 |
どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います（笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。
以上、さくらがちる頃に。
|
|
ダークスピリッツ
- 2006/9/2 2:37 -
|
| |
第四十四話ライトウォーター修復
輸送機隊
プロトン援助物資輸送兼重傷車後送機隊
大型輸送機Ｃ−４６コマンドー・・・２機
大型輸送機Ｃ−１３３カーゴマスター・・・１機
計３機
プロトン補給物資輸送機隊
中型輸送機ＲＢ−１コネストガ・・・１０機
中型輸送機Ｃ−４７スカイトレイン・・・１０機
計２０機
プロトン輸送機隊計２３機
経過
無事ライトウォーターを再占領したＱＷ連合軍だったが多大な損害が出たため一旦撤退する事にし、準備を進めていた。時同じくして日戦軍団とＱシュタインの設営隊が到着し、直ちに滑走路や基地施設の修復、砲台の交換等の復興作業が開始された。
その頃医務室ではようやく面会が許された矢矧少佐と手当てが終わったばかりの九龍少佐が居た。
まず作戦成功の報告をした後昔の話で盛り上がっていたがそろそろルナツーへ向け揚陸艦隊が出航するとの事で話を切り上げ最後に矢矧少佐は｢明日Ｃ−４６コマンドー２機とＣ−１３３カーゴマスター１機が補給物資を揚陸したあと重傷車後送機としてパレンバンまで行く予定だ、九龍はＣ−１３３に乗ってパレンバンの病院でゆっくり休んでくれ｣と言った。それに対して九龍少佐は｢待て、Ｃ−４６は聞いたがＣ−１３３？そんな機体は聞いた事がないぞ｣
すると矢矧少佐は｢プロトンの最新鋭大型輸送機だその大きさはＢ−１７の２倍に値する。しかも航続距離が長くＣ−４６だとルナツーで一旦給油をしなければいけないがＣ−１３３の場合ライトウォーターから直行でパレンバンまで行ける。当初Ｃ−４６が２機だけだったが俺が頼み込んでＣ−１３３を１機ようやく手配してもらったのさ。なんせまだパレンバンに３機しか配備されてないからな。｣
それを聞いた九龍少佐は｢そうなのか、有難う｣とお礼を言った。そして矢矧少佐は｢じゃあ俺はこれで。ひと段落したら見舞いにでも行くよ｣と言って退室していった。
九龍少佐は少し疲れてまた眠ってしまった。
翌日予定通りＣ−４６が最初に２機到着、補給物資を揚陸した後に一旦滑走路脇に移動した。その直後大きなエンジン音が滑走路内に響かせてＣ−１３３が降りてきた。その大きさには将兵一同が驚いた。
そして３５ｔもの補給物資を揚陸した後２５０両の重傷車（主に尉官や下士官クラスの兵士）を乗せ先にパレンバンへ向け発進していった・・・。
九龍少佐は窓から黒い宇宙を眺めていた。星が綺麗だ。しばらくするとルナツーが見えてきた。ここでＣ−４６と別れＣ−１３３単機でパレンバンまで向かうのだ。少々危険な気がするが最高速度が７２０ｋｍも出るため万が一敵機にあっても振り切ればいいし、無補給でパレンバンまでいける機体がこの機だけだったのでしょうがなかった。
九龍少佐を乗せたＣ−１３３はルナツーを過ぎ去ってから約５時間後無事にパレンバンに到着し、全員大病院へ搬送され、病院のベットで休んでいた九龍少佐は｢溝口大尉や他の兵の為にも早く治さねばな・・・。｣と思った。
第四十四話設定終了
|
|
|
|
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NE...＠softbank219202220145.bbtec.net>
|
| |
> 第四十四話ライトウォーター修復
>
> 輸送機隊
>
> プロトン援助物資輸送兼重傷車後送機隊
> 大型輸送機Ｃ−４６コマンドー・・・２機
> 大型輸送機Ｃ−１３３カーゴマスター・・・１機
> 計３機
>
> プロトン補給物資輸送機隊
> 中型輸送機ＲＢ−１コネストガ・・・１０機
> 中型輸送機Ｃ−４７スカイトレイン・・・１０機
> 計２０機
>
> プロトン輸送機隊計２３機
>
> 経過
> 無事ライトウォーターを再占領したＱＷ連合軍だったが多大な損害が出たため一旦撤退する事にし、準備を進めていた。時同じくして日戦軍団とＱシュタインの設営隊が到着し、直ちに滑走路や基地施設の修復、砲台の交換等の復興作業が開始された。
> その頃医務室ではようやく面会が許された矢矧少佐と手当てが終わったばかりの九龍少佐が居た。
> まず作戦成功の報告をした後昔の話で盛り上がっていたがそろそろルナツーへ向け揚陸艦隊が出航するとの事で話を切り上げ最後に矢矧少佐は｢明日Ｃ−４６コマンドー２機とＣ−１３３カーゴマスター１機が補給物資を揚陸したあと重傷車後送機としてパレンバンまで行く予定だ、九龍はＣ−１３３に乗ってパレンバンの病院でゆっくり休んでくれ｣と言った。それに対して九龍少佐は｢待て、Ｃ−４６は聞いたがＣ−１３３？そんな機体は聞いた事がないぞ｣
> すると矢矧少佐は｢プロトンの最新鋭大型輸送機だその大きさはＢ−１７の２倍に値する。しかも航続距離が長くＣ−４６だとルナツーで一旦給油をしなければいけないがＣ−１３３の場合ライトウォーターから直行でパレンバンまで行ける。当初Ｃ−４６が２機だけだったが俺が頼み込んでＣ−１３３を１機ようやく手配してもらったのさ。なんせまだパレンバンに３機しか配備されてないからな。｣
> それを聞いた九龍少佐は｢そうなのか、有難う｣とお礼を言った。そして矢矧少佐は｢じゃあ俺はこれで。ひと段落したら見舞いにでも行くよ｣と言って退室していった。
> 九龍少佐は少し疲れてまた眠ってしまった。
> 翌日予定通りＣ−４６が最初に２機到着、補給物資を揚陸した後に一旦滑走路脇に移動した。その直後大きなエンジン音が滑走路内に響かせてＣ−１３３が降りてきた。その大きさには将兵一同が驚いた。
> そして３５ｔもの補給物資を揚陸した後２５０両の重傷車（主に尉官や下士官クラスの兵士）を乗せ先にパレンバンへ向け発進していった・・・。
> 九龍少佐は窓から黒い宇宙を眺めていた。星が綺麗だ。しばらくするとルナツーが見えてきた。ここでＣ−４６と別れＣ−１３３単機でパレンバンまで向かうのだ。少々危険な気がするが最高速度が７２０ｋｍも出るため万が一敵機にあっても振り切ればいいし、無補給でパレンバンまでいける機体がこの機だけだったのでしょうがなかった。
> 九龍少佐を乗せたＣ−１３３はルナツーを過ぎ去ってから約５時間後無事にパレンバンに到着し、全員大病院へ搬送され、病院のベットで休んでいた九龍少佐は｢溝口大尉や他の兵の為にも早く治さねばな・・・。｣と思った。
>
> 第四十四話設定終了
今回は九龍少佐の主役編？
とりあえず今まで表舞台に出ることが無かった九龍と矢矧の経歴も書く必要性がありますね
|
|
|
|
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)＠ntaich163181.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>
|
|
|
ダークスピリッツ
- 2006/9/7 17:33 -
|
| |
第四十六話ベータ再占領の悲劇
爆撃大編隊はチョイ役なので省略
規模
ニビリア揚陸艦隊
中型揚陸艦２隻、兵士８００両
兵士の車種
第２１５中隊
ルノーＲ３５軽戦車４００両
ルノーＲ４０軽戦車２００両
ＦＣＭ３６軽戦車１００両
ソミュアＳ３５中戦車９９両
ルノーＢ１重戦車１両（フレイ隊長）
Ｑシュタイン揚陸艦隊
大型揚陸艦２隻、兵士１６００両
兵士の車種
第３４５大隊
III号戦車Ｌ型６００両
IV号戦車Ｇ型２００両
IV号戦車Ｊ型２００両
V号中戦車パンターＡ型１００両
V号中戦車パンターＦ型１００両
VI号重戦車ティーガーＢ型II５０両（ホーポス隊長含む）
計１２５０両
第２５３中隊
I号４.７ｃｍ対戦車自走砲２００両
３５Ｒ４.７ｃｍ対戦車自走砲１００両
７.５ｃｍ対戦車自走砲マルダーI４９両
IV号８.８ｃｍ対戦車自走砲ナースホルン１両（アコース隊長）
計３５０台
プロトン揚陸艦隊
小型揚陸艦１隻 ３００両
兵士の車種
第１１２特殊小隊 （隊長グリフト少将 車種Ｍ２６パーシング重戦車）
Ｍ４Ａ３Ｅ８イーズィ・エイト中戦車２００両
Ｍ２６パーシング重戦車１００両（グリフト隊長含む）
計３００両
ＱＷ連合軍戦力計揚陸艦５隻 兵士２７００両
外惑星連合軍
戦力なし（要塞各所に高性能爆弾数百）
経過
ライトウォーターは復旧もだいぶ済み、続々と戦力が集まってくる中ベータ奪還作戦が発令された。この勢いでベータも奪還してしまおうというのがＱＷ連合軍総司令部の目論みだった・・・。
まずプロトン・Ｑシュタイン・ニビリアの爆撃大編隊がベータを空爆したが敵迎撃機はおろか対空砲火も見えない。戦闘機が機銃掃射の為に低空に下りるが、機銃や対空砲台は全て撤去されて何もなかった。
空爆作戦が終了した後、搭乗員達からこの話を聞いたライトウォーター司令部では「中に篭っているかもしくは撤退してしまっているかもしれん」として上陸兵力を削減、Ｑシュタイン、ニビリアの部隊とプロトンの新型戦車部隊のみとした。
そして上陸作戦が開始された。この時砲撃部隊隊長アコース少佐は何かいやな予感がした。気のせいだと思ったがそれはこの後的中する事になる・・・。
まず地上を偵察したがやはり何も見つからず、要塞内部に侵入する事にし、Ｑシュタイン砲撃部隊とプロトン新型戦車部隊を除いて中に侵入していった。全兵士が入っていった直後爆破センサーが作動。入り口が爆破され、轟音と共に全入り口が崩れ去り、更に中で耳を突き抜けるような大爆発が基地内部で起こり、続いて小爆発が次々と起こり、アコース少佐は「これは兵士を閉じ込めるためのものじゃない。入り口を封鎖して出られなくした後内部を爆破、崩落させ兵士を殺す為のものだ。揚陸艦から工作車両を連れて来い。一刻も早く助け出すんだ！」といって副隊長のカシアス大尉に工作車両を連れてくるよう要請、プロトン軍にも手伝ってもらって救出作業を開始した。
内部に入っていった兵士の中にはホーポス中佐とフレイ中佐、ルドルフ伍長の姿もあった・・・。
第四十六話設定終了
|
|
|
|
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NE...＠softbank219202220145.bbtec.net>
|
| |
> 第四十六話ベータ再占領の悲劇
>
> 爆撃大編隊はチョイ役なので省略
>
> 規模
> ニビリア揚陸艦隊
> 中型揚陸艦２隻、兵士８００両
>
> 兵士の車種
> 第２１５中隊
> ルノーＲ３５軽戦車４００両
> ルノーＲ４０軽戦車２００両
> ＦＣＭ３６軽戦車１００両
> ソミュアＳ３５中戦車９９両
> ルノーＢ１重戦車１両（フレイ隊長）
>
> Ｑシュタイン揚陸艦隊
> 大型揚陸艦２隻、兵士１６００両
>
> 兵士の車種
> 第３４５大隊
> III号戦車Ｌ型６００両
> IV号戦車Ｇ型２００両
> IV号戦車Ｊ型２００両
> V号中戦車パンターＡ型１００両
> V号中戦車パンターＦ型１００両
> VI号重戦車ティーガーＢ型II５０両（ホーポス隊長含む）
> 計１２５０両
>
> 第２５３中隊
> I号４.７ｃｍ対戦車自走砲２００両
> ３５Ｒ４.７ｃｍ対戦車自走砲１００両
> ７.５ｃｍ対戦車自走砲マルダーI４９両
> IV号８.８ｃｍ対戦車自走砲ナースホルン１両（アコース隊長）
> 計３５０台
>
> プロトン揚陸艦隊
> 小型揚陸艦１隻 ３００両
>
> 兵士の車種
> 第１１２特殊小隊 （隊長グリフト少将 車種Ｍ２６パーシング重戦車）
> Ｍ４Ａ３Ｅ８イーズィ・エイト中戦車２００両
> Ｍ２６パーシング重戦車１００両（グリフト隊長含む）
> 計３００両
>
> ＱＷ連合軍戦力計揚陸艦５隻 兵士２７００両
>
> 外惑星連合軍
> 戦力なし（要塞各所に高性能爆弾数百）
>
>
> 経過
> ライトウォーターは復旧もだいぶ済み、続々と戦力が集まってくる中ベータ奪還作戦が発令された。この勢いでベータも奪還してしまおうというのがＱＷ連合軍総司令部の目論みだった・・・。
> まずプロトン・Ｑシュタイン・ニビリアの爆撃大編隊がベータを空爆したが敵迎撃機はおろか対空砲火も見えない。戦闘機が機銃掃射の為に低空に下りるが、機銃や対空砲台は全て撤去されて何もなかった。
>
> 空爆作戦が終了した後、搭乗員達からこの話を聞いたライトウォーター司令部では「中に篭っているかもしくは撤退してしまっているかもしれん」として上陸兵力を削減、Ｑシュタイン、ニビリアの部隊とプロトンの新型戦車部隊のみとした。
> そして上陸作戦が開始された。この時砲撃部隊隊長アコース少佐は何かいやな予感がした。気のせいだと思ったがそれはこの後的中する事になる・・・。
> まず地上を偵察したがやはり何も見つからず、要塞内部に侵入する事にし、Ｑシュタイン砲撃部隊とプロトン新型戦車部隊を除いて中に侵入していった。全兵士が入っていった直後爆破センサーが作動。入り口が爆破され、轟音と共に全入り口が崩れ去り、更に中で耳を突き抜けるような大爆発が基地内部で起こり、続いて小爆発が次々と起こり、アコース少佐は「これは兵士を閉じ込めるためのものじゃない。入り口を封鎖して出られなくした後内部を爆破、崩落させ兵士を殺す為のものだ。揚陸艦から工作車両を連れて来い。一刻も早く助け出すんだ！」といって副隊長のカシアス大尉に工作車両を連れてくるよう要請、プロトン軍にも手伝ってもらって救出作業を開始した。
> 内部に入っていった兵士の中にはホーポス中佐とフレイ中佐、ルドルフ伍長の姿もあった・・・。
>
> 第四十六話設定終了
今回は何か色々と妙な回です。それはともかく今度は第四十五話。頑張って作らねば
そういえば山岡大佐以下軍団設営隊はこの救出作戦に参加するんですかね？
|
|
|
|
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)＠ntaich121116.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>
|
|
|
ダークスピリッツ
- 2006/9/7 19:04 -
|
| |
> 今回は何か色々と妙な回です。それはともかく今度は第四十五話。頑張って作らねば
> そういえば山岡大佐以下軍団設営隊はこの救出作戦に参加するんですかね？
まだライトウォーターでまだ完全に復旧していない箇所を工事しているので参加しません。
|
|
|
|
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NE...＠softbank219202220145.bbtec.net>
|
| |
> > 今回は何か色々と妙な回です。それはともかく今度は第四十五話。頑張って作らねば
> > そういえば山岡大佐以下軍団設営隊はこの救出作戦に参加するんですかね？
> まだライトウォーターでまだ完全に復旧していない箇所を工事しているので参加しません。
となると合衆国建設部隊のみが活躍するわけですね
ちなみに日戦軍団には例の陸上戦艦の発展型として地底戦車を開発中らしい(おい)
|
|
|
|
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)＠ntaich070052.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>
|
|
|
|
