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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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ニビリア共和国海軍宇宙艦艇 駆逐艦 ダークスピリッツ 2009/4/24 1:39

   Re:ニビリア共和国海軍宇宙艦艇 空母・潜宙艦・その他 ダークスピリッツ 2009/4/24 1:47
   ニビリア共和国の宇宙艦艇 総括 松井一真 2009/5/6 15:15
   Re:ニビリア共和国の宇宙艦艇 総括 ダークスピリッツ 2009/5/9 0:35


Re:ニビリア共和国海軍宇宙艦艇 空母・潜宙艦・その他
 ダークスピリッツ  - 2009/4/24 1:47 -
  
ニビリア共和国海軍宇宙艦艇

最新鋭正規空母ベアルン級(低出力電磁シールド搭載)
全長274m(飛行甲板268m)
排水量46420t
武装15.2cm連装砲8基16門(上部両舷各4基)
  10cm連装両用砲8基16門(上部両舷各4基)
  13.2mm連装機銃16基32門(上部両舷各6基、左右側面各2基)
  37mm連装高射機関砲10基20門(上部両舷各5基)
  航空機60機搭載可能(格納庫内54機、甲板上駐機6機 昇降機3基)
  戦闘速度28.5kt
ニビリア共和国海軍最新鋭正規空母。ニビリア海軍初の正式空母。戦艦の船体を流用しているので空母にしてはあまり機動性は高くないが戦艦譲りの強固な防御力を持つ。現在8隻竣工。複数建造中。

建造中最新鋭正規空母アローマンシュ級(低出力電磁シールド搭載)
全長304m
排水量50900t
武装21.6cm連装砲8基16門(上部両舷各4基)
  13cm連装両用砲10基20門(上部両舷各5基)
  13.2mm4連装機銃16基64門(上部両舷各7基、左右側面各2基)
  37mm連装高射機関砲10基20門(上部両舷各5基)
  航空機60機搭載可能(格納庫内54機、甲板上駐機6機 昇降機3基)
  戦闘速度30kt
ニビリア共和国海軍建造中最新鋭正規空母。ベアルン級の次に建造されている最新型正式空母。ベアルン級を大型化し更に機関出力・武装・装甲を強化している。そのため搭載機は多くないが飛行甲板にも厚い装甲を張り装甲巡洋艦の主砲を搭載するなど空母らしからぬ強力な個艦戦闘能力を持つ。現在数隻建造中。

潜宙艦

最新鋭大型潜宙艦ルカン級
全長113m
排水量2110t
武装55cm宇宙魚雷発射管10門30本搭載(艦首6、艦尾4)
  13cm単装両用砲2基2門(上部2基)
  13.2mm連装機銃3基6門(上部3基)
  戦闘速度浮上時18.5kt、潜航時12kt
  最大潜行深度200m(安全潜行深度70m)
ニビリア共和国海軍最新鋭大型潜宙艦。ニビリア海軍の最新型大型潜宙艦で長大な航続距離と強力な雷撃能力を持つ。現在9隻竣工、複数建造中。

最新鋭潜宙艦シレーヌ級
全長90m
排水量1270t
武装55cm宇宙魚雷発射管8門22本搭載(艦首6、艦尾2)
  10cm単装両用砲2基2門(上部2基)
  13.2mm連装機銃2基4門(上部2基)
  戦闘速度浮上時17kt、潜航時10.5kt
  最大潜行深度220m(安全潜行深度80m)
ニビリア共和国海軍最新鋭潜宙艦。基地沿岸等での運用を前提とされた中型潜宙艦。ルカン級を小型化したような船体を持ち、武装も若干妥協したものとなっているがルカン級譲りの強力な雷撃能力を持つ。現在6隻竣工、複数建造中。

建造中最新鋭大型潜宙艦ルドゥタブル級
全長124m
排水量2980t
武装55cm宇宙魚雷発射管8門32本搭載(艦首6、艦尾2)
  55cm3連装宇宙魚雷発射管2基6門(上部2基)
  13cm単装両用砲2基2門(上部2基)
  13.2mm連装機銃4基8門(上部4基)
  戦闘速度浮上時21kt、潜航時15kt
  最大潜行深度240m(安全潜行深度90m)
ニビリア共和国海軍建造中最新鋭大型潜宙艦。ルカン級に続いて建造されている大型潜宙艦。艦上構内に旋回式の3連装宇宙魚雷発射管2基を搭載し浮上時には舷側方向にも雷撃可能であり高い雷撃能力に更に磨きがかかっている。またルカン級より機関出力が2倍となり良好な機動性を持つ。現在複数建造中。

輸送艦

小型輸送艦
全長120m
武装13.2mm単装機銃2基2門(上部2基)
  兵員最大300両搭載可能
  戦闘速度18kt
ニビリア共和国海軍小型輸送艦。ニビリアだけでなくQW連合のほとんどの国がコピー生産し運用している。基地間の輸送任務に運用されている。一応軽火器を少数搭載している(上記の武装はニビリア所属の物で武装は各国により異なる場合がある)が戦闘力は無きに等しく行動には必ず護衛艦が随伴する。現在500隻程竣工(ニビリア共和国所属)。

中型輸送艦
全長250m
武装13.2mm単装機銃8基8門(上部両舷各4基)
  37mm単装高射機関砲2基2門(上部両舷各1基)
  兵員最大1500両搭載可能
  戦闘速度18kt
ニビリア共和国海軍中型輸送艦。小型輸送船と同じく多くの国がコピー生産し運用している。小型輸送船より積載能力が高く、多少の戦闘力を持っているので基地間の輸送だけでなく上陸作戦にも使用されている。現在300隻程竣工(ニビリア共和国所属)。

大型輸送艦
全長350m
武装13cm連装両用砲4基8門(上部2基、同両舷各1基)
  13.2mm連装機銃8基16門(上部両舷各4基)
  37mm連装高射機関砲4基8門(上部両舷各2基)
  兵員最大3000両搭載可能
  戦闘速度18kt
ニビリア共和国海軍大型輸送艦。上記の輸送艦と同じく多くの国がコピー生産し運用している。主に司令官が乗艦し船団の旗艦として運用されている。また中型輸送船より戦闘力が高く積載能力も高いため上陸作戦等の大きな軍事作戦にも使用されている。現在100隻程竣工(ニビリア共和国所属)。

最新鋭超大型輸送艦イロンデル級
全長650m
武装21.6cm連装砲3基6門(上部3基)
  13.8cm連装両用砲8基16門(上部両舷各4基)
  13.2mm4連装機銃12基48門(上部両舷各6基)
  37mm連装高射機関砲10基20門(上部両舷各5基)
  航空機20機搭載可能(艦後部格納庫内20機)
  兵員最大8000両搭載可能
  戦闘速度24kt
ニビリア共和国海軍超大型輸送船。現在ニビリア共和国でしか運用されていない超大型輸送船。大規模な軍事作戦時に使用する目的で建造され高い指揮能力と防御力、巨大な積載能力を持ち援護の為の艦載機も搭載可能である。現在「イロンデル」含む6隻竣工。

最新鋭高速輸送艦ハノーバー級
全長270m
武装21.6cm連装砲5基10門(上部3基、左右側面各1基)
  13.2mm4連装機銃12基48門(上部両舷各6基)
  37mm連装高射機関砲10基20門(上部両舷各5基)
  兵員最大1000両搭載可能
  戦闘速度32kt
ニビリア共和国海軍最新鋭高速輸送艦。現在ニビリア共和国でしか運用されていない最新型高速輸送艦。スマートな外見と巡洋艦なみの戦闘力と機動性を持つ優秀な輸送艦。しかしその代わり輸送能力は大きさの割りに若干低い。主に上陸作戦や基地間輸送連絡船として運用されている。現在20隻程竣工。

最新鋭大型戦艦エチゼン級(中出力電磁シールド搭載)
全長452m
排水量126000t
武装長砲身70cm連装砲1基2門(下部格納1基)
43.2cm3連装砲8基24門(上部4基、左右側面各2基)
  21.6cm3連装砲7基21門(上部3基、同両舷各2基)
  13cm連装両用砲16基32門(上部両舷各8基)
  13.2mm4連装機銃26基104門(上部両舷各9基、左右側面各4基)
  37mm連装高射機関砲18基36門(上部両舷各9基)
  航空機15機搭載可能(艦後部格納庫内15機 発着口1基)
  戦闘速度30kt
ニビリア共和国海軍最新鋭大型戦艦。ニビリア海軍の技術力の粋(紀伊型も参考)を集めて建造された大型指揮戦艦。主砲には最新式の55口径17インチ3連装砲を採用し更に70cm連装長砲身砲や21.6cm3連装副砲、そして13cm連装両用砲を始めとする多数の対空兵装を持つ。攻撃力・機動性は同じ大型戦艦である紀伊型には劣るが防御力は同等かそれ以上と言われている。これは新技術の多用や艦全周に張られた厚い装甲板(舷側装甲450mm+50mm、甲板装甲190mm+76mm、司令塔450mm)のお陰である。現在「エチゼン」竣工「フランドル」建造中。

海防艦

最新鋭海防戦艦テリブル級(低出力電磁シールド搭載)
全長160m
排水量16100t
武装30.5cm連装砲3基6門(上部3基)
  10cm連装両用砲6基12門(上部両舷各3基)
  13.2mm4連装機銃8基32門(上部両舷各4基)
  37mm連装高射機関砲6基12門(上部両舷各3基)
  戦闘速度23kt
ニビリア共和国海軍最新鋭海防戦艦。ニビリア海軍の最新型海防戦艦で沿岸防備や哨戒、船団護衛任務の他準戦艦として前線に配備されている艦も存在する。現在20隻程竣工。

建造中最新鋭海防戦艦アンリIV世級(中出力電磁シールド搭載)
全長194m
排水量23760t
武装30.5cm3連装砲3基9門(上部3基)
  10cm連装両用砲8基16門(上部両舷各4基)
  13.2mm4連装機銃10基40門(上部両舷各5基)
  37mm連装高射機関砲8基16門(上部両舷各4基)
  戦闘速度25kt
ニビリア共和国海軍建造中最新鋭海防戦艦。テリブル級の次に建造されている最新型海防戦艦。最新鋭戦艦に準ずる戦闘能力を持ち量産性も高いため前線配備もされる予定である。現在複数建造中。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i220-221-143-50.s04.a014.ap.plala.or.jp>


ニビリア共和国の宇宙艦艇 総括
 松井一真  - 2009/5/6 15:15 -
  
そういえばこっちを忘れてた。

・駆逐艦編
主に10cm砲、13cm砲が主体。水雷兵装は55cm魚雷がメイン。この中で唯一初期から居るビハインド級は設定かなり変わったなぁ。
対空兵装は13.2mmと37mmの混載。基本的にこれらの兵装が増減している様子。ゲパール級以降は連装に換装されています。

あまり関係ありませんが、駆逐艦は今までの話の中で大活躍した艦が意外と一隻もいないんですね(第一独立艦隊の二隻を除いて)。外伝とかで書こうかな。

・防護巡洋艦/軽巡洋艦編
こちらは砲戦主体。14cm砲あるいは15.2cm砲が主武装。
ミュルーズ級以降は魚雷発射管が追加されています。またこれ以降速力が30kt近くまで上昇しています。
デュゲイ・トルーアン級以降は艦載機も搭載。また、最大速力が31ktとなっています。エミール・ベルタン級に至っては39ktとかなり高速。

・装甲巡洋艦編
19.4cm砲と45cm魚雷が主武装。一転して第一次大戦時の装備っぽいです。
一部には16cm砲という独特の砲兵装も。また、速力も20kt台前半が多数を占めています。
デュプレクス級以降は主砲口径が21.6cmに強化。また13,2mm機銃が単装から連装に強化されてます。
レオン・ガンベッタ級以降は魚雷も55cmに拡大。また、エドガー・キーネ級は28cm砲を搭載、戦艦並の火力を有しています。

・戦艦編
勿論こちらも第一次大戦時の装備に由来。30.5cm砲主体。シュフラン級以降は両用砲が搭載されています。
レピュブリク級以降の新設計艦は格段に性能が向上しています。副砲の口径も徐々に拡大。最終的にクールベ級では主砲口径も34cmに拡大しています。
航空儀装はダントン級から。プロヴァンス級は一〇機も搭載できます。
また、プロヴァンス級は副砲が三連装だったり、四連装機銃を搭載していたりと火力がさらに向上し、ノルマンディー級に至っては四連装砲が主体となっています。
リヨン級。「紀伊」の技術力を活かして作られた艦。時期的には「紀伊」もマル五計画より八八艦隊のほうがイメージに近くなってきたなぁ。大和カットして十三号艦にしようか?

・航空母艦編
欧州の空母は少ないので、勿論こちらも少なめ。建造数が少ない分、空母にも砲兵装が搭載されていたりするのが欧州空母の特徴ですね(英海軍は所期のものを除けば結構普通の艦が多いですが)。
アローマンシュ級。聞きなれない名前です。こちらは21.6cm砲を搭載した装甲空母で、艦載機の数自体はベアルンと大差ありません。

・潜宙艦編
こちらも55cm砲主体。砲兵装は13cm砲メイン。魚雷の門数自体は平均的。
ルカン級の段階ですでに艦首六、艦尾四(実際のルカン級は艦首四、艦尾二、旋回四)。実際のルカン級はフランス降伏後、ドイツ軍に鹵獲され、イタリアで「FR.111」、「FR.113」、「FR.114」、「FR.115」となっています。
シレーヌ級。日本海軍で言う呂号タイプで、門数も少なめ。但し艦首魚雷発射管の数は同じで、雷撃能力も同等。実際のシレーヌ級はルカン級同様、イタリア軍で「FR.117」となっています。
ルドゥタブル級。実際の艦ではルカン級からですが、こちらの設定ではこの艦以降旋回式発射管を導入。

そういえばフランス海軍の潜水艦といえば、あの砲撃潜水艦。やっぱり出るんでしょうか?出るんだったらまた外伝(おい)。

・海防戦艦編
通常の海防艦は無く海防戦艦のみ。性能は通常の戦艦と大差なく、対空火力では一部勝っているところもある様子。
アンリIV世級は恐らく船体設計が通常の戦艦とは異なると思われますが、それ以外は通常の戦艦と殆ど違いがありません。キュワール防衛戦で活躍しそう。

・その他編
輸送船。設計はニビリアがメインでやっているようですね。大型輸送艦には両用砲も搭載してあります。
イロンデル級は装甲巡並みの武装を有し護衛機の搭載能力も有します。セイロン脱出に使われたのはこれ・・・じゃなさそうですね。
ハノーバー級。こちらは速度性能を重視した艦。ある程度の武装も有しています。

エチゼン級。ニビリア版「紀伊」と言える存在。防御力重視で多彩な対空火器が特徴。


ちょっと下のほうに流れてしまいましたが、「青き名将(仮題)」の第十四話、完成しました。
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)@ntaich018044.aich.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp>


Re:ニビリア共和国の宇宙艦艇 総括
 ダークスピリッツ  - 2009/5/9 0:35 -
  
> そういえばこっちを忘れてた。
>
> ・駆逐艦編
> 主に10cm砲、13cm砲が主体。水雷兵装は55cm魚雷がメイン。この中で唯一初期から居るビハインド級は設定かなり変わったなぁ。
もはや初期の頃の面影はないなぁ(オイ
> 対空兵装は13.2mmと37mmの混載。基本的にこれらの兵装が増減している様子。ゲパール級以降は連装に換装されています。
フランス軍のは他に旧式の75mm高射砲がありましたが省略してます
>
> あまり関係ありませんが、駆逐艦は今までの話の中で大活躍した艦が意外と一隻もいないんですね(第一独立艦隊の二隻を除いて)。外伝とかで書こうかな。
そういえばそうですな。次の第七十五話でちょっち入れてみます。外伝は書いてくださるのであれば是非お願いします。
>
> ・防護巡洋艦/軽巡洋艦編
> こちらは砲戦主体。14cm砲あるいは15.2cm砲が主武装。
> ミュルーズ級以降は魚雷発射管が追加されています。またこれ以降速力が30kt近くまで上昇しています。
速力はかなり改竄してますね。防護巡洋艦はこんなに出ない・・・
> デュゲイ・トルーアン級以降は艦載機も搭載。また、最大速力が31ktとなっています。エミール・ベルタン級に至っては39ktとかなり高速。
やけに速いフランス艦。
>
> ・装甲巡洋艦編
> 19.4cm砲と45cm魚雷が主武装。一転して第一次大戦時の装備っぽいです。
フランス海軍の装甲巡洋艦は資料が多かったです。
> 一部には16cm砲という独特の砲兵装も。また、速力も20kt台前半が多数を占めています。
16cm砲はフランス海軍の戦艦や装甲巡洋艦に結構搭載されてました。
> デュプレクス級以降は主砲口径が21.6cmに強化。また13,2mm機銃が単装から連装に強化されてます。
史実では19.4cmのままだが紀伊では攻撃力不足から強化。
> レオン・ガンベッタ級以降は魚雷も55cmに拡大。また、エドガー・キーネ級は28cm砲を搭載、戦艦並の火力を有しています。
気分はドイッチュラント級。でも結構違うかな?
>
> ・戦艦編
> 勿論こちらも第一次大戦時の装備に由来。30.5cm砲主体。シュフラン級以降は両用砲が搭載されています。
大体1890年代〜1910年代くらいまでの戦艦を元にしています
> レピュブリク級以降の新設計艦は格段に性能が向上しています。副砲の口径も徐々に拡大。最終的にクールベ級では主砲口径も34cmに拡大しています。
フランス海軍は元々副砲が大口径だったので段々大きくなっていった。
> 航空儀装はダントン級から。プロヴァンス級は一〇機も搭載できます。
主に偵察機・戦闘機ですね
> また、プロヴァンス級は副砲が三連装だったり、四連装機銃を搭載していたりと火力がさらに向上し、ノルマンディー級に至っては四連装砲が主体となっています。
なんかプロヴァンス級はちょっとやりすぎた感。
> リヨン級。「紀伊」の技術力を活かして作られた艦。時期的には「紀伊」もマル五計画より八八艦隊のほうがイメージに近くなってきたなぁ。大和カットして十三号艦にしようか?
う〜んそうですねぇ・・・時期的にマル五は20年近く違いますしねぇ・・・
>
> ・航空母艦編
> 欧州の空母は少ないので、勿論こちらも少なめ。建造数が少ない分、空母にも砲兵装が搭載されていたりするのが欧州空母の特徴ですね(英海軍は所期のものを除けば結構普通の艦が多いですが)。
初期は対艦遭遇戦も考慮されていましたからね
> アローマンシュ級。聞きなれない名前です。こちらは21.6cm砲を搭載した装甲空母で、艦載機の数自体はベアルンと大差ありません。
架空艦です。
>
> ・潜宙艦編
> こちらも55cm砲主体。砲兵装は13cm砲メイン。魚雷の門数自体は平均的。
55cm魚雷ですねわかります。砲兵装は大型が13cmで小型が10cmを予定しています
> ルカン級の段階ですでに艦首六、艦尾四(実際のルカン級は艦首四、艦尾二、旋回四)。実際のルカン級はフランス降伏後、ドイツ軍に鹵獲され、イタリアで「FR.111」、「FR.113」、「FR.114」、「FR.115」となっています。
主に遠距離攻撃用。
> シレーヌ級。日本海軍で言う呂号タイプで、門数も少なめ。但し艦首魚雷発射管の数は同じで、雷撃能力も同等。実際のシレーヌ級はルカン級同様、イタリア軍で「FR.117」となっています。
主に近距離攻撃・哨戒用。
> ルドゥタブル級。実際の艦ではルカン級からですが、こちらの設定ではこの艦以降旋回式発射管を導入。
そういえば旋回式発射管で結構特殊。フランスしか長い間採用していなかった気が・・・
>
> そういえばフランス海軍の潜水艦といえば、あの砲撃潜水艦。やっぱり出るんでしょうか?出るんだったらまた外伝(おい)。
アレですね。とりあえず登場する予定ですがまだ先になりそうです。え?外伝?そりゃあもちろん書いてくだされば^^
>
> ・海防戦艦編
> 通常の海防艦は無く海防戦艦のみ。性能は通常の戦艦と大差なく、対空火力では一部勝っているところもある様子。
とりあえず準戦艦的な立ち位置。防空艦でもあるので対空兵装は強力。
> アンリIV世級は恐らく船体設計が通常の戦艦とは異なると思われますが、それ以外は通常の戦艦と殆ど違いがありません。キュワール防衛戦で活躍しそう。
これも同じく準戦艦ですな
>
> ・その他編
> 輸送船。設計はニビリアがメインでやっているようですね。大型輸送艦には両用砲も搭載してあります。
これは初期から変わらず。某ゲームのデ・ロイトみたいな感じで
> イロンデル級は装甲巡並みの武装を有し護衛機の搭載能力も有します。セイロン脱出に使われたのはこれ・・・じゃなさそうですね。
イロンデル級は現アメリカ海軍強襲揚陸艦(ワスプ級など)を目指してます(かなり砲戦的だけど)。セイロン脱出はQタンク王国所属なのでちょい違いますね
> ハノーバー級。こちらは速度性能を重視した艦。ある程度の武装も有しています。
なんか強くしすぎた・・・
>
> エチゼン級。ニビリア版「紀伊」と言える存在。防御力重視で多彩な対空火器が特徴。
計画で終わったアルザス級戦艦を元に設定してます(結局かなり違ってしまった)。当初は主砲は38cmにしようかと思ってましたが砲撃力不足になるかなと思って17インチ43.2cmに変更。防御力と対空攻撃力は紀伊より上かもしれません。
>
>
> ちょっと下のほうに流れてしまいましたが、「青き名将(仮題)」の第十四話、完成しました。
読みました。後日感想(みたいなもの?)を投稿します
引用なし
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んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


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