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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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日本戦車軍団の艦艇 潜宙艦編
 松井一真  - 2009/1/3 23:04 -
  
潜宙艦。考えてみれば潜宙艦の性能に限っては間違いなくトップクラスだ。自分が潜水艦好きだからだろう。

注約:試作艦、退役艦、練習艦のデータは省略する。なお、排水量は通常時である。

潜宙艦小型
全長:60m
排水量:1200t
武装:53cm魚雷発射管4基(艦首4)
   25mm連装レーザー機銃二基
最大速力:浮上時20kt、潜航時16kt
限界潜航深度:150m(安全潜航深度:80m)
解説:日本戦車軍団の小型潜宙艦(呂号潜なので番号は「呂−○○」)。現時点で一五〇隻近くが竣工しており、哨戒任務などに用いられている。

潜宙艦中型
全長:80m
排水量:1500t
武装:53cm魚雷発射管4基(艦首4)
   7.6cm単装レーザー砲二基
   25mm連装レーザー機銃二基
最大速力:浮上時23kt、潜航時16kt
限界潜航深度:210m(安全潜航深度:150m)
解説:日本戦車軍団の中型潜宙艦。二五〇隻が竣工。

潜宙艦海大六型
全長:100m
排水量:3500t
武装:53cm魚雷発射管八基(艦首六、艦尾二)
   10cm単装レーザー砲二基(後期型は12cm単装レーザー砲)
   12.7mm単装レーザー機銃二基
最大速力:浮上時30kt、潜航時22kt
限界潜航深度:330m(安全潜航深度:250m)
解説:日本戦車軍団の潜宙艦。従来の物は哨戒活動がメインになっているのに対し、こちらは長距離航行向けの艦である。日本戦車軍団の潜宙艦は主に単艦での哨戒を専門とする海大型と、複数艦による戦闘を専門とする巡潜型に分けられている。大柄な船体だが厚い船殻を有するため、深度300までの潜航が可能である。五〇隻が竣工。

潜宙艦海大七型
全長:100m
排水量:4000t
武装:53cm魚雷発射管十基(艦首八、艦尾二)
   12cm単装レーザー砲二基
   25mm連装レーザー機銃二基
最大速力:浮上時33kt、潜航時25kt
限界潜航深度:330m(安全潜航深度:250m)
解説:日本戦車軍団の潜宙艦。対艦戦闘に備え、魚雷発射管を艦首に集中、浮上時の速力は対輸送船では速すぎるほどで、戦艦とはほぼ互角。隠密性と快速性に優れる優秀艦である。六〇隻が竣工。

潜宙艦機雷潜型
全長:120m
排水量:3480t
武装:53cm魚雷発射管六基(艦首六)
   14cm単装レーザー砲二基
   機雷発射機一基(艦尾)
最大速力:浮上時20kt、潜航時16kt
限界潜航深度:350m(安全潜航深度:260m)
解説:日本戦車軍団の潜宙艦。近辺防衛のために機雷投射機を艦尾に搭載している。魚雷発射管は艦首に集中している。二六隻が竣工。

潜宙艦巡潜三型
全長:140m
排水量:4250t
武装:53cm魚雷発射管八基(艦首六、艦尾二)
   14cm連装レーザー砲二基
   12.7mm単装レーザー機銃
   艦載機一機(偵察機)
最大速力:浮上時30kt、潜航時20kt
限界潜航深度:350m(安全潜航深度:260m)
解説:日本戦車軍団の潜宙艦。潜宙艦隊指揮などにも使われる大型潜宙艦であり、上部に14cm連装レーザー砲を二基搭載している。そのため、浮上砲戦でもある程度の威力を発揮する。二隻が竣工、以後は巡潜甲型に移行されている。

潜宙艦巡潜甲型
全長:150m
排水量:4350t
武装:53cm魚雷発射管八基(艦首六、艦尾二)
   14cm単装レーザー砲二基
   25mm連装レーザー機銃二基
   艦載機一機(偵察機)
最大速力:浮上時32kt、潜航時25kt
限界潜航深度:350m(安全潜航深度:260m)
解説:日本戦車軍団の潜宙艦。巡潜型は艦隊戦重視で、この艦は指揮向けの艦である。四番艦「伊−12」以降は艦尾魚雷発射管が増設されている。五〇隻が竣工。

潜宙艦巡潜乙型
全長:135m
排水量:4150t
武装:53cm魚雷発射管八基(艦首六、艦尾二)
   14cm単装レーザー砲一基
   25mm連装レーザー機銃二基
   艦載機一機(偵察機)
最大速力:浮上時32kt、潜航時25kt(改型は浮上時35kt、潜航時28kt)
限界潜航深度:350m(安全潜航深度:260m)
解説:日本戦車軍団の潜宙艦。日戦軍団潜宙艦郡では生産数の多いタイプで、たびたび改良が行われている。「伊−40」以降は機関を改良し速力が上昇、「伊−54」以降の改二型は航続力が向上している。三種あわせて一二〇隻が竣工。

潜宙艦巡潜丙型
全長:130m
排水量:4150t
武装:53cm魚雷発射管十基(艦首八、艦尾二)
   14cm単装レーザー砲二基
   25mm連装レーザー機銃二基
最大速力:浮上時32kt、潜航時25kt
限界潜航深度:350m(安全潜航深度:260m)
解説:日本戦車軍団の潜宙艦。巡潜甲型、乙型と随伴する攻撃型潜宙艦で、雷装数多いが航空機搭載能力は無い。やはり近年に建造された物は航続力が向上している。一八〇隻が竣工。

潜宙艦特型(伊−400型)
全長:160m
排水量:5500t
武装:53cm誘導魚雷発射管十二基(艦首八、艦尾四)
   15.5cm三連装レーザー砲一基(「伊−400」、「伊−401」のみ。他は14cm単装レーザー速射砲二基)
   25mm三連装レーザー機銃三基
   25mm単装レーザー機銃二基
   艦載機五機(基本的に晴嵐)
最大速力:浮上時34kt、潜航時27kt
限界潜航深度:350m(安全潜航深度:260m)
解説:日本戦車軍団の大型潜宙艦。初期に建造された二隻は三連装光学砲(現在は両用砲に換装)を搭載し、強烈な砲撃能力を誇る。三番艦以降も14cm単装速射砲を搭載し、巡潜三型と勝るとも劣らぬ火力を持つ。従来型の艦はあくまで通商破壊を目的としていた(対戦闘艦攻撃はベテラン乗員たちの艦の自発的行動が殆どだった)が、こちらは対艦隊攻撃を主軸としており、索敵、奇襲用に攻撃機を五機搭載することが出来る。「紀伊」に搭載された「六〇式探信儀」の試作型が搭載されており、艦そのものの索敵能力も高い。二六隻が竣工。

潜宙艦巡潜甲改型
全長:155m
排水量:5400t
武装:53cm誘導魚雷発射管十基(艦首六、艦尾四)
   14cm単装レーザー砲二基
   25mm三連装レーザー機銃二基
   25mm単装レーザー機銃二基
   艦載機三機(基本的に晴嵐。場合によっては彩雲)
最大速力:浮上時34kt、潜航時27kt
限界潜航深度:350m(安全潜航深度:260m)
解説:特型潜宙艦の支援用潜宙艦。従来の甲型と比べ、格納庫を大型化。特型の艦載機との連携による奇襲攻撃も可能である。三〇隻が竣工。

潜宙艦高型
全長:120m
排水量:3400t
武装:53cm魚雷発射管六基(艦首六)
   25mm連装レーザー機銃二基
最大速力:浮上時38kt、潜航時30kt
限界潜航深度:350m(安全潜航深度:270m)
解説:日本戦車軍団の潜宙艦は一概して他国の艦より船体強度を上げ、限界潜航深度を極力まで深くしているが、これは開発当初の対潜攻撃が届く限界が300mだったからである。しかし、あくまで限界深度であるため(勿論、普段は索敵のために雷撃深度まで昇っている)、普段は安全深度に留まる必要があり、奇襲攻撃には対応できないという問題があった。そのため、「潜っていても速い船が必要だ」という結論に至り、潜航時にも30ktを発揮できる当級が開発された。
ただ、「撃たれる前に撃つ」ことが出来るベテラン潜宙艦乗りが前線に展開したり、潜特型などの高性能潜宙艦が投入されたりしたことから、当初のような対艦隊決戦には用いられず、むしろ速力を生かした哨戒や一撃離脱戦法などに持ちいられる。一五〇隻が竣工。

潜宙艦高速小型
全長:70m
排水量:1200t
武装:53cm魚雷発射管四機(艦首四)
   7.7mm単装レーザー機銃二基
最大速力:浮上時40kt、潜航時32kt
限界潜航深度:350m(安全潜航深度:260m)
解説:高型は高速かつ高性能であったが、機動性に難があった。そのため、「爆雷は避けられても魚雷は避けづらい」という問題になった。そのため艦そのものを小型化し、日戦軍団では規定されているが使われなかった(あるにはあったが現在は練習艦類別)「波号」の名が使われるようになった。「海龍」などの特殊潜航艇が近距離での戦闘向けであるため、高型同様遠方での一撃離脱に用いられる。二〇〇隻が竣工。

潜宙艦丁型
全長:145m
排水量:4300t
武装:53cm魚雷発射管二基(艦首二)
   14cm単装レーザー砲二基
   25mm単装レーザー機銃四基
最大速力:浮上時28kt、潜航時20kt
限界潜航深度:330m(安全潜航深度:250m)
解説:日本戦車軍団の潜宙輸送艦。日戦軍団に限らず、基地間輸送は輸送船の仕事であるが、潜宙艦の攻撃に脆い輸送船では前線への物資輸送に向かない。潜宙艦ならばある程度の対応が可能なので、潜宙艦を利用した隠密輸送が計画された。丁型はそのための艦である。現在はベータ方面への輸送作戦に起用されている。一〇〇隻が竣工。

潜宙艦改丁型
全長:145m
排水量:4280t
武装:8cm連装レーザー砲四基
   25mm連装レーザー機銃六基
   25mm単装レーザー機銃二基
最大速力:浮上時25kt、潜航時18kt
限界潜航深度:330m(安全潜航深度:250m)
解説:丁型の改良型。当初は単体での任務を予定していた潜宙輸送艦だが、やはりそれでは不安と見なし、護衛に海大型潜宙艦を配置することとした。そのため、魚雷発射管は不要とし、代わりに対空兵装を増強した物がこれである。四〇隻が竣工。

潜宙艦補型
全長:160m
排水量:5500t
武装:53cm魚雷発射管二基(艦首二)
   8cm連装レーザー砲四基
   25mm三連装レーザー機銃二基
   25mm連装レーザー機銃四基
最大速力:浮上時25kt、潜航時18kt
限界潜航深度:345m(安全潜航深度:255m)
解説:日本戦車軍団の補給用潜宙艦。従来の補給艦を潜宙艦にしたような物である。こちらも丁型と同一コンセプトで建造された。六〇隻が竣工。

潜宙艦潜輸小型
全長:80m
排水量:1500t
武装:25mm単装レーザー機銃四基
最大速力:浮上時25kt、潜航時18kt
限界潜航深度:350m(安全潜航深度:260m)
解説:丁型を元に生産性を強化した物。小型の「波号潜」であり、搭載量、武装ともに丁型には大幅に劣るが、護衛として各種潜宙艦を当てるので問題は無いとのこと。丁型同様、本土からルナツーまでの直通輸送に起用されている。一二〇隻が竣工。

潜航艇海龍
全長:20m
排水量:20t
武装:45cm魚雷二発
最大速力:浮上時38kt、潜航時30kt
限界潜航深度:180m(安全潜航深度:75m)
解説:特殊潜航艇。機動力が高く生産性に優れる。乗員二名と小柄なため、事実上航空機のような扱いをしている。ただし、現時点で実戦経験はベータ沖の戦闘のみである。少なくとも二〇〇隻以上が竣工している。

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日本戦車軍団の艦艇 駆逐艦編 松井一真 2009/1/3 22:48
  日本戦車軍団の艦艇 軽巡洋艦編 松井一真 2009/1/3 22:50
   日本戦車軍団の艦艇 重巡洋艦編 松井一真 2009/1/3 22:51
   日本戦車軍団の艦艇 戦艦編 松井一真 2009/1/3 22:56
   日本戦車軍団の艦艇 航空母艦編 松井一真 2009/1/3 23:00
   日本戦車軍団の艦艇 潜宙艦編 松井一真 2009/1/3 23:04
   Re:日本戦車軍団の艦艇 潜宙艦編 松井一真 2009/1/3 23:04
   日本戦車軍団の艦艇 海防艦編 松井一真 2009/1/3 23:06
   日本戦車軍団の艦艇 陸軍艦艇編 松井一真 2009/1/3 23:11
   Re:日本戦車軍団の艦艇 特務艦艇編 松井一真 2009/1/3 23:13
   Re:日本戦車軍団の艦艇 感想 ダークスピリッツ 2009/1/9 23:17
   Re:日本戦車軍団の艦艇 感想 松井一真 2009/1/10 9:14

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んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


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