■BBS - Bulletin Board System
掲示

ホーム > BBS > チョロQ小説板

雑談板 チョロQ小説板  

どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

  新規ツリースレッド一覧トピック番号順検索設定  
177 / 523 ツリー ←次 | 前→

宇宙戦艦紀伊第四十三話設定前編 ダークスピリッツ 2006/8/31 18:34

   Re:宇宙戦艦紀伊第四十三話設定前編 松井一真 2006/8/31 18:44
   Re:宇宙戦艦紀伊第四十三話設定後編 ダークスピリッツ 2006/9/1 19:03
   Re:宇宙戦艦紀伊第四十三話設定後編 松井一真 2006/9/1 21:14
   Re:宇宙戦艦紀伊第四十三話設定後編 ダークスピリッツ 2006/9/2 2:04
   Re:宇宙戦艦紀伊第四十三話設定後編 松井一真 2006/9/2 7:44
   Re:宇宙戦艦紀伊第四十三話設定後編 ダークスピリッツ 2006/9/2 13:28
   Re:宇宙戦艦紀伊第四十三話設定後編 松井一真 2006/9/2 17:29


Re:宇宙戦艦紀伊第四十三話設定前編
 松井一真  - 2006/8/31 18:44 -
  
> 第四十三話占領作戦再開
>
> 規模
> QW連合軍
>
> 増援部隊
> プロトン揚陸艦隊 1隻 1000両 物資輸送トラック10両
> 兵士の車種
> プロトン第152中隊(隊長インパル少佐車種M4A3シャーマン中戦車)
> M5スチュアート軽戦車300両
> M24チャフィー軽戦車300両
> M4A1シャーマン中戦車200両
> M4A3シャーマン中戦車200両(インパル隊長含む)
>
> 日戦軍団揚陸艦隊 1隻 600両 物資輸送トラック50両
> 兵士の車種
> 日戦軍団第113中隊(隊長矢矧少佐車種四式中戦車)
> 兵士の車種
> 九八式軽戦車150両
> 九七式中戦車改150両
> 三式中戦車200両
> 四式中戦車100両(矢矧隊長含む)
>
> 増援部隊合計1600両 物資輸送トラック60両
>
> 後編へ続く
ついでに「第113中隊」の由来は電車。第115中隊に対し、「115系に対する113系」といった感じで、113にしたんです。まあ116では航空隊とかぶりますし、114もキリはよくないし・・・
見る限りは溝口分隊は参加していない模様。って、ここには第115中隊自体が書いてないですが
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)@ntaich172105.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:宇宙戦艦紀伊第四十三話設定後編
 ダークスピリッツ  - 2006/9/1 19:03 -
  
> ついでに「第113中隊」の由来は電車。第115中隊に対し、「115系に対する113系」といった感じで、113にしたんです。まあ116では航空隊とかぶりますし、114もキリはよくないし・・・
> 見る限りは溝口分隊は参加していない模様。って、ここには第115中隊自体が書いてないですが
一応増援部隊のみ書きました。

戦闘経過
司令官を失った第115中隊残存部隊は第113中隊の指揮下に入り、残存部隊直属の指揮は溝口大尉が取る事となった。
敵航空隊が撤退した隙を突いてQW連合全軍はライトウォーターに突入、先陣を切ったのは溝口分隊10両と矢矧少佐率いる250両の本隊だった。
しかし内部に入って敵戦車の情報を見ていると強敵は大日本帝国第十中隊だけではないと分かった。
まずグンナのIS戦車軍団。特に装甲厚と攻撃力が物凄く高いIS−3重戦車が1番の強敵だった。
他にも同じく装甲厚と攻撃力が高いIS−2重戦車、IS戦車には及ばないが全ての能力に優れたT−44中戦車等が数百両もいたのだ。
とりあえず進軍すると前方に防御陣形で待ち構えるT−28中戦車4両とT−34中戦車2両が現れ内部の戦闘の火蓋が切って落とされた。
敵が少なかったため難なく倒せたのだがT−34中戦車の砲撃で兵士1台が撃破されてしまった。
その頃他の入り口から突入したQシュタイン残存部隊とニビリア残存部隊からも敵戦車を発見との連絡を受けていた。

その頃最後部では第10中隊隊長近藤中佐の指示で強力戦車達が動き始めていた・・・。

少しずつT−28中戦車、T−34中戦車、T−34/85中戦車の群れを倒していくと遠距離から飛んできた85mm砲弾が日戦軍団兵士を直撃、撃破され、遠くを見てみるとそこにはT−44中戦車10両とIS−2重戦車4両が待ち構えていた。ようやくおでましかと溝口大尉は思い、撃破方法を考えているとちょうど十字路の向こうに敵部隊がいるのに気付き、十字路の壁に隠れて敵を撃破する事にし全速力で十字路に向かい左右に分かれて砲撃の隙を見計らい攻撃、なんとか敵部隊の撃破に成功し先に進んだ。
その頃違う入り口から侵入していたQシュタイン残存部隊とニビリア残存部隊は苦戦していた。とにかくIS−2重戦車とIS−3重戦車が厄介なのだ。なんとかすこしずつIS−2重戦車の撃破には成功しているもののIS−3重戦車が全く撃破できないのだ。遠距離から兵士(車種パンターA型中戦車)が放った75mm砲弾がもろに命中してももろともしない。逆に遠距離から122mm砲弾で撃破される始末である。その時Qシュタイン兵士のルドルフ伍長(車種V号中戦車パンターF型)が敵IS−3重戦車に全速力で突撃、ホーポス隊長が制止したにも関わらず突っ込みIS−3重戦車1台に隣接、零距離で砲弾を放ち見事撃破に成功。全速力で戻ってきた。この区画のIS−3重戦車はこの1両のみだったので倒した後他の敵戦車も撃破し進軍を再開した。
しかしその先には恐るべき敵が待ち構えていた・・・。

その頃の日戦軍団部隊ではT−34中戦車や段々数が多くなってきたT−44中戦車やIS−1重戦車、IS−2重戦車を損害をだしながらも突破していった。

順調に進軍していたQシュタイン&ニビリア残存部隊は十字路に差し掛かった所不意に十字路の両側から75mm砲弾と共に四式中戦車、五式中戦車が現れ戦闘になった。
挟み撃ち状態で始まった戦闘は連合部隊が不利に陥り、敵は少数だがこちらの兵士の撃破が増えていった。強力なティーガー隊とホーポス隊長、ルドルフ伍長、フレイ中佐で凌いでいた所、敵部隊の後方から新たなエンジン音複数が聞こえてきて敵の増援かと思ったが違った。それはプロトン第134中隊と第152中隊だった。1000両以上に及ぶこの部隊は内部突入部隊としては最大規模で他の入り口から突入していたところ合流したのだ。この味方の援軍によって片方の敵部隊が孤立し、降伏を求めたが承知せず全車破壊した。もう片方の敵部隊は形勢不利とみて撤退した。

その頃日戦軍団部隊でも進軍しているといきなり遠くから155mm砲と思われる徹甲弾が飛んできて兵士に命中、撃破されてしまった。撃った敵はどこにいるのかも分からず第2射、第3射と飛んできて全て命中、破壊されてしまい。進軍を止めざるを得なかった。それもそのはず撃った張本人広末中佐は本部から直接撃っていたのだその射程20km。もの凄い距離である。しかし6発撃った所で発射されなくなったので少しずつ進軍を開始した。
発射されなくなった理由はこれ以上の抵抗は無意味としてグンナ、大日本帝国本部はライトウォーターの放棄を決定。急ぎ輸送機を回すのでそれに乗って撤退してこいと命令が下ったためである。
はじめ近藤大佐と広末中佐は反対したが諸君ら精鋭部隊を失いたくないとしてやむなく承知、撤退準備に入った。 その後大日本帝国輸送機数機とグンナ大型輸送機十数機が到着。QW連合軍が辿り着く前に全車撤退してしまった。その後QW連合部隊が到着したときには既に敵本部はもぬけの殻だった。
多大な損害を追いながらも無事ライトウォーター占領作戦は終了。残存部隊は部隊再編のため一旦ルナツー基地に戻り代わりにQシュタイン、日戦軍団の設営隊が送られる事となった。

損害
QW連合軍
ニビリア第215中隊
ルノーR35軽戦車250両破壊、150両損傷
ルノーR40軽戦車120両破壊、70両損傷、10両無傷
FCM36軽戦車40両破壊、57両損傷、3両無傷
ソミュアS35中戦車35両破壊、54両損傷、10両無傷(ソミュール伍長含む)
ルノーB1重戦車1両損傷(フレイ隊長 損傷率40%)
残存車355両

Qシュタイン第345大隊
III号中戦車L型380両破壊、200両損傷、20両無傷
IV号中戦車G型90両破壊、100両損傷、10両無傷
IV号中戦車J型80両破壊、80両損傷、40両無傷
V号中戦車パンターA型40両破壊、30両損傷、30両無傷
V号中戦車パンターF型35両破壊、60両損傷(ルドルフ伍長含む)、5両無傷
VI号重戦車ティーガーB型II15両破壊、28両損傷、7両無傷(ホーポス隊長は損傷率50%)
残存車610両

Qシュタイン第253中隊
I号4.7cm対戦車自走砲85両破壊、102両損傷、13両無傷
35R4.7cm対戦車自走砲49両破壊、40両損傷、11両無傷
7.5cm対戦車自走砲マルダーI24両破壊、13両損傷、12両無傷
IV号8.8cm対戦車自走砲ナースホルン1両損傷(アコース少佐 損傷率40%)
残存車192両

日戦軍団第115中隊
九五式軽戦車230両破壊、56両損傷、14両無傷
九八式軽戦車78両破壊、19両損傷、3両無傷
二式軽戦車67両破壊、21両損傷、12両無傷
一式中戦車126両破壊、64両損傷、10両無傷
三式中戦車65両破壊、16両損傷、18両無傷
四式中戦車1台損傷(九龍少佐 損傷率85%)
残存車234両

日戦軍団第113中隊
九八式軽戦車43両破壊、30両損傷、77両無傷
九七式中戦車改37両破壊、59両損傷、54両無傷
三式中戦車28両破壊、63両損傷、109両無傷
四式中戦車13両破壊、45両損傷、42両無傷(矢矧少佐は損傷率30%)
残存車479両

プロトン第134中隊
M2軽戦車156両破壊、36両損傷、8両無傷
M3スチュアート軽戦車130両破壊、76両損傷、44両無傷
M2中戦車47両破壊、25両損傷、28両無傷
M3中戦車39両破壊、48両損傷、13両無傷
M4シャーマン中戦車89両破壊、57両損傷、54両無傷
M4A3シャーマン中戦車26両破壊、54両損傷、19両無傷
M4A3E8イーズィ・エイト中戦車1両損傷(グラウス少佐 損傷率45%)
残存車463両

プロトン第152中隊
M5スチュアート軽戦車86両破壊、102両損傷、112両無傷
M24チャフィー軽戦車24両破壊、78両損傷、198両無傷
M4A1シャーマン中戦車36両破壊、92両損傷、72両無傷
M4A3シャーマン中戦車40両破壊、99両損傷、61両無傷(インパル少佐は損傷率28%)
残存車814両

QW連合軍残存戦力合計3147両

外惑星連合軍
グンナ軍ライトウォーター守備隊
BT−2快速戦車198両破壊、102両損傷
BT−5快速戦車220両破壊、56両損傷、24両無傷
BT−7快速戦車123両破壊、43両損傷、34両無傷
T−28中戦車87両破壊、109両損傷、4両無傷
T−34中戦車69両破壊、22両損傷、9両無傷
T−34/85中戦車56両破壊、32両損傷、12両無傷
T−44中戦車196両破壊、206両損傷、198両無傷
IS−1重戦車108両破壊、65両損傷、27両無傷
IS−2重戦車62両破壊、90両損傷、48両無傷
IS−3重戦車9両破壊、104両損傷、186両無傷
IS−4重戦車1両無傷
残存車1372両 内30両が捕虜

大日本帝国第10精鋭隊
戦車隊
三式中戦車20両無傷
四式中戦車4両破壊、6両無傷
五式中戦車3両破壊、7両無傷
61式戦車9両無傷
90式戦車1両無傷

砲撃隊
三式砲戦車10両無傷
60式自走106mm無反動砲10両無傷
74式自走105mm榴弾砲9両無傷
99式自走155mm榴弾砲1両無傷
残存車73両

外惑星連合軍残存戦力合計1445両 内30両捕虜

航空隊は爆撃隊が数機撃墜された他は全機無事。

第四十三話設定終了
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NE...@softbank219202220145.bbtec.net>


Re:宇宙戦艦紀伊第四十三話設定後編
 松井一真  - 2006/9/1 21:14 -
  
> > ついでに「第113中隊」の由来は電車。第115中隊に対し、「115系に対する113系」といった感じで、113にしたんです。まあ116では航空隊とかぶりますし、114もキリはよくないし・・・
> > 見る限りは溝口分隊は参加していない模様。って、ここには第115中隊自体が書いてないですが
> 一応増援部隊のみ書きました。
>
> 戦闘経過
> 司令官を失った第115中隊残存部隊は第113中隊の指揮下に入り、残存部隊直属の指揮は溝口大尉が取る事となった。
> 敵航空隊が撤退した隙を突いてQW連合全軍はライトウォーターに突入、先陣を切ったのは溝口分隊10両と矢矧少佐率いる250両の本隊だった。
> しかし内部に入って敵戦車の情報を見ていると強敵は大日本帝国第十中隊だけではないと分かった。
> まずグンナのIS戦車軍団。特に装甲厚と攻撃力が物凄く高いIS−3重戦車が1番の強敵だった。
> 他にも同じく装甲厚と攻撃力が高いIS−2重戦車、IS戦車には及ばないが全ての能力に優れたT−44中戦車等が数百両もいたのだ。
> とりあえず進軍すると前方に防御陣形で待ち構えるT−28中戦車4両とT−34中戦車2両が現れ内部の戦闘の火蓋が切って落とされた。
> 敵が少なかったため難なく倒せたのだがT−34中戦車の砲撃で兵士1台が撃破されてしまった。
> その頃他の入り口から突入したQシュタイン残存部隊とニビリア残存部隊からも敵戦車を発見との連絡を受けていた。
>
> その頃最後部では第10中隊隊長近藤中佐の指示で強力戦車達が動き始めていた・・・。
>
> 少しずつT−28中戦車、T−34中戦車、T−34/85中戦車の群れを倒していくと遠距離から飛んできた85mm砲弾が日戦軍団兵士を直撃、撃破され、遠くを見てみるとそこにはT−44中戦車10両とIS−2重戦車4両が待ち構えていた。ようやくおでましかと溝口大尉は思い、撃破方法を考えているとちょうど十字路の向こうに敵部隊がいるのに気付き、十字路の壁に隠れて敵を撃破する事にし全速力で十字路に向かい左右に分かれて砲撃の隙を見計らい攻撃、なんとか敵部隊の撃破に成功し先に進んだ。
> その頃違う入り口から侵入していたQシュタイン残存部隊とニビリア残存部隊は苦戦していた。とにかくIS−2重戦車とIS−3重戦車が厄介なのだ。なんとかすこしずつIS−2重戦車の撃破には成功しているもののIS−3重戦車が全く撃破できないのだ。遠距離から兵士(車種パンターA型中戦車)が放った75mm砲弾がもろに命中してももろともしない。逆に遠距離から122mm砲弾で撃破される始末である。その時Qシュタイン兵士のルドルフ伍長(車種V号中戦車パンターF型)が敵IS−3重戦車に全速力で突撃、ホーポス隊長が制止したにも関わらず突っ込みIS−3重戦車1台に隣接、零距離で砲弾を放ち見事撃破に成功。全速力で戻ってきた。この区画のIS−3重戦車はこの1両のみだったので倒した後他の敵戦車も撃破し進軍を再開した。
> しかしその先には恐るべき敵が待ち構えていた・・・。
>
> その頃の日戦軍団部隊ではT−34中戦車や段々数が多くなってきたT−44中戦車やIS−1重戦車、IS−2重戦車を損害をだしながらも突破していった。
>
> 順調に進軍していたQシュタイン&ニビリア残存部隊は十字路に差し掛かった所不意に十字路の両側から75mm砲弾と共に四式中戦車、五式中戦車が現れ戦闘になった。
> 挟み撃ち状態で始まった戦闘は連合部隊が不利に陥り、敵は少数だがこちらの兵士の撃破が増えていった。強力なティーガー隊とホーポス隊長、ルドルフ伍長、フレイ中佐で凌いでいた所、敵部隊の後方から新たなエンジン音複数が聞こえてきて敵の増援かと思ったが違った。それはプロトン第134中隊と第152中隊だった。1000両以上に及ぶこの部隊は内部突入部隊としては最大規模で他の入り口から突入していたところ合流したのだ。この味方の援軍によって片方の敵部隊が孤立し、降伏を求めたが承知せず全車破壊した。もう片方の敵部隊は形勢不利とみて撤退した。
>
> その頃日戦軍団部隊でも進軍しているといきなり遠くから155mm砲と思われる徹甲弾が飛んできて兵士に命中、撃破されてしまった。撃った敵はどこにいるのかも分からず第2射、第3射と飛んできて全て命中、破壊されてしまい。進軍を止めざるを得なかった。それもそのはず撃った張本人広末中佐は本部から直接撃っていたのだその射程20km。もの凄い距離である。しかし6発撃った所で発射されなくなったので少しずつ進軍を開始した。
> 発射されなくなった理由はこれ以上の抵抗は無意味としてグンナ、大日本帝国本部はライトウォーターの放棄を決定。急ぎ輸送機を回すのでそれに乗って撤退してこいと命令が下ったためである。
> はじめ近藤大佐と広末中佐は反対したが諸君ら精鋭部隊を失いたくないとしてやむなく承知、撤退準備に入った。 その後大日本帝国輸送機数機とグンナ大型輸送機十数機が到着。QW連合軍が辿り着く前に全車撤退してしまった。その後QW連合部隊が到着したときには既に敵本部はもぬけの殻だった。
> 多大な損害を追いながらも無事ライトウォーター占領作戦は終了。残存部隊は部隊再編のため一旦ルナツー基地に戻り代わりにQシュタイン、日戦軍団の設営隊が送られる事となった。
>
> 損害
> QW連合軍
> ニビリア第215中隊
> ルノーR35軽戦車250両破壊、150両損傷
> ルノーR40軽戦車120両破壊、70両損傷、10両無傷
> FCM36軽戦車40両破壊、57両損傷、3両無傷
> ソミュアS35中戦車35両破壊、54両損傷、10両無傷(ソミュール伍長含む)
> ルノーB1重戦車1両損傷(フレイ隊長 損傷率40%)
> 残存車355両
>
> Qシュタイン第345大隊
> III号中戦車L型380両破壊、200両損傷、20両無傷
> IV号中戦車G型90両破壊、100両損傷、10両無傷
> IV号中戦車J型80両破壊、80両損傷、40両無傷
> V号中戦車パンターA型40両破壊、30両損傷、30両無傷
> V号中戦車パンターF型35両破壊、60両損傷(ルドルフ伍長含む)、5両無傷
> VI号重戦車ティーガーB型II15両破壊、28両損傷、7両無傷(ホーポス隊長は損傷率50%)
> 残存車610両
>
> Qシュタイン第253中隊
> I号4.7cm対戦車自走砲85両破壊、102両損傷、13両無傷
> 35R4.7cm対戦車自走砲49両破壊、40両損傷、11両無傷
> 7.5cm対戦車自走砲マルダーI24両破壊、13両損傷、12両無傷
> IV号8.8cm対戦車自走砲ナースホルン1両損傷(アコース少佐 損傷率40%)
> 残存車192両
>
> 日戦軍団第115中隊
> 九五式軽戦車230両破壊、56両損傷、14両無傷
> 九八式軽戦車78両破壊、19両損傷、3両無傷
> 二式軽戦車67両破壊、21両損傷、12両無傷
> 一式中戦車126両破壊、64両損傷、10両無傷
> 三式中戦車65両破壊、16両損傷、18両無傷
> 四式中戦車1台損傷(九龍少佐 損傷率85%)
> 残存車234両
>
> 日戦軍団第113中隊
> 九八式軽戦車43両破壊、30両損傷、77両無傷
> 九七式中戦車改37両破壊、59両損傷、54両無傷
> 三式中戦車28両破壊、63両損傷、109両無傷
> 四式中戦車13両破壊、45両損傷、42両無傷(矢矧少佐は損傷率30%)
> 残存車479両
>
> プロトン第134中隊
> M2軽戦車156両破壊、36両損傷、8両無傷
> M3スチュアート軽戦車130両破壊、76両損傷、44両無傷
> M2中戦車47両破壊、25両損傷、28両無傷
> M3中戦車39両破壊、48両損傷、13両無傷
> M4シャーマン中戦車89両破壊、57両損傷、54両無傷
> M4A3シャーマン中戦車26両破壊、54両損傷、19両無傷
> M4A3E8イーズィ・エイト中戦車1両損傷(グラウス少佐 損傷率45%)
> 残存車463両
>
> プロトン第152中隊
> M5スチュアート軽戦車86両破壊、102両損傷、112両無傷
> M24チャフィー軽戦車24両破壊、78両損傷、198両無傷
> M4A1シャーマン中戦車36両破壊、92両損傷、72両無傷
> M4A3シャーマン中戦車40両破壊、99両損傷、61両無傷(インパル少佐は損傷率28%)
> 残存車814両
>
> QW連合軍残存戦力合計3147両
>
> 外惑星連合軍
> グンナ軍ライトウォーター守備隊
> BT−2快速戦車198両破壊、102両損傷
> BT−5快速戦車220両破壊、56両損傷、24両無傷
> BT−7快速戦車123両破壊、43両損傷、34両無傷
> T−28中戦車87両破壊、109両損傷、4両無傷
> T−34中戦車69両破壊、22両損傷、9両無傷
> T−34/85中戦車56両破壊、32両損傷、12両無傷
> T−44中戦車196両破壊、206両損傷、198両無傷
> IS−1重戦車108両破壊、65両損傷、27両無傷
> IS−2重戦車62両破壊、90両損傷、48両無傷
> IS−3重戦車9両破壊、104両損傷、186両無傷
> IS−4重戦車1両無傷
> 残存車1372両 内30両が捕虜
>
> 大日本帝国第10精鋭隊
> 戦車隊
> 三式中戦車20両無傷
> 四式中戦車4両破壊、6両無傷
> 五式中戦車3両破壊、7両無傷
> 61式戦車9両無傷
> 90式戦車1両無傷
>
> 砲撃隊
> 三式砲戦車10両無傷
> 60式自走106mm無反動砲10両無傷
> 74式自走105mm榴弾砲9両無傷
> 99式自走155mm榴弾砲1両無傷
> 残存車73両
>
> 外惑星連合軍残存戦力合計1445両 内30両捕虜
>
> 航空隊は爆撃隊が数機撃墜された他は全機無事。
>
> 第四十三話設定終了

何気に軍団の損害が凄まじい・・・
まあ一番損害が多いのはQシュタイン連邦軍なんですが
現在製作中です

ところで、最近思ったんですが・・・
数週間前にはテレビにまで登場して話題となったやわらか戦車に出てくる90式戦車の色が、初代CCQに出てくる90式戦車に酷似しているような・・・
ただの偶然とはいえ恐ろしい・・・
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)@ntaich031240.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:宇宙戦艦紀伊第四十三話設定後編
 ダークスピリッツ  - 2006/9/2 2:04 -
  
> 何気に軍団の損害が凄まじい・・・
> まあ一番損害が多いのはQシュタイン連邦軍なんですが
> 現在製作中です
そういえば第四十四話の設定で当初敵捕虜はいないの予定だったんですがなんか変なので捕虜が居る事ににしました
>
> ところで、最近思ったんですが・・・
> 数週間前にはテレビにまで登場して話題となったやわらか戦車に出てくる90式戦車の色が、初代CCQに出てくる90式戦車に酷似しているような・・・
> ただの偶然とはいえ恐ろしい・・・
初代CCQの色ってどんなでしたっけ?
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NE...@softbank219202220145.bbtec.net>


Re:宇宙戦艦紀伊第四十三話設定後編
 松井一真  - 2006/9/2 7:44 -
  
> > 何気に軍団の損害が凄まじい・・・
> > まあ一番損害が多いのはQシュタイン連邦軍なんですが
> > 現在製作中です
> そういえば第四十四話の設定で当初敵捕虜はいないの予定だったんですがなんか変なので捕虜が居る事ににしました
考えてみれば第十中隊の指揮下にあった機銃操作部隊(通称栗田分隊)は居残ったんですからね。彼らは捕まってもおかしくないですね
> > ところで、最近思ったんですが・・・
> > 数週間前にはテレビにまで登場して話題となったやわらか戦車に出てくる90式戦車の色が、初代CCQに出てくる90式戦車に酷似しているような・・・
> > ただの偶然とはいえ恐ろしい・・・
> 初代CCQの色ってどんなでしたっけ?
赤茶色です。ちなみにやわらか戦車の劇中に出てくるものは茶色。よく似ています
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)@ntaich163181.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:宇宙戦艦紀伊第四十三話設定後編
 ダークスピリッツ  - 2006/9/2 13:28 -
  
> 考えてみれば第十中隊の指揮下にあった機銃操作部隊(通称栗田分隊)は居残ったんですからね。彼らは捕まってもおかしくないですね
0両だとおかしいですからね
> > 初代CCQの色ってどんなでしたっけ?
> 赤茶色です。ちなみにやわらか戦車の劇中に出てくるものは茶色。よく似ています
新コンバットの方は明るい黄緑色でしたよね
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NE...@softbank219202220145.bbtec.net>


Re:宇宙戦艦紀伊第四十三話設定後編
 松井一真  - 2006/9/2 17:29 -
  
> > 考えてみれば第十中隊の指揮下にあった機銃操作部隊(通称栗田分隊)は居残ったんですからね。彼らは捕まってもおかしくないですね
> 0両だとおかしいですからね
栗田分隊は全滅したわけではありませんからね(栗田隊長は戦死しているが)
> > > 初代CCQの色ってどんなでしたっけ?
> > 赤茶色です。ちなみにやわらか戦車の劇中に出てくるものは茶色。よく似ています
> 新コンバットの方は明るい黄緑色でしたよね
初代CCQではありえない塗装が続出してますからね。第二次大戦中ドイツ戦車が緑色だったり・・・
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)@ntaich035180.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>

  新規ツリースレッド一覧トピック番号順検索設定  
177 / 523 ツリー ←次 | 前→
ページ:  |  記事番号:
49,148
(SS)C-BOARD v3.3.10 is Free.

んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


"Tamashii no Katamari" is created...