 |
どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。
以上、さくらがちる頃に。
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> > 陸上戦闘の雰囲気が高まる中、新型の陸上兵器も続々配備されている模様。
> 今まで具体的な陸上兵器が設定してなかったのでQシュタイン製の装甲列車を出現させてみました。
> 陸上戦闘の方は・・・どうしましょ?現在ではグリシネ本土ではグリシネ国軍&QW連合軍VS日本陸海軍の主戦闘。プロトン本土ではプロトン合衆国軍VSグリシア帝国軍の小競り合いとしていますが・・・
そういえば日戦軍団の敷島と、第一話で名前だけ出てきた陸上軍艦を除いて具体的に陸上兵器の設定がなかったなぁ。陸上軍艦は多分設定自体が消滅してるし。
グリシネ。面積的にはニビリアよりやや大きい程度、周辺にサウストルック領グッドウェイ諸島がある、という設定です。本土は軍施設が集中する軍都である南東部(その南東海域にグッドウェイ諸島があるため)、工業都市の南西部、そして貿易都市である北部の3区分に別れています。従って市街戦が中心になりそう。
それに対しプロトンは結構大きな国土を有し、内陸部は自然豊かな農業地(ナルドニック周辺は工業都市であるほか、海岸周辺にはいくつかの工場がある)。一転して野戦が多そう。この二国だと上手い具合に構成できそうですね。
> > 今回は「敷島」のテクノロジーを生かした重装甲列車「スファーヘン」について。1つしかないので結構細かく。あるいは設定資料「Qシュタイン装甲列車の歴史 最新鋭の装甲列車『スファーヘン』」といった感じで。
> 結構詳しい背景を書いて下さったようでとても感謝しております。
せっかくの装甲列車ですから、これぐらい書いておかないと。
> > しかし、第一次キュワール大戦におけるドライジーネの活躍は散々なものであった。「軽砲車」でありながら機動性で劣るドライジーネは、Qタンク軍の猛攻の前に次々と破壊されていった。大戦後期には航空攻撃で破壊される物もあったという。
> これはコンバットチョロQでの話ですか?
はい、CCQでの話です。SCCQでは装甲列車が登場していなかった(というか線路自体がリベージュダースの路面電車しかない)ので省いてます。
「警備用軽装甲車」は以前執筆したCCQ第二十二話でマッドタンクが乗っていた編成です。
> > 第三次キュワール大戦時には対ゲリラ用の試作装甲列車「トレイン・トレイン」がQシュタイン大陸南方における連合諸国との紛争で使用されている。長射程の17cm砲を四門装備したトレイン・トレインは、ゲール領内の山岳地帯に潜伏、撃滅のために近づく連合軍陸上部隊をいとも簡単に葬り去ったという。だが、その後連合所属の傭兵部隊の機動作戦の前に撃滅されたという。大戦でありながら地域紛争が散発した第三次キュワール大戦においては、傭兵部隊の活躍もたびたび見られたのだ。
> 結構強力な装甲列車だったようで。結局は傭兵部隊(何だろ?)に撃破されたようですね
こちらはCCQAの出来事。CCQAには長射程砲を四門搭載した装甲列車「トレイントレイン」が登場しています。
傭兵部隊。実は「紀伊」でも少しだけ登場しています。第六十九話の冒頭で登場したチョロQがそれ。
> > その頃本土においてはティーガー元帥を筆頭とする武装蜂起「ドロワル事件」が発生。この際の鎮圧作戦に堂々と参加したのが、本土防衛の要「PZ26型」である。Qグリーンから輸入した砲車と、貨物車両を組み合わせただけの簡素な編成であったが、その画期的な編成は、砲車の輸入元であるQグリーンを初め、キュワール各国に影響を与えた。
> ドロワル事件は結構大規模だったようですね
二個師団の武装蜂起というとんでもない規模(続くグルンシュタット軍事クーデターはさらに上)の物となっていた様子。挙句にドロワルは森林地帯で航空攻撃を寄せ付けず、さらに放棄されていた軍施設(実質的に要塞)に立て篭もっていたため、装甲列車を投入する羽目になった様子。
> > 序盤は長距離砲が優位にも見えたが、いざ試験運用を行ってみると一転。長距離砲は固定砲のため機動性に欠け、また射程も島国プロトンの防衛ならば一〜二門で十分(海軍との連携が取れるため)だが、大陸国家Qシュタインの場合は多数配備しなければならず、最高速度110kmという破格の高速(当時のディーゼル特急とほぼ互角である)を誇る重装甲列車は高い機動性からものの数編成でQシュタインの国防は強固なものとなることが明らかとなった。
> Qシュタインのような広い国土を持つ国家では長距離砲だけでは穴が出来てしまうようですね。その点装甲列車は線路上ならどこでも移動できるため有利となったようです。
Qシュタインの場合は飛び地までありますからね。元々敷島を出すためのネタで出した防衛兵器選定が結構役に立った。
> > そのため、日戦軍団が開発した四一式重装甲列車「敷島」が、Qシュタインの本土防衛の要として長年の間君臨することとなった。
> 大国じゃないのに国産じゃないんですね(爆)
軍事大国なのに民兵頼り。多分クーデターと前大戦の影響で軍備面が整っていなかったのかと。日戦軍団を引き入れたこと自体が実質的に軍拡の代わりですので。
> > その後も細々と改良が続けられ、「本土防衛の要」として君臨していた敷島であったが、なにぶん日戦軍団製の兵器。一部の火器の仕様がQシュタインと異なるのだ。
> ここで国産じゃないゆえの問題点が発生。日戦軍団とQシュタインでは火器の互換性が無かったようですね。
重機関銃の口径が日戦軍団の場合7.7mm、Qシュタインの場合7.92mmと異なっていたことが一因ですな(互換性があったのは主武装の120mm榴弾砲のみ)。
> > 「敷島」を参考に、砲撃力を強化。7.5cm砲を主体とする敷島同様、砲車には7.7cm砲を二門、自衛用に7.92mm機関銃を六丁を装備。戦闘指揮車には7.7cm砲一門、7.92mm機関銃四丁のほか、20mm連装対空機関砲一基を装備している。
> 砲が7.7cmとあまりみない口径ですが、これは第一次大戦時のドイツ軍の制式野砲を参考にしているためです。
第一次大戦時のものですか。確かにこの時期は装甲列車の全盛期だ。
> > 警戒車は「敷島」とは異なり前方、後方ともに同型。いずれも7.92mm機関銃四丁と20mm連装対空機関砲一基を搭載している。
> 整備、補給の簡略化を目標としています。
装備の国産化と合理化によるもの、ですな。
> > 長大な射程を誇る列車砲は、かつて機動性の問題で不採用となったプロトン製の長距離砲が形を変えて復活した物ともいえる。
> 機動性に欠けるという欠点を克服。元ネタはドイツ軍の28cm列車砲K5。
「レオポルド」という通称がついているあれですね。
> > ある意味「謎の国家QQQQ」並に気合入れて書いてます。五月分の「青き名将」が間に合わなかったので、こちらを五月分の代わりに(もう六月の二日ですが)。個人的には結構お気に入りの兵器の装甲列車。プロトン王国にはあまり配備されていないので「青き名将」ではあまり出番がないかもしれませんが、もしかしたら出てくるかも。
> 自分も結構気に入ってたりします。現在では廃れてしまいましたが・・・
一部の国ではゲリラ対策として武装した列車を装備しているという話も聞いたことがあります。
「敷島」の元ネタとなった弥栄堂で最近「前衛装甲列車」に関する記述が増えている辺り、本家「敷島」も何らかの動きがあるような気がします。
> あとグリシネ侵攻に関して。
> グリシネ国には国軍以外の国で駐屯している部隊はありますか?(日戦軍団は北部を拠点としているそうですが)
南部の国軍と北部の日戦軍団の他、プロトン合衆国軍航空隊が南部、Qシュタイン連邦航空隊、ニビリア共和国一個艦隊が北部に駐屯しています。
他、近辺のグッドウェイ諸島にサウストルック軍航空隊が駐留しています。
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ダークスピリッツ
- 2009/6/8 15:49 -
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> 陸上戦闘の雰囲気が高まる中、新型の陸上兵器も続々配備されている模様。
今まで具体的な陸上兵器が設定してなかったのでQシュタイン製の装甲列車を出現させてみました。
陸上戦闘の方は・・・どうしましょ?現在ではグリシネ本土ではグリシネ国軍&QW連合軍VS日本陸海軍の主戦闘。プロトン本土ではプロトン合衆国軍VSグリシア帝国軍の小競り合いとしていますが・・・
> 今回は「敷島」のテクノロジーを生かした重装甲列車「スファーヘン」について。1つしかないので結構細かく。あるいは設定資料「Qシュタイン装甲列車の歴史 最新鋭の装甲列車『スファーヘン』」といった感じで。
結構詳しい背景を書いて下さったようでとても感謝しております。
>
> 元来装甲列車は敵部隊の前に姿を現し、圧倒的な砲撃能力で撃滅、陣地を防衛する「陸の防波堤」として開発された物である。
> Qシュタイン帝国は建国当初から鉄道網防衛に力を入れており、第一次キュワール大戦においては軽砲車「ドライジーネ」を二〜四両ほど連結した「警備用軽装甲列車」とされる編成がいくつか確認されている。
> しかし、第一次キュワール大戦におけるドライジーネの活躍は散々なものであった。「軽砲車」でありながら機動性で劣るドライジーネは、Qタンク軍の猛攻の前に次々と破壊されていった。大戦後期には航空攻撃で破壊される物もあったという。
これはコンバットチョロQでの話ですか?
> その間にもQシュタインは新たな鉄道防衛兵器として、軽砲車を複数連結して使用していたことから発展した「装甲列車」の開発に着手。
> 第三次キュワール大戦時には対ゲリラ用の試作装甲列車「トレイン・トレイン」がQシュタイン大陸南方における連合諸国との紛争で使用されている。長射程の17cm砲を四門装備したトレイン・トレインは、ゲール領内の山岳地帯に潜伏、撃滅のために近づく連合軍陸上部隊をいとも簡単に葬り去ったという。だが、その後連合所属の傭兵部隊の機動作戦の前に撃滅されたという。大戦でありながら地域紛争が散発した第三次キュワール大戦においては、傭兵部隊の活躍もたびたび見られたのだ。
結構強力な装甲列車だったようで。結局は傭兵部隊(何だろ?)に撃破されたようですね
> その頃本土においてはティーガー元帥を筆頭とする武装蜂起「ドロワル事件」が発生。この際の鎮圧作戦に堂々と参加したのが、本土防衛の要「PZ26型」である。Qグリーンから輸入した砲車と、貨物車両を組み合わせただけの簡素な編成であったが、その画期的な編成は、砲車の輸入元であるQグリーンを初め、キュワール各国に影響を与えた。
ドロワル事件は結構大規模だったようですね
> 特に第一編成のPZ26は第四次キュワール大戦でも本土防衛に参加し、第五次キュワール大戦では後述する「敷島型」の陰に隠れながらも本土防衛作戦に参加するなど、敷島に勝るとも劣らない武勲編成である。
>
> しかし、第四次キュワール大戦時の本土防衛戦においては、相変わらずの機動性不足と、野戦が多かったことが仇となり損害が多数。航空攻撃を避けるために四番編成「PZ29」は動力を従来の蒸気機関車からディーゼル機関車に変更するなど、様々な実験を行っている。
> その一方で、大口径の榴弾砲を一門のみ装備し、大型の転車台上に布陣、遠距離の敵部隊に対し攻撃を行う「列車砲」という新たな攻撃兵器も開発されている。従来の大口径榴弾砲に動力を付加して動かしやすくしたような物とも言える。
>
> 第五次キュワール大戦開戦とともに、本土防衛戦略の見直しが行われ、装甲列車も一時は「本土防衛の要」の座を奪われかけた。他国から様々な防衛兵器草案が寄せられたが、度重なる大戦で予算が逼迫している状況下、安く造れて効果の高い兵器がなんとしても欲しかったQシュタイン帝国は、プロトン王国の新型長距離砲と日戦軍団の重装甲列車を候補に残した。前者はプロトン王国で正式採用された火器の流用であるため予算を抑えられ、後者は日戦軍団が既に六編成を試作していたことから転用が容易であったためだ。
> 序盤は長距離砲が優位にも見えたが、いざ試験運用を行ってみると一転。長距離砲は固定砲のため機動性に欠け、また射程も島国プロトンの防衛ならば一〜二門で十分(海軍との連携が取れるため)だが、大陸国家Qシュタインの場合は多数配備しなければならず、最高速度110kmという破格の高速(当時のディーゼル特急とほぼ互角である)を誇る重装甲列車は高い機動性からものの数編成でQシュタインの国防は強固なものとなることが明らかとなった。
Qシュタインのような広い国土を持つ国家では長距離砲だけでは穴が出来てしまうようですね。その点装甲列車は線路上ならどこでも移動できるため有利となったようです。
> そのため、日戦軍団が開発した四一式重装甲列車「敷島」が、Qシュタインの本土防衛の要として長年の間君臨することとなった。
大国じゃないのに国産じゃないんですね(爆)
> 採用直後、真っ先にQグリーン軍がQシュタイン大陸に侵攻。対するQシュタインは一番編成「敷島」をチョロデンヌ森林に配置、絶大な戦果を挙げた。その際に指揮を執ったのが、かつてドニゲッテル少将とともにQシュタイン軍武装クーデターに参加したボルナソス大佐であった。
> 第五次キュワール大戦中、敷島は「線路のあるところなら何処にでも現れる」と言われ、主にサウストルック方面の市街戦で戦果を挙げている。
>
> その後も細々と改良が続けられ、「本土防衛の要」として君臨していた敷島であったが、なにぶん日戦軍団製の兵器。一部の火器の仕様がQシュタインと異なるのだ。
ここで国産じゃないゆえの問題点が発生。日戦軍団とQシュタインでは火器の互換性が無かったようですね。
> Qシュタインと日戦軍団は提携関係にあるが、それぞれの弾薬はそれぞれで独自生産している。「敷島」も大半が日戦軍団の所属で、実際にQシュタインに属しているのは僅かであった。
> 遊撃部隊の性格が強い日戦軍団は、各地に転戦して戦闘を続けている。「国防は祖国の力で」をコンセプトに、重装甲列車の独自開発が進められた。
>
> 「敷島」を参考に、砲撃力を強化。7.5cm砲を主体とする敷島同様、砲車には7.7cm砲を二門、自衛用に7.92mm機関銃を六丁を装備。戦闘指揮車には7.7cm砲一門、7.92mm機関銃四丁のほか、20mm連装対空機関砲一基を装備している。
砲が7.7cmとあまりみない口径ですが、これは第一次大戦時のドイツ軍の制式野砲を参考にしているためです。
> 警戒車は「敷島」とは異なり前方、後方ともに同型。いずれも7.92mm機関銃四丁と20mm連装対空機関砲一基を搭載している。
整備、補給の簡略化を目標としています。
> 機関車は自衛用に7.92mm機関銃二丁を装備(「敷島」は機関車にまで軽野砲を搭載していた)。
> 特筆すべきは、編成の中間に連結された28cm列車砲であろう。
> 長大な射程を誇る列車砲は、かつて機動性の問題で不採用となったプロトン製の長距離砲が形を変えて復活した物ともいえる。
機動性に欠けるという欠点を克服。元ネタはドイツ軍の28cm列車砲K5。
> 自衛用火器として7.92mm機関銃六丁のほか、20mm連装対空機関砲二基を装備。近接戦闘でも絶大な威力を発揮する。
> 「敷島」に続く装甲列車として配備が進められる新型装甲列車は、「スファーヘン」と命名。高い火力と強固な防弾性から、一部では「トレイン・トレインの再来」とも言われている。
>
> 宇宙基地での配備はまだ進んでいないが、一部が前線基地に配属。今後起こりうるであろう陸上戦闘に備えている。
>
>
> ある意味「謎の国家QQQQ」並に気合入れて書いてます。五月分の「青き名将」が間に合わなかったので、こちらを五月分の代わりに(もう六月の二日ですが)。個人的には結構お気に入りの兵器の装甲列車。プロトン王国にはあまり配備されていないので「青き名将」ではあまり出番がないかもしれませんが、もしかしたら出てくるかも。
自分も結構気に入ってたりします。現在では廃れてしまいましたが・・・
あとグリシネ侵攻に関して。
グリシネ国には国軍以外の国で駐屯している部隊はありますか?(日戦軍団は北部を拠点としているそうですが)
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i118-19-93-217.s04.a014.ap.plala.or.jp>
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複数の短編を連続で執筆しております。例の外伝も搭乗員の名前に難航中。
・駆逐艦編
艦名自体は同じながら、結構設定が変わっている艦が多いですね。
グルンシュタット級とマグスコピック級。初期設定から残っているのこれだけだなぁ。いずれも設定がかなり変更されています。マグスコピック級は15cm砲を搭載しています。
レーベリヒト・マース級。防御力重視で高い生存性が特徴。以降の艦は主に12.7cm砲を主砲とし、53.3cm四連装魚雷発射管、20mm連装高射機関砲、37mm連装高射機関砲(レーベリヒト・マース級のみ単装)などを装備しています。
ケルン級は主砲を15cm砲に換装、マグスコピック級とレーベリヒト・マース級を組み合わせたような性能となっています。
いまだに建造中のグリドール級。水雷兵装も安定性のある53.3cmに。考えてみれば義勇兵組織の装備に頼っている軍事大国って何なんだよ。
・軽巡洋艦編
Qシュタインの艦名規定では防護巡洋艦=小型巡洋艦、装甲巡洋艦=大型巡洋艦となっている様子。
ブレーメン級。陸軍指揮官の名を冠す船って奇妙だなぁと思っていたので改名は当然か。自国製装甲列車も完成したことだし、ボルナソスとしてはそっちに自らの名をつけたいところでしょうからな。
ケーニヒスベルグ級。主砲が12.7cm砲から15cm砲に強化されています。水雷兵装は変わらず45cm魚雷。
コルベルク級以降は水雷兵装を50cm魚雷に強化、単装砲のみだった15cm砲も連装砲が搭載されるように。
ピラウ級以降は両用砲が10.5cmから速射性の高い8.8cmに変更されています。エムデン級からは対艦戦に特化し、爆雷を取り外しています。
・大型巡洋艦
ボルナソス級が改名した一方でトレニオス級は退役した模様。武勲艦の皆さんご苦労様です(謎)。
代艦として建造されたのはプリンツ・アーダルベルト級。21cm砲を主砲とし、15cm単装砲、8.8cm単装砲を装備。対空兵装として20mm、37mmの単装機関砲が後に増設されています。拡大発展型のローン級は各種兵装の数が増えています。
シャルンホルスト級。旧設定では巡洋戦艦でしたが大型巡洋艦に変更。副砲を減らした代わりに主砲を増強、また機関なども改装して速力、防御力も上がっています。
ブリュッヒャー級。ケースメイト砲を15cm砲に変更し、8.8cm砲は連装両用砲に。対空兵装も20mm機関砲が連装となっています。
グラシュトライク級。主砲を26cm砲に強化、37mm機関砲も連装になっています。続くセイラギエン級もほぼ同様ですが、機関出力と装甲が強化されています。
・戦艦編
ブランデンブルグ級。28cm砲を主砲とし、機動性こそ低い物の防御力は高い。
カイザー・フリードリヒIII級。速射性の高い24cm砲を装備。副砲も10.5cmから15cmに強化されています。拡大発展型のヴィッテルスバッハ級は兵装の数が増えています。
ブラウンシュバイク級。28cm砲の速射性向上型を装備。副砲も17cm砲に強化されています。
ナッサウ級。28.3cm砲を主砲とし、対空兵装などを強化。巡洋戦艦仕様のフォン・デア・タン級も存在。こちらは主武装こそ減っている物の機関砲が連装に換装されています。
ヘルゴラント級。主砲は高威力30.5cm砲。兵装の門数も増えています。
モルトケ級。フォン・デア・タン級の拡大発展型で航空機運用能力があります。
カイザー級。梯型配置の兵装が特徴。
ザイドリッツ級。フォン・デア・タン級から始まる巡洋戦艦の最終発展系。対空火力が向上、機動性や防御力も上がっています。続くデアフリンガー級は完全新設計で性能はカイザー級に勝るとも劣らないほど。
ケーニヒ級。Qシュタイン版「紀伊」とも呼べる弩級艦。そういえば「紀伊」だけは初期設定と殆ど変わらないから20インチ砲は実質的に「紀伊」の専売特許なんだなぁ。
・航空母艦編
イェーデ級。ラングレィ級ベースの軽空母。搭載数は減らした物の生存性が向上。生存性を重視するQシュタインならではの改装ともいえますな。
グラーフ・ツェッペリン級。巡洋艦並みの火力を持つ装甲空母。対空火力もかなりの物。
ウェーゼル級。イェーデ級から発展した軽空母で、攻撃力、防御力が向上。
・潜宙艦編
U−43級。沿岸向けの小型潜宙艦。こういうタイプの艦ってあまり設定してなかったなぁ。
U−51級。通商破壊向けの潜宙艦で50cm魚雷が主兵装。
UE級。機雷敷設用の大型潜宙艦。雷撃も可能で通商破壊にも用いられる模様。
U−I級。U−51級の後継で、主武装が53.3cm魚雷に変更されてます。
U−IIB級。U−43級の後継で、こちらも53.3cm魚雷が主兵装。
U−VIIB級。いわゆるVII型Uボート。耐圧機能などが向上している模様。
・その他編
メーヴェ級。水雷艇とありますが実質的に小型駆逐艦。沿岸哨戒と船団護衛が主任務。拡大発展型としてヴォルフ級も存在。
デラーウェ級。主砲を12.7cm砲に換装。魚雷発射管も四連装となり、戦闘能力は駆逐艦に匹敵。
F−1級。対潜、対空戦闘を主任務に置く「艦隊護衛艦」。改良型として主砲を12.7cm砲に換装、魚雷発射管を追加したF−401級も存在。
アトランティス級。輸送艦に儀装した仮装巡洋艦で、戦闘能力も巡洋艦に準拠。発展系として大型巡洋艦並みの武装を持ち航空機運用能力まで有するコルモラン級も建造中。
「青き名将」第十五話、難航しています。ビットレイク攻略はまだなので色々と他国の動きを描いていく予定。勿論プロトン視点で。
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「青き名将」がやや停滞気味。プロトン王国側は殆ど動かないかもしれません。
・戦闘機編
第一次大戦機からいくつか。そういえばフォッカーは第一次大戦時はドイツだったなぁ。
He51。アドバンスド大戦略で重宝した複葉機。さっさと戦果挙げてBf109にしてたなぁ(そうしないと後々苦労するから)。本作では下翼にも機関銃を増設、火力を上げている。
同じく機銃を増設しているAr68。アドバンスド大戦略ではHe51から強化するとこれになりましたがそれと同時に航続力の低下でBf109への道が閉ざされかけるという有様。本作では航続距離は互角、さらに速度性能ではHe51に勝っています。改良型として13mm機銃を装備したH型が存在。
Bf109B。一転して低翼単葉、全金属、引き込み脚という近代機。今回の設定で最新鋭機という設定に。エンジンを強化、全般的に性能が向上したF型も配備が進んでいる。
Bf110D。高性能な重戦闘機。主任務は爆撃機迎撃と対地攻撃。ロケット弾搭載能力のあるF型も試験中。
Fw190。Bf109Fと並ぶ次期主力戦闘機。防弾性、機動性共に高く、また整備もしやすい優秀機。
・軽爆撃機/攻撃機編
He45。偵察兼爆撃機で現時点での主力軽爆撃機。改良型のD型も配備が進んでいる。
He50。艦上機として開発されたが実質的に陸上機。安定した性能の急降下爆撃機。
He70。航続性能に優れる高性能急降下爆撃機。改良型のHe270も配備が進んでいる。
Hs123。頑丈で扱い安い急降下爆撃機。複葉機でありながらかなりの高性能機。
Ju87B。機動性はあまり無いものの、防弾性が高く操縦が容易なのが特徴。
Fi167。Qシュタインでは珍しい艦上攻撃機。複葉だが短距離離着陸性能を有する。
Hs129。ロケット弾、大口径砲による対地攻撃を主軸に置いた機体。機動性は低いが攻撃力、防弾性共に優れる。
・中型/大型爆撃機編
こちらは第一次大戦機はあまり知らないので、Do17から。スマートで頑丈、性能も高いが拡張性に難がある。改良型として自衛火器、速度性能を向上したZ型が存在。
Ju86。速度性能は低いが搭載量の高い優秀機。改良型として戦略爆撃機仕様のP型が存在。
He111。Ju86と同時期に配備。搭載量と防弾性では劣るが高い機動性が特徴。
Ju88。高い速度性能と航続距離が特徴。汎用性にも優れる。
Do19。長い航続距離と高い防弾性、そして大規模な搭載量が特徴。
Fw200。哨戒機を兼ねる大型爆撃機。Uボートと協同しての通商破壊網展開にも活躍。
Ju89。Do19の後継機でさらに多い搭載量と長い航続距離が特徴。
・偵察機/飛行艇編
He60。主に大型艦艇に装備される偵察機。哨戒任務に多用。
He115。大型の水上雷撃機で、攻撃機の少ないQシュタイン軍としては非常に重要な存在。搭載火器を強化、速度性能を向上したD型も存在。
Ar196。He60の後継機で爆装が可能になったほか火力も向上している。
He46。近距離偵察機で、ある程度の爆装も可能。
He126。非常に高性能な直協偵察機。
Bv141。「見かけより性能」主義のT−35大統領によって採用された機体。外伝でその顛末を描く予定です。
Do18。長距離偵察飛行艇で哨戒飛行に用いられる。
Do24。Do18より大型化、性能が向上している。
Do26。Do24をはるかに凌駕する高性能機で、数は少ないが新たなQシュタイン軍の「目」となる存在。
・輸送機/連絡機編
W34。爆撃機としても機能する小型輸送機。基本的に輸送機として使われる。
Ju52/3m。Qシュタインの主力輸送機で、初期型は機動性能などに問題があった。こちらも爆撃機として使用可。
Fw58。W34の後継で、練習機としても使用される汎用機。
DFS200。空挺作戦用のグライダー。輸送機に牽引されて使用される。
Bv222。高性能な大型飛行艇。大型なため生産数は多くない。
Bv238。あまりにも大型過ぎて試作機一機が製造されたのみだったが、ベータ奪回作戦時に使用され、量産化が決定された。
Si204。Fw58に続く小型輸送機。こちらも汎用性に優れる。
Ju252。Ju52の改良型で、性能は全般的に向上。
Bf108。連絡機だが性能が高く、戦闘機としても使用可能。機関銃はもっぱら搭載していないが、搭載する事例もある。
Fi156。短距離離着陸機で「テニスコート程度の土地があれば着陸できる」と言われる。速度は低いがその低さからなかなか狙われないとか。
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ダークスピリッツ
- 2009/6/2 1:47 -
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> 何か色々と停滞状態です。
返信遅れましたすいません
>
> ・戦闘機編
> ほぼ全機が旧設定に登場していたため、旧設定との差異を重点的に。
むしろ旧設定より減りましたね
>
> I−15。最高速度と航続距離が強化、また搭載量も少しだけ増えています。また、改良型のbis型が登場、発動機を強化して速度を向上させています。さらに性能を強化したI−153という機種も登場。グンナはしばらく複葉機の天下のようです。
とりあえずの所は未だ各国共に複葉戦闘機が多数使用されている模様。
> I−16。一転して航続距離以外のスペックデータがやや低下。しかし降下制限速度だけは上がっています。旧設定の物と同武装の物は改良型のType28として登場。こちらも旧設定と比べ速度性能が向上しています。
前期型と後期型で結構性能が違うI−16。暫くはI−15系列とI−16が主力戦闘機として多数配備されています。
> LaGG−3。木造機で流麗な機体形状。木造のためやや速度性能に劣る。ただ旧設定と比べ全般的に性能が向上(搭載量のみ減少)、より強力な機体となっています。改良型のcepии35も登場。
多分ソ連製の戦闘機は木製機の宝庫だと思います。国土的な理由だそうですね
> Mig−3。そういえば航空機(航宙機?)は「単独での大気圏離脱、突入が不可能な宇宙船」を指すカテゴリーなんでしょうか。こちらも全般的に性能が向上、ロケット弾も八発搭載できます。改良型のAM型も登場、さらに性能が向上しています。
一応位置付け的には単独で大気圏突入が不可能なのが航空機としていますね。話しを成り立たせるために基本的には大気圏内、外(宇宙)を問わず運用可能としています。
AMはAM−38を搭載した出力強化型。700kmオーバーの最高速度を誇る高高度戦闘機(大気圏内)です。
> Yak−1。外伝の主役機。スペックデータが全般的に向上しています。そういえば「Ni−D62」って一体何処の所属機?
Ni−D62はニビリア空軍所属の複葉戦闘機です。元ネタはフランス空軍の複葉戦闘機「Ni−D62」。
外伝の製作具合はどうですか?こちらもそろそろ第七十五話の原案に取り組もうと思います。
> La−5F。武装を初め全般的に性能が向上。次期主力戦闘機となるか。
ぶっちゃけ最後忘れそうになったLa−5系列。現在は時期的に開発中ですが、その内戦線に姿を現すでしょうww
>
> ・小型爆撃機編
> こちらは第一次大戦機から登場。「アドバンスド大戦略」でスペイン軍に配備されていた機体が多く、何か印象深いです。He51じゃあなかなか倒せなかったなぁ。
> SB−2bis。武装、搭載量ともに強化、速度性能も向上しています。
QシュタインにおけるJu88的な位置付けですね
> Su−2。速力、武装は減少したが搭載量は増加、航続距離も上がっています。
カルオス帝国製の機体はグンナ機より高性能です
> Il−2。武装、搭載量ともに向上。航続距離と速度も向上。但し雷装の設定は無くなっています。
雷装型はもちょっと後に出てくるので現時点では登場せず。
> Pe−2。性能はやや落ちていますが武装面と航続距離ではやや向上しています。補助ロケットの設定は廃止。
空中安定性が結構悪く、Ar−2と併用して運用されるようです。
>
> ・中型/大型爆撃機編
> Er−2。性能が全般的に向上。航続距離が格段に長くなったことから戦略爆撃機として活用されています。改良型としてAC−30型も存在。
史実では様々なエンジンを搭載した型がありましたが、最終的にAC−30系列エンジンで落ち着いたようです。四発機なみの長い航続距離が特徴。
> DB−3。やや性能が低下、ただ搭載量は変わらず航続距離は増大。後継のDB−3Mは旧設定を凌駕する性能。
結構無理やりな設定になったかも
> Il−4。こちらも雷装設定は廃止。兵装、搭載量、その他性能ともに向上。DB−3Mの後継機としての活躍に期待。
どうやら戦後も使用されていたみたいですね。グンナ空軍の中では最新鋭機に位置しています。
> Tu−2。外伝の主役機Part2。こちらも全般的に性能が向上しています。
多分グンナ空軍爆撃機の中では最優秀だと思われる高速爆撃機。外伝の内容が気になります。
> Il−6。Il−4ともども性能が飛躍的に向上。これは元々試作段階という設定でしたな。
そうですね。高性能の代わりに未だ開発中です。
>
> TB−3。搭載量が増加、さらに大型爆弾の搭載能力も付加されています。改良型のM−34FRVも配備中。キュワール本土攻略に出現するのでしょうか。
自分の中ではキュワールでは無くある作戦に使用予定。
> Pe−8。こちらも性能が向上。大型爆弾の搭載は元々ですが、より大型の爆弾が搭載できるようになっております。
ぶっちゃけ第二次世界大戦中のソ連の方針なのか、四発戦略爆撃機は実質この2機種しかありませんでした。
>
> ・その他編
> Be−2。偵察機のカテゴリーは旧設定にはありませんでした。シャッター付きのエンジンカウルと主翼上の機関銃が特徴。史実では艦載機化されず、沿岸の水偵基地から発進したとか。性能を改善したRN型も存在。
この機種しか無かった水上偵察機。ソ連は飛行艇の方が多いですねぇ
> MBR−2。この時期の飛行艇特有のエンジン配置。第二次大戦時の主力艦隊所属機だったとか。改良型として速度、後続性能を向上したbis型が存在。
現時点でのグンナ海軍の主力飛行艇。・・・どこに出そうかな?
> ARK−3。特徴的な双発エンジン。あまり機動性が高くないのが難点。
飛行艇の任務は地味ですねぇ・・・出番が少ない・・・
> MDR−6。長大な航続距離が特長。長距離哨戒機として活躍している模様。
多分Qシュタインの潜宙艦を爆雷で攻撃したのはこいつに変更しといてください(爆)
> Be−4。問題点の多かったBe−2の改良型。全く異なるデザインでBe−2の欠点を解消した。
前型とは一転して飛行艇型。何気に採用年がかなり遅かった(配備が1944年だか)。
>
> G−2。TB−3の輸送型で、R−5とも呼ばれたとか。搭載能力、武装、そして航続距離が格段に向上。長距離輸送機として活躍。
大型輸送機すくねぇ・・・
> Li−2。C−47のグンナ型で、爆撃機仕様も存在。
戦争状態では供与できないので鹵獲という事に(おい
> Shche−2。旧設定と比べこちらも格段に性能が向上。小型の近距離輸送機として活躍。
多分一番設定がぶっ飛んだのはこいつかも(おい
>
> Yak−6は開発中という設定に変更。こちらも設定が格段に向上しております。
採用年が遅かったので開発中へ変更しました。
>
>
> 外伝の件。構想ばかりが出てきて全く進みません。Yak−1のエピソードが意外と進んでたりします。
こちらは現在カルオス帝国の新設定を執筆中です。多分あまり変わらないかもしれません(笑)
外伝の内容に期待です。待ってます^^
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陸上戦闘の雰囲気が高まる中、新型の陸上兵器も続々配備されている模様。
今回は「敷島」のテクノロジーを生かした重装甲列車「スファーヘン」について。1つしかないので結構細かく。あるいは設定資料「Qシュタイン装甲列車の歴史 最新鋭の装甲列車『スファーヘン』」といった感じで。
元来装甲列車は敵部隊の前に姿を現し、圧倒的な砲撃能力で撃滅、陣地を防衛する「陸の防波堤」として開発された物である。
Qシュタイン帝国は建国当初から鉄道網防衛に力を入れており、第一次キュワール大戦においては軽砲車「ドライジーネ」を二〜四両ほど連結した「警備用軽装甲列車」とされる編成がいくつか確認されている。
しかし、第一次キュワール大戦におけるドライジーネの活躍は散々なものであった。「軽砲車」でありながら機動性で劣るドライジーネは、Qタンク軍の猛攻の前に次々と破壊されていった。大戦後期には航空攻撃で破壊される物もあったという。
その間にもQシュタインは新たな鉄道防衛兵器として、軽砲車を複数連結して使用していたことから発展した「装甲列車」の開発に着手。
第三次キュワール大戦時には対ゲリラ用の試作装甲列車「トレイン・トレイン」がQシュタイン大陸南方における連合諸国との紛争で使用されている。長射程の17cm砲を四門装備したトレイン・トレインは、ゲール領内の山岳地帯に潜伏、撃滅のために近づく連合軍陸上部隊をいとも簡単に葬り去ったという。だが、その後連合所属の傭兵部隊の機動作戦の前に撃滅されたという。大戦でありながら地域紛争が散発した第三次キュワール大戦においては、傭兵部隊の活躍もたびたび見られたのだ。
その頃本土においてはティーガー元帥を筆頭とする武装蜂起「ドロワル事件」が発生。この際の鎮圧作戦に堂々と参加したのが、本土防衛の要「PZ26型」である。Qグリーンから輸入した砲車と、貨物車両を組み合わせただけの簡素な編成であったが、その画期的な編成は、砲車の輸入元であるQグリーンを初め、キュワール各国に影響を与えた。
特に第一編成のPZ26は第四次キュワール大戦でも本土防衛に参加し、第五次キュワール大戦では後述する「敷島型」の陰に隠れながらも本土防衛作戦に参加するなど、敷島に勝るとも劣らない武勲編成である。
しかし、第四次キュワール大戦時の本土防衛戦においては、相変わらずの機動性不足と、野戦が多かったことが仇となり損害が多数。航空攻撃を避けるために四番編成「PZ29」は動力を従来の蒸気機関車からディーゼル機関車に変更するなど、様々な実験を行っている。
その一方で、大口径の榴弾砲を一門のみ装備し、大型の転車台上に布陣、遠距離の敵部隊に対し攻撃を行う「列車砲」という新たな攻撃兵器も開発されている。従来の大口径榴弾砲に動力を付加して動かしやすくしたような物とも言える。
第五次キュワール大戦開戦とともに、本土防衛戦略の見直しが行われ、装甲列車も一時は「本土防衛の要」の座を奪われかけた。他国から様々な防衛兵器草案が寄せられたが、度重なる大戦で予算が逼迫している状況下、安く造れて効果の高い兵器がなんとしても欲しかったQシュタイン帝国は、プロトン王国の新型長距離砲と日戦軍団の重装甲列車を候補に残した。前者はプロトン王国で正式採用された火器の流用であるため予算を抑えられ、後者は日戦軍団が既に六編成を試作していたことから転用が容易であったためだ。
序盤は長距離砲が優位にも見えたが、いざ試験運用を行ってみると一転。長距離砲は固定砲のため機動性に欠け、また射程も島国プロトンの防衛ならば一〜二門で十分(海軍との連携が取れるため)だが、大陸国家Qシュタインの場合は多数配備しなければならず、最高速度110kmという破格の高速(当時のディーゼル特急とほぼ互角である)を誇る重装甲列車は高い機動性からものの数編成でQシュタインの国防は強固なものとなることが明らかとなった。
そのため、日戦軍団が開発した四一式重装甲列車「敷島」が、Qシュタインの本土防衛の要として長年の間君臨することとなった。
採用直後、真っ先にQグリーン軍がQシュタイン大陸に侵攻。対するQシュタインは一番編成「敷島」をチョロデンヌ森林に配置、絶大な戦果を挙げた。その際に指揮を執ったのが、かつてドニゲッテル少将とともにQシュタイン軍武装クーデターに参加したボルナソス大佐であった。
第五次キュワール大戦中、敷島は「線路のあるところなら何処にでも現れる」と言われ、主にサウストルック方面の市街戦で戦果を挙げている。
その後も細々と改良が続けられ、「本土防衛の要」として君臨していた敷島であったが、なにぶん日戦軍団製の兵器。一部の火器の仕様がQシュタインと異なるのだ。
Qシュタインと日戦軍団は提携関係にあるが、それぞれの弾薬はそれぞれで独自生産している。「敷島」も大半が日戦軍団の所属で、実際にQシュタインに属しているのは僅かであった。
遊撃部隊の性格が強い日戦軍団は、各地に転戦して戦闘を続けている。「国防は祖国の力で」をコンセプトに、重装甲列車の独自開発が進められた。
「敷島」を参考に、砲撃力を強化。7.5cm砲を主体とする敷島同様、砲車には7.7cm砲を二門、自衛用に7.92mm機関銃を六丁を装備。戦闘指揮車には7.7cm砲一門、7.92mm機関銃四丁のほか、20mm連装対空機関砲一基を装備している。
警戒車は「敷島」とは異なり前方、後方ともに同型。いずれも7.92mm機関銃四丁と20mm連装対空機関砲一基を搭載している。
機関車は自衛用に7.92mm機関銃二丁を装備(「敷島」は機関車にまで軽野砲を搭載していた)。
特筆すべきは、編成の中間に連結された28cm列車砲であろう。
長大な射程を誇る列車砲は、かつて機動性の問題で不採用となったプロトン製の長距離砲が形を変えて復活した物ともいえる。
自衛用火器として7.92mm機関銃六丁のほか、20mm連装対空機関砲二基を装備。近接戦闘でも絶大な威力を発揮する。
「敷島」に続く装甲列車として配備が進められる新型装甲列車は、「スファーヘン」と命名。高い火力と強固な防弾性から、一部では「トレイン・トレインの再来」とも言われている。
宇宙基地での配備はまだ進んでいないが、一部が前線基地に配属。今後起こりうるであろう陸上戦闘に備えている。
ある意味「謎の国家QQQQ」並に気合入れて書いてます。五月分の「青き名将」が間に合わなかったので、こちらを五月分の代わりに(もう六月の二日ですが)。個人的には結構お気に入りの兵器の装甲列車。プロトン王国にはあまり配備されていないので「青き名将」ではあまり出番がないかもしれませんが、もしかしたら出てくるかも。
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ダークスピリッツ
- 2009/5/31 23:44 -
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連邦陸軍にも独自の装甲列車はあるだろうという事で設定。
Qシュタイン連邦陸軍装甲列車
装甲列車スファーヘン
全長1両20m(列車砲のみ30m)
武装
警戒車:7.92mm重機関銃4丁(車体左右側面各2丁)
20mm連装対空機関砲1基2門(車体上部銃塔1基)
砲車:7.92mm重機関銃6丁(車体左右側面各3丁)
7.7cm野砲2門(上部砲塔2門)
列車砲:7.92mm重機関銃6丁(車体左右側面各3丁)
20mm連装対空機関砲2基4門(車体前後銃塔2基)
28cm列車砲1門(車体上部1門)
機関車:7.92mm重機関銃2丁(車体左右側面各1丁)
指揮車:7.92mm重機関銃4丁(車体左右側面各2丁)
20mm連装対空機関砲1基2門(車体上部銃塔1基)
7.7cm野砲1門(車体上部砲塔1門)
基本編成警戒車‐砲車‐砲車‐列車砲‐機関車‐機関車‐列車砲‐砲車‐砲車‐指揮車‐警戒車計11両編成
最高速度55km
装甲厚
最低12mm(警戒車)、最高180mm(列車砲)
Qシュタイン連邦陸軍装甲列車。連邦陸軍が「敷島」に対抗して製造した重攻撃装甲列車。機動力よりも火力・防御力に優れており局地防衛等に威力を発揮する。現在数編成配備中。
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ダークスピリッツ
- 2009/5/31 23:43 -
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Qシュタイン連邦海空軍航空機
輸送機
軽輸送機W34(ユンカース)
全長11.2m
馬力850hp
最高速度290km(降下制限速度550km)
航続距離1800km(最大搭載時2700km)
武装7.92mm機銃×4(機首固定×2、後方旋回×2)
爆弾最大500kg(100kg×5、250kg×2、500kg×1)
または貨物最大500kg搭載可能
Qシュタイン連邦空軍小型輸送・軽爆撃機。主に近距離の輸送任務に従事している小型輸送機。有事の際には最大500kgまでの爆弾を搭載可能であるが爆撃機としての性能は低いのであまり使われる事はない。現在各基地に配備中。
中型輸送機Ju52/3m(ユンカース)
全長20.9m
馬力2850hp(950×3)
最高速度331km(降下制限速度650km)
航続距離4600km(最大搭載時6900km)
武装7.92mm機銃×2(胴体左右旋回各1丁)
13mm機銃×2(後上方旋回2丁)
兵員最大20〜25両または貨物最大2000kg搭載可能
または爆弾最大1500kg(250kg×6、500kg×3)
Qシュタイン連邦空軍中型輸送・爆撃機。Qシュタイン空軍の主力輸送機。初期生産型は速度性能や機動性が低かったが現在はそれを改善した改良型が主に生産されている(上記スペック)。現在各基地に配備中。
新鋭軽輸送機Fw58Cヴァイヘ(フォッケウルフ)
全長15.5m
馬力1100hp(550×2)
最高速度332km(降下制限速度700km)
航続距離2400km(最大搭載時3600km)
武装7.92mm機銃×2(後方旋回×2)
兵員最大6〜10両または貨物最大1000kg搭載可能
Qシュタイン連邦空軍新鋭中型軽輸送機。W34の後継機として開発された双発軽輸送機。高い汎用性を持ち軽輸送以外にも操縦訓練、機上練習、傷病兵搬送等々様々な任務に従事可能である。現在一部の基地に配備中。
新鋭輸送グライダーDFS230A(ゴータ)
全長12.7m
最高速度310km(最大滑空速度)
航続距離不明(曳航機に依存)
武装なし
兵員最大10両または貨物最大1500kg搭載可能
Qシュタイン連邦空軍新鋭軍用グライダー。空挺作戦等に併用して使用される輸送グライダーで輸送機等に曳航されて戦場まで移動する。現在一部の基地に配備中。
最新鋭大型輸送飛行艇Bv222Cヴィーキング(ブロームウントフォス)
全長41.5m
馬力8400hp(1400×6)
最高速度440km(降下制限速度850km)
航続距離15000km(最大搭載時24000km)
武装13mm機銃×4(胴体左右旋回各2丁)
20mm機関砲×6(機首・前上方・後上方旋回各2丁)
兵員最大150両または貨物最大30000kg搭載可能
Qシュタイン連邦空軍最新鋭大型輸送飛行艇。Qシュタイン空軍が使用している大型輸送飛行艇。並外れた搭載能力・航続距離・生存性を持ちBv238と共にQシュタイン空軍が誇る大型飛行艇だが高コストのため生産機数は多くない(現在数十機程が配備中)。現在一部の基地に配備中。
最新鋭大型輸送飛行艇Bv238A(ブロームウントフォス)
全長63.5m
馬力18000hp(3000×6)
最高速度540km(増速用ロケット使用時800km 降下制限速度900km)
航続距離25000km(最大搭載時40000km)
武装13mm機銃×8(機首旋回2丁、胴体左右旋回各3丁)
20mm機関砲×6(前上方・後上方・尾部旋回各2丁)
兵員最大300両または貨物最大100000kg搭載可能
または爆弾最大20000kg(250kg×80、500kg×40)
Qシュタイン連邦空軍最新鋭大型輸送飛行艇。Qシュタイン空軍が保有する最大最重量の巨人飛行艇。試験飛行時、全ての性能において桁外れの超高性能を誇ったが、生産コストが高すぎてベータ基地奪回までベータ基地に半ば放置状態となっていたが、奪回時に修復されその後優秀な搭乗員と共に数々の戦功を挙げた事から量産化が検討され、現在2番機、そして更に改良が加えられた3番機が製作中である。現在1番機のみ配備中。同型2番機製作中。改良型3番機製作中、改良型数機計画中。
開発中最新鋭軽輸送機Si204(ジーベル)
全長14.0m
馬力1700hp(850×2)
最高速度399km(降下制限速度800km)
航続距離3200km(最大搭載時4800km)
武装13mm機銃×2(後方旋回×2)
兵員最大10両または貨物最大1500kg搭載可能
Qシュタイン連邦空軍開発中最新鋭双発軽輸送機。Fw58の後継機として開発されている軽輸送機でFw58同様高い汎用性を持つ。現在試験中。
開発中最新鋭中型輸送機Ju252(ユンカース)
全長26.6m
馬力4500hp(1500×3)
最高速度481km(降下制限速度850km)
航続距離8000km(最大搭載時12000km)
武装7.92mm機銃×4(胴体左右旋回各2丁)
13mm機銃×2(後上方旋回2丁)
兵員最大40両または貨物最大5000kg搭載可能
Qシュタイン連邦空軍開発中最新鋭中型輸送機。Ju52の後継機として開発されている輸送機。Ju52を大型化・近代化したような外見を持ち、性能は総じてJu52を上回る。現在開発中。
連絡機
新鋭連絡機Bf108タイフン(メッサーシュミット 艦艇搭載可能)
全長8.3m
馬力400hp
最高速度350km(降下制限速度800km)
(戦闘機として運用時は発動機換装で最大550km)
航続距離2000km(最大搭載時3000km)
武装13mm機銃×4(主翼固定×4、搭載しない場合もあり)
Qシュタイン連邦空軍新鋭連絡・汎用機。小型軽量の連絡機ながら高い性能を持ち、有事には軽戦闘機としても運用可能である。現在各基地に配備中。
最新鋭連絡機Fi156Cシュトルヒ(フィーゼラー 艦艇搭載可能)
全長9.9m
馬力400hp
最高速度238km(降下制限速度750km)
航続距離1200km(最大搭載時1800km)
武装7.92mm機銃×1(後方旋回×1)
Qシュタイン連邦空軍最新鋭連絡・汎用機。卓越した短距離離着陸性能、低速性能を誇りあらゆる場所に着陸できる能力を持つ。現在一部の基地に配備中。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i60-47-145-224.s04.a014.ap.plala.or.jp>
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ダークスピリッツ
- 2009/5/31 23:41 -
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Qシュタイン連邦海空軍航空機
水上偵察機
水上偵察機He60C(ハインケル 艦艇搭載可能)
全長11.5m
馬力800hp
最高速度280km(降下制限速度650km)
航続距離1800km(最大搭載時2700km)
武装7.92mm機銃×2(機首固定×1、後方旋回×1)
Qシュタイン連邦海軍水上偵察機。Qシュタイン海軍が使用している水上偵察機。主に大型艦艇に搭載され索敵や哨戒任務等に使用されている(もちろん大気圏外でも使用可)。現在各艦艇・一部の基地に配備中。
最新鋭水上雷撃機He115C(ハインケル)
全長18.2m
馬力2400hp(1200×2)
最高速度384km(降下制限速度750km)
航続距離4200km(最大搭載時6300km)
武装7.92mm機銃×4(機首・後下方旋回各2丁)
13mm機銃×2(後上方旋回2丁)
爆弾・爆雷最大1500kg(250kg×6、500kg×3)
または航宙魚雷1本(胴体内×1)
Qシュタイン連邦海軍最新鋭水上雷撃機。Qシュタイン海軍が使用している大型水上機で、長大な航続距離と優秀な兵装搭載能力を有し、長距離哨戒の他、対艦攻撃機としても運用されている。現在一部の基地に配備中。
最新鋭水上偵察機Ar196A(アラド 艦艇搭載可能)
全長11.3m
馬力1150hp
最高速度349km(降下制限速度750km)
航続距離2200km(最大搭載時3300km)
武装7.92mm機銃×2(機首固定×2)
20mm機関砲×2(主翼固定×2)
爆弾・爆雷最大100kg(50kg×2)
Qシュタイン連邦海軍最新鋭水上偵察機。He60の後継機として開発された水上偵察機。He60を凌駕する優れた性能を示し大型艦艇等に搭載され、索敵や観測、対潜哨戒等に使用されている。現在一部の艦艇・基地に配備中。
開発中最新鋭水上雷撃機He115D(ハインケル)
全長18.2m
馬力3500hp(1750×2)
最高速度459km(降下制限速度750km)
航続距離4200km(最大搭載時6300km)
武装13mm機銃×6(機首・後上方・後下方旋回各2丁)
爆弾・爆雷最大1500kg(250kg×6、500kg×3)
または航宙魚雷1本(胴体内×1)
Qシュタイン連邦海軍開発中最新鋭水上雷撃機。He115Cの改良型で防御火力や速度性能が向上している。現在開発中。
陸上偵察機
直協偵察機He46(ハインケル)
全長9.5m
馬力800hp
最高速度285km(降下制限速度650km)
航続距離2000km(最大搭載時3000km)
武装7.92mm機銃×2(機首固定×1、後方旋回×1)
爆弾最大250kg(50kg×5、100kg×2、250kg×1)
Qシュタイン連邦空軍直協偵察機。陸軍の近接支援等に従事する近距離偵察機として開発された。性能は概ね良好であり陸軍支援機として多数が配備されている。現在各基地に配備中。
新鋭偵察機Hs126A(ヘンシェル)
全長10.9m
馬力1000hp
最高速度386km(降下制限速度750km)
航続距離2200km(最大搭載時3300km)
武装7.92mm機銃×3(機首固定×2、後方旋回×1)
爆弾最大250kg(50kg×5、100kg×2、250kg×1)
Qシュタイン連邦空軍新鋭偵察機。He46の後継機として開発された偵察機。He46より格段に性能が向上しており新型直協機、近距離偵察機としてHe46と共に多数配備されている。現在各基地に配備中。
最新鋭偵察機Bv141B(ブロームウントフォス)
全長14.0m
馬力1750hp
最高速度468km(降下制限速度800km)
航続距離3000km(最大搭載時4500km)
武装7.92mm機銃×4(機首固定×2、後方旋回×2)
爆弾最大250kg(50kg×5、100kg×2、250kg×1)
Qシュタイン連邦空軍最新鋭偵察機。良好な視界を得るために左右非対称という奇抜な機体を持つ偵察機。試験の結果性能は意外な程良好であり採用が決定していたが、空軍の方針によりFw189が採用されようとしていた所、大統領T−35の鶴の一声により当機が採用されたという複雑なエピソードがある。前述の通り良好な性能を持ち近距離偵察の他長距離偵察等も行う事ができる。現在一部の基地に配備中。
飛行艇
新鋭飛行艇Do18G(ドルニエ)
全長20.1m
馬力2160hp(1080×2)
最高速度302km(降下制限速度700km)
航続距離7000km(最大搭載時10500km)
武装13mm機銃×2(機首旋回2丁)
20mm機関砲×2(後上方旋回2丁)
爆弾・爆雷最大750kg(100kg×7、250kg×3、500kg×1)
Qシュタイン連邦海軍新鋭偵察飛行艇。長大な航続距離を持つ長距離偵察飛行艇で主に対潜哨戒や攻撃任務、長距離哨戒任務等に運用されている。現在各基地に配備中。
最新鋭飛行艇Do24T(ドルニエ)
全長22.9m
馬力3450hp(1150×3)
最高速度372km(降下制限速度750km)
航続距離9400km(最大搭載時15100km)
武装13mm機銃×2(機首旋回2丁)
20mm機関砲×4(後上方・尾部旋回各2丁)
爆弾・爆雷最大1500kg(100kg×15、250kg×6、500kg×3)
Qシュタイン連邦海軍最新鋭偵察飛行艇。Do18の後継機として開発された長距離飛行艇。Do18よりも大型化し速度性能や航続距離等が格段に向上している。現在一部の基地に配備中。
最新鋭飛行艇Do26D(ドルニエ)
全長27.6m
馬力4800hp(1200×4)
最高速度515km(降下制限速度850km)
航続距離18000km(最大搭載時29000km)
武装20mm機関砲×6(前上方・後上方旋回各2丁、胴体左右旋回各1丁)
爆弾・爆雷最大4000kg(250kg×16、500kg×8)
Qシュタイン連邦海軍最新鋭偵察飛行艇。Do24の後継機として苦心の末に開発された高性能大型飛行艇。徹底的な空気抵抗削減が行われた非常にスマートな胴体とエンジンカウルを持ち、Qシュタイン機の中でも飛びぬけた航続距離を持つ。全ての性能においてDo24を遥かに凌駕し、Qシュタイン最優秀飛行艇と呼ばれているが生産機数は少ない。現在一部の基地に少数配備。
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ダークスピリッツ
- 2009/5/31 23:40 -
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Qシュタイン連邦空軍航空機
中型爆撃機G.IV(ゴータ)
全長12.9m
馬力1200hp(600×2)
最高速度253km(降下制限速度450km)
航続距離3000km(最大搭載時4500km)
武装7.92mm機銃×3(機首・後上方・後下方旋回各1丁)
爆弾最大1000kg(250kg×4、500kg×2、1000kg×1)
Qシュタイン連邦空軍中型爆撃機。Qシュタイン空軍の双発複葉爆撃機。古い設計の布張り爆撃機だが爆弾搭載能力や防御能力等に優れ、現在でも複数機が配備されている。現在各基地に配備中。
中型爆撃機Do11(ドルニエ ヴァイナー共有)
全長19.4m
馬力1700hp(850×2)
最高速度304km(降下制限速度550km)
航続距離3200km(最大搭載時4800km)
武装7.92mm機銃×3(機首・後上方・後下方旋回各1丁)
爆弾最大1000kg(250kg×4、500kg×2、1000kg×1)
Qシュタイン連邦空軍中型爆撃機。Qシュタイン空軍の双発爆撃機。近代的なフォルムを持つ近代爆撃機であり空軍の主力爆撃機だが現在は新型機に徐々に代わりつつある。現在各基地に配備中。
中型爆撃機Do23(ドルニエ ヴァイナー共有)
全長19.4m
馬力2000hp(1000×2)
最高速度339km(降下制限速度650km)
航続距離3500km(最大搭載時5300km)
武装7.92mm機銃×5(機首旋回1丁、後上方・後下方旋回各2丁)
爆弾最大1500kg(250kg×6、500kg×3、1000kg×1)
Qシュタイン連邦空軍中型爆撃機。Qシュタイン空軍の双発爆撃機。Do11の改良型であり速度性能や防御力・爆弾搭載能力等が向上している。現在各基地に配備中。
新鋭中型爆撃機Do17M(ドルニエ ヴァイナー共有)
全長17.1m
馬力2200hp(1100×2)
最高速度440km(降下制限速度750km)
航続距離2900km(最大搭載時4400km)
武装7.92mm機銃×6(機首・後上方・後下方旋回各2丁)
爆弾最大1250kg(250kg×5、500kg×2、1000kg×1)
Qシュタイン連邦空軍新鋭中型爆撃機。Qシュタイン空軍の新鋭双発爆撃機。スマートで細い外見を持つ近代的な爆撃機。頑丈で性能も高いが胴体が狭く拡張性が低い等の欠点もある。現在各基地に配備中。
新鋭中型爆撃機Ju86G(ユンカース)
全長18.4m
馬力2200hp(1100×2)
最高速度426km(降下制限速度750km)
航続距離3800km(最大搭載時5700km)
武装7.92mm機銃×6(機首・後上方・後下方旋回各2丁)
爆弾最大2500kg(250kg×10、500kg×5、1000kg×2)
Qシュタイン連邦空軍新鋭中型爆撃機。Qシュタイン空軍の新鋭双発爆撃機。速度性能は他の新型爆撃機より若干劣るがその分優秀な爆弾搭載能力・防弾性能を持つ。現在一部の基地に配備中。
最新鋭中型爆撃機He111E(ハインケル)
全長17.3m
馬力2500hp(1250×2)
最高速度450km(降下制限速度800km)
航続距離4000km(最大搭載時6000km)
武装7.92mm機銃×6(機首・後下方旋回各2丁、胴体左右旋回各1丁)
13mm機銃×2(前上方旋回各2丁)
爆弾最大2000kg(250kg×8、500kg×4、1000kg×2)
Qシュタイン連邦空軍最新鋭中型爆撃機。Qシュタイン空軍の最新鋭双発爆撃機。Ju86と同時期に開発された新型爆撃機。爆弾搭載量や防弾性能はJu86より若干劣るが、速度・機動性は上回っている。現在一部の基地に配備中。
最新鋭高速爆撃機Ju88A(ユンカース)
全長15.4m
馬力3000hp(1500×2)
最高速度510km(降下制限速度850km)
航続距離5400km(最大搭載時8100km)
武装7.92mm機銃×6(機首・前上方・前下方旋回各2丁)
爆弾最大2000kg(250kg×8、500kg×4、1000kg×2)
Qシュタイン連邦空軍最新鋭高速爆撃機。Qシュタイン空軍の最新鋭双発高速爆撃機。500kmを超える速度性能と長大な航続距離を持つ優秀な双発爆撃機。現在一部の基地に配備中。
最新鋭中型爆撃機Do17Z(ドルニエ)
全長17.1m
馬力2600hp(1300×2)
最高速度477km(降下制限速度850km)
航続距離4800km(最大搭載時7200km)
武装7.92mm機銃×2(機首旋回2丁)
13mm機銃×4(後上方・後下方旋回各2丁)
爆弾最大1500kg(250kg×6、500kg×3、1000kg×1)
Qシュタイン連邦空軍最新鋭中型爆撃機。Do17Mの改良型として開発され、防御火力や速度性能が向上している。現在一部の基地に配備中。
開発中最新鋭中型爆撃機Do217E(ドルニエ)
全長19.2m
馬力3500hp(1750×2)
最高速度550km(降下制限速度850km)
航続距離4600km(最大搭載時6900km)
武装7.92mm機銃×4(機首旋回2丁、胴体左右旋回各1丁)
13mm機銃×4(前上方・後下方旋回各2丁)
爆弾最大3000kg(250kg×12、500kg×6、1000kg×3)
Qシュタイン連邦空軍開発中最新鋭中型爆撃機。Do17の後継機として開発されている双発爆撃機。戦闘機並みの速度性能・大きな爆弾搭載能力等Qシュタイン空軍の中型爆撃機の中でも最高クラスの性能を持つ。現在試験中。
開発中最新鋭中型爆撃機Ju86P(ユンカース)
全長19.4m
馬力3000hp(1500×2)
最高速度486km(降下制限速度850km)
航続距離5400km(最大搭載時8100km)
武装7.92mm機銃×4(機首・後下方旋回各2丁)
13mm機銃×4(後上方・尾部旋回各2丁)
爆弾最大4000kg(250kg×16、500kg×8、1000kg×4)
Qシュタイン連邦空軍開発中最新鋭中型爆撃機。Ju86Gの改良型でありQシュタイン空軍中型爆撃機随一の爆弾搭載能力を持つ。また航続性能・防御火力も向上し戦略爆撃機としても運用予定である。現在開発中。
大型爆撃機
最新鋭大型爆撃機Do19(ドルニエ)
全長27.1m
馬力4400hp(1100×4)
最高速度415km(降下制限速度800km)
航続距離5600km(最大搭載時8400km)
武装7.92mm機銃×4(機首・尾部旋回各2丁)
20mm機関砲×4(後上方・前下方旋回各2丁)
爆弾最大5000kg(250kg×20、500kg×10、1000kg×5)
Qシュタイン連邦空軍最新鋭大型爆撃機。Qシュタイン空軍初の戦略爆撃機。速度性能はそんなに高くないが四発爆撃機ならではの防御能力と長い航続距離を持つ。現在一部の基地に配備中。
最新鋭大型爆撃機Fw200コンドルC(フォッケウルフ)
全長25.0m
馬力5400hp(1350×4)
最高速度440km(降下制限速度800km)
航続距離7200km(最大搭載時10800km)
武装13mm機銃×8(前上方・前下方・後下方旋回各2丁、胴体左右旋回各1丁)
爆弾最大4000kg(250kg×16、500kg×8、1000kg×4)
Qシュタイン連邦空軍最新鋭大型爆撃機。Qシュタイン空軍の最新鋭四発爆撃機。Do19とは違い長距離哨戒爆撃等に従事する哨戒爆撃機や対艦攻撃機としても運用されている。現在一部の基地に配備中。
最新鋭大型爆撃機Ju89(ユンカース)
全長28.1m
馬力5600hp(1400×4)
最高速度480km(降下制限速度850km)
航続距離8000km(最大搭載時12500km)
武装7.92mm機銃×4(機首・尾部旋回各2丁)
20mm機関砲×4(後上方・前下方旋回各2丁)
爆弾最大6000kg(250kg×24、500kg×12、1000kg×6)
Qシュタイン連邦空軍最新鋭大型爆撃機。Do19に続いて開発された大型戦略爆撃機。Do19よりも優れた性能を持つ。現在一部の基地に極少数配備。
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・ツリー全体表示
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i60-47-145-224.s04.a014.ap.plala.or.jp>
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ダークスピリッツ
- 2009/5/31 23:38 -
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Qシュタイン連邦空軍航空機
偵察爆撃機He45B(ハインケル 艦艇搭載可能)
全長10.0m
馬力950hp
最高速度325km(降下制限速度600km)
航続距離1800km(最大搭載時2700km)
武装7.92mm機銃×3(機首固定×2、後方旋回×1)
爆弾最大500kg(250kg×2、500kg×1)
Qシュタイン連邦空軍偵察爆撃機。Qシュタイン空軍の偵察兼軽爆撃機。汎用性に優れた複葉機で偵察の他に対地攻撃等の軽爆撃にも使用されている。現在各基地・艦艇に配備中。
偵察爆撃機He45D(ハインケル 艦艇搭載可能)
全長10.4m
馬力1100hp
最高速度360km(降下制限速度650km)
航続距離2000km(最大搭載時3000km)
武装7.92mm機銃×3(機首固定×2、後方旋回×1)
爆弾最大500kg(250kg×2、500kg×1)
Qシュタイン連邦空軍偵察爆撃機。He45Bの改良型であり空気抵抗が低減され速度性能や航続性能が向上した他操縦席周辺には防弾板が追加されている。現在各基地・艦艇に配備中。
新鋭艦上爆撃機He50(ハインケル)
全長9.9m
馬力950hp
最高速度340km(降下制限速度700km)
航続距離1800km(最大搭載時2700km)
武装7.92mm機銃×3(機首固定×2、後方旋回×1)
爆弾最大500kg(250kg×2、500kg×1)
Qシュタイン連邦空軍新鋭艦上急降下爆撃機。Qシュタイン空軍初の制式艦上爆撃機。海軍で運用される艦上機だが軍の方針により機体自体は空軍の所属となっている。安定した性能を持つがこれといった優れた性能も無い凡庸な爆撃機。現在各基地・艦艇に配備中。
新鋭偵察爆撃機He70Eブリッツ(ハインケル 艦艇搭載可能)
全長11.7m
馬力1000hp
最高速度430km(降下制限速度750km)
航続距離2400km(最大搭載時3600km)
武装7.92mm機銃×3(機首固定×2、後方旋回×1)
爆弾最大500kg(100kg×5、250kg×2、500kg×1)
Qシュタイン連邦空軍新鋭偵察爆撃機。Qシュタイン空軍の新鋭偵察爆撃機。速度性能、航続性能に優れ主に高速軽爆撃機として対地攻撃、敵地侵入等の任務に使用されている。現在各基地に配備中。
新鋭軽爆撃機Hs123A(ヘンシェル 艦艇搭載可能)
全長8.3m
馬力1080hp
最高速度370km(降下制限速度750km)
航続距離1700km(最大搭載時2600km)
武装7.92mm機銃×3(機首固定×2、後方旋回×1)
爆弾最大500kg(100kg×5、250kg×2、500kg×1)
または105mmロケット弾8発(主翼下×8)
Qシュタイン連邦空軍新鋭急降下爆撃機。Qシュタイン空軍の新鋭急降下爆撃機。頑丈で扱いやすく優秀な性能を持つ。現在一部の基地に配備中。
最新鋭軽爆撃機Ju87B(ユンカース 艦艇搭載可能)
全長11.5m
馬力1400hp
最高速度413km(降下制限速度800km)
航続距離1800km(最大搭載時2700km)
武装7.92mm機銃×3(機首固定×2、後方旋回×1)
爆弾最大750kg(250kg×3、500kg×1)
または105mmロケット弾12発(主翼下×12)
Qシュタイン連邦空軍最新鋭急降下爆撃機。Qシュタイン空軍の最新鋭急降下爆撃機。頑丈で操縦が簡単な事から搭乗員に好まれている。防弾装備も充実し、良好な急降下安定性を持つが機動性が低いのが難点。現在一部の基地に配備中。
最新鋭偵察爆撃機He270DブリッツII(ハインケル 艦艇搭載可能)
全長11.7m
馬力1400hp
最高速度530km(降下制限速度800km)
航続距離2800km(最大搭載時4200km)
武装7.92mm機銃×2(機首固定×2)
13mm機銃×1(後方旋回×1)
爆弾最大750kg(250kg×3、500kg×1)
Qシュタイン連邦空軍最新鋭偵察爆撃機。Qシュタイン空軍の最新鋭偵察爆撃機。徹底的な空気抵抗削減と出力強化が行われ、最新鋭戦闘機並みの速度性能と良好な機動性を備える高速爆撃機。その代わり量産性を犠牲にしているため配備数は少ない。現在一部の基地に配備中。
最新鋭艦上雷撃機Fi167(フィーゼラー)
全長11.4m
馬力1300hp
最高速度360km(降下制限速度800km)
航続距離1800km(最大搭載時2700km)
武装7.92mm機銃×3(機首固定×2、後方旋回×1)
爆弾最大1000kg(250kg×4、500kg×2)
または航宙魚雷1本(胴体下×1)
Qシュタイン連邦空軍最新鋭艦上雷撃機。複葉固定脚の古い設計だが着艦に必要な低速安定性・短距離離着陸能力に優れる。現在一部の艦艇に配備中。
開発中最新鋭軽爆撃機Hs123C(ヘンシェル 艦艇搭載可能)
全長8.6m
馬力1300hp
最高速度414km(降下制限速度800km)
航続距離1800km(最大搭載時2700km)
武装7.92mm機銃×3(機首固定×2、後方旋回×1)
20mm機関砲×2(下翼固定×2)
爆弾最大750kg(250kg×3、500kg×1)
または105mmロケット弾10発(主翼下×10)
Qシュタイン連邦空軍開発中最新鋭急降下爆撃機。A型の改良・武装強化型であり速度性能や対地攻撃力が格段に向上している。現在試験中。
開発中最新鋭対地攻撃機Hs129B(ヘンシェル)
全長9.9m
馬力1800hp(900×2)
最高速度447km(降下制限速度850km)
航続距離1700km(最大搭載時2600km)
武装7.92mm機銃×4(主翼固定×4)
20mm機関砲×4(機首固定×4)
爆弾最大400kg(100kg×4、250kg×1)
または105mmロケット弾12発(主翼下×12)
Qシュタイン連邦空軍開発中最新鋭双発対地攻撃機。対装甲車両を主目標とした対地攻撃機であり爆弾よりも大口径機関砲・ロケット弾を主武装とする。攻撃力・防御力共に高いが重量があり若干機動性が低いのが難点。現在開発中。
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・ツリー全体表示
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i60-47-145-224.s04.a014.ap.plala.or.jp>
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ダークスピリッツ
- 2009/5/31 23:37 -
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少し機体を削減
Qシュタイン連邦空軍 航空機:Qシュタイン連邦は海軍以外の航空機を空軍が管轄しておりよって航空機の所属もほとんどが空軍(飛行艇・水上偵察機等は海軍所属)である。連邦空軍の戦力は当初QW連合軍随一を誇っていたが生産能力の低さが祟り連戦に次ぐ連戦で消耗している。しかし航空機の生産が随時進められており最盛期程ではないが、現在においてもQW連合軍有数の航空戦力を持つ。
また、ヴァイナー連邦空軍と航空機を共有しているがヴァイナー連邦空軍も独自の航空機を開発、配備しているため(しかも性能はQシュタイン連邦機よりも高い)一部の航空機に留まっている。
Qシュタイン連邦空軍航空機
主力戦闘機D.VII(フォッカー 艦艇搭載可能)
全長7.1m
馬力350hp
最高速度236km(降下制限速度500km)
航続距離900km(増槽使用時1300km)
武装7.92mm機銃×2(機首固定×2)
Qシュタイン連邦空軍主力戦闘機。Qシュタイン空軍の複葉戦闘機。速度性能と航続距離はそこそこ(むしろ航続距離は短い方)だが操縦性・機動性・上昇性能等が高く主に大型艦艇等に搭載されている。現在各艦艇・基地に配備中。
主力戦闘機D.VIII(フォッカー 艦艇搭載可能)
全長6.1m
馬力300hp
最高速度268km(降下制限速度500km)
航続距離1000km(増槽使用時1500km)
武装7.92mm機銃×2(機首固定×2)
Qシュタイン連邦空軍主力戦闘機。Qシュタイン空軍の複葉戦闘機。馬力はD.VIIより低いが空気抵抗が低減され速度性能や上昇性能はD.VIIを上回っている。現在各艦艇・基地に配備中。
主力戦闘機Ar65(アラド 艦艇搭載可能)
全長8.4m
馬力950hp
最高速度334km(降下制限速度550km)
航続距離1200km(増槽使用時1800km)
武装7.92mm機銃×2(機首固定×2)
Qシュタイン連邦空軍主力戦闘機。Qシュタイン空軍の複葉戦闘機。Qシュタイン空軍の主力戦闘機でありD.VIIIに比べ速度性能等が格段に向上している。現在各艦艇・基地に配備中。
新鋭戦闘機He51(ハインケル 艦艇搭載可能)
全長8.4m
馬力950hp
最高速度375km(降下制限速度600km)
航続距離1300km(増槽使用時1900km)
武装7.92mm機銃×4(機首固定×2、下翼固定×2)
爆弾最大50kg(10kg×5、50kg×1)
Qシュタイン連邦空軍新鋭戦闘機。Qシュタイン空軍の新鋭複葉戦闘機。当初は攻撃力不足だったが下翼に7.92mm機銃2丁が追加され改善されている。速度性能、上昇性能に優れるが機動性においてはAr65より劣ってしまっている。現在各艦艇・基地に配備中。
新鋭戦闘機Ar68E(アラド 艦艇搭載可能)
全長9.5m
馬力980hp
最高速度415km(降下制限速度650km)
航続距離1300km(増槽使用時1900km)
武装7.92mm機銃×4(機首固定×2、下翼固定×2)
爆弾最大50kg(10kg×5、50kg×1)
Qシュタイン連邦空軍新鋭戦闘機。Qシュタイン空軍の新鋭複葉戦闘機。Ar65の後継機として開発され、総合的にHe51を上回る性能を持つ優秀な複葉戦闘機。現在一部艦艇・各基地に配備中。
新鋭戦闘機Ar68H(アラド 艦艇搭載可能)
全長9.8m
馬力1150hp
最高速度485km(降下制限速度700km)
航続距離1300km(増槽使用時1900km)
武装7.92mm機銃×2(下翼固定×2)
13mm機銃×2(機首固定×2)
爆弾最大50kg(10kg×5、50kg×1)
Qシュタイン連邦空軍新鋭戦闘機。Qシュタイン空軍最後の複葉戦闘機。Ar68の改良型として開発された複葉戦闘機でQシュタイン空軍複葉戦闘機の中で最高の性能を持つがBf109が採用されているので生産機数はそんなに多くない。現在一部の艦艇・基地に配備中。
最新鋭戦闘機Bf109B.ベルタ(メッサーシュミット 艦艇搭載可能)
全長9.2m
馬力980hp
最高速度570km(降下制限速度800km)
航続距離1300km(増槽使用時1900km)
武装7.92mm機銃×2(機首固定×2)
20mm機関砲×2(主翼固定×2)
爆弾最大100kg(50kg×2)
Qシュタイン連邦空軍最新鋭戦闘機。Qシュタイン空軍の最新鋭戦闘機。低翼単葉全金属製引き込み脚の近代戦闘機であり既存の複葉戦闘機を遥かに上回る性能を持つ。現在一部の基地に配備中。
最新鋭駆逐戦闘機Bf110D(メッサーシュミット)
全長13.3m
馬力2700hp(1350×2)
最高速度585km(降下制限速度850km)
航続距離2100km(増槽使用時3200km)
武装7.92mm機銃×6(機首固定×4、後方旋回×2)
20mm機関砲×2(機首下前方固定×2)
爆弾最大1000kg(250kg×4、500kg×2)
Qシュタイン連邦空軍最新鋭双発駆逐戦闘機。Qシュタイン空軍の最新鋭駆逐戦闘機。高い速度性能と防弾性、攻撃力を持ち主に迎撃や対地攻撃等に運用されている。現在一部の基地に配備中。
最新鋭戦闘機Bf109E.エーミール(メッサーシュミット 艦艇搭載可能)
全長9.2m
馬力1250hp
最高速度605km(降下制限速度850km)
航続距離1500km(増槽使用時2200km)
武装7.92mm機銃×2(機首固定×2)
20mm機関砲×2(主翼固定×2)
爆弾最大100kg(50kg×2)
または105mmロケット弾6発(主翼下×6)
Qシュタイン連邦空軍最新鋭戦闘機。Bf109Bの改良型でより強力なエンジンを搭載し、速度性能や航続距離が向上した他、主翼下に新たにロケット弾が搭載可能となっている。現在一部の基地に配備中。
開発中最新鋭駆逐戦闘機Bf110F(メッサーシュミット)
全長13.3m
馬力2950hp(1475×2)
最高速度610km(降下制限速度850km)
航続距離2400km(増槽使用時3600km)
武装7.92mm機銃×4(機首固定×2、後方旋回×2)
20mm機関砲×4(機首固定×2、機首下前方固定×2)
爆弾最大1000kg(250kg×4、500kg×2)
または105mmロケット弾12発(主翼下×12)
Qシュタイン連邦空軍開発中最新鋭双発駆逐戦闘機。Bf110Dの武装強化改良型として開発されており、攻撃力の他速度性能や防弾性も向上している。現在試験中。
開発中最新鋭戦闘機Fw190A.ヴュルガー(フォッケウルフ)
全長9.3m
馬力1950hp
最高速度660km(降下制限速度900km)
航続距離1700km(増槽使用時2600km)
武装7.92mm機銃×2(機首固定×2)
20mm機関砲×4(主翼固定×4)
爆弾最大500kg(250kg×2、500kg×1)
または105mmロケット弾8発(主翼下×8)
Qシュタイン連邦空軍開発中最新鋭戦闘機。Qシュタイン空軍が開発させている最新鋭戦闘機。優秀な機動性(特に横転性能)、防弾性、操縦性、整備しやすく頑丈な機体を持つ等、あらゆる面で優秀な性能を持つ戦闘機で、Bf109と共に次期主力戦闘機として開発中である。現在開発中。
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ダークスピリッツ
- 2009/5/31 23:34 -
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Qシュタイン連邦海軍宇宙艦艇
水雷艇
メーヴェ級最新鋭水雷艇
全長106m
排水量1560t
武装10.5cm単装両用砲4基4門(上部4基)
53.3cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部2基)
20mm連装機関砲4基8門(上部両舷各2基)
37mm単装機関砲4基4門(上部両舷各2基)
連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
戦闘速度34.5kt
Qシュタイン連邦海軍最新鋭水雷艇。Qシュタイン海軍が建造している最新鋭水雷艇。駆逐艦の代替戦力として考えられておりそれに準ずる戦闘能力を持つ。主に沿岸哨戒や船団護衛任務等に運用されている。現在24隻竣工。
ヴォルフ級最新鋭水雷艇
全長120m
排水量1920t
武装10.5cm単装両用砲6基6門(上部4基、左右側面各1基)
53.3cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部2基)
20mm連装機関砲6基12門(上部両舷各3基)
37mm単装機関砲4基4門(上部両舷各2基)
連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
戦闘速度36kt
Qシュタイン連邦海軍最新鋭水雷艇。Qシュタイン海軍が建造している最新鋭水雷艇。メーヴェ級に続いて建造されておりより大型になり戦闘能力・機動性が向上している。現在3隻竣工。9隻建造中。
テラーヴェ級建造中最新鋭水雷艇
全長129m
排水量2780t
武装12.7cm単装両用砲7基7門(上部5基、左右側面各1基)
53.3cm4連装宇宙魚雷2基8門(上部2基)
20mm連装機関砲6基12門(上部両舷各3基)
37mm単装機関砲6基6門(上部両舷各3基)
連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
戦闘速度37kt
Qシュタイン連邦海軍建造中最新鋭水雷艇。Qシュタイン海軍が建造している最新鋭水雷艇。ヴォルフ級の改良型であり大型化し駆逐艦と同じ5インチ砲が搭載され戦闘能力自体も駆逐艦に匹敵するが構造は駆逐艦より簡略化され大量建造がしやすい。現在複数建造中。
艦隊護衛艦
F−1級最新鋭艦隊護衛艦
全長104m
排水量1420t
武装10.5cm単装両用砲4基4門(上部4基)
20mm連装機関砲4基8門(上部両舷各2基)
37mm連装機関砲4基8門(上部両舷各2基)
連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
戦闘速度30kt
Qシュタイン連邦海軍最新鋭艦隊護衛艦。Qシュタイン海軍が建造している最新鋭護衛艦。主に船団護衛任務に運用されており優れた対潜哨戒、対空戦闘能力を持つ。現在50隻程竣工。
F−401級最新鋭艦隊護衛艦
全長133m
排水量2920t
武装12.7cm連装両用砲4基8門(上部4基)
53.3cm3連装宇宙魚雷発射管1基3門(上部1基)
20mm連装機関砲8基16門(上部両舷各4基)
37mm連装機関砲4基8門(上部両舷各2基)
連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
戦闘速度31kt
Qシュタイン連邦海軍最新鋭艦隊護衛艦。Qシュタイン海軍が建造している最新鋭護衛艦。F−1級より大型で戦闘能力も格段に向上しているがF−1級に比べてコストが高く護衛艦隊の旗艦等に使用されている。現在6隻竣工。14隻建造中。
仮装巡洋艦
アトランティス級最新鋭仮装巡洋艦(低出力電磁シールド搭載)
全長220m
排水量15700t
武装15cm連装砲5基10門(上部3基、左右側面各1基 全て格納)
10.5cm連装両用砲6基12門(上部両舷各3基 全て格納)
53.3cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(左右側面格納各1基)
20mm連装機関砲8基16門(上部両舷格納各4基)
37mm連装機関砲6基12門(上部両舷格納各3基)
巡航速度19.5kt、戦闘速度30kt
Qシュタイン連邦海軍最新鋭仮装巡洋艦。Qシュタイン海軍が建造している最新鋭仮装巡洋艦。主に船団護衛や通商破壊艦として運用されており、外見上は輸送船そのものだが巡洋艦並みの武装を船体内に隠しており艦体各所には装甲が張られている立派な「巡洋艦」である。現在10隻程竣工。複数建造中。
コルモラン級建造中最新鋭仮装巡洋艦(低出力電磁シールド搭載)
全長251m
排水量24900t
武装21cm連装砲6基12門(上部4基、左右側面各1基 全て格納)
10.5cm連装両用砲6基12門(上部両舷各3基 全て格納)
53.3cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(左右側面格納各1基)
20mm連装機関砲10基20門(上部両舷格納各5基)
37mm連装機関砲6基12門(上部両舷格納各3基)
偵察機4機搭載可能(艦後部格納庫内4機 発着口1基)
巡航速度20kt、戦闘速度30kt
Qシュタイン連邦海軍建造中最新鋭仮装巡洋艦。Qシュタイン海軍が建造している最新鋭仮装巡洋艦。アトランティス級の拡大改良型として建造されており搭載兵装がより強力になり船体も大型化している。現在複数建造中。
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ダークスピリッツ
- 2009/5/31 23:33 -
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Qシュタイン連邦海軍宇宙艦艇
イェーデ級最新鋭軽空母(中出力電磁シールド搭載)
全長236m
排水量25200t
武装15cm連装砲3基6門(上部3基)
10.5cm連装両用砲6基12門(上部両舷各3基)
20mm連装機関砲18基36門(上部両舷各7基、左右側面各2基)
37mm連装機関砲10基20門(上部両舷各5基)
航空機30機搭載可能(格納庫内27機、甲板上駐機3機 昇降機2基)
戦闘速度28kt
Qシュタイン連邦海軍最新鋭軽空母。プロトン海軍のラングレイ級を元にして建造されたQシュタイン海軍の最新鋭軽空母。ラングレイ級より若干大型化し戦闘能力や生存性が格段に向上しているが反面航空機搭載数は3分の2となっている。現在10隻竣工。
グラーフ・ツェッペリン級最新鋭正規空母(中出力電磁シールド搭載)
全長341m
排水量67000t
武装15cm連装砲9基18門(上部3基、左右側面各3基)
10.5cm連装両用砲12基24門(上部両舷各6基)
20mm連装機関砲34基68門(上部両舷各11基、左右側面各6基)
37mm連装機関砲16基32門(上部両舷各8基)
航空機70機搭載可能(格納庫内61機、甲板上駐機9機 昇降機3基)
戦闘速度32kt
Qシュタイン連邦海軍最新鋭正規空母。Qシュタイン海軍が建造した大型正規空母。巡洋艦並みの攻撃力・機動性と戦艦並みの防御力を持つ強力な航空母艦。現在2隻竣工。4隻建造中。
ウェーゼル級建造中最新鋭軽空母(中出力電磁シールド搭載)
全長248m
排水量28800t
武装15cm連装砲4基8門(上部4基)
10.5cm連装砲8基16門(上部両舷各4基)
20mm連装機関砲22基44門(上部両舷各9基、左右側面各2基)
37mm連装機関砲10基20門(上部両舷各5基)
航空機30機搭載可能(格納庫内27機、甲板上駐機3機 昇降機2基)
戦闘速度31kt
Qシュタイン連邦海軍建造中最新鋭軽空母。Qシュタイン海軍が建造している最新鋭軽空母。イェーデ級の拡大改良型であり攻撃力・防御力・機動性が向上しているが搭載機数は同等である。現在複数建造中。
潜宙艦
U−43級潜宙艦
全長52m
排水量530t
武装50cm宇宙魚雷発射管3門8本搭載(艦首2、艦尾1)
20mm単装機関砲1基1門(上部1基)
戦闘速度浮上時12kt、潜航時14.5kt
最大潜行深度130m(安全潜行深度50m)
Qシュタイン連邦海軍小型潜宙艦。沿岸用の哨戒潜宙艦として建造されている小型潜宙艦だが航続距離が長く通商破壊艦としても運用されている。現在400隻程竣工。
U−51級新鋭潜宙艦
全長84m
排水量1210t
武装50cm宇宙魚雷発射管4門12本搭載(艦首2、艦尾2)
8.8cm単装両用砲2基2門(上部2基)
20mm連装機関砲1基2門(上部1基)
戦闘速度浮上時20.1kt、潜航時13.1kt
最大潜行深度185m(安全潜行深度75m)
Qシュタイン連邦海軍新鋭潜宙艦。Qシュタイン海軍の新鋭潜宙艦。主に通商破壊艦として運用され、良好な運動性や急速潜航能力を持つ。現在200隻程竣工。
U−93級新鋭潜宙艦
全長94m
排水量1590t
武装50cm宇宙魚雷発射管6門16本搭載(艦首4、艦尾2)
10.5cm単装両用砲2基2門(上部2基)
20mm連装機関砲2基4門(上部2基)
戦闘速度浮上時20.8kt、潜航時13.6kt
最大潜行深度185m(安全潜行深度75m)
Qシュタイン連邦海軍新鋭潜宙艦。Qシュタイン海軍の新鋭潜宙艦。U−51級の武装強化型で船体が大型化し主砲や魚雷搭載数が強化されている。現在140隻程竣工。
UE級最新鋭敷設潜宙艦
全長111m
排水量2320t
武装50cm宇宙魚雷発射管4門20本搭載(艦首4)
15cm単装砲1基1門(上部1基)
10.5cm単装砲2基2門(上部2基)
20mm連装機関砲2基4門(上部2基)
機雷敷設筒2基(艦尾2基)
戦闘速度浮上時18.7kt、潜航時13kt
最大潜行深度210m(安全潜行深度85m)
Qシュタイン連邦海軍最新鋭敷設潜宙艦。Qシュタイン海軍の敷設大型潜宙艦。機雷敷設用の潜宙艦だが大型で長大な航続距離を持つ事から機雷敷設の他に敵艦攻撃、通商破壊艦としても運用されている。現在70隻程竣工。
U−I級最新鋭潜宙艦
全長99m
排水量1720t
武装53.3cm宇宙魚雷発射管6門24本搭載(艦首4、艦尾2)
10.5cm単装両用砲2基2門(上部2基)
20mm連装機関砲2基4門(上部2基)
戦闘速度浮上時21.6kt、潜航時13.3kt
最大潜行深度230m(安全潜行深度90m)
Qシュタイン連邦海軍最新鋭潜宙艦。Qシュタイン海軍の最新鋭潜宙艦。U−51やU−93の後継艦として建造されている。主に通商破壊艦として運用されている。現在18隻竣工。
U−IIB級建造中最新鋭潜宙艦
全長64m
排水量620t
武装53.3cm宇宙魚雷発射管4門10本搭載(艦首4)
8.8cm単装両用砲1基1門(上部1基)
20mm連装機関砲2基4門(上部2基)
戦闘速度浮上時16kt、潜航時12kt
最大潜行深度230m(安全潜行深度90m)
Qシュタイン連邦海軍建造中最新鋭小型潜宙艦。Qシュタイン海軍が建造している最新鋭小型潜宙艦。U−43級の後継艦として沿岸哨戒や通商破壊艦として運用される予定である。現在複数建造中。
U−VIIB級建造中最新鋭潜宙艦
全長101m
排水量1730t
武装53.3cm宇宙魚雷発射管6門24本搭載(艦首4、艦尾2)
10.5cm単装両用砲2基2門(上部2基)
20mm連装機関砲2基4門(上部2基)
戦闘速度浮上時21.2kt、潜航時13kt
最大潜行深度250m(安全潜行深度100m)
Qシュタイン連邦海軍建造中最新鋭潜宙艦。Qシュタイン海軍が建造している最新鋭潜宙艦。既存のQシュタイン潜宙艦より耐圧性能や機動性能が高くなっている。現在複数建造中。
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ダークスピリッツ
- 2009/5/31 23:32 -
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Qシュタイン連邦海軍宇宙艦艇
ブランデンブルク級戦艦
全長151m
排水量16010t
武装28cm連装砲3基6門(上部3基)
10.5cm単装砲12基12門(上部両舷各6基)
8.8cm単装両用砲4基4門(上部両舷各2基)
20mm単装機関砲6基6門(上部両舷各3基)
37mm単装機関砲4基4門(上部両舷各2基)
戦闘速度18kt
Qシュタイン連邦海軍戦艦。Qシュタイン海軍の主力戦艦。機動性は低いが堅牢な防御力を持つ。現在300隻程竣工。
カイザー・フリードリヒIII世級戦艦
全長166m
排水量18560t
武装24cm連装砲3基6門(上部3基)
15cm単装砲16基16門(左右側面ケースメイト各8基)
8.8cm単装両用砲6基6門(上部両舷各3基)
20mm単装機関砲8基8門(上部両舷各4基)
37mm単装機関砲4基4門(上部両舷各2基)
戦闘速度19kt
Qシュタイン連邦海軍戦艦。Qシュタイン海軍の主力戦艦。主砲口径こそ24cmとブランデンブルク級より威力は低下しているがこの50口径24cm砲はこの口径で速射砲であり1分間に10発以上もの弾丸を吐き出す事のできる高性能砲である。また副砲も強化され威力よりも手数で勝負する戦艦となっている。現在260隻程竣工。
ヴィッテルスバッハ級戦艦
全長181m
排水量20480t
武装24cm連装砲4基8門(上部4基)
15cm単装砲18基18門(左右側面ケースメイト各9基)
8.8cm単装両用砲8基8門(上部両舷各4基)
20mm単装機関砲10基10門(上部両舷各5基)
37mm単装機関砲4基4門(上部両舷各2基)
戦闘速度19kt
Qシュタイン連邦海軍戦艦。Qシュタイン海軍の主力戦艦。カイザー・フリードリヒIII世級の拡大改良型であり全体的に大型化し武装が強化されている。現在220隻程竣工。
ブラウンシュヴァイク級新鋭戦艦
全長192m
排水量24140t
武装28cm連装砲3基6門(上部3基)
17cm単装砲16基16門(左右側面ケースメイト各8基)
8.8cm単装両用砲8基8門(上部両舷各4基)
20mm単装機関砲10基10門(上部両舷各5基)
37mm単装機関砲4基4門(上部両舷各2基)
戦闘速度21kt
Qシュタイン連邦海軍新鋭戦艦。Qシュタイン海軍の主力戦艦。主砲は新型の52口径28cm速射砲を搭載し他国の戦艦より威力は劣るが他国が1分間に2〜3発程度なのに対して10発以上もの28cm弾を投射する事ができる優秀な主砲(24cm速射砲を拡大改良したもの)を搭載している。また副砲も強化され総合的な砲火力は他国新鋭戦艦を超えると言われている。現在170隻程竣工。
ナッサウ級新鋭戦艦
全長226m
排水量35300t
武装28.3cm連装砲7基14門(上部3基、同両舷各2基)
15cm単装砲16基16門(左右側面ケースメイト各8基)
8.8cm単装両用砲10基10門(上部両舷各5基)
20mm単装機関砲12基12門(上部両舷各6基)
37mm単装機関砲6基6門(上部両舷各3基)
戦闘速度21.5kt
Qシュタイン連邦海軍新鋭戦艦。Qシュタイン海軍が建造した初の弩級戦艦。新設計の28.3cm砲(速射砲ではない)を7基搭載し強力な攻撃力・防御力を持つ。また対空兵装や甲板装甲もブラウンシュヴァイク級より強化された。現在130隻程竣工。
フォン・デア・タン級最新鋭巡洋戦艦(低出力電磁シールド搭載)
全長284m
排水量45600t
武装28.3cm連装砲6基12門(上部4基、同両舷各1基)
15cm単装砲14基14門(左右側面ケースメイト各7基)
8.8cm単装両用砲10基10門(上部両舷各5基)
20mm連装機関砲8基16門(上部両舷各4基)
37mm連装機関砲6基12門(上部両舷各3基)
戦闘速度26.8kt
Qシュタイン連邦海軍最新鋭巡洋戦艦。Qシュタイン海軍が建造した初の巡洋戦艦。船体はナッサウ級の拡大改良型であり武装もほぼ同一だが速度を出すために主兵装はナッサウ級より少なくなっている。また他国巡洋戦艦と比べると装甲が厚く耐弾性が高い事も特徴。現在80隻程竣工。
ヘルゴラント級最新鋭戦艦(低出力電磁シールド搭載)
全長275m
排水量47900t
武装30.5cm連装砲8基16門(上部4基、同両舷各2基)
15cm単装砲18基18門(左右側面ケースメイト各9基)
8.8cm単装両用砲12基12門(上部両舷各6基)
20mm連装機関砲10基20門(上部両舷各5基)
37mm連装機関砲8基16門(上部両舷各4基)
戦闘速度23kt
Qシュタイン連邦海軍最新鋭戦艦。Qシュタイン海軍の最新鋭弩級戦艦。ナッサウ級の拡大改良型であるが主砲に新式62口径30.5cm砲(威力は実質34.3cm砲に匹敵)を搭載する等攻撃力・防御力は格段に向上している。現在30隻程竣工。
モルトケ級最新鋭巡洋戦艦(低出力電磁シールド搭載)
全長308m
排水量52900t
武装28.3cm連装砲7基14門(上部5基、同両舷各1基)
15cm単装砲16基16門(左右側面ケースメイト各8基)
8.8cm連装両用砲8基16門(上部両舷各4基)
20mm連装機関砲12基24門(上部両舷各6基)
37mm連装機関砲10基20門(上部両舷各5基)
航空機5機搭載可能(艦後部格納庫内5機 発着口1基)
戦闘速度28kt
Qシュタイン連邦海軍最新鋭巡洋戦艦。Qシュタイン海軍の最新鋭巡洋戦艦。フォン・デア・タン級の改良型として建造され28ktの高速力と他国の戦艦並みの重防御力を持つ。ちなみにQシュタイン海軍戦艦として始めて全長300mを超えた戦艦となっている(そのため航空機搭載能力を持つ)。現在2隻竣工。複数建造中。
カイザー級最新鋭戦艦(中出力電磁シールド搭載)
全長292m
排水量59300t
武装30.5cm連装砲8基16門(上部4基、同両舷各2基)
15cm単装砲18基18門(左右側面ケースメイト各9基)
8.8cm連装両用砲10基20門(上部両舷各5基)
20mm連装機関砲12基24門(上部両舷各6基)
37mm連装機関砲10基20門(上部両舷各5基)
戦闘速度24kt
Qシュタイン連邦海軍最新鋭戦艦。Qシュタイン海軍が建造している最新鋭戦艦。砲配置が梯形配置となり舷側方向への主砲全門斉射が可能となっている。これによりヘルゴラント級より攻撃力が大幅に向上している。また対空兵装も強化されている。現在「カイザー」竣工。複数建造中。
ザイドリッツ級建造中最新鋭巡洋戦艦(中出力電磁シールド搭載)
全長331m
排水量59400t
武装28.3cm連装砲7基14門(上部5基、同両舷各1基)
15cm単装砲16基16門(左右側面ケースメイト各8基)
8.8cm連装両用砲12基24門(上部両舷各6基)
20mm連装機関砲14基28門(上部両舷各7基)
37mm連装機関砲12基24門(上部両舷各6基)
航空機10機搭載可能(艦後部格納庫内10機 発着口1基)
戦闘速度29kt
Qシュタイン連邦海軍建造中最新鋭巡洋戦艦。Qシュタイン海軍がX計画に基づいて建造している最新鋭巡洋戦艦。モルトケ級の拡大改良型でありフォン・デア・タン級から続いていた派生型(モルトケ級もフォン・デア・タン級の改良型)の最終型である。モルトケ級より防御力・機動性・対空攻撃力が向上している。また水上での航洋性も改善された。現在複数建造中。
ケーニヒ級建造中最新鋭戦艦(中出力電磁シールド搭載)
全長315m
排水量67100t
武装50.8cm連装砲1基2門(下部格納1基)
30.5cm連装砲8基16門(上部6基、左右側面各1基)
15cm単装砲18基18門(左右側面ケースメイト各9基)
8.8cm連装両用砲10基20門(上部両舷各6基)
20mm連装機関砲14基28門(上部両舷各7基)
37mm連装機関砲12基24門(上部両舷各6基)
航空機5機搭載可能(艦後部格納庫内5機 発着口1基)
戦闘速度26kt
Qシュタイン連邦海軍建造中最新鋭戦艦。カイザー級に続いて建造されている弩級戦艦で上部主砲塔を全て首尾線上配置とし良好な射界を持ち、カイザー級より防御力・機動性が向上している。また艦下部に紀伊と同じ20インチ砲を搭載し砲火力も増大している。現在複数建造中。
デアフリンガー級計画中最新鋭巡洋戦艦(中出力電磁シールド搭載)
全長357m
排水量64700t
武装30.5cm連装砲7基14門(上部5基、左右側面各1基)
15cm単装砲16基16門(左右側面ケースメイト各8基)
8.8cm連装両用砲12基24門(上部両舷各6基)
20mm連装機関砲18基36門(上部両舷各7基、左右側面各2基)
37mm連装機関砲12基24門(上部両舷各6基)
航空機10機搭載可能(艦後部格納庫内10機 発着口1基)
戦闘速度30kt
Qシュタイン連邦海軍計画中最新鋭巡洋戦艦。X計画に基づいて建造が決定した最新鋭巡洋戦艦。全くの新設計となり戦艦と同じ主砲を搭載しカイザー級と同等の防御力、高い機動性等優秀な性能を持つ。現在計画中。
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i60-47-145-224.s04.a014.ap.plala.or.jp>
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ダークスピリッツ
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Qシュタイン連邦海軍宇宙艦艇
プリンツ・アーダルベルト級大型巡洋艦
全長164m
排水量11800t
武装21cm連装砲3基6門(上部3基)
15cm単装砲10基10門(上部両舷各5基)
8.8cm単装砲12基12門(左右側面ケースメイト各6基)
20mm単装機関砲8基8門(上部両舷各4基)
37mm単装機関砲4基4門(上部両舷各2基)
戦闘速度21.5kt
Qシュタイン連邦海軍大型巡洋艦(装甲巡洋艦)。旧式化していたトレニオス級の代艦として建造されたQシュタイン海軍の大型巡洋艦。戦艦に準ずる高い砲火力と防御力を持つが、竣工当初は対空攻撃力が皆無だったため後に対空機関砲と対空火器管制装置が搭載されている。現在300隻程竣工。
ローン級大型巡洋艦
全長179m
排水量13300t
武装21cm連装砲3基6門(上部3基)
15cm単装砲12基12門(上部両舷各6基)
8.8cm単装砲14基14門(左右側面ケースメイト各7基)
20mm単装機関砲10基10門(上部両舷各5基)
37mm単装機関砲4基4門(上部両舷各2基)
戦闘速度22.9kt
Qシュタイン連邦海軍大型巡洋艦(装甲巡洋艦)。Qシュタイン海軍の大型巡洋艦。プリンツ・アーダルベルト級より大型化し砲火力・装甲もより強力になっている。現在230隻程竣工。
シャルンホルスト級新鋭大型巡洋艦
全長203m
排水量16820t
武装21cm連装砲7基14門(上部3基、同両舷各2基)
15cm単装砲6基6門(上部両舷各3基)
8.8cm単装砲18基18門(左右側面ケースメイト各9基)
20mm単装機関砲10基10門(上部両舷各5基)
37mm単装機関砲6基6門(上部両舷各3基)
戦闘速度25kt
Qシュタイン連邦海軍新鋭大型巡洋艦(装甲巡洋艦)。Qシュタイン海軍の新鋭大型巡洋艦。ローン級は基本的にプリンツ・アーダルベルト級の拡大発展型であったが本級は新たに計画、建造されており副砲が減ぜられた代わりに主砲が増強され攻撃力・防御力共に大幅に向上している。現在130隻程竣工。
ブリュッヒャー級最新鋭大型巡洋艦(低出力電磁シールド搭載)
全長234m
排水量30090t
武装21cm連装砲10基20門(上部4基、同両舷各3基)
15cm単装砲10基10門(左右側面ケースメイト各5基)
8.8cm連装両用砲10基20門(上部両舷各5基)
20mm連装機関砲8基16門(上部両舷各4基)
37mm単装機関砲6基6門(上部両舷各3基)
戦闘速度26.9kt
Qシュタイン連邦海軍最新鋭大型巡洋艦(装甲巡洋艦)。Qシュタイン海軍が建造している大型巡洋艦で他国の装甲巡洋艦に勝つために多数の主砲を亀甲配置で搭載し舷側・甲板装甲を強化する等、シャルンホルスト級を凌駕する攻撃力・防御力・機動性を持つ優秀な大型巡洋艦だが、そのため戦艦並みのコストが掛かっている。現在30隻程竣工。
グラシュトライク級最新鋭大型巡洋艦(低出力電磁シールド搭載)
全長258m
排水量34580t
武装26cm連装砲8基16門(上部4基、同両舷各2基)
15cm単装砲12基12門(左右側面ケースメイト各6基)
8.8cm連装両用砲10基20門(上部両舷各5基)
20mm連装機関砲10基20門(上部両舷各5基)
37mm連装機関砲8基16門(上部両舷各4基)
戦闘速度27.4kt
Qシュタイン連邦海軍最新鋭大型巡洋艦(装甲巡洋艦)。ブリュッヒャー級の拡大発展型として建造されているQシュタイン海軍の最新鋭大型巡洋艦。主砲として新たに新式26cm砲を採用し砲門数はブリュッヒャー級より減ったが総合的な攻撃力では勝っている。また航空機対策のために甲板装甲を強化し対空兵装もブリュッヒャー級に比べ強力になっている。現在「グラシュトライク」含む3隻竣工。複数建造中。
セイラギエン級建造中最新鋭大型巡洋艦(低出力電磁シールド搭載)
全長281m
排水量40300t
武装26cm連装砲8基16門(上部4基、同両舷各2基)
15cm単装砲14基14門(左右側面ケースメイト各7基)
8.8cm連装両用砲12基24門(上部両舷各6基)
20mm連装機関砲12基24門(上部両舷各6基)
37mm連装機関砲8基16門(上部両舷各4基)
戦闘速度28kt
Qシュタイン連邦海軍建造中最新鋭大型巡洋艦(装甲巡洋艦)。Qシュタイン海軍の艦隊復興計画(X計画)に基づいて建造されている大型巡洋艦。兵装はグラシュトライク級とほぼ同一だが各部装甲が大幅に強化されている。また速度を出すために機関出力も向上させている。現在数隻建造中。
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ダークスピリッツ
- 2009/5/31 23:29 -
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Qシュタイン連邦海軍宇宙艦艇
ブレーメン級小型巡洋艦
全長139m
排水量5570t
武装12.7cm単装両用砲5基5門(上部5基)
10.5cm単装両用砲10基10門(上部両舷各5基)
45cm連装宇宙魚雷発射管2基4門(上部2基)
20mm単装機関砲6基6門(上部両舷各3基)
37mm単装機関砲2基2門(上部両舷各1基)
戦闘速度23.8kt
Qシュタイン連邦海軍小型巡洋艦(小型巡洋艦とはQシュタイン海軍独自の呼称。各国からは防護巡洋艦とみなされている)。砲火力自体は大型駆逐艦程度だが優れた対空攻撃力・生存性を持ち、主に偵察や防空艦として運用されている。また余談だが一番艦の名称は本車の意向により「ボルナソス」から「ブレーメン」へ変更されている。現在350隻程竣工。
ケーニヒスベルク級小型巡洋艦
全長149m
排水量6440t
武装15cm単装砲9基9門(上部3基、左右側面ケースメイト各3基)
10.5cm単装両用砲12基12門(上部両舷各6基)
45cm連装宇宙魚雷発射管2基4門(上部2基)
20mm単装機関砲8基8門(上部両舷各4基)
37mm単装機関砲4基4門(上部両舷各2基)
戦闘速度25.1kt
Qシュタイン連邦海軍小型巡洋艦(各国からは防護巡洋艦)。ブレーメン級の次に建造されたQシュタイン海軍の小型巡洋艦。ブレーメン級より大型化し武装も主砲が大口径になる等強化されている。現在300隻程竣工。
ドレスデン級新鋭小型巡洋艦
全長159m
排水量6950t
武装15cm単装砲10基10門(上部4基、左右側面ケースメイト各3基)
10.5cm単装両用砲14基14門(上部両舷各7基)
45cm連装宇宙魚雷発射管2基4門(上部2基)
20mm連装機関砲6基12門(上部両舷各3基)
37mm単装機関砲4基4門(上部両舷各2基)
戦闘速度26.7kt
Qシュタイン連邦海軍新鋭小型巡洋艦(各国からは防護巡洋艦)。Qシュタイン海軍が建造した新鋭小型巡洋艦。ケーニヒスベルク級より更に武装・装甲が強化されている。現在200隻程竣工。
コルベルク級新鋭小型巡洋艦
全長176m
排水量8280t
武装15cm連装砲4基8門(上部4基)
15cm単装砲4基4門(左右側面ケースメイト各2基)
10.5cm単装両用砲12基12門(上部両舷各6基)
50cm連装宇宙魚雷発射管2基4門(上部2基)
20mm連装機関砲6基12門(上部両舷各3基)
37mm単装機関砲6基6門(上部両舷各3基)
戦闘速度28.3kt
Qシュタイン連邦海軍新鋭小型巡洋艦(軽巡洋艦)。Qシュタイン海軍では小型巡洋艦として建造されているが他国からは「軽巡洋艦」に分類されている。新しい設計で建造されており戦闘能力・生存性も既存の小型巡洋艦を大幅に上回っている。現在150隻程竣工。
マグテブルク級最新鋭小型巡洋艦
全長189m
排水量9150t
武装15cm連装砲6基12門(上部4基、左右側面各1基)
10.5cm単装両用砲12基12門(上部両舷各6基)
50cm連装宇宙魚雷発射管2基4門(上部2基)
20mm連装機関砲8基16門(上部両舷各4基)
37mm連装機関砲4基8門(上部両舷各2基)
戦闘速度30kt
Qシュタイン連邦海軍最新鋭小型巡洋艦(軽巡洋艦)。Qシュタイン海軍の最新鋭小型巡洋艦。コルベルク級より大型化し武装もより近代化している。また機動性の向上が図られており速度性能や機動性能等がコルベルク級より向上している。現在70隻程竣工。
ピラウ級最新鋭小型巡洋艦
全長203m
排水量10060t
武装15cm連装砲6基12門(上部4基、左右側面各1基)
8.8cm連装両用砲6基12門(上部両舷各3基)
50cm連装宇宙魚雷発射管2基4門(上部2基)
20mm連装機関砲8基16門(上部両舷各4基)
37mm連装機関砲6基12門(上部両舷各3基)
連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
戦闘速度31kt
Qシュタイン連邦海軍最新鋭小型巡洋艦(軽巡洋艦)。Qシュタイン海軍の最新鋭小型巡洋艦。新たに新型の対空兵装や爆雷投射機等が搭載され汎用性が増している。またマグテブルク級より装甲も強化された。現在20隻程竣工。
エムデン級建造中最新鋭軽巡洋艦
全長218m
排水量11660t
武装15cm連装砲8基16門(上部4基、同両舷各2基)
8.8cm連装両用砲8基16門(上部両舷各4基)
50cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部2基)
20mm連装機関砲8基16門(上部両舷各4基)
37mm連装機関砲6基12門(上部両舷各3基)
戦闘速度31.5kt
Qシュタイン連邦海軍建造中最新鋭軽巡洋艦。Qシュタイン海軍の最新鋭軽巡洋艦であり本級から軽巡洋艦という艦種が生まれている。船体はピラウ級より大型化し対艦兵装も強化され対艦戦を重視した能力を持つがその代わり爆雷投射機は廃止されている。現在複数建造中。
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ダークスピリッツ
- 2009/5/31 23:27 -
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少し時間が掛かったっす
Qシュタイン連邦海軍 宇宙艦艇:Qシュタイン連邦海軍も他の連合国と同様に緒戦に於いて艦艇を激しく消耗したがX計画と呼ばれる艦艇増備計画と艦艇温存策により海軍全体の艦艇数は回復しつつある。艦艇の設計思想は重防御であって生存性は高い。
Qシュタイン連邦海軍宇宙艦艇
グルンシュタット級駆逐艦
全長119m
排水量2490t
武装10.5cm連装両用砲3基6門(上部3基)
53.3cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部2基)
20mm単装機関砲8基8門(上部両舷各4基)
37mm単装機関砲4基4門(上部両舷各2基)
連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
戦闘速度35.5kt
Qシュタイン連邦海軍駆逐艦。Qシュタイン海軍の主力駆逐艦。元は高速軽防御の高速駆逐艦だったが損害が甚大となったため船体の設計を変更。生存性・防御力を重視した設計となり武装も主砲が両用砲に換装され対空機銃も日戦軍団製から自国製の物に交換される等対空・対艦両方にバランスの取れた能力を持つ。現在450隻程竣工。
マグスコピック級大型駆逐艦
全長158m
排水量5460t
武装15cm連装砲3基6門(上部3基)
15cm単装砲2基2門(左右側面各1基)
53.3cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部2基)
20mm連装機関砲8基16門(上部両舷各4基)
37mm連装機関砲4基8門(上部両舷各2基)
連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
戦闘速度35kt
Qシュタイン連邦海軍大型駆逐艦。駆逐艦隊等の指揮艦として建造されたQシュタイン海軍の大型駆逐艦。当初武装や生存性に問題があったため損害が続出し後に船体設計や搭載兵装が大幅に変更され上記のスペックとなっている。優秀な対艦・対空攻撃力を持つ強力な大型駆逐艦。現在240隻程竣工。
レービリヒト・マース級新鋭駆逐艦(Z.1級)
全長127m
排水量3120t
武装12.7cm単装両用砲5基5門(上部5基)
53.3cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部2基)
20mm連装機関砲6基12門(上部両舷各3基)
37mm単装機関砲4基4門(上部両舷各2基)
連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
戦闘速度36kt
Qシュタイン連邦海軍新鋭駆逐艦。グルンシュタット級に続いて建造されたQシュタイン海軍の主力駆逐艦。最初から防御力・生存性を重視した設計で建造されているので他国の駆逐艦と比べて沈みにくい。また武装もグルンシュタット級より強化されている。現在300隻程竣工。
パウル・ヤコビ級最新鋭駆逐艦(Z.5級)
全長133m
排水量3630t
武装12.7cm連装両用砲3基6門(上部3基)
53.3cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部2基)
20mm連装機関砲6基12門(上部両舷各3基)
37mm連装機関砲4基8門(上部両舷各2基)
連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
戦闘速度37kt
Qシュタイン連邦海軍最新鋭駆逐艦。Z.1級に続いて建造されたQシュタイン海軍の最新鋭主力駆逐艦。Z.1級より船体が大型化し量産性・戦闘能力が向上している。現在90隻程竣工。
ケルン級最新鋭大型駆逐艦
全長160m
排水量5220t
武装15cm連装砲3基6門(上部3基)
15cm単装砲2基2門(左右側面各1基)
53.3cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部2基)
20mm連装機関砲8基16門(上部両舷各4基)
37mm連装機関砲6基12門(上部両舷各3基)
連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
戦闘速度36kt
Qシュタイン連邦海軍最新鋭大型駆逐艦。マグスコピック級に続いて建造されているQシュタイン海軍の最新鋭大型駆逐艦。Z.1級を元に建造されており武装や船体サイズはマグスコピック級とほぼ同等であるがより機動性や生存性が向上している。現在40隻程竣工。
ディーター・フォン・レーダー級最新鋭駆逐艦(Z.17級)
全長138m
排水量3980t
武装12.7cm連装両用砲4基8門(上部4基)
53.3cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部2基)
20mm連装機関砲6基12門(上部両舷各3基)
37mm連装機関砲4基8門(上部両舷各2基)
連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
戦闘速度37.7kt
Qシュタイン連邦海軍最新鋭駆逐艦。Z.5級の改良型として建造されているQシュタイン海軍の最新鋭主力駆逐艦。若干船体が大型化し主砲が1基増やされた以外はほぼZ.5級と同一であるが攻撃力・防御力は上昇している。現在20隻程竣工。
グリドール級建造中最新鋭駆逐艦
全長171m
排水量7260t
武装15cm連装砲6基12門(上部4基、左右側面各1基)
53.3cm4連装宇宙魚雷発射管2基8門(上部2基)
20mm連装機関砲14基28門(上部両舷各5基、左右側面各2基)
37mm連装機関砲6基12門(上部両舷各3基)
連装爆雷投射機2基4門(艦尾2基)
戦闘速度37kt
Qシュタイン連邦海軍建造中最新鋭大型駆逐艦。ケルン級に続いて建造されている大型駆逐艦。巡洋艦に匹敵する攻撃力・防御力を誇るがあくまで「駆逐艦」である。当初は日戦軍団製の61cm宇宙魚雷を搭載予定であったがより安全性・信頼性が高い自国製の21インチ宇宙魚雷を搭載している。現在複数建造中。
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> > あとがき:とりあえず平均的な長さは維持した第十四話。ようやくキョウビーチャの戦闘が終結です。
> 双方甚大な被害を出しようやく終結しましたね。
気が付いたら見事な三部作になっています。
> > 冒頭、ブルーウェイ島の戦闘。その「平均的な長さ」の尺を維持するために長くしたんですが、Qトルックの影の部分を描いてみました。
> Qトルック帝国の総統ってどんなQなんですか?
車種はラーテです。ありがちな独裁車です。SCQの執筆当時、OVA版の「紺碧の艦隊」を見ていて「ナチスドイツ系の国を出してみよう」と思ってQトルックを使いました。陸戦兵の一両の「もっといい上官の下に配属されたかった」という台詞も、「紺碧の艦隊」で一部のドイツ軍指揮官(ロンメル元帥とか)がナチス政府に反抗して密かに満州に(部隊ごと)亡命しているという物に由来してたり。
> > そういえばブルーウェイ戦は敵も味方もドイツ戦車なんですね。
> 紀伊に於いてもラファリエスやカルオスなんかはドイツ戦車ですね。デトロワはソ連戦車でファントムはまだ未定です。ちなみにオルキスはアメリカ戦車、アマティス・デュミナスはイギリス・フランス戦車の予定です。
そういえばラファリエスもドイツ戦車でしたね。しかもパレンバンでQシュタインと戦ってる。
> > コムニエム分隊。復帰したコムニエムの久々の戦闘ですが、今回は前半部のみで出番が終わってたりします。チョロ〜ン側に割きたかったので。
> あれ?そういえばコムニエムって紀伊に出てましたっけ?
プロトンが空襲の影響で戦線離脱をする際に幕僚に混ざってました。「青き名将」でキャラが定着する前だったからちょっと違和感が。
> > 本当は廃墟と化した街並みでたった二両で戦いを挑む、みたいなことをやりたかったんですが、まだまだビットレイクが残ってますからね。あまり派手な展開は止めました。
> この2両の活躍は凄まじい物がありますね。是非これからのビットレイクの戦闘でも活躍してほしいものです。たった2両で戦いを挑む・・・なんかブラックホークダウンみたいですねww
援軍に来たら部隊壊滅。ある意味ブラックホークダウンに近い状態です。ヘリのドアガンナーとかやらせようかとも思ったんですがドアガンナーは軽機関銃が主流っぽい(戦国自衛隊1549ではMINIMIだった)ので。
> > アンバーとエッケム。分かり合えたと思ったら・・・といった感じで。「ローレライ」の初期脚本で、反目しあっていた絹見と浅倉がようやくお互いの意思を理解して互いに敬礼をしたところ、浅倉がアメリカ兵に射殺されてしまう、という展開があったそうです。ある意味それが参考になっているかと。
> アンバー曹長・・・・合掌。貴方は最後まで立派なチョロ〜ン軍車でした・・・
反目しあっていた二両の理想は実は同じで、その理想への向かい方の違いから一両は生き延びて、もう一両は壮絶な最期を遂げる。
そういえばキュワールシリーズでここまで立派な最期を遂げた兵隊っていないなぁ。熱田は死んでないし、平岡は何か無理矢理だったし。今だったらもう少し平岡の最期が劇的になったかなぁ。ちょっと残念。
> > そのアンバー曹長の自爆は「大日本帝国」にあった「対戦車地雷を抱えて特攻する日本兵」がモデルになっていると思います。
> 戦車特攻ですか。聞いた事がありますが悲惨な事ですね・・・
日本海軍を描いた戦争映画は数あれど、日本陸軍を描いた戦争映画は「二百三高地」のように日露戦争系しかないのもやっぱりこの辺りの悲惨な描写をあまり描けないからなんでしょうな。あとは日本軍の陸戦というとどうしても沖縄戦一本になってしまうからか(海軍の場合は画になる要素がいっぱいある)。
> > 指揮官の思惑。何しろプロトン側のリピーレドが勝ちに急ぎすぎるタイプなので、対するドタグラはロドスシルトタイプということで、守勢に転じたときはなんとしてでも死守しようといった感じで。
> リベージュダースのロドスシルト少佐みたいでかっこよかったです
ちょうどそう言うシチュエーションになりますね。今回はロドスシルトが攻める側なので守る側にもやっぱりこういうのが要るだろうと。対してSCCQでの攻める側だったボルナソスですがこっちは相当キャラを変えましたね。SCCQでは自軍至上主義っぽい一面がありましたが、キュワールシリーズでは他国軍の戦力を把握した上で戦力を投入してますし。
ドタグラ大佐は車種がティーガーでかっこよかったくせにフィズィキさんの作品では無能で残念だったので。というかフィズィキさんの作品って敵将がみんな無能なんです。従ってチョロ〜ンもQトルックも相当キャラ変わってます。
> > 櫓を潜るF4F。一応櫓には対空銃座があるという設定です(「戦国自衛隊1549」でも城の櫓に機関銃が設置してあったので)。倒れつつある櫓を潜っていくというシチュエーションは、最近DVDが発売された「海底ミカンの皮マイル」の予告編のシチュエーションを空に移したような感じです。
> 一瞬パールハーバーかと思ったけど違かった・・・そういえば僕チョロQ関係はまだチョロQ2と新コンバットチョロQしかもってないんだよなぁ・・・今度は初心に戻ってチョロQ1を買おうと思います。
「パールハーバー」、「嘘が多い」と言われているのでまともに見てません。「トラ!トラ!トラ!」なら見ようと思うんだけどなぁ。なかなか無い。日本語版DVD欲しかった。レンタルしたビデオ(日本語版)で見たときの炊事兵が印象に残って、英語版DVDでカットされてて愕然としたので。
> > プロトン軍にチャーチル戦車。そういえばザンブニール戦にチャーチルAVREがいたなぁと思って。ちなみに今後、チャーフィーとイージーエイトは「派手に活躍する役」と「派手に吹っ飛ぶ役」を兼任すると思います。その点においてローカストは毎回やられ役だなぁ。
> あとリベージュダースの次の戦い(ボルナソスさんがアボーンする所)でもチャーチルが出てた気が・・・
プロトンのヘリボーン隊にいましたね。重量級のチャーチルMkIVがホバーパーツで空挺降下、考えてみたら凄いシチュエーション。一緒に降下しているのが本当の空挺戦車であるシェリダンだからなおさら。
> > 投降した兵士が敵の将校に復讐。「大日本帝国」で投降したふりをして銃を握ったイギリス兵に仲間を殺された日本兵が、負けたにも関わらず嬉々として合唱しながら歩いていくイギリス兵に憤慨してイギリス兵を軍刀で刺殺するという場面がモチーフになっています。ちなみに「ノマヴィート」はフィズィキさんの作品に出てきたサブキャラクターです。
> シンガポール戦ですか?
はい、シンガポール戦です。というか英軍との陸戦ってその辺ぐらいしかない気がする・・・
「大日本帝国」は太平洋戦争全般が主題で、しかも陸軍メイン。主要登場人物は陸軍の兵卒とその家族、そして東條英機で、対する海軍側で登場するのは「真珠湾攻撃前、訓練で散った仲間を悼む搭乗員と山口少将」、「漂流するアメリカ兵を敵視して機銃掃射する搭乗員」、「サイパンで自決する南雲中将」など数えるほど。
ここまで陸軍を重視した日本の戦争映画って珍しい。最近のだと「俺は、君のためにこそ死にに行く」が陸軍特攻隊メイン(海軍の登場人物は関大尉と大西中将のみ。しかもいずれも階級章の位置が間違って陸軍式になっている)というだけか。
> > その一方で戦果ばかりを見て全く現場の実情を見ようとしないリピーレド元帥は「アニメンタリー決断」の落下傘部隊の話に出てきた司令官がモデルだったり。
> リピーレド元帥は確かに優秀なんですがね・・・
戦術面では優秀なんです。車種がマウスなので細かいところに手が回らない、元帥というポストに収まるにはやや向いてない感じで。
> > ラストシーンのお好み焼き屋と桜の木。フィズィキさんの設定ではキョウビーチャにはお好み焼き屋があるという設定だったので登場させました。今回は店舗は焼けても商売道具は無事だったようです。キョウビーチャは和風の街という設定だったのでやっぱり桜は必要だろうということで。
> 何か戦闘の後と言った感じがしてほのぼのとしてました。そうか、キョウビーチャは大阪なのか(違
キョウビーチャの「キョウ」は京都の京だと思ってたんですが、考えてみたら「フジシティ」に静岡的イメージがないのと同じようにキュワールではそう言うのは通じないようです。
お好み焼き屋。多分フィズィキさんがお好み焼きが好きだったから出しただけだと思います。後のQトルックのほうでは「バーミメアン」という某ファミレスの名前を2つ組み合わせたような名前の街が出てきますし。
> > 次回はビットレイク攻略戦、と行きたいのですが毎回ハードな作風では一ヶ月ペースの維持が困難。どうなるかはまだ考えてません。
>
> こちらも現在Qシュタイン連邦兵器の設定を書いていてまだ第七十五話をどうするのかは考えてません・・・
とりあえずビットレイク戦前のワンクッション的な作品として第十五話を執筆開始。久しぶりにぶっ飛んだ奴を書こうと思います。爆撃で色々とややこしくなってるQQQQに更なる受難が?!
改めてSCQを読み返したら、ちょうど次の時系列となる第五十三話あたりでビットレイク戦の「プロトン軍の激闘」なんですね。計算してなかった。一旦この辺りをずらして書くことにします。
グンナ艦艇編の総括は・・・もう少し待ってください。
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ダークスピリッツ
- 2009/5/10 22:20 -
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> あとがき:とりあえず平均的な長さは維持した第十四話。ようやくキョウビーチャの戦闘が終結です。
双方甚大な被害を出しようやく終結しましたね。
> 冒頭、ブルーウェイ島の戦闘。その「平均的な長さ」の尺を維持するために長くしたんですが、Qトルックの影の部分を描いてみました。あまりQシュタイン側を描けない分、Qシュタインが戦っている敵国Qトルックが何故敵陣営なのかというのを描ききれていなかったので。勿論Qシュタイン陣営のスピンオフも予定してますよ。
Qトルック帝国の総統ってどんなQなんですか?
> Qトルックの兵士。そういえばブルーウェイ戦は敵も味方もドイツ戦車なんですね。まあ「紀伊」でも日戦軍団と大日本帝国の戦闘機が空中戦をしているので問題は無いですが。
紀伊に於いてもラファリエスやカルオスなんかはドイツ戦車ですね。デトロワはソ連戦車でファントムはまだ未定です。ちなみにオルキスはアメリカ戦車、アマティス・デュミナスはイギリス・フランス戦車の予定です。
> コムニエム分隊。復帰したコムニエムの久々の戦闘ですが、今回は前半部のみで出番が終わってたりします。チョロ〜ン側に割きたかったので。
あれ?そういえばコムニエムって紀伊に出てましたっけ?
> 二両の機銃手。今回の主役は実質的に彼らですね。本当は廃墟と化した街並みでたった二両で戦いを挑む、みたいなことをやりたかったんですが、まだまだビットレイクが残ってますからね。あまり派手な展開は止めました。
この2両の活躍は凄まじい物がありますね。是非これからのビットレイクの戦闘でも活躍してほしいものです。たった2両で戦いを挑む・・・なんかブラックホークダウンみたいですねww
> アンバーとエッケム。分かり合えたと思ったら・・・といった感じで。「ローレライ」の初期脚本で、反目しあっていた絹見と浅倉がようやくお互いの意思を理解して互いに敬礼をしたところ、浅倉がアメリカ兵に射殺されてしまう、という展開があったそうです。ある意味それが参考になっているかと。
アンバー曹長・・・・合掌。貴方は最後まで立派なチョロ〜ン軍車でした・・・
> そのアンバー曹長の自爆は「大日本帝国」にあった「対戦車地雷を抱えて特攻する日本兵」がモデルになっていると思います。
戦車特攻ですか。聞いた事がありますが悲惨な事ですね・・・
> 指揮官の思惑。何しろプロトン側のリピーレドが勝ちに急ぎすぎるタイプなので、対するドタグラはロドスシルトタイプということで、守勢に転じたときはなんとしてでも死守しようといった感じで。
リベージュダースのロドスシルト少佐みたいでかっこよかったです
> 櫓を潜るF4F。一応櫓には対空銃座があるという設定です(「戦国自衛隊1549」でも城の櫓に機関銃が設置してあったので)。倒れつつある櫓を潜っていくというシチュエーションは、最近DVDが発売された「海底ミカンの皮マイル」の予告編のシチュエーションを空に移したような感じです。この「海底ミカンの皮マイル」、予告編だけを見るとQボートのディープシティコースみたいでなんか面白かったです。ギャグメインの本編も金銭的余裕が出来たら買おうかと思います。
一瞬パールハーバーかと思ったけど違かった・・・そういえば僕チョロQ関係はまだチョロQ2と新コンバットチョロQしかもってないんだよなぁ・・・今度は初心に戻ってチョロQ1を買おうと思います。
> プロトン軍にチャーチル戦車。そういえばザンブニール戦にチャーチルAVREがいたなぁと思って。ちなみに今後、チャーフィーとイージーエイトは「派手に活躍する役」と「派手に吹っ飛ぶ役」を兼任すると思います。その点においてローカストは毎回やられ役だなぁ。
あとリベージュダースの次の戦い(ボルナソスさんがアボーンする所)でもチャーチルが出てた気が・・・
> 投降した兵士が敵の将校に復讐。「大日本帝国」で投降したふりをして銃を握ったイギリス兵に仲間を殺された日本兵が、負けたにも関わらず嬉々として合唱しながら歩いていくイギリス兵に憤慨してイギリス兵を軍刀で刺殺するという場面がモチーフになっています。ちなみに「ノマヴィート」はフィズィキさんの作品に出てきたサブキャラクターです。
シンガポール戦ですか?
> その一方で戦果ばかりを見て全く現場の実情を見ようとしないリピーレド元帥は「アニメンタリー決断」の落下傘部隊の話に出てきた司令官がモデルだったり。
リピーレド元帥は確かに優秀なんですがね・・・
> ラストシーンのお好み焼き屋と桜の木。フィズィキさんの設定ではキョウビーチャにはお好み焼き屋があるという設定だったので登場させました。今回は店舗は焼けても商売道具は無事だったようです。キョウビーチャは和風の街という設定だったのでやっぱり桜は必要だろうということで。
何か戦闘の後と言った感じがしてほのぼのとしてました。そうか、キョウビーチャは大阪なのか(違
>
> 次回はビットレイク攻略戦、と行きたいのですが毎回ハードな作風では一ヶ月ペースの維持が困難。どうなるかはまだ考えてません。
こちらも現在Qシュタイン連邦兵器の設定を書いていてまだ第七十五話をどうするのかは考えてません・・・
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