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雑談板 チョロQ小説板  

どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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やあ皆!!江素弐千が帰ってきたよ!? 江素弐千 2007/7/23 21:48

   できれば皆見て欲しい。 江素弐千 2007/8/6 1:47
   Re:できれば皆見て欲しい。 松井一真 2007/8/6 16:54
   Re:できれば皆見て欲しい。 高杉 2007/8/6 23:01


できれば皆見て欲しい。
 江素弐千  - 2007/8/6 1:47 -
  
> > 俺は、このままこんな小説書いてていいのかって最近思えてきました
> > なんか自分が書いてる小説が、自分のやってきたゲーム「チョロQ」シリーズの思い出を壊しているような気がして・・
> > 正直「なにチョロQの世界に泥塗ってるんだろーな俺」って思います
> > 松井さんはチョロQ小説書いててそう思ったりする時ありますか?
> 僕はそういうことは思ったことも無かったですね
> 元々チョロQの中ではリアル路線(あくまで「チョロQとしてのリアル路線」)の「コンバットチョロQ」、特に「新コンバットチョロQ」をもとに作っていたので、どんなに作品がチョロQ離れしていようが、自分では何も感じなかったんです
> 「鋼鉄世界キュワール」など、SCCQがらみの単語が多用されているのも、元々「ストーリーが短いこと以外は最高だった」SCCQの、唯一の汚点であったストーリーを自己流に作ってみるというコンセプトのもと作っていたからです
> ちなみに、今はCCQA(実は制作直後にCCQAが発売された)の「Qワール」と「キュワール」がごっちゃになってます。高杉さん(CCQ系列はCCQAのみを所持)の作品では「Qワール」、僕の作品では「キュワール」となってます
>
> チョロQ小説という物は初めから「既存のチョロQシリーズの世界観を一旦破壊して、新しく作り直す」物だと思います(他のサイトのチョロQ小説を見ていても「結構世界観破壊してるなぁ」と思うことがあります)。その壊し方が他と違うのが僕の作品だと解釈しています
>
> ・・・今ごろ気づいたんですが、僕の作品にはまだミリーガーアイランド(チョロQワークスに出てくる島)が一度しか出てない(「新・チョロQ大戦争」の最終話で一度出した)んですよね
> それで少し気になったので、他のサイトのチョロQ小説を見て見ましたが、やっぱりミリーガーアイランドは出ないんですね。多分、「建築」という、チョロQとしては新しい概念が受け入れられなかったからだと思います
> そもそもCCQ小説自体がほとんど存在しない代物(あったとしてもさすがに僕の作品ほど高度に「チョロQ離れした」代物はないと思う)なんです。これも「戦闘」というチョロQとしては新しい概念が(以下略)
>
> 最近は大昔の架空戦記のように、チョロQ小説が大量生産されています。それらはある意味「チョロQの世界観を破壊している」代物です。って、同じようなことしか書いてないですね
>
なるほど。回答をまとめると、「新コンバットチョロQは設定が良かったけどストーリーが不満だったからいっそチョロQオールスターで新ストーリー作ってみました」って感じですかね。
松井さんとは今まで色々話してきたからこそ言うけど・・・SCCQの延長にしては正直、「チョロQ大戦争」も「新チョロQ大戦争」もオリジナル『過ぎた』と思います。
今までのチョロQシリーズのキャラを登場させたところまでは良かったとして、「俺を出してほしい」「俺の設定どうよ?使ってくれ」「俺の好きなアレを出してくれ」みたいな要望に応えすぎて、
そのうち「チョロQオールスター戦争」というテーマからは逸れた内容になっている、と読んでて思うようになりました。
まあその「俺を出してほしい」とか「俺の設定どうよ?使ってくれ」って言った人達の中にはグリーンも間違いなく含まれてるわけで、その時は俺の考え方も青臭かったですよ。
でもその頃を初めとして現在に至るまで、「チョロQの戦争」から「馴れ合い小説」へと方針が変わっていってるような気がします。
そしてその小説によって生まれてきたオリジナル国家、オリジナル設定、オリジナル部隊、オリジナル人物・・・が、
尊敬する「松井一真」と同じ世界観でチョロQ小説を書きたいと思う俺にとっては正直書きづらい存在になっています。
それらのキュワール小説のオリジナル設定に従って書いてしまうと、必ず矛盾が出てくる上に、そのうち「チョロQ小説」というテーマがどこかに行ってしまうんです。
なにが言いたいかと言うと・・・「そろそろ自分のサイトでも作って、そこに自分の『オリジナルチョロQ小説』として作品を載せませんか?」ということです。
高杉さんとか松井さんとか俺とか、たまに設定の内容とかでもめたりするでしょう?もうそういうのやめたいんですよ。
だから俺がこの掲示板を閉めて、それぞれが自分のサイトに腰を下ろしてオリジナルな小説を書けばそれぞれが輝けるんじゃないか、という提案。
あくまでも提案です。
引用なし
パスワード
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Re:できれば皆見て欲しい。
 松井一真  - 2007/8/6 16:54 -
  
> > 元々チョロQの中ではリアル路線(あくまで「チョロQとしてのリアル路線」)の「コンバットチョロQ」、特に「新コンバットチョロQ」をもとに作っていたので、どんなに作品がチョロQ離れしていようが、自分では何も感じなかったんです
> > 「鋼鉄世界キュワール」など、SCCQがらみの単語が多用されているのも、元々「ストーリーが短いこと以外は最高だった」SCCQの、唯一の汚点であったストーリーを自己流に作ってみるというコンセプトのもと作っていたからです
> > ちなみに、今はCCQA(実は制作直後にCCQAが発売された)の「Qワール」と「キュワール」がごっちゃになってます。高杉さん(CCQ系列はCCQAのみを所持)の作品では「Qワール」、僕の作品では「キュワール」となってます

> なるほど。回答をまとめると、「新コンバットチョロQは設定が良かったけどストーリーが不満だったからいっそチョロQオールスターで新ストーリー作ってみました」って感じですかね。
> 松井さんとは今まで色々話してきたからこそ言うけど・・・SCCQの延長にしては正直、「チョロQ大戦争」も「新チョロQ大戦争」もオリジナル『過ぎた』と思います。
> 今までのチョロQシリーズのキャラを登場させたところまでは良かったとして、「俺を出してほしい」「俺の設定どうよ?使ってくれ」「俺の好きなアレを出してくれ」みたいな要望に応えすぎて、
> そのうち「チョロQオールスター戦争」というテーマからは逸れた内容になっている、と読んでて思うようになりました。
> まあその「俺を出してほしい」とか「俺の設定どうよ?使ってくれ」って言った人達の中にはグリーンも間違いなく含まれてるわけで、その時は俺の考え方も青臭かったですよ。
> でもその頃を初めとして現在に至るまで、「チョロQの戦争」から「馴れ合い小説」へと方針が変わっていってるような気がします。
> そしてその小説によって生まれてきたオリジナル国家、オリジナル設定、オリジナル部隊、オリジナル人物・・・が、
> 尊敬する「松井一真」と同じ世界観でチョロQ小説を書きたいと思う俺にとっては正直書きづらい存在になっています。
> それらのキュワール小説のオリジナル設定に従って書いてしまうと、必ず矛盾が出てくる上に、そのうち「チョロQ小説」というテーマがどこかに行ってしまうんです。
> なにが言いたいかと言うと・・・「そろそろ自分のサイトでも作って、そこに自分の『オリジナルチョロQ小説』として作品を載せませんか?」ということです。
> 高杉さんとか松井さんとか俺とか、たまに設定の内容とかでもめたりするでしょう?もうそういうのやめたいんですよ。
> だから俺がこの掲示板を閉めて、それぞれが自分のサイトに腰を下ろしてオリジナルな小説を書けばそれぞれが輝けるんじゃないか、という提案。
> あくまでも提案です。

全くもって、僕の作品(厳密に言えば「新・チョロQ大戦争」辺り)が「馴れ合いの小説」になってしまったことに関しては同意できます
このシリーズの第一作となった「チョロQ大戦争」、当初、ある人物が制作していた短編チョロQ小説「チョロQHG2〜死の大地震〜」という作品をモチーフに、「天災物は書けないからCCQ風の戦争作品にしよう」ということで、当初は短編戦争小説にするつもりでした(そのため、初期は「チョロQ戦争」というタイトルでした)。しかし、書いていくと壮大な物になってしまい、「チョロQ大戦争」としました。4〜5話ほど作ったところで、この掲示板において投稿を開始しました。ある意味、これが誤りだったかもしれません。無事、完結したところで投稿すれば、あのようなことは起こらなかったかもしれません
第2話投稿直後、ラックスさん(現:來灯さん。既にまた別の名前に変わったかもしれません)の乱入が開始。まだ、ここまでは均衡を保っていた、はずです
しかし、第4話あたりからラックスさんの乱入がだんだん凄まじい方角へ向かってしまいました。軍備のなかったはずのチョロQ王国が超兵器を開発し、Qグリーンを爆撃して破壊するという構想が始まってしまったのです
何とか第6話、第7話を執筆しましたが、時すでに遅し、高杉さんの乱入も加わり、既に「史上最強のキュワール連合軍がQグリーン帝国をなぶり殺しにする」という展開は避けられなくなってしまいました
そこで、第8話では撤退するQグリーン軍を追撃する話を書きましたが、既にラックスさんのチョロQ王国軍は「荷電粒子砲(現在の高杉さんの十八番ですね)」によってQグリーン艦隊を殲滅してしまいました
しばらくするとロコロコさんの乱入も加わり、本土上陸戦の第9話では早々と首都近辺まで到達してしまいました
さらには高杉さんのQQQQ軍は何故かキュワール連合軍と戦う始末。Qシュタイン軍のマウス陸軍元帥はあわや高杉元帥に暗殺されてしまうところでした

そう、完結する前に投稿したため、「SCCQの延長線上にあるチョロQオールスター小説」ではなく「独自設定によるチョロQかどうかも分からない架空世界の小説」になってしまったのです

で、納得がいかなかったので続編として「新・チョロQ大戦争(一応、初期の企画では「・」が付いてました)」を執筆することとしました。しかし、これも「ラクレルさん、高杉さんとの共同制作」としての執筆でした
が、ここであの高杉さんが、第2〜3話にしてカルオス軍を殲滅しようとしたりと、「和を乱す」行動を繰り返してしまいます
さらには第6話。高杉さんの作品でしたが、なんとこの話でGKU軍は壊滅、終戦となる話になっていました(しかも理由は高杉さんが「ネタ切れ」だったため)。ここで我が特権「強制変更処分」を使わなければ、結局高杉さんの単独作品で終わらせる次第となってました
製作開始当時は「とりあえず10話以上」として企画されていたようです

で、第9話、第10話は初の共同制作の前後編となりましたが、またもや高杉さんの暴走、「地図にも載っていない島」という設定のはずだったアファノアイランド(ここも最近出てないなぁ・・・)を「連合軍が偶然漂着した」という設定にするはずが高杉さんは「QQQQ軍が先に進駐する」という設定にしようと模索したりしてしまいました。まあ、なんとかなったんですがね
この時期、ついに「俺を出してくれ」シリーズ第一段として、アキバンさんによる報道記車が登場、第11話において連合軍の開発した巨大シールドマシン(というか、地底戦車)に同行するという設定が行われました。制作当初から壊れ始めていた新・チョロQ大戦争がついに大破壊を開始しました
その後もしばらくの間、高杉さんによる「QQQQの原理不明の超兵器によってGKUが破壊される」という設定を消去しつつ、執筆を進めていきました

当時、アキバンさんが書いていた小説にも高杉さんが乱入+設定変更を行っていたので、おすなのかたまりさんが「基本的に人の小説に乱入するのは決していいことではありません。特に、設定を勝手に変えるなどはしてはいけません。あと、小説はその人の作品であるワケですから、他の人はその小説を見たり、その小説に対しての感想を書いてください。」とコメントしていました
その後、色々な意味で暴走をすることとなった日戦軍団が参戦。同時期、QQQQ軍による戦国自衛隊風ネタが入りました。もっとも、相変わらずの核攻撃でしたが

ちなみに、グリーンさんの「グリーンアイランドを出してくれ」は第29話執筆後でした。ご丁寧にかのマケイルさん(現:フィズィキさん)と同時期でした
確か、このときに後の第44話となる「プロトン軍の士官が新型爆弾を護送する際に敵の奇襲を受ける」という話の原案も投稿していたような・・・

で、中盤に差し掛かり、らゐとぉさんが「空洞キュワール」シリーズとして、「レイオガル軍とカルオス軍が謎の世界(どうやら別の惑星らしいので、「紀伊」あたりで再登場させるか)に転移し、紛争に巻き込まれる」という作品を手がけていましたが、執筆中止。何の脈略も無くエピローグで戻ってくることとなります
この頃、ようやく「全100話構想」が動き出しました

その後、らゐとぉさんが離脱、僕と高杉さんによるわけの分からない話が続きました
かの弥栄堂作品(って、知ってる人少ないか)の影響を受けたさまざまな珍兵器が繰り出される話(第59話とか第62話とか)やら、高杉さんによる小国狩りの話(第60話、第69話など)やら。とりあえずはらゐとぉさんが残していた「ニビリアとヒチニリアがチョロQアイランド奪還作戦を敢行する」話を何とか書き上げ(第62話、第64話)、新帝国Qトルックと、連合軍(といってもほとんど日戦軍団)との激闘を書く話が続き、久々に帰ってきたLaitoさんによりレイオガル、カルオスの紛争が終結(第85話)、Qグリーンやウルタンクは結局無視されっぱなしながらも、第82話で初期の例の「馴れ合い的な要望」を何とか完了させて、結局訳のわからないまま終わってしまいました(書いている今でもよくわからん)

で、その馴れ合いの中でもみ消された物もいくつかありますが、とにかくSCQは「馴れ合いの小説」になってしまったことは確かです。これらは当時僕は中学生(執筆初期は何しろ入学当初だったので小学生同然の知識レベル)、それも「架空戦記なぞ一冊も読んだことが無かった(もっとも、今読んでるのも「紺碧の艦隊」という「架空戦記というか政治小説」みたいなものだったりしますが)」ために起こってしまった事態だと思っております

で、それら全てのやり直しとして、「チョロQ大戦争」と同時期に企画して放棄した「コンバットチョロQ 小説版」を書いております。これも一応「チョロQ大戦争シリーズ」の一環ですので、見覚えのあるキャラクターが登場したりしております

まあ、僕もこのシリーズを一応続けていきたいし、無論自分の「独立した作品」も作りたい
昔のような共同制作が出来なくなった今、僕が自分のサイトを作ればこの板は事実上不要に近い存在になるわけです。「紀伊」の設定資料だって、自分のサイトの掲示板の方で書けば問題は無いですからね
とりあえず、今は「紀伊」とCCQ小説の執筆を続けることとします。いずれ、自分のサイトを持つこととなれば、この板も用済みとなることは、分かっております

・・・って、結局「提案」がらみの話はほとんどしておりませんな。果たして「独立したチョロQ小説」が作れるのはいつになるやら
引用なし
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Re:できれば皆見て欲しい。
 高杉  - 2007/8/6 23:01 -
  
> 全くもって、僕の作品(厳密に言えば「新・チョロQ大戦争」辺り)が「馴れ合いの小説」になってしまったことに関しては同意できます
> このシリーズの第一作となった「チョロQ大戦争」、当初、ある人物が制作していた短編チョロQ小説「チョロQHG2〜死の大地震〜」という作品をモチーフに、「天災物は書けないからCCQ風の戦争作品にしよう」ということで、当初は短編戦争小説にするつもりでした(そのため、初期は「チョロQ戦争」というタイトルでした)。しかし、書いていくと壮大な物になってしまい、「チョロQ大戦争」としました。4〜5話ほど作ったところで、この掲示板において投稿を開始しました。ある意味、これが誤りだったかもしれません。無事、完結したところで投稿すれば、あのようなことは起こらなかったかもしれません
> 第2話投稿直後、ラックスさん(現:來灯さん。既にまた別の名前に変わったかもしれません)の乱入が開始。まだ、ここまでは均衡を保っていた、はずです
> しかし、第4話あたりからラックスさんの乱入がだんだん凄まじい方角へ向かってしまいました。軍備のなかったはずのチョロQ王国が超兵器を開発し、Qグリーンを爆撃して破壊するという構想が始まってしまったのです
> 何とか第6話、第7話を執筆しましたが、時すでに遅し、高杉さんの乱入も加わり、既に「史上最強のキュワール連合軍がQグリーン帝国をなぶり殺しにする」という展開は避けられなくなってしまいました
> そこで、第8話では撤退するQグリーン軍を追撃する話を書きましたが、既にラックスさんのチョロQ王国軍は「荷電粒子砲(現在の高杉さんの十八番ですね)」によってQグリーン艦隊を殲滅してしまいました
> しばらくするとロコロコさんの乱入も加わり、本土上陸戦の第9話では早々と首都近辺まで到達してしまいました
> さらには高杉さんのQQQQ軍は何故かキュワール連合軍と戦う始末。Qシュタイン軍のマウス陸軍元帥はあわや高杉元帥に暗殺されてしまうところでした

その当時は俺も何がなんだかわけが分からん状態で書いていたので、今の俺からすると情けないことこの上ないです。まあ、それはあの当時参加していた誰もが思ったことかもしれませんが

> で、納得がいかなかったので続編として「新・チョロQ大戦争(一応、初期の企画では「・」が付いてました)」を執筆することとしました。しかし、これも「ラクレルさん、高杉さんとの共同制作」としての執筆でした
> が、ここであの高杉さんが、第2〜3話にしてカルオス軍を殲滅しようとしたりと、「和を乱す」行動を繰り返してしまいます
> さらには第6話。高杉さんの作品でしたが、なんとこの話でGKU軍は壊滅、終戦となる話になっていました(しかも理由は高杉さんが「ネタ切れ」だったため)。ここで我が特権「強制変更処分」を使わなければ、結局高杉さんの単独作品で終わらせる次第となってました
> 製作開始当時は「とりあえず10話以上」として企画されていたようです

また俺が得意のいらんことしいで話を潰しかけました。
今からすれば、俺が情けなさすぎることで落胆しましたし、松井さんが冷静に話をつなげてくれたことに感謝しています

> で、第9話、第10話は初の共同制作の前後編となりましたが、またもや高杉さんの暴走、「地図にも載っていない島」という設定のはずだったアファノアイランド(ここも最近出てないなぁ・・・)を「連合軍が偶然漂着した」という設定にするはずが高杉さんは「QQQQ軍が先に進駐する」という設定にしようと模索したりしてしまいました。まあ、なんとかなったんですがね

あの時は俺も暴走しまくってましたからね。
どれと似たような設定で何か書きたかったので、中盤あたりになってカースゲースが登場しました。
わけわからん適当に作った名前なので、改名を検討中です

> この時期、ついに「俺を出してくれ」シリーズ第一段として、アキバンさんによる報道記車が登場、第11話において連合軍の開発した巨大シールドマシン(というか、地底戦車)に同行するという設定が行われました。制作当初から壊れ始めていた新・チョロQ大戦争がついに大破壊を開始しました
> その後もしばらくの間、高杉さんによる「QQQQの原理不明の超兵器によってGKUが破壊される」という設定を消去しつつ、執筆を進めていきました

もう俺の暴走は定番化してましたね、あの時で。
あの時の俺の軍事知識と言えばゾイドで得たものぐらいしかなかったと思います

> 当時、アキバンさんが書いていた小説にも高杉さんが乱入+設定変更を行っていたので、おすなのかたまりさんが「基本的に人の小説に乱入するのは決していいことではありません。特に、設定を勝手に変えるなどはしてはいけません。あと、小説はその人の作品であるワケですから、他の人はその小説を見たり、その小説に対しての感想を書いてください。」とコメントしていました

全く何を考えていたんでしょうかね、当時の俺は
謝罪の言葉もできません

> その後、色々な意味で暴走をすることとなった日戦軍団が参戦。同時期、QQQQ軍による戦国自衛隊風ネタが入りました。もっとも、相変わらずの核攻撃でしたが

核攻撃を除けばまだマシな暴走ですかね、戦国自衛隊風の話は。
あれを除けば結構いいアイデアだったかもしれません

> その後、らゐとぉさんが離脱、僕と高杉さんによるわけの分からない話が続きました
> かの弥栄堂作品(って、知ってる人少ないか)の影響を受けたさまざまな珍兵器が繰り出される話(第59話とか第62話とか)やら、高杉さんによる小国狩りの話(第60話、第69話など)やら。とりあえずはらゐとぉさんが残していた「ニビリアとヒチニリアがチョロQアイランド奪還作戦を敢行する」話を何とか書き上げ(第62話、第64話)、新帝国Qトルックと、連合軍(といってもほとんど日戦軍団)との激闘を書く話が続き、久々に帰ってきたLaitoさんによりレイオガル、カルオスの紛争が終結(第85話)、Qグリーンやウルタンクは結局無視されっぱなしながらも、第82話で初期の例の「馴れ合い的な要望」を何とか完了させて、結局訳のわからないまま終わってしまいました(書いている今でもよくわからん)

ほんとに支離滅裂な話が色々ありましたね
書き直したい話が山ほどあるんですが、とりあえず序盤の俺の暴走は全部削除して、今の俺の状態でやれることをやりたいですね

> で、その馴れ合いの中でもみ消された物もいくつかありますが、とにかくSCQは「馴れ合いの小説」になってしまったことは確かです。これらは当時僕は中学生(執筆初期は何しろ入学当初だったので小学生同然の知識レベル)、それも「架空戦記なぞ一冊も読んだことが無かった(もっとも、今読んでるのも「紺碧の艦隊」という「架空戦記というか政治小説」みたいなものだったりしますが)」ために起こってしまった事態だと思っております

松井さんだけのせいじゃなく、ほかにも乱入者がいたのも確かですが、一番つぶしたのは俺でしょうね、間違いなく。いまさら謝ることじゃないですがすみません

> で、それら全てのやり直しとして、「チョロQ大戦争」と同時期に企画して放棄した「コンバットチョロQ 小説版」を書いております。これも一応「チョロQ大戦争シリーズ」の一環ですので、見覚えのあるキャラクターが登場したりしております

そればっかりには乱入する気もありません(ていうかまたつぶしそうで出来ない)
最近になってSCCQを購入してやりこみ中です

> まあ、僕もこのシリーズを一応続けていきたいし、無論自分の「独立した作品」も作りたい
> 昔のような共同制作が出来なくなった今、僕が自分のサイトを作ればこの板は事実上不要に近い存在になるわけです。「紀伊」の設定資料だって、自分のサイトの掲示板の方で書けば問題は無いですからね

「紀伊」にも積極的にかかわっていくつもりですが、本筋ストーリーにまで手は出しません
せいぜい兵器の設計、新司令官の登場程度にとどめておきます(まだ出るのかよ!)

> とりあえず、今は「紀伊」とCCQ小説の執筆を続けることとします。いずれ、自分のサイトを持つこととなれば、この板も用済みとなることは、分かっております

間違いなく用済みになるでしょうな

> ・・・って、結局「提案」がらみの話はほとんどしておりませんな。果たして「独立したチョロQ小説」が作れるのはいつになるやら
それは松井さんのものですか?
まあ話の流れからいってそうなるでしょうが

俺の場合、独立した小説を書こうにも自分のHPがないですが(以前3つほど作ったがどれも荒らされて閉めた)、もう一度立て直して設定そのまま持ち込めば、好き放題できますし(おい)、以前ここの皆さんに何をやらかしたかは全く忘れてはいません。思えばここが寂れたのは俺のせいではなかろうかと言う考えまでおこした俺ですし、このままここを去るべきなのかもしれません。まあ、俺のせいだけでなく、時間の流れのせいかもしれませんが

いろんなことがあったし、反対はしませんが(というかここの管理責任がないのとこれまでやってきたことから考えて出来ないと言ったほうが適切か)、かれこれ長年ここを見てきた人間としては、勝手ながらも潰れるのはやはり寂しい気がします。

ESTさん(今もだっけ?)のHPがどこにあるやら分からない今、松井さんと話が出来るのはここしかないわけですし、松井さんにも江素弐千さんにもダークスピリッツさんにも俺のアドは教えてないし(だったらさっさと教えろよ)、早い話が別れ惜しみというやつです

でも、もし江素弐千さんがどうしてもここを閉めるというなら、またどこかで俺は細々と活動を続けるか、もう終止符をうつかと二択まで絞ります(といっても俺の性格からして続けることはないかも知れんが、松井さんがHPを作ったらそこでやるかも(他力本願だなおい))

提案だというのにそれに関して長々とまとまらない駄文になりましたが、俺が言いたいのはこういうことです
引用なし
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んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


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