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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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第四十二話以降の設定 ダークスピリッツ 2006/8/29 15:07
  Re:第四十二話以降の設定 松井一真 2006/8/29 16:06


第四十二話以降の設定
 ダークスピリッツ  - 2006/8/29 15:07 -
  
第四十三話占領作戦再開
ルナツーから増援部隊が上陸し、残存部隊とあわせて進軍を開始した。しかしそこには九龍少佐の姿は無かった・・・。

基地内部に突入しまず驚いたのはレーダーに映る敵戦車の詳細だった。なんとまず中戦車だとT−34中戦車やT−34/85中戦車、それより強いT−44中戦車が多数存在しており更にその奥には85mm砲搭載のIS−1重戦車、強力な122mm砲と最大装甲120mmを誇るIS−2重戦車、122mm砲とQW連合軍の戦車では至近距離じゃないと貫通不可能な装甲厚220mmを誇るIS−3重戦車、一番奥に居るのがコロゾフ隊長(車種IS−4重戦車)
隊長の周りには10台程の戦車が居たが詳細を見るとなんと61式戦車9台とその隊長と思われる90式戦車だった。

これはルナツー以上の長期戦になるぞ・・・と各部隊の隊長は思っていた。

少しずつ敵戦車を倒して行き、それ以上の損害が出たが半日以上かかってなんとか敵部隊を追い詰める事に成功、大日本帝国の精鋭隊は本星の命令により1台の損害も出さずに(機銃操作隊は他の隊なので含まず)輸送機で撤退していた。その輸送機の護衛には真空や疾風、九九式対地攻撃機等の残存機全機がついた。
グンナ軍も最後まで抵抗したが大型輸送機十数機到着、急ぎ搭乗し撤退していった。
かくして多大な損害をだしながらもライトウォーター作戦は終了。
残存部隊は部隊再編成の為に一旦撤退、代わりに日戦軍団、Qシュタインの設営隊が送られる事になった。


第四十四話ライトウォーター修復
ライトウォーターの戦いで敵捕虜は1台も取れなかった(理由は全て撤退してしまった)
設営隊は上陸後直ちに施設や滑走路を修繕したり、砲台を取り替える等の作業を開始した。

戦闘後日戦軍団増援部隊の隊長はようやく九龍少佐と面会を果たし、作戦成功を伝え、九龍少佐と色んな話をし。最後に「もうすぐC−46コマンドー2機とC−133カーゴマスター1機が重傷車後送機として貴方をパレンバンまで輸送していきますからパレンバンの病院でゆっくり休んでください」といって退室しようとした。退室する前に九龍少佐は「C−133カーゴマスターとは?」と聞いた。C−46コマンドー2機は予定通り明日行きに輸送任務、帰りに重傷車後送機としてルナツー経由でパレンバンまで行く予定だったがC−133カーゴマスターは聞いていなかったのだ。その隊長の答えは「私の配慮です。C−46コマンドーはルナツーで一回燃料補給をしなくてはなりませんがC−133カーゴマスターは無補給でパレンバンまで行けるんです」だった。九龍少佐は「そうか。分かった、有難う」と返し、その隊長は「ではこれで」といって退室していった・・・。

翌日予定通りC−46コマンドー2機が修繕したばかりの滑走路に着陸、復興物資を降ろした後急いで滑走路脇に移動させた。なんせC−46の全長は23mだが後に到着するC−133カーゴマスターの全長は実に48mもあるのだ。プロトン主力爆撃機B−17の2倍の大きさである。
その大型輸送機が着陸してきた。その大きさにはそこに居た兵士全員目を見張った。そしてC−46コマンドー2機には軽傷車と重傷車、C−133カーゴマスターには九龍少佐と重傷車が乗り込み、先に九龍少佐を乗せたC−133が離陸、ついでC−46が離陸していった。

それと入れ替わりで今度はRB−1コネストガとC−47スカイトレインで編成された輸送隊計20機が降下してきていた・・。

九龍少佐を乗せたC−133は途中でC−46と別れ、ルナツー基地を過ぎ去り単機でパレンバンに巡航速度620kmという高速で向かっていた。
そしてそルナツー過ぎ去ってから約5時間後無事にパレンバンに到着し九龍少佐と重傷車達はパレンバンの大病院へ搬送されていった・・。

第四十五話オルキス到着そしてルナツーへ
ロドリグ艦隊と共にオルキスへ到着したプロトン独立艦隊。
オルキス本星に降下し、オルキスのとある軍港で燃料補給と乗員の休息を予定していた。
燃料補給も無事終わった後乗員の2週間のオルキス上陸が許されオルキス軍将校に連れられて独立艦隊の将兵達は艦を後にした。オルキス星は気候調整装置と太陽の光(地球よかちょっと当たらない程度)のお陰で温暖な気候であり、更に乗員達は宇宙に出てからまだ1度も地上に戻っていなかったので大変喜んでいた。町の色々な所を案内され、一通り町を見回った後に毎日夜に必ず艦に戻ってくるという条件でこれから2週間の自由行動が可能になり、乗員達はビーチがあるというのでそこにすっ飛んでいった。
乗員達はみな海に飛び込んで持ってきたスクリューやフロートをつけて泳ぎ回っていた。クラシスも飛び込んでカイト大尉と共に海中をみていたがそこにはキレイなサンゴ礁や色とりどりの魚達が居て、見とれてしまうような光景だった。
レストランに行ってスパゲッティを食べたりオルキスの住民と仲良くなったり2週間のバカンス気分を味わった乗員達だったがもっと嬉しい知らせも届いた。ロドリグ本部からロドリグ独立艦隊と共にルナツーへ帰還していいとの知らせが届いたのだ。これはこっから先はQWまで友軍の領地なので安心して通れるとの判断からだった。
そしてルナツーに向けプロトン独立艦隊とロドリグ独立艦隊は発進していった・・・。

その頃グンナ本星では大日本帝国とカルオス帝国の提案で戦線縮小が決定され、ベータからの撤退が決定され、ガンドルフ、トノスで敵を食い止める作戦を発令、ガンドルフに大日本帝国、カルオスが防備を固め、トノスはグンナ、Qグリーン、ウルタンクが総力を結集して防備を固めていた・・・。

第四十六話ベータ再占領の悲劇
一通り修復も終わり続々と戦力が集まる中、ベータ再占領作戦が始動、大編隊で爆撃を行ったが敵がいない。どこみてもいない。
揚陸艦隊で上陸してもいない。
すでにベータはもぬけの殻だったのだ。しかしQシュタイン上陸部隊隊長アコース少佐は何故か不安な気持ちになった。それは見事的中し、基地内部に大量の兵士が入っていったその直後基地内部で爆破センサーが始動。入り口が大爆発を起こし逃げる間もなく入り口は全部崩れ、その後基地内部から大爆発と思われる耳を突き抜けるような轟音と続く小爆発と思われる轟音が連続で響いた。アコース隊長は「これは入り口を埋めるためのものじゃない。入り口を埋めたあと中の爆弾が爆発して兵士を殺す為のものだ」とし急ぎ工作車両で兵士の救出作業に入った。
入っていった兵士の仲にはQシュタイン上陸部隊隊長ホーポス中佐とニビリア上陸部隊隊長のフレイ中佐の姿もあった・・・。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NE...@softbank219202220145.bbtec.net>


Re:第四十二話以降の設定
 松井一真  - 2006/8/29 16:06 -
  
> 第四十三話占領作戦再開
> ルナツーから増援部隊が上陸し、残存部隊とあわせて進軍を開始した。しかしそこには九龍少佐の姿は無かった・・・。
>
> 基地内部に突入しまず驚いたのはレーダーに映る敵戦車の詳細だった。なんとまず中戦車だとT−34中戦車やT−34/85中戦車、それより強いT−44中戦車が多数存在しており更にその奥には85mm砲搭載のIS−1重戦車、強力な122mm砲と最大装甲120mmを誇るIS−2重戦車、122mm砲とQW連合軍の戦車では至近距離じゃないと貫通不可能な装甲厚220mmを誇るIS−3重戦車、一番奥に居るのがコロゾフ隊長(車種IS−4重戦車)
> 隊長の周りには10台程の戦車が居たが詳細を見るとなんと61式戦車9台とその隊長と思われる90式戦車だった。
>
> これはルナツー以上の長期戦になるぞ・・・と各部隊の隊長は思っていた。
>
> 少しずつ敵戦車を倒して行き、それ以上の損害が出たが半日以上かかってなんとか敵部隊を追い詰める事に成功、大日本帝国の精鋭隊は本星の命令により1台の損害も出さずに(機銃操作隊は他の隊なので含まず)輸送機で撤退していた。その輸送機の護衛には真空や疾風、九九式対地攻撃機等の残存機全機がついた。
> グンナ軍も最後まで抵抗したが大型輸送機十数機到着、急ぎ搭乗し撤退していった。
> かくして多大な損害をだしながらもライトウォーター作戦は終了。
> 残存部隊は部隊再編成の為に一旦撤退、代わりに日戦軍団、Qシュタインの設営隊が送られる事になった。
とりあえず第四十二話および第四十三話では今までに無い陸戦主体の話になります
>
> 第四十四話ライトウォーター修復
> ライトウォーターの戦いで敵捕虜は1台も取れなかった(理由は全て撤退してしまった)
> 設営隊は上陸後直ちに施設や滑走路を修繕したり、砲台を取り替える等の作業を開始した。
>
> 戦闘後日戦軍団増援部隊の隊長はようやく九龍少佐と面会を果たし、作戦成功を伝え、九龍少佐と色んな話をし。最後に「もうすぐC−46コマンドー2機とC−133カーゴマスター1機が重傷車後送機として貴方をパレンバンまで輸送していきますからパレンバンの病院でゆっくり休んでください」といって退室しようとした。退室する前に九龍少佐は「C−133カーゴマスターとは?」と聞いた。C−46コマンドー2機は予定通り明日行きに輸送任務、帰りに重傷車後送機としてルナツー経由でパレンバンまで行く予定だったがC−133カーゴマスターは聞いていなかったのだ。その隊長の答えは「私の配慮です。C−46コマンドーはルナツーで一回燃料補給をしなくてはなりませんがC−133カーゴマスターは無補給でパレンバンまで行けるんです」だった。九龍少佐は「そうか。分かった、有難う」と返し、その隊長は「ではこれで」といって退室していった・・・。
>
> 翌日予定通りC−46コマンドー2機が修繕したばかりの滑走路に着陸、復興物資を降ろした後急いで滑走路脇に移動させた。なんせC−46の全長は23mだが後に到着するC−133カーゴマスターの全長は実に48mもあるのだ。プロトン主力爆撃機B−17の2倍の大きさである。
> その大型輸送機が着陸してきた。その大きさにはそこに居た兵士全員目を見張った。そしてC−46コマンドー2機には軽傷車と重傷車、C−133カーゴマスターには九龍少佐と重傷車が乗り込み、先に九龍少佐を乗せたC−133が離陸、ついでC−46が離陸していった。
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> それと入れ替わりで今度はRB−1コネストガとC−47スカイトレインで編成された輸送隊計20機が降下してきていた・・。
>
> 九龍少佐を乗せたC−133は途中でC−46と別れ、ルナツー基地を過ぎ去り単機でパレンバンに巡航速度620kmという高速で向かっていた。
> そしてそルナツー過ぎ去ってから約5時間後無事にパレンバンに到着し九龍少佐と重傷車達はパレンバンの大病院へ搬送されていった・・。
第四十三話に続く日戦軍団陸軍の主役編ですね
そういえばC−130のほうはどうなるんですかね?
日戦軍団も現段階ではE−2C以外の現用機は配備していませんが(F−1、F−2やF−86、F−104J、F−4EJなどを予定)、今後出てくるようならばとりあえずF−86あたりまでを採用したいところです
> 第四十五話オルキス到着そしてルナツーへ
> ロドリグ艦隊と共にオルキスへ到着したプロトン独立艦隊。
> オルキス本星に降下し、オルキスのとある軍港で燃料補給と乗員の休息を予定していた。
> 燃料補給も無事終わった後乗員の2週間のオルキス上陸が許されオルキス軍将校に連れられて独立艦隊の将兵達は艦を後にした。オルキス星は気候調整装置と太陽の光(地球よかちょっと当たらない程度)のお陰で温暖な気候であり、更に乗員達は宇宙に出てからまだ1度も地上に戻っていなかったので大変喜んでいた。町の色々な所を案内され、一通り町を見回った後に毎日夜に必ず艦に戻ってくるという条件でこれから2週間の自由行動が可能になり、乗員達はビーチがあるというのでそこにすっ飛んでいった。
> 乗員達はみな海に飛び込んで持ってきたスクリューやフロートをつけて泳ぎ回っていた。クラシスも飛び込んでカイト大尉と共に海中をみていたがそこにはキレイなサンゴ礁や色とりどりの魚達が居て、見とれてしまうような光景だった。
> レストランに行ってスパゲッティを食べたりオルキスの住民と仲良くなったり2週間のバカンス気分を味わった乗員達だったがもっと嬉しい知らせも届いた。ロドリグ本部からロドリグ独立艦隊と共にルナツーへ帰還していいとの知らせが届いたのだ。これはこっから先はQWまで友軍の領地なので安心して通れるとの判断からだった。
> そしてルナツーに向けプロトン独立艦隊とロドリグ独立艦隊は発進していった・・・。
>
> その頃グンナ本星では大日本帝国とカルオス帝国の提案で戦線縮小が決定され、ベータからの撤退が決定され、ガンドルフ、トノスで敵を食い止める作戦を発令、ガンドルフに大日本帝国、カルオスが防備を固め、トノスはグンナ、Qグリーン、ウルタンクが総力を結集して防備を固めていた・・・。
以前の連合軍と逆パターンで、ライトウォーターが占領されたためベータから撤退。しかしこの次に・・・
> 第四十六話ベータ再占領の悲劇
> 一通り修復も終わり続々と戦力が集まる中、ベータ再占領作戦が始動、大編隊で爆撃を行ったが敵がいない。どこみてもいない。
> 揚陸艦隊で上陸してもいない。
> すでにベータはもぬけの殻だったのだ。しかしQシュタイン上陸部隊隊長アコース少佐は何故か不安な気持ちになった。それは見事的中し、基地内部に大量の兵士が入っていったその直後基地内部で爆破センサーが始動。入り口が大爆発を起こし逃げる間もなく入り口は全部崩れ、その後基地内部から大爆発と思われる耳を突き抜けるような轟音と続く小爆発と思われる轟音が連続で響いた。アコース隊長は「これは入り口を埋めるためのものじゃない。入り口を埋めたあと中の爆弾が爆発して兵士を殺す為のものだ」とし急ぎ工作車両で兵士の救出作業に入った。
> 入っていった兵士の仲にはQシュタイン上陸部隊隊長ホーポス中佐とニビリア上陸部隊隊長のフレイ中佐の姿もあった・・・。
撤収したベータには既に仕掛けがあった。果たしてQシュタイン連邦上陸部隊の運命や如何に
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)@ntaich170220.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>

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んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


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