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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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ニビリア共和国軍航空機 戦闘機 ダークスピリッツ 2009/4/24 1:49

   Re:ニビリア共和国軍航空機 輸送機・連絡機 ダークスピリッツ 2009/4/24 1:59
   ニビリア共和国の航空機 総括 松井一真 2009/4/26 20:05
   Re:ニビリア共和国の航空機 総括 ダークスピリッツ 2009/5/4 21:20
   Re:ニビリア共和国の航空機 総括 松井一真 2009/5/4 22:21


Re:ニビリア共和国軍航空機 輸送機・連絡機
 ダークスピリッツ  - 2009/4/24 1:59 -
  
ニビリア共和国軍航空機

輸送機

新鋭輸送機C.630シムーン(コードロン)
全長10.1m
馬力450hp
最高速度330km(降下制限速度700km)
航続距離3000km(最大搭載時4500km)
武装なし
  貨物最大500kg搭載可能
ニビリア共和国空軍新鋭小型輸送・連絡機。主に基地間の連絡や輸送任務等に使用されている軽輸送機。意外と航続距離が長い。現在各基地に配備中。

新鋭輸送機C.445ゴエラン(コードロン)
全長15.7m
馬力1200hp(600×2)
最高速度360km(降下制限速度700km)
航続距離3000km(最大搭載時4500km)
武装なし
  兵員最大10両または貨物最大1000kg搭載可能
ニビリア共和国空軍新鋭中型輸送機。民間旅客機の軍用輸送機型。主に基地間の輸送任務等に使用されている。現在各基地に配備中。

新鋭輸送機C−47スカイトレイン(ダグラス)
性能はプロトン合衆国機と同じ
ニビリア共和国空軍新鋭中型輸送機。プロトン合衆国から多数機が供与&ライセンス生産権を与えられニビリア空軍に配備された。主に基地間の輸送や空挺部隊の輸送等に運用されている。現在一部の基地に配備中。

最新鋭輸送機MB.220(ブロック)
全長22.1m
馬力2800hp(1400×2)
最高速度420km(降下制限速度750km)
航続距離5600km(最大搭載時8400km)
武装20mm機関砲×2(後上方旋回2丁)
  兵員最大30両または貨物最大4000kg搭載可能
ニビリア共和国空軍最新鋭中型輸送機。C−47と同程度の能力を持つ国産中型輸送機。C−47と並行して生産され主に基地間の輸送任務等に運用されている。現在一部の基地に配備中。

最新鋭輸送飛行艇H−246(リオレ・エ・オリビエ)
全長23.2m
馬力5600hp(1400×4)
最高速度450km(降下制限速度750km)
航続距離6000km(最大搭載時9000km)
武装7.5mm機銃×4(機首・後上方旋回各2丁)
  兵員最大35両または貨物最大5000kg搭載可能
ニビリア共和国海軍最新鋭中型輸送飛行艇。ニビリア海軍が開発した最新鋭四発輸送飛行艇。現在就役しているニビリア軍輸送機の中では最大級の積載能力、そして長大な航続距離を持つ。現在一部の基地に配備中。

開発中最新鋭輸送飛行艇PoCA.161(ポテ&カムズ)
全長36.9m
馬力9460hp(1580×6)
最高速度494km(降下制限速度800km)
航続距離18000km(最大搭載時29000km)
武装20mm機関砲×4(前上方・後上方旋回各2丁)
  兵員最大100両または貨物最大20000kg搭載可能
ニビリア共和国海軍開発中最新鋭大型輸送飛行艇。ニビリア海軍が開発している最新鋭六発大型飛行艇で既存の輸送機を凌駕する搭載能力・航続距離を誇る。現在開発中。

連絡機

新鋭連絡機C.600エーグロン(コードロン)
全長7.7m
馬力350hp
最高速度270km(降下制限速度600km)
航続距離1400km(最大搭載時2100km)
武装なし(主翼内に7.5mm機銃4丁搭載可能)
ニビリア共和国空軍新鋭連絡機。ニビリア空軍が民間から徴発した連絡機で非常に扱いやすいのが特徴。おもに基地間の連絡や基地近辺の哨戒等に使われている。現在各基地に配備中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-221-143-50.s04.a014.ap.plala.or.jp>


ニビリア共和国の航空機 総括
 松井一真  - 2009/4/26 20:05 -
  
さて、今回はニビリア共和国の航空機。フランス機をモチーフにしているのですが、実はフランス機はよく分からなかったり。

・戦闘機編
よく分かりませんが、どうも第一次大戦機の機体が多い様子。とりあえず簡単に調べて資料が見つかった機体を重点的に挙げてみます。
D.500系列。低翼単葉、軸内のモーターカノンが特徴。第二次大戦の開戦当時、D.501は既に訓練部隊に送られていたが、出力強化型のD.510は現役で実戦に参加した。最もドイツのBf109などにはかなうはずも無かったが。
MS406。低翼単葉で引き込み脚と見た目は結構新時代的だが、その一方で布張りの部分があるなど中身はまだまだ旧式。改良型として推進式排気管が追加されたMS410が存在するが、フランス降伏により量産されず。
ポテ63。夜間戦闘機で長距離護衛機でさらに上空指揮まで兼ねるという要求の下開発された機体。戦闘機としては能力不足でもっぱら地上攻撃に用いられた。偵察型のポテ637は第二次大戦で初めて撃墜された連合軍機という不名誉な肩書きがついているとか。
MB152。飛べなかったMB150を改良、さらに簡素化して量産性を高めたMB151。そのエンジンを載せかえた機体がこの機体だが、今度は生産がおぼつかない事態になってしまった。
D.520。初陣でドイツ軍機を撃墜したという、フランス機では珍しく(?)華々しい活躍を誇った機体。開発時には冷遇されていたとか。
MB155。MB152をさらに改良、航続距離を伸ばした物。密かにロケット弾まで搭載。そういえば初期の設定ではこいつが主力機だったなぁ。

・艦上爆撃/攻撃機編
フランスにも雷撃機ってあったんだ(おい)。
PL7。空母搭載向けに開発された機体で、実機は機銃は後方旋回二丁だけだったそうな。後期型からは構造上の問題と空母格納の問題から主翼がやや短縮。
PL15。複葉だが折りたたみ翼が特徴。派生型として中翼単葉のPL151などが存在。
GL−432。高翼の艦上爆撃機で急降下爆撃が可能。実機と比べると搭載能力が向上している。
LN401。逆ガル、折りたたみ翼と、戦闘機のようなフォルムの急降下爆撃機。ダイブブレーキが垂直尾翼部分についていた。エンジンを換装したLN42という改良型も計画された。

・小型爆撃機編
こちらもやや古い機体からある模様。とりあえず適当に調べて資料が見つかった機体から順番に。
M.115。高翼複座で、エンジン下部のラジエーターが特徴。ちなみに第二次大戦で最初に撃墜されたフランス軍所属機は同機だったとする説あり。エンジンを換装したM.117も存在。
Bre.693。ポテ630と同時期に計画され、ややポテ630より出遅れて採用されている。実機では後方旋回機銃は後期型からの導入。偵察機型の694、エンジンを換装した695、爆弾層を拡大した696、重武装型の697などの派生型が存在。
MB.174。機首の形状が独特。お約束のロケット弾も搭載。爆弾層を拡大したMB.175という改良型も存在する。

・中型爆撃機編
そういえばフランスの機体って7.5mm機銃が多用されてますね。
MB.200。不景気真っ只中の軍部からの要求に積極的に取り組んだ機体。チェコスロバキアにも輸出され、訓練機やグライダー曳航などで同機を鹵獲したドイツでも活躍した。これも搭載量が少しだけ増えてる。
ポテ540。なんか古典的な機首形状。高翼単葉で一部木造。半引き込み脚。スペイン内戦で活躍。
A.143。古典的というか「甲鉄傳紀」の飛行船みたいな形状。なんと言うか、不恰好。設計も旧式だったため、「十二機出撃して帰ってきたのは一機だけ」と言う有様。実は雷撃機型も試作されていた。
MB.210。MB.200の発展系。これも凄い機首形状だ。低翼単葉、引き込み脚とさらに洗練されているが、第二次大戦時には既に旧式化していた。
MB.131。一転して流線型のスマートな機体。実機と比べると搭載量が格段に向上している。エンジンを改装したMB.134という改良型も存在。
A.351。全金属製で引き込み脚。元々は郵便機。そのためかやや小柄な形状。
LeO451。昼間爆撃のみならず夜間爆撃でも活躍した機体。勿論搭載量が向上している他、機銃の数も増えている。

・大型爆撃機編
F.222。エンジンが非力だったため四発となった大型機で、民間機の改造。搭載量が少し上がっている。
NC223。爆撃機から郵便機、そして再び爆撃機へと転じた機体。基本構造はF.222と大差ないとか。
MB.162。流線型の高性能機で、その性能はB−17に匹敵する。実機は完成直後にドイツに接収されてしまった。

・水上機編
GL−832。水平尾翼が胴体下面にあるのが特徴。カタパルトの無い小型艦では海面に降ろして自力で離水したとか。
Late298。全金属単葉、双フロートの水上雷撃機。ちなみに299は実機では陸上機仕様。

・飛行艇編
性能的には搭載量や武装などは殆ど同一。速度や航続距離などのスペックデータが一部異なります。
CAMS55。複葉飛行艇で、前後にプロペラのある双発機。一部が亜鉛メッキで出来ているそうな。
Bre.521。全金属三発複葉飛行艇。長い航続距離と操縦席後方の銃座が特徴。
Late.611。四発飛行艇で、唯一製造された一機が哨戒機として用いられたとか。

・輸送機/連絡機編
おなじみのC−47も存在。
C.630。「星の王子さま」でお馴染みの機体。流線型の郵便機で、軍事用に生産されたものが大多数。
MB.220。実はフランス降伏後に軍用機に編入された機体。エンジンを換装したMB.221という派生型も存在。
PoCA.161。六発の大型飛行艇。実機は大西洋横断向けに作られたとか。
C.600。木製低翼単葉の連絡機で、世界中に輸出されたとか。


今回は何かと目立たない機体が多くてコメントに困りました。飛行艇以降は少々面倒になってきて端折ってたり。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)@ntaich133207.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:ニビリア共和国の航空機 総括
 ダークスピリッツ  - 2009/5/4 21:20 -
  
> さて、今回はニビリア共和国の航空機。フランス機をモチーフにしているのですが、実はフランス機はよく分からなかったり。
戦前の資料が少なかったり・・・
>
> ・戦闘機編
> よく分かりませんが、どうも第一次大戦機の機体が多い様子。とりあえず簡単に調べて資料が見つかった機体を重点的に挙げてみます。
最初の2機種は第一次大戦機です
> D.500系列。低翼単葉、軸内のモーターカノンが特徴。第二次大戦の開戦当時、D.501は既に訓練部隊に送られていたが、出力強化型のD.510は現役で実戦に参加した。最もドイツのBf109などにはかなうはずも無かったが。
ニビリア空軍の主力戦闘機
> MS406。低翼単葉で引き込み脚と見た目は結構新時代的だが、その一方で布張りの部分があるなど中身はまだまだ旧式。改良型として推進式排気管が追加されたMS410が存在するが、フランス降伏により量産されず。
ニビリア空軍の新主力機
> ポテ63。夜間戦闘機で長距離護衛機でさらに上空指揮まで兼ねるという要求の下開発された機体。戦闘機としては能力不足でもっぱら地上攻撃に用いられた。偵察型のポテ637は第二次大戦で初めて撃墜された連合軍機という不名誉な肩書きがついているとか。
ニビリアでは戦闘機として使用できるように能力強化。
> MB152。飛べなかったMB150を改良、さらに簡素化して量産性を高めたMB151。そのエンジンを載せかえた機体がこの機体だが、今度は生産がおぼつかない事態になってしまった。
機体はあるけどエンジンがない!という事態に・・・
> D.520。初陣でドイツ軍機を撃墜したという、フランス機では珍しく(?)華々しい活躍を誇った機体。開発時には冷遇されていたとか。
520とは目標速度が520kmだったため
> MB155。MB152をさらに改良、航続距離を伸ばした物。密かにロケット弾まで搭載。そういえば初期の設定ではこいつが主力機だったなぁ。
初期は戦後の機体も混ざってましたからねぇ・・・(お前が言うな
>
> ・艦上爆撃/攻撃機編
> フランスにも雷撃機ってあったんだ(おい)。
一応「ベアルン」艦載機としてありました
> PL7。空母搭載向けに開発された機体で、実機は機銃は後方旋回二丁だけだったそうな。後期型からは構造上の問題と空母格納の問題から主翼がやや短縮。
> PL15。複葉だが折りたたみ翼が特徴。派生型として中翼単葉のPL151などが存在。
> GL−432。高翼の艦上爆撃機で急降下爆撃が可能。実機と比べると搭載能力が向上している。
> LN401。逆ガル、折りたたみ翼と、戦闘機のようなフォルムの急降下爆撃機。ダイブブレーキが垂直尾翼部分についていた。エンジンを換装したLN42という改良型も計画された。
登場予定。
>
> ・小型爆撃機編
> こちらもやや古い機体からある模様。とりあえず適当に調べて資料が見つかった機体から順番に。
> M.115。高翼複座で、エンジン下部のラジエーターが特徴。ちなみに第二次大戦で最初に撃墜されたフランス軍所属機は同機だったとする説あり。エンジンを換装したM.117も存在。
> Bre.693。ポテ630と同時期に計画され、ややポテ630より出遅れて採用されている。実機では後方旋回機銃は後期型からの導入。偵察機型の694、エンジンを換装した695、爆弾層を拡大した696、重武装型の697などの派生型が存在。
> MB.174。機首の形状が独特。お約束のロケット弾も搭載。爆弾層を拡大したMB.175という改良型も存在する。
何気にお気に入りの機体だったりする
>
> ・中型爆撃機編
> そういえばフランスの機体って7.5mm機銃が多用されてますね。
7.62mmやら7.7mmやらがありましたが一番多用されている7.5mm口径に統一しました
> MB.200。不景気真っ只中の軍部からの要求に積極的に取り組んだ機体。チェコスロバキアにも輸出され、訓練機やグライダー曳航などで同機を鹵獲したドイツでも活躍した。これも搭載量が少しだけ増えてる。
基本的に爆弾搭載量・機銃数等が増えています。
> ポテ540。なんか古典的な機首形状。高翼単葉で一部木造。半引き込み脚。スペイン内戦で活躍。
> A.143。古典的というか「甲鉄傳紀」の飛行船みたいな形状。なんと言うか、不恰好。設計も旧式だったため、「十二機出撃して帰ってきたのは一機だけ」と言う有様。実は雷撃機型も試作されていた。
一応夜間爆撃任務ではそれなりの活躍をした
> MB.210。MB.200の発展系。これも凄い機首形状だ。低翼単葉、引き込み脚とさらに洗練されているが、第二次大戦時には既に旧式化していた。
ニビリア空軍の新主力爆撃機。何気にあの不恰好さが好き。
> MB.131。一転して流線型のスマートな機体。実機と比べると搭載量が格段に向上している。エンジンを改装したMB.134という改良型も存在。
これもお気に入りの機体。あのサイズで800kgは少ないと思ったので紀伊では2000kgに拡大。
> A.351。全金属製で引き込み脚。元々は郵便機。そのためかやや小柄な形状。
フランス空軍の高速爆撃機。紀伊でもニビリア空軍の高速爆撃機。
> LeO451。昼間爆撃のみならず夜間爆撃でも活躍した機体。勿論搭載量が向上している他、機銃の数も増えている。
実機より拡大し能力を強化。
>
> ・大型爆撃機編
> F.222。エンジンが非力だったため四発となった大型機で、民間機の改造。搭載量が少し上がっている。
世界初の四発重爆撃機隊を編成した。
> NC223。爆撃機から郵便機、そして再び爆撃機へと転じた機体。基本構造はF.222と大差ないとか。
生産数はそんな多くなかったらしい
> MB.162。流線型の高性能機で、その性能はB−17に匹敵する。実機は完成直後にドイツに接収されてしまった。
高性能だが1機しか完成しなかった。紀伊では次期主力大型爆撃機。
>
> ・水上機編
> GL−832。水平尾翼が胴体下面にあるのが特徴。カタパルトの無い小型艦では海面に降ろして自力で離水したとか。
とりあえず艦載用の水上偵察機がこれしか無かったorz
> Late298。全金属単葉、双フロートの水上雷撃機。ちなみに299は実機では陸上機仕様。
主に基地配属の水上攻撃機。
>
> ・飛行艇編
> 性能的には搭載量や武装などは殆ど同一。速度や航続距離などのスペックデータが一部異なります。
> CAMS55。複葉飛行艇で、前後にプロペラのある双発機。一部が亜鉛メッキで出来ているそうな。
Bre521を設定している最中に気づいた・・・危なかった・・・
> Bre.521。全金属三発複葉飛行艇。長い航続距離と操縦席後方の銃座が特徴。
> Late.611。四発飛行艇で、唯一製造された一機が哨戒機として用いられたとか。
>
> ・輸送機/連絡機編
> おなじみのC−47も存在。
フランスに供与されましたっけ?
> C.630。「星の王子さま」でお馴染みの機体。流線型の郵便機で、軍事用に生産されたものが大多数。
実機が登場しているそうな
> MB.220。実はフランス降伏後に軍用機に編入された機体。エンジンを換装したMB.221という派生型も存在。
よく見るとDC−3に似ているような・・・
> PoCA.161。六発の大型飛行艇。実機は大西洋横断向けに作られたとか。
多分ニビリア機の中で一番デカイ
> C.600。木製低翼単葉の連絡機で、世界中に輸出されたとか。
そういえば本編に登場させてたな・・・
>
>
> 今回は何かと目立たない機体が多くてコメントに困りました。飛行艇以降は少々面倒になってきて端折ってたり。

フランスは早々と降伏したため試作機が多かった・・・
ちなみに現在グンナ帝国軍兵器が完成間近ですが年代を1944年から1939〜1941年に下げたため外伝予定のYak−3が消えました;;なので一応設定にはYak−1に変えてあります
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i60-47-145-224.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:ニビリア共和国の航空機 総括
 松井一真  - 2009/5/4 22:21 -
  
> > さて、今回はニビリア共和国の航空機。フランス機をモチーフにしているのですが、実はフランス機はよく分からなかったり。
> 戦前の資料が少なかったり・・・

第一次大戦機の資料の少なさは異常ですね。まあなにぶん日本近辺での戦闘が殆ど無かった(青島要塞攻略とシベリア出兵のみ、だったはず)ので仕方ありませんが。某アニメ作品の装輪装甲車の元ネタ探しにも苦労しました。一個間違えたし。

> > D.520。初陣でドイツ軍機を撃墜したという、フランス機では珍しく(?)華々しい活躍を誇った機体。開発時には冷遇されていたとか。
> 520とは目標速度が520kmだったため

目標速度が機体名についているというとWIN350(500系新幹線の原型)を思い出します。

> > MB155。MB152をさらに改良、航続距離を伸ばした物。密かにロケット弾まで搭載。そういえば初期の設定ではこいつが主力機だったなぁ。
> 初期は戦後の機体も混ざってましたからねぇ・・・(お前が言うな

普通にミラージュがいましたからね。

> > ・艦上爆撃/攻撃機編
> > フランスにも雷撃機ってあったんだ(おい)。
> 一応「ベアルン」艦載機としてありました

そういえばドイツも「グラーフ・ツェッペリン」艦載のために雷撃機を試作してましたね。

> > MB.174。機首の形状が独特。お約束のロケット弾も搭載。爆弾層を拡大したMB.175という改良型も存在する。
> 何気にお気に入りの機体だったりする

> > MB.200。不景気真っ只中の軍部からの要求に積極的に取り組んだ機体。チェコスロバキアにも輸出され、訓練機やグライダー曳航などで同機を鹵獲したドイツでも活躍した。これも搭載量が少しだけ増えてる。
> 基本的に爆弾搭載量・機銃数等が増えています。

元々搭載量がそれ程多くありませんからね。

> > MB.210。MB.200の発展系。これも凄い機首形状だ。低翼単葉、引き込み脚とさらに洗練されているが、第二次大戦時には既に旧式化していた。
> ニビリア空軍の新主力爆撃機。何気にあの不恰好さが好き。

時期的にもああいう不恰好なスタイルが多いんですね、フランス機は。

> > ・輸送機/連絡機編
> > おなじみのC−47も存在。
> フランスに供与されましたっけ?

C−47の制式採用は1941年、またエールフランスなどにも購入されていなかったようなのでどうやらC−47(DC−3含む)はフランスに配備されていなかったみたいですね。

> > MB.220。実はフランス降伏後に軍用機に編入された機体。エンジンを換装したMB.221という派生型も存在。
> よく見るとDC−3に似ているような・・・

元が民間機という点でも共通してますね。

> > PoCA.161。六発の大型飛行艇。実機は大西洋横断向けに作られたとか。
> 多分ニビリア機の中で一番デカイ
> > C.600。木製低翼単葉の連絡機で、世界中に輸出されたとか。
> そういえば本編に登場させてたな・・・

第七十四話に出てました。「C−600」になってましたけどね。

> > 今回は何かと目立たない機体が多くてコメントに困りました。飛行艇以降は少々面倒になってきて端折ってたり。
>
> フランスは早々と降伏したため試作機が多かった・・・
> ちなみに現在グンナ帝国軍兵器が完成間近ですが年代を1944年から1939〜1941年に下げたため外伝予定のYak−3が消えました;;なので一応設定にはYak−1に変えてあります

ちょうど良かったです。実は外伝、Yak−3は特筆すべきエピソードが無かったので実質的にYak−1メインで書いてました。「零戦燃ゆ」風の展開で書いていく予定です。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)@ntaich075137.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>

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んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


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