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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。
以上、さくらがちる頃に。
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第十二話完成。航空戦がやけに無理矢理ですが気にしないで下さい
第十二話 前哨戦
ついに帝国軍の大艦隊が接近した
連合軍は総力を決した防衛作戦「捷一号作戦」が発動された
捷一号作戦は、日本戦車軍団とニビリア共和国の連合特殊艦隊を用いて帝国艦隊を駆逐する作戦ではあるが、敵の進撃速度から、連合軍水雷戦隊を先遣隊として派遣するという作戦も入っている。この作戦名に恥じぬ、連合軍主力艦隊総動員の大作戦だ
なお、日本戦車軍団は本作戦に二個艦隊を派遣、ニビリア宇宙軍特務艦隊と共にサーロイを出航した
Qシュタイン第二巡洋艦隊 重巡「ファルツ(名前の元ネタは「紺碧の艦隊」の空母。ザクセンもいたし、まあいいか)」
レオパルト中佐「連合軍の再編もなり、敵の主力艦隊と再び戦火を交えることになろうとは・・・」
イルティス中尉(レオパルトが昇進したんならこいつも。第2巡洋艦隊参謀)「こんどこそ主力艦隊です!メサイア戦の仇を取りましょう!」
レオパルト中佐「うむ。いままで幾多もの戦場で多数の部下や同胞が散っていった。一気にその仮を返す、それが捷一号作戦だ!各員の奮励に期待する!」
ヘンス少佐(ファルツ艦長。車種:パンターA型)「司令!前方、敵艦隊捕捉!軽巡九、駆逐艦十八!」
レオパルト中佐「敵の先発隊だな。おそらく後方に戦艦部隊がいるだろう。我々はあくまで時間稼ぎ、防戦に徹する!」
ヘンス少佐「総員、戦闘配置!」
戦闘配置のブザー音が響く。今まで一部のものしかいなかった艦橋に大勢のチョロQが集まってくる
レオパルト中佐「よし、まずは巡洋艦を狙うぞ」
Qシュタイン兵士A「友軍艦、発砲を開始しました!」
レオパルト中佐「第一駆逐艦隊だ。そろそろ我々も動かねば。行くぞ!撃ち方始め!」
ガイル准将(第一駆逐艦隊司令。車種:IV号戦車G型)(通信)「こちら第一駆逐艦隊。新たな敵艦隊探知!戦艦二十三、空母一、重巡十六、駆逐艦二十!」
レオパルト中佐「敵の本隊だな。グンナの精鋭、我が仇だ」
このとき来襲したのはグンナ第一艦隊、同第二艦隊。そう、トノス殲滅戦の大艦隊だ。連合軍の仇敵である
さらに先発はウルタンク第四巡洋艦隊。これまたウルタンクの前線部隊だ
今回はれっきとした大作戦だ。防衛戦とはいえしっかりと構築された作戦。防衛戦だ
かれらは日本戦車軍団の誇る大艦隊の到着まで敵戦力の撃破を行うのだ
日本戦車軍団第一特務艦隊 戦艦「紀伊」
日戦軍団兵士A「重巡『ファルツ』より入電!戦闘は開始せり。敵戦力多数。なるべく早く頼む。以上!」
松井元帥「レオパルト中佐の艦隊か。彼なら頑張ってくれるはずだ。よし、全速でパレンバンへ向かう!」
日戦軍団兵士B「司令、敵はかなりの数のようですね」
日戦軍団兵士C「軽巡『ラクレイス』より入電!『新たな敵艦隊探知!先の艦隊と陣容は同等!』」
松井元帥「おそらくグンナの主力艦隊だな。さすがに要塞強襲ならば主力を出してくるだろう」
ティーガー元帥「観艦式の目前に襲い掛かってくるとは・・・」
松井元帥「敵の侵攻がやんだところで出来るんだ。逆にかなりいいではないか」
ティーガー元帥「観艦式の最中に襲われるよりかはマシですね」
Qシュタイン第一駆逐艦隊 軽巡「ラクレイス」
ガイル准将「よし、更に各艦艇の攻撃を開始せよ!」
Qシュタイン兵士B「敵駆逐艦、撃沈!」
ガイル准将「これでまず一隻だな・・・レオパルトの艦隊もまたすごい戦力だ。しかし敵の精鋭艦隊もかなりのものだな」
グンナ第一艦隊 戦艦「グンナ・ラフィーニII」
ザクス「敵も何らかの作戦を考えたようだな」
グンナ兵士A「駆逐艦『トビリシ』沈没!」
グンナ兵士B「重巡『カガノヴィッチ』沈没!」
予想以上に被害は甚大であった
かつてトノス駐留艦隊を圧倒的な強さで撃破したグンナ第一、第二艦隊は、連合軍の組織的な作戦の前に一隻、また一隻と沈んでいった
駆逐艦「トビリシ」は軽巡「ラクレイス」の主砲攻撃を受け大爆発。重巡「カガノヴィッチ」は重巡「ファルツ」と重巡「ナッサウ」の攻撃を受け真っ二つになり爆沈した
さらにそれに続いたのは重巡「カリーニン」だった
グンナ第一艦隊 重巡「カリーニン」
ハーヴェイ大佐(カリーニン艦長(注:第四艦隊の重巡「オスラビア(メサイア戦で沈没)」より転属))「連合軍め、あんな少ない船でどれだけ・・・」
グンナ兵士C「敵重巡、ミサイル発射!」
ハーヴェイ大佐「迎撃開始!」
グンナ兵士D「2発撃墜!さらに第2派接近!」
ハーヴェイ大佐「チャフ攻撃初め!機銃迎撃始め!」
グンナ兵士C「間に合いません!」
ボゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
ハーヴェイ大佐「総員、退艦!」
プロトン第二駆逐艦隊 軽巡「シンシナティ」
シリア大佐(第二駆逐艦隊司令。車種:M4A3シャーマン)「さすがQシュタイン。見事な戦いだな」
ファラデー中佐(シンシナティ艦長。車種:M4A1シャーマン)「前方より敵艦艇!」
シリア大佐「よし、全艦攻撃準備!」
ファラデー中佐「撃ち方始め!」
Qシュタイン第二巡洋艦隊 重巡「ナッサウ」
ゲルティング中佐(ナッサウ艦長。(「ガルスター」より転属))「よし、一隻仕留めたな。プロトン艦隊も頑張っているようだな」
Qシュタイン兵士C「敵巡洋艦、撃沈!」
ゲルティング中佐「これで三隻目だな」
「ナッサウ」が仕留めたのは、ウルタンク軍の軽巡「バレーオ」だった
ウルタンク第四巡洋艦隊 軽巡「マイアミ」
ウルタンク兵士A「『バレーオ』被弾、沈没!」
エンプレス大佐(第四巡洋艦隊司令。車種:M4A2シャーマン)「何っ!?」
ウルタンク兵士B「『ゲーリー』沈没!」
エンプレス大佐「くそっ、これで3隻か!」
ウルタンク艦隊は帝国側艦隊でもっとも先頭部に立っていたため、被害はかなりのものであった
既に軽巡「バレーオ」「ゲーリー」、駆逐艦「クルベ」を失い、「チャタヌーガ」「ダルース」が大破している
プロトン第二駆逐艦隊 軽巡「シンシナティ」
ファラデー中佐「敵駆逐艦撃沈!」
シリア大佐「やはり今までとは違い、組織的な大作戦ともなると、小規模の艦隊でも、大艦隊にかなりの打撃を与えることが出来るのか」
艦隊上空
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
Qシュタイン航空兵A(Bf−109T搭乗)「一番機、敵機捕捉!」
Qシュタイン航空兵B(Bf−109T搭乗)「こちら二番機、あれはグンナのヤコブレフだな。よし、すぐに攻撃にかかる」
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
Qシュタイン航空兵A「よし、ヤコブレフは脆い、いけるぞ!」
Qシュタイン軍は日戦軍団とは違い、二機一組での作戦を得意とする
一番機、二番機が共同で、一機のYak−9を狙った
Yak−9は若干旧式化が目立つが、数の上では主力の戦闘機だ
おそらく今までの戦闘でミグが大量に撃墜されたために補充で入ってきたのだろう
一番機の攻撃を受け退避するヤコブレフ、しかし二番機が再び襲い掛かった
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガ!
ボゴーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
Qシュタイン航空兵B「よし!」
Qシュタイン航空兵A「今のは共同だな」
Qシュタイン航空兵B「俺の単独じゃないのか?」
Qシュタイン航空兵A「その前に何十発も俺が当てただろうが」
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
Qシュタイン航空兵C(Ju−87C搭乗)「こちら急降下爆撃隊、支援感謝する!」
Qシュタイン航空兵D(Ju−87C搭乗)「これより本隊は敵空母の攻撃にかかる!」
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
急降下爆撃隊はザクス級空母「ポルタワ」を攻撃した
対空火器が次々と攻撃を開始する
何機かが撃墜された
Qシュタイン航空兵C「投下!」
Qシュタイン航空兵D「投下!」
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
サイレン音とエンジン音、対空火器の音にそして爆弾の投下音が次々と響く
そして爆弾が飛行甲板に命中した
ボゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
空母「ポルタワ」は小破の損害を受けた
他にも空母攻撃隊の攻撃が行われた。もう一隻も小破の損害を受けた
第十二話 続く
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カルオス艦隊到着。いかにも怪しいです
第十二話 前哨戦
そのとき、グンナ級戦艦「マラート」が爆発した
ミサイル攻撃を受け炎上、大爆発を起こし右舷に傾斜
そして弾薬庫に誘爆。沈没した
グンナ第一艦隊 戦艦「グンナ・ラフィーニII」
グンナ兵士A「戦艦『マラート』沈没!」
ザクス「くっ、戦艦までやられたか・・・」
だが、その一方で、増援の艦隊が接近していた
戦艦「ジェルフォー」以下カルオス第四艦隊、そして戦艦「イントレピッド」以下カルオス第二巡洋艦隊であった
いまだ連合軍はその存在に気づいていなかった
何しろ艦隊から遠く離れたところを迂回していたからだ
そして、激戦は続いた・・・
ウルタンク第四巡洋艦隊 軽巡「マイアミ」
エンプレス大佐「状況はどうか!?」
ウルタンク兵士A「軽巡『チャタヌーガ』、ミサイル被弾により、沈没!」
ウルタンク兵士B「駆逐艦『ドゥゼ』、砲撃を受け沈没!」
エンプレス大佐「くそっ、そんなにやられたのか?!」
ウルタンク兵士C「軽巡『ダルース』にミサイルが向かっていきます!」
エンプレス大佐「何とかならんのか!?」
ウルタンク兵士C「迎撃体制をとり・・・あっ、被弾!爆沈!」
エンプレス大佐「畜生、一時撤退だ!」
ウルタンク兵士A「友軍、カルオス帝国軍戦艦『ジェルフォー』より通信が入っています」
????(車種不明)(通信)「こちらカルオス帝国軍第四艦隊。之より帝国艦隊を支援する。各員の奮励に期待する」
エンプレス大佐「・・・古風な将校だな。カルオスにこんな者おったのか」
ウルタンク兵士A「・・・わかりません」
Qシュタイン第二巡洋艦隊 重巡「ファルツ」
イルティス中尉「敵艦隊、撤退していきます!」
レオパルト中佐「あんなに撃沈したんだ。撤退しても無理もないな」
Qシュタイン兵士A「司令!大変です!」
レオパルト中佐「どうした!?」
Qシュタイン兵士A「左舷後部より敵艦隊、数、戦艦十一、重巡二十、軽巡十二、駆逐艦四十以上!」
ヘンス少佐「なんだって!?そんな艦隊が潜んでいたのか!?」
Qシュタイン兵士B「たった今、友軍潜宙艦『U−970』より入電が入りました!」
レオパルト中佐「索敵網に引っかかったのか・・・」
Qシュタイン兵士B「『U−970』は直ちに退避しました。爆雷攻撃を無事凌ぎきったようです」
レオパルト中佐「・・・で、敵はどこの艦隊だ?」
Qシュタイン兵士B「カルオス軍です。おそらく日戦軍団の『伊−168』が捕捉した物と同じでしょう」
レオパルト中佐「謎の第四艦隊か・・・」
イルティス中尉「敵艦、発砲!」
ボゴーーーーーーーーーーーーーン!
イルティス中尉「プロトン軍駆逐艦、沈没しました!」
レオパルト中佐「奇襲か!?」
ヘンス少佐「くそっ、早くプロトン艦隊に打電していれば・・・」
プロトン第二駆逐艦隊 軽巡「シンシナティ」
ファラデー中佐「『ノーマン・スコット』、沈没!」
シリア大佐「奇襲攻撃だと!?」
ファラデー中佐「あれはカルオスの戦艦ではないか!」
シリア大佐「くそっ・・・やられたな・・・」
ボゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
プロトン兵士A「被弾しました!火災発生!このままではやられます!」
ボゴーーーーーーーーーーーーン!
プロトン兵士B「機関故障、航行不能です!」
ファラデー中佐「総員、退艦!」
かくして、プロトン軍第二駆逐艦隊旗艦「シンシナティ」は、ファラガット級駆逐艦「エイルウィン」のミサイルにより自沈処分された
プロトン第四巡洋艦隊も旗艦轟沈、残存艦船はわずか12隻であった
重巡「ファルツ」中破、重巡「ナッサウ」小破
軽巡「ラクレイス」中破・・・
だが、これまでにない大戦果も挙げたのだ
ウルタンク艦隊の戦力の大半を削り、グンナ主力艦隊も戦艦六、重巡七、駆逐艦十二を失った
更に空母二小破を始めとする大量の艦艇の損害。これにより損害のないカルオス艦隊以外の艦隊は、全てルナツーへと撤退した
グンナ軍主力艦隊も撤退したため、莫大な戦力がパレンバンから離れることになったのだ
かくして「捷一号作戦」の第一段階が完了したのであった
日本戦車軍団第一特務艦隊 戦艦「紀伊」
松井元帥「もうすぐパレンバンに到着するな。だが休む暇もなくカルオス艦隊との戦闘に突入する」
ティーガー元帥「まあ、初陣ですからな。観艦式には間に合いそうですね」
松井元帥「しかし、今までとしてはかなりの戦果だったな。戦艦六、重巡七、軽巡四、駆逐艦二十を撃沈した。更に敵艦隊を撤退させるに至ったからな」
日戦軍団兵士A「司令!潜宙艦『U−970』より入電!敵艦の通信を傍受せり。通信内容は『こちらカルオス帝国軍第四艦隊。之より帝国艦隊を支援する。各員の奮励に期待する』。以上!」
松井元帥「・・・・『各員の奮励に期待する』?」
ティーガー元帥「いままで、カルオスの提督にそんなことを言うものがいましたかね?」
松井元帥「カイオグル元帥あたりしか知らんぞ」
ティーガー元帥「カイオグル元帥はリゾニア本国軍所属ですからね・・・」
松井元帥「・・・・・・あとは連合軍の指揮官ぐらいだろうな。主に我々日戦軍団・・・」
ティーガー元帥「日戦軍団・・・」
松井元帥「・・・まさか・・・熱田か?いや、そんなはずはないだろうな・・・」
ティーガー元帥「とにかく、第四艦隊の司令はいまだ謎ですね。第四艦隊の謎を解くには我々が行くしかありません」
松井元帥「そうだな」
日戦軍団兵士B「日戦軍団第四艦隊旗艦、常陸より通信です」
鳴神中将(通信)「もうすぐパレンバンですね。そろそろ我々の戦いも近いようです」
松井元帥「うむ。あんたとしては熱田の敵討ちになりそうだな」
鳴神中将(通信)「そうですね。敵はカルオス軍二個艦隊です。存分に暴れまわりましょう!」
松井元帥「そうだな。これまでのお返しと行こうではないか」
日戦軍団兵士C「潜宙艦『伊−170』より入電、ウルタンク軍の別働二個艦隊とウルタンク軍第四巡洋艦隊、及びカルオス軍主力艦隊が合流、パレンバンへ向かっているとのことです!」
松井元帥「ほう、敵は多いほうがいいな。第一哨戒艦隊の件も、グンナ上層部に伝わっている頃だろう」
日戦軍団兵士A「これであいては7個艦隊ですか・・・」
松井元帥「敵はかなりのものだが、連合軍の艦隊はどうなっている?」
日戦軍団兵士B「サーロイに撤退していくようです」
松井元帥「まあ、そうだろうな。カルオス軍にかなりの戦力をやられたんだからな」
ティーガー元帥「そういえばクリークはまだ宣戦布告してないんですね」
松井元帥「・・・南方同盟に従うならばそろそろ宣戦布告してもおかしくないんだがな」
かくして、日本戦車軍団第一特務艦隊、同第四艦隊、ニビリア軍第一特殊艦隊は、パレンバンへと向かっていった・・・
第十二話 終わり
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ダークスピリッツ
- 2006/5/5 2:13 -
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久しぶりの大戦果。しかしサーロイ基地に撤退しました。
もう一つ要塞を考えているんですが連合宇宙軍本部があるパレンバン大要塞の他に、そのQW星を挟んで裏側、パレンバンが向いてる方向がグンナ星だとするとその要塞はエレミア星系第四惑星アマティスの方に向いています。その要塞の名前は「セイロン」と決めました。Qタンク軍の基地です。しかしQW星に近くなくてメサイアより遠いいわば辺境の基地ですね。そこは安全なので艦隊も手薄気味ですがその基地主体の設定を第十五話に書こうと思うんです。内容は定期哨戒中のQタンク艦隊が謎の船体が赤い艦隊を発見攻撃し、戦闘になるというものです。
謎の船体の赤い艦隊とは後に第2次宇宙大戦で共同戦線を張るアマティス軍所属のものでその時のアマティス艦隊の目的は未確認の第三惑星(QW星)の調査という目的です。その時はなんの関係も無かったので戦闘に陥ってしまったというものです。
その艦隊は第十六話でセイロン基地のQタンク軍と和解、Qタンク独断でアマティス軍と友好を結ぶという設定で、Qタンク軍は他の連合各国にはこの事を機密として絶対に他国に情報が渡らないようにし、アマティス軍の進んだ技術を教えてもらうという魂胆があった・・。という設定で書こうと思います。
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> 久しぶりの大戦果。しかしサーロイ基地に撤退しました。
> もう一つ要塞を考えているんですが連合宇宙軍本部があるパレンバン大要塞の他に、そのQW星を挟んで裏側、パレンバンが向いてる方向がグンナ星だとするとその要塞はエレミア星系第四惑星アマティスの方に向いています。その要塞の名前は「セイロン」と決めました。Qタンク軍の基地です。しかしQW星に近くなくてメサイアより遠いいわば辺境の基地ですね。そこは安全なので艦隊も手薄気味ですがその基地主体の設定を第十五話に書こうと思うんです。内容は定期哨戒中のQタンク艦隊が謎の船体が赤い艦隊を発見攻撃し、戦闘になるというものです。
出た、セイロン基地
史実でもほとんど僻地で、南雲機動部隊がイギリス艦隊を叩き潰したときに一度戦っただけなんですよね
ちなみに「提督の決断III」で日本軍がセイロンを占領するとイギリス艦隊は孤立(残っている場合)、今度はドイツ艦隊が支援に来てくれます
で、ドイツ艦隊の戦力が戦艦「ティルピッツ」、空母「グラーフ・ツェッペリン」を筆頭とする小規模な機動部隊。僕はアリューシャンを攻撃する際に用いました
一緒に通商破壊用の潜水艦隊がいますが、伊号より鈍足だったのでほとんど使ってませんでした
> 謎の船体の赤い艦隊とは後に第2次宇宙大戦で共同戦線を張るアマティス軍所属のものでその時のアマティス艦隊の目的は未確認の第三惑星(QW星)の調査という目的です。その時はなんの関係も無かったので戦闘に陥ってしまったというものです。
だんだん宇宙規模に広がっていきましたね・・・
> その艦隊は第十六話でセイロン基地のQタンク軍と和解、Qタンク独断でアマティス軍と友好を結ぶという設定で、Qタンク軍は他の連合各国にはこの事を機密として絶対に他国に情報が渡らないようにし、アマティス軍の進んだ技術を教えてもらうという魂胆があった・・。という設定で書こうと思います。
・・・軍団の諜報能力なら見抜けないこともないような
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第十三話。はい、序盤のギャグは思いっきり、分からないネタです
第十三話 紀伊出撃〜思わぬ再開〜
連合軍反抗作戦、捷一号作戦は、ひとまず第一段階を終えた
グンナ、ウルタンク両国軍艦隊はルナツーへ撤収したため、まず最初に相手すべくはカルオス艦隊である
このカルオス艦隊、一つはアラス少将の第二巡洋艦隊だが、もう一つの第四艦隊に関しては指揮官不明である
前任はソンム中将ではあるが、彼は第二艦隊司令に就任した上、後任の指揮官に関しては詳細不明のためだ
日本戦車軍団第一特務艦隊 戦艦「紀伊」
日戦軍団兵士A「ニビリア第一護衛艦隊旗艦『エチゼン』より入電!『連合軍主力艦隊出航!目標はカルオス軍本隊!』」
松井元帥「そうか。ニビリア側には通達が来ておったか・・・」
日戦軍団兵士B「第一潜宙艦隊所属、潜宙艦『伊−8』より入電!『ウルタンク軍本隊を捕捉!前回の戦闘の後再編した第四巡洋艦隊及び、戦艦部隊、駆逐艦隊を発見!』」
松井元帥「ウルタンクは三個艦隊。伊−170が前回伝えた情報と同じだな」
ティーガー元帥「でも戦隊旗艦の伊−8が情報を出しているみたいですが・・・」
松井元帥「ああ、本日は戦隊全体で艦隊索敵を行っていた。浦塩の伊−168が付いてるから大丈夫だろうが」←浦塩:浦塩少佐。第十一話で登場。深度300まで潜り対潜ミサイルを回避したという実力がある
ティーガー元帥「そういえばニビリアの重巡・・・なんて名前でしたっけ?」
松井元帥「スフランじゃなかったか?」
ティーガー元帥「それじゃウルトラマンに出てくる植物の名前ですよ」←初代ウルトラマンの結構初期の話に出てきた。後に第二十六話で再登場を果たしている。だからなんだって感じだが
松井元帥「そうだな。シュフランだった」
ティーガー元帥「しょっぱなからマニアにしか分からないようなネタは止めてくださいよ」
松井元帥「だって、思いついたんだから仕方ないじゃないか」←最近のシリーズにギャグがないので、つい・・・
日戦軍団兵士A「まあ、大作戦の目前ですからね、こうやって笑わせるのもありですか」
ティーガー元帥「でもネタがマイナーすぎですよ」
松井元帥「まあいい、グンナ軍のザクス率いる主力艦隊もいるはずだ。一気に5個艦隊が来襲するわけだ。それ以前に二個艦隊来るわけだから・・・」
日戦軍団兵士B「しかし我が方はプロトン第二戦艦隊、同第一独立艦隊、Qシュタイン第二戦艦隊、同第四艦隊、Qタンク第一戦艦隊、Qレース第二戦艦隊、我々日戦軍団の第一特務艦隊と第四艦隊、そしてニビリア第一護衛艦隊。第一独立艦隊は駆逐艦二だから省くとしても、八個艦隊です」
松井元帥「だが、我々の艦隊はまだパレンバンへ到着してはいない。前回の戦闘で戦った連合軍艦隊はそろそろ我が艦隊とすれ違う頃だから・・・」
日戦軍団兵士C「前方、友軍艦艇探知!前衛艦隊です!」
松井元帥「来たな。よし、レオパルト中佐との回線開け」
レオパルト中佐(通信)「こちらQシュタイン第二巡洋艦隊司令、レオパルト中佐」
松井元帥「レオパルト中佐か。こちらは日戦軍団第一特務艦隊司令兼日戦軍団総帥、松井元帥。貴艦隊の奮戦に敬意を示す。あとは、我々に任せてくれ」
レオパルト中佐「了解しました」
松井元帥「敵の潜宙艦に注意して、サーロイへ向かわれたし。以上!」
捷一号作戦第二段階、すなわちパレンバン防衛作戦はプロトン合衆国軍第二戦艦隊と第一独立艦隊、Qシュタイン連邦軍第二戦艦隊とQレース民国第四艦隊、Qタンク王国第一戦艦隊と第二戦艦隊のパレンバン駐留艦隊と、日戦軍団第一特務艦隊と第四艦隊、ニビリア共和国第一護衛艦隊による作戦本隊を用いてパレンバン要塞を防衛するという作戦である
パレンバンに集結する連合艦艇、その数281隻。今までにない大規模な艦隊である
対するは帝国艦艇、309隻。そう、これは両陣営の主戦力を用いた大作戦である
プロトン第一独立艦隊 駆逐艦「フライシャー」
クラシス「よし、もう一度任務を確認する。本日の任務は、パレンバン攻撃のため来襲する帝国艦隊の攻撃だ。敵は相当数の戦力で攻め込んでくる。特に先鋒のカルオス艦隊は前哨戦において連合軍前衛艦隊の脇を突破、連合軍前衛艦隊に打撃を与えた実力を持っている」
カイト少尉(元駆逐艦「グロスター」座乗の艦橋員。現在は駆逐艦「フライシャー」の艦長。車種:フェアレディZ32)「なお、作戦本隊に当たる日戦軍団特務艦隊は到着が遅れる模様。しばらくは我々だけで戦う可能性もある」
プロトン兵士A「駆逐艦『ロングショー』より入電!『作戦開始時刻に到達!全艦、直ちに予定海域につけ!』」
クラシス「ようやくだな。よし、行くぞ!全速前進!」
プロトン第二戦艦隊 戦艦「オクラホマ」
ロドスシルト少佐「本日は艦船武官として乗艦することとなった。各員の奮戦に期待する!」
そう、今回、第二戦艦隊の巡洋戦艦「オクラホマ」にロドスシルト少佐が座乗しているのだ
プロトン兵士A「了解!」
プロトン兵士B「わがほうも戦局逆転のために大作戦です。頑張りましょう!」
プロトン兵士A「今回は頼もしい味方がいますからね」
さて、要塞正面を防衛するのはあの連邦艦隊である
フォート准将の第四艦隊のみならず、シュタイナー准将の第一戦艦隊も防衛に参加している
第十三話 続く
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戦闘開始。区切り方少し間違えたな・・・
第十三話 紀伊出撃〜思わぬ再開〜
Qシュタイン第四艦隊 戦艦「シュレスヴィヒ・ホルスタイン」
フォート准将「よし、各艦へ打電、敵艦隊を捕捉、攻撃を開始せよ。以上!」
だが、第四艦隊の各員は、グンナ艦隊に恐るべき新兵器が搭載されているとは知らなかった
Qシュタイン兵士A「敵艦、発砲・・・えっ!?」
レイク中佐「何だ!?レーザーが拡散して・・・」
ボゴーーーーーーーーーーーーーーーン!
フォート准将「駆逐艦が一撃で・・・」
そう、これはニビリアの開発した秘匿兵器、拡散式レーザー砲であった
輸送船「ガンドルフ」が輸送していたが、「ガンドルフ」拿捕に伴いその情報がグンナに伝わり、重巡の主砲としてグンナ製強化型を搭載していたのだ
松井元帥(通信)「こちら第一特務艦隊司令松井元帥、今入った情報によると敵はニビリア製新兵器を搭載している!」
フォート准将「くっ・・・いつぞやかの輸送船の奴か・・・」
レイク中佐「戦力的にも向こうのほうが有利ですね・・・」
Qシュタイン主力艦隊は苦戦していた。今までにない戦いである
Qシュタイン第二戦艦隊 戦艦「ポツダム」
シュタイナー准将(第二戦艦隊司令。車種:パンターG型)「敵の拡散レーザーはニビリアの秘匿兵器だと?!全く、何でこんなことに・・・」
ヒンデンブルグ大佐(ポツダム艦長。車種:IV号戦車G型)「敵艦、発砲!」
ボゴーーーーーーーーン!
これでも、巡洋艦数隻を撃沈するという戦果は挙げていたのだ
中央方面はしばらく防衛戦となっていた
一方、要塞左翼を防衛するのはプロトン、Qレース艦隊である
このうちプロトンはあの第一独立艦隊であった
前方に展開する敵の大艦隊、駆逐艦「フライシャー」と「ロングショー」で編成された第一独立艦隊は、面舵一杯で敵艦隊の側面を突破した
レーザーを次々と回避しながら、二隻の駆逐艦は突き進む
プロトン第一独立艦隊 駆逐艦「フライシャー」
クラシス「強行突破だ!なんとしてでも敵の背後に回りこめ!」
その間、主砲やミサイルは敵艦を次々と狙っていった
カイト少尉「敵巡洋艦、撃沈!」
クラシス「よし、そのまま敵の背後に回りこむぞ!」
カルオス第二巡洋艦隊 戦艦「イントレピッド」
アラス少将(第二巡洋艦隊司令。車種:チャレンジャーII)「何っ!?敵はどこからそんな砲撃を仕掛けてくるんだ!」
カルオス兵士A「『アイニーアス(アレキサンドリア級)』沈没!」
アラス少将「くそっ・・・前方には敵戦艦、背後からは駆逐艦隊・・・」
そう、Qレースの艦隊は戦艦二十を初めとする大艦隊である
いくら八十二隻もいる帝国艦隊といえど、戦艦二十をはじめとする大戦艦部隊にはかなわない
次々と追い込まれていった
これにより第一独立艦隊はわずかながら被弾していた
もっとも、損害はいまだ小破ではあるが
Qレース第二戦艦隊 戦艦「マクナルティ」
アリア准将(第二戦艦隊司令。車種:スカイラインR32)「よし、また一隻撃沈!」
フェイス中佐(マクナルティ艦長。車種:アルトワークス)「戦果上々ですね。さすがに戦艦二十もいますからね」
アリア准将「今までの分、全部返してやらないとな」
フェイス中佐「そうですね。しかし爽快ですね、これは」
そして要塞右翼を防衛するのはプロトン第二戦艦隊とQタンク第一戦艦隊である
だが、敵は強敵、カルオス帝国第四艦隊と付属のウルタンク第四巡洋艦隊と第三戦艦隊。特に司令官不明の第四艦隊の攻撃は熾烈であった
プロトン第二戦艦隊 戦艦「ミシシッピ」
タリア少将(第二戦艦隊司令。車種:M4A3シャーマン)「畜生!三個艦隊相手だとやはり無理か!」
ルックス中佐「第四艦隊はやはり強力ですね・・・」
タリア少将「Qタンク艦隊も苦戦しているようだな」
ルックス中佐「しかし、第四艦隊司令って・・・・」
Qタンク第一戦艦隊 戦艦「ロイヤル・サブリン」
ハリソン中将(第一戦艦隊司令。車種:コメット巡航戦車)「辛うじてカルオス軍巡洋艦を撃沈したが、我が方の損害も高いな」
エプスタイン大佐(ロイヤル・サブリン艦長。車種:セントー)「プロトン軍戦艦、大破!」
ハリソン中将「奴め、指揮能力が高いな」
エプスタイン大佐「よっぽどの切れ者のようですね」
第十三話 続く
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紀伊登場。そして熱田も現る
第十三話 紀伊出撃〜思わぬ再開〜
しかしその戦い方にはどこか見覚えがある、とロドスシルト少佐が言った
プロトン第二戦艦隊 戦艦「オクラホマ」
プロトン兵士A「見覚えがある?少佐殿、それはどういうことですか?」
ロドスシルト少佐「第六次キュワール大戦時、航空機と魚雷だけで海戦に勝とうとしたとある将校がいた。日戦軍団の熱田中将殿だ。彼の戦い方は魚雷を装備した中型艦を用いて突撃戦法を行うという一風変わったやり方であった。船のスケールこそ違えど、彼は航空戦艦による突撃戦法も考えていたから・・・」
プロトン兵士B「まさか・・・ベータで戦死したはずの熱田中将殿が・・・」
ロドスシルト少佐「その可能性は低いがな。松井元帥殿が言っていたが、熱田中将殿はそう簡単に敵に身を売り渡すようなものじゃない」
プロトン兵士A「戦艦『フロリダ』沈没!」
プロトン兵士B「戦艦『ネブラスカ』沈没!」
ロドスシルト少佐「くっ・・・さすがに第四艦隊は強いか・・・」
プロトン兵士C「ウルタンク艦隊、本艦に主砲を向けています」
ロドスシルト少佐「次は本艦か・・・」
ボゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
ロドスシルト少佐「何だ!?」
プロトン兵士C「ウルタンク艦、沈没していきます!」
なんと巡洋戦艦「オクラホマ」を狙っていた十数隻の駆逐艦、巡洋艦が次々と沈んでいったのだ
ウルタンク艦隊を壊滅させたのは、日本戦車軍団、第一特務艦隊であった
日本戦車軍団第一特務艦隊 戦艦「紀伊」
松井元帥「遅れたな、少佐。しかし、間に合ったみたいだな」
日戦軍団兵士A「敵駆逐艦、撃沈!」
松井元帥「こちら日本戦車軍団第一特務艦隊、これより貴艦隊を支援する」
次々と敵艦を撃沈していく日戦軍団艦隊。その一方で、ニビリア艦隊は転進していく
テレダイン元帥の指示で、ここは「紀伊」に任せておくとのことだ
当然「エチゼン」も撤退するわけだが・・・
ウルタンク第四巡洋艦隊 軽巡「マイアミ」
エンプレス大佐「見たこともない巨大戦艦・・・まさか、これがマル5艦なのか!?」
ウルタンク兵士A「敵艦、発砲!」
ボゴーーーーーーーーーーーーーーーーン!
エンプレス大佐「くそっ、大破したか!一時退却だ!」
そして、日戦軍団艦隊は遠くで微速航行中のカルオス第四艦隊へと接近した
日本戦車軍団第一特務艦隊 戦艦「紀伊」
日戦軍団兵士A「敵戦艦『ジェルフォー』より通信!」
松井元帥「回線開け。第四艦隊の司令が誰なのか、確かめなければ」
日戦軍団兵士B「準備完了です」
松井元帥「・・・カルオス第四艦隊の各艦に告ぐ。我日本戦車軍団第一特務艦隊。先の戦闘から分かったとおり、本艦の戦闘能力は尋常ではない。先に撤収したニビリア艦隊も同等の戦闘能力を持つ。ウルタンク艦隊の二の舞になりたくなければ、直ちに停船し降伏せよ」
日戦軍団兵士C「降伏勧告ですか?」
松井元帥「・・・これで、どんな返答が来るか」
第四艦隊司令(通信)「貴艦の戦闘能力は確かに恐ろしいが、我が指揮能力を持ってすれば撃破可能。決して、降伏はしない!」
松井元帥「(・・・・・・我が指揮能力・・・)」
――――――――――――――――――――――――――――――――――
CQ暦255年 Qトルック近海
ボゴーーーーーーーーーーーーーーーン!
日戦軍団兵士「プロトン艦隊、壊滅!」
松井元帥「熱田、敵の戦闘能力は尋常じゃない!ここは引き下がるべきだ!」
熱田中将「いえ、司令!私は最後まで戦います!」
松井元帥「散っていった部下のためか!?まずは戦力再編をすべきだ!こんなところで死ぬわけにはいかんだろう!」
熱田中将「我が指揮能力を持ってすれば、強力な敵でも撃破可能です!」
松井元帥「・・・分かった、幸運を祈る」
――――――――――――――――――――――――――――――――――
松井元帥「・・・・・・・まさか・・・・」
日戦軍団兵士C「どうしますか?」
松井元帥「・・・貴官に告ぐ。国籍、所属、名前、階級、順番に言ってくれ」
そのとき、カルオス第四艦隊司令から出た言葉は、信じられないものであった
第四艦隊司令(通信)「・・・カルオス帝国、第四艦隊司令、熱田、中将だ!」
松井元帥「何っ・・・熱田だと?!」
鳴神中将(通信)「熱田!これはどういうことだ!貴様が帝国の部下に成り下がるなど、何かの間違いではないのか!」
熱田中将(通信)「・・・・連合の馬鹿どもが」
松井元帥「鳴神、あれは熱田であって熱田ではない。良く考えてみろ。いくら帝国派閥だけでグンナ星に移住したとしても、カルオスは元来から対立が絶えない。それなのに内乱がないということは、何かあると思うんだが」
鳴神中将(通信)「まさか、浦塩が言っていた・・・」
松井元帥「・・・そうだろうな。多分、奇妙な音響を発する機械は何らかの妙なシステムなんだろう」
日戦軍団兵士B「グンナ艦隊、接近してきます!」
松井元帥「・・・熱田、話は後だ!まずは眼前の敵を撃破する!」
熱田中将(通信)「・・・・・・」
Qシュタイン艦隊を壊滅させたグンナ艦隊が日戦軍団艦隊に向かってきたのだ。Qシュタイン第二戦艦隊旗艦「ポツダム」は中破、第四艦隊旗艦「シュレスヴィヒ・ホルスタイン」は大破、退却していった
グンナ第一艦隊 戦艦「グンナ・ラフィーニII」
ザクス「あれがマル5艦か・・・やはり強いな・・・」
グンナ兵士A「戦艦『ガリバリディエツ』沈没!」
ザクス「・・・撤退だ。あんなバケモノ相手では勝てん」
グンナ兵士B「了解!」
こうして、捷一号作戦は、連合軍の大勝利に終わった
損害もわずかである
最終的に第一独立艦隊は2隻とも中破。戦艦「シュレスヴィヒ・ホルスタイン」で重傷を負ったフォート准将は軍事病院へ搬送、他、巡洋艦や駆逐艦が数隻ほど沈没した
残存艦艇、その数202隻。これでも79隻の損害が出たのだ
だが「紀伊」の活躍あってか、帝国側残存艦艇は172隻であった
圧倒的戦力の前に大勝したのだ
かくして全艦艇はパレンバンへ集結、補給と修理を済ませるのであった
だが、第四艦隊司令が熱田中将であることが判明、敵側に彼がついたともなると厄介な事態である
連合各国はしばらく戦力再編を行うこととなった。そして壮大な観艦式も開かれることとなった
第十三話 終わり
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ダークスピリッツ
- 2006/5/7 22:09 -
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第十三話お疲れ様でした
でもかなり更新速度が早かったような気がしたんですが前々から製作してたんですか?
ここに出てくる第1独立艦隊は説明すると軍にあって軍にあらずといった感じのどの宙域でも航行可能な特権を認められていて、エリートばかりを集めた艦隊です。この艦隊はまだまだ拡大する予定です。
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ダークスピリッツ
- 2006/5/8 0:49 -
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見事なギャグでしたねそれにしてもスフランなんて知らなかった(ウルトラマンあまり見てない俺特に初代なんて見た事ないorz)
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> 第十三話お疲れ様でした
> でもかなり更新速度が早かったような気がしたんですが前々から製作してたんですか?
最初のシュフランのギャグの辺りまでは作ってました。設定前編が出たら早々と製作開始
戦闘開始直前の第一独立艦隊の辺りまでは作ってました
> ここに出てくる第1独立艦隊は説明すると軍にあって軍にあらずといった感じのどの宙域でも航行可能な特権を認められていて、エリートばかりを集めた艦隊です。この艦隊はまだまだ拡大する予定です。
そういえば「Clsadar One」の僚機搭乗員が出てないなぁ・・・あいつらも出しとかないと、うまく成り立たない。
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> 見事なギャグでしたねそれにしてもスフランなんて知らなかった(ウルトラマンあまり見てない俺特に初代なんて見た事ないorz)
実は当のスフランが出てくる話なんて見たことが無い。「怪獣無法地帯(スフラン以外にレッドキング、チャンドラー、マグラ、ピグモンが登場。レッドキングとピグモンはかなり有名ですね。というかこの二匹、いつも一緒に出てる気がするんですが)」は土曜時代で、見事に見逃してたし(実は「宇宙から来た暴れん坊(ギャンゴが登場する話。姉歯ビルだ、なんてよく言ってた)」を最後に見てなかった)、次の「怪獣殿下 前編(ゴモラが登場。こっちも有名)」は録画ミスで見れなかったし・・・
まあ「怪獣殿下」は後編のほうがすごいですね。何しろ大阪城近辺に集結した自衛隊の61式(「噴煙突破せよ(ケムラーが登場。こいつは隠れた強敵。スペシウム光線が通用しない)」のと似てる)とM4の大群、更にロケット砲まで配備され、ゴモラの足止めのために大活躍!結局大阪城壊されてるけど・・・
で、初代ですが日曜の3時〜4時半ごろの時間帯にバラバラにやってますよ。次回が例の江素弐千さんの随筆での暴走(おい)時のギャグの奴ですね。ギャグ言ってるのに元ネタ見たことないんじゃなぁ・・・
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ダークスピリッツ
- 2006/5/10 0:11 -
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> 最初のシュフランのギャグの辺りまでは作ってました。設定前編が出たら早々と製作開始
次の十四話は観艦式メインですか?
> 戦闘開始直前の第一独立艦隊の辺りまでは作ってました
> > ここに出てくる第1独立艦隊は説明すると軍にあって軍にあらずといった感じのどの宙域でも航行可能な特権を認められていて、エリートばかりを集めた艦隊です。この艦隊はまだまだ拡大する予定です。
> そういえば「Clsadar One」の僚機搭乗員が出てないなぁ・・・あいつらも出しとかないと、うまく成り立たない。
あの搭乗員達ですか12名(台か?)しかいない少数規模の精鋭飛行隊ですね確か隊名はなんていったっけ?
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ダークスピリッツ
- 2006/5/10 0:13 -
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> 実は当のスフランが出てくる話なんて見たことが無い。「怪獣無法地帯(スフラン以外にレッドキング、チャンドラー、マグラ、ピグモンが登場。レッドキングとピグモンはかなり有名ですね。というかこの二匹、いつも一緒に出てる気がするんですが)」は土曜時代で、見事に見逃してたし(実は「宇宙から来た暴れん坊(ギャンゴが登場する話。姉歯ビルだ、なんてよく言ってた)」を最後に見てなかった)、次の「怪獣殿下 前編(ゴモラが登場。こっちも有名)」は録画ミスで見れなかったし・・・
> まあ「怪獣殿下」は後編のほうがすごいですね。何しろ大阪城近辺に集結した自衛隊の61式(「噴煙突破せよ(ケムラーが登場。こいつは隠れた強敵。スペシウム光線が通用しない)」のと似てる)とM4の大群、更にロケット砲まで配備され、ゴモラの足止めのために大活躍!結局大阪城壊されてるけど・・・
ウルトラマンって色々な種類があって難しい・・・。最近ではガイアとか?
>
> で、初代ですが日曜の3時〜4時半ごろの時間帯にバラバラにやってますよ。次回が例の江素弐千さんの随筆での暴走(おい)時のギャグの奴ですね。ギャグ言ってるのに元ネタ見たことないんじゃなぁ・・・
日曜の3時半〜4時半って夕方ですか?
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> > 最初のシュフランのギャグの辺りまでは作ってました。設定前編が出たら早々と製作開始
> 次の十四話は観艦式メインですか?
まあ、そうですね。一応観艦式だけでは成り立たないのでいろいろと書く予定ですが
> > 戦闘開始直前の第一独立艦隊の辺りまでは作ってました
> > > ここに出てくる第1独立艦隊は説明すると軍にあって軍にあらずといった感じのどの宙域でも航行可能な特権を認められていて、エリートばかりを集めた艦隊です。この艦隊はまだまだ拡大する予定です。
> > そういえば「Clsadar One」の僚機搭乗員が出てないなぁ・・・あいつらも出しとかないと、うまく成り立たない。
> あの搭乗員達ですか12名(台か?)しかいない少数規模の精鋭飛行隊ですね確か隊名はなんていったっけ?
「空軍第427飛行隊」らしいです。コードネームが「クルセイダー」。一応、第1独立艦隊の上層部は第427航空隊の元隊員で構成されているという設定です
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> > 実は当のスフランが出てくる話なんて見たことが無い。「怪獣無法地帯(スフラン以外にレッドキング、チャンドラー、マグラ、ピグモンが登場。レッドキングとピグモンはかなり有名ですね。というかこの二匹、いつも一緒に出てる気がするんですが)」は土曜時代で、見事に見逃してたし(実は「宇宙から来た暴れん坊(ギャンゴが登場する話。姉歯ビルだ、なんてよく言ってた)」を最後に見てなかった)、次の「怪獣殿下 前編(ゴモラが登場。こっちも有名)」は録画ミスで見れなかったし・・・
> > まあ「怪獣殿下」は後編のほうがすごいですね。何しろ大阪城近辺に集結した自衛隊の61式(「噴煙突破せよ(ケムラーが登場。こいつは隠れた強敵。スペシウム光線が通用しない)」のと似てる)とM4の大群、更にロケット砲まで配備され、ゴモラの足止めのために大活躍!結局大阪城壊されてるけど・・・
> ウルトラマンって色々な種類があって難しい・・・。最近ではガイアとか?
今やってるのは「メビウス」らしいです。ガイアはかなり前です。何年前だったっけな・・・
ちなみにあの辺りは旧作をイメージしたような部分があるそうです
コスモス以降が完全に一新。でもうまくいかなかったからマックスからまた旧作をイメージした作品に。マックスで実相寺作品復活。見てみたかったけど見逃した・・・
> > で、初代ですが日曜の3時〜4時半ごろの時間帯にバラバラにやってますよ。次回が例の江素弐千さんの随筆での暴走(おい)時のギャグの奴ですね。ギャグ言ってるのに元ネタ見たことないんじゃなぁ・・・
> 日曜の3時半〜4時半って夕方ですか?
「午前」3時半〜4時半ほど。大体は4時10分〜4時40分ですが、たまに3時25分〜3時55分だったりとかしてバラバラです
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ダークスピリッツ
- 2006/5/10 19:53 -
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> 今やってるのは「メビウス」らしいです。ガイアはかなり前です。何年前だったっけな・・・
> ちなみにあの辺りは旧作をイメージしたような部分があるそうです
> コスモス以降が完全に一新。でもうまくいかなかったからマックスからまた旧作をイメージした作品に。マックスで実相寺作品復活。見てみたかったけど見逃した・・・
確かガイアは僕が小学3、4年の時にやってたような
> 「午前」3時半〜4時半ほど。大体は4時10分〜4時40分ですが、たまに3時25分〜3時55分だったりとかしてバラバラです
午前!・・・見れない;;僕寝るの日曜は2時ぐらいだし・・・
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ダークスピリッツ
- 2006/5/10 19:55 -
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> まあ、そうですね。一応観艦式だけでは成り立たないのでいろいろと書く予定ですが
同盟国艦隊QW星降下中!ですね
> 「空軍第427飛行隊」らしいです。コードネームが「クルセイダー」。一応、第1独立艦隊の上層部は第427航空隊の元隊員で構成されているという設定です
じゃあ第1独立艦隊に空母が配備されたらまた航空機搭乗員として復活しますか?(あと第1とかいってるけど実際独立艦隊これしか存在しないんだよね・・・)
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> > まあ、そうですね。一応観艦式だけでは成り立たないのでいろいろと書く予定ですが
> 同盟国艦隊QW星降下中!ですね
一応サブタイトルは「観艦式」ですがね
> > 「空軍第427飛行隊」らしいです。コードネームが「クルセイダー」。一応、第1独立艦隊の上層部は第427航空隊の元隊員で構成されているという設定です
> じゃあ第1独立艦隊に空母が配備されたらまた航空機搭乗員として復活しますか?(あと第1とかいってるけど実際独立艦隊これしか存在しないんだよね・・・)
一応、別の航空隊(こっちはレイスト隊か?)による第二独立艦隊も予定?
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> > 今やってるのは「メビウス」らしいです。ガイアはかなり前です。何年前だったっけな・・・
> > ちなみにあの辺りは旧作をイメージしたような部分があるそうです
> > コスモス以降が完全に一新。でもうまくいかなかったからマックスからまた旧作をイメージした作品に。マックスで実相寺作品復活。見てみたかったけど見逃した・・・
> 確かガイアは僕が小学3、4年の時にやってたような
一応「ガイア→コスモス→ネクサス→マックス→メビウス」らしいです
> > 「午前」3時半〜4時半ほど。大体は4時10分〜4時40分ですが、たまに3時25分〜3時55分だったりとかしてバラバラです
> 午前!・・・見れない;;僕寝るの日曜は2時ぐらいだし・・・
僕はいつもDVDレコーダーで録画してます。従って録画時間がずれて見れなかったり(「海底科学基地」と「怪獣殿下前編」はこれで見逃した)
いつもDVDで4話ずつの1話だけを見逃してる・・・(第17話〜第二十話は第17話を見逃し、第二十一話〜第二十四話は第二十四話を見逃し、第二十五話〜第二十八話は第二十六話を見逃し・・・)
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ダークスピリッツ
- 2006/5/11 22:19 -
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> 一応サブタイトルは「観艦式」ですがね
> > > 「空軍第427飛行隊」らしいです。コードネームが「クルセイダー」。一応、第1独立艦隊の上層部は第427航空隊の元隊員で構成されているという設定です
> > じゃあ第1独立艦隊に空母が配備されたらまた航空機搭乗員として復活しますか?(あと第1とかいってるけど実際独立艦隊これしか存在しないんだよね・・・)
> 一応、別の航空隊(こっちはレイスト隊か?)による第二独立艦隊も予定?
あ、それいいですねレイストは階級どの位にしましょうか?江素さんの新圧勝部隊の方ではまだでていませんから・・・。
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ダークスピリッツ
- 2006/5/11 22:21 -
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> 一応「ガイア→コスモス→ネクサス→マックス→メビウス」らしいです
ガイアは結構昔なんだなあ
> 僕はいつもDVDレコーダーで録画してます。従って録画時間がずれて見れなかったり(「海底科学基地」と「怪獣殿下前編」はこれで見逃した)
> いつもDVDで4話ずつの1話だけを見逃してる・・・(第17話〜第二十話は第17話を見逃し、第二十一話〜第二十四話は第二十四話を見逃し、第二十五話〜第二十八話は第二十六話を見逃し・・・)
う〜ん時間帯がずれる番組って撮るの難しいですよねえこちらも深夜アニメの録画をしようと思って撮ったら時間が30分ずれてて撮れなかった;;
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NE...@softbank219202220122.bbtec.net>
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> > 一応サブタイトルは「観艦式」ですがね
> > > > 「空軍第427飛行隊」らしいです。コードネームが「クルセイダー」。一応、第1独立艦隊の上層部は第427航空隊の元隊員で構成されているという設定です
> > > じゃあ第1独立艦隊に空母が配備されたらまた航空機搭乗員として復活しますか?(あと第1とかいってるけど実際独立艦隊これしか存在しないんだよね・・・)
> > 一応、別の航空隊(こっちはレイスト隊か?)による第二独立艦隊も予定?
> あ、それいいですねレイストは階級どの位にしましょうか?江素さんの新圧勝部隊の方ではまだでていませんから・・・。
空軍のベテランパイロットであることは確か。クラシスが中尉だとしたら・・・
旧作では中佐、すなわち旧作のクラシスよりかは階級は下・・・少尉あたりですかね?
で、第一独立艦隊に配備される空母はおそらくベロー・ウッド級です
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> > 一応「ガイア→コスモス→ネクサス→マックス→メビウス」らしいです
> ガイアは結構昔なんだなあ
いつのまにこんなに出てたんですね・・・
> > 僕はいつもDVDレコーダーで録画してます。従って録画時間がずれて見れなかったり(「海底科学基地」と「怪獣殿下前編」はこれで見逃した)
> > いつもDVDで4話ずつの1話だけを見逃してる・・・(第17話〜第二十話は第17話を見逃し、第二十一話〜第二十四話は第二十四話を見逃し、第二十五話〜第二十八話は第二十六話を見逃し・・・)
> う〜ん時間帯がずれる番組って撮るの難しいですよねえこちらも深夜アニメの録画をしようと思って撮ったら時間が30分ずれてて撮れなかった;;
しかし4話構成の1話だけみのがすってのも・・・わざわざそのためにいくつDVDを買わなければならないんだろう。いっそのこと10本全部・・・(おい)
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)@ntaich040222.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>
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第十四話完成
第十四話 観艦式
ついにパレンバンにおいての戦闘が終結した
連合各国は初の大勝利に歓喜した
今までにない大勝利である
このまま「紀伊」で逆転できるかというのは松井元帥にかかっているわけだが
帝国側の別働隊がキュワール近辺に集結しているという情報を受信した日戦軍団情報部も随時帝国別働隊の状況を探っているが、しばらく動くことはないと見られている
プロトン合衆国 軍事総司令部
ロッキード元帥「しかしさすがクラシス司令、またも大戦果とのことですな」
大統領「ああ。あいつは427空時代から大活躍していたな」
ロッキード元帥「第一独立艦隊、コードネームは『クルセイダー』。いずれは空母一を旗艦とする特務艦隊にするとのことですが?」
大統領「宇宙での戦いだ。しばらく待ったほうがいいだろう」
この第一独立艦隊の士官、第427空出身のものが大半である
第427航空隊とはプロトン空軍の精鋭航空隊で、CQ暦260年代に発足、従って第六次キュワール大戦には参加していない
CQ暦300年代、突如たるグンナの奇襲からプロトンを守り抜き、大戦果を挙げている
そのときの隊長こそがクラシス・コスナー(当時中尉)であった
他、隊員にサーラ・ブラウン(Qカラー出身で当時少尉)、ハヤト・ルトスワフスキー(ノースグリーン出身で当時少尉)、ナギ(チョロQアイランド本島出身で当時上級曹長)、カーター(当時上級曹長)などがいた
実は旗艦「フライシャー」の艦長、カイト少尉も元第427空である。時期こそ違うのだが
艦隊参謀長はサーラだし、航空参謀にハヤト、情報参謀にナギ、航海参謀にカーターが入っている。第427空士官で編成されている最強の艦隊である。いずれは艦載航空隊に変更する予定だが、空母の配備までしばらくは駆逐艦隊だ
なお、その空母とは「ベロー・ウッド」級と呼ばれるプロトン初の空母とされている
10cm単装両用レーザー砲四基、ミサイルVLS計30セル、25mm連装機銃24基、そして艦載機は四十五機(F8Fベアキャット(F−86セイバーへ変更する予定もある)およびA−1スカイレーダー、TBFアベンジャーの3種を予定)である
現在1番艦「ベロー・ウッド」が建造中であり、続いて2番艦「モンテレー」も建造中である
日戦軍団第二艦隊 空母「大鳳」
チハ大佐「大戦果ですか。それは素晴らしい」
松井元帥(通信)「しかし、第一独立艦隊も気になるところだな。噂によれば新型の空母を配属して精鋭航空隊を置くそうじゃないか。その指揮官があのクラシス・コスナー君なんだからな」
チハ大佐「ようやく我々も観艦式に参加できそうです」
松井元帥(通信)「・・・・・大鳳中将に代わってくれんか?」
チハ大佐「了解しました」
大鳳中将「総帥・・・一体、何の話ですか?」
松井元帥(通信)「・・・・熱田だ。熱田がいた。カルオス第4艦隊司令の正体は・・・熱田中将だ」
大鳳中将「そ、それは一体どういうことですか!?」
松井元帥(通信)「浦塩少佐が言っていたが、カルオス第四艦隊旗艦から奇妙な音響を探知したとの報告が入った。多分これに関わっていると思われる」
ついに第二艦隊司令部にも、熱田中将関連の情報が伝わった
チハ大佐「・・・まさか、熱田中将が敵に回っていたとは・・・」
松井元帥(通信)「奴は敵に回すと恐ろしい男だ。厄介なことになったな・・・」
一方で、潜宙艦隊が絶えず索敵を行っている
この日も浦塩の「伊−168」は僚艦「伊−169」「伊−170」とともに敵潜宙艦の動向を探っていた
日本戦車軍団第一潜宙艦隊 潜宙艦「伊−168」
浦塩少佐「・・・異常はないようだな。観艦式になると全艦集合になるからな。終了時間まで粘るぞ」
音探手「艦長!敵潜宙艦を探知!」
浦塩少佐「何っ!?艦種は!?」
音探手「・・・グンナ軍のShch型です!」
Shch型はグンナ宇宙軍が最も多く保有する潜宙艦だ。やはり哨戒と通商破壊のために用いられているらしい
このままではサーロイ〜パレンバンの補給ラインを攻撃される恐れがある。浦塩少佐は僚艦にも攻撃指示を出した
浦塩少佐「まずは停船勧告だ。応じなかったら撃沈する」
通信手「了解しました」
だが、敵潜水艦は停船しなかった。敵潜三隻に包囲されてもなおも戦う気でいたのだろう
しばらくすると敵側も数隻ほどが急行してきた
音探手「魚雷発射管の音響探知!」
浦塩少佐「・・・撃沈する。各個撃破に徹するぞ!全速前進!」
水中速力で全速、この速力で突っ切るのだ
こちらも若干旧式化が目立つ海大型だが、相手のShchも我が方の巡潜型には劣る旧式気味の潜水艦だ
既に改良型のM型が生産されているというのだから旧式であろう
音探手「敵潜、魚雷発射!」
浦塩少佐「53cmだから誘導魚雷の可能性も否定できんな・・・」
だが、魚雷はゆっくりと降下を始めた伊−168を掠めて進んでいった
そもそも彼らに音波探信儀は存在しないため闇雲に撃っているのだ。カルオス第四艦隊の対潜ミサイルも、ただ単に音響感知魚雷
浦塩少佐「さすがにShchに誘導魚雷は無理だったようだな。よし、次はこっちの番だ!」
水雷手「雷撃用意!魚雷の種類はどうしますか?」
浦塩少佐「六二式で決めてみるぞ。一応、一番から六番まで全部だ」
六二式は最新鋭誘導魚雷だ。現時点で潜宙艦用魚雷は無誘導式の五七式とこの六二式の2種である
6本の六二式が装填される。もっとも艦尾の二本は使われないだろうが、いざというときのためだ
音探手「敵潜、前方に展開!」
敵潜は判明しているだけで六隻。こちらの倍だ
音探手「指標二番より魚雷!」
六隻が次々と魚雷を叩き込んでくる
だが、次々と回避しつづける
浦塩少佐「今だ、一番、てっ!」
まずは一番発射管から、続いて二番発射管から撃った
全て敵一番艦(指標一番)を狙っての攻撃であった
1発はギリギリで回避したが、次の命中は必至
爆発と共に敵潜は轟沈した
続いて「伊−169」が指標二番を狙った
日本戦車軍団第一潜宙艦隊 潜宙艦「伊−169」
艦長「目標、敵指標二番。一番、てっ!」
こちらも二発直撃で轟沈
音探手「撃沈!」
艦長「よし。本大戦初の戦果だな」
日本戦車軍団第一潜宙艦隊 潜宙艦「伊−168」
浦塩少佐「これで二隻。あと4隻だな・・・」
音探手「指標四番、撃沈!」
指標四番を狙った「伊−170」の魚雷が見事命中、轟沈した
残りの三隻の沈没も時間の問題であった
浦塩少佐「三番、てっ!」
続いて三番と四番。僚艦2隻も同じであった
ボゴーーーーーーーーーーン!
音探手「命中!撃沈を確認!」
潜宙艦は次々と撃沈され、6隻の潜宙艦隊は全滅した
その大半が誘導魚雷によるものであった
だが敵も多数の魚雷を放ち、時には深深度まで追い込まれたこともあったため、とにかく強力であることは間違いない。これで誘導魚雷が付こうものなら大変である
通信長「潜宙艦『伊−8』より入電、観艦式近し、直ちに帰還せよ、以上です」
浦塩少佐「敵潜狩りは一時中断か。よし、これより帰還する」
第十四話 続く
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後編。観艦式のみ
第十四話 観艦式
ついに連合軍各艦艇がパレンバンへ集結することとなった
パレンバン方面に展開する各艦艇および、再編を果たした日戦軍団第二艦隊、Qタンク、Qレースの主力艦隊なども参加することとなっている
そして、壮大な観艦式が開かれた
Qシュタイン連邦第一艦隊 戦艦「ビスマルク」
松井元帥「しかし、巨大な戦艦だな。さすが連邦の誇る超弩級戦艦だ」
ボルゾル元帥「かつてキュワールに君臨した巨大戦闘豪華客船『ゲトラ・スペシャル』と同じく張り出し式飛行甲板を搭載しております」
松井元帥「ほう、ゲトラスペシャルか・・・」
ゲトラスペシャルとは第五次キュワール大戦時、兵員輸送などにも活躍した武装客船である
50.8cm連装砲二基、7.6cm速射砲十基、25mm三連装機銃五十基を有する巨大客船である
艦載機はBf−109が25機。すなわち航空戦艦の能力も兼ね備えている
第五次キュワール大戦末期、Qトルック沖でQトルック海軍の飛行隊の攻撃を受け大破するも、日本戦車軍団の援護射撃により無事生還したという話がある
このときは艦尾から発生した浸水による被害であり、甲板部は急降下爆撃機の強襲を受け炎上であった
飛行甲板ビスマルク級の飛行甲板と同じ張り出し式である
なお、ビスマルク級自体は紀伊型戦艦を参考にして建造されている
武装は120cm波動レーザー砲一基、46cm3連装レーザー砲五基、20cm連装レーザー砲四基、10.5cm連装レーザー砲十六基、25mm連装機銃三十六基、ミサイルVLS計42セル(一基につき14セル)である。そして艦載機は二十機だ
パレンバンで無事竣工し、観艦式でその姿を見せることとなったのだ
その後方を行くのは空母「グラーフ・ツェッペリン」である
Qシュタイン連邦第一艦隊 空母「グラーフ・ツェッペリン」
大鳳中将「戦闘空母とはまさにこのことですね」
サウラー中将「そうですね。それにしても、素晴らしい戦闘能力のようで」
大鳳中将「もし敵艦が近づいてきたら15cmを叩き込むわけですか」
サウラー中将「火力だけなら軽巡に匹敵します」
グラーフ・ツェッペリン。これもパレンバンで竣工した大型空母だ
武装は15cm連装レーザー砲六基、10.5cm連装両用レーザー砲二十基、25mm連装機銃三十二基、ミサイルVLS二十セル(一基につき10セル)である
艦載機は90機。結構大型の空母だ
そしてその連邦艦隊の側面を行くのがQレース軍の誇る重巡「サラミスII」「ゲルゲレン」、軽巡「シーランス」「セイファー」「ミデア」などである
重巡「ゲルゲレン」は全長300m超の大型巡洋艦で、かなりの速力を誇る。関係ないが日戦軍団の青葉型は全長240mである
また、Qタンク王国のクイーン・エリザベス級は260m、日戦軍団の大和型は263mなので、このゲルゲレンには全長で劣る
というか、大和型は日本戦車軍団では最も小型の宇宙戦艦だ
「サラミスII」は改サラミス級で、こちらは全長310m、かなり巨大だ。武装は重巡としては若干強力だ
「シーランス」「セイファー」はシーランス級で、その火力は重巡なみである
「ミデア」はミデア級で、こちらも重巡張りの巨体を誇る。元来Qレースに軽巡は存在せず、駆逐艦隊指揮用に新たに建造されたのだが、重防御のため重巡張りになったんだという
さて、この観艦式に参加した「連合の超弩級戦艦」を紹介しよう
一つは「紀伊」型。全長480m。武装は50.8cm連装レーザー砲七基、長砲身70cm単装レーザー砲二基、ミサイルVLS発射管27セル、大型ミサイル発射管2セルを搭載している。艦載機は80機(主に零戦五二型(烈風へ変更予定)、彗星、天山を搭載)。続いて先述の「ビスマルク」級である
こちらの全長は490mと、若干紀伊型より巨大である。兵装に関しては一部で紀伊型に劣るが、それでもかなりのものだ
続いて「プロトン」級。全長560m、武装は150cm波動砲一基、60.8cm3連装レーザー砲五基、50.8cm連装レーザー砲六基、ミサイルVLS16連装発射管64セル、10cm連装両用レーザー砲二十四基、高性能37mm連装機銃三十六基であり、連合軍では最大級だ。ちなみに艦載機は二十機。武装を強化したため若干少ない
これらの大艦隊が次々と並んで、各国で単縦陣で行動していた
そして堂々たる射撃まで披露した
轟音もすごいものだ
更に航空隊の雄姿も見られた
軍楽隊の演奏も加わった
捷一号作戦成功に伴い、見事に連合軍は復活したのだ
続く反攻作戦も次々と計画中である
だが、その一方でついにある通達が届いた
Qシュタイン連邦第一艦隊 戦艦「ビスマルク」
日戦軍団兵士「司令!Qシュタイン軍観測衛星から報告!『帝国同盟艦隊、キュワールへと接近中』!」
松井元帥「何っ!?」
日戦軍団兵士「観艦式を知っていたんでしょうかねぇ・・・」
松井元帥「本土の艦隊は?!」
日戦軍団兵士「本土でもパレンバン防衛作戦成功記念に式典やってますよ」
松井元帥「・・・まあいい、式典が終わるまでの辛抱だな。中止させるわけにもいかない」
ボルゾル元帥「本土に敵艦隊ですか・・・」
松井元帥「大丈夫だ。式典もそろそろ終盤だろ。終わったらすぐに戦闘配置命令を出す予定だ」
数時間後、連合軍の観艦式は終わった
そして、再び連合軍の兵士たちは戦闘配置についたのであった
第十四話 終わり
宇宙戦艦紀伊 次回予告(この企画、SCQの59話以来だと思う)
観艦式を終え、連合軍は再び哨戒網構築に戻った
そんな中、Qタンク王国軍の要塞、セイロンに所属不明艦隊が来襲した・・・
Qタンク将校「所属不明艦隊接近!」
セイロン基地司令(通信)「攻撃を開始せよ!」
Qタンク将校「そんな、まだ所属も分かっていないのに!」
セイロン基地司令(通信)「こちらの方面に連合軍艦隊は出ていない!だとしたら敵ではないのかね?!」
攻撃命令を受け、Qタンク艦隊は攻撃を開始した
Qタンク兵士A「レーザー、拡散しています!」
Qタンク将校「電磁バリアだと!?」
Qタンク兵士B「どうやら有効弾にはなっていないようですね・・・」
電磁防壁を装備する謎の軍艦!
Qタンク兵士C「敵艦、巨大ミサイル発射!」
Qタンク将校「何っ!?」
謎の巨大ミサイル!
????A「・・・攻撃的ですな」
????B「しかし、話せば分かるであろう。彼らだって幾多もの戦いを繰り広げたのだから」
艦隊の正体とは!
宇宙戦艦紀伊 第十五話 「不明艦隊の来襲」 製作中
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ダークスピリッツ
- 2006/5/12 23:46 -
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第十四話完成ですね
何気に潜宙艦VS潜宙艦の戦闘が・・・(潜水艦って誘導魚雷装備してたっけ?)
観艦式ですが艦名がケルゲレンなのにゲルゲレンになってましたよ
十五話、十六話楽しみです^^
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> 第十四話完成ですね
> 何気に潜宙艦VS潜宙艦の戦闘が・・・(潜水艦って誘導魚雷装備してたっけ?)
そういえば対潜ソナーがない設定なのにアスロックぶち込んじゃったんで、日戦軍団は潜宙艦用誘導魚雷を開発しているという設定にしました
ちなみに現代の潜水艦は誘導魚雷を搭載してます
> 観艦式ですが艦名がケルゲレンなのにゲルゲレンになってましたよ
ああ、また間違えた・・・
常に一文字目を間違えてます
> 十五話、十六話楽しみです^^
現在も製作中。十五話と十六話は同時公開の予定
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ダークスピリッツ
- 2006/5/13 1:16 -
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> そういえば対潜ソナーがない設定なのにアスロックぶち込んじゃったんで、日戦軍団は潜宙艦用誘導魚雷を開発しているという設定にしました
何故かまだ起きてる僕・・・。
> ちなみに現代の潜水艦は誘導魚雷を搭載してます
あ、本当ですか潜水艦といえば伊号とうらしおしか知らなかったもので・・・
> > 観艦式ですが艦名がケルゲレンなのにゲルゲレンになってましたよ
> ああ、また間違えた・・・
> 常に一文字目を間違えてます
どんまいです自分もよく設定作るときに間違えますし(Qレース戦艦にしようと思ったらQレー戦艦になってしまった;;)
> > 十五話、十六話楽しみです^^
> 現在も製作中。十五話と十六話は同時公開の予定
僕もそろそろ十七話設定に着手します
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> > そういえば対潜ソナーがない設定なのにアスロックぶち込んじゃったんで、日戦軍団は潜宙艦用誘導魚雷を開発しているという設定にしました
> 何故かまだ起きてる僕・・・。
> > ちなみに現代の潜水艦は誘導魚雷を搭載してます
> あ、本当ですか潜水艦といえば伊号とうらしおしか知らなかったもので・・・
ちなみに、今回出てきた「伊−168」以下3隻は伊号潜の中では若干旧式気味の「海大VI型」、そしてこの潜宙艦隊の指揮を取っている「伊−8」は大型で指揮用の「巡潜三型」です
> > > 観艦式ですが艦名がケルゲレンなのにゲルゲレンになってましたよ
> > ああ、また間違えた・・・
> > 常に一文字目を間違えてます
> どんまいです自分もよく設定作るときに間違えますし(Qレース戦艦にしようと思ったらQレー戦艦になってしまった;;)
あ、そういえば「Qレー戦艦」になってた・・・
> > > 十五話、十六話楽しみです^^
> > 現在も製作中。十五話と十六話は同時公開の予定
> 僕もそろそろ十七話設定に着手します
とりあえず十五話が完成しても十六話完成まで公開は待つ予定。久々だな、二話同時公開なんて・・・
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ダークスピリッツ
- 2006/5/13 20:08 -
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> ちなみに、今回出てきた「伊−168」以下3隻は伊号潜の中では若干旧式気味の「海大VI型」、そしてこの潜宙艦隊の指揮を取っている「伊−8」は大型で指揮用の「巡潜三型」です
まだ伊400は出てこないのですね
> あ、そういえば「Qレー戦艦」になってた・・・
空母編で直します・・・。
> とりあえず十五話が完成しても十六話完成まで公開は待つ予定。久々だな、二話同時公開なんて・・・
八、九話って同時公開でしたか?
後江素さんの松井さんへのアンケートを見て勝手に僕の日常生活を公開。
僕は今中学二年生です
僕は学校での1人称は俺。当たり前ですね
家の学校は410人しかいない・・・。(二年生はその内133人)
クラスでは一部の人が僕の事をオタクとして公認しています(描く絵などがかなりそういう系なので・・・。)
家から学校ですけど歩いて25分ぐらいですね。
体力は20mシャトルランが90回、50m走が8秒25って所
部活は弱い卓球部。
学校で話す事は遊戯王や日常生活の事。
部活の友達3,4人と帰りますが喋る事はやはり日常生活や夏休みの予定の事。
軍事ネタですが軍艦は大和や武蔵。それ以上喋る事はできない。(中学二年じゃまだそういう知識薄すぎ。巡洋艦、駆逐艦ってなに?みたいな感じですから・・・。)
航空機は部活の先輩と零戦やら九九式やらをちょっと話す程度です。
家に帰ると家事の手伝いをしながら設定を書いています。
こんな感じ。
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![](http://osuna.s9.xrea.com/x/files/spacer.gif) |
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