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どうも、お久しぶりです。おすなのかたまりです。
スパムがひどいので、禁止語句を設定しました。
「http://」を禁止していますので、URL を記入する場合は「ttp://」とかにして下さい。
これでこのスパムがツールを使ったものかどうかよく分かると思います(笑
この掲示板は XREA.COM が生きてる限り多分あると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

以上、さくらがちる頃に。

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宇宙戦艦紀伊 第七十四話 松井一真 2009/2/23 19:55

   Re:宇宙戦艦紀伊 第七十四話 あとがき あとがき ダークスピリッツ 2009/2/26 15:09
   Re:宇宙戦艦紀伊 第七十四話 あとがき あとがき 松井一真 2009/2/26 20:14


Re:宇宙戦艦紀伊 第七十四話 あとがき あとがき
 ダークスピリッツ  - 2009/2/26 15:09 -
  
> あとがき:「紀伊」は一話一話が必然的に長くなるので、あとがきのネタもかなり多い。従って今回も書くこととしました。
第七十四話ご苦労様です。設定に掛かった日数は2ヶ月程・・・ペース遅いなぁ自分orz
> 前日には完成しており、「2月22日22時22分」の投稿を目指しましたが突然サーバーとの通信が途絶。22日中はつながりませんでした。仕方が無いので終盤を加筆修正して公開する事としました。
僕も時たまそういうことありますね。大体1日程度空けばつながります
>
> 冒頭に登場する飯山中尉。日戦軍団の基地士官はとりあえず藤田、平岡、勝山以外に各基地専属の士官を一両ずつ出しておこうかと思って、今回はデヴォリア基地の士官として出しました。今更気づいたんですがライトウォーターは長期にわたって第一特務艦隊が停泊していたので偏ってますな。ちなみに天城と野末は寄港してますが、正式にデヴォリア所属になったわけではないので登場してません。
ライトウォーターは確かに色々と日戦軍団所属の兵士が出てきてましたね。現在はベータに偏ってますが。天城と野末は今後どういう扱いでだしましょうかねぇ・・・悩む。
> 草薙少佐。なぜか設定原案中編で「小泉少佐」となっていましたが、小泉少佐はグリシネ海軍所属の駆逐艦「ライズナ」艦長と被るので前編での「草薙少佐」を起用しました。
中編でミスりましたスンマセン。何故か「ライズナ」の艦長の名前になってましたが気づきませんでした^^;草薙少佐でOKですハイ。
> この第六八哨戒艦隊、所属艦全艦の名前が明記されている数少ない艦隊ですね。まあ「三隻しかいなかったから全部名づけた」と言ったところですが。日戦軍団潜宙艦隊は毎回全部名前が出てますがあれは番号だから悩まないんです。
船団護衛等を主任務とする小艦隊なので3隻としましたが船団護衛も担当するのでは少し少なかったでしょうかねぇ。旗艦1+僚艦4隻で5隻くらいだした方がよかったような気がする・・・
>
> ベータ基地。気のせいかこの基地はクローズアップされる確率がパレンバンともども高いですね。ルドルフとノインが初めて対面した地(そして二両の運命が大きく変わった地)であるため二両にとっても思い入れの強い場所でしょう。
今後はまたもやベータが戦場になる事になりますので暫くはベータがクローズアップされる事になりそうです。あとグリシネも。
> 副操縦士の大尉。「青き名将(仮題)」のチョロ〜ン機銃手や一〇二中隊副官の大尉もそうだったんですが、名前を付けるほどの出番は無いだろうと思っていたので付けなかったんですが、案外出番が多い。
そろそろ名前をだした方がいいのか・・・でもなんかなぁ・・・異動させようかな
> ドニゲッテルとユゴス。SCCQではこの二両はコンビは組んでません。というかSCCQでコンビを組んでいた将校はプロトン軍のミーンテースとビスカイト以外ありませんな。たまたまプロトン北方で共同戦線を展開していたのでこうなりました。ユゴス少佐が全然異なるキャラクターになってますがあえてこうしました。豪快な指揮官と冷静な副官、考えてみたらありがちなパターンですね。
というかユゴス少佐ゲームだとあまり喋っていないような・・・
> 「ドロワル事件」の首謀車とされているのはティーガー元帥(とマッドタンク)ですが、その部下だったはずのドニゲッテル少将は事件に参加しなかったので上層部はノーマークだったようです。それを利用してドニゲッテル少将は地盤を固め、総統の家系を継ぐT−35を挙げての総決起を起こしたようです。
>
> 会議室の幕僚。今回名前が出ているのは海軍長官:大河内元帥、海軍情報部所属:湊川少佐、海軍情報参謀:高沢少将、海軍作戦参謀:西郷中将、陸軍長官:モントレー元帥、陸軍参謀長:原田大将、空軍参謀長:黒田中将、空軍技術本部長:斎藤中将、空軍参謀:森中将、空軍参謀:藤沢中将、空軍参謀:谷村中将、統合幕僚長:木原元帥。他にも陸軍参謀、海軍参謀が各一両、空軍参謀の九二式重装甲車が登場しています。
ここに来てかなりの数の幕僚の名前が出てきていますね。
> 改めてみるとやや間延びした感のある戦闘シーンよりもこちらの方が緊迫感があります。今まで冷静に発言していた西郷中将が狂ったように机を振り回す場面はこの後亡国と化すグリシネを予見しているようにも見えます。
戦闘規模自体が小規模なため出来るだけ伸ばしてみたのですがなんかパッとしませんでした。というかグリシネの会議の方が松井さんの本文みて面白かった。最初は言い合いだけで終わらそうと思いましたが後々乱闘まで持ってきました。そっちの方が緊迫感があると思って。
そして国王は本当に発言権が無いように見えますな。
> 同期の裏切り。西郷中将は海軍参謀ですが、以前の友は花形だった空軍へと移り、自らは小泉少佐とともに海軍に入隊したという随分と複雑な将校だったりします。西郷中将とともに作戦部で活躍した小泉少佐ですが、活躍を妬んだかつての親友、森中将は彼を最前線に更迭。友を売ってまで参謀本部に執着する姿にかつての友の面影は一切見えず、西郷中将は空軍参謀本部と訣別、原田大将ともども日戦軍団を援護する方針を固めます。それにしても当初はそれ程深く掘り込む予定が無かったのに凄まじい背景が誕生した物だ。
深い・・・深すぎる・・・これは原案の考えがいがありそうだ・・・
> ちなみに湊川少佐の「偽善車はいつもそうだ」は久々にウルトラマンのパロディ。急にやりたくなった。
僕は某魔砲少女アニメで似たような物があったなと思った。
> 木原元帥。車種の「TK−X」は勿論のこと、自衛隊の次期主力戦車です。レオパルトIIA5を髣髴とさせる砲塔形状と90式戦車よりやや小柄でスマートな車体形状は気のせいかSCQ中期にLaitoさんがデザインした新型戦車に似ているような。
「TK−X」ですか。あれは74式戦車の後継。と言う事は90式戦車の後継はこれから作るのだろうか・・・
> 大河内元帥。そういえば海軍長官って名前出てなかったなと思ったので。グリシネの幕僚はモントレー元帥を除いて全員漢字二文字(階級含め四文字)だったのでメリハリを付けようと三文字(階級含め五文字)で(森中将も出てきましたが)。空軍長官の名前が出てないのは空軍は参謀長の黒田中将辺りで充分なので。
でも空軍長官は一応いる設定ですね?
>
> グリシア。実はグリシネ国初登場時、「グリシア国」と間違えて書いてしまっていたことがありました。「黄金街道グラシア」というディーゼル列車が当時存在していた(現在は「こがね」に改名、リニューアル)のでそれと被ってしまって間違えたようです。
一応設定ではウルタンク帝国がQグリーン連邦を吸収した感じでグリシア帝国が生まれました。本文だと逆になっていたので一応。
> 「ビストロイ」の艦内描写。あんなに出てきたのに「ビストロイ」って外からしか描かれてないんですよね。だから艦長も今回まで登場しなかった。で、車種設定が豆戦車だったりするのは旗艦の「アウグスト」に合わせました。
もはや「ビストロイ」は紀伊より登場回数が多いかも。
> で、帝国側も緒戦から活躍してきた部隊なら勿論キュワール連合軍も。初期の回で登場した小艦隊の司令官が次々と登場。熱田中将もそうですが、彼らも復帰戦。サブタイトルの「第二の初陣」はある意味こっちの方を重視してます(熱田中将の場合は帝国時代を含めると三度目になりますし)。
これ以上新キャラを登場させると俺の思考回路がパンクするので今回は旧キャラを出してみました。
> Qシュタイン艦隊。戦艦のみが属する第15戦艦艦隊など、やや異例の編成が多い。もしかして艦隊再編の過渡期的な編成?
もっと多くの艦が所属してましたが援護要請を受けて分派されてきたみたいな感じですね
>
> 第六八哨戒艦隊。前述のように全艦に艦名が設定されています。このうち、損傷する「蕨」のみ本来「呉竹」が属する若竹型に属さない名前ですが、樅型が登場していないので若竹型の方で出しました。そういえば「刈萱」は「かるかや」って読むんですね。
かなり難しいですね。ちなみに今設定している大日本帝国艦艇(既に完成)では雷型から登場しています。
> 熱田中将の復帰戦。対潜戦闘ということでもう少しいろいろ考えてみようかとも思ったんですが、今回双方ともに攻撃は殆ど一度だけ。もう少し潜水艦映画を見ておけばよかった、と後悔。
自分もあまり対潜戦闘描写は得意じゃないです。というかまだまだ未熟すぎますね俺の文章力。ちなみに「バリッラ」の逃げ方はレイテ沖海戦で「愛宕」を沈めた米潜水艦をモデルにしています。
>
> ベータ基地の内部描写。そういえばベータ基地は多彩なエースが揃っているわけですな。
京城兄弟及び日戦軍団&各国のエース達が揃っていますね。
> 二両の平岡。登場するたびに何らかの進展が見られる二両(といっても今回で二回目ですが)、今回はモヴァークまで出てしまいました。これからどうなっていくかが気になるところ。
モヴァークは今色々彷徨っている途中。平岡はこれから復帰させる予定です。
> その他、帝国軍やらオルキス軍やらの描写。一応書いてありますが、オルキスにも大日本帝国にも現場筋を描きやすいような存在がいないのであまり書いてません。
そうですね。あまり登場していませんからね。でもこれから大日本帝国のグリシネ侵攻が始まるので色々個性を出して行きたい所。
>
> さて、次回は遂に本土決戦か、二両の平岡の運命は、そしてグリシネ海軍のクーデターの行方は。
次回はグリシネ海軍のクーデターとグリシネ侵攻の二本立て・・・の予定。

そしてグリシネ侵攻について2点。
一つ。グリシネ侵攻にあたってグリシネ軍の兵器ですがグリシネ空軍の兵器は現用兵器ですか?それとも第一次世界大戦〜第二次世界大戦頃の兵器でしょうか?
もう一つ。グリシネ侵攻にあたってはグリシネ空軍VS日本陸海軍で空軍壊滅後グリシネ陸海軍VS日本陸海軍となる予定でいますが今のところこれでよろしいでしょうか?
引用なし
パスワード
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR...@i114-182-86-178.s04.a014.ap.plala.or.jp>


Re:宇宙戦艦紀伊 第七十四話 あとがき あとがき
 松井一真  - 2009/2/26 20:14 -
  
> > あとがき:「紀伊」は一話一話が必然的に長くなるので、あとがきのネタもかなり多い。従って今回も書くこととしました。
> 第七十四話ご苦労様です。設定に掛かった日数は2ヶ月程・・・ペース遅いなぁ自分orz

僕はこの手の話ならものの数週間で終わったりするんですが、なにぶん最近は「青き名将(仮題)」然りCCQ小説然り上手くいかず。CCQ小説なんかはライバルとの初交戦ともなりうる話なのに。

> > 突然サーバーとの通信が途絶。22日中はつながりませんでした。仕方が無いので終盤を加筆修正して公開する事としました。
> 僕も時たまそういうことありますね。大体1日程度空けばつながります

実はあとがきの投稿は通算2222。これで時間に間に合っていれば・・・

> > ライトウォーターは長期にわたって第一特務艦隊が停泊していたので偏ってますな。
> ライトウォーターは確かに色々と日戦軍団所属の兵士が出てきてましたね。現在はベータに偏ってますが。天城と野末は今後どういう扱いでだしましょうかねぇ・・・悩む。

ベータは今のところ二両の平岡のほかは陸戦兵の大島だけですがね。ライトウォータに偏っていたのは実は偶然で、今のところ一回しか出てない宮下辺りはルナツーに移しても良かったんじゃないかと思ってます。
天城と野末。管轄を超えた友情といった二両ですが、天城と久村自体が「負傷して前線から引き上げていた陸戦兵」としての登場だったのでどうするか悩んでます。天城の場合所属は溝口隊と同じ第115中隊なんですが。

> > 小泉少佐はグリシネ海軍所属の駆逐艦「ライズナ」艦長と被るので前編での「草薙少佐」を起用しました。
> 中編でミスりましたスンマセン。何故か「ライズナ」の艦長の名前になってましたが気づきませんでした^^;草薙少佐でOKですハイ。

今回は会議室の戦いにも絡んでいるキャラクターになっていましたがね、小泉少佐。

> > まあ「三隻しかいなかったから全部名づけた」と言ったところですが。
> 船団護衛等を主任務とする小艦隊なので3隻としましたが船団護衛も担当するのでは少し少なかったでしょうかねぇ。旗艦1+僚艦4隻で5隻くらいだした方がよかったような気がする・・・

日戦軍団は所属艦が奇数になる場合が非常に少ないという設定にしていたので、ちょっと違和感が(だったら早く書けよってところですが)。

> > ベータ基地。気のせいかこの基地はクローズアップされる確率がパレンバンともども高いですね。
> 今後はまたもやベータが戦場になる事になりますので暫くはベータがクローズアップされる事になりそうです。あとグリシネも。

ベータで本格戦闘があったのは例の平岡が戦死したベータ一大陸戦で、パレンバンよりも長期戦になってるんですね。

> > 副操縦士の大尉。名前を付けるほどの出番は無いだろうと思っていたので付けなかったんですが、案外出番が多い。
> そろそろ名前をだした方がいいのか・・・でもなんかなぁ・・・異動させようかな

とりあえずまた名前を考えておきます。

> > ユゴス少佐が全然異なるキャラクターになってますがあえてこうしました。豪快な指揮官と冷静な副官、考えてみたらありがちなパターンですね。
> というかユゴス少佐ゲームだとあまり喋っていないような・・・

SCCQではやけに詩的な台詞を呟いてますがね。今回は上官がいるので控えめになってたりしますが。
ただ、この二両がコンビなので、ボルナソスにも相方が必要になるわけで、フィズィキさんが「設定しておきながら瞬殺した」ピクールガを登板させたわけです。結局のところ早々と出番を無くしてますが。
ボルゾルの場合は本土防衛軍なのでナルマルガムが相方になるわけです。トレニオスは元々技術士官というピンで成り立つポジションなのでそのまま。

> > 会議室の幕僚。
> ここに来てかなりの数の幕僚の名前が出てきていますね。

後々内乱になることを考えると結構大勢出しておいた方が面白いだろうということで。実は藤沢と谷村は最初は名前を明かす予定ではなかったんですが、森中将に対して「森中将」と呼んでいるのに対し、藤沢中将(にあたる参謀)に対して「参謀」だけでは統一性に欠けるので。谷村中将は勢い。

> > 改めてみるとやや間延びした感のある戦闘シーンよりもこちらの方が緊迫感があります。今まで冷静に発言していた西郷中将が狂ったように机を振り回す場面はこの後亡国と化すグリシネを予見しているようにも見えます。
> 戦闘規模自体が小規模なため出来るだけ伸ばしてみたのですがなんかパッとしませんでした。というかグリシネの会議の方が松井さんの本文みて面白かった。最初は言い合いだけで終わらそうと思いましたが後々乱闘まで持ってきました。そっちの方が緊迫感があると思って。
> そして国王は本当に発言権が無いように見えますな。

この前後に福井作品を読み返していた(映画化されていないものの「亡国のイージス」と関係の深い「川の深さは」と「Twelve Y.O.」を買いました)ためか、自分でも書いてて面白かったパートです。
国王に発言権が皆無というものはやりたかった物。軍事国家というものは本来の国家元首が形骸化するものなので。イメージ的には戦前日本?

> > それにしても当初はそれ程深く掘り込む予定が無かったのに凄まじい背景が誕生した物だ。
> 深い・・・深すぎる・・・これは原案の考えがいがありそうだ・・・

正直言ってここまで深いキャラクターはキュワールシリーズでは初めてです。HG4で言うところのノラヒカ的な。
グリシネ軍はちょっと一筋縄では行かない感じでやります。元々その名前(フィズィキさんが命名)から、当時対立していた江素弐千さんが苦言を呈したという逸話(当時江素弐千さんのHNがグリーンだった)があるので。

> > ちなみに湊川少佐の「偽善車はいつもそうだ」は久々にウルトラマンのパロディ。急にやりたくなった。
> 僕は某魔砲少女アニメで似たような物があったなと思った。

初代ウルトラマン第二十三話はウルトラシリーズ屈指の名編として知られますから、オマージュもきっと多いはず。番号だけだと何なのか分かりませんが、サブタイトルの「故郷は地球」と、登場する怪獣が「棲星怪獣ジャミラ」であることを書けばもはやそれが何の話なのかが分かる。例のウルトラ水流の話ですな。実は特撮はこの話を見てはまった。話的には第三〇話「まぼろしの雪山」とか第三十四話「空の贈り物」とかが好きですが。
熱田中将のときは完璧に不発でしたがこういうシチュエーションだと結構面白いことになりますな。最初は単に「あんたたちはいつもそうだ!」みたいな感じだったのが不意に思い浮かんだのがこのフレーズ。

> > 木原元帥。車種の「TK−X」は勿論のこと、自衛隊の次期主力戦車です。
> 「TK−X」ですか。あれは74式戦車の後継。と言う事は90式戦車の後継はこれから作るのだろうか・・・

90式戦車は多分しばらくの間は残ると思います。元々が北海道戦向けの車両だったので。

> > 空軍長官の名前が出てないのは空軍は参謀長の黒田中将辺りで充分なので。
> でも空軍長官は一応いる設定ですね?

空軍長官は勿論いて、今までの会議でも発言している場面があります。

> 一応設定ではウルタンク帝国がQグリーン連邦を吸収した感じでグリシア帝国が生まれました。本文だと逆になっていたので一応。

ちょっとQグリーンの方が大きい印象があったので逆になってました。

> > あんなに出てきたのに「ビストロイ」って外からしか描かれてないんですよね。
> もはや「ビストロイ」は紀伊より登場回数が多いかも。

第一特務艦隊が実戦のみで7回、第四偵察艦隊は3回、第八偵察艦隊が1回で実は第一特務艦隊のほうが登場数が多いです。それでも「ビストロイ」のイメージが強いのは「紀伊」は実戦に参加しても連合軍総攻撃の脇役であることが多いのに対し、第四偵察艦隊は単独出撃が多く主役級の扱いを受けることが多かったからでしょう。

> > で、帝国側も緒戦から活躍してきた部隊なら勿論キュワール連合軍も。初期の回で登場した小艦隊の司令官が次々と登場。
> これ以上新キャラを登場させると俺の思考回路がパンクするので今回は旧キャラを出してみました。

結構今まで1回しか出ていない指揮官が多いですからね。日戦軍団は陸軍の方にそういうのが多いからちょっと困った。

> > Qシュタイン艦隊。戦艦のみが属する第15戦艦艦隊など、やや異例の編成が多い。もしかして艦隊再編の過渡期的な編成?
> もっと多くの艦が所属してましたが援護要請を受けて分派されてきたみたいな感じですね

いわゆる分遣隊ですな。

> > そういえば「刈萱」は「かるかや」って読むんですね。
> かなり難しいですね。ちなみに今設定している大日本帝国艦艇(既に完成)では雷型から登場しています。

結構読みづらい名前が多かったりしますね。

> > 熱田中将の復帰戦。対潜戦闘ということでもう少しいろいろ考えてみようかとも思ったんですが、今回双方ともに攻撃は殆ど一度だけ。もう少し潜水艦映画を見ておけばよかった、と後悔。
> 自分もあまり対潜戦闘描写は得意じゃないです。というかまだまだ未熟すぎますね俺の文章力。ちなみに「バリッラ」の逃げ方はレイテ沖海戦で「愛宕」を沈めた米潜水艦をモデルにしています。

「ダーター」、「ディース」の二隻(二隻とも表記の違い多数)ですね。

> > ベータ基地の内部描写。そういえばベータ基地は多彩なエースが揃っているわけですな。
> 京城兄弟及び日戦軍団&各国のエース達が揃っていますね。

また一戦あるので彼らは貴重な戦力ともなりうるわけですな。

> > 二両の平岡。登場するたびに何らかの進展が見られる二両(といっても今回で二回目ですが)、今回はモヴァークまで出てしまいました。これからどうなっていくかが気になるところ。
> モヴァークは今色々彷徨っている途中。平岡はこれから復帰させる予定です。

平岡とは違ってモヴァークは端役として予定していたのでこの扱いは少々意外。

> > その他、帝国軍やらオルキス軍やらの描写。一応書いてありますが、オルキスにも大日本帝国にも現場筋を描きやすいような存在がいないのであまり書いてません。
> そうですね。あまり登場していませんからね。でもこれから大日本帝国のグリシネ侵攻が始まるので色々個性を出して行きたい所。

帝国側はライトウォーター爆撃で死んだ機銃兵以外に末端のチョロQが殆ど出ていないのでもう少し現場筋を出したいところ。「青き名将(仮題)」で出てきたチョロ〜ンの機銃兵みたいな感じで。
一応、大日本帝国軍には陸軍通信兵として吉田一等兵(ライトウォーターにいたが第一〇中隊ともども撤退)というのがいたりするんですがね。

> > さて、次回は遂に本土決戦か、二両の平岡の運命は、そしてグリシネ海軍のクーデターの行方は。
> 次回はグリシネ海軍のクーデターとグリシネ侵攻の二本立て・・・の予定。
>
> そしてグリシネ侵攻について2点。
> 一つ。グリシネ侵攻にあたってグリシネ軍の兵器ですがグリシネ空軍の兵器は現用兵器ですか?それとも第一次世界大戦〜第二次世界大戦頃の兵器でしょうか?
> もう一つ。グリシネ侵攻にあたってはグリシネ空軍VS日本陸海軍で空軍壊滅後グリシネ陸海軍VS日本陸海軍となる予定でいますが今のところこれでよろしいでしょうか?

グリシネ空軍は現用兵器です。確かグリシネの幕僚が初登場した際に「ミサイル戦に慣れすぎていてドッグファイトが出来ない」みたいなことを書いた気がするんですが。

グリシネ戦の展開は一応そんな感じで。ただ、グリシネは一応連合国なので他国からの援護があって然るべきかと。
引用なし
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んー、スパムとか面倒なんで勘弁。


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