヘビーロブスターと歴史の大激戦(第何話か忘れた。織田信長率いる日本軍VSQQQQ軍)も繋げてください。
> > いや、今更言われても・・・
> > 今もうこの話からだいぶ行っちゃってますし・・・
> では、とりあえずネタがあるので・・・
> ヘビーロブスターのあたりは統合させておく予定です。
やっぱり負担を少なくする為55~56です。流石に36~74話を1話づつ下げるのは・・・
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; ocnie55w0; .NET CLR 1.0.3705)@ntaich064073.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:SCQ総集編第28話~
 松井一真  - 2005/9/11 19:31 -
  
上げ忘れていた・・・SCQ裏情報、改訂版Qシュタイン艦隊
第1艦隊
第1戦隊
空母「エンタープライズ」
空母「グラーフ・ツェッペリン」
空母「ペーター・ストラッサー」
空母「ウェーザー」
護衛艦「たかなみ」
護衛艦「さざなみ」
護衛艦「まきなみ」
護衛艦「あさかぜ」
第2戦隊
空母「あまぎ」
空母「あかぎ」
戦艦「ビスマルク」
戦艦「ティルピッツ」
護衛艦「せとぎり」
護衛艦「きりさめ」
護衛艦「ちくま」
護衛艦「あきづき」
第3戦隊
巡洋艦「高雄」
巡洋艦「鳥海」
護衛艦「いそかぜ」
護衛艦「ゆきかぜ」
護衛艦「ちょうかい」
護衛艦「うらかぜ」
護衛艦「きりしま」
護衛艦「おおよど」

第2艦隊
第1戦隊
空母「エウロパ」
空母「ザイドリッツ」
空母「つくば」
空母「いこま」
護衛艦「こんごう」
護衛艦「はたかぜ」
護衛艦「しまかぜ」
護衛艦「みょうこう」
第2戦隊
ヘリ搭載護衛艦「くらま」
ヘリ搭載護衛艦「しらね」
護衛艦「つなしま」
護衛艦「ゆうばり」
護衛艦「いしかり」
護衛艦「あけぼの」
護衛艦「いかづち」
護衛艦「むらさめ」
護衛艦「じんつう」
第3戦隊
ヘリ搭載護衛艦「ひえい」
ヘリ搭載護衛艦「はるな」
護衛艦「はまかぜ」
護衛艦「あたご」
護衛艦「はつゆき」
護衛艦「せとゆき」
護衛艦「はまゆき」
護衛艦「はるゆき」

松井元帥「いずれにせよ、これではまるで『護衛隊群』だな・・・」
チリ元帥「ちなみに、護衛艦というのはいまいち判別が分からないもので、巡洋艦であれ駆逐艦であれ統一されています。こんごう型は実はタイコンテロガ型よりでかいです」
チト元帥「本来は各艦隊に第4戦隊が存在するはずですが、何故かこの対空戦闘のシーンで登場しないんですよね・・・」
松井元帥「また、第3艦隊の旗艦『スキシーバ』が爆撃を受け大破しているが、第3艦隊はこのときスキシーバ大将が単艦で航行中だったので、このリストには載っていない」
引用なし
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んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


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