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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
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「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
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Qシュタイン連邦海軍宇宙艦艇 駆逐艦 ダークスピリッツ 2009/5/31 23:27

   Qシュタイン連邦の艦艇 総括 松井一真 2009/6/4 0:27
   Re:Qシュタイン連邦の艦艇 総括 ダークスピリッツ 2009/6/14 19:05
   Re:Qシュタイン連邦の艦艇 総括 松井一真 2009/6/14 22:05


Qシュタイン連邦の艦艇 総括
 松井一真  - 2009/6/4 0:27 -
  
複数の短編を連続で執筆しております。例の外伝も搭乗員の名前に難航中。

・駆逐艦編
艦名自体は同じながら、結構設定が変わっている艦が多いですね。
グルンシュタット級とマグスコピック級。初期設定から残っているのこれだけだなぁ。いずれも設定がかなり変更されています。マグスコピック級は15cm砲を搭載しています。
レーベリヒト・マース級。防御力重視で高い生存性が特徴。以降の艦は主に12.7cm砲を主砲とし、53.3cm四連装魚雷発射管、20mm連装高射機関砲、37mm連装高射機関砲(レーベリヒト・マース級のみ単装)などを装備しています。
ケルン級は主砲を15cm砲に換装、マグスコピック級とレーベリヒト・マース級を組み合わせたような性能となっています。
いまだに建造中のグリドール級。水雷兵装も安定性のある53.3cmに。考えてみれば義勇兵組織の装備に頼っている軍事大国って何なんだよ。

・軽巡洋艦編
Qシュタインの艦名規定では防護巡洋艦=小型巡洋艦、装甲巡洋艦=大型巡洋艦となっている様子。
ブレーメン級。陸軍指揮官の名を冠す船って奇妙だなぁと思っていたので改名は当然か。自国製装甲列車も完成したことだし、ボルナソスとしてはそっちに自らの名をつけたいところでしょうからな。
ケーニヒスベルグ級。主砲が12.7cm砲から15cm砲に強化されています。水雷兵装は変わらず45cm魚雷。
コルベルク級以降は水雷兵装を50cm魚雷に強化、単装砲のみだった15cm砲も連装砲が搭載されるように。
ピラウ級以降は両用砲が10.5cmから速射性の高い8.8cmに変更されています。エムデン級からは対艦戦に特化し、爆雷を取り外しています。

・大型巡洋艦
ボルナソス級が改名した一方でトレニオス級は退役した模様。武勲艦の皆さんご苦労様です(謎)。
代艦として建造されたのはプリンツ・アーダルベルト級。21cm砲を主砲とし、15cm単装砲、8.8cm単装砲を装備。対空兵装として20mm、37mmの単装機関砲が後に増設されています。拡大発展型のローン級は各種兵装の数が増えています。
シャルンホルスト級。旧設定では巡洋戦艦でしたが大型巡洋艦に変更。副砲を減らした代わりに主砲を増強、また機関なども改装して速力、防御力も上がっています。
ブリュッヒャー級。ケースメイト砲を15cm砲に変更し、8.8cm砲は連装両用砲に。対空兵装も20mm機関砲が連装となっています。
グラシュトライク級。主砲を26cm砲に強化、37mm機関砲も連装になっています。続くセイラギエン級もほぼ同様ですが、機関出力と装甲が強化されています。

・戦艦編
ブランデンブルグ級。28cm砲を主砲とし、機動性こそ低い物の防御力は高い。
カイザー・フリードリヒIII級。速射性の高い24cm砲を装備。副砲も10.5cmから15cmに強化されています。拡大発展型のヴィッテルスバッハ級は兵装の数が増えています。
ブラウンシュバイク級。28cm砲の速射性向上型を装備。副砲も17cm砲に強化されています。
ナッサウ級。28.3cm砲を主砲とし、対空兵装などを強化。巡洋戦艦仕様のフォン・デア・タン級も存在。こちらは主武装こそ減っている物の機関砲が連装に換装されています。
ヘルゴラント級。主砲は高威力30.5cm砲。兵装の門数も増えています。
モルトケ級。フォン・デア・タン級の拡大発展型で航空機運用能力があります。
カイザー級。梯型配置の兵装が特徴。
ザイドリッツ級。フォン・デア・タン級から始まる巡洋戦艦の最終発展系。対空火力が向上、機動性や防御力も上がっています。続くデアフリンガー級は完全新設計で性能はカイザー級に勝るとも劣らないほど。
ケーニヒ級。Qシュタイン版「紀伊」とも呼べる弩級艦。そういえば「紀伊」だけは初期設定と殆ど変わらないから20インチ砲は実質的に「紀伊」の専売特許なんだなぁ。

・航空母艦編
イェーデ級。ラングレィ級ベースの軽空母。搭載数は減らした物の生存性が向上。生存性を重視するQシュタインならではの改装ともいえますな。
グラーフ・ツェッペリン級。巡洋艦並みの火力を持つ装甲空母。対空火力もかなりの物。
ウェーゼル級。イェーデ級から発展した軽空母で、攻撃力、防御力が向上。

・潜宙艦編
U−43級。沿岸向けの小型潜宙艦。こういうタイプの艦ってあまり設定してなかったなぁ。
U−51級。通商破壊向けの潜宙艦で50cm魚雷が主兵装。
UE級。機雷敷設用の大型潜宙艦。雷撃も可能で通商破壊にも用いられる模様。
U−I級。U−51級の後継で、主武装が53.3cm魚雷に変更されてます。
U−IIB級。U−43級の後継で、こちらも53.3cm魚雷が主兵装。
U−VIIB級。いわゆるVII型Uボート。耐圧機能などが向上している模様。

・その他編
メーヴェ級。水雷艇とありますが実質的に小型駆逐艦。沿岸哨戒と船団護衛が主任務。拡大発展型としてヴォルフ級も存在。
デラーウェ級。主砲を12.7cm砲に換装。魚雷発射管も四連装となり、戦闘能力は駆逐艦に匹敵。

F−1級。対潜、対空戦闘を主任務に置く「艦隊護衛艦」。改良型として主砲を12.7cm砲に換装、魚雷発射管を追加したF−401級も存在。

アトランティス級。輸送艦に儀装した仮装巡洋艦で、戦闘能力も巡洋艦に準拠。発展系として大型巡洋艦並みの武装を持ち航空機運用能力まで有するコルモラン級も建造中。

「青き名将」第十五話、難航しています。ビットレイク攻略はまだなので色々と他国の動きを描いていく予定。勿論プロトン視点で。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; YTB720)@ntaich255029.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:Qシュタイン連邦の艦艇 総括
 ダークスピリッツ  - 2009/6/14 19:05 -
  
> 複数の短編を連続で執筆しております。例の外伝も搭乗員の名前に難航中。
僕も現在色々と同時進行で行っておりますので停滞気味です^^;
>
> ・駆逐艦編
> 艦名自体は同じながら、結構設定が変わっている艦が多いですね。
そうですね。ですが結構ドイツ製で統一していきました。
> グルンシュタット級とマグスコピック級。初期設定から残っているのこれだけだなぁ。いずれも設定がかなり変更されています。マグスコピック級は15cm砲を搭載しています。
> レーベリヒト・マース級。防御力重視で高い生存性が特徴。以降の艦は主に12.7cm砲を主砲とし、53.3cm四連装魚雷発射管、20mm連装高射機関砲、37mm連装高射機関砲(レーベリヒト・マース級のみ単装)などを装備しています。
ドイツ製駆逐艦の特徴を反映させています。13cm砲はフランスだった(おい
> ケルン級は主砲を15cm砲に換装、マグスコピック級とレーベリヒト・マース級を組み合わせたような性能となっています。
とりあえずこれはオリジナル。
> いまだに建造中のグリドール級。水雷兵装も安定性のある53.3cmに。考えてみれば義勇兵組織の装備に頼っている軍事大国って何なんだよ。
確かにそれもそうですね^^;そういえばこいつほとんど巡洋艦とかわんね(ry
>
> ・軽巡洋艦編
> Qシュタインの艦名規定では防護巡洋艦=小型巡洋艦、装甲巡洋艦=大型巡洋艦となっている様子。
ドイツ帝国の艦種を反映させてみました。
> ブレーメン級。陸軍指揮官の名を冠す船って奇妙だなぁと思っていたので改名は当然か。自国製装甲列車も完成したことだし、ボルナソスとしてはそっちに自らの名をつけたいところでしょうからな。
そういう思惑もありですね。当初は適当につけていました(おい
> ケーニヒスベルグ級。主砲が12.7cm砲から15cm砲に強化されています。水雷兵装は変わらず45cm魚雷。
> コルベルク級以降は水雷兵装を50cm魚雷に強化、単装砲のみだった15cm砲も連装砲が搭載されるように。
史実ではここまで全て10.5cm砲が主砲なんですよねぇ・・・打撃力不足じゃなかったんだろうか(ドレスデン級等は途中から15cm砲へ換装したそうですが)
> ピラウ級以降は両用砲が10.5cmから速射性の高い8.8cmに変更されています。エムデン級からは対艦戦に特化し、爆雷を取り外しています。
ここら辺からは第一次大戦後に移行。
>
> ・大型巡洋艦
> ボルナソス級が改名した一方でトレニオス級は退役した模様。武勲艦の皆さんご苦労様です(謎)。
多分七十四話で登場したのは退役寸前の艦だったのでしょうね(謎)。
> 代艦として建造されたのはプリンツ・アーダルベルト級。21cm砲を主砲とし、15cm単装砲、8.8cm単装砲を装備。対空兵装として20mm、37mmの単装機関砲が後に増設されています。拡大発展型のローン級は各種兵装の数が増えています。
それでも対空火力は個艦防衛の域を出ていませんね。対艦戦に威力を発揮します。
> シャルンホルスト級。旧設定では巡洋戦艦でしたが大型巡洋艦に変更。副砲を減らした代わりに主砲を増強、また機関なども改装して速力、防御力も上がっています。
史実ではあっさりイギリス巡洋戦艦に敗北・・・orz
> ブリュッヒャー級。ケースメイト砲を15cm砲に変更し、8.8cm砲は連装両用砲に。対空兵装も20mm機関砲が連装となっています。
多分史実でも最強クラスの装甲巡洋艦じゃなかろうかと。まあドッカー・バンク海戦でイギリス巡洋戦艦にフルボッコにされましたがorz(設定者は装甲巡洋艦が大好きです)
> グラシュトライク級。主砲を26cm砲に強化、37mm機関砲も連装になっています。続くセイラギエン級もほぼ同様ですが、機関出力と装甲が強化されています。
ここからはオリジナルへ。史実ではブリュッヒャーで終わりでしたから・・・
>
> ・戦艦編
> ブランデンブルグ級。28cm砲を主砲とし、機動性こそ低い物の防御力は高い。
珍しく主砲塔を3基搭載している前弩級戦艦。多分まだ主力・・・
> カイザー・フリードリヒIII級。速射性の高い24cm砲を装備。副砲も10.5cmから15cmに強化されています。拡大発展型のヴィッテルスバッハ級は兵装の数が増えています。
この口径で速射砲ですぇ。かなり有利じゃなか(謎)。
> ブラウンシュバイク級。28cm砲の速射性向上型を装備。副砲も17cm砲に強化されています。
主力戦艦の中では一番強力。なんでドイツ帝国は弩級戦艦にも速射砲を装備しなかったんだろうか・・・
> ナッサウ級。28.3cm砲を主砲とし、対空兵装などを強化。巡洋戦艦仕様のフォン・デア・タン級も存在。こちらは主武装こそ減っている物の機関砲が連装に換装されています。
フォン・デア・タン級はナッサウ級の拡大型みたいですが色々違う所も多いようです。
> ヘルゴラント級。主砲は高威力30.5cm砲。兵装の門数も増えています。
長砲身化する事で口径の大型化に対応。
> モルトケ級。フォン・デア・タン級の拡大発展型で航空機運用能力があります。
なんか戦艦より巡洋戦艦の方がやけに大型な気が・・・
> カイザー級。梯型配置の兵装が特徴。
これにより砲撃力が大きく向上。
> ザイドリッツ級。フォン・デア・タン級から始まる巡洋戦艦の最終発展系。対空火力が向上、機動性や防御力も上がっています。続くデアフリンガー級は完全新設計で性能はカイザー級に勝るとも劣らないほど。
やたらと巡洋戦艦を強力にしております。
> ケーニヒ級。Qシュタイン版「紀伊」とも呼べる弩級艦。そういえば「紀伊」だけは初期設定と殆ど変わらないから20インチ砲は実質的に「紀伊」の専売特許なんだなぁ。
主人公艦だからまだいいのでは(おい
>
> ・航空母艦編
> イェーデ級。ラングレィ級ベースの軽空母。搭載数は減らした物の生存性が向上。生存性を重視するQシュタインならではの改装ともいえますな。
まあその代わり搭載機が30機となっていますが30機でも十分軽空母としては許容範囲内でしょう。
> グラーフ・ツェッペリン級。巡洋艦並みの火力を持つ装甲空母。対空火力もかなりの物。
唯一本編に登場している・・・かな?
> ウェーゼル級。イェーデ級から発展した軽空母で、攻撃力、防御力が向上。
変わらない搭載機数・・・
>
> ・潜宙艦編
> U−43級。沿岸向けの小型潜宙艦。こういうタイプの艦ってあまり設定してなかったなぁ。
でもあんま活躍しないかも・・・あっ、でも上陸戦なんかで活躍するかも・・・(どっちだよ
> U−51級。通商破壊向けの潜宙艦で50cm魚雷が主兵装。
> UE級。機雷敷設用の大型潜宙艦。雷撃も可能で通商破壊にも用いられる模様。
ここまで第一次大戦期。でも結構高性能艦が多いなぁ
> U−I級。U−51級の後継で、主武装が53.3cm魚雷に変更されてます。
> U−IIB級。U−43級の後継で、こちらも53.3cm魚雷が主兵装。
> U−VIIB級。いわゆるVII型Uボート。耐圧機能などが向上している模様。
潜宙艦の戦闘なんかは僕苦手です・・・
>
> ・その他編
> メーヴェ級。水雷艇とありますが実質的に小型駆逐艦。沿岸哨戒と船団護衛が主任務。拡大発展型としてヴォルフ級も存在。
> デラーウェ級。主砲を12.7cm砲に換装。魚雷発射管も四連装となり、戦闘能力は駆逐艦に匹敵。
ドイツ海軍は結構制限されましたから水雷艇にも戦力を期待しています。
>
> F−1級。対潜、対空戦闘を主任務に置く「艦隊護衛艦」。改良型として主砲を12.7cm砲に換装、魚雷発射管を追加したF−401級も存在。
そういえばF−1級は登場してるなぁ
>
> アトランティス級。輸送艦に儀装した仮装巡洋艦で、戦闘能力も巡洋艦に準拠。発展系として大型巡洋艦並みの武装を持ち航空機運用能力まで有するコルモラン級も建造中。
第一次大戦の仮装巡洋艦をかなり強力にした感じ。
>
> 「青き名将」第十五話、難航しています。ビットレイク攻略はまだなので色々と他国の動きを描いていく予定。勿論プロトン視点で。

こちらは難航というかのんびりやってます(おい
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i118-19-100-38.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:Qシュタイン連邦の艦艇 総括
 松井一真  - 2009/6/14 22:05 -
  
> > 複数の短編を連続で執筆しております。例の外伝も搭乗員の名前に難航中。
> 僕も現在色々と同時進行で行っておりますので停滞気味です^^;

第十五話、辛うじて完成。現在いくつか見直しを行っております。完了次第投稿します。

> > ・駆逐艦編
> > 艦名自体は同じながら、結構設定が変わっている艦が多いですね。
> そうですね。ですが結構ドイツ製で統一していきました。

初期は小型艦中心だったQシュタインも結構強化されてきましたな。

> > レーベリヒト・マース級。防御力重視で高い生存性が特徴。以降の艦は主に12.7cm砲を主砲とし、53.3cm四連装魚雷発射管、20mm連装高射機関砲、37mm連装高射機関砲(レーベリヒト・マース級のみ単装)などを装備しています。
> ドイツ製駆逐艦の特徴を反映させています。13cm砲はフランスだった(おい

枢軸国だけ見ていくと「駆逐艦主砲=12.7cm砲」というイメージが強いような。

> > ケルン級は主砲を15cm砲に換装、マグスコピック級とレーベリヒト・マース級を組み合わせたような性能となっています。
> とりあえずこれはオリジナル。

史実でのケルンは軽巡でしたな。

> > いまだに建造中のグリドール級。水雷兵装も安定性のある53.3cmに。考えてみれば義勇兵組織の装備に頼っている軍事大国って何なんだよ。
> 確かにそれもそうですね^^;そういえばこいつほとんど巡洋艦とかわんね(ry

敷島然り、初期の宇宙艦艇然り。元々Qシュタイン軍の補助組織としての存在だった日戦軍団ですからな。

> > ・軽巡洋艦編
> > Qシュタインの艦名規定では防護巡洋艦=小型巡洋艦、装甲巡洋艦=大型巡洋艦となっている様子。
> ドイツ帝国の艦種を反映させてみました。

独海軍は何かと独特の艦種規定がありますな。欧米諸国では船は女性名詞で呼ぶのが常識ですが、ドイツだけは「これほどまでに逞しい軍艦を女性名詞で呼べるか」と男性名詞で呼んだという逸話があるそうな(敵となる英海軍には男性の名を冠す艦が多かったのも一因。英海軍ではそう言う船はどう呼んでいたのかも少し気になる)。

> > ブレーメン級。陸軍指揮官の名を冠す船って奇妙だなぁと思っていたので改名は当然か。自国製装甲列車も完成したことだし、ボルナソスとしてはそっちに自らの名をつけたいところでしょうからな。
> そういう思惑もありですね。当初は適当につけていました(おい

空軍所属のはずのクラシスが元来海軍管轄だったはずの宇宙艦隊に配属されているのも似たようなものですな(おい)。

> > ケーニヒスベルグ級。主砲が12.7cm砲から15cm砲に強化されています。水雷兵装は変わらず45cm魚雷。
> > コルベルク級以降は水雷兵装を50cm魚雷に強化、単装砲のみだった15cm砲も連装砲が搭載されるように。
> 史実ではここまで全て10.5cm砲が主砲なんですよねぇ・・・打撃力不足じゃなかったんだろうか(ドレスデン級等は途中から15cm砲へ換装したそうですが)

もしかしたら速射性重視かもしれませんな。

> > ピラウ級以降は両用砲が10.5cmから速射性の高い8.8cmに変更されています。エムデン級からは対艦戦に特化し、爆雷を取り外しています。
> ここら辺からは第一次大戦後に移行。
> >
> > ・大型巡洋艦
> > ボルナソス級が改名した一方でトレニオス級は退役した模様。武勲艦の皆さんご苦労様です(謎)。
> 多分七十四話で登場したのは退役寸前の艦だったのでしょうね(謎)。

執筆期間が空きやすいので設定の補完が大変ですな。

> > 代艦として建造されたのはプリンツ・アーダルベルト級。21cm砲を主砲とし、15cm単装砲、8.8cm単装砲を装備。対空兵装として20mm、37mmの単装機関砲が後に増設されています。拡大発展型のローン級は各種兵装の数が増えています。
> それでも対空火力は個艦防衛の域を出ていませんね。対艦戦に威力を発揮します。

Qシュタイン艦は基本的に対艦戦闘重視のようですな。

> > シャルンホルスト級。旧設定では巡洋戦艦でしたが大型巡洋艦に変更。副砲を減らした代わりに主砲を増強、また機関なども改装して速力、防御力も上がっています。
> 史実ではあっさりイギリス巡洋戦艦に敗北・・・orz

独海軍の大型艦不要論の前に敗れ去った艦、とも言えますな。

> > ブリュッヒャー級。ケースメイト砲を15cm砲に変更し、8.8cm砲は連装両用砲に。対空兵装も20mm機関砲が連装となっています。
> 多分史実でも最強クラスの装甲巡洋艦じゃなかろうかと。まあドッカー・バンク海戦でイギリス巡洋戦艦にフルボッコにされましたがorz(設定者は装甲巡洋艦が大好きです)

手元に第一次大戦時の海戦の資料がないのでいまいち分からない・・・

> > グラシュトライク級。主砲を26cm砲に強化、37mm機関砲も連装になっています。続くセイラギエン級もほぼ同様ですが、機関出力と装甲が強化されています。
> ここからはオリジナルへ。史実ではブリュッヒャーで終わりでしたから・・・
> >
> > ・戦艦編
> > ブランデンブルグ級。28cm砲を主砲とし、機動性こそ低い物の防御力は高い。
> 珍しく主砲塔を3基搭載している前弩級戦艦。多分まだ主力・・・
> > カイザー・フリードリヒIII級。速射性の高い24cm砲を装備。副砲も10.5cmから15cmに強化されています。拡大発展型のヴィッテルスバッハ級は兵装の数が増えています。
> この口径で速射砲ですぇ。かなり有利じゃなか(謎)。

大口径速射砲はQシュタインの技術の象徴ですな。

> > ブラウンシュバイク級。28cm砲の速射性向上型を装備。副砲も17cm砲に強化されています。
> 主力戦艦の中では一番強力。なんでドイツ帝国は弩級戦艦にも速射砲を装備しなかったんだろうか・・・
> > ナッサウ級。28.3cm砲を主砲とし、対空兵装などを強化。巡洋戦艦仕様のフォン・デア・タン級も存在。こちらは主武装こそ減っている物の機関砲が連装に換装されています。
> フォン・デア・タン級はナッサウ級の拡大型みたいですが色々違う所も多いようです。


> > ヘルゴラント級。主砲は高威力30.5cm砲。兵装の門数も増えています。
> 長砲身化する事で口径の大型化に対応。
> > モルトケ級。フォン・デア・タン級の拡大発展型で航空機運用能力があります。
> なんか戦艦より巡洋戦艦の方がやけに大型な気が・・・

速力重視の艦が巡洋戦艦、打撃力重視の艦が戦艦なのでそれでもいいかと思いますがね。

> > カイザー級。梯型配置の兵装が特徴。
> これにより砲撃力が大きく向上。
> > ザイドリッツ級。フォン・デア・タン級から始まる巡洋戦艦の最終発展系。対空火力が向上、機動性や防御力も上がっています。続くデアフリンガー級は完全新設計で性能はカイザー級に勝るとも劣らないほど。
> やたらと巡洋戦艦を強力にしております。
> > ケーニヒ級。Qシュタイン版「紀伊」とも呼べる弩級艦。そういえば「紀伊」だけは初期設定と殆ど変わらないから20インチ砲は実質的に「紀伊」の専売特許なんだなぁ。
> 主人公艦だからまだいいのでは(おい

一応主役艦ですからね。20インチ砲は第一次大戦時も無い訳ではなかったので。

> > ・航空母艦編
> > イェーデ級。ラングレィ級ベースの軽空母。搭載数は減らした物の生存性が向上。生存性を重視するQシュタインならではの改装ともいえますな。
> まあその代わり搭載機が30機となっていますが30機でも十分軽空母としては許容範囲内でしょう。

軽空母としてはほぼ平均に近いですな。

> > グラーフ・ツェッペリン級。巡洋艦並みの火力を持つ装甲空母。対空火力もかなりの物。
> 唯一本編に登場している・・・かな?

確かそうだったはずです。戦艦隊の多いQシュタインでは空母の出番が少ない。

> > ウェーゼル級。イェーデ級から発展した軽空母で、攻撃力、防御力が向上。
> 変わらない搭載機数・・・

個艦防衛武装を重視しているQシュタインならではですな。

> > ・潜宙艦編
> > U−43級。沿岸向けの小型潜宙艦。こういうタイプの艦ってあまり設定してなかったなぁ。
> でもあんま活躍しないかも・・・あっ、でも上陸戦なんかで活躍するかも・・・(どっちだよ

いずれ外伝で潜宙艦ものを書く予定なのでもしかしたらでるかも。

> > U−51級。通商破壊向けの潜宙艦で50cm魚雷が主兵装。
> > UE級。機雷敷設用の大型潜宙艦。雷撃も可能で通商破壊にも用いられる模様。
> ここまで第一次大戦期。でも結構高性能艦が多いなぁ

Uボートは実際に連合国軍を苦しめましたからな。

> > U−I級。U−51級の後継で、主武装が53.3cm魚雷に変更されてます。
> > U−IIB級。U−43級の後継で、こちらも53.3cm魚雷が主兵装。
> > U−VIIB級。いわゆるVII型Uボート。耐圧機能などが向上している模様。
> 潜宙艦の戦闘なんかは僕苦手です・・・

僕も福井作品を参考にしてます。「真夏のオリオン」が放映開始されたそうなのでいずれ観に行きます。

> > ・その他編
> > メーヴェ級。水雷艇とありますが実質的に小型駆逐艦。沿岸哨戒と船団護衛が主任務。拡大発展型としてヴォルフ級も存在。
> > デラーウェ級。主砲を12.7cm砲に換装。魚雷発射管も四連装となり、戦闘能力は駆逐艦に匹敵。
> ドイツ海軍は結構制限されましたから水雷艇にも戦力を期待しています。

水雷艇は制限が無かったのか旧式駆逐艦を「水雷艇」として保有していた事例がありますな。

> > F−1級。対潜、対空戦闘を主任務に置く「艦隊護衛艦」。改良型として主砲を12.7cm砲に換装、魚雷発射管を追加したF−401級も存在。
> そういえばF−1級は登場してるなぁ

そもそもF−1級は設定されるより先に登場しているという数少ない艦です(航空機だとC600ぐらいか)。

> > アトランティス級。輸送艦に儀装した仮装巡洋艦で、戦闘能力も巡洋艦に準拠。発展系として大型巡洋艦並みの武装を持ち航空機運用能力まで有するコルモラン級も建造中。
> 第一次大戦の仮装巡洋艦をかなり強力にした感じ。

艦名まで同じですね。

> > 「青き名将」第十五話、難航しています。ビットレイク攻略はまだなので色々と他国の動きを描いていく予定。勿論プロトン視点で。
>
> こちらは難航というかのんびりやってます(おい

なんとか完成に向かいつつあります。でもこれ五月分だからなぁ。六月分も七月投稿になりそう。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; YTB720)@ntaich251093.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>

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んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


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