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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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宇宙戦艦紀伊第六十三話設定前編 ダークスピリッツ 2006/11/17 20:35

   Re:宇宙戦艦紀伊第六十六話設定中編 ダークスピリッツ 2006/12/6 23:35
   Re:宇宙戦艦紀伊第六十六話設定松井さんへ ダークスピリッツ 2006/12/10 20:10


Re:宇宙戦艦紀伊第六十六話設定中編
 ダークスピリッツ  - 2006/12/6 23:35 -
  
経過
熱田中将が気が付くとそこは屋内であった。辺りを見回すとなにやら自分に医療用具が付けられている。どうやら病院らしい。しばらくボーっとしているとある事に気が付いた。それは自分が熱田という名前と故郷の名前、日戦軍団に居た頃の記憶しかないという事だった。確かベータという所で防衛戦をして乗艦が沈没した所までは覚えていたがそこから先は何か暗い所に居た気がする・・・。そしてまずここはどこだろうともう一回見回してみるとカレンダーが壁にかけてあった。熱田中将は驚いた。かかれていた日付はベータ防衛戦をした頃より2年半も未来だったのだ。そこに医者と大佐の階級章を付けた1両のQタンクが部屋に入ってきた。そしてそのQタンクに「貴官は何故わが国の領内に漂流していたのですか?」質問を投げかけられた。それは身に覚えの無い事だった。熱田は分からない。何故か2年半前の記憶までしかなくそれから先はどこか暗い場所に閉じ込められていた気がすると答えた。そのQタンクは首(あるのか?)をかしげたが医者はどうやらただの記憶喪失ではないと思った。そして熱田に覚えている所まで全部話してもらった。そしてそのQタンクに後日改めてきてほしいとお願いして帰ってもらい精密検査を受けた。その結果記憶が失われた先からCPUの中の思考回路等が書き換えられていたという驚きの事実が明らかになった。そしてそれが何らかの衝撃により書き換えられていた項目が全て元に戻っていたのだ。そして記憶が失われた先何をしていたか知らされた熱田はまさか自分がそんな事をしていたなんて嘆いた。そしてそれから3日間ここがどの国なのか分からないまま病院食とよばれる質素な食事をとり検査を受けたり寝たりして過ごした。そして4日目に先日来たあの将校が現れた。医者から熱田の事情の事を聞いていたその将校は熱田を無事帰還できるように努力しますと言った。そして熱田と少し話しをしたが熱田がここはどこなんですか?と聞いた。するとその将校は「ここはエレミア星系第4惑星アマティスです」アマティス?どこかで聞いた事があるなと思いながら引き続きこの2年半何が起きていたんですか?と聞いた。その将校は結構長くなるなと思いながら熱田の記憶が消えた先のQWの出来事や内惑星連合との同盟、そして全星を巻き込む戦争が起こっている等事細かに説明しエレミア星系の各星々の紹介もした。そして全てを理解(熱田中将は相当頭がいい設定)した熱田はいつかえれるんですか?と聞いた。答えはなるべく早く帰還できるように計らいますであった。そしてそろそろ帰還してなくてはと言いその別れを言ってその将校は帰っていった。そして基地に帰還した将校は基地司令にいってパレンバン司令部に通信を掛けた。
通信機の近くに居た勝山上等兵だった。彼は通信機を交信モードに切り替え「こちらパレンバン司令部」と出た。通信をしてきたのはアマティス軍だった。そしてアマティス軍から驚きの問いかけをされた。それは「日戦軍団兵士の中に熱田という者はいるか?」だった。勝山は何故アマティス軍が?と混乱しながらもいますと答えた。すると「いまアマティス本星の軍事病院に収容中なんだがどうも日戦軍団にいた頃の記憶しかないらしい。ようするに元の熱田中将に戻っているという事だ」と言ってきた。それを聞いた勝山は驚きながらも喜びその状態のまま他の司令部員にその事を知らせ、それでと聞き返した。すると「それでQWへ帰還させたいと思うのだがよろしいかね?」と言ってきた。勝山は少しまっててくださいといい至急ベータ裏側軍港にある指揮施設に通信を入れ、松井元帥を呼んだ。そして熱田の無事と記憶が元に戻ったという情報を知らせた。それを聞いた松井元帥は暗い気分から一気に明るくなったそして早く帰還を許可すると答えた。そして勝山はそれをアマティス軍に伝えた。アマティス軍は「わかった。なるべく早く帰還させるようにする」といって通信は切れた。
しかし数日後・・・オルキス宙域にてオルキス軍哨戒機がデトロワ・ラファリエスの物と思われる艦隊発見。艦数推定1500隻以上。オルキス軍は駐留ロドリグ艦隊と共に緊急防衛線を構築すると共に内惑星連合加盟国に救援を求めた。それはQWも例外でなくQWからはヴァイナー連邦、Qタンク王国が派遣する事になった。そしてデヴォリア基地から総数240隻の艦隊が集合場所のアマティスに向けて出撃した。そしてアマティス本星軌道上に集結したQW、アマティス、デュミナスの内惑星連合艦隊総勢760隻の大艦隊は惑星間航行モードで一路オルキスへと向かった。
その同時刻アマティス本星のエスカ基地から熱田中将を乗せた小艦隊が出航していった・・・。
そしてデュミナスからは派遣艦隊とは別にベータ近海の際に損耗したデュミナス艦隊の補充を行うべく補充艦隊を発進させ、派遣艦隊とすれ違いベータへと向かった。そしてベータでは裏側軍港からライトウォーターまでの安全が確保できたので下からの攻撃も行うという事で潜宙艦隊もベータ裏側に向けて出撃した。
その頃オルキスではオルキス領内の1歩手前で1500隻以上もの敵艦隊が止まり、こちらの前線基地に布陣したオルキス艦隊300隻とロドリグ艦隊300隻の計600隻とにらみあっていた・・。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NE...@softbank219202220145.bbtec.net>


Re:宇宙戦艦紀伊第六十六話設定松井さんへ
 ダークスピリッツ  - 2006/12/10 20:10 -
  
また中編で終わってしまいました^^;
引用なし
パスワード
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んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


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