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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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QW小説 宇宙戦艦紀伊 プロローグ 松井一真 2005/11/21 19:09 [添付]
  宇宙戦艦紀伊 第一話 松井一真 2006/3/26 19:20
   Re:宇宙戦艦紀伊 第一話 松井一真 2006/3/26 19:21
   Re:宇宙戦艦紀伊 第一話 松井一真 2006/3/26 19:21
   Re:宇宙戦艦紀伊 第一話 ダークスピリッツ 2006/3/27 0:39
   Re:宇宙戦艦紀伊 第一話 松井一真 2006/3/27 7:51
   Re:宇宙戦艦紀伊 第一話 ダークスピリッツ 2006/3/27 17:29
   Re:宇宙戦艦紀伊 第一話 松井一真 2006/3/27 17:39
   宇宙戦艦紀伊 第二話 松井一真 2006/3/27 17:31
   Re:宇宙戦艦紀伊 第二話 松井一真 2006/3/27 18:00
   Re:宇宙戦艦紀伊 第二話 ダークスピリッツ 2006/3/27 18:57
   Re:宇宙戦艦紀伊 第二話 ダークスピリッツ 2006/3/28 12:05
   Re:宇宙戦艦紀伊 第二話 ダークスピリッツ 2006/3/28 12:49
   Re:宇宙戦艦紀伊 第二話 ダークスピリッツ 2006/3/28 16:04
   Re:宇宙戦艦紀伊 第二話 ダークスピリッツ 2006/3/28 16:06
   Re:宇宙戦艦紀伊 第二話 ダークスピリッツ 2006/3/29 19:47
   Re:宇宙戦艦紀伊 第二話 松井一真 2006/3/29 21:45
   Re:宇宙戦艦紀伊 第二話 ダークスピリッツ 2006/3/29 22:44
   Re:宇宙戦艦紀伊 艦艇詳細 ダークスピリッツ 2006/3/30 1:12
   Re:宇宙戦艦紀伊 艦艇詳細 松井一真 2006/3/30 8:20


QW小説 宇宙戦艦紀伊 プロローグ
 松井一真  - 2005/11/21 19:09 -
  
とりあえず、今までの計画を生かしてQW小説「宇宙戦艦紀伊」のプロローグを公開
プロローグ Qタンク、宇宙へ
CQ暦200年、Qシュタイン帝国軍は月へ進出、軍事基地を建設した
が、Qタンク軍第一特殊部隊の奮戦により、軍事基地は破壊された
以後、キュワール大戦中、宇宙軍事基地は建設されなかった
時たま、ゲープコッチ軍とカリスト人軍事組織との軍事対立があった。カリスト人は小型戦闘UFO(コードネーム:ハウニブーI)を用いてレースを妨害した。チョロQの被害が続出し、一部のコースが使用不可能となった。さらに勢いでコンズラート島へ岩山に偽装したUFOを派遣、攻撃を行った
対抗すべくゲープコッチ軍はQシュタイン製のシグレート級宇宙防衛艦を用いてハウニブーI型戦闘UFOを攻撃した
かくして、一時期コンズラート島へも進出したカリスト人によるレース妨害は終わった
地上では第八次キュワール大戦が終結し、対テロ戦争へとなったときであった
CQ暦400年、Qシュタイン帝国が突如連邦へ改名した
しばらくあと、連邦の名も定着してきた頃だった・・・
CQ暦421年 連合月面基地近辺
戦艦「アイランド」
アイランドは最新型の宇宙指揮戦艦だ
指揮戦艦というものは基本的に指揮を取るためのもので、偵察機等も搭載している
グンナ帝国は既にかつて連合軍が占領していた宇宙基地を次々と占領していた
艦長「今回の作戦目標は・・・最新型戦艦の撃沈か・・・前の戦闘で大量の戦艦を失ったからなぁ・・・」
以前、連合軍大艦隊とグンナ、Qグリーン連合艦隊の大決戦があり、連合軍戦艦5隻、帝国軍戦艦20隻が撃沈された
副長「しかし、お陰で我が第一哨戒艦隊が最前線任務についた・・・と言うことですね」
第一哨戒艦隊は戦艦「アイランド」「キャニオン」「ラフィーニ」と420型駆逐艦で構成されている
420型駆逐艦はグンナ軍の最新型駆逐艦だ。速射式レーザー1丁、レーザー砲二門、大口径レーザー1門の小型艦だ。その形から連合軍から「ナスカ型」と呼ばれる
艦長「いずれにせよ、いくら最新型でも、単艦で向かってくるなら相手に勝ち目はあるまい。アイランドとキャニオン、さらにラフィーニがいるからな」
ラフィーニは400型という一世代前のタイプの艦だ。アイランドと比べると戦闘装備が多い
しばらく、敵軍の最新型超兵器を探すため、月面基地近辺を調査することとなったのだ。既に制空権(?)はグンナにあった
第一哨戒艦隊は大損害を受けた主力艦隊の補充戦力として最前線へ派遣された
だが、とうの目的である敵最新型超兵器は見つからず、しばらく経過していた。そのときであった
乗組員A「艦長!先ほど奇妙な音響を探知しました!」
宇宙空間ながらも、やはり音響探知は重要だ。潜水艦ばりの挙動を必要とする宇宙戦闘ではやはりこれが普通だ
艦長「何だと!?」
乗組員B「なにやら、レーザーの発射音のような・・・」
ボゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
直後、右舷を航行していた駆逐艦DD−801が被弾した
乗組員A「DD−801、被弾!大破・・・やられました!」
艦長「何?!」
乗組員B「レーザー発射音!」
乗組員がそう言ったと共に、レーザーがDD−802を貫通した
ボゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
乗組員A「DD−802、大破!」
艦長「な、何故・・・」
乗組員C「一体、どうなってるんだ?」
副長「艦長!アレは・・・・」
アイランドの右舷側には巨大な輸送船のようなものが見える。だが、明らかにそれには巨大な砲台が大量に乗っていたのだ
艦長「まさか、あれがマル5艦・・・」
マル5艦、最新型超兵器の計画名、敵軍の通信から読み取った情報の一つである
乗組員B「敵艦発砲!」
乗組員の発言を最後に、艦の通信は途絶えた
直後、レーザー砲がアイランドの主砲、レーザー砲発射機に命中した
ボゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
アイランドは爆発した
戦艦「ラフィーニ」
第一哨戒艦隊2番艦のラフィーニは、対抗できる武装を搭載しているため、さまざまな艦隊指揮に使用されていた。キャニオンもいるが、キャニオンはアイランドの同型艦、空母に近い存在だ
艦長「そんな・・・・アイランドが撃沈された・・・・」
副長「どうなってるんですか?」
状況はあまり読めない。何しろ射程外からの攻撃だ
艦長「撤退だ!撤退!」
艦長は叫んだ。なにしろ目前で最新型の指揮戦艦が撃沈されたのだ
ボゴーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
乗組員A「DD−803、沈没!」
ナスカ型駆逐艦、DD−803が攻撃を受け、轟沈した
第一哨戒艦隊はラフィーニ、キャニオンを残して全滅した・・・
無論、これはQシュタイン連邦の超兵器によるものである
そして、その戦艦では・・・
ティーガー元帥「敵指揮艦、撃沈!ナスカ型駆逐艦、撃沈!」
ティーガー元帥、無論、Qシュタイン連邦陸軍の元帥である。この最新戦艦の艦長に就任したのだ
陸軍の元帥でありながら宇宙戦艦の艦長なのは、Qシュタインでは陸海空軍すべてが宇宙の防衛を担当するからだ
松井元帥「初出撃としては、かなりの戦果ですな」
松井元帥、日本戦車軍団の総帥。このとき特殊艦隊の司令官に就任した
この最新型戦艦は松井元帥の発案による戦艦だ。したがって、整備のために乗り込んでいる
ティーガー元帥「そろそろ、本隊と合流しますか」
松井元帥「そうですね。全速前進!本隊と合流せよ!」
艦は第一哨戒艦隊の撤退を待ち、Qシュタインの空母艦隊と合流すべく、前進した
プロローグ 終わり

カリスト人のUFOが何故かハウニブーです。いきなり最新型戦艦が登場していますが、おそらくこの最新型の次の登場はしばらく後になるかと思います
画像は大被害を受ける第一哨戒艦隊
引用なし
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宇宙戦艦紀伊 第一話
 松井一真  - 2006/3/26 19:20 -
  
第一話。これだけでかなり資料で調べました
第一話 マル5計画、始動
第1哨戒艦隊を壊滅させた戦艦、果たして何故こんな船が出来たのか。話は数年前にさかのぼる
CQ暦400年、突如宣戦布告したグンナにより、Qレース民国が占領された
グンナは勢いに乗り、連合軍総司令部のあるプロトン王国を攻撃した
が、グラス少尉の戦艦二隻が沈没、ニス大尉指揮下の大部隊が壊滅。連合軍の反撃が始まった
連合軍は破竹の快進撃を続けた。日戦軍団の攻撃も加わりさらにエスカレート。パパイヤアイランド戦において不沈戦艦とあだ名された「紀伊」「尾張」の沈没、その後の航空攻撃によるラフィーニ艦隊の壊滅は、時代の航空主体化を物語る結果となった
そしてCQ暦405年 グンナ帝国崩壊。グンナは連合国となった
それから10年近く経った後である・・・
CQ暦413年 Qシュタイン連邦 陸軍司令部
マウス「総統かっ・・・もとい、大統領閣下、これが新兵器の大和です」
T35「大統領という名には何年経っても馴れないものだ。で、これが新型陸上軍艦『大和』か。帝国時代最後の陸上戦艦『長門』に勝ると言う・・・」
マウス「はっ!またも軍団の力を借りてしまいましたが・・・」
T35「敷島型装甲列車以来、軍団の超兵器はすごいものだったからな」
陸上軍艦「大和」。全長263メートル、装甲は前面850ミリ、側面890ミリ、後面950ミリ、上面980ミリだ
武装は主砲46cm三連装戦車砲一基、前部固定副砲40cm連装艦砲一基、後部固定副砲36cm連装艦砲一基、側面全周砲36cm連装戦車砲四基、後部副砲の間にミサイル発射管四門
エンジンの馬力は74000馬力、速力は47kmだ
「霧島」「長門」に続く最新型の陸上戦艦だ
T35「VII号装甲車、VIII号重装甲車は完全自国製だがな。武装はたいしたこと無いがな」
マウス「軍団の陸上戦艦は水上航行が出来ますからね」
T35「ところで、グンナの軍備力が上がっているそうだな」
マウス「はい、情報によりますと、最新型の宇宙空母を配備しているそうで」
T35「グンナめ、空母まで宇宙に浮かばせたか・・・」
マウス「艦名は判明しております、サイハン型軽空母です」
T35「2番艦、3番艦も建造中、か?」
マウス「無論です」
T35「こちらも、航空戦力ならばあるものだが・・・例の、最新式エンジンは?」
マウス「良好、とのことです。今すぐにでも、F/A−18に搭載できますが?」
T35「ほう、話が早いな。陸軍は管轄外ではなかったのかね?」
マウス「宇宙の場合、陸海空全軍がその管轄ですから」
T35「そうだったか。まだ宇宙軍なんてもんは作ってないからな」
マウス「ところで、日戦軍団から最新型戦艦の提案があります。主砲は20インチ・・・もとい、50.8cm連装、さらに70cmクラスの重武装を用意、といったとんでもない奴です」
T35「日戦軍団はデカブツを作りたがるな。まあいい。計画は誰が考えたのかね?」
マウス「日本戦車軍団総帥、松井元帥です」
T35「松井元帥か。あいつと組んでからもう何年経ったか分からんが、彼なら信用できる」
マウス「計画はどうなるんですか?」
T35「無論、採用だ」
かくして、Qシュタインは日戦軍団と共同開発で宇宙戦艦を建造することとなった
既にグンナではグンナ・ラフィーニ皇帝の命により、サイハン型宇宙空母をはじめとする優秀な機動部隊を構築していた
グリシネ
松井元帥「大統領、これが、紀伊の設計図です」
T35「すごい船だな。50.8cm連装レーザー砲、70cm級のレーザー、そしてミサイルか・・・」
松井元帥「ミサイル等はこちらで用意するとして、Qシュタインではレーザー砲をお願いします」
T35「船体はどこで?」
松井元帥「ニビリアです。連合国共同開発ですから」
T35「ほう、となると、プロトンは?」
松井元帥「航空機格納庫の設計を担当してもらいました。A−150艦、計画番号「5.」です」
T35「マル5計画・・・」
松井元帥「竣工は遅れると思います。それまで、戦局がもつかどうか・・・」
T35「戦局・・・君もやはり戦いが起こると思っているのか」
松井元帥「Qグリーン共産勢力軍も戦力を拡大しております」
T35「やはり・・・」
松井元帥「何故同じキュワールにいながら、地上から攻め込まないのか、もちろん、宇宙基地の数はかなり多いからです」
T35「あと、グンナ軍の皇帝派、いや帝国派と呼ぼう、彼らは地上には拠点を持たないはずだ。本国から追い出された身だからな」
松井元帥「それも、入りますね」
T35「こんな決戦兵器だが、同型艦の計画は?」
松井元帥「『尾張』が計画中です。必要ならば4隻ぐらいは作れますが?」
T35「よし、4隻、全部頼むぞ」
松井元帥「了解しました」
こうして、紀伊型宇宙戦艦、計4隻、及び支援の阿賀野型宇宙巡洋艦8隻、陽炎型宇宙駆逐艦30隻、秋月型宇宙駆逐艦40隻、島風型宇宙駆逐艦20隻の建造が決定された
空母に関しては、大鳳型宇宙空母5隻と、雲龍型宇宙空母15隻だ。これらの大半は日戦軍団に艦籍を持ち、Qシュタインが運用する船になっている
松井元帥「阿賀野、陽炎等は早いうちに完成すると思いますが、紀伊や大鳳は・・・数年後になるかと思います」
T35「無論、そのときには最新兵装が代わっているかもしれないな」
松井元帥「まあ、そういう時は最新型を乗せるしかないですね」
CQ暦416年 グルンシュタット
フルト元帥「・・・・・・・」
フルト元帥、かの第五次キュワール大戦時、空母エンタープライズに座乗し散闘した提督だ
このとき、当時イージス護衛艦「ちょうかい」の艦長であったサウラー中将を呼び出して、話をしていた
サウラー中将「閣下、急に呼び出して、何ですか?」
フルト元帥「最近、グンナ帝国軍の動きが活発化している、何故だと思う?」
サウラー中将「・・・まさか・・・」
フルト元帥「そのまさかだよ。奴らは宣戦布告する気でいるんだ」
サウラー中将「せ、宣戦布告!?」
フルト元帥「うむ、奴らは、絶対にやる気だ」
サウラー中将「その理由は?」
フルト元帥「グンナは連邦と帝国に分かれているだろう。奴らはまず元の祖国を直すべく向かうはずだ。宇宙は何光年もの距離がある。光よりも早く進めるという超高速艦艇が作れる今、陸戦どころではすまないだろうな、サウラー中将」
サウラー中将「閣下、それで、何ですか?」
フルト元帥「本題に移ろう、貴官を、Qシュタイン連邦宇宙艦隊司令長官に任命する!」
サウラー中将「りょ、了解しました!」
突然の転属命令に驚くサウラー中将。フルト元帥は海上の艦隊の指揮官なので、宇宙艦艇に関しても訓練を受けたというサウラーを宇宙艦隊司令長官に任命したのである
フルト元帥「無論、従来とは違う作戦となる。宇宙戦闘となると、潜水艦と同じような機動が取れるからな」
サウラー中将「潜水艦ですか?!」
フルト元帥「そうだ。しかも、戦艦が潜水するような、いわば潜水戦艦のような挙動だよ。宇宙には重力が無いからな」
サウラー中将「・・・・」
フルト元帥「とにかく、開戦は目前だ。旗艦は未だ『マグスコピック』だがその内計画中の重巡が竣工するであろう」
サウラー中将「久々の水雷戦隊ですか」
マグスコピックとは、グルンシュタット級駆逐艦の後継艦「マグスコピック級」の1番艦だ。指揮能力も持つ優秀艦である
このときは出来たばかりの最新型であった
フルト元帥「重巡の竣工は間近だ。艦名は『トレニオス』と決定されている」
サウラー中将「トレニオスですか。いずれ、トレニオスに座乗することになるんですか」
CQ暦416年 サウラー中将、艦隊司令に就任
数ヵ月後
フルト元帥「サウラー中将!予想通りだ!グンナ帝国軍最終通達だ!」
サウラー中将「本当ですか?!」
フルト元帥「ああ、こちらの軍備はあまりそろわず、向こうの軍備はかなりそろっている、向こうとしては、絶好の機会だったようだな」
グンナ帝国、連合各国に宣戦布告。同日、連合領宇宙基地を攻撃、占領
Qシュタイン通信兵A「基地司令からの通信が途絶えました!」
サウラー中将「何?!もう、陥落したのか!」
破竹の快進撃を続けるグンナ軍、キュワール連合の有する宇宙基地はなすすべも無く陥落していった
そして数ヵ月が過ぎた。グンナ軍の攻撃目標は、とある大宇宙基地であった
メサイア宇宙基地(ガンダム(あくまで初期のガンダム)に登場するコロニーのようなもの)
ファルケ大将(メサイア基地司令官。車種:ティーガーI後期型)「何っ!?帝国軍艦隊接近だと!?」
Qシュタイン兵士A「はっ!軍令部より、次期攻撃目標はここであろうとの通達が!」
Qシュタイン通信兵B「司令!大統領より直々の通信です!」
T35(通信)「ファルケ大将、厄介なことになった。帝国軍の次の攻撃目標はそこ、メサイア宇宙基地だ」
ファルケ大将「大統領閣下!本当ですか!?」
T35(通信)「うむ、事実だ。今から第三艦隊及び第二巡洋艦隊を送る。盗聴の危険ありと見て、これで通信を終了する。健闘を祈る!」
ピッ!
ファルケ大将「総員戦闘配置!敵艦隊の襲撃に備えろ!」
宇宙艦隊総司令部
サウラー中将「宇宙軍といえど、ほとんど海軍の傘下とは・・・」
パラオ大佐「仕方ないんじゃないんですか?もともと軍艦は海軍によって作られてたんですから」
サウラー中将「空軍のほうが宇宙に近いぞ。これはどういうことかね?」
パラオ大佐「戦略飛行船は海軍が所有してましたが?」
サウラー中将「・・・言い争いは止めよう。トレニオスに戻るぞ」
重巡「トレニオス」。遂に竣工した最新型巡洋艦だ。この時は竣工から数ヶ月経っていた
パラオ大佐「大統領閣下の命令では第三艦隊、及び第二巡洋艦隊をメサイア防衛を任務として出撃させよとのことですが・・・」
サウラー中将「そのぐらいの勢力で倒せるのかね?グンナの艦隊は超強力だと聞いているが・・・」
パラオ大佐「プロトンの第三駆逐艦隊、ニビリアの第二駆逐艦隊、Qレース民国の第五艦隊がいますから、互角に戦えるでしょう」
サウラー中将「・・・GKUはどこにいるのかね?」
パラオ大佐「GKU・・・大昔の亡国の残党のことです、たいした戦力ではないでしょう、というのがプロトン側の見込みですが・・・」
サウラー中将「戦ってみないと分からない、ということだな」
パラオ大佐「はい」
サウラー中将(・・・・・何か、嫌な予感がするな・・・)
第一話 続く
引用なし
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Re:宇宙戦艦紀伊 第一話
 松井一真  - 2006/3/26 19:21 -
  
戦闘開始
第一話 マル5計画、始動
グンナ軍第四艦隊 戦艦「グンナ」
ファーゴット元帥(第四艦隊司令。車種:T−80U)「敵軍としてまともに戦えるのはQシュタインぐらいだろうな。あとはたいした事はない」
フレスコ中将(第四艦隊参謀長。車種:T−72)「プロトンやニビリアはろくな船がありませんからね」
ファーゴット元帥「とりあえず目標はメサイアだ。第二機動部隊に打電!『攻撃を開始せよ』、以上!」
グンナ軍第二機動部隊 空母「ザクス」
フォージャー元帥(第二機動部隊司令。車種:T−64)「本部から命令が下った、全機発艦!目標、メサイアの地上施設!」
シュゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
Qシュタイン連邦第三艦隊 旗艦「シュタインブリンク(ちなみに艦名はドイツ軍駆逐艦のZ−15から。正式にはエーリッヒ・シュタインブリンク)」
メーヴェ大佐(第三艦隊司令。車種:IV号戦車無反動砲付)「敵艦隊接近!数、戦艦7と巡洋艦、駆逐艦多数!」
レオパルト少佐(第二巡洋艦隊司令。車種:レオパルトIIA6)(通信)「大佐殿、敵機来襲との報告です。機動部隊も存在する模様です!」
メーヴェ大佐「わかった。こりゃ、連合軍は不利だな・・・」
スハーフェン大尉(第三艦隊参謀。車種:III号戦車J型)「どういうことですか?」
メーヴェ大佐「我が第三艦隊は重巡1、軽巡4、駆逐艦28、第二巡洋艦隊は重巡6、軽巡6、駆逐艦20だ。あわせても重巡7、軽巡10、駆逐艦48だ」
スハーフェン大尉「しかし、プロトンとニビリア、及びQレース民国も艦隊を派遣していますよ」
メーヴェ大佐「Qレース民国は重巡クラップを始めとする第5艦隊だから何とかなるにしても、プロトン、ニビリアはいまだ小艦艇。プロトンは駆逐艦9、ニビリアは駆逐艦15。たいしたことないからな。一方でさっきのレオパルト少佐の通信では、戦艦が7隻と多数の巡洋艦と駆逐艦、空母だっているからな」
スハーフェン大尉「・・・・・」
メーヴェ大佐「勝つと考えるな。いくつ撃沈できるかだ」
スハーフェン大尉「・・・初めから、勝つことを考えない、ということですね」
メーヴェ大佐「つまり、勝つ可能性は零に近い。分かってくれ」
Qシュタイン連邦第二巡洋艦隊 旗艦「ガルスター(Z20カール・ガルスターから)」
レオパルト少佐「・・・戦力、圧倒的な差だ。何隻撃沈できるか・・・」
イルティス少尉(第二巡洋艦隊参謀。車種:III号突撃砲B型)「とりあえず、多数撃沈すればよい、ということですね」
レオパルト少佐「本当なら、主力を出撃させたかったそうだがな・・・」
イルティス少尉「しかし、たとえ戦艦であっても、接近戦では我々が有利です!なんとか、押し切りましょう!」
グンナ軍第四艦隊 戦艦「グンナ」
ファーゴット元帥「敵艦捕捉!よし、攻撃を開始する!」
フレスコ中将「敵の数は知れたものです。さっさと殲滅しましょう!」
ファーゴット元帥「よし、主砲射程内だ、撃て!」
ボゴォォォン!
Qシュタイン連邦第三艦隊 旗艦「シュタインブリンク」
Qシュタイン兵士B「敵艦、発砲!」
ベルゲン少佐(巡洋艦シュタインブリンク艦長。車種:III号戦車K型)「回避!」
ベルゲン少佐はかつて潜水艦の艦長を務めていただけあり、宇宙戦での回避運動の指示も得意である
光学兵器独特のレーザー音が左舷方向を通り過ぎる。回避成功だ
ベルゲン少佐「よし、反撃だ。主砲、準備できたか?!」
Qシュタイン兵士C(通信)「はっ!いつでもどうぞ!」
ベルゲン少佐「目標、先頭を行く敵巡洋艦、主砲、撃ち方始め!」
ボゴォォン!
グンナ帝国第四艦隊 重巡洋艦「オスラビア」
グンナ兵士A「ペトロバブロフスクより入電!『我が隊は敵艦隊の殲滅にかかる!』以上!」
ハーヴェイ大佐(重巡オスラビア艦長。車種:T−55)「よし、主砲発射用意!」
グンナ兵士A「敵艦、発砲!」
ハーヴェイ大佐「先手を取られたか?!」
ボゴーーーーーーーーーーーーン!
ハーヴェイ大佐「くっ・・・敵は重巡か?!」
グンナ兵士B「・・・あれは新型ですね。はい、重巡です」
ハーヴェイ大佐「よし、あの先頭の重巡洋艦を狙う」
グンナ兵士C(通信)「主砲、射撃準備完了しています!」
ハーヴェイ大佐「目標、敵重巡洋艦、撃て!」
ボゴォォン!
Qシュタイン連邦第三艦隊 旗艦「シュタインブリンク」
Qシュタイン兵士B「敵艦、発砲!」
ベルゲン少佐「回避!」
再び、レーザーが過ぎる
Qシュタイン兵士B「回避成功!」
ベルゲン少佐「敵も本気になったな・・・よし、もう一度あの重巡を狙う。撃ち方始め!」
ボゴォォン!
砲戦、数分に及んだ。シュタインブリンクとオスラビアの戦いはかなりの規模となった。だが、グンナ側に重巡「ペトロバブロフスク」「アリヨール」が合流したため、状況は悪化した
ボゴーーーーーーーーーーーーーーン!
Qシュタイン兵士C「被弾!やられました!」
ベルゲン少佐「三対一では仕方ないか・・・」
さらに後方を行くQシュタイン軍巡洋艦「ブレーマー」が被弾した
Qシュタイン兵士D「ブレーマー、被弾!大破!」
メーヴェ大佐「損害は本艦のみにあらず・・・」
スハーフェン大尉「フレンダー、被弾、沈没・・・」
メーヴェ大佐「第二巡洋艦隊はどうなっている?!」
スハーフェン大尉「・・・ガルスターからの通信が途絶えています!」
メーヴェ大佐「何?!」
Qシュタイン兵士E「確か、ガルスターはこの位置にいたはず・・・」
グンナ軍 デーベルン級巡洋戦艦「ツェザレヴィッチ」
グンナ兵士D「艦長!機関損傷!さらに火災も発生しています!このままでは弾薬庫に引火します!」
ラエスク大佐(ツェザレヴィッチ艦長。車種:T−54)「くっ・・・本艦も持たないか・・・」
ボゴーーーーーーーーーーーーーーン!
ラエスク大佐「総員、退艦!」
Qシュタイン連邦第二巡洋艦隊 旗艦「ガルスター」
レオパルト少佐「敵艦、沈没。やったな・・・」
イルティス少尉「しかし、本艦も・・・」
ツェザレヴィッチを撃沈したガルスターは、各部に多数被弾していた。艦橋員の大半も戦死しており、レオパルト少佐とイルティス少尉以外の艦橋員はほんの数両しか生き残っていなかった
レオパルト少佐「もう一隻はどうなった?」
イルティス少尉「火を噴いていますね。あれもただじゃすまないでしょう」
グンナ軍 デーベルン級巡洋戦艦「シソイ・ヴェリキー」
グンナ兵士E「火災発生、機関損傷、甲板までやられ・・・本艦は沈没するでしょうな」
ボゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
フィンテルン大佐(シソイ・ヴェリキー艦長。車種:T−72)「・・・総員、退艦・・・だな」
グンナ兵士F「総員退艦!急げ!」
二隻の巡洋戦艦を撃沈し、さらに八隻に小破の損害を与えた「ガルスター」、だが、もはや生還は困難であった
Qシュタイン連邦第二巡洋艦隊 旗艦「ガルスター」
レオパルト少佐「・・・まずいな、これ以上、敵艦を沈める事は不可能だ。その前に本艦が沈む」
ゲルティング少佐(ガルスター艦長。車種:IV号戦車D型)「・・・・・」
レオパルト少佐「艦長、総員退艦を下命したほうがよろしいかと」
ゲルティング少佐「せめて、もう数隻、やっておきたかったが・・・仕方ないな」
Qシュタイン兵士F「火災状況悪化!このままでは爆発します!」
ゲルティング少佐「総員退艦!なるべく早くだ!」
ボゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
巡洋艦「ガルスター」、沈没
Qシュタイン連邦第三艦隊 旗艦「シュタインブリンク」
メーヴェ大佐「ガルスター、沈没・・・だが、向こうに与えた損害もかなりのものだ」
スハーフェン大尉「ノルトゼー、被弾!沈没!」
メーヴェ大佐「第二巡洋艦隊は壊滅的打撃を受けたようだな。旗艦を撃沈されたら、各個撃破されるだけか・・・」
だが、ガルスターが与えた損害の規模は、かなり拡大していた
同じく第二巡洋艦隊に位置し、敵艦の攻撃を受け沈没したボルナソス級巡洋艦「ノルトゼー」は、敵空母に打撃を与えていた
ザクス級空母「ワリヤーグ」
ヴォドパート少佐(ワリヤーグ艦長。車種:T−72M1)「飛行甲板がやられただと?!」
グンナ兵士F「はい、もはや航空機の発艦は不可能かと」
ヴォドパート少佐「・・・・・・・」
ボゴーーーーーーーーーーーン!
グンナ兵士G「火災発生!」
ヴォドパート少佐「・・・いままで、損害を与えた敵艦は?」
グンナ兵士G「はっ!全艦、Qシュタイン所属とのこと」
ヴォドパート少佐「・・・・・そうか・・・その他の小国は無かったか」
ボゴーーーーーーーーーン!
グンナ兵士F「火災状況、さらに悪化!このままでは・・・」
ヴォドパート少佐「総員、退艦!なるべく、早く出るんだ!」
Qシュタイン連邦第三艦隊 旗艦「シュタインブリンク」
メーヴェ大佐「特攻、か・・・」
スハーフェン大尉「本艦の損害は中破、他、残存艦艇の大半が損傷しています」
メーヴェ大佐「・・・・・・」
第一話 続く
引用なし
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Re:宇宙戦艦紀伊 第一話
 松井一真  - 2006/3/26 19:21 -
  
後編。無理矢理出した感じですねぇ・・・
第一話 マル5計画、始動
プロトン王国第三駆逐艦隊 旗艦「ワーデン」
ベスレヘム大佐(プロトン第三駆逐艦隊司令。車種:M48パットン)「くっ・・・GKUの軍艦はバケモノか?!といいたいところだな・・・」
フィラデル少佐(プロトン第三駆逐艦隊参謀。車種:M26パーシング)「『パーカー』『ハットフィールド』『ソーフレイ』、いずれも、砲撃を受け沈没!」
ベスレヘム大佐「・・・『クーパー』を入れると、4隻だな」
プロトン艦隊はニビリア艦隊、Qレース艦隊と合同でGKU帝国軍の艦隊を殲滅する任務に当たっていた。が、予想以上にGKUの艦隊が強かったのだ
戦艦「ドゴス・ギア」を始め、戦艦二十三、巡洋艦二十六、さらにウルタンク軍第八駆逐艦隊は軽巡洋艦「セント・ルイス」と駆逐艦五で構成されていた。
すなわち、重巡七、駆逐艦三十七の艦隊で戦艦二十三、巡洋艦二十七(うち一隻軽巡、他重巡)、駆逐艦五の艦隊を殲滅するという任務であったのだ
あまりにも過酷であった
ウルタンク第八駆逐艦隊旗艦「セント・ルイス」
バス大佐(ウルタンク第八駆逐艦隊司令。車種;バス型装甲車)「・・・アファノ戦以来だな、本格的な戦闘は」
ファンド少佐(ウルタンク第八駆逐艦隊参謀。車種:M60)「そうですね。あの時は大損害だったそうですが」
ウルタンク兵士A「敵艦発砲!」
ボゴーーーーーーーーーーーーン!
バス大佐「くっ・・・話している隙は無かったか」
バドウン少佐(セント・ルイス艦長。車種:M60A2)「損害報告!」
ウルタンク兵士B「多数被弾により中破!」
バス大佐「その他艦艇の損害は?!」
ウルタンク兵士C「・・・『ハンソン』『パワー』、沈没!『グッドリッチ』大破!」
バス大佐「駆逐艦隊を任されたと思えば、今度は・・・」
カルオス第四艦隊旗艦「ドゴス・ギア」
シュタール中将(カルオス第四艦隊司令。車種:レオパルトIIA6)「裏切り者どもめ・・・」
ヴェルク大佐(戦艦「ドゴス・ギア」艦長。車種:Strv103)「我が祖国を連合に売り渡した売国奴め、我が艦隊が・・・」
シュタール中将「その先は分かる。言わなくともな」
カルオス兵士A「司令!戦艦『スヴェリエ(ドゴス・ギア級)』『カイオ・デュイリオ(ロンバルディア級)』沈没!やられました!」
シュタール中将「何!?我が航空戦艦が!?」
戦艦「スヴェリエ」「カイオ・デュイリオ」が、ニビリア軍駆逐艦「トラファルガー(ハインド級)」「クラウン(ビハインド級)」「クリスタル(ビハインド級)」により撃沈されたのだ
わずか6セルのVLSと、12.7cm砲からの攻撃。敵艦の射角外から攻撃を加え、見事撃沈したのだ
だが、犠牲も出た。「クラウン」は「スヴェリエ」撃沈直後、敵戦艦「クレマンソー(グワジン級)」の攻撃を受け沈没、「クリスタル」は「カイオ・デュイリオ」と相打ちだった
残った「トラファルガー」も中破の損害を受けた
シュタール中将「・・・・駆逐艦3隻に、戦艦が撃沈されるとは・・・」
カルオス艦隊の戦艦が突如として轟沈、さらにはウルタンク艦隊に壊滅的打撃を与えるという大戦果を挙げたのだ
Qシュタイン第三艦隊旗艦「シュタインブリンク」
メーヴェ大佐「ほう・・・駆逐艦3隻で、戦艦二隻を撃沈するとは・・・」
スハーフェン大尉「『オスラビア』が沈没していきます!」
メーヴェ大佐「やったか・・・遂にオスラビアを沈めた。厄介な敵だった」
ベルゲン少佐「損害も、かなりのもののようですがね」
メーヴェ大佐「・・・・・『エーリッヒ・ケルネル』『フリードリッヒ・イーン』沈没、『ヘルマン・シェーマン』及び『ハンス・ロディ』航行不能・・・」
スハーフェン大尉「『ベルンド・フォン・アルニム』沈没・・・」
メーヴェ大佐「敵側の損害、『オスラビア』『スオロフ』『ポビエダ』撃沈、『ペトロバブロフスク』『ナヴァリン』『ペレスウェート』『アリヨール』中破、『ブリュッヒャー』『リュッツオウ』『ニュールンベルグ』小破・・・」
スハーフェン大尉「・・・・・・・」
Qシュタイン兵士B「司令!『ペレスウェート』、沈没との報告!さらに、『ウラジミール・モノマフ』も沈没!」
メーヴェ大佐「モノマフにはほとんど命中弾は無かったはずだろ!何があった?!」
Qシュタイン兵士B「集中砲火により、撃沈とのこと!第二巡洋艦隊がやってくれました!」
メーヴェ大佐「レオパルト少佐が無事ならいいが・・・」
グンナ軍軽空母「ウェーザー」
デシマーグ大佐(ウェーザー艦長。車種:レオパルト1)「フォージャー司令!フォージャー司令!」
フォージャー元帥(通信)「デシマーグ大佐、何があった?!」
デシマーグ大佐「ウルタンク艦隊、壊滅的打撃を受け、撤退との報告!」
フォージャー元帥(通信)「・・・・・・・・駆逐隊だから仕方ないだろうな」
デシマーグ大佐「・・・司令!右舷方向より敵艦接近!艦種、マグスコピック級駆逐艦及びグルンシュタット級駆逐艦!」
フォージャー元帥(通信)「Qシュタインの艦隊か!?」
デシマーグ大佐「敵艦、ミサイルをザイドリッツに向け発射!」
フォージャー元帥(通信)「何!?急げ!回線をザイドリッツに繋げ!」
デシマーグ大佐「ザイドリッツ、ミサイル迎撃を開始!」
グンナ軍第二機動部隊 空母「ザクス」
フォージャー元帥「フレスコ!通信がつながるまでどれくらいかかる!?」
フレスコ中将「まもなく完了との事!通信、繋がりました!」
フォージャー元帥「状況はどうか!?」
ブンク少佐(空母ザイドリッツ艦長。車種:レオパルト1)(通信)「右舷方向に飛来したミサイルは着々と迎撃成功!あっ!まずい!弾幕をくぐりぬけた奴が1発!」
ボゴーーーーーーーーーーン!
フォージャー元帥「ブンク少佐!応答せよ!」
ブンク少佐(通信)「ミサイル1発被弾!しかし、航行に支障なし!」
ボゴーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
ブンク少佐(通信)「被害報告!」
グンナ兵士H(通信)「ミサイル多数被弾!このままでは・・・」
ブンク少佐(通信)「総員、退艦!」
フォージャー元帥「くっ・・・」
フレスコ中将「『ワリヤーグ』に続いて、二隻目か・・・」
グンナ兵士I「『ベアルン』被弾!中破!『サイハン』中破!」
フォージャー元帥「何!?」
グンナ兵士I「『ベアルン』は飛行甲板被弾で航空機の離着艦が不可能になりました!」
ニビリア第2駆逐隊 駆逐艦「カディス」
ステフェン大佐(第二駆逐隊司令。車種:メルカバIII)「・・・この船は持たないだろうな・・・」
ニビリア兵士A「火災発生!大破しています!僚艦からの通信も途絶えています!」
ステフェン大佐「・・・・総員、退艦。全員、偵察機で脱出せよ!」
ボゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
第二駆逐隊旗艦「カディス」沈没
一方、ニビリア第二駆逐隊、駆逐艦「ダンケルク(ハインド級)」「コンスタンス(ビハインド級)」「コンコード(ビハインド級)」は敵巡洋艦「バンガー(アレキサンドリア級)」「カトラス(チベ級)」を強襲、撃沈した。が、「コンスタンス」は小破、「コンコード」は大破、航行不能となり、総員退艦後コンスタンスの対艦ミサイルで撃沈処分を行った。一方、ダンケルクも持ちそうに無かった
ニビリア第2駆逐隊 駆逐艦「ダンケルク」
クロフト少佐(ダンケルク艦長。車種:ベングリオン)「状況はどうか!」
ニビリア兵士B「右舷側多数被弾!傾斜しております!」
クロフト少佐「くそっ!無理に巡洋艦を狙ったのがたたったか・・・」
ボゴーーーーーーーーーーーン!
クロフト少佐「総員、退艦!」
Qレース第五艦隊 重巡「クラップ」
ケビール大佐(第5艦隊司令。車種:チャーチルMkVII)「損害報告!」
Qレース兵士A「多数被弾による中破!航行に関する影響はありません!」
Qレース兵士B「『サヴェージ』『スウィフト』『セラピス』沈没!」
ケビール大佐「・・・・・・我が艦隊も壊滅的打撃受く」
ナスカ級駆逐艦三隻と交戦した「エンカウンター」「エスコート」「エクリプス」の三隻。見事敵艦三隻を撃沈したが、エンカウンターは中破、ほか二隻は沈没した
また、「エレクトラ」「エクスプレス」「エクスモア」がカルオス軍巡洋艦隊と交戦、重巡3を仕留めた。奇跡的に「エレクトラ」中破以外の損害は無かった
だが、五隻の駆逐艦が敵戦艦「クレマンソー」「ブルターニュ(グワジン級)」の攻撃にかかり、二隻を中破させ、全滅した
ケビール大佐「・・・圧倒的な被害だな・・・」
メサイア宇宙基地
ファルケ大将「・・・状況は悪化しているようだな」
Qシュタイン通信兵B「連邦第三艦隊、残存艦20隻、連邦第二巡洋艦隊、残存艦10隻・・・」
ファルケ大将「・・・・・・」
Qシュタイン通信兵C「プロトン第三駆逐隊及びニビリア第二駆逐隊、いずれも残存艦三隻、Qレース第五艦隊、残存艦十一隻・・・」
ファルケ大将「・・・あわせて、四十七隻か・・・」
Qシュタイン兵士A「帝国勢力ですが、ウルタンク艦隊は残存艦三隻で撤退、カルオス艦隊は残存艦41隻です」
ファルケ大将「グンナの残存艦は?」
Qシュタイン兵士A「58隻です・・・」
ファルケ大将「・・・・・・・」
三時間に及ぶ戦いは終わった。結局、ファルケ大将以下メサイア駐留軍はファルケ大将ら数両及び、民間のチョロQ全員が脱出後、ヴェルケ大尉以下多数が奮戦したが、占領された
Qシュタイン第三艦隊旗艦「シュタインブリンク」
メーヴェ大佐「・・・・何隻やれるか、その答えが・・・26隻か・・・」
スハーフェン大尉「107隻、しかもその大半が駆逐艦、それなのに、よくやったものです」
メーヴェ大佐「一時撤収、か・・・」
宇宙艦隊旗艦「トレニオス」
サウラー中将「・・・107隻中、残存艦は47隻、敵残存艦は128隻中102隻」
パラオ大佐「・・・これでも、かなりの戦果でしたね」
サウラー中将「それでも、戦略的にも戦術的にも敗退だ」
松井元帥「諸君、久しぶりだな」
サウラー中将「松井元帥閣下!」
松井元帥「閣下は余計だ、閣下は」
サウラー中将「そ、そうでしたか」
松井元帥「・・・マル五艦隊計画艦なし、ほぼ最小限の戦力でどこまでやれるか、結果は26隻撃沈、よくやったものではないか」
サウラー中将「しかし、メサイアは占領されてしまいましたね」
松井元帥「あれだけの戦力だ。無理な相談だったのだろう。そもそも、我々には戦艦が無いのだ。宇宙を行く戦艦が無いのだ。これは仕方が無いものだ」
かくして、連合軍はメサイアから撤退した。反撃のときを誓って・・・
第一話 終わり
引用なし
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Re:宇宙戦艦紀伊 第一話
 ダークスピリッツ  - 2006/3/27 0:39 -
  
メサイア戦は凄まじかったですね
トレニオス奮戦してもやはり敵の方が多かったですね
ここで艦艇詳細を加えます
Qシュタイン宇宙軍重巡洋艦トレニオス級・・・18隻
全長230m
武装20cm連装レーザー砲4基8門(艦体上部3基、艦体下部1基)
  12cm単装両用レーザー砲6基6門(艦体左右側面部3基ずつ)
  25mm対空連装機銃10基20門(艦体上部左右舷3基ずつ、艦体左右側面部2基ずつ)
  ミサイルVLS8連装発射管2基16門(艦体上部2基)
Qシュタイン軍の新鋭巡洋艦。攻撃力が高いが少し装甲が薄い。

Qシュタイン宇宙軍軽巡洋艦ボルナソス級・・・28隻
全長180m
武装14cm連装レーザー砲3基6門(艦体上部3基)
  10cm連装両用レーザー砲6基12門(艦体下部2基、艦体左右側面部2基ずつ)
  20mm連装機銃8基16門(艦体上部左右舷3基ずつ、艦体左右側面部1基ずつ)
  ミサイルVLS6連装発射管2基12門(艦体上部2基)
Qシュタイン軍の新鋭巡洋艦。トレニオスとは逆に軽武装重防御型である。

こんなものでいいですか?
あと一話の最初のほうで出てた陸上戦艦大和って俺が書いたものですか?
メサイア戦の次の戦闘

メサイア沖撤退戦
この戦闘はメサイアを駐留していたグンナ同盟が撤退輸送船団を追撃した戦闘である。

規模連合軍
輸送船団
大型輸送船1隻
中型輸送船3隻
兵器輸送艦3隻(兵器を専門に搭載する輸送船。敵の標的である)
武装輸送艦3隻(武装した中型輸送船。12cm単装レーザー砲3基、20mm単装機銃8基搭載。)
計10隻

護衛艦隊
プロトン軍第9護衛艦隊(輸送船団護衛専門の艦隊。比較的小規模)
旗艦レイスト級
小型護衛艦ナルドニック級3隻
計4隻

ニビリア軍第6護衛艦隊
旗艦ビハインド級
駆逐艦ビハインド級3隻
計4隻
連合軍艦艇計18隻

途中参加救援艦隊
ヴァイナー連邦第2駆逐艦隊(ヴァイナーは中立国だったがグンナ同盟の宣戦布告に対して連合側に付く)
旗艦軽巡洋艦フェイト級
駆逐艦インペリアル級8隻

ヴァイナー連邦第3駆逐艦隊
旗艦軽巡洋艦フェイト級
駆逐艦インペリアル級8隻
ヴァイナー軍艦艇計18隻

グンナ同盟軍
グンナ軍第6駆逐艦隊
旗艦コンスロート級
駆逐艦コンスロート級2隻
駆逐艦ナスカ級2隻
計5隻

ウルタンク軍第8駆逐艦隊
旗艦ザムス・ナーダ級
駆逐艦エーリッヒ・ギーゼ級4隻
計5隻

こんな感じです。 グンナ同盟軍に攻められピンチな所を付近を警戒していたヴァイナー艦隊が救援に来るという設定です。

詳細
ヴァイナー連邦宇宙軍駆逐艦インペリアル級・・・30隻
全長140m
武装12cm単装レーザー砲5基10門(艦体上部3基、艦体左右側面部1基ずつ)
  13mm単装機銃4基4門(艦体左右側面部2基ずつ)
  対艦3連装ミサイルランチャー2基6門(艦体上部2基)
  ミサイルVLS6連装発射管1基6門(艦体上部1基)
ヴァイナー連邦の駆逐艦。開戦前の設計なのでやや旧式な艦。性能としては平均的

ヴァイナー連邦宇宙軍軽巡洋艦フェイト級・・・20隻
全長185m
武装14cm連装レーザー砲3基6門(艦体上部3基)
  10cm単装両用レーザー砲6基6門(艦体下部2基、艦体左右側面部2基ずつ)
  13mm連装機銃6基12門(艦体左右側面部3基ずつ)
  ミサイルVLS4連装発射管2基8門(艦体上部2基)
ヴァイナー連邦の新鋭艦。対艦能力が若干低いがその代わり重防御を施してある。

ヴァイナー連邦艦の詳細です。
引用なし
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Re:宇宙戦艦紀伊 第一話
 松井一真  - 2006/3/27 7:51 -
  
> メサイア戦は凄まじかったですね
> トレニオス奮戦してもやはり敵の方が多かったですね
そういえば空母がいたのに艦載機が全く出てこない・・・メサイアも結構被害が出ていたみたいですし、やっぱり最初のフォージャー元帥の台詞通り、メサイア攻撃に集中していたようですね。艦隊戦主体なので全く艦載機が出てこなかった
T−35とマウスの会話から分かるように、現用ジェット機の宇宙対応化計画もある模様。グンナは一部完成させているようです
> ここで艦艇詳細を加えます
> Qシュタイン宇宙軍重巡洋艦トレニオス級・・・18隻
> Qシュタイン軍の新鋭巡洋艦。攻撃力が高いが少し装甲が薄い。
重巡とは主に20cm以上の砲を有し、戦艦には及ばないながら大型の船体を有する艦。確かに、20cmが主砲なら「重巡」ですね。カール・ガルスター(作中の略称はガルスター)があそこまで頑張ったのは単に艦隊旗艦だからあっさり沈むのもあれだろうと思って・・・
そりゃ、活躍することなく沈んだ船も何隻かいますが。グンナ軍のペトロバブロフスク級は全部ロシア戦艦の名前です。ヒッパー級はそのまま、ドイツ巡洋艦の艦名。ブリュッヒャーに至っては本当のアドミラル・ヒッパー級の2番艦の艦名
> Qシュタイン宇宙軍軽巡洋艦ボルナソス級・・・28隻
> Qシュタイン軍の新鋭巡洋艦。トレニオスとは逆に軽武装重防御型である。
>
> こんなものでいいですか?
> あと一話の最初のほうで出てた陸上戦艦大和って俺が書いたものですか?
はい。陸上戦艦大和はあのS・マッドスペシャルさんのサイトで書かれていたあの陸上戦艦です
> メサイア戦の次の戦闘
>
> メサイア沖撤退戦
> この戦闘はメサイアを駐留していたグンナ同盟が撤退輸送船団を追撃した戦闘である。
>
> 規模連合軍
> 輸送船団
> 大型輸送船1隻
> 中型輸送船3隻
> 兵器輸送艦3隻(兵器を専門に搭載する輸送船。敵の標的である)
> 武装輸送艦3隻(武装した中型輸送船。12cm単装レーザー砲3基、20mm単装機銃8基搭載。)
> 計10隻
>
> 護衛艦隊
> プロトン軍第9護衛艦隊(輸送船団護衛専門の艦隊。比較的小規模)
> 旗艦レイスト級
> 小型護衛艦ナルドニック級3隻
> 計4隻
>
> ニビリア軍第6護衛艦隊
> 旗艦ビハインド級
> 駆逐艦ビハインド級3隻
> 計4隻
> 連合軍艦艇計18隻
>
> 途中参加救援艦隊
> ヴァイナー連邦第2駆逐艦隊(ヴァイナーは中立国だったがグンナ同盟の宣戦布告に対して連合側に付く)
> 旗艦軽巡洋艦フェイト級
> 駆逐艦インペリアル級8隻
>
> ヴァイナー連邦第3駆逐艦隊
> 旗艦軽巡洋艦フェイト級
> 駆逐艦インペリアル級8隻
> ヴァイナー軍艦艇計18隻
>
> グンナ同盟軍
> グンナ軍第6駆逐艦隊
> 旗艦コンスロート級
> 駆逐艦コンスロート級2隻
> 駆逐艦ナスカ級2隻
> 計5隻
>
> ウルタンク軍第8駆逐艦隊
> 旗艦ザムス・ナーダ級
> 駆逐艦エーリッヒ・ギーゼ級4隻
> 計5隻
>
> こんな感じです。 グンナ同盟軍に攻められピンチな所を付近を警戒していたヴァイナー艦隊が救援に来るという設定です。
先の艦隊戦(=第一話)で撤退した連合軍艦隊は日戦軍団が救援に向かうとして・・・って設定にしておきます。そろそろ日戦軍団の艦隊も出しておきたいので(おい)
厄介なのはウルタンク軍エーリッヒ・ギーゼ級。Qシュタイン艦と命名基準が同じなので被る可能性も・・・
無関係ですが、「ウォーシップガンナー2〜鋼鉄の咆哮〜」に出てくる武装輸送船は大体軍事機密を乗せてます。撃沈すると出てくるアイテムを回収すると「機密情報奪取!」もしくは「機密兵器奪取!」という台詞が出ます
場合によってはアスロックか爆雷でしか破壊できない水中基地なんかもあったり・・・(しかもそいつの位置を割り出すにはアスロックのロックオン機能か「魚群探知機」が必要に・・・)
ちなみに、連合軍の艦艇にはなるべく艦名をつけておく予定
> 詳細
> ヴァイナー連邦宇宙軍駆逐艦インペリアル級・・・30隻
> ヴァイナー連邦の駆逐艦。開戦前の設計なのでやや旧式な艦。性能としては平均的
それでも12cm単装レーザー砲搭載、という特徴がありますね。連合三国は地理的にQシュタインに近いですからね
> ヴァイナー連邦宇宙軍軽巡洋艦フェイト級・・・20隻
> ヴァイナー連邦の新鋭艦。対艦能力が若干低いがその代わり重防御を施してある。
こいつに至っては連装砲。
> ヴァイナー連邦艦の詳細です。
そういえばしょっぱなからCCQAでは目立たないヴァイナーですね。宇宙戦では今まで目立たなかった国が目立つようになるようで
では、第二話はこの撤退戦がメインになります
引用なし
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Re:宇宙戦艦紀伊 第一話
 ダークスピリッツ  - 2006/3/27 17:29 -
  
> そういえば空母がいたのに艦載機が全く出てこない・・・メサイアも結構被害が出ていたみたいですし、やっぱり最初のフォージャー元帥の台詞通り、メサイア攻撃に集中していたようですね。艦隊戦主体なので全く艦載機が出てこなかった
そういえばそうですよね艦載機襲来!ってでてなのになんかでてこなかったやっぱりグンナはミグですか?
> 重巡とは主に20cm以上の砲を有し、戦艦には及ばないながら大型の船体を有する艦。確かに、20cmが主砲なら「重巡」ですね。カール・ガルスター(作中の略称はガルスター)があそこまで頑張ったのは単に艦隊旗艦だからあっさり沈むのもあれだろうと思って・・・
一応艦の性能的には若干グンナのペトロパブロフスク級の方が高い設定です。
> そりゃ、活躍することなく沈んだ船も何隻かいますが。グンナ軍のペトロバブロフスク級は全部ロシア戦艦の名前です。ヒッパー級はそのまま、ドイツ巡洋艦の艦名。ブリュッヒャーに至っては本当のアドミラル・ヒッパー級の2番艦の艦名
アリヨールとかでてきましたよね
> はい。陸上戦艦大和はあのS・マッドスペシャルさんのサイトで書かれていたあの陸上戦艦です
そのイラストが消えている・・・
> 厄介なのはウルタンク軍エーリッヒ・ギーゼ級。Qシュタイン艦と命名基準が同じなので被る可能性も・・・
どちらもドイツ艦ですからね被る場合は単にエーリッヒ・ギーゼ級で出しちゃってもいいかも?
> 場合によってはアスロックか爆雷でしか破壊できない水中基地なんかもあったり・・・(しかもそいつの位置を割り出すにはアスロックのロックオン機能か「魚群探知機」が必要に・・・)
魚群探知機って・・・あの?
> それでも12cm単装レーザー砲搭載、という特徴がありますね。連合三国は地理的にQシュタインに近いですからね
開戦後に換装しましたからね設定上では
> > ヴァイナー連邦宇宙軍軽巡洋艦フェイト級・・・20隻
> > ヴァイナー連邦の新鋭艦。対艦能力が若干低いがその代わり重防御を施してある。
> こいつに至っては連装砲。
モデルは英軽巡洋艦。
> そういえばしょっぱなからCCQAでは目立たないヴァイナーですね。宇宙戦では今まで目立たなかった国が目立つようになるようで
そのうちゲールとかも出てきます。
> では、第二話はこの撤退戦がメインになります
結果を書いときます。
戦闘経過
最初グンナの艦隊は相手が小規模+ナルドニック級などの小型艦なので楽勝だと思っていたが小型+高機動艦(ナルドニック級とビハインド級)なので砲撃があたらんあたらん。しかしウルタンク軍が側面から輸送船団を攻撃し始めたので苦戦中。
兵器輸送艦1と中型輸送船1と武装輸送艦2が撃沈されてやばかったがウルタンク艦隊の斜め後方からヴァイナー艦隊が奇襲を仕掛けて形勢逆転。
ウルタンク艦隊がまたも壊滅的打撃を受けて撤退したのでグンナが不利になった。そしてグンナも全滅するかも知れないと見て撤退し輸送船団は全滅を免れた。

被害結果
連合軍
大型輸送船小破
中型輸送船1沈没、1小破、1無傷
兵器輸送艦1沈没、2中破
武装輸送艦2沈没、1大破炎上(味方艦によって曳航)
残存艦艇6隻

護衛艦隊
プロトン軍第9護衛艦隊
旗艦レイスト級大破(ヴァイナー艦により曳航)
ナルドニック級1沈没、1大破(味方により沈没処分)1中破
残存艦艇2隻

ニビリア軍第6護衛艦隊
旗艦ビハインド級沈没
ビハインド級1沈没、2大破(ヴァイナー艦により曳航)
残存艦艇2隻

連合軍残存艦艇計10隻

救援艦隊
ヴァイナー軍第2駆逐艦隊
旗艦フェイト級小破
インペリアル級1沈没、1大破(味方艦により沈没処分)2中破、4無傷

ヴァイナー軍第3駆逐艦隊
旗艦フェイト級大破炎上(総員退艦後爆破処分)
インペリアル級4沈没、3小破、1無傷

ヴァイナー軍残存艦艇計12隻

グンナ同盟軍
グンナ軍第6駆逐艦隊
旗艦コンスロート級中破
コンスロート級1沈没、1中破
ナスカ級2沈没
残存艦艇2隻

ウルタンク軍第8駆逐艦隊
旗艦ザムス・ナーダ級大破(消化後自力で撤退)
エーリッヒ・ギーゼ級3沈没、1小破
残存艦艇2隻

同盟軍残存艦艇計4隻

救援艦隊も6隻が撃沈されたのは同盟軍の戦法「1隻集中砲火」によるもので第3駆逐艦隊では旗艦が集中砲火され指揮能力を失ったために他の艦が各個撃破された。(戦闘に不慣れなヴァイナー兵士の錬度のも問題があった)

次の海戦はクラシスが出てくる予定なのですが階級は大将ですか?大佐ですか?
引用なし
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宇宙戦艦紀伊 第二話
 松井一真  - 2006/3/27 17:31 -
  
第二話。撤収戦そのものが小規模なので短め
第二話 メサイア撤収
メサイア戦に敗退した連合軍主力艦隊。救援のために日戦軍団第二艦隊(青葉型重巡4、神風型駆逐艦12。連合軍としては結構大規模)も出航したが、時既に遅し、メサイアは陥落していた
日戦軍団第二艦隊 重巡「衣笠」
熱田中将(第2艦隊司令。車種:五式中戦車)「もう少し早く出航していれば、間に合ったかもしれないが・・・」
日戦軍団兵士A「補給の問題がありましたからね。仕方ないでしょう」
熱田中将はかつて空母艦隊を指揮し、第七次キュワール大戦において奮戦した名将である。だが、もはや戦争は宇宙大戦の時代へと変化したため、日戦軍団海軍は宇宙方面にも宇宙艦艇を用いた艦隊を有することとなった
日戦軍団兵士B「見えました!トレニオス級重巡洋艦、おそらく『シュタインブリンク』です!」
日戦軍団兵士C「トレニオス級より発行信号!『我、Qシュタイン第三艦隊旗艦「シュタインブリンク」、貴隊に護衛を要請す』以上!」
熱田中将「・・・かなりの被害のようだな。本隊は、連合軍残存艦艇の護衛に当たる!」
Qシュタイン第三艦隊 巡洋艦「シュタインブリンク」
メーヴェ大佐「友軍、日戦軍団艦隊か。救援に向かうといってから結構時間がかかったな・・・」
スハーフェン大尉「とりあえず、彼らの援護を受けつつ、前線宇宙補給基地へ撤退しましょう」
メーヴェ大佐「そうだな。各艦艇へ打電、『本隊はこれより、日戦軍団の支援を受けつつ、前線宇宙補給基地へ撤退する』!」←前線宇宙補給基地:名前を書かないのは名前を決めていないだけである
第三艦隊及び第二巡洋艦隊の残存勢力は日戦軍団第二艦隊の支援の下、撤退した。プロトン、ニビリア、Qレースの艦隊も続いた
一方で、メサイア宇宙基地から、輸送船団が出航していた。ファルケ大将が指揮を取る輸送船団だ
護衛をするのは、プロトン軍第九護衛艦隊、ニビリア軍第六護衛艦隊である
プロトン第九護衛艦隊 駆逐艦「チャーフィー(レイスト級)」
インガルス大佐(第九護衛艦隊司令。車種:M60)「とりあえず、追っ手は今のところ来ていない・・・」
アルビナ少佐(チャーフィー艦長。車種:M48)「ニビリア軍駆逐艦『チーフテン』より入電!『後方に敵艦捕捉!駆逐艦五、いずれもグンナ艦!』!」
インガルス大佐「まずいな・・・気づかれたか・・・」
アルビナ少佐「日戦軍団は主力艦隊の援護に向かっているはずだし・・・」
インガルス大佐「付近に友軍艦艇は?」
プロトン兵士A「確認されていません。この辺りは連合軍の哨戒艦隊がいるはずですが・・・」
ニビリア第六護衛艦隊 駆逐艦「チーフテン」
スコッツ大佐(第六護衛艦隊司令。車種:チーフテンMkV)「見つけられたか・・・」
ニビリア兵士A「敵艦、発砲!」
テウラダ少佐(チーフテン艦長。車種:チャレンジャー)「回避!」
辛うじてレーザー回避に成功した。が、さらに敵は攻撃を始めた。護衛艦艇を先に撃沈しようというつもりであろう
スコッツ大佐「よし、本隊は護衛艦隊、先に船団に先行してもらい、我々は戦闘を続ける!」
ニビリア兵士B「武装輸送船『ウェリントン』攻撃を開始しました!」
かくしてメサイア撤退戦の戦端が開かれた。「チャーフィー」「ルイス」「リッツィ」「グローブス」で編成された第九護衛艦隊は輸送船団防衛のために襲撃艦隊に接近した
「チーフテン」「ガース」「タインデール」「サウスダウン」で編成された第六護衛艦隊は襲撃艦隊側面に接近、敵駆逐艦五の攻撃にかかった
グンナ第六駆逐艦隊 駆逐艦「オグネヴォイ(コンスロート級)」
ナイザル大佐(第六駆逐艦隊司令。車種:T−44)「見つけたぞ、残党どもめ!」
リヴォルノ少佐(オグネヴォイ艦長。車種:T−34/76)「よし、全艦射撃開始!一隻も逃すな!」
グンナ兵士A「敵駆逐艦八隻、前方に展開してきます!」
ナイザル大佐「予想通りだな・・・」
輸送船団 輸送船「ハンティントン」
ファルケ大将「武装輸送船はある程度の射撃をしているようだな。なるべく、兵器輸送船を先に逃がしておきたいが・・・」
Qシュタイン兵士A「本艦にも民間のチョロQが多数乗っております。10隻全艦、退却したいところです」
連合軍は善戦した。武装を有する船は11隻、敵艦数は五隻、二倍以上の戦力であった
グンナ第六駆逐艦隊 駆逐艦「オグネヴォイ」
グンナ兵士B「『ソヴェルシェヌイ(ナスカ級)』『スタトニイ(コンスロート級)』沈没!」
ナイザル大佐「くっ・・・戦力差は圧倒的だ・・・」
グンナ兵士C「ウルタンク艦隊到着!」
デフォー大佐(ウルタンク第八駆逐艦隊司令。車種:M26パーシング)(通信)「遅れてすまなかったな」
ナイザル大佐「こちら第六駆逐艦隊。救援感謝する!」
ウルタンク第八駆逐艦隊 駆逐艦「エルデン」
デフォー大佐「よし、目標はあれだな。攻撃開始!」
八隻対八隻、戦力はほぼ同等である
だが、連合軍の艦艇も多少の損害を受けていた
ニビリア第六護衛艦隊 駆逐艦「チーフテン」
ニビリア兵士A「『サウスダウン』中破!『タインデール』小破!」
スコッツ大佐「さすがに、連戦だったからなぁ・・・」
一方、この近辺を警戒していた艦隊が存在した
ヴァイナー連邦軍、第二駆逐艦隊及び第三駆逐艦隊である
中立国であった連合三国だが、グンナ帝国宣戦布告後、その他の連合加盟国とともに戦闘に加わることになったのである
ヴァイナー第二駆逐艦隊 軽巡「フェアファクス」
マルティ大佐(第二駆逐艦隊司令。車種:JS−2)「こちら第二駆逐艦隊。これより貴艦隊を援護する」
ヴァイナー兵士A「とりあえず、これで決定打になればいいんですが」
ヴァイナー第三駆逐艦隊 軽巡「フォール・リバー」
シュベストフ大佐(第三駆逐艦隊司令。車種:JSU−152)「第三駆逐艦隊、同じく援護を開始する!」
ヴァイナー兵士B「これで、敵に対し圧倒的な戦力になりましたね」
だが、その状況でも、帝国軍は奮戦した。ナスカ級駆逐艦の80cm大型レーザーの命中により「フェアファクス」も大破の損害を受けた
ヴァイナー第二駆逐艦隊 軽巡「フェアファクス」
マルティ大佐「状況は!?」
ヴァイナー兵士A「我が方が有利です。本艦は大破しています」
マルティ大佐「航行に支障が無いなら大丈夫だ!」
ヴァイナー兵士A「しかし、またナスカ級が撃ってきたら・・・」
マルティ大佐「80cmだろ、レーザーとは言えど弾速はあまり速くない。今度とばかりは避けてみせる」
ヴァイナー第三駆逐艦隊 軽巡「フォール・リバー」
シュペストフ大佐「フェアファクスは下がらんのか・・・」
ヴァイナー兵士B「まあ、マルティ大佐ならやれるでしょうな」
ウルタンク第八駆逐艦隊 駆逐艦「エルデン」
デフォー大佐「・・・・・ここは、早めに引いておいたほうが良いな・・・全艦に打電『本隊はこれより、メサイアに撤退する』!」
ウルタンク兵士「了解!」
グンナ第六駆逐艦隊 駆逐艦「オグネヴォイ」
ナイザル大佐「・・・ウルタンク艦隊は撤退したようだな・・・我々だけであの艦隊を殲滅することは出来ん。撤退する!」
帝国軍の艦隊は撤退した。かくして、撤退戦は連合軍の勝利となった 
ニビリア第六護衛艦隊 駆逐艦「チーフテン」
スコッツ大佐「ん?敵艦隊、撤退していくようだな・・・」
ニビリア兵士A「友軍輸送船団、まもなく友軍宇宙補給基地に到達します!」
スコッツ大佐「とりあえず、任務完了だな・・・」
輸送船団 輸送船「ハンティントン」
ファルケ大将「ここが目的地か。連合軍の主力艦隊もここに撤退しているようだな」
Qシュタイン兵士A「軍事基地とはいえ、民間の町だってありますからね。ここで、ある程度休んでおきましょう」
Qシュタイン第一艦隊 巡洋艦「トレニオス」
サウラー中将「そうか、輸送船団は到着したか・・・」
パラオ大佐「撤退作戦は成功したんですか?」
サウラー中将「ああ、先ほど、輸送船団が基地に到着した。ところで、日戦軍団から通達だ。駆逐艦の竣工が間近らしい。進空式も済ませたらしいし、実戦配備も近いらしいぞ」
パラオ大佐「A−150と仮称される新兵器はどうなるんですか?」
サウラー中将「まだ、時間がかかるらしいな・・・」
パラオ大佐「これから、どうなるんですかね?」
サウラー中将「キュワール連合の本部は、徹底抗戦を続けると言っている。戦いはまだ続くな。しかし、輸送船団を強襲するなら、ある程度の戦力が必要だと思うのだが、駆逐艦が八隻・・・」
パラオ大佐「・・・司令、それはどういうことで?」
サウラー中将「何か、裏がありそうだな。駆逐艦しかいないはずの戦場にナスカ級という対大型艦艇、要塞用の大型駆逐艦を持ってきている。艦数不足でもなさそうだ。大体、メサイア戦で無傷だった巡洋艦なんぞ、何隻もいたじゃないか」
パラオ大佐「補給の問題でもあったんでしょうかねぇ?}
サウラー中将「まあ、いずれ本隊が来るであろうというのは、確かだな」
連合軍は撤退戦において勝利した。連合各国では宇宙艦艇の生産が急務となっており、宇宙艦隊再編にはかなりの時間が要するであろう
第二話 終わり
引用なし
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Re:宇宙戦艦紀伊 第一話
 松井一真  - 2006/3/27 17:39 -
  
> > そういえば空母がいたのに艦載機が全く出てこない・・・メサイアも結構被害が出ていたみたいですし、やっぱり最初のフォージャー元帥の台詞通り、メサイア攻撃に集中していたようですね。艦隊戦主体なので全く艦載機が出てこなかった
> そういえばそうですよね艦載機襲来!ってでてなのになんかでてこなかったやっぱりグンナはミグですか?
はい、ミグです。主に初期の奴が搭載されている模様
> > 重巡とは主に20cm以上の砲を有し、戦艦には及ばないながら大型の船体を有する艦。確かに、20cmが主砲なら「重巡」ですね。カール・ガルスター(作中の略称はガルスター)があそこまで頑張ったのは単に艦隊旗艦だからあっさり沈むのもあれだろうと思って・・・
> 一応艦の性能的には若干グンナのペトロパブロフスク級の方が高い設定です。
その割には遠距離戦で何隻かやられてますよね(「オスラビア」とか)
> > そりゃ、活躍することなく沈んだ船も何隻かいますが。グンナ軍のペトロバブロフスク級は全部ロシア戦艦の名前です。ヒッパー級はそのまま、ドイツ巡洋艦の艦名。ブリュッヒャーに至っては本当のアドミラル・ヒッパー級の2番艦の艦名
> アリヨールとかでてきましたよね
ちなみに、アリヨールの元は日本海海戦で降伏したボロジノ級戦艦。同艦隊に付属し、南下して撤退したがフィリピンで捕獲された同名の病院船も存在します
> > はい。陸上戦艦大和はあのS・マッドスペシャルさんのサイトで書かれていたあの陸上戦艦です
> そのイラストが消えている・・・
今では自動車イラスト限定ですが、変な絵も出てきましたね・・・
> > 厄介なのはウルタンク軍エーリッヒ・ギーゼ級。Qシュタイン艦と命名基準が同じなので被る可能性も・・・
> どちらもドイツ艦ですからね被る場合は単にエーリッヒ・ギーゼ級で出しちゃってもいいかも?
まあ、出来る限り艦名をつけていきます。兵士が軍艦の艦名を言わないのもあれなので(そりゃ、Qシュタイン兵士が敵艦の艦名を言うのも変だけど)
> > 場合によってはアスロックか爆雷でしか破壊できない水中基地なんかもあったり・・・(しかもそいつの位置を割り出すにはアスロックのロックオン機能か「魚群探知機」が必要に・・・)
> 魚群探知機って・・・あの?
はい、「ウォーシップガンナー2〜鋼鉄の咆哮〜」にはソナー(音波探信儀として登場する)から枝分かれして「魚群探知機」が出てきます。装備すると機密物資が入っている水中基地の位置がわかります。また、レーダー、ソナー兼用の索敵画面にまれに魚群が写ります。しかし、どうやらたまにモグラも見えるらしく、陸に当たる場所にまで魚群反応が出てきます
> > それでも12cm単装レーザー砲搭載、という特徴がありますね。連合三国は地理的にQシュタインに近いですからね
> 開戦後に換装しましたからね設定上では
開戦から数ヶ月経っているので、既に装備されている模様
> > こいつに至っては連装砲。
> モデルは英軽巡洋艦。
イギリス艦が元ネタであるにもかかわらずアメリカ艦の艦名を・・・まあいいか、似たようなもんだし(おい)
> > そういえばしょっぱなからCCQAでは目立たないヴァイナーですね。宇宙戦では今まで目立たなかった国が目立つようになるようで
> そのうちゲールとかも出てきます。
そういえばゲールもあまり目立ちませんでしたねぇ。そう考えると目立ったのはクリークだけでしたね
> > では、第二話はこの撤退戦がメインになります
> 結果を書いときます。
> 戦闘経過
> 最初グンナの艦隊は相手が小規模+ナルドニック級などの小型艦なので楽勝だと思っていたが小型+高機動艦(ナルドニック級とビハインド級)なので砲撃があたらんあたらん。しかしウルタンク軍が側面から輸送船団を攻撃し始めたので苦戦中。
> 兵器輸送艦1と中型輸送船1と武装輸送艦2が撃沈されてやばかったがウルタンク艦隊の斜め後方からヴァイナー艦隊が奇襲を仕掛けて形勢逆転。
> ウルタンク艦隊がまたも壊滅的打撃を受けて撤退したのでグンナが不利になった。そしてグンナも全滅するかも知れないと見て撤退し輸送船団は全滅を免れた。
>
> 被害結果
> 連合軍
> 大型輸送船小破
> 中型輸送船1沈没、1小破、1無傷
> 兵器輸送艦1沈没、2中破
> 武装輸送艦2沈没、1大破炎上(味方艦によって曳航)
> 残存艦艇6隻
>
> 護衛艦隊
> プロトン軍第9護衛艦隊
> 旗艦レイスト級大破(ヴァイナー艦により曳航)
> ナルドニック級1沈没、1大破(味方により沈没処分)1中破
> 残存艦艇2隻
>
> ニビリア軍第6護衛艦隊
> 旗艦ビハインド級沈没
> ビハインド級1沈没、2大破(ヴァイナー艦により曳航)
> 残存艦艇2隻
>
> 連合軍残存艦艇計10隻
>
> 救援艦隊
> ヴァイナー軍第2駆逐艦隊
> 旗艦フェイト級小破
> インペリアル級1沈没、1大破(味方艦により沈没処分)2中破、4無傷
>
> ヴァイナー軍第3駆逐艦隊
> 旗艦フェイト級大破炎上(総員退艦後爆破処分)
> インペリアル級4沈没、3小破、1無傷
>
> ヴァイナー軍残存艦艇計12隻
>
> グンナ同盟軍
> グンナ軍第6駆逐艦隊
> 旗艦コンスロート級中破
> コンスロート級1沈没、1中破
> ナスカ級2沈没
> 残存艦艇2隻
>
> ウルタンク軍第8駆逐艦隊
> 旗艦ザムス・ナーダ級大破(消化後自力で撤退)
> エーリッヒ・ギーゼ級3沈没、1小破
> 残存艦艇2隻
>
> 同盟軍残存艦艇計4隻
>
> 救援艦隊も6隻が撃沈されたのは同盟軍の戦法「1隻集中砲火」によるもので第3駆逐艦隊では旗艦が集中砲火され指揮能力を失ったために他の艦が各個撃破された。(戦闘に不慣れなヴァイナー兵士の錬度のも問題があった)
・・・・戦力が圧倒的だったため全艦生還、奇跡的に損害はわずか・・・で済ませてしまいました
とりあえず加筆訂正しておく予定
>
> 次の海戦はクラシスが出てくる予定なのですが階級は大将ですか?大佐ですか?
一応、原作(Clsadar One)では中尉です。まあ、一応大佐として出しておきましょう
引用なし
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Re:宇宙戦艦紀伊 第二話
 松井一真  - 2006/3/27 18:00 -
  
第二話 メサイア撤収
メサイア戦に敗退した連合軍主力艦隊。救援のために日戦軍団第二艦隊(青葉型重巡4、神風型駆逐艦12。連合軍としては結構大規模)も出航したが、時既

に遅し、メサイアは陥落していた
日戦軍団第二艦隊 重巡「衣笠」
熱田中将(第2艦隊司令。車種:五式中戦車)「もう少し早く出航していれば、間に合ったかもしれないが・・・」
日戦軍団兵士A「補給の問題がありましたからね。仕方ないでしょう」
熱田中将はかつて空母艦隊を指揮し、第七次キュワール大戦において奮戦した名将である。だが、もはや戦争は宇宙大戦の時代へと変化したため、日戦軍団

海軍は宇宙方面にも宇宙艦艇を用いた艦隊を有することとなった
日戦軍団兵士B「見えました!トレニオス級重巡洋艦、おそらく『シュタインブリンク』です!」
日戦軍団兵士C「トレニオス級より発行信号!『我、Qシュタイン第三艦隊旗艦「シュタインブリンク」、貴隊に護衛を要請す』以上!」
熱田中将「・・・かなりの被害のようだな。本隊は、連合軍残存艦艇の護衛に当たる!」
Qシュタイン第三艦隊 巡洋艦「シュタインブリンク」
メーヴェ大佐「友軍、日戦軍団艦隊か。救援に向かうといってから結構時間がかかったな・・・」
スハーフェン大尉「とりあえず、彼らの援護を受けつつ、前線宇宙補給基地へ撤退しましょう」
メーヴェ大佐「そうだな。各艦艇へ打電、『本隊はこれより、日戦軍団の支援を受けつつ、前線宇宙補給基地へ撤退する』!」←前線宇宙補給基地:名前を

書かないのは名前を決めていないだけである
第三艦隊及び第二巡洋艦隊の残存勢力は日戦軍団第二艦隊の支援の下、撤退した。プロトン、ニビリア、Qレースの艦隊も続いた
一方で、メサイア宇宙基地から、輸送船団が出航していた。ファルケ大将が指揮を取る輸送船団だ
護衛をするのは、プロトン軍第九護衛艦隊、ニビリア軍第六護衛艦隊である
プロトン第九護衛艦隊 駆逐艦「チャーフィー(レイスト級)」
インガルス大佐(第九護衛艦隊司令。車種:M60)「とりあえず、追っ手は今のところ来ていないな・・・」
アルビナ少佐(チャーフィー艦長。車種:M48)「ニビリア軍駆逐艦『チーフテン』より入電!『後方に敵艦捕捉!駆逐艦五、いずれもグンナ艦!』!」
インガルス大佐「まずいな・・・気づかれたか・・・」
アルビナ少佐「日戦軍団は主力艦隊の援護に向かっているはずだし・・・」
インガルス大佐「付近に友軍艦艇は?」
プロトン兵士A「確認されていません。この辺りは連合軍の哨戒艦隊がいるはずですが・・・」
ニビリア第六護衛艦隊 駆逐艦「チーフテン」
スコッツ大佐(第六護衛艦隊司令。車種:チーフテンMkV)「見つけられたか・・・」
ニビリア兵士A「敵艦、発砲!」
テウラダ少佐(チーフテン艦長。車種:チャレンジャー)「回避!」
辛うじてレーザー回避に成功した。が、さらに敵は攻撃を始めた。護衛艦艇を先に撃沈しようというつもりであろう
スコッツ大佐「よし、本隊は護衛艦隊、先に船団に先行してもらい、我々は戦闘を続ける!」
ニビリア兵士B「武装輸送船『ウェリントン』攻撃を開始しました!」
かくしてメサイア撤退戦の戦端が開かれた。「チャーフィー」「ルイス」「リッツィ」「グローブス」で編成された第九護衛艦隊は輸送船団防衛のために襲撃艦隊に接近した
「チーフテン」「ガース」「タインデール」「サウスダウン」で編成された第六護衛艦隊は襲撃艦隊側面に接近、敵駆逐艦五の攻撃にかかった
グンナ第六駆逐艦隊 駆逐艦「オグネヴォイ(コンスロート級)」
ナイザル大佐(第六駆逐艦隊司令。車種:T−44)「見つけたぞ、残党どもめ!」
リヴォルノ少佐(オグネヴォイ艦長。車種:T−34/76)「よし、全艦射撃開始!一隻も逃すな!」
グンナ兵士A「敵駆逐艦八隻、前方に展開してきます!」
ナイザル大佐「予想通りだな・・・」
輸送船団 輸送船「ハンティントン」
ファルケ大将「武装輸送船はある程度の射撃をしているようだな。なるべく、兵器輸送船を先に逃がしておきたいが・・・」
Qシュタイン兵士A「本艦にも民間のチョロQが多数乗っております。10隻全艦、退却したいところです」
連合軍は善戦した。武装を有する船は11隻、敵艦数は五隻、二倍以上の戦力であった。楽勝かと思われた
が、予想以上に速力の高い駆逐艦の前に苦戦。辛うじてナスカ級駆逐艦「ソヴェルシェヌイ」を撃沈、さらにコンスロート級「スタトニイ」を撃沈した
グンナ第六駆逐艦隊 駆逐艦「オグネヴォイ」
グンナ兵士B「『ソヴェルシェヌイ(ナスカ級)』『スタトニイ(コンスロート級)』沈没!」
ナイザル大佐「くっ・・・戦力差は圧倒的だ・・・」
グンナ兵士C「ウルタンク艦隊到着!」
デフォー大佐(ウルタンク第八駆逐艦隊司令。車種:M26パーシング)(通信)「遅れてすまなかったな」
ナイザル大佐「こちら第六駆逐艦隊。救援感謝する!」
ウルタンク第八駆逐艦隊 駆逐艦「エルデン」
デフォー大佐「よし、目標はあれだな。攻撃開始!」
八隻対八隻、戦力はほぼ同等である
だが、連合軍の艦艇も多少の損害を受けていた。輸送船四隻(内二隻武装輸送船)が轟沈した。さらに奮戦した「ウェリントン」は大破した
ニビリア第六護衛艦隊 駆逐艦「チーフテン」
ニビリア兵士A「『サウスダウン』沈没!『タインデール』小破!」
スコッツ大佐「さすがに、連戦だったからなぁ・・・」
ボゴーーーーーン!
スコッツ大佐「くっ・・・これは持たないだろうな・・・総員、退艦!なるべく早くだ!旗艦を現在無傷の『ガース』に移行する!」
プロトン第九護衛艦隊 駆逐艦「チャーフィー」
プロトン兵士B「『リッツィ』沈没!『グローブス』大破!『ルイス』中破!」
インガルス大佐「・・・・・グローブスは持たないだろうな・・・あれでは・・・」
アルビナ少佐「・・・撃沈処分するしかないでしょうね・・・」
一方、この近辺を警戒していた艦隊が存在した
ヴァイナー連邦軍、第二駆逐艦隊及び第三駆逐艦隊である
中立国であった連合三国だが、グンナ帝国宣戦布告後、その他の連合加盟国とともに戦闘に加わることになったのである
ヴァイナー第二駆逐艦隊 軽巡「フェアファクス」
マルティ大佐(第二駆逐艦隊司令。車種:JS−2)「こちら第二駆逐艦隊。これより貴艦隊を援護する」
ヴァイナー兵士A「とりあえず、これで決定打になればいいんですが」
マルティ大佐「うまく敵艦隊の後方につくことが出来た。逆転は可能だろうな」
ヴァイナー第三駆逐艦隊 軽巡「フォール・リバー」
シュベストフ大佐(第三駆逐艦隊司令。車種:JSU−152)「第三駆逐艦隊、同じく援護を開始する!」
ヴァイナー兵士B「これで、敵に対し圧倒的な戦力になりましたね」
だが、その状況でも、帝国軍は奮戦した。ナスカ級駆逐艦の80cm大型レーザーの命中により「フォール・リバー」も大破の損害を受けた
ヴァイナー第二駆逐艦隊 軽巡「フェアファクス」
マルティ大佐「状況は!?」
ヴァイナー兵士A「我が方が有利です。ウルタンク艦隊、撤退していきます」
マルティ「フォール・リバーは下がらんのか・・・」
ヴァイナー第三駆逐艦隊 軽巡「フォール・リバー」
シュペストフ大佐「航行に支障が無いなら大丈夫だ!」
ヴァイナー兵士B「しかし、またナスカ級が撃ってきたら・・・」
シュペストフ大佐「80cmだろ、レーザーとは言えど弾速はあまり速くない。今度とばかりは避けてみせる」
ヴァイナー兵士B「機関部に重大な被害を受けていますね・・・」
シュペストフ大佐「・・・総員、退艦の準備をしておけ」
ウルタンク第八駆逐艦隊 駆逐艦「エルデン」
ウルタンク兵士「『フリードリッヒ・エッコルト』『ヴォルフガング・ツェンカー』『リヒャルト・バイツェン』沈没!『ゲオルグ・ティーレ』小破!」
デフォー大佐「・・・・・ここは、早めに引いておいたほうが良いな・・・全艦に打電『本隊はこれより、メサイアに撤退する』!」
ウルタンク兵士「了解!」
グンナ第六駆逐艦隊 駆逐艦「オグネヴォイ」
グンナ兵士「『オトリチュヌイ』沈没!本艦及び『オブラズトソヴィ』中破!」
ナイザル大佐「・・・ウルタンク艦隊は撤退したようだな・・・我々だけであの艦隊を殲滅することは出来ん。撤退する!」
帝国軍の艦隊は撤退した。かくして、撤退戦は連合軍の勝利となった
が、犠牲もかなりのものであった
駆逐艦「チーフテン」及び「グローブス」は友軍艦のミサイルによる撃沈処分、巡洋艦「フォール・リバー」も同じく爆破処分。さらにインペリアル級駆逐艦「インコンスタント」「インパルシブ」「アイシス」「イシュリエル」「アイレクス」が沈没、「イカルス」が撃沈処分された
「ハンティントン」は小破、無傷だった輸送船は「ファルマス」ただ一隻であった
大破の損害を受けた「エルデン」は消火、撤退した
ニビリア第六護衛艦隊 駆逐艦「ガース」
スコッツ大佐「ん?敵艦隊、撤退していくようだな・・・」
ニビリア兵士A「友軍輸送船団、まもなく友軍宇宙補給基地に到達します!」
スコッツ大佐「とりあえず、任務完了だな・・・」
輸送船団 輸送船「ハンティントン」
ファルケ大将「ここが目的地か。連合軍の主力艦隊もここに撤退しているようだな」
Qシュタイン兵士A「軍事基地とはいえ、民間の町だってありますからね。ここで、ある程度休んでおきましょう」
Qシュタイン第一艦隊 巡洋艦「トレニオス」
サウラー中将「そうか、輸送船団は到着したか・・・」
パラオ大佐「撤退作戦は成功したんですか?」
サウラー中将「ああ、先ほど、輸送船団が基地に到着した。ところで、日戦軍団から通達だ。駆逐艦の竣工が間近らしい。進空式も済ませたらしいし、実戦配備も近いらしいぞ」
パラオ大佐「A−150と仮称される新兵器はどうなるんですか?」
サウラー中将「まだ、時間がかかるらしいな・・・」
パラオ大佐「これから、どうなるんですかね?」
サウラー中将「キュワール連合の本部は、徹底抗戦を続けると言っている。戦いはまだ続くな。しかし、輸送船団を強襲するなら、ある程度の戦力が必要だと思うのだが、駆逐艦が八隻・・・」
パラオ大佐「・・・司令、それはどういうことで?」
サウラー中将「何か、裏がありそうだな。駆逐艦しかいないはずの戦場にナスカ級という対大型艦艇、要塞用の大型駆逐艦を持ってきている。艦数不足でもなさそうだ。大体、メサイア戦で無傷だった巡洋艦なんぞ、何隻もいたじゃないか」
パラオ大佐「補給の問題でもあったんでしょうかねぇ?}
サウラー中将「まあ、いずれ本隊が来るであろうというのは、確かだな」
連合軍は撤退戦において勝利した。連合各国では宇宙艦艇の生産が急務となっており、宇宙艦隊再編にはかなりの時間が要するであろう
第二話 終わり
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)@ntaich253167.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:宇宙戦艦紀伊 第二話
 ダークスピリッツ  - 2006/3/27 18:57 -
  
読みました。
最後のほうにあった何か裏がある発言はその通りに海戦を起こしてみます。
一応ナスカ級はコンスロートより旧式だったために出したんですけど対大型艦なのをわすれてた・・;;
次の海戦はメサイア戦と同じ頃のメサイア基地に程近い宇宙基地に移ります

要塞ガンドルフ沖海戦
この海戦はクラシス大佐乗艦のナルドニック級小型戦闘艦(クラシスが宇宙にでてほんの3ヶ月のっていた艦)で組まれた哨戒艦隊がQグリーンの偵察艦隊にでくわして戦闘になった小規模の海戦である

規模
連合軍
プロトン軍第10哨戒艦隊(ガンドルフ所属)
旗艦ナルドニック級(クラシス大佐乗艦)
小型護衛艦ナルドニック級2隻
計3隻

同盟軍
Qグリーン軍第4偵察艦隊
旗艦グーデフ級
偵察艦ドライザ級1隻
対空駆逐艦グーデフ級1隻
計3隻

クラシスがなぜナルドニック級に乗っていたか。
それは陸戦等で指揮がうまくても宇宙戦は不慣れだったのでプロトン宇宙艦隊司令長官の命で後方基地(といってもメサイアを失った今では前線基地のひとつ)で定期哨戒艦隊の指揮を取らせていた。(あと2ヶ月でレイスト級駆逐艦に移乗)

戦闘経過
クラシスがなんでこんなつまんない仕事やんなきゃいけないんだと愚痴をいっていた所に敵偵察艦隊を補足、攻撃した。
偵察艦隊は偵察艦を後方に下がらせて応戦。双方に被害がでて敵艦隊は撤退した。

被害
連合軍
プロトン第10哨戒艦隊
旗艦ナルドニック級小破
ナルドニック級1沈没、1小破

同盟軍
旗艦グーデフ級小破
ドライザ級1無傷
グーデフ級1中破

後に遂に動き出したQグリーン艦隊と今まで戦力を温存していたウルタンク艦隊が要塞正面、グンナの巡洋艦隊、カルオスの戦艦隊が要塞側面に来襲、ガンドルフが占領されることになる。
(同じ頃メサイア要塞駐留艦隊とは別のグンナ、Qグリーンの大艦隊がガンドルフと共に要塞の一つトノスに侵攻していた・・・。)

自分としては連合司令部があるQW星に近い大要塞で同盟軍の侵攻が止まる予定です。
引用なし
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Re:宇宙戦艦紀伊 第二話
 ダークスピリッツ  - 2006/3/28 12:05 -
  
次の海戦を書いときます。連戦なのは同盟側が電撃戦を仕掛けていたためです。

要塞ガンドルフ沖迎撃戦
この戦闘は要塞ガンドルフ防衛線を守備しているQタンク艦隊、プロトン艦隊とQグリーン、ウルタンクの連合艦隊がぶつかり合う海戦である。
規模
連合軍
Qタンク軍第4駆逐艦隊
旗艦アリシューザ級(艦長クライド大佐 車種クルセイダー)
軽巡洋艦アリシューザ級1隻
駆逐艦アンバスケイド級4隻
駆逐艦アマゾン級4隻
計10隻 航空機6機(軽巡艦載)

Qタンク軍第9巡洋艦隊
旗艦ロンドン級
重巡洋艦ロンドン級1隻
重巡洋艦ケント級2隻
軽巡洋艦アリシューザ級2隻
駆逐艦アンバスケイド級6隻
駆逐艦アマゾン級4隻
計16隻 航空機22機(巡洋艦艦載)

Qタンク軍第8主力艦隊
旗艦クイーン・エリザベス級(旧式戦艦) (艦長トライト大佐 車種クロムウェル)
重巡洋艦ロンドン級2隻
重巡洋艦ケント級4隻
駆逐艦コドリントン級4隻(新鋭駆逐艦)
駆逐艦アマゾン級10隻
軽空母フューリアス級1隻
計22隻 航空機48機(空母、戦艦、重巡艦載)

プロトン軍第5巡洋艦隊
旗艦オーガスタ級(新鋭重巡)
重巡洋艦ソルトレークシティ級1隻
軽巡洋艦トレントン級6隻
駆逐艦レイスト級10隻
駆逐艦ファラガット級4隻
計22隻 航空機22機(巡洋艦艦載)

プロトン軍第4駆逐艦隊
旗艦トレントン級
駆逐艦ファラガット級3隻
駆逐艦レイスト級3隻
計7隻 航空機2機(軽巡艦載)

連合軍艦艇計77隻 航空機100機

同盟軍
Qグリーン軍第2主力艦隊
旗艦グリーン級(艦長ロジェスト大佐 車種Tー34)
主力戦艦グリーン級5隻
重巡洋艦タイラント級8隻(新鋭重巡洋艦)
軽巡洋艦カドルナ級8隻(旧式軽巡)
対空駆逐艦グーデフ級10隻
駆逐艦レニングラード級12隻
計44隻 航空機32機(重巡艦載)

Qグリーン軍第4機動艦隊
旗艦タイラント級
軽巡洋艦カドルナ級4隻
大型空母ジブラルタル級1隻
正規空母インドミタブル級4隻
軽空母フェンサー級6隻
対空駆逐艦グーデフ級10隻
ミサイル駆逐艦アケロン級8隻
計34隻 航空機514機

ウルタンク軍第5駆逐艦隊
旗艦セント・ルイス級
駆逐艦ザムス・ナーダ級5隻
駆逐艦エーリッヒ・ギーゼ級2隻
計8隻 航空機2機(軽巡搭載)

ウルタンク軍第4駆逐艦隊
旗艦セント・ルイス級
駆逐艦ザムス・ナーダ級5隻
駆逐艦エーリッヒ・ギーゼ級2隻
計8隻 航空機2機(軽巡搭載)

同盟軍増援艦隊
カルオス軍第5戦艦隊
旗艦グワジン級(大型戦艦)
主力戦艦ドゴス・ギア級3隻
主力戦艦アイリッシュ級8隻
重巡洋艦アレキサンドリア級6隻
重巡洋艦チベ級10隻
計28隻 航空機890機

同盟軍艦艇計122隻 1440機

あと艦艇詳細加えます
Qタンク宇宙軍駆逐艦アンバスケイド級・・・55隻
全長90m
武装12cm単装レーザー砲3基3門(艦体上部3基)
  7.5cm単装両用レーザー砲2基2門(艦体左右側面部1基ずつ)
  7.7mm単装機銃4基4門(艦体上部左右舷1基ずつ、艦体左右側面部1基ずつ)
Qタンク宇宙軍の駆逐艦。開戦前から量産されておりやや旧式な面が目立つ。開戦後に砲を威力の高いレーザー砲に換装された。すでに生産は打ち切られているがいまだ第一線で行動中。

Qタンク宇宙軍駆逐艦アマゾン級・・・40隻
全長100m
武装12cm単装レーザー砲4基4門(艦体上部3基、艦体下部1基)
  7.5cm単装両用レーザー砲2基2門(艦体左右側面部1基ずつ)
  7.7mm単装機銃6基6門(艦体上部左右舷2基ずつ、艦体左右側面部1基ずつ)
アンバスケイド級の次に量産された駆逐艦。これも採用が開戦前なのでミサイルも装備していなく旧式になってきた。

Qタンク宇宙軍駆逐艦コドリントン級・・・40隻
全長110m
武装12cm単装レーザー砲5基5門(艦体上部3基、艦体左右側面部1基ずつ)
  4連装ミサイルランチャー2基8門(艦体左右側面部1基ずつ)
  13mm単装機銃6基6門(艦体上部左右舷2基ずつ、艦体左右側面部1基ずつ)
開戦後数ヶ月に量産開始された新型駆逐艦。VLSを設置する場所が無かったため側面部にミサイルランチャーを装備。現在量産中

Qタンク宇宙軍軽巡洋艦アリシューザ級・・・35隻
全長155m
武装15cm単装レーザー砲3基3門(艦体上部3基)
  10cm単装レーザー砲4基4門(艦体左右側面部2基ずつ)
  ミサイルVLS6連装発射管2基12門(艦体上部2基)
  13mm連装機銃6基12門(艦体上部左右舷2基ずつ、艦体左右側面部1基ずつ)
Qタンク宇宙軍の軽巡洋艦。旧式ではないが新型でもない。火力が若干低いが速度で補ってある
現在量産中

Qタンク宇宙軍重巡洋艦ケント級・・・40隻
全長190m
武装20cm連装レーザー砲4基8門(艦体上部3基、艦体下部1基)
  10cm単装レーザー砲4基4門(艦体左右側面部2基ずつ)
  ミサイルVLS8連装発射管2基16門(艦体上部2基)
  25mm連装機銃8基16門(艦体上部左右舷2基ずつ、艦体左右側面部2基ずつ)
Qタンク宇宙軍の重巡洋艦。やや旧式な艦で既に建造は打ち切られている。

Qタンク宇宙軍重巡洋艦ロンドン級・・・30隻
全長200m
武装20cm連装レーザー砲4基8門(艦体上部3基、艦体下部1基)
  10cm単装レーザー砲6基6門(艦体上部2基、艦体左右側面部2基ずつ)
  ミサイルVLS8連装発射管2基16門(艦体上部1基、艦体下部1基)
  25mm連装機銃8基16門(艦体上部左右舷2基ずつ、艦体左右側面部2基ずつ)
Qタンク王国の新型重巡。副砲を増やした以外はあまり変わりはない。

Qタンク宇宙軍戦艦クイーン・エリザベス級・・・40隻
全長260m
武装38cm連装レーザー砲4基8門(艦体上部4基)
  15cm単装レーザー砲8基8門(艦体上部2基、艦体下部2基、艦体左右側面部2基ずつ)
  12cm連装レーザー砲6基6門(艦体上部左右舷3基ずつ)
  25mm連装機銃12基24門(艦体上部左右舷4基ずつ艦体左右側面部2基ずつ)
Qタンク宇宙軍の旧式戦艦。開戦前設計の旧式艦のためミサイルは装備していない。その代わり各種レーザー砲を多数装備しているため対艦戦闘には強い。 建造は打ち切られているが結構就役数が多い。

Qタンク宇宙軍軽空母フューリアス級・・・35隻
全長190m
武装10cm単装高射レーザー砲6基6門(艦体上部左右舷3基ずつ)
  10cm連装高射レーザー砲6基12門(艦体左右側面部3基ずつ)
  25mm連装機銃10基20門(艦体上部左右舷3基ずつ、艦体左右側面部2基ずつ)
  艦載機20機
Qタンク宇宙軍の軽空母。結構な数の高射レーザー砲を積んでいる。

結果+損害は次に書きます。Qグリーン、ウルタンクの艦隊から要塞を死守するとしてプロトン、Qタンク艦隊が劣勢ながらも奮戦。カルオス軍も加わって連合軍艦艇が多数沈没する悲惨な事に・・・
引用なし
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Re:宇宙戦艦紀伊 第二話
 ダークスピリッツ  - 2006/3/28 12:49 -
  
戦闘経過
防衛線ということで連合軍艦載機は全機戦闘機。
よく守って膠着状態が続くと思われたがカルオス軍の戦艦隊が連合軍艦隊の側面から奇襲を書け一気に形勢逆転。連合軍艦隊は全滅に近い被害を受けたがQグリーン、ウルタンクがかなり消耗しておりウルタンクが一時メサイアに撤退。残ったQグリーン残存艦艇とカルオス艦隊がガンドルフに向かった。

被害
連合軍
Qタンク軍第4駆逐艦隊
旗艦アリシューザ級沈没
アリシューザ級1沈没
アンバスケイド級4沈没
アマゾン級2沈没、2中破
残存艦艇2隻

Qタンク軍第9巡洋艦隊
旗艦ロンドン級沈没
ロンドン級1沈没
ケント級1沈没、1大破炎上(その後爆沈)
アリシューザ級2沈没
アンバスケイド級5沈没、1大破炎上(その後とどめを刺され爆沈)
アマゾン級4沈没
残存艦艇0隻(全滅)

Qタンク軍第8主力艦隊
旗艦クイーン・エリザベス級大破(自力で消化、撤退)
ロンドン級1沈没、1中破
ケント級3沈没、1小破
コドリントン級2沈没、2中破
アマゾン級7沈没、2大破炎上(その後敵の砲撃で爆沈)、1中破
フューリアス級1無傷(駆逐艦が必死で守ったため)
残存艦艇7隻

プロトン軍第5巡洋艦隊
旗艦オーガスタ級中破
ソルトレークシティ級1轟沈(敵の集中砲火をうけて轟沈。艦長死亡)
トレントン級3沈没、2大破炎上(その後敵の砲撃で爆沈)、1小破
レイスト級8沈没、2中破
ファラガット級2沈没、1大破炎上(その後弾薬庫に引火し爆沈)、1中破
残存艦艇5隻

プロトン軍第4駆逐艦隊
旗艦トレントン級轟沈(集中砲火を受けて轟沈。艦隊司令重傷、艦長軽傷)
ファラガット級3沈没
レイスト級3沈没
残存艦艇0(全滅)

連合軍残存艦艇14隻
沈没数63隻

同盟軍
Qグリーン軍第2主力艦隊
旗艦グリーン級中破
グリーン級1沈没、3中破、1小破
タイラント級4沈没、3中破、1小破
カドルナ級6沈没、1大破(ウルタンク艦によって曳航)、1中破
グーデフ級6沈没、2中破、2小破
レニングラード級4沈没、6中破、1小破、1無傷
残存艦艇23隻

Qグリーン軍第4機動艦隊
旗艦タイラント級小破
カドルナ級2沈没、2中破
ジブラルタル級1小破
インドミタブル級1沈没、2中破、1無傷
フェンサー級2沈没、3中破、1無傷
グーデフ級8沈没、1大破(その後爆沈)1中破
アケロン級4沈没、2中破、1小破、1無傷
残存艦艇16隻

ウルタンク軍第5駆逐艦隊
旗艦セント・ルイス級沈没
ザムス・ナーダ級3沈没、2中破
エーリッヒ・ギーゼ級2沈没
残存艦艇2隻

ウルタンク軍第4駆逐艦隊
旗艦セント・ルイス級中破
ザムス・ナーダ級4沈没、1大破(味方艦により曳航)
エーリッヒ・ギーゼ級2沈没
残存艦艇2隻

カルオス軍第5戦艦隊
旗艦グワジン級無傷
ドゴス・ギア級2中破、1無傷
アイリッシュ級1沈没、6小破、1無傷
アレキサンドリア級1沈没、3小破、2無傷
チベ級2沈没、2中破、4小破、2無傷
残存艦艇24隻

同盟軍残存艦艇67隻
沈没数55隻

敗退したプロトン、Qタンク艦隊はガンドルフに駐留していた日戦車軍団第2艦隊に護衛されながらガンドルフより更に後方の要塞基地ベータに向かった。

同盟軍のカルオス、Qグリーン艦隊はそのまま要塞に突撃し、要塞正面からカルオス、Qグリーン、要塞側面からグンナ、ウルタンクの本隊が攻撃してガンドルフ攻防戦に発展することになる・・・。

そのころグンナ、Qグリーンの大艦隊の攻撃がトノスにむけて始まろうとしていた・・・。
引用なし
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Re:宇宙戦艦紀伊 第二話
 ダークスピリッツ  - 2006/3/28 16:04 -
  
勝手に進めちゃって申し訳ないんですが、ガンドルフ攻防戦書きます。

ガンドルフ攻防戦
この戦闘はガンドルフ駐留艦隊VS同盟連合艦隊の戦いである。

規模
連合軍
守備艦隊(駐留艦隊ともいう)
プロトン軍第10哨戒艦隊
旗艦ナルドニック級(艦長クラシス大佐)
小型戦闘艦ナルドニック級2隻
計3隻

プロトン軍第9哨戒艦隊
旗艦ナルドニック級
小型戦闘艦ナルドニック級2隻
計3隻

Qタンク軍第7駆逐艦隊
旗艦コドリントン級
駆逐艦アンバスケイド級3隻
駆逐艦アマゾン級3隻
計7隻

日戦車軍団第2艦隊
旗艦青葉級(衣笠)
重巡洋艦青葉級3隻
駆逐艦神風級12隻
計16隻

残存艦隊(メサイアから撤退した艦隊)
Qシュタイン軍第3主力艦隊
旗艦トレニオス級(シュタインブリンク)
軽巡洋艦ボルナソス級1隻
駆逐艦マグスコピック級6隻
駆逐艦グルンシュタット級12隻
計20隻

Qレース民国軍第5主力艦隊(要塞基地ガンドルフで再編、増強された)
旗艦マゼラン級(旧式戦艦)
重巡洋艦クラップ級5隻
重巡洋艦サラミス級6隻
駆逐艦エレクトラ級14隻
計26隻 航空機50機(クラップ級艦載)

連合軍艦艇計75隻 航空機50機

同盟軍
グンナ軍第6巡洋艦隊
旗艦デーベルン級(巡洋戦艦)
重巡洋艦ペトロパブロフスク級8隻
重巡洋艦アドミラル・ヒッパー級10隻
駆逐艦ナスカ級6隻
駆逐艦コンスロート級8隻
計33隻 航空機95機(重巡、巡洋戦艦艦載)

カルオス軍第1戦艦隊(カルオス最強の戦艦隊。要塞攻略のため出張ってきた)
旗艦グワダン級(新鋭大型戦艦)
大型戦艦グワダン級1隻
大型戦艦グワジン級4隻
主力戦艦ドゴス・ギア級10隻
主力戦艦アイリッシュ級10隻
高速戦艦ロンバルディア級4隻(新型戦艦)
重巡洋艦アレキサンドリア級14隻
計44隻 航空機1930機

Qグリーン軍第2主力艦隊
旗艦グリーン級
主力戦艦グリーン級4隻
重巡洋艦タイラント級4隻
軽巡洋艦カドルナ級1隻
対空駆逐艦グーデフ級4隻
駆逐艦レニングラード級8隻
計22隻 航空機20機(先の海戦で消耗したため)

Qグリーン機動艦隊、カルオス戦艦隊、グンナ上陸艦隊はまだ見てるだけ。

艦艇詳細
Qレース民国宇宙軍重巡洋艦クラップ級・・・20隻
全長290m
武装20cm連装メガ粒子砲5基10門(艦体上部3基、艦体左右側面部1基)
  15cm連装メガ粒子砲2基4門(艦体左右エンジン上部1基ずつ)
  8連装ミサイルランチャー4基32門(艦体左右側面部2基ずつ)
  25mm連装対空機銃14基28門(艦体上部左右舷8基ずつ、艦体左右側面部6基ずつ)
Qレース民国の最新鋭重巡洋艦。重武装、重防御だが速度は速くない。

今日は疲れたのでここまでです。
  
引用なし
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Re:宇宙戦艦紀伊 第二話
 ダークスピリッツ  - 2006/3/28 16:06 -
  
> 勝手に進めちゃって申し訳ないんですが、ガンドルフ攻防戦書きます。
>
> ガンドルフ攻防戦
> この戦闘はガンドルフ駐留艦隊VS同盟連合艦隊の戦いである。
>
> 規模
> 連合軍
> 守備艦隊(駐留艦隊ともいう)
> プロトン軍第10哨戒艦隊
> 旗艦ナルドニック級(艦長クラシス大佐)
> 小型戦闘艦ナルドニック級2隻
> 計3隻
>
> プロトン軍第9哨戒艦隊
> 旗艦ナルドニック級
> 小型戦闘艦ナルドニック級2隻
> 計3隻
>
> Qタンク軍第7駆逐艦隊
> 旗艦コドリントン級
> 駆逐艦アンバスケイド級3隻
> 駆逐艦アマゾン級3隻
> 計7隻
>
> 日戦車軍団第2艦隊
> 旗艦青葉級(衣笠)
> 重巡洋艦青葉級3隻
> 駆逐艦神風級12隻
> 計16隻
>
> 残存艦隊(メサイアから撤退した艦隊)
> Qシュタイン軍第3主力艦隊
> 旗艦トレニオス級(シュタインブリンク)
> 軽巡洋艦ボルナソス級1隻
> 駆逐艦マグスコピック級6隻
> 駆逐艦グルンシュタット級12隻
> 計20隻
>
> Qレース民国軍第5主力艦隊(要塞基地ガンドルフで再編、増強された)
> 旗艦マゼラン級(旧式戦艦)
> 重巡洋艦クラップ級5隻
> 重巡洋艦サラミス級6隻
> 駆逐艦エレクトラ級14隻
> 計26隻 航空機50機(クラップ級艦載)
>
> 連合軍艦艇計75隻 航空機50機
>
> 同盟軍
> グンナ軍第6巡洋艦隊
> 旗艦デーベルン級(巡洋戦艦)
> 重巡洋艦ペトロパブロフスク級8隻
> 重巡洋艦アドミラル・ヒッパー級10隻
> 駆逐艦ナスカ級6隻
> 駆逐艦コンスロート級8隻
> 計33隻 航空機95機(重巡、巡洋戦艦艦載)
>
> カルオス軍第1戦艦隊(カルオス最強の戦艦隊。要塞攻略のため出張ってきた)
> 旗艦グワダン級(新鋭大型戦艦)
> 大型戦艦グワダン級1隻
> 大型戦艦グワジン級4隻
> 主力戦艦ドゴス・ギア級10隻
> 主力戦艦アイリッシュ級10隻
> 高速戦艦ロンバルディア級4隻(新型戦艦)
> 重巡洋艦アレキサンドリア級14隻
> 計44隻 航空機1930機
>
> Qグリーン軍第2主力艦隊
> 旗艦グリーン級
> 主力戦艦グリーン級4隻
> 重巡洋艦タイラント級4隻
> 軽巡洋艦カドルナ級1隻
> 対空駆逐艦グーデフ級4隻
> 駆逐艦レニングラード級8隻
> 計22隻 航空機20機(先の海戦で消耗したため)
ここ付け忘れてました
同盟軍艦艇計99隻 航空機2045機
>
> Qグリーン機動艦隊、カルオス戦艦隊、グンナ上陸艦隊はまだ見てるだけ。
>
> 艦艇詳細
> Qレース民国宇宙軍重巡洋艦クラップ級・・・20隻
> 全長290m
> 武装20cm連装メガ粒子砲5基10門(艦体上部3基、艦体左右側面部1基)
>   15cm連装メガ粒子砲2基4門(艦体左右エンジン上部1基ずつ)
>   8連装ミサイルランチャー4基32門(艦体左右側面部2基ずつ)
>   25mm連装対空機銃14基28門(艦体上部左右舷8基ずつ、艦体左右側面部6基ずつ)
> Qレース民国の最新鋭重巡洋艦。重武装、重防御だが速度は速くない。
>
> 今日は疲れたのでここまでです。
>
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NE...@softbank219202220122.bbtec.net>


Re:宇宙戦艦紀伊 第二話
 ダークスピリッツ  - 2006/3/29 19:47 -
  
まだ三話できてませんが結果書いときます。

連合軍の布陣
要塞正面 守備艦隊(計13隻)(日戦車軍艦隊はQタンク、プロトン艦隊を護衛してベータに撤退)
要塞右側面 Qシュタイン軍第3主力艦隊(計20隻)
要塞左側面 Qレース民国軍第5主力艦隊(計26隻)


同盟軍の布陣
要塞正面 カルオス軍第1戦艦隊(計44隻)
要塞右側面 グンナ軍第6巡洋艦隊(計33隻) ウルタンクは間に合わずトノスに向かった。
要塞左側面 Qグリーン軍第2主力艦隊(計22隻)

戦闘になると

要塞正面 守備艦隊VSカルオス軍第1戦艦隊 (13隻VS44隻)
要塞右側面 Qシュタイン軍第3主力艦隊VSグンナ軍第6巡洋艦隊 (20隻VS33隻)
要塞左側面 Qレース民国軍第5主力艦隊VSQグリーン軍第2主力艦隊 (26隻VS22隻)

となる。

戦闘経過
要塞正面では守備艦隊13隻とカルオス艦隊44隻が戦っていた。
しかし数と性能で圧倒的に上回るカルオス軍が戦闘開始45分で守備艦隊を壊滅させ負け始めているQグリーン艦隊を援護に向かった。
守備艦隊は壊滅し、ガンドルフより更に後方の要塞基地ベータに撤退した。

要塞右側面では不利な状況ながらもQシュタイン第3主力艦隊が奮戦しグンナ軍に一矢を報いた。
しかしガンドルフから撤退するという要塞司令からの通信を受けベータへ撤退した。

要塞左側面では数でQグリーンに勝っていたため徐々にQグリーンを押していって撤退に追い込んだが、前方に出すぎたため援軍に来たカルオス艦隊に後方を取られその直後グワダン級2隻が波動レーザーを発射。旗艦が轟沈して混乱状態に陥りQグリーンの残存艦隊とカルオスの戦艦隊挟撃され数隻を残し全滅した。 その後グンナ上陸艦隊がガンドルフに上陸し占領した。

ガンドルフを占領したという通信を受けザクス大将率いるグンナ、Qグリーン、ウルタンクの大艦隊が防備薄いトノスを攻撃し、占領した。

損害
連合軍
守備艦隊
プロトン軍第10哨戒艦隊
旗艦ナルドニック沈没(クラシス大佐は脱出)
ナルドニック級2沈没
残存艦艇0隻(全滅)

プロトン軍第9哨戒艦隊
旗艦ナルドニック級沈没
ナルドニック級2沈没
残存艦艇0隻(全滅)

Qタンク軍第7駆逐艦隊
旗艦コドリントン級大破炎上(自力で消化、撤退)
アンバスケイド級3沈没
アマゾン級2沈没、1中破
残存艦艇2隻

残存艦隊
Qシュタイン軍第3主力艦隊
旗艦シュタインブリンク大破(自力で撤退)
ボルナソス級1沈没
マグスコピック級2沈没、1大破(その後爆沈)、2中破
グルンシュタット級6沈没、3大破(内2隻はその後爆沈1隻自力で消化、撤退)3中破
残存艦艇7隻

Qレース民国軍第5主力艦隊
旗艦マゼラン級轟沈(ケビール大佐重傷、艦長戦死)
クラップ級4沈没、1小破(クラップ)
サラミス級5沈没、1大破(その後カルオス艦隊に捕獲される)
エレクトラ級11沈没、1大破炎上(その後爆沈)、1中破、1小破
残存艦艇3隻

連合軍残存艦艇数計12隻

同盟軍
グンナ軍第6巡洋艦隊
旗艦デーベルン級中破
ペトロパブロフスク級2沈没、2大破(味方艦により曳航)、4中破、
アドミラル・ヒッパー級3沈没、4大破(その後1隻爆沈、3隻味方により曳航)2中破、1無傷
ナスカ級4沈没(内2隻要塞砲による撃沈)、2中破
コンスロート級5沈没、3中破
残存艦艇18隻

カルオス軍第1戦艦隊
旗艦グワダン級無傷
グワダン級1小破
グワジン級1中破、2小破、1無傷
ドゴス・ギア級1大破(味方艦により曳航)、3中破、4小破、2無傷
アイリッシュ級1沈没、1大破(味方艦により曳航)、4中破、2小破、2無傷
ロンバルディア級1中破、1小破、2無傷
アレキサンドリア級、2沈没、3中破、6小破、3無傷
残存艦艇41隻

Qグリーン軍第2主力艦隊
旗艦グリーン級大破(自力で消化)
グリーン級2沈没、1大破(味方艦により曳航)
タイラント級3沈没、1中破
カドルナ級1沈没
グーデフ級2沈没、1大破(その後爆沈)、1中破
レニングラード級4沈没、3中破、1小破
残存艦艇8隻

こうして連合軍はガンドルフから撤退した
そしてトノスのQターレット、ニビリア艦隊にザクス大将率いる大艦隊が襲い掛かる・・・。
引用なし
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Re:宇宙戦艦紀伊 第二話
 松井一真  - 2006/3/29 21:45 -
  
大阪に出ていたので二日間見ることが出来ませんでした
とりあえず、三話以降の予定
第三話 ガンドルフの要塞
・連合軍は敗退戦に決着をつけるべく、ガンドルフ要塞に布陣していた。しかし、帝国軍は止まることを知らない。かつて航空戦で名を馳せた智将クラシス・ラスが艦隊を率いて迎撃にかかる
ガンドルフ遭遇戦のみの予定
第四話 ガンドルフ要塞、始動
・クラシス大佐の索敵網に帝国艦隊が引っかかった。グンナ以外の帝国勢力の艦隊が襲撃を開始した。連邦主力艦隊は再編中、プロトンとQタンクが迎撃にかかる
ガンドルフ防衛戦主体の予定。連邦=Qシュタイン連邦です
第五話 智将再び
・連合軍は壊滅的打撃を受けた。再び救援のために熱田中将の日戦軍団第二艦隊とクラシス大佐のプロトン駐留艦隊が敵主力艦隊と交戦する
ガンドルフ攻防戦主体。名将クラシス、メーヴェ両大佐、熱田中将が連合軍として大奮戦する予定です

ちなみに、サブタイトルは仮です。まあ、ほとんど変化は無い予定ですが
引用なし
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Re:宇宙戦艦紀伊 第二話
 ダークスピリッツ  - 2006/3/29 22:44 -
  
> 大阪に出ていたので二日間見ることが出来ませんでした
> とりあえず、三話以降の予定
> 第三話 ガンドルフの要塞
> ・連合軍は敗退戦に決着をつけるべく、ガンドルフ要塞に布陣していた。しかし、帝国軍は止まることを知らない。かつて航空戦で名を馳せた智将クラシス・ラスが艦隊を率いて迎撃にかかる
といってもかなり小規模の戦闘ですけどね
> ガンドルフ遭遇戦のみの予定
> 第四話 ガンドルフ要塞、始動
> ・クラシス大佐の索敵網に帝国艦隊が引っかかった。グンナ以外の帝国勢力の艦隊が襲撃を開始した。連邦主力艦隊は再編中、プロトンとQタンクが迎撃にかかる
> ガンドルフ防衛戦主体の予定。連邦=Qシュタイン連邦です
> 第五話 智将再び
> ・連合軍は壊滅的打撃を受けた。再び救援のために熱田中将の日戦軍団第二艦隊とクラシス大佐のプロトン駐留艦隊が敵主力艦隊と交戦する
> ガンドルフ攻防戦主体。名将クラシス、メーヴェ両大佐、熱田中将が連合軍として大奮戦する予定です

> ちなみに、サブタイトルは仮です。まあ、ほとんど変化は無い予定ですが
そういえば四話で壊滅したQタンク、プロトンの艦隊を護衛して日戦車軍艦隊が先にベータに撤退してたような?
一応ガンドルフ攻防戦の布陣をみてみてください
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Re:宇宙戦艦紀伊 艦艇詳細
 ダークスピリッツ  - 2006/3/30 1:12 -
  
いろいろと詳細を乗せてない艦艇が出てきたので乗せます。
長いけどみてみてください。国別に乗せていきます。

プロトン
プロトン宇宙軍駆逐艦ファラガット級・・・30隻
全長140m
武装12.7cm単装レーザー砲5基5門(艦体上部3基、艦体左右側面部1基ずつ)
  6連装ミサイルランチャー4基24門(艦体上部左右舷2基ずつ)
  ミサイルVLS6連装発射管1基6門(艦体上部1基)
  13mm単装機銃8基8門(艦体上部左右舷2基ずつ、艦体左右側面部2基ずつ)
プロトン軍の新鋭駆逐艦。それまでのレイスト級より火力が大幅に上がった。ミサイルが豊富にありさながらミサイル駆逐艦のようであるがミサイル駆逐艦よりは搭載数がすくないので駆逐艦とミサイル駆逐艦の中間といったところだ。
中々の性能を持っており単艦ならコンスロート級と互角に戦える能力を持つ。
現在量産中


プロトン宇宙軍重巡洋艦オーガスタ級・・・4隻
全長240m
武装20.3cm連装レーザー砲4基8門(艦体上部2基、艦体左右側面部1基ずつ)
  14cm連装レーザー砲3基6門(艦体上部3基)
  ミサイルVLS8連装発射管1基8門(艦体上部1基)
  6連装ミサイルランチャー2基12門(艦体左右側面部に内蔵式で1基ずつ搭載)
  25mm連装機銃14基28門(艦体上部左右舷4基ずつ、艦体左右側面部3基ずつ)
  艦載機4機搭載(機種は何でも搭載できる 例戦闘機、爆撃機等)
プロトン軍の最新鋭重巡洋艦。まだ宇宙には4隻しか就航しておらず、現在巡洋艦隊に2隻、主力艦隊に2隻配備されている。グンナ重巡洋艦ペトロパブロフスク級と同等の性能を持ち、今後艦隊の主力として量産される予定。
現在5〜20番艦まで建造中。

プロトン宇宙軍重巡洋艦ソルトレークシティ級・・・20隻
全長220m
武装20.3cm連装レーザー砲4基8門(艦体上部4基)
  12cm連装レーザー砲4基8門(艦体左右側面部2基ずつ)
  ミサイルVLS6連装ミサイル発射管1基6門(艦体上部1基)
  3連装ミサイルランチャー2基6門(艦体左右側面部に内蔵式で1基ずつ搭載)
  25mm連装機銃32基64門(艦体上部左右舷10基ずつ、艦体左右側面部6基ずつ)
  艦載機2機搭載(偵察機のみ)
プロトン軍の重巡洋艦。オーガスタ級より前に造られた艦で性能的にはオーガスタ級より劣る。ミサイル発射管も少なく火力は低め。しかしミサイルを補うために増設された機銃がたくさんあり対空火力は高い。
現在量産中。

プロトン宇宙軍軽巡洋艦トレントン級・・・25隻
全長190m
武装15cm連装レーザー砲7基10門(艦体上部2基、艦体左右側面部1基ずつ、艦体下部3基)
  10cm連装両用レーザー砲8基16門(艦体上部左右舷2基ずつ、艦体左右側面部2基ずつ)
  ミサイルVLS6連装発射管3基18門(艦体上部3基)
  20mm連装機銃12基24門(艦体上部左右舷3基ずつ、艦体左右側面部3基ずつ)
  艦載機1機搭載(偵察機のみ)
プロトン軍の艦隊型軽巡洋艦。砲門数が多いため火力は高い。主砲を分散して配置したため艦体上部に余裕ができ、ミサイル発射管を3基つけて更に火力を増加させた。
そのせいか軽巡洋艦としては若干遅い。
巡洋艦隊の主力、駆逐艦隊の旗艦として配備が進んでいる。

以上プロトン艦でした。次はQグリーン艦を乗せます
引用なし
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Re:宇宙戦艦紀伊 艦艇詳細
 松井一真  - 2006/3/30 8:20 -
  
> いろいろと詳細を乗せてない艦艇が出てきたので乗せます。
> 長いけどみてみてください。国別に乗せていきます。
そういえば何隻かいましたね
> プロトン
> プロトン宇宙軍駆逐艦ファラガット級・・・30隻
> 全長140m
> 武装12.7cm単装レーザー砲5基5門(艦体上部3基、艦体左右側面部1基ずつ)
>   6連装ミサイルランチャー4基24門(艦体上部左右舷2基ずつ)
>   ミサイルVLS6連装発射管1基6門(艦体上部1基)
>   13mm単装機銃8基8門(艦体上部左右舷2基ずつ、艦体左右側面部2基ずつ)
> プロトン軍の新鋭駆逐艦。それまでのレイスト級より火力が大幅に上がった。ミサイルが豊富にありさながらミサイル駆逐艦のようであるがミサイル駆逐艦よりは搭載数がすくないので駆逐艦とミサイル駆逐艦の中間といったところだ。
> 中々の性能を持っており単艦ならコンスロート級と互角に戦える能力を持つ。
> 現在量産中
で、作中登場時、実際のファラガット級の同型艦名をつけています
>
> プロトン宇宙軍重巡洋艦オーガスタ級・・・4隻
> 全長240m
> 武装20.3cm連装レーザー砲4基8門(艦体上部2基、艦体左右側面部1基ずつ)
>   14cm連装レーザー砲3基6門(艦体上部3基)
>   ミサイルVLS8連装発射管1基8門(艦体上部1基)
>   6連装ミサイルランチャー2基12門(艦体左右側面部に内蔵式で1基ずつ搭載)
>   25mm連装機銃14基28門(艦体上部左右舷4基ずつ、艦体左右側面部3基ずつ)
>   艦載機4機搭載(機種は何でも搭載できる 例戦闘機、爆撃機等)
> プロトン軍の最新鋭重巡洋艦。まだ宇宙には4隻しか就航しておらず、現在巡洋艦隊に2隻、主力艦隊に2隻配備されている。グンナ重巡洋艦ペトロパブロフスク級と同等の性能を持ち、今後艦隊の主力として量産される予定。
> 現在5〜20番艦まで建造中。
重巡クラスになると艦載機が搭載出来る模様。そういえば、宇宙にはVTOL機は作中にはあるんでしょうかねぇ?
> プロトン宇宙軍重巡洋艦ソルトレークシティ級・・・20隻
> 全長220m
> 武装20.3cm連装レーザー砲4基8門(艦体上部4基)
>   12cm連装レーザー砲4基8門(艦体左右側面部2基ずつ)
>   ミサイルVLS6連装ミサイル発射管1基6門(艦体上部1基)
>   3連装ミサイルランチャー2基6門(艦体左右側面部に内蔵式で1基ずつ搭載)
>   25mm連装機銃32基64門(艦体上部左右舷10基ずつ、艦体左右側面部6基ずつ)
>   艦載機2機搭載(偵察機のみ)
> プロトン軍の重巡洋艦。オーガスタ級より前に造られた艦で性能的にはオーガスタ級より劣る。ミサイル発射管も少なく火力は低め。しかしミサイルを補うために増設された機銃がたくさんあり対空火力は高い。
> 現在量産中。
そういえばこの辺りからはレーザー砲がやっと搭載されるようになりましたね
> プロトン宇宙軍軽巡洋艦トレントン級・・・25隻
> 全長190m
> 武装15cm連装レーザー砲7基10門(艦体上部2基、艦体左右側面部1基ずつ、艦体下部3基)
>   10cm連装両用レーザー砲8基16門(艦体上部左右舷2基ずつ、艦体左右側面部2基ずつ)
>   ミサイルVLS6連装発射管3基18門(艦体上部3基)
>   20mm連装機銃12基24門(艦体上部左右舷3基ずつ、艦体左右側面部3基ずつ)
>   艦載機1機搭載(偵察機のみ)
> プロトン軍の艦隊型軽巡洋艦。砲門数が多いため火力は高い。主砲を分散して配置したため艦体上部に余裕ができ、ミサイル発射管を3基つけて更に火力を増加させた。
> そのせいか軽巡洋艦としては若干遅い。
> 巡洋艦隊の主力、駆逐艦隊の旗艦として配備が進んでいる。
「トレントン」・・・イタリアの「トレント(タラント)」を思い出しました
そういえば実際のVLSは8基で1組らしいです。こんごう型イージス艦は艦首32基、艦尾64基で96基あります
そういえばスキシーバのVLSってどうなってるんですかねぇ・・・
> 以上プロトン艦でした。次はQグリーン艦を乗せます
やっと「紀伊」が本格的製作開始。第三話は戦闘ではなく現状での連合国の戦略を主軸に書いていく予定(戦闘そのものが小規模なので)
引用なし
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